[閲覧注意・🎲・オリキャラ]僕はユウカちゃんの幼馴染 Part1.5

  • 1高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:05:34

    皆さん、新年あけましておめでとうございます。改めまして、トレーニング部の高渕ツカサと申します。…重ね重ねになりますが、前スレでは僕の不手際の所為で多くの方にご迷惑をお掛けしてしまいすみませんでした。しかし、一度やろうと思い立った物を止める気にもなれず、悩んだ末に続ける事にしました。

    …前回はゲーム開発部の方に紹介された所で落ちてしまいましたので、今回はその続きからになります。拙いものですが、お付き合いいただけますと幸いです。

    能力値
    近接戦闘 61(得意)
    遠距離戦闘 34(不得意)
    事務適性 49(やや低い)
    医療適性 3(極めて低い)
    学力 20(極めて低い)
    知能 19(極めて低い)
    体力 99(極めて高い)
    機動力 84(極めて高い)
    技術 30(低い)
    倫理観 81(極めて高い)
    慈悲の心 23(ほぼ無い)
    神秘 18(小さい)

  • 2高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:07:15

    高渕ツカサ
    最先端や最新鋭ってカッコいいという小学生みたいな理由でミレニアムへの進学を決め、マークシート式の入試で適当に塗り潰した箇所が全問正解だった為合格したというミレニアム随一のバカ。実際に彼の頭脳は小学5年生レベルであり、成績不振で留年した。セミナーの早瀬ユウカとは幼馴染の間柄であり、勉強を教えてもらおうと頼みに行くまで疎遠だった。尚、運動の方は大得意。

    以下、僕のプロフィールです。

  • 3◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:08:25

    身長 174cm

    顔 64(男性寄りの中性顔)

    髪の長さ 33(肩甲骨よりは少し上)


    髪色

    目の色


    目の形 dice1d2=2 (2)

    1.吊り目

    2.垂れ目


    体型 細め

    筋肉 56(普通より少し付いている程度)

  • 4◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:09:56

    学年 1年生

    部活動 トレーニング部

    武器 RL(ロケットランチャー)

    誕生日 dice1d12=8 (8) 月 dice1d29=18 (18)

  • 5◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:10:57

    好感度(前スレからどの程度上がったか)

    ツカサ→ユウカ

    60+dice1d40=16 (16)


    ユウカ→ツカサ

    17+dice1d83=16 (16)

  • 6◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:11:45
  • 7◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:14:32

    気をつけましょう

  • 8◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 14:20:33

    >>7

    はい。本当にすみませんでした。…トリップ被っちゃったので、次から別の物に変えた方が良いでしょうか?

  • 9高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 15:00:46

    (前スレからの続き)
    「そうなんですか!?じゃあ、もしかして2年生…?」
    「あ、いや…実は成績が悪かったので留年してるんです。だから学年は皆さんと同じですね…」
    「な、なぁ〜んだ…ビックリした…あ、私は才羽モモイだよ!こっちは妹のミドリで…この子が天童アリス!よろしくねツカサ!」
    いきなり下の名前かぁ…距離感の近い子なのかなと思ったその時、天童さんがとんでもない事を口走った。
    「幼馴染…つまりユウカは、ツカサと結婚するんですか!?」
    「「……え?」」

    ツカサの反応
    1.驚きのあまりフリーズ
    2.若干慌てながら否定
    3.割とあっさり否定

  • 10高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 15:01:10

    >>9

    ダイス振り忘れ

    dice1d3=1 (1)

  • 11高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 15:18:37

    天童さんは何を言っているんだろう。あまりにも突然の事過ぎて僕は思考が停止してしまった。
    「ア、アリスちゃん!?どうしてそうなるの!?」
    「だってドラゴンテスト5では、幼馴染とお金持ちの令嬢のどちらかを結婚相手に選ぶ際に幼馴染の方を選ぶ人が多いです!アリスも実際に幼馴染を選びました!」
    「確かに、ドラテス5の花嫁と言ったらビヤンカだよね〜。」
    「私は…ウローラ派かな。リメイクで追加されたデポラも捨てがたいけど…」
    「わ、私もウローラ派…。」
    その時、ユウカちゃんが僕の身体を揺らす。
    「ツカサくん、今の内に行くわよ!」
    「え?あ、う、うん!」
    言われるままに、僕達は其の場から脱出した。
    「あ!いつの間に!?」
    「アリス知ってます!この後二人は教会で結婚式を挙げるんです!」
    「アリスちゃん、流石にそれは無いと思うよ!?」
    「…皆!ユウカ達を追いかけよう!もしかしたら新作ゲームの良いネタになるかも!」

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/03(金) 22:52:43

    このレスは削除されています

  • 13高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/03(金) 22:56:43

    「ユウカちゃん。今日も態々時間作ってくれてありがとう。でも…こんな事僕が言える事じゃないかもだけど。忙しくなったら教えて、そしたら自分で頑張るし。…ユウカちゃんの足を引っ張る事だけはしたくないから。」

    「そんな事気にしなくて良いのに…順調に行けば、明日には小学六年生の範囲に突入出来ると思うわ。だから頑張ろう」

    「うん。」

    …やっぱりユウカちゃんは優しいなぁ…それにしても四日目で此処まで進められるなんて、僕って天才なんじゃ…って、人一倍勉強が遅れているのに何考えてるんだろう。流石に自惚れ過ぎだよね…高二の範囲とかを四日で進めたとかならまだしも、こんなの当然だし……早く追い付かないと、また留年しちゃう………!


    「なるほど、勉強を見てもらってるんだ…」

    「お姉ちゃん、やめようよこんな事…そもそも、ゲームのネタにするって言っても、私達恋愛ゲームなんて作った事無いよ…!?」

    「分かってないなぁミドリ……やった事が無いから良いんじゃない。こういうのも挑戦だよ!それに、ユウカのこんな所、中々見れないもん……!」

    「はい!見逃す訳にはいきません!」

    「ふ、二人とも静かに……!」


    算数の進捗

    dice1d8=2 (2)

    1.単位量あたりの大きさ 2.図形の角 3.四角形と三角形の高さ 4.百分率とグラフ 5.正多角形と円周の長さ 6.分数の乗法と除法 7.角柱と円柱 8.小学六年の範囲に突入


    理科の進捗

    dice1d3=2 (2)

    1.電流が生み出す力 2.振り子の決まり 3.小学六年の範囲に突入

  • 14高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/04(土) 00:00:33

    「今日は此処で終わりにしましょうか。」

    「思ったより進まなかったなぁ……」

    もっとやれると思っていたけれど、意外に進まない…昨日沢山進んだのは、やっぱり時間が沢山あったからなんだろう。…そうだ。

    「ユウカちゃん、もうちょっとだけ時間良いかな?」

    「…?どうかしたの?」


    「モモイ!ツカサがユウカを呼び止めました!」

    「え!?もしかして告白するのかな……!?」


    「……ユウカちゃん。」


    dice1d3=1 (1)

    1.もう一度…僕と友達になってくれる?

    2.…彼処にゲーム開発部の子達が居るけど、僕達に用でも有るのかな?

    3.もしかしてユウカちゃん、先生の事好きなの?

  • 15高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/04(土) 11:40:06

    遂に言った…言ってしまった……!!どうしよう、まだこうして会うようになって四日目なのに早過ぎたかなとか色々悩んでいたその時だった。
    「……何言ってるの?」
    「!!!」
    ユウカちゃんが困惑した顔で僕をじっと見つめる。あああ、もう一度友達になりたいなんて言うんじゃなかった…
    「ご、ごめん。やっぱりそうだよね。今更僕みたいな頭の悪い奴友達にもなりたくな…」
    「いや、そうじゃなくて。………私達、ずっと友達でしょ?」
    「……え?」
    「はぁ…真剣な顔だったから何を言うつもりなんだろうって身構えちゃった…」

    「なぁ〜んだ、告白じゃなかったのかぁ〜…見てるこっちがドキドキしちゃったよ」
    「う、うん…でも、今日初めて会ったけど…流石にそんな大胆な事が出来る人じゃなさそうだし」
    「これが…友達から始めましょうというものなのでしょうか?」
    「さ、さぁ…どうなんだろう?」

  • 16高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/04(土) 22:41:52

    とも…だち……?ずっと前から………?

    「ユ、ユウカちゃん…僕の事、まだ友達だって思ってくれてたの?」

    「まだって何よ、そもそも友達だって思ってなかったらこうして勉強を見て欲しいなんて頼み受けてないわ。」

    「そっか…そっかぁ……!」

    何ていうか嬉しくなった僕は、dice1d3=2 (2)


    1.その後暫く良い気分だった。

    2.ユウカちゃんの手を握って「ありがとう!本当にありがとう!!」と言っていた。

    3.思わずユウカちゃんの事を抱き締めていた。

  • 17高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/05(日) 00:20:09

    「…あ、ごめん。いきなりこんな…迷惑だったよね。」

    ちょっと舞い上がっちゃった……はぁ、またやらかしちゃったなぁ……。

    「迷惑じゃないけど…さっきのありがとうってどういう意味?」

    「それは…。」


    「確かに…嬉しそうに『ありがとう』って言ってたよね。どうしてだろう?」

    「もう一度友達にって事は…もう自分とユウカは友達じゃないって考えてたのかな。」

    「? 友達ではないなら、何故ユウカはツカサに親しげに接していたのでしょうか?」

    「だよね。やっぱりツカサの考え過ぎじゃないかなぁ…」


    「…dice1d2=2 (2)


    1.じゃあ、正直に言うね。その前に場所変えてもいいかな?

    2.気にしないで。話すことでもないから

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 03:14:21

    ダイスの神は正直にはさせてくれないか

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 09:54:40

    保守

  • 20高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/05(日) 21:12:25

    「…そう?だったら、これ以上詮索はしないでおくわ。」

    「うん、思わせぶりな事言ってごめんね。」

    これで良い。本音を伝えるのは流石に恥ずかしいから、この気持ちは秘密にしておこう。…それに今は、こうしてユウカちゃんと友達になれたってだけで満足だから。

    「それじゃあ僕は帰るね、また…」

    「あ、ちょっと待ってツカサ君!」

    「えっ?どうかしたの?」

    帰ろうとした所で、ユウカちゃんに声をかけられる。

    「初日の時点で言おうと思ってた事だけど…モモトーク、交換しない?」

    「dice1d3=3 (3)


    1.良いよ。

    2.流石にそれは…

    3.……交換ってどうやるの?

  • 21高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/05(日) 23:56:28

    モモトークが何なのは当然解るけど…交換ってどういう事だろう?そもそもアプリを交換って出来るものなのかな…?

    「え、モモトーク交換した事無いの!?」

    「寧ろ交換できるんだって、今初めて知ったかな……」

    「えぇ……じゃあやり方教えてあげるから、ちょっと携帯貸してもらえる?」

    「うん。どうぞ…」


    「…何ていうか、思ったより普通だ……」

    「お姉ちゃん、もうこの辺で引き上げようよ…ユウカに見つかったら大目玉を食らうだけじゃ済まないかもよ?」

    「い、いや!まだこの後何かあるかm「じゃあユウカちゃん、またね」…何も無かった……。dice1d2=1 (1)


    1.こ、このままじゃゲームが作れない…!二手に分かれて尾行しよう!

    2.まあ…新作ゲームのアイデアは出来たし、いっか!

  • 22高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/06(月) 11:21:35

    「はい!ではアリスは早速ツカサを追跡してきます!」

    「アリスちゃん!?…行っちゃった……。」

    「よし、私もアリスに……」

    「あら?モモイ達じゃない。また会ったわね。」

    「うげっ、ユウカ!?」

    「そんな反応しなくても良いでしょ…丁度良いわ、今から貴方達の部室に寄ろうと思ってたの。」

    「そ、そっかぁ〜!丁度新作ゲームの構想が湧いてきた所なんだぁ〜…」


    モモトークの交換って、ああ言う事だったんだ……まあそうだよね。アプリを交換するなんて出来る筈無いし…

    「…何にせよ、これで友達かぁ…」

    モモトークの画面を見ながら、僕は一言そう呟く。…なんというか、あの頃に戻れた様でつい顔が綻んでしまった。

    「って、歩きスマホは駄目だよね…ポケットにしまっておこう。」

    スマートフォンをしまった直後、dice1d3=3 (3)


    1.急にスマートフォンの着信音が鳴った

    2.後ろから音が聞こえたので、振り返ってみた

    3.あの時の不良達が絡んできた

  • 23二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:30:36

    保守

  • 24高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/07(火) 01:26:03

    「よぉ、久しぶりだなぁ?」

    「貴方達は…もしかして、あの時の?」

    確かあの時コテンパンにのした不良3人組だ。…お詫びとしてお金を払った筈だけど、もしかして足りなかったのかな……?

    「い、慰謝料が足りないんだったらもっと支払いますから…それで勘弁していただけないでしょうか?」

    僕がそう答えると、不良達の様子が変わった。

    「はっ!その手には乗らねーぞ!」

    「そうやってアタシ等を油断させて、その隙に纏めて倒す算段なんだろ?」

    「えっ!?いや、全然違━━」

    「そこまでです!」

    その時、後ろからついさっき聞いたばかりの声が聞こえてきた。この声…

    「dice1d3=3 (3)


    1.天童さん!?いつの間に後ろに……

    2.あれ、天童さん?帰り道こっちなの?

    3.…もう尾行はしなくて良いの?天童さん。

  • 25高渕ツカサ◆Dsq5d8.Z8225/01/07(火) 13:15:37

    誰かに後ろを付けられてる気はしてたけど、天童さんだったんだな…。今の声で気の所為じゃないって確信が持てた。

    「はい!アリスは勇者なので、不良に絡まれたツカサを助けます!」

    「え?あぁ…ありがとう?」

    勇者……天童さん、勇者なんだ………カッコいい。なんて思っていると、突然背負っていたレールガンを構えだした。

    「天童さん!?ちょっと、何やるつも━━」

    「光よ━━━━━!!!」

    …一瞬の事だった。不良達は潰されたアルミ缶みたいな状態でその場に転がっていた。


    dice1d2=2 (2)

    1.どうしよう、治療費とか負担した方が良いのかな……?

    2.…まあお金目的じゃないって事は逆恨みかもしれないし、別に良いかな…

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