【閲覧注意】俺はカヨコに傷つけられたい先生…

1二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:58:00

仲良くなりすぎて、執着の証として、ピアス穴とか開けられたいよね… って言う話をしたいんです
お互いに傷をつけあって、マーキングしていきたい…
そういう感じです
誰かよろしくお願いします

2二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:59:22

誰か頼んだ

>>31

3二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 21:59:57

頼んだではないが？

4二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:00:44

人任せは良くない

5二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:00:45

頼むにしてももうちょっと書きやすいシチュエーションを吐き出せ

6二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:01:03

大丈夫だよ、どうせ書くぞこの人

7二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:01:27

様式美きたか

8二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:01:43

ピアス穴を開けると運命が変わると言う
開けたがる理由はなんでなんだろうね

9二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:03:41

カヨコの過去絡みの玉突き事故で大怪我してやねえ
カヨコの心の傷になってやねえ
病院のベッド脇で泣き腫れた顔で別れを告げられてやねえ
最後カヨコがピンチになったところに駆けつけて応援してえ

10二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:07:01

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11二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:08:23

閲注付いてるしエロい話をしてもええんか？

12二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:08:56

ピアス穴開けたくない先生にどうにか穴を開けたいカヨコを妄想したけどギャグになるからダメだな

13二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:11:14

「先生、来たよ」
“やあ、カヨコ、今日はよろしくね”
「うん、よろしく」

いつもと変わらない、ただの当番
毎日誰かがシャーレを訪れ、毎日誰かが先生と過ごす
それは誰にとっても何も変わらない、そう、みんなにとって同じように特別な時間

“…何かいいことでもあった？”
「ううん、別に」
そう、誰にとっても同じ、みんなきっと、楽しい時間
簡単な事務仕事をしながら、つまらない話をして笑う
そんな、くだらない1日が、どうしてこんなに楽しいんだろう

「見て、先生」
“あ、かわいいね、この前の猫？”
「ううん、別の子、餌場だと思ったのか、よく来るんだ」
“へえ…”

先生は特別猫が好きなわけではないらしい
だけど、猫の話はできる

そう、特別じゃなくていい、別に、私は特別になるつもりなんてないのだから

14二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:11:16

首に噛み跡とか付けられたいね

>>19

15二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:12:30

耳の軟骨に穴ブチ開けるやつ好き

>>18

16二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:14:00

“そういえば、この前カヨコが勧めてくれた曲”
「ああ、どうだった？」
“うん、意外と良くてね”

前に勧めたのは、確か普段とは違う落ち着いた曲
これも特別好きなわけじゃない、たまに聴く程度の、特別ではない曲
私と先生との音楽の趣味が合わないから、先生に合わせて勧めた曲

「うん、その辺のドラムが凄くいいよね」
“私は音楽は詳しくないけど、結構引き込まれて作業の手が止まっちゃった”
「いつも止まってるでしょ、今みたいに」
“ああ、そうだった！”

…思わず、口の中で笑ってしまう
そんな、小さくて、誰にも聞こえない音を…

“楽しそうだね”

そう拾ってくれる

「うん」

この感覚は、不思議な気持ち…
私の中の、特別な…何か
けして、先生がじゃない、ただの私の中の特別

17二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:15:05

カヨ×先か…

18二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:15:42

>>15

インダストリアルいいよね…

19二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:16:48

>>14

キスマーク付けてる時に揶揄われて怒ったカヨコに噛み跡付けられてえ

>>20

20二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:17:55

>>19

ヴァンパイアピアスが食い込んじゃうんでしょうなぁ

>>34

21二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:17:59

ピアス開けたことある人いる？いたい？

>>23

22二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:22:06

“ねえ、カヨコ？”

少し、躊躇ったような、そんな気配を感じる声だった
普段の和かな話し声とは少しだけ違う、緊張を感じる声

「なに、先生？」
“いや、なんていうか…それ”
「ああ…ピアス？外したほうがいい？」
“ううん、そういうのじゃなくて…痛くないの？”
「…ああ」

あまりにも間抜けなことを訊かれたので、思わず呆気に取られてしまった

「最初はね、太い注射みたいなものだよ」
“うっ…！わ、私は無理だ…凄いね…”
「凄い…？そんなことないと思うけど」
“いやいや、好きな事の為にその痛みを我慢できるのは凄いよ、一度にたくさんあけたわけじゃないでしょ？”
「ま、まあ…」

先生の事だから、頭ごなしに否定はしないと思ってたけど
そう言われるとこそばゆい…

（…逃避行みたいな部分もあったんだけど、まあいいか）

「…先生も、開けてみる？」
“えっ…い、いや、いいよ…痛いの怖いし…”

大の大人が小さくなって怯えているのは面白かった
事あるごとにピアスの話をすると、その度に先生は大袈裟に反応して…
その度につい、楽しくなってしまった

23二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:25:44

>>21

そんなに

24二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:30:25

もし、だけど…私が先生にピアスをあげたとしたら、つけてくれるだろうか？
ふと、そう思ったけど、先生はきっと嫌がるだろう
でも、その痛みの記憶をきっと強く刻んでくれる

（…おっも……バカみたい）

ため息を一つ吐き出し、代わりにコーヒーを口に含む
チラリと先生を見る、またため息が漏れ出した

「…はぁ」
“疲れた？休憩する？”
「…そうしようかな、うん」

コーヒーに写った自分を観る
…いつも通りの私のはずなのに、ひどく澱んで見えた、コーヒーのせいだと思う

（…特別になんて、なってもね）

携帯の着信音、先生の物らしかった、先生が電話に出て、少しして…

“ごめんカヨコ、ちょっと用事ができたから私出てくるね！時間になったら帰っていいから！”
「うん、行ってらっしゃい」

…よくある事、これも、何も特別じゃない
ぐるぐると頭に何かが渦巻いている自分に嫌気がさす

「……おっもいなぁ…」

25二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:30:33

執着が行くところまで行ってボディステッチをやるところまで行きたいね

>>28

26二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:32:20

カヨコって静かな曲も普通に好みの範疇じゃなかったっけ

27二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:33:23

絆の激しい曲聴いてたやつかな
ノーマル以外持ってないとか？

もしくは意図して好みじゃないと書いてるのか

>>32

28二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:35:03

>>25

想像だけで痛い…

29二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:37:27

痛みを与え与えられの関係こそが愛なんだよね

30二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:44:25

SSスレであったか

31二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:44:41

>>2

ノーマルの絆で読めるから読んでないってことはなかろう

ヘヴィーメタル推した時もいい曲だから！聞けばきっとわかるから！！って熱量だったしあえて好きじゃない曲を探したりはしなさそうなんだよね

たぶんお話の上でめちゃくちゃ重要な伏線なんだと思う

>>32

32二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:47:33

>>31

安価間違えてた

こっち>>27

33二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 22:57:51

“あれ？カヨコ、まだ居たの？”
「うん、ちょっと落ち着いてから帰ろうかと思って」
“そうなんだ”
「そっちはどうだった？」
“いやー、たくさん走り回る事になって、泥だらけだよ、ははは”

そう言いながら先生が上着を脱ぐ
別にそういう嗜好はないけど、シャツの隙間から肌着がチラチラと見えるのが気になった
つい、それに視線が釣られてしまって、そしてその僅かな隙間から、なんとなく見えた

「…銃槍、そっか、なかなか消えないんだっけ」
“ああ…見えちゃった？ごめんね嫌なもの見せて”
「いや…」

…痛々しい、先生と私たちの違いを主張する傷痕

「…そういえば、錠前サオリだっけ、どう？」
“あー……最近はうまく回ってるみたいだよ”
「そっか」

…先生の表情が物語ってる
そんなに痛い思いをさせたのに、嫌な感情を見せない

（ああ…）

これは、嫉妬なのか、羨望なのか、それとも何なのか…

34二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 23:02:02

>>20

あれ歯茎に刺してるからそんなに強く噛めないぜ

35二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 23:09:40

「先生…ピアス、開けてみない？」
“えっ”
「…駄目？」
“…ええと、その……流石に、怖い”
「そっか」

…なんでこんなことを言い出したのかは、自分でもわからないけど
そうして欲しかった

「なら、代わりに…私に開けてよ」
“えっ？”
「…それならどう？」
“い、いやいや…！だって、カヨコに…”
「…駄目？」
“…あ、あんまり、やりたくは…”
「……」
「そっか、ごめん、無理にとは言わないよ」

…別に先生の特別になろうとしてはいない
いや、嘘だ、最初から大嘘だ
だけど、これなら先生を傷つけるわけじゃない
それも嘘、きっと先生の心にずっと傷をつけられる
…傷をつけたいんだと思う、ずっと痛くて、忘れられないような

（ああ…重たいな…）

36二次元好きの匿名さん25/01/01(水) 23:18:24

正月からとんでもねぇスレだぜ

37二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 07:35:42

正月だからこそ酒に酔ったようなスレがたつ

38二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 09:02:27

ミサキ監禁の人？

39二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 13:00:54

湿度高くて重い女の子は健康にいい

40二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 15:50:26

「…来たよ、先生」
“あ、カヨコ、えっと…元気ない？”
「いや、ちょっと憂鬱なだけ」

日を改めると、何故あんなことを言ったのかと自分を責めたくなる

（あの時は…正直、どうかしてた…）

本当に、何か熱のようなものに浮かされていたんだと思う
だけどそれがたまらなく心地よくて、楽しくて、つい…らしくないとは思いつつも、流されるままに

“あのさ、カヨコ”
「…何」
“あのピアスの話って、もしかして…”
“あの曲が理由だったりする？”
「は…？」

思わず呆気に取られる、前からたまに訳のわからないことを言うと思ってたけど…

「いや、そういうのじゃないけど…というか、なんでそう思ったの？」
“ほら、歌詞にあったじゃない、新しい傷をくださいって”
「……いや、新しいキスだし…というか、新しい傷って、そんな変な歌詞…ぷっ」

思わず眉間に手を当ててため息をつく
途端に、そんなくだらないことが面白くなって、笑いが漏れる

「ふふっ……はぁ…先生って、本当おかしいよね」
“…ごめん、せめて歌詞調べるべきだったかな”
「うん、でも…それもいいかもね」
“え？”

41二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 15:55:41

先生の手を取る、手に持ったそれを握らせて

「…新しい傷をください、って…先生には聞こえたんでしょ？」

ベッと、舌を出して笑う

“……これ、ピアスの？、まさか、舌に？”
「うん、ダメかな」
“…ええと”

コレもきっと、熱に浮かされただけ
脳が熱くて、心臓が体を揺さぶるほど強く鼓動を打っている
でも、その熱がたまらなく心地いい…
その心地良さに逆らいたくなくて、先生まで引き摺り込もうとしているのだから、自分でも始末に追えないな…

“…やり方は？”
「そのピンセットで舌を挟んで、マーキングした通りに穴を開けるだけ」
“……”
“わかった、上手くできるかはわかないけど”

差し出した舌をピンセットでつままれる、先生がピアッサーを緊張した面持ちで押し当てられる

42二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 16:08:58

“い、いくよ”

ギッ…金属が擦れ、押し合う音がよく響いて、冷たい感覚が舌を押しつぶす
プツッ…舌に突き刺さり、押し込まれていく

（…痛くないって、聞いてたのにな…）

舌を掴まれて、自由のないまま
鈍くて、嫌な痛みが私の感覚を支配して…
グッと、何度か力を込めるような衝撃の後、漸く貫通する

“…できた、かな”

ピアッサーが舌から離れる
舌に新たに取り付けられた金属の感覚

「うん…意外と、悪くないね」
“そ、そう…”

口を閉じれば、誰にも見えない
こんなところにピアスがあるなんて誰も知らない
コロコロと、口の中の感覚を確かめる

「秘密だからね、ここにピアス開けたの」
“…わ、わかった”

43二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 16:24:06

わざとらしく、ベッと舌を出す、ジッと見られている感覚
傷口が熱くて、痛む…

“痛くない？”
「痛いよ、少しだけ…だから、忘れられないかも」
“え？”
「……こうやって痛いたびに、今日のことは思い出すんじゃないかな」
“……”

…ああ、わかっている
今、私は特別になりたがってる、特別を求めている
嫉妬心から、羨ましいって気持ちから、そして…私のモノにしたいって…願いから…

“…開けてみる？”
「え？」
“耳で、痛くしないでくれるなら、いいよ”
「……」

44二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 16:26:39

これまた唐突な提案

45二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 16:36:28

消毒し、軽く掃除する
その間も先生がしきりにため息をする
今更「やめる？」なんて聞くつもりはない
だけど…

「なんで、急に気が変わったの？開けてくれたのも、だけど」
“…や、なんて言うか……”
“……難しいな、でも、ただしてみたくなった、かな”
「そっか」
“それに、耳のピアス穴って放っておけば塞がるんでしょ？まあ、良い経験だと思って”

ピアッサーを先生の耳に当て、ため息を一つ
こんなに緊張したっけ、それとも、先生だからかな

「いくよ」
“…ひ、ひとおもいに、一気にお願い！”
「……」

グッと押し込み、先生の耳に先端が当たったのをみて、ジワリと力を込める
ゆっくりと貫く瞬間をジッと見つめる

“ぃ…か、カヨコ…！ま、まだかな！？”
「……もう少し」

力を少しずつ込めて、押し込んで…

46二次元好きの匿名さん25/01/02(木) 16:57:04

「終わったよ、先生」
“…うん…意外と痛いんだね”
「……慣れてないからかもね」
“そ、そっか…”
「1ヶ月くらいはそれつけておいて、そうしたら好きなピアスをつけられるから」
“…まあ、前向きに考えておくよ”
「うん」

何度か先生がピアスに触れる、少し大袈裟に、痛そうに、していて…

「で、結局なんでオッケーしてくれたの？」
“え、いや…”
「教えて、曖昧なこと言われても、気になるだけだから」
“…まあ、そう、だなぁ……カヨコの気持ちが、知りたかった…っていうか…”
“…他の便利屋の子達じゃなくて、私に頼む理由が、気になったって言うか…”
「……」

もはや、頭痛がしてきた

「はぁ……先生」
ツカツカと、わざと大袈裟な足音を鳴らしながら近づき、襟首を掴み、引き寄せる
“うわっ！？カヨ──”
そんなに知りたいなら、1番わかりやすい方法で干しえるしかない
間抜けに開いたままの唇を舌でこじ開け、捩じ込み、舐る

「…ん…む……ぷぁ……わかった？」
“…はい…わかりました…”
「全く…いくら鈍いって言っても限度があるでしょ」
“あ、あはは…”