広「新年餅つき配信……これで終わり。見てくれてありがとう。」

1二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 00:06:35

学P「……ついていたのはほとんど俺でしたけどね」

広「ふふ、待ってればわたしはどうにかこの厳しすぎる課題を乗り越えようとした。でも、プロデューサーは我慢ならなかった。」

学P「あれ以上あなたに作業を任せるとまともな品質になるとは思えなかったので。杵は持ち上がらないわ合いの手が遅すぎるわ……」

広「でも、わたしもファンも、そういうのを求めてる。餅つきって……普通、2人ぐらいでやるよね？どうして1人でできるの？」

学P「去年までは自分1人でやっていたので。」

広「え。」

学P「流石に実家から道具は持ってこれなかったので今年は学園の物を借りましたが……ともかく、つきたてをいただきましょう。」

広「そう……だね。いただきます。」

学P「いただきます。よし、我ながら……ん？」

広「ｶﾋｭ……ｺﾎ……」

学P「しっ篠澤さん!?」

広「うぐっ……プロデューサー、人工呼吸が……ひつ……よう……」

学P「……随分と余裕がありそうですね」

広「残念。さすがはプロデューサー、結構練習したのに騙せなかった。」

学P「本当に勘弁してください。」