ここだけマユがpart4[一応閲覧注意]

  • 1スレ立て初心者25/01/01(水) 09:51:25

    ミネルバでパイロットしているシードデスティニーの世界
    遂にシードフリーダム編に突入
    一部抜けたり過激な描写があるかもしれませんがよろしくお願いします

  • 2スレ立て初心者25/01/01(水) 09:54:05
  • 3スレ立て初心者25/01/01(水) 10:22:44

    簡単キャラ紹介

    キラ
    シードフリーダム編にて主役になる
    メサイア戦後はオーブで穏やかに過ごしていたが・・・

    ラクス
    平和の歌姫でコンパスの総裁に
    戦いに身を投じるキラを見て少し曇っている

    マユ
    シードデスティニー編での主役
    前回の戦いから突撃の癖は治ったがキレると口と戦い方が荒くなる
    最近色々大きくなってきた

    ソラ
    記憶喪失の少年で本当の名はシン・アスカ
    ヤマト隊で実質的な副隊長ポジになってる

  • 4スレ立て初心者25/01/01(水) 10:28:03

    ステラ
    元エクステンデッドの少女
    マユと付き合ってるが忙しくて中々二人きりになれずモヤモヤしてる

    アグネス
    マユ達の同期
    キラを狙っているが、相手にされない
    元ミネルバ組をデュランダル議長の駒としてちょうど良いから優遇されたと実力を認めていない

    ノア
    人口生命体
    ザフト所属でジュール隊でパイロットをしてる
    ソラ達と連絡は取っている

  • 5スレ立て初心者25/01/01(水) 11:21:18

    いよいよ本編

    連合とザフトが地上で激しく争う

    アビー「オルドリン市で戦闘発生。ヤマト隊出撃お願いします」
    キラ「了解、すぐに行く」
    コノエ「作戦はどうしますか、ヤマト准将」
    キラ「マユに政府施設の護衛を、ステラとアグネスは避難民の防衛を、僕とソラで前に出ます」
    ステラ・アグネス「えっ!」
    マユ「また私達は後ろ・・・」
    ソラ「分かりました」
    アグネス「私やれますよ、隊長。前に出してください」
    マユ「私だって行けます」
    キラ「これ以上戦場を広げたくない。今まで通りで行く]
    マユ「・・・了解」

  • 6スレ立て初心者25/01/01(水) 11:28:25

    アビー「ヤマト隊、発進どうぞ」
    ステラ「ステラ・ルーシェ、ゲルググメナース、出る」
    アグネス「アグネス・ギーベンラート、ギャンシュトローム、出るわよ」
    マユ「マユ・アスカ、イモータルジャスティス、出るよ」
    ソラ「シン・アスカ、フューチャーエクリプス、行きます」
    キラ「キラ・ヤマト、ライジングフリーダム、行きます」

    ミレニアムからヤマト隊が出撃する
    キラ「こちら世界平和監視機構コンパスです。これ以上の戦闘をやめ、撤退してください・・・ダメか」

  • 7スレ立て初心者25/01/01(水) 11:36:45

    攻撃する連合側を止め、避難民を守るヤマト隊
    ステラ「まだこんなに人が・・・」
    マユ「チッ数が多い。アグネス、援護❗️」
    アグネス「何言ってんのよ。私は近接専用。アンタが援護して」
    ソラ「隊長、アレ。デストロイが来ます」
    キラ「まだあんな物を・・・いつまでやれば気が済むんだ❗️」

    デストロイのビームを防ぐフューチャーエクリプスとイモータルジャスティスとゲルググメナース
    その隙にシールドブーメランで砲門を落とし、フルバーストでデストロイを無力化するライジングフリーダム
    マユ「あっ、もう終わってる。結局出番ないじゃん」
    ブーメランを投げ連合機のメインカメラを落とす

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 11:38:44

    I don't won't to lose desire(cv ハイネ

  • 9スレ立て初心者25/01/01(水) 11:43:34

    連合が撤退するが、ザフト側が攻め始める
    キラ「何してるんです❗️相手は撤退しました。これ以上の戦闘は」
    ザフト兵「そう言ってられるか。奴らが攻めて来たんだ。このまま終われるか!」
    キラ「優勢になったと思えばこれか・・・クソ❗️」

    ザフト機をビームサーベルの二刀流で無力化するライジングフリーダムとフューチャーエクリプス
    ソラ「隊長!手伝います。お前らは市民の安全を」
    マユ・ステラ「分かった」
    アグネス「なんでアンタが命令するのよ」

    ザフト側も戦闘を終了する
    キラ「ハア、ハア、ハア・・・クソ、こんなのいつまで続くんだ・・・」
    ソラ「隊長、後は救護班がやってくれます。オレ達は戻りましょう」
    キラ「分かってる。ヤマト隊、戻るよ」
    マユ・ステラ「了解」
    アグネス「・・・やっぱヤマト隊長はすごいわね。」

  • 10スレ立て初心者25/01/01(水) 13:28:11

    アークエンジェルに着艦するヤマト隊
    マリュー「お疲れ様、キラ君」
    ムウ「調子はどうだ?新型には慣れたか?」
    キラ「ええ、まぁ。被害状況は?」
    マリュー「死傷者は二百人以上、行方不明者も含めると多分もっと増えると思う」
    ムウ「おそらくだが撤退すら考慮せず兵を戦わせてるやり方は同じだな。指揮してるのは」
    キラ「ミケールですね。彼の潜伏先は?」
    ムウ「まだ見つかってない。相変わらずだよ」
    マユ「何なのよミケールの奴、ムカつく。そんな作戦続く筈ないのに・・・このまま続ける意味なんてないですよね」
    キラ「でも続いてる。だから問題なんだ」
    ソラ「隊長・・・行っちゃった。最近ピリついてるな、キラさん」
    ステラ「また戦争になりそうだからね。とにかくミケールって奴を捕まえないと終わらない」
    アグネス「それが出来れば苦労しないわよ。すぐに雲隠れされるんだから。強引に攻めてでも探した方がいいわよ」
    マユ「それだと被害が大きくなるでしょうが。そんな事も分からないの」
    アグネス「このまま後手に回り続ける方が意味無いと分からないの、ガキが」
    マユ「何だと、やる気⁉️」
    アグネス「すぐ熱くなって・・・アンタが勝てるわけないでしょ」
    ソラ「二人共やめろ。こっちで喧嘩しても意味無いだろ」
    ステラ「はぁ・・・いつになったら終わるのか」

  • 11スレ立て初心者25/01/01(水) 16:21:07

    プラント
    ジャガン「クライン総裁は我が軍の被害をご存知ないのか⁉️我々はブルーコスモスの奴らに一方的に攻撃されたのだぞ❗️
     なのに奴らを逃した挙句我々にあの仕打ち。ヤマト准将の行動は無慈悲に過ぎる❗️」
    ラクス「申し訳ありません、ジャガンナート国防委員長」
    ラメント「まぁまぁ二人共、その辺に。今回もコンパスの働きのお陰でオルドリン自治区の防衛は出来たじゃないですか。それに、今から連合と戦う気は貴方もないでしょう」
    ジャガン「ぐっ、しかし・・・」
    ラクス「・・・」
    ミーア(あっラクスさん、また別の事考えてる顔してる。多分今日の夕飯何にするかってところかな。キラさんも久々に休みだっていうし)

    会議終了後
    ラクス「先程はありがとうございます、ラメント議長」
    ラメント「いやいや。だが、彼の気持ちも少し汲んでやって欲しい。今更融和などと、戸惑う人も多いのです。我々は失いすぎたんです」
    ラクス「分かっています。

  • 12スレ立て初心者25/01/01(水) 16:34:32

    ラメント「しかし、結局奴は、ミケールは見つけられなかった」
    ラクス「やはり、彼の潜伏先は・・・」
    ラメント「ユーラシアの軍事緩衝地帯・・・あそこでしょうな。
     それよりも、彼らも久々にこちらに帰ってきますな。ヤマト隊長もお休みになられるので」
    ラクス「そうだと聞いてますが」
    ラメント「彼には一度会ったが、不思議な方だ。穏やかな人だと思ってたが、一人でこの戦争の災禍を背負われようとしている」
    ラクス「・・・優しいんです、彼は」
    ミーア(確かに優しいけど・・・なんかそれだけじゃない気もするんだけど。けど最近は余裕が無いっていうか、何か気持ちが空回ってるのよね。今日くらい二人っきりになって欲しいけど)

  • 13スレ立て初心者25/01/01(水) 22:20:00

    カガリ「これが、ファウンデーションのアウラ女帝から届いた申し出だ。そちらにも同じものが届いている筈だが」
    ラクス「はい。同じ内容のものが届いています」
    トーヤ「彼の国はかなり正確にミケールの潜伏先の情報を掴んでいます。これが本当ならこれ以上ないチャンスと言えると思いますが?」
    カガリ「そうだな。だがトーヤ、物事には表と裏があるんだ。つまりこの話しにも何か裏の意図があって提案していると思うんだ」
    ラクス「おそらくはコンパスに協力することで国家承認を大西洋連邦から取り付けたいのだと思います」
    カガリ「そうだな。そしてコンパスへの参加もあわよくば・・・と言ったところかな」
    ラクス「正直出来すぎた話しではあると思います」
    カガリ「確かにそうかもしれんが他には・・・まさかこれは罠だとでも」
    ラクス「そこまでは分かりません。ただ一刻も早くミケールの確保してしなければなりません。ならこの提案を受けるべきだとは思いますが・・・少しだけ考えさせて下さい」

  • 14スレ立て初心者25/01/02(木) 08:27:55

    ミレニアム
    マユ「私、信用されてないのかな?」
    ステラ「いや、信用していると思うけど・・・ジャスティス任されてるでしょ」
    マユに抱きつくステラ
    マユ「そうかもしれないけど・・・私達ずっと後方支援ばかりだし、お兄ちゃんだけ頼ってるって感じで。やっぱり私達は頼りないのかな?」
    ソラ「そうか?護衛を任せるのも信用されていると思うぞ。攻めるよりも守る方が大変だから。
     オレはマユとステラをを信用しているから後ろを任せて攻めて行けるんだ。今も昔も」
    アグネス「信用されているわけ無いじゃない」

    アグネスが部屋に入ってくる
    マユ「何ですって」
    アグネス「当たり前でしょ。敵対した相手なんだからいつ後ろから撃たれるか分かったもんじゃないでしょ。実際貴方はいきなり後ろから撃つ奴だから」
    マユ「それは・・・」
    ステラ「それは昔のこと。今は」
    アグネス「アンタも元エクステンデッドでしょ。敵だしアンタのせいで死んだザフト兵も多くいるでしょ。
     デュランダル元議長は訳分かんないわよね。こんな敵だったやつとただのガキをミネルバに入れるなんて。簡単に手駒に出来るから入れたとしか考えられないわよ」
    ソラ「アグネス、その辺で・・・」
    アグネス「ねぇ、ジャスティス譲りなさいよ。アンタよりも私の方が上手く扱えるわよ」
    マユ「私からしたらアレよりフリーダムの方が使いやすいけど・・・そっちの方がいいんじゃない?隊長を狙うのに。そんな似合わない髪色にしたんだから」
    アグネス「何よ。私は愛される女なのよ。隊長もすぐに振り向くわよ。女同士で済んでいる寂しいアンタ達と違ってね」
    マユ「別に。人の彼氏寝取ろうとして必死な奴よりマシだけど」
    ソラ「マユ、アグネス、そこまでにしとけ。ったく、明日から休みだってのに・・・ほら、行くぞ」
    ステラ「分かった。マユ、行こう」
    アグネスを残して部屋を出る三人
    アグネス「シンの奴、一人だけ信用されてるアピールって奴。ムカつく」

  • 15スレ立て初心者25/01/02(木) 18:32:23

    キラとラクスの家
    揚げ物を作っているラクス
    ラクス「♪〜」

    電話が掛かってくる
    ラクス「もしもし。キラ、どうしましたか?」
    キラ「ラクス、ごめん。今日帰り遅くなる。先にご飯食べちゃっていいよ」
    ラクス「・・・ええ、分かりましたわ」
    キラ「ラクス、ごめんね」
    ラクス「大丈夫ですわ・・・それでは」

    電話が切れる
    ラクス「・・・はぁ。キラ、せっかくの休日なのに・・・」
    インターホンがなる
    ラクス「この時間に?誰でしょうか?」
    扉を開けるとソラとマユとステラが居た
    ソラ「ラクスさん、お邪魔します」
    ラクス「ソラ❗️それにマユとステラさんまで・・・今日はどうしましたか?」
    ソラ「あれ、キラさんから聞いてない?今日キラさん達の家で夕飯ご馳走してくれるって言われて来たんですけど・・・」
    ステラ「キラは・・・そういう事か。ごめん、ラクス」
    ソラ「え、どういう事?」
    マユ「あの人、自分が帰れないからってラクスさんを一人で寂しくしないよう私達を家に招待したんだと思う。正直男としては大分酷いよね。あ、ラクスさん、すみません」
    ラクス「いえ、大丈夫ですわ」
    マユ「そうですか。何か不満あったら言えばいいんですよラクスさん」
    ラクス「そうですね。・・・じゃあ冷めない内に食べましょう」

  • 16スレ立て初心者25/01/02(木) 21:43:59

    ミレニアム
    作業中のキラに近づくコノエ
    コノエ「よろしいのですかな、ヤマト准将?ラクス総裁の元に帰らなくて」
    キラ「コノエ艦長・・・すみません、まだ作業が残ってますので」
    コノエ「これが・・・全てを倒す圧倒的な力がこの争いを終わらせると、そういう事ですかな?」
    キラ「そんなんじゃないです・・・ただ、僕たちはまだ、何も守れていない」
    コノエ「そんな事は無いと思いますよ。少なくとも我々のコンパスの活動で救われた人はいる筈です。全てとは言いませんが、救えた人の分だけ、誇れる事だと思いますよ」
    キラ「でも、まだまだ・・・」
    ハイン「横から失礼します、ヤマト准将。貴方の働きは凄まじいものです。貴方程の人でまだまだならそれ以下の我々はどうすれば良いのですか?」
    キラ「あ、いや、そんなつもりじゃ・・・」
    ハイン「貴方は頑張っています。頑張り過ぎなくらいです。少しは自分を労るべきです」
    コノエ「ハインライン大尉がこう言っておられるのです。今日はこの辺にして休まれては?部下に向かわせるだけで気遣った事にはならないと思いますしね」
    キラ「何故それを・・・いいえ、今日は失礼します。
     ハインライン大尉、後はお願いします」
    ハイン「お任せ下さい」
    コノエ「・・・やれやれ、若いのによくやるとは思うが、あそこまで思い詰めてると心配になるな。どこかで爆発する前に何とかしないとね・・・」

  • 17スレ立て初心者25/01/03(金) 00:23:43

    キラが帰宅する
    キラ「ただいま・・・流石に寝ているか」

    寝ているラクスに毛布を掛けるキラ
    キラ「・・・これは?」
    机の上に置き手紙を見つける
    キラ「これ、マユから・・・『ちゃんと休みはラクスさんと二人で過ごす様に。あと、私達をラクスさんのご機嫌取りに利用しないように』か・・・その通りだね。明日はピクニックにでも行こうかな」
    自分の部屋の椅子に座りPC画面を開く
    画面にデスティニープランの内容について記された文書が表示される
    キラ「・・・僕がやるしか無い。世界を平和にするまで僕は戦う。そしたらラクスは、喜ぶよね・・・」

    ラクスの夢の中で霧の奥に物憂げなキラの姿が
    ラクス「キラ?どうしたんですか?」
    追いかけると金髪の男の顔になる
    ラクス「キラじゃない⁉︎誰なんですか?けど、雰囲気が、キラに・・・」

    ラクスが目覚めるとキラが机に突っ伏して寝ていた
    壁には多くの写真が貼っている。写真の中のキラは殆どが笑顔の幸せそうな顔をしていた
    ラクス「キラ・・・いつから貴方は笑顔を見せなくなったのでしょうか・・・」
    キラに毛布を掛けるラクス
    ラクス「貴方の心が壊れない様に私は支えます。だからキラ、貴方がそこまで背負う必要はないのです」

  • 18スレ立て初心者25/01/03(金) 11:14:06

    翌日
    バイクに二人乗りしてツーリングするキラとラクス
    桜の木の下でシートを広げてサンドイッチを食べる
    ラクス「・・・先日ファウンデーションから申し出が来ました」
    キラ「申し出?」
    ラクス「ミケールの居場所を特定したから捕まえるのに協力して欲しいと・・・」
    キラ「それで、どうするの?」
    ラクス「まだ決めていません・・・キラはどうしたら良いと思います?」
    キラ「何故僕に聞くの?」
    ラクス「それは・・・」
    キラ「それで終わらせる事が出来るなら、断る理由は無いと思うよ」
    ラクス「キラ・・・私も決めました。申し出を受けます。
     これで今度こそ終わらせましょう」
    キラ「うん、そうだね。そしたら・・・いや、終わったら伝えるよ」
    ラクス「キラ?・・・いえ、終わったら聞きますね」

  • 19スレ立て初心者25/01/03(金) 14:20:57

    ミレニアム
    ヒルダ「アンタ達、ファウンデーションに招待されたんだって?」
    マユ「あ、ハーケン大尉」
    ヘルベル「ま、任務とはいえ楽しんでくるといいさ。けど、あそこは出るらしいから、気をつけろよ」
    ソラ「出るって何がですか?」
    マーズ「化け物さ。つい最近出る様になったらしいが・・・現地民はケルピーって呼んでるらしいぞ」
    ステラ「ケルピー?ちょっと可愛い呼び方だね」
    ソラ「可愛いのか?・・・なんか昔そういう奴がいたって話は聞いたけど」
    ヒルダ「そう、何もかもが古めかしい、まるで中世の様な国・・・それがファウンデーションらしいよ」

    マユとステラに抱きつき撫で回すヒルダ
    ステラ「ちょっと、くすぐったい」
    マユ「ハーケン大尉!近いです。セクハラですよ」
    ヒルダ「まあまあ、減るものじゃないしいいじゃないか」
    ソラ「あの人っていつもあんな感じ?」
    マーズ「ああ。姉さんは女の人が好きだからな」
    ソラ「ふーん、程々にして下さいよ、ハーケン大尉」
    マユ「お兄ちゃん❗️これ放置しないでよ」
    ステラ「シン、見てないで助けて」
    ソラ「いや、いつも二人でこれ以上してるだろ」
    マユ・ステラ「してるけどそういう事じゃない❗️」
    ヒルダ「お、揃った。仲良いね、アンタら」

  • 20スレ立て初心者25/01/03(金) 23:39:57

    ファウンデーション王国にミレニアムとアークエンジェルが着港する
    ヘリで王宮前に移動して、コンパスメンバーが降りてくる
    オルフェ「ようこそおいでくださいました、姫。
     私はオルフェ・ラム・タオと申します。ファウンデーション王国一同、貴方達が来る日をお待ちしておりました」
    ラクス「・・・私はラクス・クラインです。本日はお招きいただき、誠にありがとうございます」
    差し出された手を取るラクス
    すると頭の中でオルフェと共鳴を始める
    オルフェ(ようやくお会いできましたね、ラクス)
    ラクス(貴方は・・・一体?)
    キラ「・・・ラクス?どうしたの?」

    キラの声を聞いた瞬間に元に戻りオルフェの手を離すラクス
    オルフェ「・・・案内します。こちらです」
    オルフェに続いて歩き出す一同
    オルフェ(邪魔な奴・・・私とラクスの間に入るな、失敗作)
    キラ(今のは⁉️・・・一体誰が❓)
    キラの頭の中で声が聴こえるが周りを振り返ってもブラックナイツの視線以外感じなかった
    キラ(・・・何なんだ、今のは・・・嫌な予感がする)
    マユ(・・・キラさん?どうしたんだろう?緊張・・・にしては不自然過ぎるけど・・・)
    イング(キラ・ヤマト以外にテレパシーが伝わってる?
     他は気づいていない。あの子、何者?まさか・・・)

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています