【SS】んはぁ〜ヒナはいい香りがするなぁ〜

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:47:16

    先生「ヒナは本当にいい匂いするなぁ〜」
    ヒナ「先生にそう言われると…恥ずかしい…」
    そう言って顔を真っ赤にしてるヒナを見ながらヒナの匂いを嗅いでた時ふと…改めてヒナの顔をみると
    先生「……あ゛っ!」
    ヒナ「なっなに!?どうしたの…?」
    先生「か…」
    ヒナ「か…?」
    先生「顔が良すぎる!!!!」
    いつも見ていたから忘れていたあの感覚を思い出す…そうシャーレを来た時のあのなんだこの美人さん!?感動の瞬間を…!!
    ヒナ「そ、そんなに見つめてどうしたの?もしかして今日の私…化粧が変だったりしてる…?」
    本当に信じられない程に顔がいい……!!
    顔のパーツがいい感じに幼く、しかし紫色の目の威圧感でその幼さを感じさせない!
    クラスで1人…いや世界で見てもキヴォトスにしか居ないだろう奇跡的な程の可愛さ!
    先生「なぁヒナ…ヒナって本当に存在するのか…?」
    ヒナ「な、何を言ってるの…先生、私はここに居るけど…だ、大丈夫?」
    先生「存在を疑ってしまうほどヒナが可愛いんだよ!!」
    ヒナ「ふぇ...///…そ、そこまで言われるといつも以上に照れる...///」
    先生「いやだ」
    ヒナ「え?」
    生徒を前に逃げ出すクズ「顔がいい生き物は嫌だああああああああああぁぁぁ!!!」
    ヒナ「せ、先生ぇぇ!!!」

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:48:06

    美形恐怖症か…

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:52:50

    あの時、先生は思い出した…これまであまり青春と関わる人生を歩むことはなかったと、陽の当たる生活をしてなかった自分からしてら生徒が眩しすぎたことを…

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:58:08

    こんな感じにSSをつらつらと書きます
    初めてのSSなので見苦しいところあるけど許してね!!

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:59:19

    えぇ…(困惑)

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 01:59:59

    なんか面白そう

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:25:16

    先生「うおおおおぉ、うわぁっ!?」(ヤバい!走りの速度を殺しきれない!誰かにぶつかる!!)
    ???「きゃっ!!」
    先生「ぶつかってすいまない!大丈b…」
    イオリ「なにしてるんだって、先生じゃないか!!そんなに走って…大丈夫か?敵なら迎え撃つぞ!!」
    先生「ち、違うんだイオリ!それよりもとりあえってぐばっ!!」
    イオリ「先生!?」
    そうだった…イオリもとにかく顔がいい!!
    このツンッとした鋭い目つきに褐色肌!しかも銀髪という見た目からわかる王道のツンキャラ!!ヒナがキヴォトスでしか食べれない最高級品とするならイオリはよくある材料で作った王道な料理!王道故に最高というか…!!
    だけど王道だけじゃなくてたまに魅せる表情のギャップが最高のスパイスというか…!!
    先生「このキヴォトスには顔のいい生物しか居ないぃぃぃぃい!!」
    イオリ「そ、それは褒めてるのか...///いつもキモイけどありがとう...///」
    逃げる変態「見た目にピッタリな声すぎるぅぅううう!!!」
    イオリ「どこに行くかは知らないけど気おつけろよ...///」
    変態「いつもより優しくて染みるぅぅぅぅぅぅぅぅ!!!」

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:26:58

    ロボだの犬だのと一緒にいるしかないな

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:30:43

    お前先生でいられないだろ

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:40:49

    アロナ「あわわ先生が大変なことになってます…」
    プラナ「どうにか対処法はないの?このままじゃ先生、生徒ともうろくに話せない、『彼』はこんなことにはなってなかったから私も対処のしょうがないわ」
    アロナ「職の多忙に押しつぶされたから先生は気づいてなかっただけで先生は元々はこんなにも美人に耐性がなかったんですね…」
    アロナ「このままじゃいけません!こうなったら私達と触れ合うことで先生の美人耐性をあげましょう!!」
    プラナ「…そもそも先生、今の状態でシッテムの箱を開けるのかしら…」
    アロナ「あっ…」

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:41:32

    最初のリンちゃんはどうやって切り抜けたの…?

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:42:04

    コンプレックス拗らせすぎだろ
    病気かな?

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:42:32

    >>11

    新天地への緊張ですね…

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:44:02

    >>11

    まだ女性に慣れてなかったから顔見て話してなかっただけだぞ

  • 15スレ主25/01/05(日) 02:46:14

    元ネタあるんだけどいつ貼ればいいか分からねぇ!!!助けて!!

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:46:33

    今今

  • 17スレ主25/01/05(日) 02:47:38

    これが元ネタの例のアレっす

    【公式】ぬきたし2 ボツシナリオ①


  • 18二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:48:20

    ぬきたしかよ!!!

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:48:44

    見覚えあると思ったらこれか

  • 20二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 02:49:45

    このレスは削除されています

  • 21スレ主25/01/05(日) 03:13:28

    先生「うおっと!」
    ???「あわわ」
    先生「大丈dってアルじゃないか!!な、なんでアルがここに…?確か今はゲヘナに追われてたんじゃなかったっけ?」
    アル「ま、まぁアウトローな私にかかればあの程度の追っ手なんてちょちょいのちょいよ!!」
    ………
    アル「それよりも先生の方が大丈夫かしら?さっきニュースでゲヘナの風紀員を見て発狂っていう記事を見たのだけれど…」
    ……………
    アル「せ、先生…?」
    先生「……ぬああああああああああぁぁぁ!!!」
    アル「先生がガ〇ンが撃墜された時みたいな叫び声あげたわ!!!」
    アル「ぇぇええええええっと!どうすればいいのぉぉおおお!?」
    先生「顔が良すぎる生物は嫌だああああああああああぁぁぁ!!!」
    アル「えっと、こういう時は落ち着くのよ陸八魔アル、ふぅ…先sってもう居ない!?」

  • 22スレ主25/01/05(日) 03:17:02

    先生はキヴォトス中を走り回った…時折、どさくさに紛れて先生を捕まえようとする狼などに出会ったがいずれも先生が発狂して会話にならず、また捕まえられることもなかった…

  • 23スレ主25/01/05(日) 03:28:23

    先生「はぁはぁ私は気づいてなかったんだ…キヴォトスは美人の倉庫という女性経験が少ない人にとってはある種の地獄だってことに…」
    空は夜が覆い、綺麗なあの星さえ全てが自分の敵のように見える…
    分かってるみんな悪い子じゃない…分かってても怖い…怖いものは怖い
    当たり前のこと…その当たり前を今まで認識しなかった…
    敵は居ない…たけど敵にしか見えない…
    先生「私はどうすれば……どうすればまた生徒を、みんなを信じられるんだ!!」
    嘆く…自分に…頭では分かってても心が分からない自分に…
    ???「お困りのようですね?」

  • 24二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 12:50:23

    続きがみたい

  • 25スレ主25/01/05(日) 15:27:38

    先生「お前は…黒服!?」
    黒服「クックック…お久しぶりです、先生…」
    この時私には違和感があった…それは生徒にはあって黒服には感じなかった…違和感…
    黒服「クックック…そんなに警戒しないでください、今回は先生、あなたを助けにきたんですから」
    先生「私を助けに……?でもなぜ?そんなことをする理由はないはずだけど?」
    黒服「我々ゲマトリアの目的は神秘の探求と解明。しかし先生がその状態だと生徒に良くない影響を与え神秘にも影響する可能性があります、それは我々が望む結果ではない、だからこそ先生の問題を解決したいのですよ」
    黒服「もちろんただという訳ではありませんけどねクック」
    先生「その…払うべきものは?生徒たちに手を出すというなら私は容赦しないよ」
    黒服「そう警戒しなさらずに、先生が払うべきものは…」
    黒服「1週間生徒とデートをすることです」
    先生「…は?」
    黒服「我々の目的は神秘の探求と解明。先生には1人の生徒と1週間デートをしてもらい感情と神秘の相互関係を調べてもらいます。もちろんそのデート代は私の方から出します。クックックどうですか?これが私が先生に出す条件です。あぁあとデートの時はこのことを生徒には内密にしてデートして貰いますよ」
    先生「断る」
    黒服「ほぉう?理由を聞きましょう」
    先生「生徒を利用するようなことには賛同出来ない!」
    黒服「クックック、先生ならそう言うと思いました、ならこうするのはどうでしょう?」
    先生「なんだ?生徒をまだ利用する気なら容赦はしないぞ!!」
    黒服「そんな話ではありません、少しルールを加えようと言うことです」
    先生「ルール?どういうものなんだ?」
    黒服「簡単なことですよ、そのルールとは、先生から生徒へと1日間デート権を募集することです。これならどうです?1日間に誰も先生とのデート権を欲しがらなかったら大人しく手を引きます。これが私から先生に出せる最大限の譲歩です」
    黒服「怪しいと思うなら契約書を用意してますよ」
    黒服が出した契約書をみる小さな文字などの怪しいところはない…正真正銘普通の契約書だ
    (……まぁ正直私とのデート権があったとしても生徒は誰も欲しがらないだろう。今回のゲマトリアは見通しが悪いな。それに1度断ったけどこの状態のままじゃ生徒に悪影響を与えるのは本当だ)
    先生「わかった。そのデート権の条件をのんで契約しよう」

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 19:38:59

    長い!

  • 27スレ主25/01/05(日) 20:02:34

    黒服「クックックこれで契約完了ですね…それにしても先生、発狂してると聞いてましたが私の前では発狂してないようですね…」
    先生「違和感の正体はそれか!!でもなんで黒服には発狂しなかったんだ…」
    黒服「クックック先生の発狂は美人耐性の低さが原因つまり美人じゃなかったら発狂はしないのですよ。そしてそれが今回の問題の解決のしかた」
    黒服「これが生徒のことが別の生き物に見えるメガネ今回の問題を解決する鍵です」

  • 28スレ主25/01/05(日) 20:13:38

    先生「生徒のことが別の生き物に見えるメガネ…だって?」
    黒服「クックックそう我々ゲマトリアが生徒の性格と神秘との関係を調べた時に作り上げたものです。その結果はあまりよくありませんでしたが…このメガネを保存しといて良かったと思ってます」
    黒服「先生の美人耐性が高くなるまではこれをつけとけばひとまずの問題解決にはなるでしょう」
    確かに黒服を見てる時は落ち着いてる…このメガネをかければひとまず業務には戻れるだろう
    先生「今回はありがとう黒服」
    黒服「クックックそう褒められるものではありませんよ、あなたにはこちらの条件をのんでもらってますからね」
    先生「そうだとしてもだよ、今回の問題解決に黒服の力がなかったらキヴォトスが大変なことになってた」
    黒服「クックック、その感謝は受け取って起きますよ。それではまた、私は用事がありますから」
    そして黒服は帰っていった

  • 29スレ主25/01/05(日) 20:39:20

    <2週間後…>

    先生「ヒナは可愛いなぁ〜」

    ヒナ「もう…先生ってば...///」

    あれから2週間、美人への耐性をつけるためにアロナ達と特訓をした結果メガネをつけなくても業務ができるように成長した私はヒナと共にシャーレで業務をするようになった

    先生「あれから色々あったけどなんとかこうやってヒナと一緒に業務ができるほど回復して良かっ……ん?」

    不意にタブレットに通知がくる

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 23:26:41

    なんだ…?

  • 31スレ主25/01/05(日) 23:32:54

    <メール>

    『クックックお久しぶりです先生、すっかり美人への耐性を手に入れたようで何よりです、例のデート権を今日の12時から募集したので明日募集した子と一緒にデートをしてください』

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 23:33:28

    黒服…!

  • 33スレ主25/01/05(日) 23:45:38

    先生(契約書に書いてる通りだな…けど私とデートしたい生徒なんて居るんだろうか)
    先生(確か1人以上なら私がその中から選ぶんだっけ?そんなことにはならないだろうけど誰かを選ぶ時がきたら私は…)
    ヒナ「先生?考え事をしているようだけど…大丈夫?」
    先生「…大丈夫だよヒナ、それよりそろそろ12時だから一緒にお弁当でも食べようか」
    ヒナ(本当に大丈夫かしら…?)

  • 34スレ主25/01/05(日) 23:55:07

    <2時間後>

    ヒナ(通知がきてから先生の顔色がどこか浮かばない…前みたいなことがあったらどうしようもない、なら行動を起こすまで)

    ヒナ「先生!」

    先生「ひゃいっ!きゅ、急にどうしたのヒナ…?突然大声出して…」

    ヒナ「急な大声はごめんなさい、先生突然だけど時間を頂いてもいいかしら?」

    先生「…へ?」

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 00:26:02

    このレスは削除されています

  • 36スレ主25/01/06(月) 00:27:56

    ヒナ(ど、どうしましょう!先生の顔をみてシャーレの屋上まできたけどな、なんて話せればいいのか分からないわ!)
    あわわしてるヒナをみる…心配をかけたようだった
    先生「ヒナ」
    ヒナ「落ちt…ふぁい!!」
    慌ただしいその姿をみて思わず失笑してしまう
    先生「ヒナ…ありがとう」
    ヒナ「…もう大丈夫?」
    先生「もう大丈夫、ヒナのおかげで元気が出たよ」
    ヒナ「なら…良かった…」
    その日のヒナの笑顔は満天の星のように綺麗だった

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 00:28:47

    あら凄い素敵…良い話じゃない

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 00:32:07

    >>37

    いいよね>>23では星が敵に見えたのに>>36で綺麗って思えてるの

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 03:12:54

    ヒナは可愛いなぁ〜

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 13:55:45

    このレスは削除されています

  • 41スレ主25/01/06(月) 18:33:36

    先生「よし、そろそろ戻って今日の業務終わらせるか!」
    ヒナ「わかったわ先生、このまま書類を片付けましょう」
    そうしてこのまま平和に今日が終わると…そう思っていた



    私は、生徒にどれだけ思われてたか失念していたのだ

  • 42スレ主25/01/06(月) 18:41:43

    先生「頭が痛い………そうだ、ヒナは」
    頭がクラクラとする…シャーレでヒナと別れたところまでは覚えている、その後私が1人になった時に
    先生(手にはまだシッテムの箱がある…うっ思い出せない、最後に爆発があったような……)
    先生「ん…?」
    シッテムの箱から声がする
    アロナ「先生!大丈夫ですか!?」
    先生「アロナ!?そっちこそ大丈夫だったの!?」
    アロナ「…その様子だと先生は軽度の記憶障害になってますね」
    アロナ「先生…落ち着いて聞いてください」
    アロナ「今シャーレ、いえ先生はとんでもない事になってます」

  • 43スレ主25/01/06(月) 18:56:32

    アロナ「状況を説明します。まずこの騒動の原因ですが先生のデート権を巡ったものなんです」
    先生「私のデート権?」
    アロナ「そうです本日の12時に告知された先生と1週間らぶらぶデートを生徒たちが巡ってこの騒動が起きたんです!」
    ………状況が呑み込めない
    わたしのでーとけんをのぐってせいとたちがそうどうをこおした……?
    脳が理解を拒みそうになる…だけどこの体の痛みがそれは真実だと訴えかけてくる
    このままじゃ進めない…信じるしか道はない
    なら私が選ぶ道は決まってる

  • 44スレ主25/01/06(月) 19:04:51

    先生「アロナ、シャーレへの道案内を頼む」
    アロナ「先生……決めたんですね誰を選ぶのか」
    先生「あぁ…決めたよ、私なりの責任の取り方を」
    アロナ「分かりました!なら私は先生を全力でサポートします!」

  • 45二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 19:10:44

    このレスは削除されています

  • 46スレ主25/01/06(月) 19:13:17

    走る____先へ
    走る________もっと前に
    走る_____________自分だけの力で
    走る__________________爆発を超えて
    走る_______________________必ずそこへ辿り着くために!!
    先生「うおおおおおおおおおおおお」
    走る苦痛を叫びで消して、前に、前に、先へ行く!!

    ……
    …………
    先生「はぁはぁ……やっと、着いた……」
    そして私はシャーレへと辿り着いた

  • 47二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 19:14:57

    なんかfate味を感じる疾走感

  • 48スレ主25/01/06(月) 19:45:43

    シャーレの広報局にエレベーターを使って辿り着く
    考える…そこで何を話し、何を掴み、何を捨てるのか
    思考する…この話をしてシャーレに、キヴォトスにどんな影響を与えるのか、その先の結果は最善と言えるのか
    決意する…決してその言葉が行動が最善ではなくとも、その思いはもう止まらない、この行動が最善ではなかったとしても、最善に変える
    ふと、彼女を笑顔が思い浮かんだ。
    なぜ浮かんだのかはもう分かっていた
    ……………
    広報局に着いた

  • 49スレ主25/01/06(月) 19:59:05

    そもそもこの騒動の元凶は私の美人耐性の低さから起きたことだった
    そこから黒服の力とアロナとプラナの特訓を経てようやく美人耐性を手に入れれたのだ
    今回の騒動の原因の黒服には罪がない
    私が生徒をよく見てなかったからこの事をが起きたのだ、生徒の愛を気づかず…いや気づきたくなかった
    そう私は気づきたくなかったんだ生徒と先生、この関係を壊したくなくて……
    だけどその甘い考えがこの騒動を起こした
    ならその責任は私がとるべきだろう

  • 50二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 20:45:45

    このレスは削除されています

  • 51スレ主25/01/06(月) 20:48:55

    リン「先生…」
    …目が赤くなっている、酷く心配させたみたいだ
    先生「大丈夫だよ、リンちゃん」
    先生「…もう覚悟は決めた」
    リン「先生がそう言うなら私はもう何も言いません……先生の放送は誰にも止めさせません」
    アロナにリンへ連絡を入れさせて置いて良かった
    私は本当に生徒に恵まれている。そう思う
    ……長い前置きは終わり、始まる
    星が瞬き散らばるこの夜に

  • 52二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 22:26:01
  • 53二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 07:07:58

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