- 1二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:25:03
パトロール終わりには必ずシャーレビルに行くんです
先生に直接会うわけではないのですが…部屋の明かりが消えるまでビルの外の見回りをしています。深夜には当番の生徒も帰っているでしょうし、先生に何かあったら大変ですから
先生が自宅に帰る日はもちろん付きっきりで警護をして、見届けてから帰ることにしています。と言っても月の5割くらいはシャーレで寝泊まりされているようですが…そう言う時は朝まで警護ですね。大丈夫です、仮眠を取りながらも警戒を保ち続けるやり方は慣れていますから
先生の許可?いえ、これは私が私的にしていることなので…先生に迷惑はかけられません
…レイサさん?どうしましたか?なんだかぎこちない表情ですが… - 2二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:25:45
良い...
- 3二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:27:00
レイサには言えなかった
「いや重くないですかそれ?」はそうそう口に出せる言葉ではなかったし、尊敬する先輩に対してはますます言えなかった - 4二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:28:05
「トラブルや問題行動を起こす生徒は先生の周りに多いので、先生の傍でパトロールするのが私に出来る最善の治安維持です」ってやつ大好き
- 5二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:30:02
シャーレの近くに立つテントに住むスズミ…?
- 6二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:32:08
- 7二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:33:23
・自分の意思でやっている
・別に無理をしている訳では無い
ので先生は止めることはない
無自覚に最適攻略法を見つけてるやつ - 8二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:34:17
- 9二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:34:41
レイサはその事実を一人胸の中にしまっておけるのだろうか
- 10二次元好きの匿名ss投稿忍者25/01/05(日) 22:35:58
- 11二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:37:08
落スズミ
- 12二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:37:32
ちょっと心配そうに溢すならありそう
- 13二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:37:44
- 14二次元好きの匿名ss投稿忍者25/01/05(日) 22:39:44
- 15二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:40:15
結構自立した生徒がこれをやってるのがより重いよ…
- 16二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:42:38
今日は明かりがいつもより○時間早く消えてますね
先生が休めているなら嬉しいです
みたいなスズミ…? - 17二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:42:57
誰に頼まれたわけでもないのにパトロールやってる化け物なんだよなぁ
正直これやってても取沙汰するほどじゃない - 18二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:45:14
誰に頼まれてやってる訳でもない割にいつまで続ければいいんだろう⋯みたいなノリなので、多分潔癖症に似た何かっぽくてその、平和に過ごしてくれ⋯ってなる
- 19二次元好きの匿名苺さん25/01/05(日) 22:45:36
自分なりの適度に重いスズミへの答えです。
よければご賞味ください。
「すみません、先生...」
「こうしないと、先生は...」
"いや、みんなが私を気遣ってこんな法律を作ってくれたってことは分かってるから..."
「ありがとうございます。私は'監禁'をしたい訳では無いですので、お外に行かれたい場合はお伝えください。」
"スズミは素直だし優しいよねぇ..."
「...問題でもありましたか?」
"まぁ...うん...って感じといえば伝わったりしないかな?"
「...ご愁傷さまでございます。」 - 20二次元好きの匿名苺さん25/01/05(日) 22:46:13
- 21二次元好きの匿名苺さん25/01/05(日) 22:46:57
>>20そうして、私たちはパトロールという名目の遊園地デートを始めた。そこからの時間はあっという間だった。2人でティーカップに乗って先生が無茶して回して自爆したこと、ジェットコースターに乗り、先生が思ったよりも叫んだこと、庭園で写真を撮ったこと..言葉では言いきれないほど楽しい時間を過ごした。そして日も沈みかけた夕暮れ、いつかの日のように、私たちは観覧車に乗っていた。
「懐かしいですね。初めて会った時、そしてそこから2人で築いた思い出が思い返されてきます。」
「私はあの日、星が掴めてしまいそうと言いましたね。」
「...私にとって、1番輝く星は、すぐ近くに居たようです。」
だから、先生。
「好(ドガーン)」
"!?"
「...はぁ、よりによってこのタイミンクで...」
「連絡届きました。トリニティ郊外の銀行での爆発のようです。」
"行くんだね?"
「そうですね。先生も着いてきていただけますか?」
"もちろん、先生だからね。"
「では、もう少し私にお付き合いください。」
観覧車は降りてきている。上を向けば見える星が離れていく。だか、私にとっての星は何時でも私の前にいる。その幸せを、今はただ嬉しく思おう。もう少し、この絶妙でもどかしく、でも満足する関係でいたい。
「作戦を開始します。さあ、先生、手を。」
2人は、もう暗くなってしまった夜の街を駆け抜けていった。お互い事件を解決するために。
- 22二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:48:43
マジで過去に何があったのかくらいの掘り下げは欲しいんだよね
- 23二次元好きの匿名さん25/01/05(日) 22:52:48
>>22ほんそれ
片翼だけ頭にあるっていうところとか自警団に入った動機とか正実とのいざこざとか書けること広げられると思うんだよなぁ
- 24二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 10:14:56
保守
- 25二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:32:33
かつて銃にばにたす付いてたりとかな