【閲注オリ注】ここだけ呪術関係者の掲示板 死滅回遊40

  • 1みないちゃん25/01/03(金) 09:57:08

    次スレは>>190の方、お願いします。

  • 2みないちゃん25/01/03(金) 09:57:24
  • 3みないちゃん25/01/03(金) 09:57:39
  • 4みないちゃん25/01/03(金) 09:58:06
  • 5みないちゃん25/01/03(金) 09:58:54
  • 6みないちゃん25/01/03(金) 10:01:06

  • 7みないちゃん25/01/03(金) 10:02:01

  • 8みないちゃん25/01/03(金) 10:02:21

  • 9みないちゃん25/01/03(金) 10:02:34

  • 10みないちゃん25/01/03(金) 10:02:46

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 13:22:05

    (前スレ195)
    そうでしょう?これを機に貴女ももう少し身だしなみを…

    はて、持ち運びのことをすっかり失念しておりました。
    そもそも私たちは今や根無草。服を保管するところもございませんでしたわね

  • 12「も」な人25/01/03(金) 13:24:54

    ちっこいい呪霊なら意外といるなぁ…

  • 1325/01/03(金) 13:28:16

    ちっこくて多いのは苦手だなあ

  • 14「も」な人25/01/03(金) 13:33:23

    >>13

    まぁ…前見つけたのが凄かっただけかもしれないし…

  • 1525/01/03(金) 13:53:28

    >>14

    俺タイマンが得意なんだけどねえ...いたっ

    【時々物にぶつかりながら進む】

  • 16「も」な人25/01/03(金) 14:05:44

    >>15

    見えてない感じか… 気を付けろよ

  • 17伝書桜25/01/03(金) 14:10:39

    前200
    ん〜・・・前日も寝てなかったからなあ・・・
    少し、ねよ・・・
    (完全に夢の世界に入った)

  • 1825/01/03(金) 14:15:42

    >>16

    盲目なもんで

  • 19みないちゃん25/01/03(金) 14:15:46

    ………やっぱり、肩が重い
    【朝感じていた気のせいは、やっぱり気のせいではないのかもしれない。額にジワリと汗が滲み、両肩に乗し掛かる得体の知れない重みが骨を軋ませる。】

    ……ちょっと、休憩…。
    【開けた場所の街路樹の下に座り、木陰で涼んで汗を拭う。ずっと熱くて、ずっと痛い。何でだろう。】

  • 20「も」な人25/01/03(金) 14:19:55

    >>18

    そうなんだ… 大変じゃない?

  • 2125/01/03(金) 14:21:22

    >>20

    慣れですよ慣れ慣れ

    まあ慣れててもぶつかってるんですけどねえ

  • 22物語の紡ぎ手25/01/03(金) 15:00:19

    >>11

    はは、それも良いな

    登場人物の服飾(キャラデザイン)は今の時代とても凝っていると聞いた

    それに…持ち運びはやはり悩むな

    風呂敷はないのか?

  • 23「も」な人25/01/03(金) 15:23:02

    >>21

    ってか何で盲目なったの?

  • 2425/01/03(金) 15:31:24

    >>23

    生まれつきですよ~

  • 25黒衣25/01/03(金) 15:36:52

    【物陰に隠れ、闇と同化する一人の人物。コガネより表示された画面を見ると、狐面の下で口を動かし呟く。】

    死んでいない。何故だ。
    【手には血塗れの小刀。そして足元には血溜まり。黒の人間は呆然とした様子に見えながら、画面を凝視し続けた。】

  • 26「も」な人25/01/03(金) 15:39:42

    >>24

    生まれつきか… 天与呪縛か普通にそうだったかのどっちかってことか…

  • 27黒衣25/01/03(金) 15:40:48

    >>25

    そうか。仕留め損ねた。殺し損なった。

    並ば又出遭う時には確実に殺そう。

    【黒衣の人間は平坦に声色一ミリ変えることなく、一点を見つめて言葉を吐く。コガネが消えて孤独となる時、次の瞬間には歩き出して影を進んでいた。】

  • 2825/01/03(金) 15:48:11

    >>26

    俺は多分天与だと思ってますよー

    小さいときから呪力は見えてましたし。

    まあそれがなにかはわかってませんでしたけど

  • 29「も」な人25/01/03(金) 15:52:16

    >>28

    そうなんだ

    …やっぱり天与っていっぱい種類あるのかな…

  • 3025/01/03(金) 15:59:05

    >>29

    どうなんだろみ

    もし全部終わって生きてたら調べてみますかね

  • 31「も」な人25/01/03(金) 16:04:57

    >>30

    そうだね… てかマジでこれいつ終わるんだろ…

    人ももういないような気もするしなあ…

    【コガネには載ってるけど…と】

  • 3225/01/03(金) 16:16:40

    >>31

    物欲センサーみたいなのでもあるんですかね

  • 33りょう25/01/03(金) 18:34:55

    >>17

    【暫くして】

    …ん …あ、おはようございます…

    【目をこすっている】

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 20:30:26

    あら、紅葉。秋も暮れの頃ですのに、未だ色付いているとは思いませんでしたね。
    ふふ、えぇ、紅に橙の階調。見ていてとても心踊るような、繊細な色…。
    《うっとりと恍惚とした表情で、女性は紅葉を拾って、鮮やかな濃い赤を目に映す。切り傷が残る細い指先を野山の錦に重ねて、つぅっと撫でた。秋風に揺れる絹のような濡羽色のそれを耳に掛けて、月と雲が見守る中紅葉を観察する。》

  • 35はじめ25/01/03(金) 20:48:50

    何時ぞやの嵐山を思い出します、いいえ、小倉山も何処も。美しゅう錦秋に銀杏を花に、山々が一つの大輪の花となっていましたね。
    この仕合の終戦が何時になれど、冬でも春でも、又あの山々へ参りましょう。
    《女性はゆったりとした動作で一枚の紅葉を並べられた石畳の上へ戻し、うっすら微笑みながらその手を離した。名残惜しむ目で錦を一瞥し、サッと目を逸らして腰に帯刀される直刀に手を掛けて、辺りを一望した。》

  • 36はじめ25/01/03(金) 21:00:00

    風の囁き声でしょうかね。人の声が聞こえたような気がしましたが、どうやら私の幻聴。若しや、紅葉からのお言葉?
    なんて、空想が過ぎますね。やだ私ったら…。
    《女性はコツンと額を叩くと、赤錦の絨毯に彩られた石畳の上を進んでゆく。濡羽の髪と同じくらいに濃い漆の塗られた梢に手を添えながら、ぺったりとしたヒールのない靴で歩む。》

  • 373000倍25/01/03(金) 21:00:32

    ……くしゅっ。
    はー、寒い寒い。カイロでもなんでもいいからあったかいもんあらへんかな…
    【控えめなくしゃみをして、鼻を啜りながら身震いをする1人の泳者。荒廃した街を歩き回れど体は暖まらず、むしろ吹き荒ぶ隙間風に体温を奪われていく。薄着で参加した己を恨め。】

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 21:04:51

    >>37

    【チャキ、と金属が擦れて響く音。慌てて息を潜めて、泳者の一人は人のいる方へと足を進める。そこそこな手練れであるこの者は、赤錆を残した刀で斬っては投げ斬っては投げを繰り返している、相当残虐な者。

    丁度聞こえたくしゃみの声に、嫌に敏感な耳がそれを捉え、弧が歪む。】


    ……なぁんだ、用心してねぇなぁ?

    【足音殺して急接近、姿が見えたならば上々……見つけた薄着の男目掛けて、背後からこれまた刃毀れするナイフを投げた。】

  • 393000倍25/01/03(金) 21:11:45

    >>38

    おっ、と。なんや、調子ええ奴がおるらしいな?

    【ペラ一枚の上着の着物袖を振り、ナイフをはたき落とす。その勢いを利用して後ろに振り返れば、不躾者の姿が見えた。ちらと落胆の色が見え隠れする目を細め、体格に見合わない鈴の転がる声を鳴らして、泳者はニヤニヤ笑う。】


    【腰のホルダーから、得物とするクナイを両の手で引き抜き、正面から距離を詰め交差するように切りかかる。】

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 21:16:01

    >>39

    チッ、手練れかよ。めんどくせぇなぁ。

    【見える牡丹の双眸をしかと捉え、刃に気付き叩き落とすその動作に瞬時に初心者ではないと知る。今更すぎるか。

    接近に持ち込まれれば仕方がないと、パーソナル領域に入られないよう神経震わせて集中し、錆びた赤がつく直刀を引き抜く。接近してくる泳者を見定めながら、斬り掛かる小さなクナイを刀で落とさんと払う。】

  • 413000倍25/01/03(金) 21:26:15

    >>40

    んは、そらそーやん!こんだけ戦況動いた後なんや、独り歩きしとるんは自衛できる奴だけやろ!

    【そうは言えども独り歩きは相手も同じ。下卑た笑いを浮かべながら、おっと危ないと横に跳ぶ。近接戦やとリーチの差が辛いんよな。笑えん。】


    ひー、真っ赤っかやんその刀。何人殺ったん?

    【刃に焼き付いた血の色を横目で見ながら、さっと足を動かし、身を屈めて横薙ぎで腹を狙う。】

  • 42二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 21:32:47

    >>41

    ヒヒッ、さぁーなぁ?知らねえよ、死んだヤツの顔なんざ覚えるわけがねえ。お前だって、態々死んだ人間の顔を覚えるなんてふざけた真似、しねえだろ?

    【キヒヒッ!卑しい下衆の笑い声が木霊する。廃れた衣服にボサボサの髪、見るに耐えない汚い容貌。哀れな意気でここまで来てしまったのだろうに。醜悪な男は、払われる足を咄嗟に鞘で受け止め衝撃を軽減し、劣悪な形相とは真逆の金糸が入るそれを地面に落とす。】


    コイツだってよぉ、いの一番に殺ったヤツから奪ったんだぁ…ここなら俺だって上に上がれる、勝つことで嘲笑うことができる!!

    【足を奮う泳者に対し、体勢を立て直させる前に直刀を袈裟斬りで左斜め上から振り落とさんと】

  • 43月履25/01/03(金) 21:42:34

    ふう..こんなもんかね
    【近くにあった燃えそうなものをかき集め、ライターで燃やしている。そばには少し汚れている毛布がある】

  • 44風霊の舞姫25/01/03(金) 21:47:49

    >>22

    ふふ、持っているわけないでしょう?

    舞には必要ありませんので。

    しかしながらここは“しょっぴんぐもーる”、持ち運びのための道具もあると思いますよ。

    ふふ、もう少し散策してみましょうか♪

  • 453000倍25/01/03(金) 21:51:38

    >>42

    ははっ、そりゃそーやん!抜け殻覚えて何の意味があんねん!

    【半開きの口で心底愉快そうに喋る男は貴方を見る。見ながら見ない、ただのガワに興味はない、その内側のドロドロ流動する魂が見たい。振動の残された靴底を地につけようと重心を動かせば、首の横から迫り来るのは刃。】


    ……おん。食傷気味ってところやね。んはは。

    【左手一点に呪力を集め、持ったクナイで無理矢理に斬撃を受け止める。手首に響く衝撃に目をぱちぱちさせながら体を翻し、得物の片割れを握った右手から、人差し指だけを伸ばして。薄ら笑いを被ったまま、貴方の刀を振るう手に、そっと触れた。無論、身に宿す恐ろしい術式を行使するため。】

  • 46物語の紡ぎ手25/01/03(金) 21:56:36

    >>44

    …舞の上での楽器や小道具など、貴女のような本職なら持っていると踏んだのだがな

    ああ、ではこの余った着物は分かりやすくこの机の上に置いておくとしよう

    【そして着物を置けば、選んでもらった威光茶の着物と針葉の色の袴を身につけ再び歩を進める。】

    次はどの店に行くべきだろうか、願わくば…この店でも物語が紡げると良いのだが。

  • 47二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 21:58:43

    >>45

    クソッ、手慣れたヤツめ────

    【受け止められた力のある振いは、金属同士の打つかり合いにより握った両手両腕に振動を伝わせる。悪態を吐きながら次のアクションを起こそうとして、男は刀を引き上げようとするが、その前にちょんと皮膚に感触が行き渡る。手練れの泳者の動きに瞠目して顔を覗けば、見えるのは薄っぺらいのに色を滲ませた男の笑い。その目に映るは狂気の表れ。

    声を出すこともできない襤褸の男は、かヒュッと吃音を鳴らして硬直してしまう。握った刀を手放せないまま、男をここまで生き残らせた第六感が告げる。】


    【───殺される、と。負けてしまう、と。】

  • 483000倍25/01/03(金) 22:09:54

    >>47

    あっは、もったいないなあ。煮詰まっとるのは分かるんやけど。ワイが見たいのはそういうのじゃないねん。ま、しゃーないか。

    【口惜しそうに語りながら、されどもその手に迷いはなく。きらきら夢見る珊瑚色の瞳はもう貴方を見ていない。そうして、試し読みした本を置いて去るように、すっぱりと。右に持った刃を固まった貴方の首元に突き立てた。】

  • 49二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 22:12:37

    >>48

    ────あたまが、こわれて いま なにを なに、を  な  に   を   ? ?⁇?⁇


    くずれて


         くずれて


                    て

        ず


     く

             れ

                        




    ───


    ──────────



    ───────────────────────────────────────────────────────────────────

  • 50「も」な人25/01/03(金) 22:14:00

    【人見つかんないなぁ…とコガネを眺めている】
    …点数自体は動いてるんだけどなぁ…

  • 51風霊の舞姫25/01/03(金) 22:14:59

    >>46

    どうもそれらのものを用立てるのが難しく…それにこの舞台には小道具も必要ないものと思っておりましたので。

    【そうして荷物を置くのを見届けた後、壺菫色の簪で髪を束ねた姿のまま】


    ふふ、どの店でも新たな知見が得られましょう。…あるいは新たな演者にも出会えるやもしれませんしね?

  • 52二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 22:15:10

    >>49

    【鈍い痛みが頭を支配して、触れられた箇所から脳天から手から足から心臓から何処から何処へどこへどこへどこもどこへでも直撃した振動が細胞を揺らして震わせて壊して崩して脳波を揺らして振るって揺さぶって痛くて痛い痛いいたいいたいいたいたいいたい───】


    【興味をなくした男の双眸が、まるで道端に落ちた小石を見るようなそれで。それに気付くことも意識することもなく頸動脈に鉄が入り込み、次の瞬間には血飛沫を上げた。】

  • 533000倍25/01/03(金) 22:25:35

    >>52

    「5点が追加されました」

    ん、逝ったか。…はあ〜〜〜。顔洗いたい。最悪や…

    【隣の式神と大差ない、濃淡のない声で目の前の殻が壊れたことを確認すると、両手を前に伸ばしてその場に座り込む。その顔面には思い切り引っ被った鮮血が。もうちょっと刺し方考えりゃ良かった…なんて、少女のような自分には似合わない声が廃墟のがらんどうにこだまして。】


    …へくしっ!……あ゛ーっ、ほんまに最悪やん…

    【数分前より威勢良くくしゃみが飛び出す。ぬるぬるした血が風に吹かれ、盗まれた生の温度をかわりに泳者から奪う。よけい寒なったな。】

  • 54はじめ25/01/03(金) 22:44:43

    そう言えば、今どのくらいの人々がこの結界で生き残ってらっしゃるのでしょうか。日数は経ちました、半数は少なくなっててもおかしくはない筈です。
    《紅葉と銀杏の対照的な木々を抜けて、女性は足場の崩れた表通りへと出る。垂れた幕に破けた旗、広告の看板も煤で汚れてしまって、今にも倒壊しそうな高層ビルは傾斜を保っている。》

  • 55剣崎司郎25/01/03(金) 23:00:55

    ハ…ハ…ハックション!!
    うーん…風邪かな?

    【どこかで噂されているような不思議な感覚を覚えると共に、くしゃみをした理由を風邪なのだろうかと考える】

  • 56猫天与25/01/04(土) 00:15:14

    にしてもどこ行ったんだろうなアイツら・・・愛知のあちこち探してるけど見つからねえし・・・

  • 57みないちゃん25/01/04(土) 00:19:29

    【昼時に感じた肩の重みは徐々に増して、何れは首筋にまで重量がやってきた。例えるならば、子供を肩車しているような感覚とでも言えば良いのだろうか。される側の回数が多かった少女には、まるで分からない。加えて、比例して熱くなる体は拒絶を訴えるように手先足先までを茹だって熱くさせて、体温を上昇させる。今は夏場ではなく秋を過ぎる木枯らしが吹く冬時、自分の体はいよいよおかしくなってしまったのだろうか。】

    あつい、……いたい、いたい゛っ……たぁ、
    【自然と前へ傾く形で歩いていたものだから、壁にぶつかってしまった。ごつんとコンクリート壁が額に辺り、頭を摩る。姿勢を正そうと上半身の角度を直そうとしても、直らない。重い、重い、重過ぎる。何か、見えない何かが乗っていると錯覚するほどに。】

  • 58壊疽化粧25/01/04(土) 00:19:48

    ダァーレカァ…タスケェテェー!!!!!………こんなのに釣られるような馬鹿、もう狩りつくされてるかなー?
    ………ダァーレカァァ!!!!!!!

  • 59みないちゃん25/01/04(土) 00:25:47

    >>57

    再発は、しないって、言ってたのに……

    【体をよろめかせながら、視線を上げて道を辿る。荒れ果ててヒビが入った道路だ。目的もなく歩いているけれど良いのだろうか、と思うが、少女にとっては何の問題もなかった。寧ろ止まることが問題なのだ。】


    (……止まったら、潰される……)

    【得体の知れない何かに、肩から侵食して首をも重りを乗せる奇妙なものに。だから、離れるまで止まらなければ良い。歩き過ぎて足は痛いし、風が吹いても止まらない汗で服も額も滲んでいるけれど。止まらないよりは良いの。】


    (そう、それで───)

    【瞬間、喉元に何か違和感を覚える。】

  • 60空鼠25/01/04(土) 00:30:02

    >>58

    ・・・うーむ?この辺から聞こえたと思ったが・・・

  • 61みないちゃん25/01/04(土) 00:32:02

    >>59

    【皮膚から伝う、内側から放熱する体温とは別の、嫌な生暖かさ。出血した際に感じる熱さのような、入院時に感じたご飯の暖かさのような。それでいてじめっとした、漬けた鶏肉のように柔らかい、けれどそれ以上にぶよぶよとしたような、何か。男の人の腕のような太さで、でも人の腕の形状ではない。】


    ─────ぇ

    【首の周りが“それ”を観測して、重みと一緒に感知されるそれが頭に情報を行き渡らせた時。】

    【薄い皮膚が、確かに捩れた。】

  • 62みないちゃん25/01/04(土) 00:40:15

    >>61

    ──────ぁ、あ゛ッ !

    【急速に絞められてゆく首筋は、意図も容易く骨折ろうとぎゅうぎゅうと締め付ける。今までなかった重みが頭へものし掛かり、少女を殺さんと体重を掛けて首を絞める。異変に気付いた腕が首元へ手を伸ばすと、今にまで感じられなかった大きい筋肉のようなものに触れる。それが元凶だと知るや否や、掴んで引っ張り外そうとする。けれど】


    か゛ァ、は、───ハァっ、は、! !

    【軌道が狭められ、吐き出す二酸化炭素の量が減る。軌道が狭められ、入れる酸素の量を減らしてゆく。生存に必要な確保できずに肺が軋んで、少女は踠こうと必死に息を吸う。】

    【しかし、出てくるのは汚いもがき苦しむ声。吃音が響き渡り愚かな悲鳴が空へ木霊し、ガシガシと掴む手に血が滲む。汚くなった身なりに合わせて唾液が顎へ垂れ、開き切った双眸は瞳孔縮めて涙を溢し、徐々に充血し始める。】

  • 63毒兎25/01/04(土) 00:42:32

    ・・・アイツらマジでどこに行ったんだ?(望遠鏡のようなものを覗いている)
    なんかいやーな予感がするんだよな・・・ヒャハ

  • 64みないちゃん25/01/04(土) 00:48:05

    >>62

    ぁ゛、や、 ぁ───! や、だ、はっ、は、はぁッ────

    【胸部が上下して、肺が酸素を求める。それでも何かは首を絞め続け、少しずつ息の根を止めようとぎゅぅっと力を強めていく。それに対抗できる齢14の少女の力かと言えば、そうではない。】

    【無情な現実に涙を溢して、一筋二筋ぶわりと大粒の雫が流れ落ちる。しかしそれもじゅわっと溶けて蒸発し、少女は体の熱さと首締に重みで体を蝕んでいく。蝕まれていく。】


    ぃや、い──ぁ゛あ゛っ 、は 、 はぁ───

    【酸素が足りないから、頭が働かなくなる。涙を流す双眸は瞼を段々下ろして、視界がぼやける。レンズの合わないメガネみたいに。青ざめる体に泡く口内、一見何も見えない首元は絞めた箇所が紫に変色して、ガリガリと削る少女の指先全てから血が噴き出て、そして力を無くす。】

    【少しずつ、少しずつ、少しずつ。真綿で締めるよりもずうっと苦しく、手術をしたあの時よりも、一人になったあの時よりも、炎に囲まれたあの時よりも、ずうっと息ができない苦しみが続き、続いて、続かれる。】


    ───────

  • 65 な い    25/01/04(土) 00:53:40

    >>64


    ────ぇ て   さ     


    【ピシッ。何かが軋む音と同時に、少女の腕はだらりと下がる。下げられる。泡の吹いた口からは絶えず唾液が流れて、陰掛かり見えない目元からは涙を流し続ける。団子に纏めていた髪が解けて、風に揺れて液体に張り付き、指からぼたぼたと血を落とす。その様は、死人のよう。】

    【さて、最後に読んだのは誰の名前だろうね。】




    【それに構わず、何かは嗤いながら、笑いながら、月光より露わとなるその体躯をうねうねと動かす。首元に巻き付いた触手を外して少女の体を地へ落とし、体勢を直して襟元から持ち上げた。小から大へと体型を変えたその生物──呪霊は、少女の体を貪らんと大きな口を開け、放り込もうとした。】

  • 66    25/01/04(土) 00:58:02

    >>65

    【──したの、だが。】


    「───!? ! !!ッ、!!! !」

    【襟元を掴む触手から炎が湧き上がり、急速に引火を始める。暗闇に染まっていた辺りは灯りを灯し、灼熱が空間を支配する。】

    【呪霊は起きた変化に怯え声にならない声を上げて、咄嗟に触手を離そうとする、が。掴み上げられたそれには何かの力が入り思うように引き離せない。加えて、発生源から灯り発せられる熱により、熱さで思うように動けない。はて、どうして?】


    ───『炮烙』。

    【瞬間、呪霊の足元が熱気を発した。その直後、大きな大きな火柱が上がった。】

  • 67    25/01/04(土) 01:01:46

    >>66

    【触手を掴んだ右手は、少しずつ勢いよく火の勢いを増し、火柱に当てられ溶け始める体躯諸共燃やし尽くさんと火力を上げる。上げて上げて、高熱波と熱風がぶわりと湧き上がり、少女の顔がクリアになる。】


    【数秒後、虎視眈々と獲物を狙っていた呪霊はドロドロに溶けて、その原型をなくす。焦げた匂いと硝煙が充満し、明かりは消えて再び夜空が地を染める。】

    【肝心の少女はと言うと、着地したかと思えばよろめき膝をついて、ゲホッと深く咳き込んでいる。】

  • 68    25/01/04(土) 01:06:52

    >>67

    呪霊が見えないというのは、矢張り厄介。二度と現世にこのような身体で出てくるのは御免被る。

    息をするだけで肺を焼く身体だ。さやかもさんざ苦しんだだろうの。

    【咳が治れば涎を拭い、下された長髪が風に靡く。少女の容貌をした誰かは目元をキッと吊り上げて、見えない呪霊を一瞥する。】


    まぁ、好機ではあったのだがな。如何せん方法が悪い。元より向いてないことは明白だが、こんな形での入れ替わりは求めてない。

    二重で苦しんで、私も娘も辛い思いをしただけではないか。

    【先程までの切迫が嘘のようにぐちぐちと文句垂れて、はぁと溜息を吐く。嫌なものを経験した、と頭を掻いて空を仰ぎ、目頭を押さえて元に直る。】

  • 69    25/01/04(土) 01:11:35

    >>68

    それでも鼻と耳は使える。型破りをしてしまったがためにさやかの精神は荒れ果てたが……今休むということで良いだろう。果てに夢見た日輪の畑で、ぐっすり眠れば良い。

    【ふう、と息を吐いて、また吸って。言葉を吐き出す。】


    案ずるな、敗れた私は付き従うのみ。

    必ず、貴様を生かし再び会わせてやろう。

    【──勿論、生きて。】

    【誰にも聞かれない、中で眠ってしまった少女にさえ聞かれない、独りよがりな契りを呟いて、少女に移った者───一色(いっしき)は、ふわぁと欠伸をした。】

  • 70お祓い棒の巫女25/01/04(土) 01:47:35

    休憩したのに速攻で疲れるわあ…
    【警戒しつつ寂れた道路を歩いて、時折お祓い棒で地面を叩いて遊びだす】

  • 71日比谷透25/01/04(土) 01:49:44

    >>70

    学校から、随分と歩いたもんね……。

    【歩くのに飽きてきているのだろうか。カンカンと叩き弾いた音を出すお祓い棒とアスファルトを凝視しながら、鳴ったら拙いのでは?とも考える。

    そんな彼はある程度体力のある大人なわけで、彼女たちに危険がないように一心に周りを見ながら歩いているわけである。】

  • 72二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 01:50:20

    このレスは削除されています

  • 73臆病ロリ/悪霊(?)25/01/04(土) 01:52:12

    >>70

    そうだね…ゆっくり行こっか

    「テメェらもうバテてんのか?そんなんじゃ何時間掛かることやら」

    ミミは一歩も歩いてないでしょ…

    【いつもの、もはや漫才とも呼べる掛け合いをしながら並走する】

  • 74二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 01:56:24

    このレスは削除されています

  • 75二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 01:57:05

    ぅう…うう…
    【街の中、何処からともなく啜り泣くような声が聞こえてくる。周囲を見渡せば戦闘の跡なのか、隠れられそうな場所がいくつかあるのがわかる】

  • 76お祓い棒の巫女25/01/04(土) 02:00:45

    >>71

    >>73

    学校からは離れてもあのカフェからは数十分よ、結構歩いたな?

    危険と隣り合わせで何時間も進むのって大変やろがミミぃ!

    【歩美とミミの漫才も聞いて】

    >>75

    声すんな?こっちやわ

    【啜り泣く声の方へと走っていく】

    わっ…戦闘の跡……

    大丈夫かー…?

  • 77日比谷透25/01/04(土) 02:01:54

    >>73

    【和やかな会話だ、と見える一人と一体を後ろから見つめながら、テクテクと街路を歩み行く。大分閑散とした雰囲気に、薄ら寒さも覚えるほどに冷たさを感じて腕を摩る。】


    ……寒いなぁ。

    >>75

    【そうして進んでいると、影から聞こえる声がある。誰かの泣く声だ。誰だろうと警戒を重ねながら周囲を見渡し】

    >>76

    あ、芙羽さん、待って…!

    【先んじる芙羽へ早歩きで追いつこうと足を一歩前に出し】

  • 78臆病ロリ/悪霊(?)25/01/04(土) 02:05:07

    >>76

    >>77

    さっきみたいに長く時間取らなくても、ベンチとかあったら休もっか…

    【と、そう提案したも束の間。】

    >>75

    …え?泣き声?

    「死滅の犠牲者の怨念だったりしてな」

    ひっ……いやいや普通に隠れてる子がいるんでしょ助けないと…

    【2人を追従する歩美。】

  • 79二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 02:09:27

    >>76

    >>77

    >>78

    【瓦礫の後ろを見ると、そこには一人の子供が座り込んで泣いていた。

    少女は傷だらけで特に足元は靴はボロボロで血も滲んでおりかなりの距離をこれまで歩いてきたことがわかる】

    ぅう……だれ?

  • 80お祓い棒の巫女25/01/04(土) 02:12:43

    >>79

    傷だらけやんな…

    靴もぼろぼろやし……ちょい待ってな、治療したる

    【陰陽玉から補給した包帯と消毒液を取り出して、応急手当をしだす】

    水で一回流したいとは思うんやけど、一旦しとかんと痛いやろ…

  • 81日比谷透25/01/04(土) 02:14:56

    >>79

    ……傷が……。

    【芙羽の後を追い、立ち止まり腑央が追いついたことを確認して、瓦礫の陰を見る。そこには、一人の幼い子供の姿があり、その容貌はぼろぼろ。肌や服に残る匂いと跡が惨劇を語り、ぽつり呆然と言葉を落とす。】

    >>80

    【芙羽の適切な処理に、あっと言葉を漏らす。大人なのに何もしてないとは、情けない。そう考えて、静かにしゃがんで距離を取りながら声を掛けた。】


    えっと、こんばんは。

    僕らは……ここらを歩いてた人だよ、誓って怪しい人じゃない。

    それより、……その、大丈夫?

  • 82臆病ロリ/悪霊(?)25/01/04(土) 02:15:11

    >>79

    (……変な残穢とか呪霊特有の気配はない…騙そうとしてるわけじゃなさそう)

    【治療は涼音に任せ、メンタルを落ち着かせることを図る。】

    大丈夫、襲ったりしないから………そっちから襲ってこないなら

    あたし達はあなたの味方になれるよ

  • 83二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 02:23:23

    >>80

    ……ありがとう。

    【大人しく手当を受ける少女。薬品が傷口に染み込むたびに苦しそうな表情をしながらも感情を抑えて声を殺す】

    >>81

    ……。

    【大丈夫か。その問いかけに答えることはなかった。今にも泣きそうな顔をしながらも、声を上げずに顔を背ける】

    >>82

    ……ほんと?

    【ただ一言、ポツリと声を漏らす】

  • 84臆病ロリ/悪霊(?)25/01/04(土) 02:25:31

    >>83

    うん、ほんと。

    【歩美は混じり気のない綺麗な瞳で返す。少なくとも、歩美は少女を信頼している。無論、警戒をしてから安全と認定したが】

  • 85日比谷透25/01/04(土) 02:27:32

    >>83

    【目を見開く。直感で感じることもなく手に取るようにわかる。

    問いを間違えた。掛ける言葉を間違えてしまった。日比谷はハッとした顔で次には俯き、静かに後ろへと下がる。此処は、何もせずに彼女たちを見守る方がいい。或いは、外を見張っている方が良い。】


    ……ごめん、辺りを見張っておくよ。

    【そう言って、少し離れたところで立ち止まって周辺探索を。

    思えば、未知なる反転術式を彼女に使ったって良かったのかもしれないのにね。】

  • 86お祓い棒の巫女25/01/04(土) 02:28:28

    >>83

    痛かったやろ…

    染みるよなぁ、もうちょいやから耐えてな

    【ガーゼを傷口にあてて包帯を巻く】

    よし、終わったで

  • 87臆病ロリ/悪霊(?)25/01/04(土) 02:29:31

    >>85

    う、うん…あたしも着いてくよ…?戦えない先生は1人にならない方がいいし

    【それが日比谷にグサっとくる言い方なことに歩美は気付かない。】

  • 88日比谷透25/01/04(土) 02:31:15

    >>87

    【グサリ。血反吐を吐く思いを感じながら大丈夫だよ…と。同い年同士で固まる方がメンタルケアにもいいからね…。】

  • 89二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 02:34:45

    >>84

    >>85

    ん……ごめ、ん。

    【二人の様子を受けてポツリと言葉を漏らす。果たして、これは何に対しての謝罪だったのか】

    >>86

    ……ありが、とう。

    【処理が終わった後、一通り動かしてみる。痛みはするがさっきよりもずっと楽だった】


    …お、ねえちゃん達、なにものなの?

    なにをしてるの?

  • 90臆病ロリ/悪霊(?)25/01/04(土) 02:35:49

    >>88

    【やっぱり先生やつれてるな…と心配。まああんなことがあったら普通はしばらく辛いよね…と少しズレた認識を】

  • 91お祓い棒の巫女25/01/04(土) 02:38:36

    >>89

    立てそうか?

    【一応手を伸ばし】

    何者か、うちはデスゲームを生き抜くために戦ってるプレイヤー……になるんかな?

    【うーむ、どういう立場になるのか、そう悩み】

  • 92日比谷透25/01/04(土) 02:39:26

    >>89

    【申し訳なさそうに謝る少女に、申し訳程度の笑みを向けて。説明は少女たちに任せようと外を見た。】

  • 93臆病ロリ/悪霊(?)25/01/04(土) 02:41:42

    >>89

    あたしもお姉ちゃんと同じ感じかな…

    【ミミは出すと話がややこしくなる為、少女が落ち着けるまでは黙っていてもらっている。】

  • 94二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 02:46:25

    >>91

    >>93

    そ、うなんだ…デスゲーム…

    【二人の言葉を聞いて一瞬言葉に詰まる。そのまま少しの間デスゲームという言葉を繰り返し呟いていた】


    ……えっと…おねえちゃん達はどうするの?

  • 95二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 02:50:05

    食糧探してたらすっかり夜なんですけど!?
    しかも怪物に刺された足がめっちゃ痛いし…
    人間も敵味方区別付かんし…
    もう嫌ー!実家に帰るぅ〜〜〜!!

    …って、実家帰っても意味ないじゃん!日本全域でやってんだから!
    というか実家残ってるかも怪しいぞ…?

  • 96お祓い棒の巫女25/01/04(土) 02:53:14

    >>94

    ここから歩いて移動するよ

    【隣の緑髪を一度見遣り】

    この子の家んとこを目的に進んでてな

    行く宛がないなら心配やし、アンタもついてくる?

  • 97二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:01:57

    >>96

    ……うん

    【長い沈黙の後、静かに頷いて立ち上がる。少女の目が一瞬だけ巫女の姿を見た際に複雑な感情を孕んだものになって】


    …おねえちゃんについてく。

    【そう告げた時にはもう先ほどの暗い表情に戻っていた】

  • 98日比谷透25/01/04(土) 03:03:28

    >>96

    >>97

    【遠目から見る男性教師。自体を把握して改めて外を見る。倒壊しかけるボロのビル以外は特段何もなさそうだ。】

  • 99二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:05:33

    このレスは削除されています

  • 100二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:06:41

    このレスは削除されています

  • 101二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:08:03

    このレスは削除されています

  • 102お祓い棒の巫女25/01/04(土) 03:08:17

    >>97

    【手を繋いで立たせたか、自ら立ち上がったか、どうでもいいとして】

    【変な目で見られたな?】

    ん、うちらと一緒に行こか

  • 103二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:10:27

    このレスは削除されています

  • 104二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:10:32

    このレスは削除されています

  • 105二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:13:48

    このレスは削除されています

  • 106二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:15:55

    >>102

    うん…

    【そうして静かについてくる。その際の表情は無表情で感情を読めないほどに冷たくて】


    ……え、っと。巫女のお姉ちゃん。

    一つ…聞いてもいい?

    【ふと、声をかける。震えた声でいまにもかき消されそうなほど小さな声で】

  • 107二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:16:20

    このレスは削除されています

  • 108二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:19:08

    このレスは削除されています

  • 109お祓い棒の巫女25/01/04(土) 03:20:34

    >>106

    ええけど…なんや?

    【震えた声に心配を抱きながらも返答する】

  • 110二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:20:47

    このレスは削除されています

  • 111二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:21:52

    このレスは削除されています

  • 112二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:22:53

    このレスは削除されています

  • 113二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:28:33

    ※現在第一結界内でのミニイベント中により。

    >>100

    >>101

    >>103

    >>104

    >>107

    >>108

    >>110

    >>111

    >>112

    の文章を削除させていただきます。後ほどこちらの文章も削除させていただきますゆえご了承を。

  • 114二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 03:35:25

    ※東京第一結界内イベント、一度中断。

    後日続きを行います。>>113は念のため残しておきます。

  • 115りょう25/01/04(土) 15:42:38


    【手元を見て握ってもらってることに気が付き】
    (放した方がいいのかな……?)

  • 116くノ一25/01/04(土) 17:09:29

    >>54

    【ガサッ、表通りの店と店の間、つまり俗に言う路地裏──そこから物音が出るのをあなたは聞き逃さないだろう。気配こそはあまり感じないが、確かに泳者なりなんなりの存在を認識するはずだ。】

    (不味いですね…あんなに堂々と表通りを歩くなんて確実に手練れ…!逃げる?いや敵対するとは限らないし、そもそも逃げるには呪力が足りない…

    でもあの泳者、血の臭いがほっとんどない…勿論臭い消しに優れた技術を持っている可能性もあるけど…やっぱり協力的な人間であることを祈るしか…いや、そもそも見つからなきゃ問題はないですもんね。兎に角隠れ身を徹底しなきゃ…)

    【ぐるぐると思考を巡らせながら、壁に張り付いて見つからないように忍ぶ女性がひとり。】

  • 117はじめ25/01/04(土) 17:19:54

    >>116

    《布が擦れて風が切る音が、武藤の耳に入り込む。カサッと人の存在を表す衣擦れは閑散とした空間に響き、余計に目立って反響される。タン、と鼠と鴉の色を持つフラットシューズの足を止めて、肩につかない濡羽髪をさらりと揺らす。》


    あら、何方かいらして?奇襲を考えているならば止すのを推奨致します。殺して点数を稼がずとも、1点程なら譲渡出来ますから。

    それともただ警戒しているだけでしょうか?死霊か生き人のおろおろ声でしたら、そう肩の力を張らず。

    何も致しませんと誓いますので、出てきては頂けませんか?

  • 118二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 17:29:47

    このレスは削除されています

  • 119くノ一25/01/04(土) 17:39:02

    >>117

    (?!バレた…?いや流石にバレちゃってるよね…)


    (信頼は…できなくもなさそう、か。呪力が足りないとは言ったけど訂正。逃げるくらいは私の術式と今の呪力量ならできそうだし…ここはちゃんと出てった方が良さそう)

    …誓うのであれば縛りと受け取っても良いでしょうかね?

    【すとっ、と音もなく着地して姿を表すのは、和洋折衷、忍び装束とレンジャースタイルの複合、例えるならば某人気テレビ番組…逃○中の逃走者の様な格好で、腰に直刀を提げた華奢な女性。】

  • 120はじめ25/01/04(土) 17:39:26

    >>118

    あら、和洋折衷な……現代的な様相ですね。それもまた良いですね。彩と斬新さを憶えます。

    そして一体何方から飛んで来たのでしょうか?真逆、現在にまで名を残す忍びの者でいらっしゃるのでしょうか?

    《現れた女性の警戒する声を調和するような、ゆったりとした諧声が、武藤の口から発せられる。切り揃えられた前髪、肩につかない黒髪、セーターにズボンに加えて上着という、如何にもシンプルな服装の女性は、腰に付く鞘に触れることもなく。そして臆することなく、笑みを浮かべている。》


    縛り、えぇ、そうなりますでしょうか?

    ですが、結べたとしても永続は遠慮させて頂きたいですね。綿密に組むとして、期間はこの遊戯の終了その直後。その後まで結んでしまったら、いざ敵対した時に暴発して双方御陀仏になってしまいますからね。

  • 121はじめ25/01/04(土) 17:40:02

    >>120

    >>119へ)

  • 122くノ一25/01/04(土) 17:46:26

    >>120

    ありがとうございます?結構お気に入りなんですよ、この格好。術式効果も向上しますし、なにより母上が仕立ててくださったのを礼佳ちゃんが改造してくれたから…

    あ、すみません、私事を話してしまいましたね


    何方からとは、単純に私が何処から来たかという事ですかね?もし私のことを受肉体だと思われてたのなら…受肉前の時代のこと?

    【温和な声に心を少し許しつつ、「何方から」という質問のニュアンスを上手く噛み砕けず、はて?と首を傾げる】


    縛りに関しては、そうですねぇ…この業界、術士同士というか派閥間での争いも絶えなかったりしますからね…

    ひとまず、一度別れるまでが期間としましょうか。

  • 123はじめ25/01/04(土) 17:59:35

    >>122

    ふふふ。いいえ、お気になさらず。母君とその御方に仕立てられた着衣は、貴女にとって心から思う程に大切にしている物なのでしょう?それであるならば、私もお話を聞けて嬉しゅう御座います。

    《嫋やかな笑みを浮かべて、武藤は首を横に振る。否定のニュアンスを相手へ表して、ナチュラルピンクの唇を動かした。》


    えぇと、聞き方が曖昧でしたね。これは失礼致しました。

    音は聞こえても気配も何も感じられなかったので、一体何処から現れたのだろう…と。私は受肉の者では御座いません。規定に基づき公認された呪術師という職に就いております。

    忍びの者なのかと口にしたのは、洋装は混じっていますが、くノ一を彷彿とさせる容貌、足音なしの着地からです。

    《黒髪を揺らしながら、謝罪の意を込めて頭を下げる。手先まで洗練された美しい所作で礼をして、武藤は頭を上げた。》


    分かりました。ならば詳細をゆっくりと決めて、縛りを結びましょう。まだお互いのことも知りませんし、一先ず情報共有を行いませんか?

  • 124くノ一25/01/04(土) 18:13:24

    >>123

    何処からというのは、まあそこの路地裏の上の方の壁に隠れてましたね

    【ちょうどあそこら辺です、と指を指して示し。】

    いえいえ、こちらこそお気になさらず…

    あ、呪術師の方でしたか、ならもっとお互いフレンドリーにいきましょうか。

    私もフリーで術師をやってまして。一応昔は所属する家があったのですが…

    (所作が丁寧…母上とかに叩き込まれたから私もできなくはないけど、全くやってないからなー…)


    ご明察の通り、私は甲賀家の出身の、忍びの血を継いでる者です。あまり甲賀家の名前は外には出ていないはずですが…呪術総監の懐刀の家の一つ、といったところでしょうかね?


    あっちの方に茶屋がありましたし、そこで座りながらお話でもしましょうか


    私は甲賀ふみ、先ほども言いましたがフリーの準二級術師をやってます。死滅回游には高専に協力して少しでも情報収集をしようと参加した次第です。

  • 125二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 18:22:45

    …これは、またなんとも…
    【道端に残された立派なつるはしを拾い上げて、少女はひとりぽつり呟く。試しに振ってみれば、横にそびえるブロック塀にさくりと軽く突き刺さる。なかなか手に馴染むね。柄には血が付いてるし、高確率で誰かの遺品だと思うのだけれど、どうしてか周りには泳者の影どころか死体もない。何故だろう。】

    ……詮索は、しなくていいや。また運がよかっただけ。使えそうだし貰っていこう。
    【つるはしを引き抜いて、不思議と幸運な少女は探索をやめ、拠点への道を辿り出す。塗られていることさえ知らない右手の爪紅は、ひとつ色を失っていた。】

  • 126はじめ25/01/04(土) 18:24:43

    >>124

    あら、あんな高い所に。凄いですね、あれ程の高さに位置してずっと維持し続けていたとは……。

    《武藤は小さな歓声を上げて、口元に手を当て隠す。頭上を上回る高さを指差された其処を見ると、足場が無さそうな真っ直ぐな壁があり、一言感心した声を加えた。》


    あら、同じ職業の方でいらっしゃいましたか。冥冥さんのようにフリーで行っているのですね。

    そして、矢張り忍びの者で御座いましたか。古の人物の血が現代にまで続いていると知ると、胸が躍る思いです。成程、総監の懐刀の……聞き覚えがない筈です。

    《眉を下げて、目を細めてへにょんと薄く笑う。》


    遅れまして、私は武藤はじめと申します。等級は一、泳者の保護を目的とし死滅回游に参加しました。

    宜しくお願い致しますね、甲賀さん。

    《笑みを維持したまま、再び綺麗にお辞儀をして、甲賀に向き直る。武藤はではその茶屋に、と手短な荷物を握り直して、甲賀へ近付いた。》

  • 127くノ一25/01/04(土) 18:33:48

    >>126

    褒めてもらえると少しこそばゆいですね、忍者の技術なら結構基礎な方なので…

    【恥ずかしそうに少し笑んで人差し指で左頬を掻く。】


    そうですかね?私的にはこんな腐った血さっさと途絶えろーって思ったりしますけどね?

    【軽く、ははっと笑い飛ばす様に呟いて】


    武藤さん…わ、一級の方ですか…頼りにさせていただきますね

    あ、ふみで大丈夫ですよ。むしろそっちの方が助かるというか嬉しいですね

    改めて…よろしくお願いします、武藤さん

    【記憶の底に眠らせて使ってなかった、上に仕える家の一員として学んだお辞儀をしてみる】


    武藤さんも刀を使われるんですね

    【茶屋に着くまで、軽く雑談から始めようと相手が腰に付けているものについて触れる】

  • 128二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 18:40:56

    …うぇ゛っ!ぁあぁ…っっ………ふぅっ…っは……!
    『走れ走れ、、、、、足の疲れを忘れて走れ、、、転んでしまうようなピッチで、転ばないように脳から伝わせて足を動かせ
    道路をよく見ろクソみたいな隙間に足を落としてしまわないように、先もよく見ろ袋小路に出会わぬように
    後ろは見るな、近づいている足音がどんなものであっても、たぶん何にも変わらない』

  • 129はじめ25/01/04(土) 18:42:17

    >>127

    でしたら、ふみさんと呼ばせて頂きます。

    ふみさんこそ、畏まらず崩して下さった構いませんよ。私のこれは性分、幼い時より培った形質であるだけですので。

    《武藤は位置のズレた上着を直しながら、甲賀に向かって話す。秋風に攫われる横髪を耳に掛けて、目に入らないように気をつけながら。》


    あら、そうなのですね。人思う所はそれぞれということでしょう。海外の方からも親しまれる、古き良き伝統文化でもあります。

    単純に私が、忍術というものにも心惹かれる部分があるだけとも言いますが……。

    《口元を隠して、ふふっと照れを抑えながら細やかに笑い声を上げる。》


    とは言え、まだまだ若輩者でありますが故に。一級の称号を貰ってはいますが、不慣れな部分があります。

    直刀も選定し使わせて貰っていますが、未だ扱いは素人そのもの。

    ふみさんのことを頼りにすると思いますので、その時はお願い致しますね。

  • 130二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 18:48:55

    >>128

    【トラバサミが置かれている】

  • 131くノ一25/01/04(土) 18:56:59

    >>129

    あ、気づかれてましたか、ありがとうございます

    【やはり温和な雰囲気に絆され】


    忍者っていう古き良き文化はあっても良いと思いますよ?ただそれが腐敗した血が嫌ってだけでして。

    もし回游が終わって、そのあと武藤さんがよろしければ、忍術をお教えしましょうかね


    若輩者に素人なんて謙遜されると私がかえって肩身が狭くなるんですよ?

    【ふふっ、と、冗談めいた感じで、笑顔を返して。】

    まあ私も呪術歴30年ちょっとですし、お互い助け合いながら頑張りましょう…っと、着きましたね。一息ついて何か飲めるものがあると良いのですが…

  • 132二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 19:02:41

    >>130

    っ゛っだ…?うーわ…これっ…(誰だこんなもん置きやがったの!)

    『横に避けてチキンレースは続行された、、つってもこの疲労が後を引くことはなさそうだ

    、足音が背中に触れた』『頭が握り込まれた感覚、圧迫感、視界まで包まれてる、みしりみしりと音が反響、死ぬ感覚は想像より確かじゃなかった』

  • 133はじめ25/01/04(土) 19:04:47

    >>131

    そう仰って下さると、非常に嬉しゅう御座います。仕合が終わった後の日々の楽しみが増えます。その時は、ふみさんの教授を是非とも。

    《とても嬉しいと武藤は朗らかな笑みを浮かべ、両手を合わせる。腐敗した血とは何だろうと思案を重ねながら、一歩ずつ足を進める。》


    いえいえ、何分事実で御座いますので…。ですが、そう言って手加減してくれる今の催しではありません。

    確かにふみさんの仰る通りです。

    助け合いの精神の下、奮励して行きましょう。

    《そうして、武藤と甲賀は茶屋へ辿り着く。垂れ幕は廃れ、入り口付近に薄ら血痕が残っているが、依然として清潔さは保たれている模様。》


    電気や水道が通っているならば、何かありますでしょうね。少し、探索してみましょうか。

  • 134二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 19:13:10

    >>132

    こっち…こっち……こっちにおいで…

  • 135二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 19:17:21

    このレスは削除されています

  • 136くノ一25/01/04(土) 19:17:35

    >>133

    ええ、その日が来た時には教えさせてくださいね

    何か武藤さんに趣味特技があるようでしたら、そちらも共に楽しめると良いですね。

    【いつか死滅回游が締結した日のことを思い浮かべながら、歩いてゆく】

    あら、血痕…。でも何かしらはありそうですね、よく見ると中はそこまで荒れてませんし。

    【茶屋の入り口の荒らされた様子を見て口に手を当て、少しおろおろとした表情に。】

    あっ、抹茶の粉末見つけましたよ

    水道も…流れますね

    【蛇口を捻ってみたり、棚を開けてみたり。】

  • 137伝書桜25/01/04(土) 20:04:52

    >>115

    ・・・ん・・・

    っあ゛あ゛あ゛〜〜〜〜〜・・・・

    おはよぉ・・・

    (寝ぼけているようで、伸びをしながら話す

     体からなってはいけない音がする)

  • 138一色さん25/01/04(土) 20:11:18

    【パチパチと、炎が燃え盛る音が響く暗闇の中。昼間には役を果たさなくなった街路樹を切り取り、木の枝を採取。その後、裏路地を歩いてドラム缶を見つけてコロコロと転がし、拠点とした中心部へ持っていった。仮拠点には食料と何故かある洗髪用品。そしてタオルと大量の水。】
    【移り変わり現在では、灯る炎と湯気が立ちのぼり空へと上がっていく。その様子を見ながら、少女の成りをした人物は湯へと全身を浸からせた。】

    さやかの記憶によれば、石で固定し薪を焚べ、水を注げば出来るのであったな。一時はどうなるかと思ったが、上手くできたようで重畳。
    “どらむかんぶろ”とやらは良いものだな。昔を思い出す。惜しいことをするな、此奴も。
    【タオルを巻いて、いい湯だなぁと。】

  • 139りょう25/01/04(土) 20:18:07

    >>137

    …? 大丈夫なの?

    【音を聞いてびっくりして】

  • 140一色さん25/01/04(土) 20:18:16

    >>138

    兎も角、だ。

    これより此処で過ごすとしても、雑音が多い。蔓延する呪霊が密かに増えている。腐臭も死臭も立ち込めて、この体で息するものではない。

    【腕を出して、景色を一望。頭のてっぺんにタオルを乗せて、ぺったりと肌につく灰髪を撫でて、むすっとした顔のまま視線を外側へ戻す。】


    容易な移動手段さえあれば、再び尾張に着ける。しかし今それを行うことは到底不可だ。コガネも碌に見えん。誰がいるかも把握できない。

    【最悪だ……と頭を垂れてガシガシと掻く。心底嫌を前面に押し出した顔で眉を顰め、少し手を伸ばして洗髪液を頭につける。】


    暫くは、さやかと似たように辺りを回る他あるまい。

    自衛に徹しよう、仮に刃向かんとするなら術式で燃やして……いや、辞めよう。

    さやかの為にも逃げるか。

    【はぁ…と溜息を吐きながら、髪の間の泡を増やして。数分後、プラスチックの桶で髪を垂らして、泡を流した。】

  • 141一色さん25/01/04(土) 20:29:46

    >>140

    【ゴワゴワとした不快感を湯と流して、さっぱりすれば清涼感溢れる綺麗な灰髪へ戻る。朗らかな雰囲気と満足げな笑みを作り、再度肩までしっかりと沈む。底にいればいるほど熱いのだが、それを気にせず。時折行儀悪く粗相をしてみたり、割とエンジョイした。】


    最初のこれは成功だ。今度は“ばぶ”とやらを入れてみるとしよう。

    【緊迫した催しではあるが、それを洗い流すような入浴を楽しみ、結局は脆弱な体が音を上げて逆上せながら出たと言う。】

  • 142伝書桜25/01/04(土) 20:50:33

    >>139

    大丈夫、変な体制で寝てたからだろうし

    (安心させるように微笑む)

  • 143りょう25/01/04(土) 20:59:01

    >>142

    あっ、てかなんか手握ってたんですけど…

    …なんかすいませんね…

  • 144はじめ25/01/04(土) 21:44:25

    >>136

    《和やかに変わらない笑顔を続けて、武藤は視線を店内へ移す。外の警戒を維持しながら、机や椅子一つ一つを見ていく。》


    おや、それは喜ばしいですね。お水だけでも喉は潤いますが、お茶だと深みが増し一層美味しく思えます。

    水も流れるならば、一度水分を摂りましょうか。

  • 145くノ一25/01/04(土) 21:53:46

    >>144

    なら今淹れますね

    電気ケトルかやかんと急須は…あ、この棚に入ってましたね

    【ケトルに水を入れお湯を沸かし始める。沸くのを待つ間、しばらく話す時間が生まれるだろう。まずは何から話すべきか。少しの沈黙が生まれる。】

  • 146二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 21:58:46

    このレスは削除されています

  • 147はじめ25/01/04(土) 21:59:14

    >>145

    有難うございます。では、お言葉に甘えさせて頂きますね。

    《電気も通っているのか、と武藤は一人感心する。蓄電でもされていたのだろうかと考えながら、お湯の沸く音に耳を傾けて、漆梢の鞘を少し引き抜いて元に戻す。暫しの沈黙の間、武藤は床に一度目を遣って、再び甲賀へと移す。》


    ふみさんは、他の泳者の方とお会いした事はありまして?されば、現在の得点をお聞きしても構わないでしょうか。

  • 148伝書桜25/01/04(土) 22:03:44

    >>143

    んーん!私が勝手にしたし、心配しなくていーよ!

    ゆっくり寝れたようでよかったよ

  • 149りょう25/01/04(土) 22:07:03

    >>148

    ならよかったですけど…

  • 150くノ一25/01/04(土) 22:11:05

    >>147

    他の泳者の方ですか…

    今まで会ってきたのは7名ほどで、うち4名の方々は襲いかかって来られましたので返り討ちに致しまして、得点に…

    【だから20点ですね、と質問に答え。】

    ほら、ここ…

    【服を捲ると腹に包帯が巻かれており。右脇腹の後ろあたりに血が滲んだ跡が。】

    最初は友好的な方だと思っていたのですが、刺されちゃいまして…まだ少し痛むんですよね

    【少し苦い顔をして、武藤さんは?と質問し返す】

  • 151はじめ25/01/04(土) 22:17:41

    >>150

    あら、傷が……。それはそれは、虚を突かれてしまった、と。災難でしたね。かなりの方とお会いした様子で。

    にしても、返り討ち。お強いのですね。

    《ニコニコと微笑んだまま、時折眉を軽く八の字に曲げて、武藤は口を押さえる。相当痛い思いをしたのだろう、傷跡を見ると如実に伺えた。》


    現状、私は5点です。数少なからず両手に収まる程には遭遇しましたが、一番最初に殺めた以外は気絶で収めました。

    所有する能力の勝手が良かったこともありますが、特段負傷はなく駒を進めております。

  • 152くノ一25/01/04(土) 22:24:13

    >>151

    お強いって…むしろ逆ですよ、私が力加減出来ないせいで殺めてしまった訳ですから…

    【逃げる事は術式的に容易だが、それにはかなりの呪力消費が伴う。あまり多用はできない。武藤の方が多くの泳者と遭遇しているのに、ほとんど気絶で済ませられていたことに対しバツが悪そうにして。】

    そういえば、術式はどんな物なんですかね?

    【質問と同時に、お湯が沸いた音がしたので席を立ってケトルを取りに。】

  • 153はじめ25/01/04(土) 22:30:49

    >>152

    《バツが悪そうにする甲賀に気付くこともなく、武藤は相槌を打ちながら視線を斜め上へと向けて考える仕草を取る。席を立った甲賀が戻るまで姿勢を正して待ち、戻ったらその後に質問に答えた。》


    端的に述べれば、私の術式は重力操作。触れたものや自身の重力を変動させ、重くしたり軽くしたりするものです。

    軽重を繰り返させることで反発させて浮遊や投射を行う、私と私の周囲を纏う微粒子の重力を変えて薄い壁を作る、と言うことも可能ではあります。

    ですが、前者はあまり。後者は呪力消費が多い為、戦闘以外で用いることはありませんね。

    《武藤は苦笑いを浮かべ、もっと上手く扱えるようになりたいのですけれど、と呟いた。》

  • 154くノ一25/01/04(土) 22:38:51

    >>153

    【急須にお湯と粉末状の茶葉を入れ、お盆に2つの湯呑みとともにそれを載せ持ってきて。】

    重力操作ですか、良い術式ですね。

    私とかにも使えたりするんですか?

    【茶葉の味が浸透するまで待ちながら術式の説明を受け、その後コポコポと湯呑みに抹茶を注ぎながら。】

  • 155二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 22:44:16

    このレスは削除されています

  • 156はじめ25/01/04(土) 22:47:12

    >>154

    えぇ、勿論。触れるものに際限は御座いませんから。

    とはいえ、建造物を持ち上げる等は無理ですよ?私が押し潰されてしまいますから。

    《ふふふ、と薄笑いをする。武藤は懐に入れられた黒の小刀を取り出して、卓上に置く。右手の人差し指でちょんと突くと、青緑色のオーラのようなものが出現する。》


    こうして、ほら。分かりやすいでしょう?

    《指をひょいと上へ向けさせると、小刀も呼応してふわりと浮く。逆に地面に指を指せば、突如重い音が響き、小刀が落ちた床には罅が入り込まれている。》

  • 157くノ一25/01/04(土) 22:50:01

    >>155

    おお…

    【感心したようにパチパチと拍手をしながら、注ぎ終えたお茶を渡して、「どうぞ」と】

    ふぅ…矢張りお茶を飲むと落ち着きますね…

    【ほっこり。】

    ええと、私の術式は甲賀流忍呪術といいまして…

    簡単に言うと、よくファンタジーにあるような忍術…そうですね、火遁だったり土遁だったり。あれを起こせる術式ですね

    【勿論、術式でなくとも火器を使ったりでそういうのは存在していましたけどね、と一言付け足してまた一口お茶を啜る】

  • 158伝書桜25/01/04(土) 22:52:44

    >>149

    ふふふ、お構いなく〜♪


    それじゃあ今日の行動を開始しようか

    (すっと立ち上がり胸を張る)

  • 159三途25/01/04(土) 22:53:04

    hehe、ホットドッグ一本310円ポッキリだぜ
    今ならお買いドクだぜ?

  • 160りょう25/01/04(土) 22:55:20

    >>158

    何しましょうか

  • 161はじめ25/01/04(土) 22:58:53

    >>157

    有難うございます。では、お茶を頂きますね。

    《碧緑の情調が失せると、武藤は罅の中心に埋まる小刀を手に取り、懐へ戻した。急須により淹れられた湯呑みを受け取ると、武藤は軽くお辞儀をして一口注ぎ込む。鼻を抜ける渋みのある薫香を堪能し、懐かしみのある液体を下の上で吟味をして転がしながら、ゆっくりと飲み込んだ。》


    えぇ、落ち着きます。このような最中ではありますが、心を休めてくれる温かさが体全体に行き渡り、休みの時間を与えてくれます。

    粉末での茶と言いますが、完成度も高く、非常に美味しゅう御座います。

    《同調し、武藤も甲賀に合わせて頷く。和む雰囲気を漂わせながら、甲賀の持つ生得術式を聞いて、湯呑みから伝わる熱に指先を温めながら、傾聴する。》


    あら、夢が広がるようなものじゃないですか。

    皆誰もとは言いませんが、聞けば憧れを抱く忍者の能力。本当にくノ一でいらっしゃるのですね。

  • 162剣崎霧嗣25/01/04(土) 23:01:34

    司郎のやつめ…また女の子を誑かして…!
    正直司郎の良さを知ってもらっているのは親として嬉しいが…司郎は誰にもあげないぞ…!!

  • 163伝書桜25/01/04(土) 23:05:25

    >>160

    ん〜・・・やりたいことはもうここ直近で全部終わったからなあ・・・

    ゆーてないかもしれない

  • 164くノ一25/01/04(土) 23:09:17

    >>161

    【まあ茶屋のお茶ですからね、と返しながら】

    …やっぱりなんだか恥ずかしいですね、そんなに褒められてしまうと。

    結構オールラウンダーな術式ですが、やっぱり1番は逃げに使えますね。例えば身代わりの術を使えば敵から距離を置けますし…それに「甲賀流忍呪術・なんちゃって極ノ番『分身の術』!」

    【技名を唱えるとぽむっと煙と共にもう1人本物そっくりのふみが現れる。声も二重に聞こえてくるだろう。】

    私は出来損ないでして、本来の極ノ番はできなくて…

    分身を攻撃に使えないって縛りの元ですが成り立たせてるんですよね


    他も含めやっぱり特化してる点を挙げるのなら逃げに有利、と言うことですかね…

  • 165変牛25/01/04(土) 23:09:51

    >>163

    怪我は治ったんですか?伝書さぁん?

  • 166伝書桜25/01/04(土) 23:13:51

    >>165

    日常生活に問題がない程度だけどね・・・

    あまり刀を振ったりとかはまだやめた方がいいかも


    までも術式でなんとかなるっしょ!雑魚総量だけど!

    (笑顔でサムズアップ)

  • 167変牛25/01/04(土) 23:16:44

    >>166

    ハァ・・・まぁ私の術式を使えば痛みを偽装て動けるんでヤバかったら言ってくださぁい

    といっても困りましたね・・・唯一の戦闘要員の伝書さんの怪我が治らない事には危険な状態なのは変わりませんよぉ

  • 168りょう25/01/04(土) 23:17:15

    >>166

    う〜ん……

    僕も武器持ったほうがいいのかな………

    【何も武器なんて無いけど】

  • 169はじめ25/01/04(土) 23:17:52

    >>164

    あら、ふみさんがお二人……。これでは何方が本物か、分からなくなってしまいますね。

    《ふふふ、と口元に手を当てながら笑いの声を上げて、目を細める。武藤は極ノ番により分身された甲賀を交互に観察し、じっくりと見つめる。縛りの下で成り立つとは言っているが、精密さが窺えるそれはただの軽い技ではないと分かることだろう。》


    逃げも戦略の一手、見定めて抜け時を誤れば渦中に入り込むのは自分の方。一番にそれが使えると言うことは、かなり有用性があると見受けられます。

    それに、本来のものがどうであれ、一部だけでも術式の極意に達しているのであれば、十分素晴らしいと思われます。術師として研鑽を積んだ努力の賜物、どうか卑下なさらないで下さいな。

    《眉を下げながら、黒橡の両目で真っ直ぐと甲賀を見つめて、武藤は微笑んだ。その後湯呑みを傾けて、もう一度緑茶を飲む。》

  • 170伝書桜25/01/04(土) 23:19:33

    >>167

    その時はどこぞの三刀流剣士の如く、無理やり血を止めながらやるさ


    >>168

    大丈夫だよ!

    もしもの時は彼女と私で守るから!

    (くいと、親指で変牛を指差す)

  • 171りょう25/01/04(土) 23:22:00

    >>170

    ……ですけど………

    やっぱり僕も手伝いたいんです…

  • 172伝書桜25/01/04(土) 23:23:20

    >>171

    ん〜・・・護身用で、私の短刀持っとく?

    もしかしたら、菜切みたいに斬撃が飛ぶかもしれんし

  • 173変牛25/01/04(土) 23:23:37

    >>171

    とりあえず護身用やお守りに持ちますか?毒兎から念の為に渡された奴なんですけど つハンドガン

  • 174伝書桜25/01/04(土) 23:24:48

    >>173

    それ人が扱っていいいやつなの?大丈夫なの??

  • 175りょう25/01/04(土) 23:25:25

    >>172

    短刀は確かに持ちやすそう…

    >>173

    映画でよく見るやつ…!

    【本物だー…と見ている】

  • 176変牛25/01/04(土) 23:26:51

    >>174

    毒兎製なので大丈夫ですよぉ!

    反動がかなり抑えられてるんで映画みたいに片手でも撃てるんです(片手でハンドガンを構える)

  • 177伝書桜25/01/04(土) 23:27:52

    >>175

    もっとけもっとけ!


    >>176

    ・・・本当だね?!信用するからね!!!

    (散々被害を被ったので怪しんでる)

  • 178変牛25/01/04(土) 23:29:30

    >>177

    大丈夫ですよぉ!私達の今までの行動を思い返してみてくださぁい!

    ほら信用できるでしょう?

  • 179二次元好きの匿名さん25/01/04(土) 23:29:30

    このレスは削除されています

  • 180くノ一25/01/04(土) 23:29:51

    >>169

    ですね、ちょっとは自分のこと評価してみますか…

    武藤さんと話してると恥ずかしくなると言うか、自己肯定感が上がりますね?

    【術式を解いてまた一口ずびび。】


    フィジカルとか近接の面では…私は剣術に関してはかなり自信がありますね、母上兼隊長にしごかれてたので…

    【はは、と乾いた笑いを浮かべながら】

    逆に術式を使った戦闘はあんまりでしてね…出力が低いせいで呪術はあくまで近接の補助みたいになっちゃってます

    【恥ずかしさからか、また頬をぽりぽりと。】

  • 181伝書桜25/01/04(土) 23:29:57

    >>178

    ・・・・・・・・・?

    (首を捻っている)

  • 182りょう25/01/04(土) 23:31:32

    >>176

    え!本当?

    すっこぉ…

    【気分が上がっていたが】

    >>178

    >>181

    【その反応を見て少し不安になる】

  • 183伝書桜25/01/04(土) 23:35:36

    >>182

    ・・・・ま、まあ・・・・技術力は確か・・・だし・・・うん・・・

    (めちゃめちゃ首と目を逸らしながら)

  • 184はじめ25/01/04(土) 23:37:52

    >>180

    そう思って頂けるなら幸いです。自分を卑下しても得られるものは、他者による肯定の居心地良さと鬱蒼とした永久の自己否定。

    もう少し堂々としても良いと、私は思いますよ。

    《武藤はまたお茶を飲もうとしたが、既に飲み切って空となってしまっていた。失礼と一言入れて、急須を手に取り、蓋を押さえながらこぽぽとお茶を注いで行く。香る豊かな青い匂いがとても心地良いと、武藤は感じていた。》


    あら、剣術に長けているのですね。それは少々羨ましい限り。私の方ですと術式を使い、刀や瓦礫の破片を飛ばして攻撃を行う等芸が少なく、これは痛いと感じることが多いのです。

    勿論、剣道や武道を行いある程度の心得は御座いますが、実戦とは乖離するものでありまして。これがまた、苦労してしまうのです。

    《視線を甲賀から逸らしながら、入れ終えて急須を元の位置へ置く。武藤は苦笑いを浮かべて、湯呑みを手に取った。》

  • 185変牛25/01/04(土) 23:38:59

    >>183

    うーん・・・とはいえ危ない状況なのは変わりないですからね・・・あー・・・こんな時に戦える人が居たらなぁ・・・

  • 186忍猪25/01/04(土) 23:39:58

    >>182

    >>183

    >>185

    伝書殿!変牛殿!・・・と、新たな仲間でござるかな?

    ここに居たのでござるか!!(どこかから飛んできてサッと着地する)

  • 187伝書桜25/01/04(土) 23:42:02

    >>185

    ねー・・・


    >>186

    あ!へんt・・・じゃなかった忍猪!!

    久しぶりー!

  • 188りょう25/01/04(土) 23:44:11

    >>183

    じ…じゃあ大丈夫だね!

    >>186

    増えた…

  • 189伝書桜25/01/04(土) 23:46:14

    >>188

    いい人だよ、変人だけど

  • 190くノ一25/01/04(土) 23:47:33

    >>184

    ですねぇ…

    【あー、やっぱり良い匂い…とお茶の匂いに心を浮かばせながら】

    そっちこそ剣道経験あるの羨ましいですね…やってみたかったことの一つでしたので。まあ今となってはやる機会も無くてやれてないのですが…

    【いつかはやりたいといまだに思ってますね、と】

    芸が少ないと言ってもさっきの威力は中々のものでしたよ?

    謙遜のしすぎは良くないと武藤さんも仰っておられたじゃないですか

    【自分のも空になっていたことに気がつき、急須が置かれ次第、それを手に取り丁寧に注ぐ】

  • 191くノ一25/01/04(土) 23:49:37
  • 192りょう25/01/04(土) 23:50:19

    >>189

    変人なの…?

    そうは思わないけど……

  • 193はじめ25/01/04(土) 23:52:59

    >>190

    あら、これは一本取られた……と言うことでしょうか?

    《ふふふ、と。何度目かの笑いをして、武藤は口を開く。》


    心技体の信念の下、心を鍛え体を鍛え、治める術と精神統一を図るもの。試合も良いものでして、やるのが難しいのでしたら、観戦なさるのも良いかと思います。きっと、見応えがありますよ。

    《すぅと音を弱めながら緑茶を喉は通し、ことんと湯呑みを置く。思う以上に喉が渇いていたのか、湯呑みの中身はからとなっていて、武藤はご馳走様ですと呟いた。》


    良いお味でした。有難う御座います。

  • 194忍猪25/01/04(土) 23:54:55

    >>187

    今なんと言い掛けたでござるか?詳しく聞かせて欲しいでござる

    >>188

    いやあ初めましてでござるな!拙者は忍猪というものでござる!

  • 195りょう25/01/04(土) 23:58:42

    >>194

    初めまして忍猪さん

    忍者だったりするの?

  • 196くノ一25/01/04(土) 23:58:42

    >>193

    【ですね、と一言だけ返してお茶を最後まで飲み。】

    あっ、私が忍術を教えるだけより、武藤さんの趣味や特技も一緒に楽しめたら良いですね

    と話してましたが…

    一緒に剣道の試合を見に行くのはどうでしょう?

    きっと楽しく観戦できるなと思います

    いつか時間に余裕が出来てそちらを修めようと思ったら…ご指導いただきたい限りですね

    【お粗末さまでした、と武藤の言葉に返し。】

    どうしましょうか、また移動します?

  • 197伝書桜25/01/05(日) 00:00:14

    >>192

    変人すぎて引くレベルだよ


    >>194

    君が犯した罪をここで公開しても構わないのだよ?

    (とんでもない悪人顔になって)

  • 198付喪記者25/01/05(日) 00:02:18

    【ずるずると、カップ麺を無心ですする。遠くの日暮れと、コガネの見せる名前を眺めながら。タイマーをかけるのを忘れたせいで少し伸びた麺の味は随分刺激が無いように思えた。】

    ご馳走様でした、っと。危ない危ない…
    【足早に腹を満たすだけの作業を終え、汁を残したカップを捨てに行く。足元を見ていなかったとはいえ、何もないところでつまづくのは自分でもどうかと思う。あんまりにも注意散漫だ。考えるだけ考えたって、無意味なのに。】

  • 199はじめ25/01/05(日) 00:04:14

    >>196

    《甲賀の言葉に一瞬、武藤の表情が固まり、笑顔が消える。目を見張って驚愕の表情を浮かべた後、ゆるゆると頬を緩ませてまた笑顔を作った。》


    ふみさんにそう仰られるとは思いませんでした。

    えぇ、それはさぞ楽しく充実した時となるのでしょうね。その際は是非、共に試合を見に行きましょう。

    余裕ができたらの場合になりますが……。

    《あはは、と苦い顔で反応して、甲賀の言葉に頷く。》


    そうしましょう。居座るのも店に申し訳ありませんし、若しかしたら私たちの他にも人がいらっしゃるかもです。

    何か進展したこと一つだけでも、探しに参りましょう。

  • 200りょう25/01/05(日) 00:05:07

    >>197

    えっ…?

    もしかしたら違うかも知れないし…うん…ね?

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています