【オリキャラ注意】ここだけ呪術関係者の掲示板 死滅回游41

  • 1くノ一25/01/04(土) 23:49:24

    次スレ>>190

  • 2くノ一25/01/04(土) 23:50:15
  • 3くノ一25/01/04(土) 23:51:15
  • 4くノ一25/01/05(日) 00:10:04

    >>前199

    一級ならかなり忙しくされてる筈ですものね…

    【今でも剣道や他の武道の方はされてて?段などの資格は?道場に通って?などと、受け止めてくれるような武藤の緩く温和な雰囲気に流され思わず質問攻めにしてしまう。】


    あっ、すみません思わず…

    【申し訳なさそうにぺこりぺこりと頭を下げて】

    取り敢えず店を出て結界内を探索しましょうか、目的地はあるんですか?

  • 5お祓い棒の巫女25/01/05(日) 00:11:52

    (たておつー)

  • 6剣崎司郎25/01/05(日) 00:13:52

    (立て乙)

  • 7風鎌鼬25/01/05(日) 00:13:54

    ………。

    「……きて」

    ………。

    「やめ……けて…」

    ……。

    「…たい!!いたいいたいいたい…!!」

    …。

    「誰か助けて!!!死にたくないよ!!!」「うわあああああ!!!!」


    …!?

  • 8はじめ25/01/05(日) 00:16:48

    >>4

    剣道も武道も、今は辞めてしまっていますね。確か二段までは修得していたのですが、高専に入ってからは練習に打ち込めず。卒業と同時に辞めてしまいました。

    えぇ、近くの道場に通い、師範にご教授して貰っておりました。

    《質問攻めにはお気になさらずと武藤は答える。お淑やかな笑みを浮かべて立ち上がり、甲賀が片付けを終えたら入り口へ移動する。》


    目的地は特にありませんね、行く先々を転々として回っております、ぶらり旅のようなものでして……。

    何かあれば良いと思いながら、歩いては景色に見惚れ、泳者に遭遇し、逃げたり返り討ちにしたりと言った感じです。

    《取り敢えず、歩いてみますか?と武藤は問いかける。》

  • 9風鎌鼬25/01/05(日) 00:18:19

    ……?あっ…。

    【身体を起こしてゆっくり頭を回す。視界には京都の空。近くからはカップ麺の匂い。どうやら寝ていたようだった】

    はぁ…

    【ここ最近、それこそ周りに人がいた時には見てなかったもの。それを久しぶりに見るようになったみたいだ】
    【そう、11月1日。死滅が始まって初日の記憶が】

  • 10炎の剣使い25/01/05(日) 00:21:06

    ………

    【誰もいない街を歩いている
    死滅回游の影響だろう、人の気配を感じない】

  • 11散花の舞ひ人25/01/05(日) 00:21:23

    【暗闇の中、空を浮く花弁に舞い散り消えていく香りが漂い、近づけばその香りが呼吸と共に染み渡る】
    ……蕾が萌え出るはいつの日か。

  • 12くノ一25/01/05(日) 00:23:35

    >>8

    (ちゃんと律儀に全部答えてくれた…?!)

    あ、答えてくれてありがとうございます…私も術師を引退したらやってみましょうかね、武道はいつ始めても問題ないでしょうし…


    それと高専は行かれてたんですね、まあ呪術師は基本高専を通っていられますか…

    【じゃあ私が先輩だ、と少し自信を持ち直すと同時に、先輩なのに私の方が等級が低い…もその自信をすぐさま失い】


    ですね、移動しない限り物資は減るし保護もできないし危険な泳者や呪霊を減らすこともできないし情報も集まりませんし…と良いことないですからね

    私もぶらり旅、お供しても構いませんか?

  • 13はじめ25/01/05(日) 00:28:12

    >>12

    えぇ、歳老いますと体を動かすのが困難にもなりますが、ふみさんなら武道をすぐにマスターするかと。

    護衛手段を増やすことにもなりますので、私は推奨致します。

    《通っていましたよ、と武藤は答える。何処か沈んだ様子の甲賀には気付くことはなく、お供していいかの問いに返答を行う。》


    えぇ、構いませんよ。今ふみさんとお会いしたように、新たな出会いがあるかもしれませんし、全然ウェルカムです。

    《口角を上げた、綺麗な笑みを浮かべる。とても嬉しそうな様子だ。》

  • 14くノ一25/01/05(日) 00:33:48

    >>13

    ですね、退職する日が今から楽しみになりましたよ

    【少し冗談混じりで、だけどいつかを楽しみにして。】

    でも武藤さんが苦労したように、私も実戦で戦うときの動きに慣れてる分武道としての剣道には苦戦しそうですねぇ


    【構いませんよと言われ、少し沈んだ顔がぱっと明るくなる。】

    では参りましょうか、このまま進むと近くの名物は……京都御所ですかね?

  • 15お祓い棒の巫女25/01/05(日) 00:37:54

    【無表情と噛み合わない質問に戸惑いつつ、子供の目と視線を合わせようと、軽く屈もうとした時。
    遠方から光が差した。競り上がっていた熱の塊が、マンションの姿をした炎が離れた場所でも見えて。異常へと気を張り、それは子供が言葉を紡ぐ前に落ちた。
    (※死滅回遊、38スレにもあった物)

    「マンション」を真似ていた炎は崩落し、別の倒壊しかけたビルをも巻き込み、此方へ崩れた】

    うわっ!?
    【咄嗟に側にいた子供を抱えて、瓦礫から守るように横へと飛び退く】

  • 16はじめ25/01/05(日) 00:39:45

    >>14

    剣道は基礎が重要ですからね。基本技も一見簡単なのですが、いざ試合をとなると上手く行かないものです。

    加えて、本番ですと面を被っていても、竹刀の鋒が向けられる恐怖に荒むこともあります。

    《今はもうありませんが、と。武藤は微笑みながら話す。》


    ですかね。御所は久々に訪れます。

    観光がてら、行ってみましょうか。

  • 17臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 00:42:36

    >>15

    ?!?!

    きゃーー!!?!

    「おい歩美!巫女ガキ!先公!名前知らねーガキンチョ!伏せやがれ!」

    【歩美は甲高い悲鳴をあげ、ミミは全員に警鐘を鳴らす】

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 00:42:59

    >>15

    きゃああああああ!!!?!?

    【少女もまた、ビルの崩落に巻き込まれて大きな悲鳴をあげる。

    そのまま崩落が一通り収まるまで周囲を把握することもできずに叫び続けた】

  • 19日比谷透25/01/05(日) 00:44:41

    【形容し難き恐怖と違和感に苛まれながら、少女三人の様子を都度見ながら木の板を握り締め、警戒を行う。移動を開始すると告げられ、尚一層力を入れねば!と気を張ったその時。】

    >>15

    【ガラガラと大きな轟音と罅が入って軋む音。ガシャン!ともグシャッ!ともなんとも言えない、どれに表現しようともできない音が耳に入り、日比谷は後ろを振り返った。

    見えたのは、光。しかし、それは希望の光なんぞではなく、これより訪れる恐怖の表し。高く高く炎が昇り、日比谷は急いで少女たちの方へと走った。】

    >>15

    >>17

    腑央さん!芙羽さん!こちらに来る……!!

    【手を伸ばして、せめて腕を掴もうと】

  • 20お祓い棒の巫女25/01/05(日) 00:50:14

    >>17>>18>>19

    わかっっとるってミミ!

    【ビルの瓦礫を避けながら叫び続ける少女へ怪我がないよう、出来るだけ早く。崩落を繰り返すコンクリートが煙を出し、ケホケホと咳をした】


    【日比谷先生の下へ行こうとする直後に目の前へ燃える塊が落ち、最終的には二人と分断された】

    げ……

    遠回りして合流するか、この炎が止むまで待てば何とかあっちにいけるか…?

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 00:55:52

    >>20

    うぅ…うぅ……おね、えちゃん?

    【しばらくして、すすり泣きながらもようやく周りの状況を把握できるようになった。

    ビルの崩壊によって瓦礫に囲まれており、目の前の巫女ともう一人の女の子、それと大人と分散されたようだ。

    今は、目の前の巫女と二人っきり】

  • 22臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 00:55:58

    >>19

    【日比谷の元へ走る、走る。なんとか難を逃れ、日比谷の手を掴み、肩で息をする。】

    はぁ、はあ…こひゅー、こひゅー…

    【地にへたれ込み、息切れをする。呪力強化した走力・体力ではこれぐらいで息切れはしないが、緊迫した事態という環境でうまく息ができなかったようだ。】

    おねぇ、ちゃんは?

    【徐々に呼吸が落ち着いて来て一言。こちらには来ていない涼音を心配している模様。】

    「俺ら以外は向こう側に取り残されたみてーだな」

  • 23日比谷透25/01/05(日) 01:01:04

    >>20

    >>21

    >>22

    【手を伸ばせど現実はそうも楽には行かない。全てはこの遊戯に巻き込まれたが故の事象。恨むなら誰でもなく無力な自分を恨んで仕舞えばいい。】


    【熱波がぶわりと皮膚を焼き、崩れたセメントの塊によって暴風が全員に訪れる。吹き飛ばされそうになる体を足に縛り付けて、腕を顔の前に日比谷は凌ぐ。何とかこちらへ来た腑央を背中に庇った。

    そこで腕を伸ばすことを辞めてしまったのが間違いだったのだ!いや、本当か?本当に…?

    疑問に答える間も無く、日比谷と腑央、少女と芙羽の間に火球が降り注ぎ、業火と共に炎岩が日比谷たちを分断させた。その大きな大きな塊は新たな壁となり、日比谷の前に塞がる。そこから先の二人の様子は、何も見えない。感じられない。】


    >>22

    【過呼吸気味となる腑央の背中を摩り、瞠目した青眼を壁の向こうへ移して、何度も大丈夫だと呟く。呟くしか、ないだろう!?】


    わからない、芙羽さんは……さっきの女の子と一緒に……。

    【───あの壁の向こう側。口で紡がず目で訴え、腑央の顔を覗き込む。平気だから、大丈夫だから、きっと合流できるから。何を呟いても空虚にしかならない、けれど教師は子供安心させるために紡がずにはいられなかった。】

  • 24お祓い棒の巫女25/01/05(日) 01:02:15

    >>21

    怪我ないか?

    【肩に手を置いて目線を合わせて少女の体を確認する】

    当分はうちと一緒に大人しく待っとらんとあかんな…

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:13:42

    >>24

    うん…怪我はない…

    【庇ってくれたお陰か、目立った外傷は無かった】


    …閉じ込められた、の?

    【湧き上がる感情を抑えて伺う。壁の向こう側がわからなくて瓦礫に囲まれて息が詰まりそう】


    ……ね、お姉ちゃん。さっき聞こうとした質問、してもいい?

    【少しの沈黙の後、少女がもう一度問いを投げかける。出来ることがなくて今は話をすることしか出来なかったから】

  • 26臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 01:14:40

    >>23

    だ、大丈夫です先生…ありがとうございます…

    【やはりまだ中学生の歩美にとって大人は心強いもの。次第に落ち着きを取り戻していく。】

    そ、それよりお姉ちゃん達が…ミミ砲なら瓦礫をどかせられる…?

    「おい待てまだ前回俺様に憑依してから1日立ってねえだろ!代償は知ってるだろ!?術式解放は使うなよ!」

    あ、ごめん忘れてた…

    どうしたら…

  • 27日比谷透25/01/05(日) 01:17:51

    >>26

    そ、その何とか砲……?確か学校でも使ってたやつだよね、多分。

    無闇に当てても、後の破片が瓦礫の向こう側にいる芙羽さん達に当たるかもしれないし辞めた方がいいかもしれない。

    【あ、使えないんだねと胸を撫で下ろす。正直、使われてたとしたら驚きと恐ろしさで身が荒む。良かったまだ一日経ってなくて。

    さておき、どうすれば良いのか思案する。】


    瓦礫を退かす、か。抜け出せる箇所を探してみるか……。

    前者はやりにくいし、後者は時間が掛かる……。

    【うーむ。日比谷は悩む。】

  • 28お祓い棒の巫女25/01/05(日) 01:20:16

    >>25

    囲まれちゃったね、多分この炎も泳者やろうし…

    戦闘の被害に巻き込まれた、てとこやろな…

    【その術者が息絶えれば、向こう側を渡れる】


    ん、ええよ。途切れたもんな

    そんで?

    【首を傾げ尋ねる】

  • 29臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 01:20:50

    >>27

    ご、ごめんなさいっ

    その可能性は考えてなかったな…

    この炎が消えれば、よじ登ってなんとか行けそうですが…

  • 30日比谷透25/01/05(日) 01:23:55

    >>29

    のぼる……えっのぼれる、かなぁ……?

    【問題は降りられるのかという点。少なくとも日比谷は高所からの上手い着地の手段はない。高さがあるなら下手な着地で足を骨折である。

    うん、うーん……と苦悶の顔を浮かべて】


    ……そう、しようか…。

    【まぁ反転何やらがあるならええやろ!と。】

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:26:04

    >>28

    うん…さっきデスゲームってみんな言ってたけど、お姉さんも…そのぷれいあ?なの?

    【恐る恐る話を聞く。このビルの崩壊もこの炎もプレイヤーのって言ってたことからここにいる人たちもそのプレイヤーなのかと思って】

  • 32臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 01:30:58

    >>30

    取り敢えず今は待つしかないね…

    【項垂れるようにつぶやき】

  • 33お祓い棒の巫女25/01/05(日) 01:32:52

    >>31

    【涼音は少女を庇う際に少しだけ背中を殴打してたのか片手でいたた…と擦ったりする】

    プレイヤー…ああ、泳者やんね

    アンタも参加してしまった泳者だけど…よー生きとったな。いままで、守ってくれる人がおったんね

  • 34日比谷透25/01/05(日) 01:34:29

    >>32

    【呼吸を整えながら、頷く。今は何もできない無力さが仇となり己に牙を向く。嫌なものだ、と自嘲しながら、ふと思い至る。】


    腑央さん、怪我とかしてない…?平気だった?

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:39:23

    >>33

    ……うん。そう、だよ。

    お父さんとお母さん。それとお兄ちゃんがいて。

    【その言葉への返答に一瞬だけ声を詰まらせる。悲しみと何かへの怒りを混ぜ合わせた感情を必死に殺すような声で】


    ねえ…おね、えちゃんも泳者…なんだよね?

    誰か…おねえちゃんもころしたの?

  • 36臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 01:44:57

    >>34

    う、うん…破片でひじが少し切れたけど大丈夫…

    【よく見れば右肘に切り傷ができて血が滲んでいることがわかるだろう】

    そんなに痛くないし、消毒して絆創膏貼ればすぐ治る‥と思う

  • 37日比谷透25/01/05(日) 01:48:54

    >>36

    【パックリと裂けた皮膚を見て、思わず顔が歪む。微細であれど痛いは痛い。うわぁと声を出すのを抑えて、腑央の切り傷を見る。】


    ………少し、ごめんね。

    【徐ろに日比谷は右手を切り傷のちょうど真上へと翳し、そのまま動かさずに何かを行う。真剣な表情と眼差しを傷口へと向けて、数十秒経つと目を閉じて、歯を食いしばる。

    恐らく何をしているのだろうと思われるだろう。実際、無鉄砲に行っているのは事実であったがゆえに。

    しかし継続して行い続けて、ふとふわりと無色透明なエネルギー体が傷口を覆った。】

  • 38お祓い棒の巫女25/01/05(日) 01:50:29

    >>35

    そうか…家族が…

    【声を詰まらせる様子に家族の身に何かあったんやろな…と涼音は考えながらも質問に答える】


    ん、うちか…

    せやね、初日に力加減が暴走した時に

    言いづらいんやけど、巻き込んだ人はおった

  • 39臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 01:56:12

    >>37

    …はえ?

    【困惑。ポカンとした顔で日比谷を見つめる…が、次第に何をしようとしていたか理解したようだ。】

    は、反転術式…?

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:57:27

    >>38

    ────。

    【巫女の返答を聞いて言葉がすぐに出てこなかった。何か喋りたくてもすぐに声にできなくて】


    え、っと。あっ…ぉ……その…おねえちゃんは、その時のこと。覚えてるの?何を思ったのかとか…その…人たちのこととか…

  • 41日比谷透25/01/05(日) 02:00:39

    >>39

    【ぽつりと腑央が溢した言葉に耳を傾けることなく、ぎゅっと目を瞑って眉間に皺を寄せて、低く地を這う唸り声を出す。凡そ良い大人が出して良い声ではないけれど、掌の筋肉を張らせて少しずつエネルギー体を出力していく。

    反転術式、と呼ばれたそれを行い続ける日比谷は、集中し続けて。ゆっくりと浮き出る血漿を中へ移し、皮膚はじわりじわりと肌を侵食し、やがて元に戻るだろう。】


    ─────ッはぁっ! はぁ、はぁ……は、ぁ……。

    【途端、目をカッと開かせて深呼吸し、よろけたボロボロの眼鏡を直しながら心臓を押さえる。】

  • 42臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 02:02:39

    >>41

    な、治った…

    …っ?!だ、大丈夫ですか?!

    【辛そうにしている日比谷を支えようと近寄って腕を掴む】

  • 43日比谷透25/01/05(日) 02:04:25

    >>42

    だいじょうぶ、ちょっと気が抜けただけだから……。

    【高度な技術と言われたそれは、難しいのか何なのか。日比谷にはよくわからず、ただ脳内のイメージで何となくやってみただけ。ほら、言うだろう。ひゅーってやってひょい。】


    ……炎、治ってきてるかな…?

    【掴まれた腕をそっと離して、背後を見る。】

  • 44お祓い棒の巫女25/01/05(日) 02:05:33

    >>40

    忘れたくても忘れられんやろ

    【まあ、点数として先に襲われそうになったのはこっちだったし…と言葉にせずに状況を思い出す】


    思ったこと?

    悪いとは感じてたな、こんなデスゲームに参加して

    そんで、か弱そーに動いてたうちのとこに来て、拒否したらそんまま…みたいな流れで術式が初めて発動して…

    【お陀仏に…】

    【だが、その時は殺ったことより自分の状態にパニックになっていた。語る涼音の姿は悪びれも無さそうな気配があり、子供には"そう"受け取ってしまっても文句は言えない】


    アンタに言うてもわからんか…呪術の話は

    歩美達と合流したらまた話したるよ

  • 45臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 02:07:17

    >>43

    な、なら良かったけど…

    あ、あとありがとうございます


    「炎は少しだけか?ちょいと消えかけてるぞ」

  • 46日比谷透25/01/05(日) 02:09:46

    >>45

    【ミミに告げられた通り、鎮火を始めるその焔は、熱を残して縮小されていく。日比谷は安堵の息を吐いて、腑央とミミを見た。】


    後少ししたら、上から登って行ってみよう。

  • 47臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 02:13:38

    >>46

    そうだね…無理そうだったら、回り道して…

    【他の案も出しながら、思考を巡らせる】

  • 48二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:15:29

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  • 49日比谷透25/01/05(日) 02:16:07

    >>47

    上からだときっと見えるだろうし、その時にまた降りて探すのも良いかも。

    ……仮に上から降りるんだったら、慎重に降りてね!?

    【切羽詰まって思わず大きな声で。心配な教師。】

  • 50臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 02:17:09

    >>49

    さすがにゆっくり頑張りますよ…

  • 51日比谷透25/01/05(日) 02:18:41

    >>50

    仮に落ちた場合は……うん、そこのミミ?さんに助けてもらってね!?

    ゆっくりだからね、ゆっくり降りてね…!

    【何度も何度も】

  • 52臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 02:20:04

    >>51

    「心配なのはわかるが流石にしつこいぞ先公」

    あ、あたしはそんなこと全く思ってませんからね…

  • 53日比谷透25/01/05(日) 02:21:19

    >>52

    う、ごめん……。

    【グサリ。今日のノルマ達成、心に刺さる一言頂きました。

    しつこかったね、と謝りながら、炎の鎮火を待機。】

  • 54臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 02:24:32

    >>53

    あたしは先生がいると安心できるから…全然大丈夫ですよ…

    【これは本当。実際、一時発狂にさえ陥った歩美のメンタルが回復した大きな理由の一つが日比谷の合流。頼れる(?)大人の存在は大きい。】

  • 55二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:29:20

    >>44

    …………そっか。

    【それだけ、ポツリとこぼす】

    【……きっと、目の前のお姉ちゃんは良い人なんだろうと思う。傷を手当してくれて、崩落からも守ってくれた。話も聞いてくれた。

    その上、きっと自分には知らない何かがあったんだろう。当時、お父さんたちも怖い顔をしてたから】


    ありがとう、教えてくれて。

    【けど、だけど。それを飲み込めるほど、自分はやさしくなくて、耐えられなくて】

    【目の前の巫女にとっては事故だったのかもしれない。あるいは正当防衛だったのかも。けどそんなことは残されたものには関係なくて。

    足がボロボロになるまで彷徨い続けて、怒りも悲しみも全ての感情を抑圧して決して悟られぬように心を殺した。そして偶然にも絶好の機会を得て止まることなんて出来なかった】


    【だから、ごめんねお父さん。お母さん。お兄ちゃん】


    ───しんじゃえ。人殺し。


    【呪詛の言葉と共に、殺意の刃を突き立てた】

  • 56二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:38:10

    このレスは削除されています

  • 57お祓い棒の巫女25/01/05(日) 02:42:00

    >>55

    あ……… ッ、…゛

    【鈍痛が腹部から発生する。少女の殺意と呪詛に遅れを取り、刺さる刃、理由の思考が追い付こうと脳裏を駆けた】

    【抑えられた激情に察しが付く。出会ってすぐに聞いてきた。コガネから涼音の点数を知った後の質問でもなかった。確信があったのだろう

    疑問を抱いた無表情も、だから…】


    う……

    【足先から力が抜けて崩れそうになるが、子供が逃げる前に刃物を握る少女の手を強く掴んだ】

    【伝う血も、刃物に滲んで行く】

  • 58二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:51:36

    >>57

    …っはぁっ…はぁ…!!

    【刺し貫いた。持っていた包丁が人体へ入っていく感触。抵抗もなくスッと入る感触がやけにへばりついて消えてくれない。

    人を刺したという事実から呼吸の仕方を忘れる】


    はぁっ…ぁ…は、なして…

    【掴まれた腕を離そうともがくが、力が入らなくて離してくれない。その間も流れる血が腕へと伝ってくる】

  • 59お祓い棒の巫女25/01/05(日) 02:56:43

    >>58

    はな、さん…って、ば

    【掴んだ手を引っ張り、刃物を奥へと誘う。少女が涼音の方へ、揺らめいたとしたら片手で札を生成。少女の項に張り付けて『封』を

    意識だけを狩る、封印札の使い方を初めて行った】

  • 60二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 03:04:39

    >>59

    ──、ぁ。

    【巫女が自らのでこに触れたと思うと急激に身体から感情が抜けていくような感覚が。

    あれだけ身を焦がすほどの殺意も、刺してしまったことへの罪悪感もあったはずなのにそれは遠く離れていくようで】


    ──ご、め──さい──────

    【最後に呟いた謝罪はいったい誰に向けたものだったのか。誰もそれをわかることなく、少女はその場に倒れ込んだ】

  • 61お祓い棒の巫女25/01/05(日) 03:09:05

    >>60

    …、ぅ…

    (うち、こそ…ごめんね…)

    【少女が気絶すれば刃物を握る力は無くなる、柄から離れた子供の手首を強く握るのは止め、涼音は手を離す。

    少女の上に倒れ込みそうな体を横によじり、全身の力が抜けると同時に頭を地べたに打ち付けながらうつ伏せに転がった】


    …う゛っぅ。

    【こぼれるは絶叫に被さった血。だらしなく唇の端に垂らしているとだんだん脳から血の気が引く。鎮火していく火の粉が視界の端に写る。この痛みも現実味がなくて、自身の幼き頃を思い出す。

    小学生程の子供が黒髪を揺らして正座をしていて『悪い事をしたから』と木の棒で頭を叩かれた。

    それが痛くて、痛くて、嫌だったから『もうしない』と約束を母親とした。固い物で頭を打たれると足先まで痺れて、泣けてきた、と。

    それからは怪我が出来そうなやり取りは避けて、死滅でも戦いからはすぐ逃げて、相手が優しかったからデスゲームを生き延びていた。こんなビビリが……。


    ――あ。これ走馬灯やわ。


    そう、認識した】

  • 62お祓い棒の巫女25/01/05(日) 03:11:34

    >>61

    【まだ死ぬには早いだろ、って問いたい。まだ、まだ、まだ…!

    そうだ】


    は、んてん…じゅつしき…

    【腹から刃を抜かないと。手先の感覚が消える前に思い切り深く刺さった刃物を掴み、両手で抜き始める】


    ふーーー……

    【出来るだけ深呼吸をして、耐えられるように、息を止めて。漏れ出たのは掠れた涙声と叫び声。一気に引き上げた】


    う゛…

    【鮮血が伝った刃物をコンクリートに投げる。菜の花は刃物と血に茎が穢され。ぼんやりとした視界で地面を見れない、次第に涙が接着剤になって開かない瞼。横向きになって、体を丸める。強いストレスで母親にいる胎児と同じ姿形を。

    早く反転術式、使わないと……。血が抜けてって、熱い…。埋まってた刃物が消えた分、出血が始まった】

  • 63お祓い棒の巫女25/01/05(日) 03:13:45

    >>62

    【固いコンクリートの地べたの感触を味わう、身じろぐ度に額を擦り付けて痛みを分散、やわな痛みでは到底この熱を逃がせなかったけれど。

    熱い。熱い。熱い。全身が火照って、犬と同じ呼吸でやり過ごす。

    人間は体内にある三分の一の血が抜けたら死ぬ、だからまずは表面の皮膚を再生させるように呪力を供給させて、赤血球を、酸素、意識を失ったらダメだよね…?次に破られた内臓を縫うように呪力を糸にして、反転術式で……、熱い】

    あつい

    【分からない。分からない。ぽわぽわとした温かさが包んでくるけど、天使が連れて行く予兆にも視えて】


    【反転で生成された血液も、狭い皮膚を抜け出した血塊が地面を汚す。

    ゆっくり呼吸が静かになった】

  • 64お祓い棒の巫女25/01/05(日) 03:17:55

    >>63

    …いき、てる……

    【唇が乾燥して喋りにくい。服を捲って刺された腹を確認した。赤い手が跡になった皮膚をなぞる】


    ……あは、は。出来た、出来たわ!!!!

    【ハイテンションになる。血まみれの巫女が立ち上がると、急激に視界が回って吐き気を催す、腹部と口元を一瞬にして押さえた】

    オエッ、吐きそうやわ………

    【鉄と酸味で口内が地獄すぎる。フラフラと動いて、瓦礫の近くに吐いた】

  • 65お祓い棒の巫女25/01/05(日) 03:23:32

    っ……ふぅ~…、は、……
    はは…。火も消えたし…あっちに行くとするか
    【気絶した少女を持ち上げて、瓦礫の上に足をかける。登りにくいが向こう岸まで着いたら呪力を足元に回して飛び越える】

  • 66日比谷透25/01/05(日) 03:27:31

    >>54

    はは、そう言ってくれると……心が軽くなるよ。

    【本当に。へにゃりと腑抜けた笑みを浮かべて、ズレた眼鏡の位置を戻す。熱風が黒髪を撫でて、いつの間にか冷風へと移り変わる。確かな変化に気付いて壁へと目をやると、火はもう少なかった。】


    ……登れそうだね、腑央さん。

    【震えた声で、行ってみる?と声を出す。静謐な空へ木霊するそれは、虚へと緩やかに去って、風に飲み込まれた。】

  • 67臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 03:31:23

    >>65

    あっ お、ねえ………っ?!

    「ハァ?」

    【目にしたのは、腹部と口を中心に血塗れな友人の姿。白を基調としている巫女服が深紅に染まっていて、傷の深さ、痛々しさを象徴している。】

    おね えぢゃ 、 すず、ねっ……ぁ

    【顔面蒼白で駆け寄り、軽く取り乱した様子で涼音の名前を連呼する】

  • 68日比谷透25/01/05(日) 03:34:59

    >>66

    【なぁんて、また呑気なこと言って。平和ボケ、ろくでなし、周りが何も見えていなくて嫌になっちゃうね!

    >>65の姿を目撃した日比谷は目を張らせて瞳孔開いて、かひゅっと変な声を鳴らす。ブリキの音だって、下手な笛吹だってこんな音させない。まるで壊れたラッパのよう!】


    ……ふ、ふわさ……!?

    【驚いて近付いて、良く見れば血の跡。学校の時と同じ悲惨な姿、守った強くて幼い少女のお帰りだ!笑えるね、何もできない自分が。嗤える。】

  • 69お祓い棒の巫女25/01/05(日) 03:40:45

    >>67

    ちょっ、歩美ぃ、顔真っ青やん

    【駆け寄った歩美に対して落ち着かせるように】

    >>68

    変な音なったで日比谷先生!?

    【涼音が抱きかかえているのは気絶している少女。先生に少女のことを頼んだら、地面に寝転して】

    ふぁ……すまんやけど、ねるわ…

    【歩美に倒れるように気を失った】

  • 70日比谷透25/01/05(日) 03:48:44

    >>69

    【ふわり、ふわふわ。ふらふら。ばたん。

    嵐の如く言いたいことだけ言って寝た少女は、何の話もしてくれない。無責任な無謀な行動と態度に物申したくなるけれど、結局言えず終い。起きて話をしてくれるのだろうか?】


    …え、え ……は?

    【状況だけが理解できないまま、立ち尽くすだけ。】

  • 71臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 03:48:52

    >>69

    すず…ねっ…寝ちゃ…

    【このまま寝たら死んじゃう。口ではそう言うものの、謎の信頼があった。涼音は死なないと。】

    はは…すずね…涼音…お姉ちゃん…

    【涼音を両手で支えながら、その場にへたっ…と座り込んで、涼音を膝枕の体勢に。手や衣服に真っ赤なまだ温かい血液がべたりと付くが、そんなことは一切気になっていない。】

    「………温かいし、傷も塞がってる 寝れば目覚ますだろ」

    ……お姉ちゃん、ひぐっ 死んだらダメだょ…

    【嗚咽しながら、膝枕を続ける】

  • 72お祓い棒の巫女25/01/05(日) 08:24:49

    >>70

    >>71

    すーー…すぅ…

    【安らかに寝息を立てて眠ってる。歩美の涙が落ちて、頬を伝う感触にむず…と頭が動き、髪の毛が衣服と擦れる】

  • 73臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 09:09:55

    >>72

    【段々と涼音が生きているという実感が湧いて、伝わる熱に安堵する。こちらが膝枕しているのに、涼音に抱きしめられているような、そんな安心感だ。】

    ぅあ…あ、………ん

    【涙こそぽろぽろとまぶたから溢れ落ちているが、嗚咽は止まり、静かに泣き始める】

  • 74日比谷透25/01/05(日) 09:17:42

    >>72

    >>73

    ……………。

    【一瞥して、交互に見比べて。ハッキリ言って仕舞えば、義務感はあれど全員に割ける情はない。日比谷が気にかけていた生徒は、あの体育館で皆命を散らしてしまったから。

    故に、腑央が泣いていても見ることしかできないし、芙羽が寝ていても起こすこともできない。出血量を見るに傷を負ったのだと分かるけれど、嫌な慣れをした大人は冷や汗を流すだけ。】


    ……外を見てくるよ。

    【少女諸共頼むと告げて。日比谷は周囲に人が来ないよう警戒して見張りをするだけだった。いや、本当のところは、二人と一緒にいたくなかったのかも。】

  • 75一色さん25/01/05(日) 12:07:35

    【今日も今日とて、最低最高を行き交う一日。きっとそうなる。】

    ……何だ、屍が多い。
    銃剣と……刀、数は五、六。随分と前に殺し合ったか。
    【連なりあって倒れ込む、血を流した人々に近付いてしゃがみ込み、少女は遺体を観察する。男女の、推定十代、三十代、四十代の何人か。頭を射抜かれていたり心臓を刺されていたり、口から血を吐き出させたまま絶命していたり。
    固まった血痕と投げ出された四肢に、地表まで大きく抉られたそれが、出来事の大きさを如実に表している。】

  • 76一色さん25/01/05(日) 12:18:03

    笑えんな。
    若し此処に訪れていたとしたら、歯の根が合わず身の毛をよだらせて、早々に死んでいたろうに。
    変わらず、貴様は運が良いな。
    【呆れたような、それでいて一匙の愛おしさを混ぜたような、子供の行いを笑って見逃す大人のような。
    少女は薄ら笑みを形作り、スタスタと歩いて一体の遺体へ接近し膝をつける。懐に忍ばれた短い短剣が見え隠れしており、悪戯が成功した時のような無邪気な悪い笑みを見せて、少女は声を出す。】

    あゝ、運が良い。ちょうど護身の刀が欲しいと思っていた処だ。
    貴様が持つには贅沢だ、私が持ち主となり丁重に扱うと誓おう。天より見守り、喜んでおけ。
    【ケラケラと冷笑し、懐へと手を伸ばして掴めば、出てくるのは一尺より少し長めの小刀。シンプルな焦茶で色付けられた鞘と柄を持ち、柄に力を込めて引き抜くと鋭く光る鉄が見える。刃は少女の顔を映して、その表情は不敵な笑みに満ちていた。】

    重畳。
    【一言、それだけを零して少女は立ち上がる。既に遺体の群れには目を向けず、蔑みも悲観もどんな目もくれないまま、遺体の群れを通り越して先へ歩き始めた。】

  • 77一般(自称)会計士25/01/05(日) 12:29:03

    【今日、ママンが死んだ。
    その一文より始まる作品を想起しつつ、倒壊こそしていないものの寂れきったファミレスにて、時間を潰す】
    …………。
    【幸運にもコーヒーメーカーが作動していてミルクコーヒーを一杯。
    ペラペラと本を捲る音とカップを置くカチャン、という音を耳に入れ朝のひと時を穏やかに過ごしていた】

  • 78一般(自称)会計士25/01/05(日) 12:30:25

    【…否、朝ではなく昼だろう。
    しかし日課かつ1日の始まりに行うことを今やったのなら
    それは朝と呼べるのだろうか?】

  • 79夜行灯25/01/05(日) 15:27:18

    うーん。美味しくないなぁ。
    【寂れた街角の公園の中、ブランコに座り込んで袋麺を齧る泳者。傍にはいつもどおりの丸々とした鳥が、顔を顰める泳者を体の側面の目で見ている。】

    こっちは…ゔぇ、ゲッホ、は、しょっぱ…!!
    …いいや、別のにしよ。鳥さんあげるー。うぇー…
    【袋を開けたはいいが、その先が分からない。たぶんちゃんとした食べ方は出来てないんだろうなーと、足りない頭で考える。関心の赴くまま、こっちはなんだろう?と付属の粉末スープを開けて、考えなしに口に流し込み、思いっきりむせる。そしてついに、泳者はそれを食べることを諦めてしまった。残りの麺を手渡された鳥は鋸のような歯のついた嘴で一息に噛み砕く。】

  • 80剣崎司郎25/01/05(日) 15:38:36

    これを…こうして…こうだな
    【舞の練習をしている】

  • 81雪少女25/01/05(日) 15:46:09

    >>80

    【それをじーっと眺めるのみの雪少女。ただ舞の練習をする剣崎を眺めながら、掌と頭に雪兎を乗せて、ちょこんと岩場の陰に腰掛けていた。】

  • 82剣崎司郎25/01/05(日) 15:55:59

    【積もった雪の中、氷の剣を両手に舞をする
    白一色の雪景色の中で彼の赤髪はよく目立ち、目を引くものだ
    白の中にある赤は彼本人へ視線を集めるが、その舞はまだまだ拙い
    だがそれでも、この舞は良いものになるだろう】

  • 83雪少女25/01/05(日) 16:04:02

    >>82

    【ふと、雪の少女は右手を差し出し空高く挙げる。掌を太陽に翳す小さな右手から、キラキラと輝く雪の珠が生成され、陽光を一心に纏って煌めいたその時。】

    【白銀に生える紅色の遥か頭上へ飛び立ち、弾けたその中からさらさらと粉雪が溢れ零れ出す。拙いながらも行われるその舞踊は、しんしんと降る雪を氷が貫き、花を添えるように風花を舞わせながら、少しずつ降り積もる。】


    【行った雪少女はと言えば、満足そうに笑って。再び右手を雪兎に添えて、観覧を続けた。】

  • 84臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 16:07:00

    >>73

    ……【涙も収まって、黙ったままその場に。膝枕で痺れてきた足も全く気にならない。】

    「…歩美、落ち着いたか?」

    うん…何があったんだろね…お姉ちゃん達に…ふたりともまだ気絶してるみたいだから、聞けないし…

    「まあゆっくり待とうぜ」

    【ここに居る4人全員、自分も含めた者達の身を案じながら、再び沈黙が訪れる。】

  • 85日比谷透25/01/05(日) 16:21:17

    >>74

    【逃げるように場を離れ、存在は薄くなる。影が見えるか見えないかの場所まで歩いて、日比谷は一人項垂れる。頭皮に食い込むほど指で押さえて、幾つも姿を現す視界の中で、荒廃と争いの跡が残る地面を見た。どこを見ても襤褸と罅、資料でしか見たことがなかった光景が目の前に広がっている。】


    ………ッ、はぁ。

    【感じるものは、遣る瀬無さだろうか。それとも別のものなのだろうか。分からない。日比谷本人にも分からない寂寞と戦慄が心にある。内側から破裂してしまいそうな、爆弾のようなもの。しかしそれを吐き出せるかと言えば、そうでもないのだ。】

    【仕方なしに、溜息で全てを捨てる。置いていく。それしか方法がないのだ。】

  • 86二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 19:34:21

    不意に頭部を強打すると開けていた口がガチッと閉じます、ベロを噛まかったことだけが幸いですね

  • 87二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 21:23:59

    ん……ぅ……
    【瓦礫に持たれかかりながら、少女は寝息を立てる。その手は今も赤い血に濡れながら】

    ……ご…んね……ごめ……

  • 88りょう25/01/05(日) 21:26:38

    まあ…大丈夫なんだよね?
    【武器の話を続けていて】

  • 89伝書桜25/01/05(日) 22:03:30

    >>88

    うん・・・まあ・・・

    護身用としての性能は保証する!!

    安心して!!

    (グッドサイン)

  • 90臆病ロリ/悪霊(?)25/01/05(日) 22:11:04

    >>87

    …?声…??

    なんだ、寝言か…気絶というより、もう寝ている感じなら良かった…

  • 91二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:13:52

    じゃーのめでおーむかえなーかったよ〜……
    ココドコ……

  • 92りょう25/01/05(日) 22:19:45

    >>89

    大丈夫……であってほしい……

  • 93伝書桜25/01/05(日) 22:30:29

    >>92

    うんまあ・・・うん

    なんとかなるって・・・

  • 94りょう25/01/05(日) 22:32:04

    >>93

    ってかこれ以外に何があったんですか……

    【知っておきたい…と】

  • 95付喪記者25/01/05(日) 22:33:03

    【止む気配のない耳鳴りに気を散らされながら、また今日も、考え事。あの子は大丈夫かな、水がもうあまり残ってない、柊さんもしっかり食べられているかな、臭うだろうし着替えたいな。思うだけ思って体は動かない。】

    …まぶしっ。もう昼ですかい。
    【座り込む自分のもとに、陽光が射し込む。明るい場所にいるのがどうにも辛抱できなくなって、光に背を向け建物内に引っ込んだ。さてどうしよう、まずは一旦食事でも摂ろうか。】

  • 96一般(自称)会計士25/01/05(日) 22:33:50

    ふぅ……

    【リフレッシュもできて気分バッチリ、

    少し歩いていたところ】

    >>93 >>94

    【なんの話をしてるのだろう?といっときの思案

    盗み聞きしよう!と思い至ったのはご愛嬌】

  • 97伝書桜25/01/05(日) 22:34:49

    >>94

    ・・・思い出したくもない

    (真っ青な顔で首を横にふる)

  • 98りょう25/01/05(日) 22:37:12

    >>97

    …………

    (えっ、反応こわっ…えっ、これ……えっ?)

    【改造されたピストルとあなたを交互に見つめながら】

  • 99伝書桜25/01/05(日) 22:46:24

    >>98

    流石に人に渡すものに何かしら仕掛けてるとは・・・

    あいつ、まだまともな部類に入るし・・・

  • 100りょう25/01/05(日) 22:51:06

    >>99

    大丈夫なんですね… 良かった…

  • 101一般(自称)会計士25/01/05(日) 22:52:23

    >>98 >>99

    (私なんの武器も持ってませんね…いやこの肉体が武器か。)

    【盗み聞きながらそんなことをふと思ったり。

    この脳筋め…】

  • 102一色さん25/01/05(日) 22:56:31

    【ザクっ。ザクっ、ザクリ。手にした小刀を使って倒木された枝を刺しては切って刺しては切っての作業を行う。何のためかというと、松明として使うため。自身の術式で指先から炎を出し続けるのもいいが、つい先日行ったところ、この体では火傷することが判明したため敢えなく断念。非常時と戦闘時以外は長時間使わないこととした。】

    これだけあれば、良いか……。
    紐で巻いて、持ち歩ける大きさに整えて……このくらいか?
    【ぐるぐると細い枝を一つにまとめながら、運べる程度の大きさにして拠点へ持っていく。夜になったらこれは使おう。あとは、自炊とか風呂の時に。】

  • 103二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 23:03:33

    ……朝昼晩と、いついつくれどあすはこず。なんだっけ?
    【ころっと床、地面に寝転がり、コガネに向かって聞いてみる】

    あ、知らないか!!死滅回遊には関係ないもんね。こんなもん
    【と言って、あ、こんなもんは失言かな?と首を傾げては口を抑える】

    まー、こんな所居たら口も悪くなるってもんだよ。ね?
    【どちらかと言えば開催側であろうコガネへと同意を求める言葉を言って、あー……そういえば君はあれかぁ、と、気怠そうにまた地面へ突っ伏した】

  • 104風鎌鼬25/01/05(日) 23:04:26

    >>95

    あ…おはよう…いやもうこんにちはっていう時間だね。

    【拠点へと帰ってきた桝を出迎える少年。目覚めは悪いけどそれは出来る限り隠すように】


    ……やっぱり元気無さそう。大丈夫…?

    【帰ってきた表情を伺って心配する少年。理由はわかっている。だけどその悩みを解決する手段が今の自分には無くて】

  • 105変牛25/01/05(日) 23:09:07

    >>99

    あの?私達をなんだと思ってるんですか?

  • 106二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 23:09:36

    このレスは削除されています

  • 107くノ一25/01/05(日) 23:11:35

    >>16

    流石に実物の刀で面もつけずに仕事してる身としては臆することはないと思いたいですね…でも試合ならではの緊張感というのも矢張りあるのですかね?そこら辺を体感するのもいつかの観戦の際の楽しみのひとつですね。

    【基本技…めーん!とかどぉー!って奴ですかね?と大袈裟ながらも剣術が身についている事がわかる実戦寄りな身振りと発声をしながら】


    御所…敷地面積の広い建物には人のいる可能性も高まりますし、情報収集や保護が進むかもしれませんね。

    結構重要な建造物ですし、荒らされてないと良いのですが…

    【まあデスゲーム中にそこを心配するのは難しいか…と思いつつ、建物の様子を案ずる】

  • 108はじめ25/01/05(日) 23:17:36

    >>107

    仕事で慣れているから、と言うわけではなく。試合であるからこそ、道の名の下に自己を見つめ、相手と鍔迫り合いができるか。実物ではないから、実物との差異を思い出し、平和を誓えるか。

    人それぞれではありますが、私は緊張するだけに多くの理由を抱いているのです。

    《甲賀の言葉に同意をして、武藤は笑顔で頷く。それもまた楽しみであり、緊張の一つであると話して、ゆったりとした足取りで御所へと突き進む。》


    相当悪趣味な方でなければ、ないと思われます。歴史的建造物ということもあり、遺産を壊すことは日本、そして共に在る呪術の歴史の倒壊と否定を意味することにもなるでしょうから。

    ですが、そうであって欲しいという私の願いでもありますね。

    《武藤は苦笑いを浮かべる。》

  • 109付喪記者25/01/05(日) 23:21:21

    >>104

    あ、柊さん。こんにちは。昨日はよく眠れましたか?

    【光に細めた目をようやく開けて、魂のこもらない寝ぼけた声で言葉を返す。少年が悪夢を見たことには、もっと目先の心配を見てしまったから気づかなかったらしい。】


    …そんなに心配させるような顔してやしたか?すいやせんね。はは。

    【こちらもこちらで少年の顔を伺って、自業自得の罪悪感がまた頭の中に垂らされて。返事にならない返事が泥の溜まった脳みそから出力された。「大丈夫」とはとても言えない。嘘になってしまうから。どうしようもなく左手で頭を掻きながら、空笑いをひとつこぼした。】

  • 110くノ一25/01/05(日) 23:25:52

    >>108

    確かに私はそこら辺の意識が無かったですね…

    そういうところはその道を修めようと努力していく内に身につくのでしょうか、憧れますよ。

    【古来から続く神聖な武道ですし、各々が各々の緊張する理由を持っているということですかね と付け足し、武藤に歩調を合わせながら。】


    確かに余程広範囲の術式などでの戦闘が行われてなければ態々傷つけようとする輩はあまり考えられません、仮に前者の理由で壊れてるとしたら、この辺にも戦闘の跡があるはずですからね…

    【このあたりにも戦闘の跡があれば、御所が巻き込まれているかもしれない…という発言からわかる通り、既に御所に近づいてきたところだ。】

  • 111はじめ25/01/05(日) 23:30:59

    身につくかどうかは己次第。努力をしても変わらない方もいらっしゃいますし、結局は自身に委ねられるものだと考えております。
    《何とも言えないような、困ったような笑いを浮かべた後、武藤はスッと笑みを隠した。》

    視界に入る景色には、余りないように思えます。仮に守が傷つけられていたとしても、内部までは恐らくないでしょう。
    《武藤が道路を見ると、依然として変わらない舗装された道路が目に入る。建物も損傷は少なく、戦闘が行われていたのは限りなく少ない確率だと考えていいのだろう。》

  • 112はじめ25/01/05(日) 23:31:19
  • 113伝書桜25/01/05(日) 23:35:45

    >>100

    うん・・・だと信じよう

  • 114くノ一25/01/05(日) 23:37:15

    >>111

    そこは確かにやってみないとわかりませんね…

    (うん、決めた!試合を見に行くのだけでも良いけど、やっぱ術師辞めたら道場探して入門しよ…うかな)


    (それにしても…ちょっと地雷?というか話題振るの間違えちゃったかな…)

    【困ったような笑みと、その後の笑みが消えた様子から少しマイナス方向に思案してしまい。】


    そうですね、残穢もそこまで強いものは感じません。

    一安心ですね。

    【道の損傷を探すのに集中したから、笑みが消えたのかな?と少しでもプラス方向に舵を向けられるように考え直しつつ、道路に目をやり。】

  • 115風鎌鼬25/01/05(日) 23:37:18

    >>109

    うん、大丈夫。ゆっくり休めたと思う。

    静かだったし…多分、周りには誰もいなさそうだったから

    【大丈夫、自分には特に心配することもなく、周りにも今は心配事はないよと伝える。

    実際拙いなりに術式の行使は出来る限りでやっている】


    …大丈夫だよ。僕も薬袋さんのこと心配だもん。だけどそれで桝さんまで思い詰めて無理しちゃダメだよ…?

    もう一度、再開するためにも元気でいなくちゃ

  • 116忍猪25/01/05(日) 23:39:59

    >>113

    ところで伝書殿、その怪我はどうしたのでござるか?

  • 117剣崎霧嗣25/01/05(日) 23:44:02

    >>113

    すまない、少し良いだろうか?

  • 118伝書桜25/01/05(日) 23:44:18

    >>116

    いやー、りょうくんと会う前に会敵しちゃって・・・

    向こうから仕掛けてきたのでやむなく応戦して、

    どんぱちやってたらこうなりました!


    (てへ、と首をすくめる)

  • 119伝書桜25/01/05(日) 23:44:37

    >>117

    はいはい?

  • 120剣崎霧嗣25/01/05(日) 23:47:52

    >>119

    いや、先ほど君が怪我をしているという話を耳にしてね。盗み聞きをしてしまったのは悪いと思っている

    だが同行者が迷惑を掛けてしまったし、詫びとして手当てをさせてほしいんだ。

  • 121一般(自称)会計士25/01/05(日) 23:49:02

    グフッ
    【自分の所業とはいえ掘り返されるとは思わず】

  • 122伝書桜25/01/05(日) 23:49:28

    >>120

    それは嬉しいし、ぜひお願いしたいけど・・・

    貴方に負い目はないし、そこまで深刻に捉えなくてもいいんですよ?

    (困ったように眉を下げて笑う)

  • 123忍猪25/01/05(日) 23:51:00

    >>122

    いやいや、ここはしっかりと応急手当てをするべきだと思うでござるよ

    もし今強敵に遭遇したらエロ同人みたいな展開になりかねないでござるからな

  • 124剣崎霧嗣25/01/05(日) 23:51:09

    >>122

    ははは、確かにそこまでのことではないけどね

    怪我人を放っておいてしまったことが息子に知られたら脛を蹴られそうだからね。

    だが僕のためだと思って手当てさせてほしい

  • 125伝書桜25/01/05(日) 23:53:23

    >>123

    君は一旦黙っておこうか、強敵の囮にされたいのかな?


    >>124

    あはは、それじゃあお願いしますね

    (相変わらず、明るい笑みで)

  • 126剣崎霧嗣25/01/05(日) 23:54:48

    >>123

    君は何を言ってるんだい?(真顔)


    >>125

    じゃあ、遠慮なくさせてもらおう

    【荷物の中から応急手当てに使う道具を取り出し、伝書に応急処置をしてゆく

    これである程度怪我の治りは早くなるだろう】

  • 127忍猪25/01/05(日) 23:55:32

    >>125

    ダメでござる!辛辣に接せられると興奮するでござる!もしそうなったら盗賊殿や猫殿がガチで殺してきそうでござる!!

    >>126

    ん?

  • 128付喪記者25/01/05(日) 23:56:57

    >>115

    …そうでやすか。それなら、良かったんですが…

    【今出来る限りの優しさを詰め込んだ眼差しに、まばたきと共に猜疑心が混ざる。記者の嗅覚というべきか、なにかを誤魔化されたのを感じ取った様に思えたのだ。けれども響く耳鳴りに邪魔されて、確信が持てなかったからか、もしくは食指が動かなかったからか。それ以上を聞くことはやめてしまった。】


    …確かに、それもそうでやすね。こんな顔、薬袋さんに向けられませんし!

    【ああ、また子供に慰めさせてしまった。大人失格だ、とは思うけれど、その悔いを前に出せばきっとまた心配させてしまうから。少し楽になった心の奥底をちょっとばかし大袈裟に表して、朗らかに笑みを見せた。】

  • 129伝書桜25/01/05(日) 23:59:20

    >>126

    ありがとうございます


    >>127

    ああ、それじゃあ後で報告しておこうかな

    後、会敵したところまで案内してあげるよ!

    君もアスファルトの残骸に混じるといい

    (さらっと罵る)

  • 130一般(自称)会計士25/01/06(月) 00:00:27

    【外にいてそこまで大きくない瓦礫をなんとなく術式と呪力で強化した肉体で破壊】
    ……なんで壊したんでしょう?

  • 131忍猪25/01/06(月) 00:00:57

    >>129

    ふ・・・人妻に罵られるのも中々乙でござるな

  • 132剣崎霧嗣25/01/06(月) 00:04:00

    >>127

    なにか言いたいことでもあるのかい?

    >>129

    礼なんて必要ないよ

    僕がしたかっただけだからさ

    >>130

    なにしてるんだい…?

    >>131

    君は本当になんというか…度し難いね

  • 133一般(自称)会計士25/01/06(月) 00:05:10

    ふぅ〜……

    【瓦礫を破壊できたということはコンディションもよしと判断】

    >>126>>129

    (治療でもしていたのでしょうか…)

    >>131

    ……うっわキツ

    >>132

    は、はてなぜでしょう……?

    【自身にもわからないと言った様子で首を傾げる、頭あたりに?でも浮かんでいるみたいだ】

  • 134伝書桜25/01/06(月) 00:06:01

    >>131

    ・・・ちょっと付き合い方を考えた方がいいかな


    >>132

    施しをいただいたら、礼を返すのは大事ですもの

  • 135くノ一25/01/06(月) 00:06:15

    …?!
    今、何か…
    あ、いや武藤さんお気になさらず…なんでもありませんので…
    【伝書桜にセクハラを働いている誅殺対象の気配を感じ取り悪寒が。】

  • 136変牛25/01/06(月) 00:06:30

    ・・・とりあえずこれぐらい居たら伝書さんは大丈夫そうですねぇ
    何か会ったら駆けつけますんで全力で呼ぶなりしてくださぁい(バッグに入ってモゾモゾしたかと思うと猫の姿へと変わりバッグを抱えてどこかへ去っていった)

  • 137忍猪25/01/06(月) 00:09:09

    >>132

    まぁ確かに、貴殿はどっちかというと・・・いや、辞めておくでござる

    >>133

    ふっ・・・そう言われると興奮するでござるなぁ!

    >>134

    ちょ!?拙者絶対的な味方!!分別はあるでござる!!

    >>135

    ・・・!?なんでござるか?今全身に悪寒が・・・

  • 138一般(自称)会計士25/01/06(月) 00:10:57

    >>137

    ………一発殴ってもいいですかね?

    【右腕に術式を発動した証である十字架型の痣が現れた】

  • 139剣崎霧嗣25/01/06(月) 00:10:58

    >>133

    まあ、気持ちはわからなくはないよ

    僕もたまに自分の行動に疑問を持つことがあるからね

    >>134

    距離を置くつもりなら助力するよ

    >>136

    ………

    【立ち去る姿を横目で見る】

    >>137

    なんだい、言いたことがあるなら言えばいい

  • 140忍猪25/01/06(月) 00:12:31

    >>138

    いやちょっと待つでござる、流石に暴力は良くないと拙者思うんでござる!!

    >>139

    いや、女の匂いがするから毎晩(自主規制)とか(自主規制)とかしてそうだなって思っただけでござるよ!!

  • 141伝書桜25/01/06(月) 00:13:28

    >>136

    じゃ〜ね〜!


    >>137

    セクハラ働くなら、せめてユキにしてよ

    (ユキに甚大なる被害が出始める予感が)


    >>138

    行きなさい、私が許可する

  • 142剣崎霧嗣25/01/06(月) 00:14:08

    >>138

    僕が許可する。やれ

    >>140

    …締め殺していいかい?

    【明らかに怒気が滲み出た言葉を言い放つ

    額には青筋が浮かび上がっている】

  • 143一般(自称)会計士25/01/06(月) 00:14:56

    >>141 >>142

    あっハイ、

    >>140

    せ〜のっ!!!

    【顔面に術式と呪力で強化された右ストレートが飛んでくる

    …まぁ、死にはしない程度だろう。】

  • 144風鎌鼬25/01/06(月) 00:15:23

    >>128

    ……大丈夫。薬袋さんはきっと大丈夫。必ず再会出来るから。

    だから僕もそのために頑張るから。もう一度、桝さんが薬袋さんと会えるように。


    【…そのために、命を賭けるんだって。それは言葉にしなかったけど。今度こそ必ず…一人生き残ってしまったのだから、もし命をかけるならその時は誰かのためにって】

    【愛知に行くまでそんなこと思ってもなかったのになって不思議に思いながら】

  • 145伝書桜25/01/06(月) 00:16:04

    >>142

    殺っちゃいましょう!

    手伝います!

    (式神のカラスを出す)

  • 146忍猪25/01/06(月) 00:17:03

    >>141

    ちょ!?せめて容赦を!!!

    >>142

    いや貴殿が言えと言ったんでござ・・・

    >>143

    >>145

    ギィィィィィィィィィィィアアアアアアアア!!!!!!!!(ぶっ飛ぶ)

  • 147二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 00:17:06

    とーりゃんせ、とーりゃんせ、こーこはどーこの……
    【ビルの上で街を眺める。さっきいた所はあそこらへんかな。呑気に歌って目を細めて】

    ……細道も、もうないな。
    【細道だ、と続く歌は途中で途切れて。壊れた街を見下ろした】

  • 148剣崎霧嗣25/01/06(月) 00:17:10

    >>143

    >>145

    …死にはしない範囲で…

    【猪に関節技をキメ始める】

  • 149一般(自称)会計士25/01/06(月) 00:19:22

    >>146

    【ぶっ飛んだのを見て】

    …う〜んこれはホームラン。

    【腕に刻まれた痣が消え今度は両足に現れる】

    あとで回収しましょうか。

  • 150忍猪25/01/06(月) 00:20:23

    >>148

    ちょ!?折れる折れる折れるでござる!!

  • 151剣崎霧嗣25/01/06(月) 00:20:46

    >>146

    >>150

    まずはその思考回路を叩き直してやる!!

    【骨が折れない範囲で締め上げる】

  • 152一般(自称)会計士25/01/06(月) 00:21:41

    >>150 >>151

    必要ありませんでした。

    【両足の痣が消えて】

  • 153忍猪25/01/06(月) 00:24:25

    >>151

    ・・・・・・待つでござるよ

    目を瞑れば妄想で美女にへし折られる場面が見えるでござる!!そう考えると興奮してきたでござるなイタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタタ!!!!!!!!

  • 154伝書桜25/01/06(月) 00:24:57

    >>150

    あっはっはっは、愉快愉快w

    (突っつきながら術式を使う)

  • 155剣崎霧嗣25/01/06(月) 00:25:53

    >>153

    ふん!!

    【最後の仕上げに激痛のツボを押す】

  • 156忍猪25/01/06(月) 00:28:21

    >>155

    グアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア!!!!!!!!!!!

  • 157白衣侍25/01/06(月) 00:28:38

    賑やか賑やか、山菜も喜びそうな声だ。
    どこからの声だ?お、悲鳴も聞こえるな。こっちか?
    【白衣の人間がまとめた髪を空に走らせながら駆けてくる。良い悲鳴だな!と満面の笑みで】

  • 158剣崎霧嗣25/01/06(月) 00:32:53

    >>156

    ヨシ!成敗完了!!

  • 159真理男25/01/06(月) 00:41:06

    ヤッフー!ヤッフー!
    ヤフヤフヤフヤフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフフ
    【どこかの結界で高速移動している】

  • 160散花の舞ひ人25/01/06(月) 00:42:46

    >>159

    …!?!?

    『えっあれもしかしてm…』

    いけません小梅!消される!!

  • 161散花の舞ひ人25/01/06(月) 01:08:32

    【静寂と暗闇の中。
    黄色い花弁と薫りを纏いて彼女は舞う
    いつの間にか慣れてしまったそれにわずかな時の流れを感じ】
    ………

  • 162二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 01:13:27

    >>161

    ……?

    【ふと目覚めてしまったので、少し歩いていたら動いている蓬莱さんを見かけて、警戒しつつも何をしているんだろうとの興味心で近くへ寄ってみる】

  • 163気まぐれ放浪術師25/01/06(月) 01:13:29

    >>161

    ……綺麗だね。舞は得意なの?

    【静寂を咲くように話しかける相手が一人。舞を見て思ったことをそのまま口に出して聞く】

  • 164散花の舞ひ人25/01/06(月) 01:15:16

    >>162 >>163

    【よく見れば、枝と花で出来た扇子をパチン。と閉じて】

    えぇ、小梅から一回だけ誘われてやってみれば思った以上に……

    ハマってしまいまして。

  • 165気まぐれ放浪術師25/01/06(月) 01:21:55

    >>164

    枝と花…扇子も作れるんだ。器用なこともできる術式なんだね。

    【扇子のような細かなものまで作成できる技量に感心しながら話を聞いてる】


    自分は舞はよく知らなくて。自分に出来そうなことといえばマジックショーもどきぐらいだし…

    【そう言いながら黒いモヤから市販で売ってそうな扇子を取り出してなんとなく近くにいる明智へと手渡す】

  • 166二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 01:26:03

    >>164

    【パチン、閉じられた扇子の音にびくりと飛び跳ねる】

    小梅……テレビで見ました。けど、違う小梅ですよね……


    >>165

    ……なんですか、この扇子。

    【渡された扇子を見て、踊れということでしたらソーラン節くらいしか無理ですよ。多分。と】

  • 167散花の舞ひ人25/01/06(月) 01:28:03

    >>165

    はい、思ったよりも考えつく先が多くてですねぇ。

    『まさか扇子を作るなんて思わなかったわ〜』

    >>166

    私に受肉してる呪物ですね……

  • 168二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 01:36:35

    >>167

    じゅぶつ……

    あ、ああ!そういえば自己紹介のとき、言ってましたね……

    【うっすらと思い出して、呪物が、じゅにく?とは聞いたような気がすると思い出して】

  • 169気まぐれ放浪術師25/01/06(月) 01:39:25

    >>166

    そうだよね、知ってた。

    【ソーラン節って久しぶりに聞いたなとか思いながら扇子を黒いモヤの中に直していく】

    >>167

    発送力があるのは良いことだね。呪術にも幅が出るからさ。

    自分も何か考えられたら良いんだけどね。

    【出来ることがシンプルすぎて拡張性がないなと思いながら】

  • 170散花の舞ひ人25/01/06(月) 01:42:18

    >>168

    えぇ、説明は…難しいですね。

    【うっすらとしか覚えてませんし…と思案】

    >>169

    確か…拡張術式とも言われてましたよね?

    【まだ宙に残っている花弁が自らの掌へ吸い寄せられるように】

  • 171二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 01:47:01

    >>169

    知ってた……

    【おちょくられる程度には気を許して下さったのかという気持ちと、単純な怒りが半々になり一言だけ呟く】


    >>170

    そう、ですか……

    【梅さんの方へ聞けば情報を入手できるのではと思案しつつそう答える】

  • 172気まぐれ放浪術師25/01/06(月) 01:51:39

    >>168

    ……まあこの人の中にもう一人入ってるってことだよ。

    (普通は殆どありえないことだけど)

    【改めて受肉体について超大雑把に説明を】

    >>170

    そうそう、収納取り出しは出来るけど逆にいえばそれ以外のことは出来ない単純なものだよ。

    【そう言いながら手のひらで黒いモヤを出しては消してを繰り返してる。

    …手のひら以外でも出せる。ということが伏せたまま】

  • 173散花の舞ひ人25/01/06(月) 01:52:53

    >>171

    なにか、申し訳ないですね…すみません。

    >>172

    ふぅむ……やはり思いますが、汎用性に富んでいそうな……

  • 174二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 01:56:15

    >>172

    ああ、そのような感じで、知人にはお一人だったけどお二人に、でしたっけ……?

    【その一言を聞いては自己紹介についてまた少し思い出して、とっても珍しいんだっけ。と思い出したことを復唱】


    >>173

    え、あ、おきになさらず!小梅さん、ですっけ?その方もあまりわからないんですか……?

  • 175気まぐれ放浪術師25/01/06(月) 01:59:10

    >>171

    舞って難しいらしいからね。後自分ソーラン節も踊れないから明智の方が凄い。

    【昔踊ったような気もするけど完全に忘れたなってフォローになってるのかどうかわからない発言を】

    >>173

    それはまたどうしてそう思ったの?

    【意外な答えが返ってきて普通に返答する】

    >>174

    うん、そうだよ。

    【覚えていたようでなりよりと頷きながら】

  • 176散花の舞ひ人25/01/06(月) 02:01:17

    >>174

    聞いてみますね…

    『呪物とか受肉体とか?

    う〜ん…平たくいえば呪物に自我を乗っ取られたりとかかしら?

    ごく稀に私みたいに呪物自身が自我の乗っ取りを拒むケースがあるみたい。』

    >>175

    そうですね、まず武器を収納しいつでも出せるということは素手で挑むとブラフをかけられます。それに物品などの運搬にも大きく貢献できるでしょう。

    要するに縁の下の力持ち…というものでしょうね。ー

  • 177二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 02:12:49

    >>175

    そうなんですね。ああ、ありがとうございます……?

    【舞について聞くと、この方は華麗に踊っていたよな。難しいと言われている舞を……と、尊敬の瞳を向けて】

    【その後霊山さんなりのフォローなのかなんなのか、よくわからないが褒めて頂けているっぽいことを言われたのでので感謝を告げる】


    >>176

    自我を、乗っ取られる……?

    そうなんですね、へぇ……

    【もしかしたら、自身もそうなっていたんだろうか。恐怖に声を震わせながら、なるほどと頷く】

  • 178散花の舞ひ人25/01/06(月) 02:21:04

    >>177

    まぁ、話の分かる方で本当に良かったと心から思っています。

  • 179気まぐれ放浪術師25/01/06(月) 08:20:08

    >>176

    …まあ確かに言う通りだね。油断は誘えるかも

    それにカバンのいらないからそこも楽で良いしね

    (実際は呪力消費多いからあまりに多くのものは持てないけど)

    >>177

    >>178

    呪物って要は猛毒みたいなもの、喰ったら大体死ぬか無事でも呪物に乗っ取られるってのは術師の共通認識なんだよ。

    それが小梅含めて受肉してる呪物が多いって…この事態を引き起こした奴は一体どうやって見つけたんだか…

  • 180二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 09:09:45

    このレスは削除されています

  • 181りょう25/01/06(月) 09:10:13

    >>154

    >>155

    こわっ…

  • 182一色さん25/01/06(月) 09:17:28

    【サクッ、ガツン。スーパーから拝借した食料を焚き火で焼き、ある程度熱されたら口へと運ぶ。大半が腐ってしまったあのスーパーはきっと赤字。無理もない。】
    【焼いた、と言えど。焼き加減が上手くいかず焦げ切った硬いパンを無心で食べて、完食した後は焼かずに食べ始めた。防御力の高いものであった、という。】

    未だ腐らないものもあったが、早々に消費せねばなるまい。温存のためにも、多く食しても何ら問題はないだろうな。
    【そう呟きながら、また一口。】

  • 183散花の舞ひ人25/01/06(月) 10:15:06

    >>179

    相当人脈が無いか長く生きていないと難しいでしょうね…

    只者では無いことは確かですが。

  • 184二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 12:19:06

    >>183

    えっと誰だっけ…夏油…じゃないのか、ああ羂索?だっけか。

    実際に会ったことあるの?受肉型に覚醒型…どちらにしろ何かしら接触がありそうだけど

  • 185散花の舞ひ人25/01/06(月) 12:28:24

    >>184

    私の方だと聞き覚えは無いですね……

    『羂索?う〜ん…もう忘れることにしたわ。』

  • 186お祓い棒の巫女25/01/06(月) 12:30:03

    …… ん、んん…、のわっ…
    【数十分の睡眠を終え、瞼を開けたら真っ先に写るのは歩美の顔で静かに驚く】
    あー、すまんな歩美…
    足痺れたやろ…
    【上半身を起こして肩を伸ばす】

  • 187気まぐれ放浪術師25/01/06(月) 12:33:06

    >>185

    ああそう…

    (残念)


    【手かがりがあれば良いなぁ程度に聞いてみたが、有益な話は聞けそうになかった】

  • 188臆病ロリ/悪霊(?)25/01/06(月) 14:33:57

    >>186

    ちょ、ちょっとまって…お姉ちゃん…

    まだ横になってないと…酷い出血量だし

    「それに今動くと傷口が広がるかもしれねぇぞ?大人しく安静にしていやがれ」

    どうしてそんな怪我してるのとか。どうして出血が治ってるのかとか。色々聞きたいし、言いたいこともあるけど…とりあえず、今は休んでてよ…

    【その歩美の顔を見ると、泣き腫らしたように目が真っ赤になって涙の後も見えるだろう】

  • 189お祓い棒の巫女25/01/06(月) 15:01:57

    >>188

    ミミィ、広がる傷口もないんよ

    んまぁ安静にするんやけども…

    【起きた時は事情説明と傷は無いと証拠やら聞かれたら見せようかなと密かに考えていたが、歩美の様子を見て落ち着いてからと決める】


    はは、休んでほしいのはお互い様みたいやな

    【歩美が作った涙の跡を頬に手を添えてなぞろうと、今の涼音は痛みに泣き腫らした赤い目も時間経過でさっぱり消えている。二人は出血に意識が向いて、気付かれてないのもあるだろうけど】

  • 190臆病ロリ/悪霊(?)25/01/06(月) 16:07:38

    >>189

    「…反転術式か!その規模の出血の怪我をまるまる塞げるなんて相当じゃないといけねぇ、大体のケースでは気づいていないところにも微細な傷口があるってもんだ」

    「勿論お前が相当できる奴なら完全に塞げてるかもしんねえが、お前みてーなガキンチョに出来てたまるかっつーの」


    うん、、うん……

    ぐすっ ぁぅあ…ずびっ

    【安心、不安、恐怖、疑問…涼音に頬を撫でられ、感情のダムが決壊し、再度涙が押し寄せてくる。もう既に枯れていたと思われていたが、泣き虫で怖がり、臆病なな彼女の心からの涙は留まることを知らなかったようだ。】


    ひぐっ…ぁあ…あ゛あぁぁぁ…

    【段々と大人になっていく時期──思春期ということもあるうえに、この死滅回游という過酷な環境。涙を流す暇も無かったが、彼女は本来大のつくほどの泣き虫。最初は声を押し殺すように泣いていたが、涼音の優しい手つきによる安堵感からか、うわんうわんと、少し離れた日比谷にも聞こえてくるほどの声量で大きく泣き喚く】

  • 191臆病ロリ/悪霊(?)25/01/06(月) 16:35:09
  • 192お祓い棒の巫女25/01/06(月) 17:16:09

    >>190

    せいかーい、て

    何言うんや!折角反転術式が上達したっつーのに

    出来なさそうなミミに言われたってなぁ、!


    と、歩美ぃ

    【再度大泣きし始めた歩美の頭を撫でて慰める】

    よぉしよし……心配かけてすまんかったな…

    【割と生死をさまよったけど…、と言わずに涙が枯れるまで生きてると、側に居続けた】

  • 193臆病ロリ/悪霊(?)25/01/06(月) 18:07:49

    >>192

    「それを言うなら俺様は身体なんて呪力で補完できるから俺様の勝ちだな…まあ冗談はさて置きって奴だが…本当にできるってもんなら文句は無いが、痛えもんは痛えしこういう傷を初めて追う時には精神的な負荷も掛かる。傷だけ治して安心だと思わないことだな」

    …ひっぐ …おねえ、ちゃん…

    【流石に涙も枯れてきたようで、泣き叫ぶのはやめて涼音に話しかける】

    なにが、あったの…?あの子は、だいじょうぶそうだけど、なぜかねちゃってるから…

  • 194お祓い棒の巫女25/01/06(月) 18:55:51

    >>193

    わかっとるってぇ


    ん、うちが気絶させたんよ

    【涼音は服を捲り傷痕を出す。歩美が傷を見て、その反応が大丈夫なら冷静に全て説明をしようと、元々出会った当初に得点の出来事を何となく暴露していたし、気を遣わないと!な感情は薄かった】

    みてみーミミ、よぉできとるやろ

  • 195臆病ロリ/悪霊(?)25/01/06(月) 19:39:01

    >>194

    …やっぱり、お姉ちゃんは生きてる…

    【傷跡が存在することを認識したことで、自分の目の前にいるのが生きた1人の人間であり、自分の幻覚なんかじゃないとわかりかえって安心した様子】

    「ふっ」

    【ミミは鼻で笑う。逆に言えば思ったよりも涼音が凄かったことで言い返すことができなく、嗤うことで平静を装うことしかできなかったということ。】

    お姉ちゃんが、気絶させた?

  • 196伝書桜25/01/06(月) 20:26:00

    >>181

    これくらいがちょうどいいんだよ、こういう奴には

  • 197雪少女25/01/06(月) 21:20:10

    【自らで降らせた雪を花舞に、ぺたぺたと雪の地を草履で歩く。離れてしまったがそれもいいだろう、と。良い舞を見れた雪少女は、鋼鉄と淡い街灯が照らす夜を行く。】

    〜〜♪
    【受肉体の記憶から読み取った童歌を鼻歌で音を取り、ゆらゆらと揺らしながら一人歩く。】

  • 198りょう25/01/06(月) 21:27:43

    >>196

    そうなのかもですけどね…?

    …ちょっと…うん…

  • 199一色さん25/01/06(月) 21:33:49

    っと、此処にも人気は無しか。話の分かる奴でもいれば良いのだが、容易には見つからぬものか。
    【使えない街灯をバックに、少女は松明を掲げながら夜の広島を突き進む。最低限の量しか入らない少女の胃はおにぎり一つで根を上げて、止むなく次の朝へと先送りした後、周辺を探索する。】

    おぉ、酢漿ではないか。此奴は何時でも何処でも咲いているな。
    【建物と道路の合間に咲く、小さな小さな花を見つけて、少女はしゃがんでじっくりと観察する。髪を焦がさないように細心の注意を払いながら、五枚の花弁をつけるそれを見つめて、優しく微笑む。】

    この現代でも変わらぬものはあるのだな。良いことを知れた。
    貴様も見えているか?良い花だぞ。
    【そう言って、顔を近付けて赤墨の双眸に黄色を移す。葉の形花の形を覚えるほどにしかと見て、何度目かの感嘆の言葉を溢した。】

  • 200一色さん25/01/06(月) 21:44:10

    あゝ、寝ているなら良い。幹の下で起きたら、記憶を読み取っておけ。
    貴様のそういった部分に期待はしてないからな。
    【ハハッと笑って、少女は顔ごと上体を戻して立ち上がる。破片と崩れ壊れたセメントのど真ん中を歩き、辺りを灯して再び歩き始める。】

    この時期ならば山茶花も咲くだろうに。見れるものなら見てみたいものだ。
    【そう思うだろう?と問いかけながら】

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