(閲覧注意)[ここだけ]怪獣を育成する宇宙人の掲示板405

  • 1エエカトル25/01/05(日) 17:19:20

    多重クロス注意


    ウルトラシリーズが基本な世界の住人としてエミュするスレです

    他人の事を尊重して楽しみましょう

    マナーを守って楽しみましょう


    次スレは>>190あたりでお願いします

  • 2エエカトル25/01/05(日) 17:19:38
  • 3エエカトル25/01/05(日) 17:20:18
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  • 8エエカトル25/01/05(日) 17:30:16

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  • 10エエカトル25/01/05(日) 17:32:10

    10

  • 11防衛隊&警察25/01/05(日) 21:12:27

    フィルレイン「……元より変身はしないから良かったけど、アイツを捕まえるのはね……。応援を要請しようかしら」

  • 12エエカトル25/01/05(日) 21:13:42

    面倒なことになったね

  • 13鑢イチカ25/01/05(日) 21:14:03

    つまりアレだろ?
    来る奴は皆千切っては投げ千切っては投げで全滅させりゃあ良いんだろ
    ……………ちょっと五稜郭が暫くは一般公開出来なくなるだけさ

  • 14ナレーション25/01/05(日) 22:07:55

    沖田
    『...見たところ、彼らは亡霊です
    なので物理攻撃の類いは聞きませんが、
    我々サーヴァントだけは攻撃が通ります』

    ノッブ
    『わしら幽霊の上位互換みたいな
    存在じゃしのう...さて、どうするか』

    岡田以蔵
    『通りで足音が異様に無いと思うとった...
    じゃが、幽霊がここに現れたっちゅう事が
    なんで儂らが呼ばれるのに繋がるんじゃ?』

  • 15防衛隊25/01/05(日) 22:10:10

    サオリ「結界の効果を踏まえた上で応援部隊として出動した錠前サオリ達だ。よろしく頼む」
    ヒヨリ「新年早々こんな極寒の地での任務だなんて……辛いですね、寒いですね……」

  • 16鑢イチカ25/01/05(日) 22:15:26

    >>14

    つまり新選組は未練が有るんだろ?

    成仏しきれないんだろ?

    大人に成りきれなかった聖華天みたいなモンだよ

  • 17トレウス25/01/05(日) 22:24:59

    >>14

    >>16

    「未練って…なんだ?暴れたり無いとかか?

    なにやらかすつもりだよ…国でもおっ立てるとかか?

    いやまさかね…そんなはずないか」

  • 18鑢イチカ25/01/05(日) 22:30:43

    >>17

    死ぬに氏ねなかったんだろうよ

    ……………最後の最後まで戦場に居たかった

    ソレだけでも未練にはなるんだぜ?

    なぁ、沖田?

    【そう言って沖田の方を向く】

  • 19沖田総司25/01/05(日) 22:48:23

    >>18

    ...私は、温い布団の上で生涯を終えました

    家族も友人も知り合いもいる平和な町で、

    ただその一生を終えました


    でも、仲間たちは?

    諦めずに生き延びた人もいました。

    立派な死に様を選んだ人もいました。

    ...捕らえられ、自刃を余儀なくされた人も。


    私は...それですらないのです

    あの『誠』の一文字に誓った中で、

    たった一人だけ何も出来ずに死にました

    私が英霊として立っているのは、その未練

    ただ、その後悔を断ち切る事が一つです

    (沖田総司は、そう俯いて語った)

  • 20鑢イチカ25/01/05(日) 22:53:07

    >>19

    後悔に濡れてるねぇ

    鬼の副長が見たらどう思うか

    ……………士道不覚悟で切腹か?

    …………………………なら、好きに果たせば良いさ

    人間五十年、化天の內を比ぶれば、夢幻のごとくなり。

    ……人間終えたんだ、後は好きなだけ『誠』を示すだけだ

    違うかい?新選組で一番の剣の腕を持つ天才剣士さん?

    【そう言って俯いた頭を撫でて上を向かせる】

    『誠』を示すなら上向かなきゃ…下を向いたら縁起悪い!

  • 21トレウス25/01/06(月) 19:21:36

    >>18

    >>20

    「………いや、これ以上は野暮だな…」

    なにか言おうとしたことを飲み込み、スーツに着替える


    「とにかく…だ とっとと今回の主犯を見つけてぶっ飛ばしてやろうぜ」

    と、勢いよく指を鳴らす

  • 22ナレーション25/01/06(月) 19:32:17

    >>20

    沖田

    『...私たちに詳しい方ですね、貴方たちは

    でも...知識に長けた平和を享受する人が、

    溢れる時代にこうしてなったのなら私は

    いえ、私たちが奮起したのも救われる...』


    織田信長

    『そうじゃのう。ガキが皆大きくなって、

    のんびり友と語らえる程の平和な世界...

    わしらにとっては理想で、夢幻じゃった

    じゃがそれは達成された...ならその夢を

    守るのが、わしら英雄の勤めじゃろうな』

     

    岡田以蔵

    『...儂はそないなもん知らんきに』

    (背を向けていたとはいえ話を聞いている)

  • 23鑢イチカ25/01/06(月) 19:43:33

    >>22

    そうか?

    今の世ってある意味ダーオカが望んだ世界じゃないか?

    信じて人を切って、土佐勤王党加盟者であり続けた

    まぁ、ごたごたは有ったがお前たち志士が望んだ新しい世になった

    ……………………違う?

    人を守るに善人も悪人も無いのさ

    【そう言って乱雑に以蔵に酒瓶を渡す】

    ………だから暫くは守ってくれよ

    護衛は失敗しないんだろ?お前

  • 24岡田以蔵25/01/06(月) 22:19:22

    >>23

    フン、訳知り顔で喋るのう

    (酒瓶を手に取り、ぐびぐびと呑み)


    儂はそら護衛は失敗せん男じゃあ、

    じゃがそりゃあお前らが儂の足ぃ

    引っ張らんっちゅう前提の事じゃろ?


    ...邪魔したり勝手に死んだら許さんぜよ

    (すっくと刀を持ち直し立ち上がった)

  • 25鑢イチカ25/01/06(月) 22:31:57

    >>24

    死んでやらんよ

    そうだ、この事件が終わった軍鶏鍋を食べよう

    土佐の酒が進む筈だ

  • 26エエカトル25/01/06(月) 22:33:43

    で、誰を倒せば良いんだっけ?

  • 27トレウス25/01/06(月) 22:41:42

    >>26

    「確か…琺瑯製の額当てをした軍人じゃなかったか?」

    全く話を聞いていないトレウス


    「……でさ…なんか額にコブができたんだけど…」

    と、額にへばりついたはんぺんみたいなコブを指さす

  • 28エエカトル25/01/06(月) 22:44:29

    >>27

    切り落として醤油付けてたべる?お弁当?

    【ナイフを差し出す】

  • 29トレウス25/01/06(月) 22:47:06

    >>28

    「おぅ、ありが─」

    ナイフを受け取った…が


    『ミシリ』

    と、音を立ててナイフが変形した


    「………嘘でしょ」

    そう、握っただけで使い物にならなくなったのだ

  • 30エエカトル25/01/06(月) 22:49:19

    >>29

    なん……だと……

  • 31トレウス25/01/06(月) 22:56:07

    >>30

    「………もしかして…コブパワーか…?」

    驚きながら身体を触ると…なぜか、普段より筋肉が大きくなっている気がする

  • 32エエカトル25/01/06(月) 22:58:07

    >>31

    おお……デカくなってる……すげえ

  • 33トレウス25/01/06(月) 23:01:20

    >>32

    「……まさか…このスーツか…? 大昔のとある高名な柔道家がきていたって噂のあるスーツなんだが…」

    と、戸惑いながらスーツを見る

  • 34エエカトル25/01/06(月) 23:02:57

    >>33

    へえ……なんか他に異常とかないの?

  • 35トレウス25/01/06(月) 23:04:54

    >>34

    「……なんか……めちゃくちゃ女を抱きたい」

  • 36エエカトル25/01/06(月) 23:05:53

    >>35

    【無言で距離を取る】

    【無言で身体乗っ取られてるハイドラズを指差す】

  • 37トレウス25/01/06(月) 23:09:18

    >>36

    「いや…流石に知り合い…それも年下に手は出さねぇぜお嬢…………まぁ、誘ってきたなら…据え膳食わぬは男の恥だがな?」

    と、なぜかお嬢と呼んでいる

  • 38エエカトル25/01/06(月) 23:15:02

    >>37

    (コイツもだいぶ乗っ取られてるな………)

    【可哀想なものを見る目で見てる】


    もしかしてボクも乗っ取られるのか?誰にだ…?

  • 39トレウス25/01/06(月) 23:29:55

    >>38

    「だが…それと同時に柔道の知識がなだれ込んできたぞ?

    そう…今の俺は無敵…いや、不敗だな」

    めちゃくちゃ自信満々である

  • 40ナレーション25/01/07(火) 19:19:21

    永倉

    『...敵が来たぞ』


    ???

    『御苦労。そろそろ来おると思っていた

    敵はそう多くないと踏んでいるが...』 


    永倉

    『───沖田がおった。』


    ???

    『...成程、儂らのように舞い戻ったか

    儂らがいる以上嘘だとは言えまいよ...さて

    また懐かしい顔ぶれが揃ったものだな』


    『小手調べといくか、永倉?

    雑魚共を配置して奴らを試すとしよう

    奴らとの斬り合いはその後にしようぞ』


    永倉

    『...心得た』


    >>25>>38>>39

    そんな会話を繰り広げている面々に、

    刀や銃を備えた骸骨の兵士たちが

    わらわらと襲い掛かってきた!

  • 41鑢イチカ25/01/07(火) 19:29:17

    >>40

    ハハッ

    敵襲だ

    …一体幾ら点数を稼げるだろうよ

    【そう言って構える】

  • 42トレウス25/01/07(火) 19:29:25

    >>40

    「……うん? なんだ?死に損ない共がウジャウジャでてきたぞ?」

    睨み、接近してきた骸骨兵士を掴み…


    「どっせぇぇい!!」

    全力で背負投をして他の兵士たちにぶつける

  • 43防衛隊&警察25/01/07(火) 19:31:04

    >>40

    サオリ「私とアズサが前線に出る。ミサキとアツコとヒヨリは後衛から援護だ!」


    5人「了解……!」

    (ヒヨリとミサキは銃を持った骸骨を狙撃する)


    (アズサは接近しつつ、刀のリーチの外から銃を連射する)

  • 44ナレーション25/01/07(火) 21:47:07

    >>41

    >>42

    >>43

    攻撃されれば骸骨はすぐに倒れる

    が、なにしろ数も多く一応編隊もされており

    まさに戦争を続けているように捨て身で、

    面々に向かって襲い掛かってくる

  • 45トレウス25/01/07(火) 21:51:17

    >>44

    「俺はまだまだ行けるが…いかんせん数が多いな…!」

    適当な骸骨の頭を鷲掴みにし、ブォンブォンと振り回して蹴散らしながら愚痴をこぼす

  • 46防衛隊&警察25/01/07(火) 21:59:45

    >>44

    ミサキ「なら、私が……」

    フィルレイン「凍って」

    (フィルレインが氷の吐息を骸骨たち広範囲で放つ。ミサキがはランチャーから多弾頭ミサイルを放ち。子弾が骸骨の方へとばらまかれる)

  • 47鑢イチカ25/01/07(火) 22:04:26

    >>44

    ガイコツだもんなぁ

    ……………………それだけじゃあねぇだろうけど

    【一体一体潰しながら警戒する】

  • 48ナレーション25/01/07(火) 22:22:42

    >>45

    >>46

    >>47

    とその時、五稜郭の砲門から

    何発もの砲弾が飛んでくる


    沖田

    『やはり...既に異界化が始まっていますか

    このままではこの土地が完全にこの世界と

    切り離され、怨念を元の世界にばらまく

    こちらから手出し出来ない災厄になる...!』


    周りにも数多の骸骨兵が集まってくる

    これでは頭のいるであろう五稜郭へ

    討ち入って元凶を倒すしかなさそうだ

  • 49トレウス25/01/07(火) 22:25:58

    >>48

    「……ぬ…!」

    近くの骸骨を踏み砕き、ライフルを奪い取る

    そのまま近くの物陰に身を潜め、砲撃の合間に射撃する


    「仕方ねぇ…突っ込むしかねぇか…!」

    リロードし、息を整えると五稜郭目指して突撃する

  • 50鑢イチカ25/01/07(火) 22:26:32

    >>48

    夏草や兵どもが夢の跡

    ………どころか誠の旗が夢の跡じゃねぇかよ!

    【一目散に五稜郭の門へと向かう】

  • 51防衛隊&警察25/01/07(火) 22:29:48

    >>48

    サオリ「……無尽蔵か。このまま骸骨の処理をしていてもジリ貧になるだけだろうな……。進むぞ」

    (サオリとアズサ、アツコが銃で連射をして骸骨をなぎ倒して道を作る。アツコが煙幕を骸骨の方に張って撹乱、ヒヨリとミサキ、ガッツ星人達の進むサポートをする)

  • 52エエカトル25/01/07(火) 22:44:53

    >>48

    突撃あるのみだねー!

    【飛んできた弾丸を撃ち返しながら突撃】

  • 53ナレーション25/01/07(火) 22:59:35

    >>49

    >>50

    >>51

    >>52

    五稜郭内にもやはり骸骨兵は多い

    とはいえ、外程の人数は城という 

    関係上いなかったのは幸いだろう


    ノッブ

    『わしの弾幕で制圧した所を攻めろ、

    沖田は正面、イゾーはそのサポートじゃ』


    岡田以蔵

    『護衛じゃなけりゃぶった斬っとる所じゃ

    沖田ァ!ヘマしたらおまんごと斬るぜよ!』


    沖田総司

    『イゾーに斬られるヘマはしませんよ...!』

    (三基は進行方向を制圧し道を作って進む)

  • 54エエカトル25/01/07(火) 23:00:36

    >>53

    【軽くステップを踏みながら城の中の骸骨兵を銃で撃ち砕いていく】

  • 55鑢イチカ25/01/07(火) 23:04:01

    >>53

    アァ?!

    多い!多すぎるぞ!!!

    【そう言って先陣を切る】

    これ最終スコアトンデモナイ事になってるだろうなァ!

  • 56トレウス25/01/07(火) 23:09:08

    >>53

    「多いなぁこりゃあ! 楽しめそうだぁ!!!」

    ズンズンと進み、ライフルで頭蓋を撃ち抜き、払い足で足を粉微塵に粉砕

    倒れた所で銃床で殴りつける

  • 57防衛隊&警察25/01/07(火) 23:19:19

    >>53

    ガッツ星人「私も頑張っちゃうよ!」

    (そう言っては分身して光線を放つ)


    サオリ「……弾薬はとっておきたい所だ。ならば……」

    (刀を持っていた骸骨の腕を撃ち抜いては、骸骨を蹴飛ばし刀を奪う)

    サオリ「……よし、呪いの類は無さそうだな。行くぞ」

    (刀には慣れていないが、横なぎで広範囲の骸骨を蹴散らす。ミサキのロケランの一撃で固まってる骸骨の群れを一蹴して)

  • 58ナレーション25/01/08(水) 21:57:37

    >>54

    >>55

    >>56

    >>57

    永倉新八

    『...来たか』


    少し奥まった開けた場所に、永倉はいた


    『やはり、進む事を選ぶのか?』


    織田信長

    『そのためにわざわざ来たんじゃからの、

    倒せるかは分からんがやるしかなかろう』


    岡田以蔵

    『...あの爺、すごい殺気じゃ』


    沖田総司

    『...全く、衰えていませんね』

  • 59トレウス25/01/08(水) 22:03:07

    >>58

    「おぉ…やっぱガムシンは怖えぇなぁ…」

    若干怯みながらも睨みつけ


    「進むに決まってんだろ? そのために来たんだからな」

    ライフルの銃身を持ち、棍棒のように構える

  • 60鑢イチカ25/01/08(水) 22:09:46

    >>58

    いい加減に隠居しときな永倉のじいさん

    ………それとも、もう止められないのか?

    【そう言って構える】

  • 61ナレーション25/01/08(水) 22:27:50

    >>59

    >>60

    永倉新八

    『残念ながら、儂らは止まれんのだよ

    いや...そもそもそういうもの、とでも

    言った方が正しいかもしれないが』


    沖田総司

    『...怨霊、死人の未練が形取ったものですか

    それなら説得の必要性が無くて助かります』

    (沖田が永倉に刀を抜こうとした時──)


    岡田以蔵

    『やめんか沖田、ここでおまんを使うのは

    儂やあいつらにとって得にならんがじゃ...


    ...儂がここで食い止める、お前ら...先行け』

    (笠を被り、刀を抜き、永倉に相対する)


    織田信長

    『......覚悟の上なら、わしは止めんからの』


    沖田総司

    『イゾー。貸し、一つです』

  • 62鑢イチカ25/01/08(水) 22:39:33

    >>61

    ………そうかい

    なら、成仏させてやるよ

    頑固な新八さん?

    【そう言ってじりじりと距離を詰める】

  • 63トレウス25/01/08(水) 22:41:48

    >>61

    「……そうか なら…頼むぜ 兄ちゃん」

    と、以蔵にたのみ先を行こうとする…が


    >>62

    「おらイチカ お前も行くぞ 戦力は少しでも必要だ…

    ………それに…殿に恥をかかせる気か?」

    首根っこを掴み、強引に引きずっていく

  • 64鑢イチカ25/01/08(水) 23:25:20

    >>63

    ぐえぇぇやられ千葉ぁ………

    【そう言って引きずられていく】

  • 65トレウス25/01/08(水) 23:27:49

    >>64

    「………それに…だ あいつはまだ前座だろう…

    …となると…出てくるのはどいつだ?考えろ」

    説得しながらズルズル引き摺る

  • 66防衛隊&警察25/01/08(水) 23:59:08

    >>61

    サオリ「イゾウ……か。感謝する」

    (そう言っては在有珠スクワッド達は進んでいく)

  • 67ナレーション25/01/09(木) 20:10:32

    >>62>>63>>66

    永倉新八

    『...儂をたった一人で止める気か?小僧

    これは一騎討ち、護衛とは訳が違うぞ』


    岡田以蔵

    『何を言うとる、お互い死人じゃろうが

    それに、討たれる経験しとる儂が上じゃろ

    未練がましく影を残した馬鹿者同士、

    気が済むまで斬り合うだけじゃき!!!』


    永倉新八

    『面白い...良い目をするな、以蔵とやら

    ならば!全力で斬り合うのが礼儀か!』


    血の迸ったような赤い空の下で、

    人斬りと剣士は相見え...鎬は火花を散らす



    『永倉め、相変わらず刀を抜くのが早いな

    だが、それも仕方無し...二度とない好機だ』


    『それに...侍である以前に我らは男子よ』



    『──遂に辿り着いたか沖田...その仲間共』


    髭面に刀、そして銃を携えた男が

    面々を見据えながら話し掛けてきた

  • 68防衛隊25/01/09(木) 20:13:34

    >>67

    サオリ「……貴方がこの事件の首謀者か」

    (億さずに、在有珠スクワッドは彼を見据え)

  • 69鑢イチカ25/01/09(木) 20:25:08

    >>67

    ………フッ

    老いぼれても気迫は鬼の如し、だな

    で?五稜郭の再戦か鬼の副長さんよぉ!

  • 70トレウス25/01/09(木) 20:33:53

    >>67

    「………殺気がやべぇな…何人やってきたんだ…って感じだ…」

    警戒しながら構える

  • 71ナレーション25/01/09(木) 21:56:57

    >>69

    『我らを良く知る者がいるとは聞いていた

    ふむ、今の世は歴史の勉強が出来る程に

    随分と平和になったようだな...素晴らしい』


    とは言うものの、表情は特に変わらない 


    >>68

    『首謀者とは、そんな大層なものではない

    我らは亡霊...在りし日の無念が象った、

    かつてここで生きていた者の影よ』


    『ただ、その無念を晴らす為に動く影だ』 


    >>70

    『そうさな、わざわざ数えた事もないが...

    うむ。今からなら多少は数えられるか?』


    ニヤリ、と問いに答えながら刀を抜く

    まるで少年のように純粋な瞳だが、

    その眼は純粋で水面のように静かで

    ただ凛とした殺意が、佇んでいた


    沖田総司

    『土方さんは、此方でも全く

    剣の腕にお変わりはないようで...』


    織田信長

    『寧ろこっちの方が厄介かもしれんのう...

    我武者羅に飛び込むタイプじゃないからの』

  • 72トレウス25/01/09(木) 21:59:44

    >>71

    「来るなら来いよ爺さん ………悪いが…俺らも結構場数だけは踏んできてるんだ」

    睨みながら構え、観察しながら距離を取る

  • 73鑢イチカ25/01/09(木) 22:01:04

    >>71

    純粋だねぇ

    凄い純粋だ

    老いぼれてるのに目が少年のそれだ

    ………ひょっとして生きてる頃より実力上じゃあねぇの?

    【ヘラヘラと笑いながら構える】

  • 74エエカトル25/01/09(木) 22:30:51

    >>71

    なんでも良いけどあの世に送り返してあげるよ

    【自然体でさらっと構える】

  • 75防衛隊&警察25/01/10(金) 10:40:07

    >>71

    サオリ「……そうか。何にせよ、早急にこの事態を解決しよう」

    フィルレイン「……どう出るのかしら」

    (フィルレインが槍を構えて)

  • 76ナレーション25/01/10(金) 22:01:38

    土方歳三
    『ひぃ、ふぅ、みぃ...』
    『さて────殺るか』

    『...反応出来たのは貴様だけか、沖田!』

    沖田総司
    『全盛期以上ではないですか?土方さん』

    土方の刃を沖田が防いで事なきを得たが、
    防がれていなければ全員首を落とされていた
    ...人間業ではない、まさに戦場の亡霊だ

    織田信長
    『(狭い室内じゃと此方が不利じゃ、
    相手は亡霊、消耗もほぼないと見える
    となると...よし、ここはわしが...!)』
    『───三千世界(さんだんうち)!!!』

    信長の宝具による三千発の火縄銃が、
    室内を蜂の巣にしてバラバラにする事で
    広い屋外へと一同と土方を引き摺り出す

    土方歳三
    『...流石は戦国一の智将、見事なり』

    『無傷...やはり亡霊相手では豆鉄砲同然か
    すまんの沖田、ここは任せる』

    『───望むところですよ』

  • 77トレウス25/01/10(金) 22:05:22

    >>76

    「………あぶねぇあぶねぇ…死ぬかと思ったぜ…」

    冷や汗をかきながら首筋をなぞる


    「………ジジイとお嬢ちゃん…いや、土方歳三と沖田総司の戦いか…

    援護するべきか…しないべきか…」

  • 78防衛隊&警察25/01/10(金) 22:08:29

    >>76

    サオリ「……あまりにも速い。……在有珠スクワッド、そしてフィルレイン。我々は沖田総司を援護する!」


    アズサ「了解!」

    (防衛隊は事態の早急な解決を優先しては、中距離からアズサとサオリが銃撃をする)

  • 79エエカトル25/01/10(金) 22:31:46

    >>76

    がんばえー沖田にゃーん!

    【サイリウムを振って応援!】

  • 80鑢イチカ25/01/10(金) 22:38:56

    >>76

    ………初見殺しボスかよ?!!

    クソ/ゲーって言われてもしかたねぇぞ?!

    【そう言ってうだうだ言う】

  • 81ナレーション25/01/11(土) 19:40:57

    土方歳三

    『残念だが、誉は此処で死んだのでな』

    沖田総司

    『───っ!何をする気ですか!?』 


    >>78

    『何、一度銃で死ぬ経験をするとな...

    もう一度銃に負けるのが癪になるだけだ

    爺の我儘に付き合わせるのはすまんが、

    倒れればお主らもそれまでという事よ』


    土方を囲う面々をさらに囲むように、

    骸骨の兵団が地中から大量に起き上がる


    『暫しの間、無念を晴らす機会を与えよう

    相手は少数だが首を取って不足無し!故に、

    無念の焔を燃やし、存分に斬り合えい!』


    『『『オ"ォォォォォォォォ!!!』』』


    和装も洋装も等しく白骨となって尚、

    無念の一念をもって武器を握る兵士たちは

    まさに怨念、戦場に彷徨う怨霊であった


    『さて────卑怯とは言うまいな?』


    『いいえ。正々堂々という柄ではないので

    人斬りに、美学なぞ不要です』


    二人の剣は痺れを切らし、再びぶつかった

  • 82鑢イチカ25/01/11(土) 19:46:16

    >>81

    お侍さんの戦い方ではない?!!!!

    【そう言って怨霊相手に塩をぶちまける】

  • 83トレウス25/01/11(土) 19:52:26

    >>81

    「おもしれぇ…わらわらと雑魚が湧いてきたな…」


    「めんこい坊主だ ホレこっちゃ来い」

    ギュッ!と骸骨をつかみ…


    「高い高いッ」

    全力で上に投げ、そのまま天井に突き刺さった


    >>82

    「お前寝ぼけてんのか? 土方はどこの出だ?

    誉れある侍の家系か?違うだろ?」

    と、土方に聞こえるように大声で嫌味を言う

  • 84ナレーション25/01/11(土) 20:35:18

    >>82>>83

    織田信長

    『...』

    (一人隠れて土地の状態を分析している)


    『──思ったよりもやばいのう、これは

    爺土方は沖田、永倉はイゾーが止めとるが

    そもそも奴らを倒してもここの異界化が

    止まる保証はない...ひとまず他の奴らに

    情報共有しつつ、爺二人は沖田達に任せ

    わしらは解決法を探るのが良さそうじゃ 


    ...かなり綿密に練った作戦じゃな、これは

    尚の事あやつらに教えないと不味いぞ』


    何か狙いに気付いたのか、イチカ達に向かい


    『わしに着いて来い、土方は沖田が止める

    奴らの狙いをおおよそ推察したからのう、

    お主らに説明しつつ確かめねばならん...』


    こっそりとそう伝えた

  • 85鑢イチカ25/01/11(土) 20:39:10

    >>83

    確かに田舎の出だけどね?!あの人!

    >>84

    何を確かめるって?

    ……………………もしかして今変身ベルトを使用不可にしてるベルトの結界解除とか?

  • 86トレウス25/01/11(土) 21:09:30

    >>84

    「おう! わかった!!」

    骸骨から奪い取った軍刀を振るい、頭蓋をかち割りながら着いていく


    >>85

    「それは着いてからのお楽しみだ!」

  • 87防衛隊25/01/11(土) 21:30:11

    >>81

    >>84

    ヒヨリ「多いですねぇ……!」

    ミサキ「纏めて倒す……!」

    (2人が骸骨たちを攻撃してて)


    サオリ「……分かった。姫、行こう」

    アツコ「……うん、了解」


    (サオリとアツコが着いていき。アズサはここに残るようだ)

  • 88ナレーション25/01/11(土) 21:43:43

    >>86>>87

    織田信長

    『あくまでわしの出した結論から話すが...

    このままじゃと、この日ノ本が終わるのう』


    >>85

    『一応それにも関係しとるが、別の話じゃ』

  • 89鑢イチカ25/01/11(土) 21:50:17

    >>88

    ウソだあと言ってくれ!

    ……………………年始からこれかよ?!!

    五稜郭で=滅びって何?!!

  • 90トレウス25/01/11(土) 21:51:53

    >>88

    「………そいつは困るな…

    まだまだ日本の女と遊びてぇのに…」

    残念そうに話を聞いている


    >>89

    「そりゃお前…今の惨状見ろよ 骸骨が生き返った上にそいつらのリーダーが土方歳三だぜ?」

  • 91鑢イチカ25/01/11(土) 22:10:33

    >>90

    この世の地獄か?!

  • 92ナレーション25/01/11(土) 22:21:07

    >>90

    >>89

    『正確に言えば奴らがこの土地一体を

    異界化させとるのが直接の原因でな...』


    『あの骸骨達が今ああして動いとるのも、

    ここら一帯が異界化しとるからなんじゃ

    わしが見るに、結界で覆われておる中に

    異界化...わしらの用語じゃが固有結界かの、

    を使っておるんじゃが...それが暫く経つと

    強度的に恐らく、結界が耐え切れず破れる

    そうすると世界からの"修正力"ってもんが

    ここいら一帯を元に戻そうとする...

    ちなみに固有結界は一つ壁を挟むと、

    世界からの修正力を遅らせられるんじゃ

    大抵は体内に展開するとかなんじゃが、

    今回は普通の結界を壁にしたんじゃろう』


    『で、固有結界はわしの見た限りでは

    恐らくかなり根深く広がっておってな...

    それともう一つ、固有結界は長い間

    展開すればする程に世界からの修正力が

    どんどん強まるという問題点があっての

    その上で世界の修正力が世界を直す為の

    手段は、変化させた対象にダメージを与え

    そのまま不活性化させる事が基本的じゃ  


    ...つまりは壁となっている結界が破れると

    積もりに積もった修正力が一気に来て、

    ここいら一帯をぶち抜いて直そうとする』

  • 93トレウス25/01/11(土) 22:22:20

    >>92

    「………続けてくれ」

    真剣そうな表情で話を聞いている

  • 94鑢イチカ25/01/11(土) 22:24:25

    >>92

    ……………………はへ?

    【宇宙猫になり始めている】

  • 95ナレーション25/01/11(土) 22:30:31

    >>92

    『するとどうなるか...ここら一帯は

    どでかいクレーターになる上、霊脈や地脈

    その他人間は知らないエネルギーの流れが

    一気に別方向に変わり、まず作物や自然が

    どう育つかが北海道全域で様変わりする

    怪獣もそれに反応してどんどん起きる上、

    本州にもその影響はしっかり来る

    怪獣がどんどん起きたり火山が噴火したり

    まぁ兎に角大災害が短い間に頻発するのう

    すると日本は大打撃、それを狙った外国や

    侵略宇宙人がそこに付け込んでくる事になる

    あとは各自で最悪の想像をすれば良いが、

    良くても日本は半壊以上の打撃を受ける...


    つまり日本全国で大災害が同時発生、

    もしくは少しの間で数百数千規模で起こる

    そうなったら日本が終わるのは同然じゃろ』

  • 96鑢イチカ25/01/11(土) 22:32:12

    >>95

    ……………………oh

    まぁ~じか

    【唖然としている】

  • 97トレウス25/01/11(土) 22:32:42

    >>95

    「予想の数倍はやばいな…そりゃ…」

    冷や汗を流しながら顔をしかめる

  • 98エエカトル25/01/11(土) 22:36:12

    >>95

    うわやっば!なにそれー……

  • 99ナレーション25/01/11(土) 22:54:14

    >>96

    >>97

    >>98

    織田信長

    『わしらの世界だとよくある事じゃな!

    微小特異点...繋がらない通信...ウッアタマガ』


    『じゃが、それを防ぐためにわしらがおる

    くらすかーどの縁はラッキーじゃったの、

    こいつの制作者には感謝した方がええぞ?

    土方と永倉は沖田達が仕留めるじゃろうが、

    これを解決する方法としては、固有結界の

    本体であろうこの地の怨念が全て一体に

    纏まるようにせねば仕留めてもほぼ無駄じゃ

    ...ただ、わしはそれ自体は簡単じゃと思う

    怨霊には冷静な思考っちゅうもんがない、

    上手くつつけば全ての怨霊が合体してきて

    "全ての力を纏めて貴様達を倒す!"みたいな

    某○ルダの伝説のガノン○ロフ的な事を

    してくれる可能性がそれなりにあるんじゃ

    事実、亡霊共は皆リンクしとるからの』

  • 100トレウス25/01/11(土) 22:58:29

    >>99

    「なるほどな…

    ………で? どうやってそれをすりゃあいいんだ?」

  • 101鑢イチカ25/01/11(土) 22:59:27

    >>99

    ソレ止める手順は?

  • 102エエカトル25/01/11(土) 23:06:47

    >>99

    で、何すれば良いの?

  • 103ナレーション25/01/11(土) 23:10:52

    >>100

    『あいつの、爺土方の言ってた事を思い出せ

    "銃で殺されるのは癪"じゃと言ってたじゃろ

    あと、曲がりなりにも剣に生きて死んだなら

    口ではああ言うても不意打ちにはキレる筈...

    その二点の地雷を踏んでみようと思う!』 


    >>101

    『...何もせんよりはマシじゃ!』


    何も考えていなかった、いや考えたものの

    特に対抗策が思いつかなかった智将・信長

    だがそこに一本の通信が入る────!!!


    グリムド

    『皆ー!いる?そこにいるなら返事を!

    倒れてる間に事件が起きてるじゃないか!

    とりあえず、伝えたい事があるんだよ!!

    その事件について話したい事がある!!!』

  • 104トレウス25/01/11(土) 23:19:19

    >>103

    「なるほどなぁ…

    それなら…これを使うか? あいつらから奪い取ったもんなんだが…」

    と、言いながら三八式歩兵銃、ベルダンM1870、マウザーC96、ウィンチェスターM1897などなど銃を取り出す


    「俺は…こいつでやるとするか」

    と、二十六年式拳銃と十八年式村田銃を装備する


    >>103

    「待ってたぜグリムドの姐さん!!」

  • 105エエカトル25/01/11(土) 23:22:43

    >>103

    銃ならボクの出番だね!

    あ、おばあちゃんー!!!

  • 106鑢イチカ25/01/11(土) 23:27:28

    >>103

    なるほど

    ……………………不意打ち狙撃か

  • 107ナレーション25/01/12(日) 17:28:39

    >>104>>105

    グリムド

    『そうとも私だよ!とりま手短に話すね、

    君たちの話してた、一つに纏めた後の話だ

    ウルトラマンにもライダーにも変身が

    出来ないみたいだけど...それを解決出来る

    手段は既に私が見つけたとだけ言っておく

    具体的に伝えて万が一敵にバレた場合、

    事態が拗れるのを防ぐ為だからすまないね

    だから、安心して地雷を踏むと良い!

    ただ余裕な態度過ぎると不審がられるから

    出来る限りは深刻そうにしてくれよ?』 


    >>106

    『骸骨兵から剥ぎ取った銃器なら、

    奴らにもそれなりに効果はある筈だ!

    だから、まだ希望を捨てずに行ってくれ』

  • 108鑢イチカ25/01/12(日) 17:48:40

    >>107

    剥ぎ取れば良いんだな?

    ……………………まぁ、同じ悪霊が持ってる銃だもんな

  • 109トレウス25/01/12(日) 17:54:28

    >>107

    「そいつを聞いて安心できたぜ…」

    ホッとしながらリロードしている


    >>108

    「イチカはどれにする? 大体揃ってるが…」

    >>104の銃たちを見せる

  • 110鑢イチカ25/01/12(日) 18:27:47

    >>109

    そりゃ、ウィンチェスターだよ

    ……………………一発がでかいからな

  • 111トレウス25/01/12(日) 18:29:02

    >>110

    「なるほどねぇ…了解だ」

    ウィンチェスターM1897と弾薬盒を渡す

  • 112ナレーション25/01/12(日) 19:21:07

    信長たちが希望を見つけ奮起していた頃...

    岡田以蔵
    『(クソぉ...ここまで時間を稼いで、
    剣を見てもまだ優勢程度じゃと...!?)』
    永倉新八
    『...小僧、儂は久しぶりに楽しい!
    まだまだ満足させてくれるなよ...?
    さぁ!これで決着だ...構えろ!!!』
    岡田以蔵
    『こンのイカれた爺が...!ええ機会じゃ、
    ここでおまんに改めて教えてやるぜよ!
    儂はァ!剣のォ!!天才じゃあァァァ!!!』

    片や、"誠"の一文字に捧げた忠義の剣
    片や、来たる新時代へ捧げた人殺の剣
    二人の天才による文字通りの真剣勝負は、
    切先一寸にも満たないズレが勝負を決する

    『.........小僧。』

    『なんじゃあ、爺...』

    決着は刹那、鈍い鋼の光が走る一瞬だった

    『...見事、なり』

    そう言い残し、永倉新八は目を閉じ消える
    斬られた時の顔は驚く程に穏やかだった...

  • 113トレウス25/01/12(日) 19:43:17

    「……とは言っても…弾は結構少ないな…
    やっぱ骸骨どもを倒して奪うのが良いか…」

  • 114ナレーション25/01/12(日) 22:31:05

    織田信長
    『よし...!進軍といくかのう!』
    岡田以蔵
    『...信長ァ...永倉に、儂ァ勝ったぜよ...』
    織田信長
    『のわーっ!?お主ボロボロではないか!
    仕方ないのう、傷を焼くから暫し待て...』

    永倉を下した以蔵が合流し、いよいよ大詰め
    敵将・土方歳三と相対する沖田総司の下へ
    解決の糸口を得た面々が赴くのであった

    織田信長
    『─────行くぞ!』

  • 115トレウス25/01/12(日) 22:44:37

    >>114

    「おうよ…箱館戦争延長戦だ…」

    村田銃を背負い、二十六年式拳銃を構える

  • 116鑢イチカ25/01/12(日) 23:46:07

    >>114

    サプライズ・ウィンチェスター理論の検証だな

    ……………………ぶっ放すぜ

    【ウィンチェスターを構える】

  • 117ナレーション25/01/13(月) 19:47:55

    >>115>>116

    沖田総司

    『ハァ、ハァッ、ハァ...ハァ...!』

    土方歳三

    『フゥッ、フゥ、フゥッ...粘るな、沖田...

    亡霊に息切れさせるとは、大したものよ...』

    沖田総司

    『倒れるっ、理由が、ありませんから...!』


    両者、軽傷を負わせつつも未だ決定打は無く

    爛々と光る眼で鎬を削り合っていた


    織田信長

    『...まだやっとるな、よし!沖田を避けて、

    周りの雑魚共々ここで一掃するぞ!!!』


    『"三千世界"(さんだんうち)、近代銃ver.!』


    火縄銃ではなく敵から鹵獲した様々な銃で

    骸骨兵たちを掃討し、土方を狙う

  • 118鑢イチカ25/01/13(月) 19:51:01

    >>117

    ちわ~す!

    御用改めで~す!

    五稜郭に屯ってる攘夷浪士に鉛玉ぶっ放しに来ましたぁ!!!

    【骸骨兵を蹴とばして土方歳三にウィンチェスターを発砲する】

  • 119トレウス25/01/13(月) 20:00:42

    >>117

    「こいつは…取っておくか 一応」

    二十六年式拳銃を懐にしまい


    「一発で決めねば殺される 一発だから腹が据わるのだ」

    冷静に語り、村田銃を構え…土方を狙って発砲する

  • 120エエカトル25/01/13(月) 20:19:41

    >>117

    お爺ちゃん、ご飯は3年前に食べたでしょ?

    【土方狙いで発砲】

  • 121ナレーション25/01/13(月) 20:24:55

    土方歳三
    『───行くぞ、沖田!』  

    沖田総司
    『─────ッ!!!』

    雨霰と降る鉛弾に撃ち抜かれる前に
    最期の一振りを、首を取るために振るう

    『オ"ォォォォォォォォッ!!!』

    『"無名、三段突き"ッ!!!』

    降り頻る鉛弾より一瞬早く、
    沖田の剣は心の臓の位置を貫き
    また土方の剣は沖田の核の部分...
    クラスカードを肉体から弾き出した

    『───ふはっ...南無三』

    沖田の居た身体が倒れると同時に、
    無数の鉛弾が土方歳三の身体を貫いた
    かつてと同じく、トドメは銃だったのだ...

    岡田以蔵
    『...獲ったッ!』
    (弾かれたクラスカードをキャッチして拾った)

  • 122トレウス25/01/13(月) 20:38:22

    >>121

    「…………」

    息を吐き、また息を吸い…一言


    「勃起!!」

    それは、決して不埒な言葉ではない

    まさにそれは、猟師の、マタギの魂の籠もった言葉と言えるだろう

    それは、トレウスが握る村田銃に込められた"言霊"である

  • 123鑢イチカ25/01/13(月) 20:42:34

    >>121

    ……………………これで、解決か?

    【そう言って死体撃ちする】

    死亡確認、良し

  • 124エエカトル25/01/13(月) 20:45:55

    >>121

    お爺ちゃん、ちゃんと成仏しなよー

  • 125ナレーション25/01/13(月) 21:24:49

    >>122>>123>>124

    岡田以蔵

    『沖田...じゃのうて誰かは覚えとらんが、

    とりあえずおまんも逃さんといけん...!』

    (負傷し気絶したハイドラを以蔵が背負い)


    ???

    『ググ...!我ラが悲願、討チ果タセントハ...

    恨メシヤ、恨メシヤ恨メシヤ恨メシヤッ...!

    此処デ、我ラが怨ノ一文字ヲ思イ知レッ!』


    織田信長

    『...やっぱり隠し玉があったのう』



    怨霊の集合体

    『『『オ"ォォォォォォォォッ!!!』』』


    地球の怪獣と同じサイズへと変化し、

    更に空へと大きくヒビが入り始める

  • 126鑢イチカ25/01/13(月) 21:39:52

    >>125

    ……………………どちら様で?!

    【唐突のエントリーに驚く】

  • 127エエカトル25/01/13(月) 21:44:16

    >>125

    メカムサシンだ!!

  • 128トレウス25/01/13(月) 21:46:03

    >>126

    「話を聞いてねぇのか? 土方を撃ち殺せば…怨霊が怒るとか言ってたろ?」

    冷静に話しながら

    >>125を見ている


    「………にしても…巨大戦力なしじゃきついぜ…」

    村田銃を発砲しながら後退する

  • 129ナレーション25/01/13(月) 21:52:59

    >>126>>127>>128

    グリムド

    『首尾良く行ったようで何よりだ!

    ここで、君たちに私が見出した攻略法を

    教えようと思う...逃げつつ話を聞いてくれ』


    織田信長

    『沖田の身体の奴は生きとるんか?』


    岡田以蔵

    『傷自体は塞がっとるのう、大した奴じゃ』

  • 130トレウス25/01/13(月) 21:54:49

    >>129

    「了解した!!」

    叫ぶと弾丸が尽きるまで村田銃を撃ちながら逃げる

  • 131エエカトル25/01/13(月) 21:56:39

    >>129

    作戦って何ー?

    【逃げながら尋ねる】

  • 132ナレーション25/01/13(月) 22:38:39

    >>130>>131

    グリムド

    『最初、私はクラスカードを造っていた

    だから三基の英霊が召喚されたと聞いて、

    てっきりそれに引っ張られたせいで

    未完成のカードがショートしたのかと

    思っていたんだが...違った、よく考えれば

    私がたかだか普通のショートの漏電程度で

    そこそこの時間昏倒する訳がないんだよ!』


    一同の元に新たなクラスカードが転送される

    クラスは────バーサーカー。


    『そう、もうそのカードには既に最初から

    対抗策の"四基目の英霊"が召喚されていた!

    それを使えば、恐らくは突破口が開ける!』


    織田信長

    『...丁度使えそうな身体があるのう』

    岡田以蔵

    『抑止力ってのはこういう事なんか...?』

  • 133トレウス25/01/13(月) 22:39:50

    >>132

    「……じゃあ早く出してくれ!! チビのまんまじゃ勝てねぇ!!」

    二十六年式拳銃を発砲しながら逃げ回る

  • 134鑢イチカ25/01/13(月) 22:50:00

    >>132

    選んでくれぇ!

    ソロソロ回避できん!

    【そう言って回避に専念する】

  • 135ナレーション25/01/13(月) 23:02:07

    >>133>>134

    ???

    『オーケー、ヤバいのは知ってたさ

    とはいえここまでとはなァ、まぁ良い...

    この暗い雰囲気ごとアイツをぶちのめせば

    万事解決なんだろ?なら俺っちの出番だ!

    金太郎とは俺の事、真名"坂田金時"ッ!


    さぁ、いっちょゴールデンに行くぜェ!』 



    何やら陽気に、ハイドラが再び立ち上がる

     

    織田信長

    『あ!?クラスカードが無くなっとる!?』


    坂田金時

    『デカブツにはデカく対抗しないとな?

    平安最強、頼光四天王のフェイバリット──

    かつての平安、北山蓮台野の大土蜘蛛を

    討ち果たせし大金剛!

    その名もゴールデン・ヒュージ・ベアー号!

    そしてまたの名を、

  • 136鑢イチカ25/01/13(月) 23:05:40

    >>135

    ゴールデン・ヒュージ・ベアー号の方がまたの名じゃねぇの?!

    ……………………てか、でっか?!

    【『ゴールデン・ヒュージ・ベアー号』の大きさに驚く】

  • 137トレウス25/01/13(月) 23:06:44

    >>135

    「………あんなに…あんなにでかいのがいたら俺たちの必要性がなくないか…?」

    驚きながら近くの刀を拾っている

  • 138ナレーション25/01/13(月) 23:16:38

    >>136>>137

    岡田以蔵

    『儂らこれ必要あるんか...?』

    織田信長

    『仕事は終わったって事なんじゃろ多分』



    怨霊の集合体

    『『『グオォォォォォォォッ!!!』』』


    摂津式大具足・熊野

    『ゴォォォォォォルデン!ダゼェ!!!』


    巨大な鉞と刀がぶつかり合い、火花を散らす

    まるで御伽話の光景のようだ


    摂津式大具足・熊野(in坂田金時)

    『疲れてるだろうがレスポンスも頼むぜ、

    俺っちだけで戦ってるって訳じゃねェ!

    アンタらと俺っち達全員で立った土俵だ、

    一人で美味しい所だけは貰わねェよ!』

  • 139トレウス25/01/13(月) 23:18:54

    >>138

    「レスポンス…? えーっと…えーっと…」

    しばらく悩み…


    「ゴールデン・ヒュージ・ベアー号…まさに神の如き強さ

    いわば…ゴールデンカムイか…」

    なぜかカッコつけている

  • 140鑢イチカ25/01/14(火) 14:24:03

    >>138

    えぇ…レスポンス?

    ……………………まっ、負けるな―、ゴールデン!

    【言われたとおりにレスポンスしてみる】

  • 141防衛隊&警察25/01/14(火) 15:09:26

    >>138

    アズサ「……!負けるな、ゴールデンー!」

    ガッツ星人「頑張ってー!」

    (2人も応援に入った)

  • 142ナレーション25/01/14(火) 21:38:11

    >>139>>140>>141

    摂津式大具足・熊野(in坂田金時)

    『おう!やっぱり応援ってのァアガるな!

    ...ヘヘッ、無茶言っちまってすまねェが、

    ここからがクライマックスだぜェ!!!』


    『─────是非も無し!』

    『三千世界に屍を晒すが良い...

    天魔轟臨!これが魔王の

    『三千世界(さんだんうち)』じゃあ!』


    隙を突き、怨霊の集合体へ織田信長の

    宝具が放たれると...何とダメージを与えた


    『やはりの、日本特有の御霊信仰のお陰で

    僅かながらじゃが神性を帯びておったか!

    最後の隠し玉はわしにもあったんじゃ、

    さしずめ慰霊碑にでも祀られておったか?』


    坂田金時

    『さぁ、ゴールデンにフィニッシュだ!

    ───主馬之助、参る!行くぜ……必殺!


    "黄金大両断(おうごんだいりょうだん)"!』


    『『『ググッ!グオ"ォォォォォォ...!』』』


    雷光をバックに、大具足が振り返り

    怨念は打ち砕かれ固有結界ごと消滅する

    そして、元の青空が戻ってきたのだった...

  • 143鑢イチカ25/01/14(火) 21:42:01

    >>142

    ……………………片付いたのか?

    【そう言って空を仰ぎ見る】

  • 144トレウス25/01/14(火) 21:44:05

    >>142

    「や…やっと…終わりか…あぁ…疲れた…」

  • 145エエカトル25/01/14(火) 22:45:00

    >>142

    終わったー!疲れたー!

  • 146ナレーション25/01/14(火) 22:56:08

    >>143>>144>>145

    織田信長

    『...お、わしらも還る時間じゃのう

    色々世話になったな!すまんかった!』

    岡田以蔵

    『酒の一杯ぐらい奢って貰いたかったが...

    ふん、おまんらに貸し一つで許すぜよ』

    坂田金時

    『沖田サンも感謝してると思うぜ!

    じゃ、また会うかは分かんねぇが...

    その時はその時だ!じゃあなァ!!!』


    英霊たちは粒子となって召喚が解除され、


    ハイドラ

    『...身体貸すのは程々にしようかな』 


    ハイドラ(アナザー)

    『こればかりはお前と同感だな...』


    コジロウ

    『なんか身体がお酒臭いでござる!?』


    身体を借りられていた面々も起きた

  • 147トレウス25/01/14(火) 23:01:10

    >>146

    「……まぁ、これで一件落着…か」

    持っていた銃を下ろしながら一息つく

  • 148鑢イチカ25/01/14(火) 23:02:45

    >>146

    ……………………未成年飲酒かぁ

    コジロウよ

    【ズズっと迫る】

  • 149防衛隊&警察25/01/14(火) 23:11:49

    ガッツ星人「事件解決!さ、帰ろう……」
    アズサ「……私たちは先に失礼する」

  • 150トレウス25/01/15(水) 21:07:24

    「……そうだ そろそろあいつにメールでも送るか…」
    むくろにメールを送る

    文面は
    『アーマーの新作ができた、欲しけりゃ暇な時間に返信頼む』
    である

  • 151戦刃むくろ25/01/15(水) 21:30:07

    >>150

    『わかりました、時間があるときに取りに行きます』


    とトレウスのスマホに返信が来るのだった

  • 152トレウス25/01/15(水) 21:32:20

    >>151

    「……お? よしよし…いやぁ…世の為人の為ってのは…いいもんだなぁ…」

    と、再建されたトレウスタワー内で頷いている

  • 153佐藤勇一郎25/01/15(水) 21:55:52

    【プリンを食べる】

  • 154トレウス25/01/15(水) 23:12:22

    「あぁ…たまにはいいな…こういう日も…」
    砂浜でぼーっと過ごしていたある日…
    『オロロンチョチョパーオロロンチョチョパーオロロンチョチョパーオロロンチョチョパー』
    突然部下からの着信が来る…変な着信音で

    「誰だ俺の着信音を変えたやつは…はいもしもし?」
    半ギレしながら電話に出ると…
    『大変です社長! 本当にまずいことが!!』
    大慌ての部下の声が聞こえる
    「なんだ? どうしたんだ?『じ…実は…』食い気味だって…」
    呆れながら聞くと…
    『我々の惑星に住む…あのサメが地球に行ってしまったらしいんです!!』
    と、非常に恐るべき事が起きたと言わんばかりに叫ぶ
    「……マジかいや…マジか…なら…あー…コッチに任せろ
    お前らは…餌とか…色々頼む」
    頭を抱えながらも冷静に指示をして電話を切り、ブリーダーズに…主にメラン達にメールを送る

    「………えーっと…『俺の惑星のサメが地球に逃げちまったから、なんとか捕まえてほしい
    きっとビーチとかにいると思う』…っと…これでよし」

  • 155メラン&スカーレット25/01/15(水) 23:21:25

    >>154

    「サメ…?サメってあの海に住んでいるサメ?」


    「スゴい!!サメって宇宙も泳げるんだ!!」


    「いや地球のサメはそんなこと出来ない…筈…多分ゲネガーグ辺りが逃げ出したんじゃない?」


    「それじゃあ早速捕まえに行こ~う!!たも網で捕まるかな?」


    「いや~どうだろう?」


    メランとスカーレットはサメを捕まえるためにビーチへ出発したのだった

  • 156トレウス25/01/15(水) 23:25:10

    >>155

    ビーチへ向かうと…


    『サメだー!』『サメが出たぞー!!』『海辺にいるぞ〜!!』『みんな〜!! サメだー!!』

    人々は口々にサメだサメだと騒ぎ、走っている…が


    明らかに海の方へ走っている

  • 157メラン&スカーレット25/01/15(水) 23:26:38

    >>156

    「何あれ?」


    「サメを捕まえようとしているハンターとか?いやそれにしては何か変なような?」


    メランとスカーレットは不思議に思いながらもビーチに近づいていく

  • 158トレウス25/01/15(水) 23:28:41

    >>157

    人々が走っていく先には…


    確かに、サメがいた


    そう、誰が何と言おうと100%嘘偽り無くサメだ


    ただ…


    『ヘッヘッヘッヘッヘッ…!!!』

    めちゃくちゃ人懐っこくて、子犬サイズで四足歩行という点を除けば

  • 159メラン&スカーレット25/01/15(水) 23:31:33

    >>158

    「か…可愛い!!」


    「あれが逃げ出したって言うサメ?何か何処ぞのオハナが大好きな試作品の従兄弟みたいな見た目してる…」


    「早速捕まえようメラ!!そして取り敢えず撫でよう!!」


    「落ち着いてスー!!」


    メランは訝しそうにサメ?を見つめスカーレットは興奮したようにたも網を振り回しながらサメ?へと突撃していった

  • 160サメ25/01/15(水) 23:33:04

    >>159

    『? ムルルルル??』

    スカーレットを見つめてコテン?と首をかしげる


    「この姿もかわいいー!!」「飼いたいー!!」

    人々は口々に叫び、スマホで写真を撮りまくっている

  • 161メラン&スカーレット25/01/15(水) 23:37:30

    >>160

    「よしそれじゃあ早速…」


    「待って待ってスー!!人が沢山いる!!流石にその状態で捕まえるのは止めといた方がいい!!」


    「けどもしかしたら逃げるかも!!」


    「取り敢えず事情を話そう…と思ったけど今の姿は子どもだったね…大人の姿になった後作業員に成り済まして保護しよう」


    「む~…そうする…」


    メランとスカーレットは物陰に隠れると大人の姿になる

    そして何処かの作業員の服装になると人集りに向かってそのサメは逃げ出したペットで自分達はそのサメを保護しに来たと説明していく

  • 162サメ25/01/15(水) 23:42:05

    >>161

    「それなら仕方ありませんね…」「わかりました!」

    人々は残念そうにしながらも去っていく


    『ムルル? アァ〜〜』

    メランとスカーレットの足元に擦り寄り、ほおずりする

  • 163メラン&スカーレット25/01/15(水) 23:46:22

    >>162

    「可愛い…♡」


    「取り敢えずトレウスさんに連絡して…届けに行こうかスー」


    「・・・もう少し一緒に居たらダメ…?」


    「もしかしたらその子は子どもで今頃親が探してるかもしれないんだよ?だから保護したのなら早く届けないと…」


    「・・・・・・わかった」


    メランがトレウスに連絡しスカーレットはサメを抱え上げる

    そのままトレウスがいるビルに向かうのだった

  • 164トレウス25/01/15(水) 23:50:14

    >>163

    「まったく…なんで逃げ出すんだ…」

    悩みながら酒を飲み、サマーベッドに寝転んで海を見ていた…が


    「あん? 来客か?」

    メランたちがきたのを確認し、海と浜辺のホログラムを切る


    しばらくして…

    「ん? おぉ〜! 拾ってきてくれたのか〜!!

    ほらほら! 入った入った!」

    嬉しそうに2人と一匹を招き入れる

  • 165メラン&スカーレット25/01/15(水) 23:52:00

    >>164

    「サメをお届けに来ました!!」


    「保護して来たんですけど…何なんですかこのサメ…?ゲネガーグとも違うようですし…」


    メランとスカーレットがトレウスの元に到着した

    サメはスカーレットが抱きしめている

  • 166トレウス25/01/15(水) 23:57:34

    >>165

    「そうかそうか! ありがとうな!!」

    礼を言って近くの椅子に座り、二人も座るように促す


    「……で、だ そいつがなにか…だよな?

    そいつな…なんか…わかんないんだよ

    散歩してたらテクテク歩いててな? 気になって保護したんだ」

    トレウスにもあまりわかっていないらしい


    「……まぁ、確かなことは…そいつは雑食で…好物はクリームたっぷりのケーキとフライドチキン

    それから人に撫でられたり、遊ぶと喜ぶ

    ……あとは…そうだな…泳げるし歩けるってことか?」

    適当に話している


    「…………まぁ…ぶっちゃけ耐久性を調べるようなこともしたくないし…ただのペットだな

    ………別に譲ってもいいが…どうだ?」

  • 167メラン&スカーレット25/01/16(木) 00:02:44

    >>166

    「良いんですか!?」


    「スー先ずは母さん達に相談しないと…」


    「メラ…」


    スカーレットはメランに対して目を潤ませる

    心なしか目からキラキラが放たれていた


    「くっ…まぁ…うん…お母さん達には後で報告すれば…シュバルツさんも許してくれるだろうし…良いんじゃないかな…!!」


    「わーい!!メラ大好き!!」

  • 168トレウス25/01/16(木) 00:05:26

    >>167

    『ムルル〜〜♪♫』

    サメも上機嫌になり、メランとスカーレットをベロンと舐める


    「あっそうそう! そいつの名前はジェフだ!

    かわいいだろ? 俺が名付けたんだ」

    と、自慢しながらサメ改め、ジェフに首輪をつけた

  • 169メラン&スカーレット25/01/16(木) 00:09:45

    >>168

    「わーい!!これからよろしくね~ジェフ~♡」


    「・・・まぁスーが喜んでくれるのなら良いかな…」


    スカーレットはジェフに頬ずりをしそんな様子を見てメランも微笑むのだった

  • 170二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 10:56:39

    このレスは削除されています

  • 171防衛隊25/01/16(木) 10:59:03

    >>168

    ドグラ「サメが脱走したって聞いたからなぁ!、出動し、た、ぜ、オラ……?」


    グリーシャ「こ、この子がサメですか……?」


    (サメと聞いて駆け付けた防衛隊のデスレ星雲人ドグラとグローザ星系人グリーシャ、そして一般隊員たち。しかし想像と大幅に違う宇宙鮫に一同フリーズしてしまう)

  • 172トレウス25/01/16(木) 14:58:12

    >>169

    『ムルル〜♡』

    嬉しそうに頬ずりされていると…


    >>171

    『ムルルルル?』

    防衛隊に気付き、スカーレットから離れて防衛隊の方にトテトテと歩いていく

  • 173防衛隊25/01/16(木) 16:23:24

    >>172

    一般隊員A「宇宙鮫、こちらに接近!」

    一般隊員B「現状敵意は見られません!」

    (無線で連絡をしている)


    グリーシャ「……ふむ、私が行きましょう」

    (そう言ってはジェフに近づいていく)

  • 174トレウス25/01/16(木) 17:17:57

    >>173

    『ムルルル!』

    キラキラとした目でグリーシャを見つめている

  • 175メラン&スカーレット25/01/16(木) 17:34:38

    >>172

    「あれ!?何処行くの!?」


    「何か見つけたのかな?


    >>173

    >>174

    「あの人って防衛隊の人だよね…?」


    「あの反応…もしかしてあの人ってジェフのお母さん!?」

  • 176トレウス25/01/16(木) 21:47:33

    >>175

    「………どうなるんだろ…流石に射殺はないだろうが…」

    戦々恐々しながら見守っている


    『ムルル?』

    キラキラとした純真無垢な瞳で見つめている

  • 177防衛隊25/01/17(金) 00:24:44

    >>174

    グリーシャ「……怖くないですよー」

    (と、しゃがんで手を伸ばし近づいていく)

  • 178トレウス25/01/17(金) 06:10:56

    >>177

    『ムルル〜♪』

    伸ばされた手に頭を擦り付けて撫でてもらう

  • 179メラン&スカーレット25/01/17(金) 10:26:20

    >>177

    >>178

    「N◯Rやんけ~!!?」


    「スーそれ意味わかって使ってる?」

  • 180防衛隊25/01/17(金) 11:11:15

    >>178

    一般隊員B「確保ー!」

    (砂浜で盛り上がってる)


    グリーシャ「……さて、母星に送り返さないとですね……」

  • 181トレウス25/01/17(金) 12:02:21

    >>180

    『!? ムルルッ〜!?』

    捕まってジタバタもがいている

  • 182メラン&スカーレット25/01/17(金) 16:28:46

    >>180

    >>181

    「ヤローオブクラッシャー!!!」


    「落ち着いてスー…あの人達悪い人達じゃないから…だけど…ね」


    ジェフの様子を見て激怒しているスカーレットを落ち着かせたメランはその場からテレポートしジェフを捕まえている防衛隊の前に現れる


    「はいごめんなさいよ」


    メランはジェフを防衛隊から取り返すと再びテレポートしスカーレットの元へと帰ってくるのだった

  • 183防衛隊25/01/17(金) 17:29:11

    >>181

    >>182

    グリーシャ「あ、ど、どうぞ……?」

    (返した)


    グリーシャ「トレウスさん、先程の子供が宇宙鮫を取って行ったのですが、よろしいのですか……?」

    (トレウスに電話をかけた)

  • 184トレウス25/01/17(金) 19:12:02

    >>183

    「あん? 構わねぇよ! あいつらにペットとしてやったからな!」


    >>182

    『ムルル〜♡』

    スカーレットに頬ずりしまくっている

    …まぁ、ちょっとザラザラしているが

  • 185防衛隊25/01/17(金) 19:42:01

    >>184

    グリーシャ「なるほど、ご回答ありがとうございます。それでは」

    (電話を切り、ジェフとスカーレットの様子を遠目から見て)


    グリーシャ「それでは、我々は撤収致しましょう」

    一般隊員A「俺たち勇み足かぁ……」

    グリーシャ「いえいえ、我々が率先して安全かどうか確かめること、それにこそ大きな意義があるのですよ。……それと、ドグラ。貴方は一応観察を続けているように」


    ドグラ「あぁ……わーったよ」

    (グリーシャと一般隊員達は撤収していき)

  • 186メラン&スカーレット25/01/17(金) 19:43:29

    >>184

    「ジェフ~♡シャー!!」


    スカーレットは頬ずりしてくるジェフに頬ずりし返していく

    そして時折ジェフを確保しようとした防衛隊員達に威嚇をする


    「ハハハ…何か色々すみません…」

  • 187トレウス25/01/17(金) 20:07:10

    >>185

    「おう! じゃあありがとうな〜!!」

    手を振って見送る


    >>186

    『ムルルルル〜〜♡』

    スカーレットのほっぺをなめている

  • 188トレウス25/01/17(金) 21:07:09

    「……っと…電話が来た…って…うわ…」
    めちゃくちゃ嫌そうに画面をみる

    「じゃあまたなスカーレット、メラン
    ……そうそう、ちゃんと野菜を食わせてやれよ?
    こいつはジャンクフードが大好きだからな
    ………で、なんだよルバーキ…こっちは忙しいんだぞ」
    と、注意して電話をしながら奥へ引っ込んでいく

  • 189メラン&スカーレット25/01/17(金) 21:14:25

    >>187

    >>188

    「ありがとうございました!!それじゃあ帰ろうねジェフ!!」


    「これからよろしくねジェフ」


    ジェフを抱いたスカーレットとメランはそのままその場を後にするのだった

  • 190トレウス25/01/17(金) 22:48:14

    メラン達が帰った後…

    「………で? なんだっけ?もう一度言ってくれ」
    トレウスはソファに座り、うんざりしつつ電話をする

    『だからねぇ…トレウス 今回あなたには…と~っても簡単なオシゴトをしてもらいたいのよぉ…』
    色っぽく、そして煽てるように話す

    『まず貴方には…東京発、京都行の新幹線"ゆかり"に乗ってほしいの…
    それでね…新幹線の中にあるトランクケースを持って降りる…そして受け渡し場所に行って渡して終わり
    ………ね? 簡単なオシゴトでしょう?』
    と、簡単そうにいうが…

    「………お前なぁ…新幹線っつってもメチャ広いんだぞ?
    ……まぁ仕事ならやるけどさ…」
    ぶつくさ文句言いながらも承諾した…しかし

    「なんで俺がカーバーの代役なんだよ!!」
    と、ブチギレている。 どうやら、この依頼はカーバーなる人物宛の依頼だったようだ

    『仕方ないじゃないの…急に腹痛になったんだから…
    でもでもぉ…こんな簡単な仕事でお金稼ぎできるなら…やらない手はないでしょぉ?』
    などと話をしていた…

  • 191トレウス25/01/17(金) 23:04:31
  • 192二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 23:11:40

    このレスは削除されています

  • 193トレウス25/01/18(土) 13:38:11

    同じ頃、十三天球のキャーンサー、ゾディアックのジェミニ、そして裏社会では有名な殺し屋達にメール、そして現金1000万円が届いた

    そして同時刻、ブリーダーズには京都旅行と書かれた京都行きの新幹線"ゆかり"の乗車チケットが配られた

  • 194二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 14:14:51

    >>193

    「我ら組合にメールに前金だと」

    「前金のある仕事の依頼だろうか」

    「最近やった仕事もどこぞの誰かのせいで有名にはなったが儲かりはしていないだろうから怪しくても見るしかあるまい」


    【最近裏社会で有名になった三人組上

    から順に指揮官のマグマ星人、戦闘員のバルダック星人、破壊工作員のズール星人、調達兼依頼主の調整枠のブラック星人から構成されていた傭兵集団現在は最後を除いた三人のみ】

  • 195トレウス25/01/18(土) 15:19:35

    >>194

    メールにはこう書かれていた…


    『◯月✕日に、東京発、京都行きの夜行列車"ゆかり"に乗り、"白い死神"の息子を殺し、機関車のシールの貼られたケースを回収し、終点の京都駅でケースを渡せ。

    但し、息子とケースは双子の殺し屋に護衛されているため注意せよ。』

    と書かれていた


    日付は数日後、装備の調達くらいは間に合うだろう

  • 196二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 15:35:59

    >>195

    「これは厄介な縁があるものだ」

    「だがまだ報復の機会がありしかもそれが名を上げられる機会となれば悪くはない申し出だ」

    「我々は装備調達ブラックの忘形見には現地の下見に活かせよう 迷惑をかけられてる所も多いにあるが実力は充分にある

    必要な情報を手に入れねばやれる事もやれない」


    【計画遂行当日まで準備を組合は進めて忘形見は詳細とは言えないまでも依頼の遂行に必要な情報は充分に手に入れて組合に合流する手筈だったが東京駅の探索や他にも乗るであろう同業者や乗客の調査での疲れからなのか乗る車両を間違えてしまい組合に合流できなかった】

  • 197ナレーション25/01/18(土) 15:39:40

    >>193

    『へぇ、殺しの依頼ねぇ?……………………だまして悪いが案件じゃあないよね?』

    そう言って会議室で依頼を確認するフィーネ

    『しかも白い死神からだとは……偉く有名どころだよ』

    『日本の裏社会を牛耳る輩でしたか』

    『そうなってくるときな臭くなってくるねぇ』

    『どうします?……最近、白い死神は妻を亡くし表に出ることが減っていますが』

    『最低で最悪な匂いがするのは変わらねぇな』

    『どうだいビルゴ、行くかい』

    『じょ~だんじゃないわよぉ~!組に取り入って乗っ取った男の依頼でしょ?アチシはや~よっ!』

    ワチャワチャしだす会議室……………………そこに一声が入る

    『……………………儂が行こう』

    『白い死神は相手の武器を奪い相手を殺める』

    『…………であらばわしの手番じゃ』

    そうして『白い死神』の依頼を受ける者が決まったのであった……

  • 198ジェミニ25/01/18(土) 15:46:35

    >>193

    「・・・・・・」


    金色の髪を煌めかせる1人の少女は動き始める

    メールにて知らされた依頼を達成させるためだ


    「すみません…たい焼きを10…いえ20個ください」


    ・・・それはそれとして腹ごしらえをするようだ

  • 199トレウス25/01/18(土) 15:56:54

    >>197

    >>198

    2つの組織も動き出した頃…


    LIFEに一人の…いや、二人の人物が飛び込んできた


    『おい…!! 誰か…!! 息子が…息子がビルから落とされたんだ!! 頼む…助けてくれ!!』

    切羽詰まった表情の男が頭から血を流し、意識を失っている少年を抱えて叫んでいる

  • 200???25/01/18(土) 16:00:14

    「ゾディアックが姿を現すかもしれない……ですか!?」

    オフィスの中、メガネをかけた少女がニヤニヤ教授なる少女に対して大きな声を上げた


    「ええ……。とある新幹線に、殺し屋に護衛された人物を殺して、約束のブツを回収するために名だたる殺し屋が集められるとか。……もちろん、その名だたる殺し屋の中にゾディアックもいるでしょう」


    「……なら、行かせてください。お願いします」


    「そう言うと思っておりました。ええ……もちろん、チケットは用意していますよ」


    「ありがとうございます……教授」


    「いえいえ……では、良い旅を」

    少女はオフィスを後にする。

    それを、ニヤニヤ教授は手を振り見送った

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