- 1◆7cUYYuxo.A.M24/12/31(火) 22:40:45
- 2◆7cUYYuxo.A.M24/12/31(火) 22:41:16
- 3二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 22:43:35
たて乙です~
- 4二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:01:37
新スレ乙です、さて本船の名が出たがどうなる?
あと少し早いですが良いお年を - 5二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:13:27
たて乙
- 6二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:14:00
とりあえず5うめ
- 7二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:19:29
立て乙
- 8二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:22:31
立て乙です
- 9二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:22:57
おつです
- 10二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:30:56
クソデカ情報に驚きを隠せない埋め
来年もよろしく - 11二次元好きの匿名さん24/12/31(火) 23:39:35
このレスは削除されています
- 12◆7cUYYuxo.A.M25/01/01(水) 00:20:59
あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。Part3で完結できるのか、設定だけは考えてありますが綺麗に終われるかどうかは未来の自分に掛かっています。
ざっくりとした沼蛇ちゃんの遍歴
初代に作成される(『セト』の器 兼 環境整備用のユニット)
↓
約500年間安置、本編約100年前に起動
↓
本編約80年前にデカグラマトンが接触、自我は芽生えたものの初代の加護によりビナーにはならずに緊急防衛モード(触れるものみな傷つけるモード)で沼の警備を開始
唯一解除できる再起動用コードはアビドス生徒会長が校歌を歌うこと、ヒントは自分の歌声だったが長年のメンテナンス不足で音声ユニットに異常
↓
ユメ先輩が歌ったことで再起動、現在に至る
原作に存在する『セト』→現在野放し、何らかの理由で活動していない
原作に存在する『ビナー』→現在『SET』が使用している機体。本来は初代が『セト』の受け皿にと作ったが、いらんちょっかいのせいでそれが出来なくなった
こんな感じです。オリ設定全開なので分かり辛いですね - 13二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 11:16:23
ことよろ。
更に面白くなって来たがどうなる? - 14二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 11:52:33
あけおめ
しばらく見ないうちになーんか面白くなってきたじゃーん! - 15二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 12:00:56
あけおめ
プレジデントはこのまま退場かさらに面倒臭くなるのか…… - 16二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:09:30
とっても面白い流れになってきましたね。
対外的に理事長一派が辞表したからアビドスに関わる理由がなくなったカイザーがどう動くか、期待しましょう - 17二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:27:25
あんな悪党があっさり退場は(ヾノ・∀・`)ナイナイ
- 18◆7cUYYuxo.A.M25/01/01(水) 21:37:53
前回までのあらすじ
カイザー本社から送り込まれた『宝探しチーム』が沼蛇の逆鱗に触れたことで、大規模な機械獣との戦いに巻き込まれたアビドス。
その戦いを制したのは、警備部長が本校舎から盗み出してきた楽譜の力だった。
沼蛇への認証コードとなっていたそれを歌い、はれて沼蛇──セトの異常を解消した、アビドス高校の生徒会長、梔子ユメ。彼女の功績により、戦いは無事収束する。
そして明かされるアビドスの秘密の一端。機械獣たちの源流。消えるカイザーPMC、生誕するアビドス警備保障。
オアシス沼の奥深くに秘密はあるというセトの言葉で、アビドスは深い深い沼の底への挑戦を決める。
アビドスでの戦いは、次のステージに駒を進めた。
ここはアビドス、深き雨がすべてを覆う泥濘の地。 - 19二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:06:28
888888
- 20二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:06:46
(拍手喝采)
- 21二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 07:56:06
たいきほ
- 22二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 17:45:30
ゆうがたほ
- 23二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 22:10:51
一応よるほ
- 24二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 00:10:19
うひゃー超面白くなってきたー!!
本船の名前とSETの復活ここからいよいよアビドスの謎の解明編って感じがしてワクワクが止まらねぇ~~!! - 25二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 08:06:22
保守
- 26二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 18:31:06
ワクワク
- 27二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 22:23:23
期待
- 28◆7cUYYuxo.A.M25/01/04(土) 01:21:34
アビドス高等学校。
セトという新たな人物? を受け入れ、次なる目標を見つけて奮起したアビドス生たちは今。
『ですので、ここはこの数字を代入して……』
”うん、この文法だと前後の繫がりがおかしくなるね。どうしたらいいと思う?”
「この法律が成立したのはこの年、でこの~年後にこれを悪用する団体が出てきてまた事件が起きるんだけど」
「ん……頭痛くなりそう……」
「あーなんで勉強なんかぁー……」
勉学に励んでいた。
高度な演算能力を備えるスーパーAI『セト』。
勉強を教えることも問題なく出来る『先生』。
そして『カイザーPMC理事』改め『アビドス警備保障CEO』に揉まれた『ユメ』。
この三名が学校の教室内で教本を片手に付きっ切りの授業を行っている。先生とユメは普通に室内にいるが、そこに入ることができない巨体のセトは、手のひらサイズの空飛ぶクジラの端末を作り出して室内に入っていた。
キヴォトスの生徒はBDと教科書によって自主学習する形が一般的だが、せっかくそれを補える人材がここにいるのだからと、こうして本来の授業の形をとっているのだ。
最近は少しばかり忙しい日々が続いていた。その喧騒からしばし間を置き、日常を取り戻すための作業でもある。
ちなみに、セトの端末には戦闘能力がなくただ地面をのたのたと動くだけ。カメラとマイクがあり、本体へ中継する動くアンテナなのだが、小さなクジラというのがホシノにはいたく気に入るデザインだったらしく、ミニチュアのセトがくつろげるようにミニチュアサイズのアクアリウムのような寝床まで作る計画を立てはじめていた。
「うへー、復習は大事だって言われてもねぇ……」
「ホシノちゃん、そんなこと言いながら片手間でアクアリウムの素材探しするのやめよ?」
「うぐっ……。い、いや、これはその……」
「ホシノちゃんに趣味が出来たのは先輩としてすっごく嬉しいけど、それはそれとして勉強は大事だよ?」
などと敬愛する先輩に言われてしまえば、是非もなく。
なにより、この先輩が言うところの『勉強が大事』という言葉は、ホシノこそ身に染みてわかっている事なので、いやもうおっしゃる通りです、としか言いようがなかった。 - 29二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 06:55:43
キヴォトス全体で見ても貴重な日常枠だ……
- 30二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 07:36:01
どの世界でもクジラさん大好きなおじさんであった
- 31二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 08:44:58
華の女子高生なのだ、たまには透き通るような青春も必要だよ
- 32二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 17:53:35
これは透き通るような青春
- 33二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 18:49:32
このレスは削除されています
- 34二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 21:39:24
そうだよな……なんかこう、問題に追われるばかりじゃない、普通の青春もしたいよな……