【オリキャラ🎲⚓️】レディナガンに妹を生やす9

  • 1雷伊那25/01/06(月) 12:20:24

    前回のあらすじ
    私の名前は筒美 雷伊那。インターンでヤクザに殴り込む事になった。目標のエリは助けられたが犠牲は1名…あまり良い終わりとはならなかった。時はすぎて文化祭が行われる事になり私たちはライブをやることになったが無事成功に終わった。文化祭の終了後私は切島との約束のため体育館裏へと向かう…

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 12:22:02

    このスレも9個目か

  • 3雷伊那25/01/06(月) 12:22:33
  • 4雷伊那25/01/06(月) 12:22:57
  • 5二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 12:24:56

    たておつ

  • 6雷伊那25/01/06(月) 12:33:56

    TDL裏
    side覗き見勢
    上鳴「切島が心配で着いて来たが…筒美まだ来ねぇな…」
    砂藤「上鳴!なんでこんなところに居るんだ!?」
    上鳴「砂藤こそなんで!?」
    砂藤「俺は切島と筒美の行く末を見守るためだが…」
    上鳴「なんだ、切島砂藤にも相談してたのか!俺も同じだぜ!」
    耳郎「あれ、先客が居るんだけど」
    芦戸「なんで居るの!?」
    八百万「の、覗き見はよく有りませんわ!」
    葉隠「ヤオモモ、それ私たちが言えた話じゃないよ」
    上鳴「お前らこそなんで!?」
    芦戸「私たちは筒美から相談を受けたっていう正当な理由があるんだよ!そっちこそ」
    上鳴「俺だって切島から相談受けてたわ!」
    葉隠「ならセーフか…砂藤くんは?」
    砂藤「俺は切島が筒美をここに呼び出すのに出くわしちまってなそれで見にこないのもなんかあれだなって」
    上鳴「えー!?なんだその流れでみたいな…」
    耳郎「でももう居るんだからもう共犯だよウチらと一緒に切島の告白見届けるよ」
    砂藤「告白?何言ってんだ?これ決闘じゃないのか?」
    一同「!?」
    芦戸「なんで決闘!?」
    耳郎「どっから決闘が出てきた…」
    砂藤「だって体育館裏でやることと言えば決闘じゃ…」
    上鳴「情報が偏りすぎだぜ…」
    砂藤「…!まずい筒美に何やるかって聞かれた時に決闘って行っちまった!」
    葉隠「なんで!?」
    八百万「静かに!筒美さんが来ましたわ!」

  • 7雷伊那25/01/06(月) 12:38:59

    切島「筒美…来てくれたか」

    雷伊那「逃げるような私じゃない」

    切島「確かに筒美は逃げるようやつじゃ無かったな」

    dice1d2=1 (1)

    1雷伊那「じゃあさっさと始めるか…決闘」

    2切島「…まずはいつもありがとうな筒美」

  • 8雷伊那25/01/06(月) 12:48:50

    雷伊那「じゃあさっさと始めるか…決闘」

    切島「…は?」

    雷伊那「砂藤から聞いたぞ体育館裏に呼び出したのは決闘するためなんだろ?最近実力で伸び悩んでるって私も近接戦闘の成長度合いを確認したかったんだ始めよ…」

    切島「待った待った待った!決闘!?俺はそんな事で呼び出したんじゃねぇ!」

    雷伊那「…?」

    dice1d2=1 (1)

    1俺は…筒美が好きなんだよ!!!

    2やっぱりだめだったのか…

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 12:50:24

    えらい!ちゃんと言えた!

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 12:53:53

    ちゃんと告白できてよかった

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 12:59:10

    言えたじゃねえか

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 13:01:49

    頑張った!えらい!

  • 13雷伊那25/01/06(月) 13:03:52

    切島「俺は…筒美が好きなんだよ!」

    雷伊那「…へ?」

    切島「元々ここに筒美を呼んだのは告白するためだ!最初は…入学してすぐの頃は怖ーやつだなって思ってた…だけど色々関わって行くうちによお前が強くて可愛いやつに思えてきたんだ。Iアイランドだって同じ部屋になったのはめっちゃドキドキしたしよ…そこで助けられたり色々な事で助けられてよ…自覚したんだ。俺、筒美のこと好きなんだってだから筒美が傷付けられた時とかすっげームカついたし守られることしか出来なかった時はすっげー歯がゆかった…だから…俺と付き合って一生お前の事守る盾にならせてくれ!」


    dice1d2=2 (2)

    1…私も

    2逃走

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 13:32:32

    逃げるなー!!!!!!!!!!

  • 15雷伊那25/01/06(月) 13:43:13

    雷伊那「…へ…あ…」ダット

    切島「筒美!」

    耳郎「あ!逃げた!」

    芦戸「捕まえろー!」

    八百万「逃がしませんわ!」

    葉隠「大人しくお縄につけー!」

    切島「お前らどっか出てきた!?え!?俺の告白全部見られてたってこと!?」


    dice1d4=4 (4)

    1〜3確保

    4逃走成功

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 13:51:30

    逃げられちゃった

  • 17雷伊那25/01/06(月) 14:11:25

    ごめんなさい夜の更新遅くなります

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 14:29:46

    はーい、おつですー
    逃げ切り成功してんじゃないよ子猫!

  • 19雷伊那25/01/06(月) 21:28:05

    逃げた先

    dice1d4=2 (2)

    1自室

    2B組寮

    3教室

    4>>20

  • 20雷伊那25/01/06(月) 21:36:09

    B組寮

    雷伊那「ハァ…ハァ…ここまで…来れば…他の奴らはほとんど戻ってない…はず…」

    物間「あれー?天下のA組様のさらに体育祭の優勝者である筒美さんが息を上げて僕らの寮に飛び込んで来たぞー?何の用かなー?」

    雷伊那「…物間?なんで居るんだ?」

    物間「ここはB組の寮だよ!もしかしてそんなことも…」ガッ

    拳藤「うちの物間がごめんな。てか大丈夫?A組の寮でなんかあった?」

    雷伊那「…悪い急いで逃げてきたから間違えた」

    拳藤「逃げてきたって…また物騒ななんかあったのかい?」

    雷伊那「あ…いや…そのまぁ色々あってな…」

    拳藤「随分歯切れ悪いね…まぁ深くは聞かないけどさ追っ手が来る前に別の場所行った方がいいよ」


    dice1d4=3 (3)

    1〜3今度こそ逃がさないよ筒美ー!!

    4悪い!匿ってくれ!

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/06(月) 21:40:47

    逃げた結果知る人が増えてダメージ増えてない??????????(

  • 22雷伊那25/01/06(月) 21:57:04

    耳郎「多分足音的にこっち!」

    芦戸「居た!今度こそ逃がさないよ筒美ー!!」

    拳藤「うわ!急になだれ込んでくるじゃんB組の寮に逃げたんだからどうせならなんで筒美はこんな指名手配のようになってるのか教えてよね」

    雷伊那「くっ…」

    葉隠「まぁ…一言で言うなら恥ずかしくなって逃げ出しちゃったんだよね〜」

    八百万「筒美さんの名誉の為に深く追求することを避けてくださると助かりますわ」

    拳藤「…まぁ何となく事情は察したよ早く連れてってやりな」

    芦戸「ありがとー!」

    耳郎「ほら、筒美行くよ」

    雷伊那「くっ…」ズルズル

    拳藤「猫か…?」


    B組寮に居た人数

    dice1d19=13 (13) +1人

  • 23雷伊那25/01/06(月) 23:21:09

    A組寮雷伊那'sルーム

    芦戸「もう逃げられないよ」

    八百万「施錠はバッチリですわ!」

    葉隠「監視は私におまかせ!」

    耳郎「筒美なんで逃げたの?切島結構悲しんでたよ?」

    雷伊那「だって…決闘するもんだと思ってたし…」

    耳郎「いや…まぁ…そうかもしれないけど…少しは告白されるとか思わなかった…?」

    雷伊那「一瞬その考えもよぎったが…あん時は切島口聞いてくんなかったし…」

    耳郎「いやまぁ…口聞かなかったのは切島が悪いかもしれないけど…」

    芦戸「もー焦れったいな!切島カモン!」

    切島「…すっ」

    雷伊那「なっ…!なんで私の部屋に!」

    芦戸「呼んじゃいましたー!じゃ、お邪魔者は退散するんで!」

    葉隠「おふたりともごゆっくりー!」

    ガチャッ!

    雷伊那「…」

    切島「…その…さっきの話全部聞いてたよ…」


    dice1d2=2 (2)

    1もう1回やり直させてくれねぇか?

    2その…私も…

  • 24雷伊那25/01/06(月) 23:40:53

    雷伊那「その…私も…お前の事が…好きだ…何回も助けられて死地を救われて…何も分からなくなった私を耳郎と一緒に連れ戻してくれたお前が好きだ…だから…1度は逃げちゃったけど…私と…付き合ってください…!」
    切島「断る理由なんて無いに決まってるだろ!」
    雷伊那「切島…!」ギュッ
    切島「…!!!つ、筒美!?その…抱きついてくれるのはいいんだが…」
    雷伊那「いやだったか…?」
    切島「いやではないんだけど…その…色々当たってるというか…なんというか…」
    雷伊那「…変態」

    今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 05:21:12

    おめでとうおめでとう...!

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 12:05:53

    おめ

  • 27雷伊那25/01/07(火) 12:07:49

    突入隊は?

    dice1d4=2 (2)

    1〜3居ない2人での時間

    4居る賑やか

  • 28雷伊那25/01/07(火) 12:14:31

    雷伊那「…聞いたぞ。ずっと悩んでたってヤクザの時私に守られてばかりって」

    切島「それは…」

    雷伊那「さっきも言ったが大阪のあのヤク中と時だって若頭ぶっ飛ばした時だってお前が居なかったら私は死んでた。だから悩むな確かに私がお前を助けることもあるがそれと同等かそれ以上にお前は私の命を救ってる。だから自信もってくれ」

    切島「筒美…」

    dice1d2=2 (2)

    1今日はまだこのままでもいいか?

    2ありがとな…元気出たぜ

  • 29雷伊那25/01/07(火) 12:20:28

    切島「ありがとな…元気出たぜ」

    雷伊那「それなら良かった」

    切島「その…筒美いつもと雰囲気違くないか?」

    雷伊那「素の私はこっちだよ。切島と2人っきりの時ならいいかなって」

    切島「筒美…」

    雷伊那「こっちの素をしっかり見せてるのは切島と耳郎だけ。誰にも言わないでよ?」

    切島「言わねーって」

    雷伊那「…ありがとね」


    ここから本編のイベントまで少し時間あるので>>31位までイベント募集します!

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 12:23:15

    レールガンの反動軽減

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 14:40:09

    思い切りって初デート

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 15:15:19

    ラッキースケベ

  • 33雷伊那25/01/07(火) 15:52:03

    夜の更新遅くなります

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/07(火) 22:47:02

    共有スペースのソファで居眠りして切島にもたれ掛かる雷伊那

  • 35雷伊那25/01/07(火) 23:27:23

    (レールガンの反動は不思議パワーで何故か消し飛んだのでご容赦ください…代わりに何かしらのイベント入れたいと思います)

    夜…

    雷伊那「恋人…か…1年前まで虐められてたと考えたら良い身分になったもんだな…それにしてもあいつら…私と切島が一緒に1階に降りたらこっちニマニマ見てきやがって。砂藤に至っては赤飯炊いてやがった結婚したわけでもないのによ…正直こんなんじゃ連合の奴らには合わせる顔はねぇな…はぁ次会った時にちゃんと話せんのかな」

    PPP

    雷伊那「電話?誰だ?」

    切島「お、おう筒美今大丈夫か?」

    雷伊那「大丈夫だが…急に電話なんかかけてきてどうした」

    切島「あ、いや本当は直接話したいんだけどよ…みんなの前でするにはちょっと照れくさい話でよ」

    雷伊那「お、おう…」

    切島「その…早速で悪いんだけどよ…お、俺とデートしてくれねぇか!?」

    雷伊那「…そうだないいぞ」

    切島「ほんとか!?」

    雷伊那「こんな時に嘘ついてどうする」

    切島「良かったー!それじゃあ今週末にでも…」

    雷伊那「その…せめて日曜日にしてくれないか?お前とデートするなら…その…せめて最低限の準備位はしておきたくて」

    切島「…!そ、そうだよな!女子って色々準備必要だもんな!わ、わかった!俺待ってるから!じゃ、じゃあな!」ブチッ

    雷伊那「あ、ブチ切りしやがった…誰に頼むかな…最低でも2人くらいはアドバイス欲しいな…」

    dice2d6=2 3 (5) (被りは+)

    1芦戸

    2蛙吹

    3麗日

    4耳郎

    5葉隠

    6八百万


    今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てくだい

  • 36二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 00:54:01

    まぁ梅雨ちゃんとお茶子なら大丈夫だろ…

  • 37雷伊那25/01/08(水) 08:42:32

    翌日…

    雷伊那「な、なぁ麗日と蛙吹…ちょっといいか」

    麗日「なしたん?相談ならいくらでも聞くよ!」

    蛙吹「雷伊那ちゃんから頼ってくれるなんて嬉しいわ」

    雷伊那「そのだな…あいにく中学時代は女らしい事とかしてこなくてよ…その…どういうのが切島よろこんでくれっかなって…」

    蛙吹「まぁ…」

    麗日「うーん…」

    dice1d2=1 (1)

    1任せて!私たちがバッチリ筒美ちゃんを進化させたげる!

    2うーん…あいにく私達もそういうのとは縁遠かったのよね…三奈ちゃんや透ちゃんの方が詳しいかも…

  • 38雷伊那25/01/08(水) 17:48:44

    麗日「任せて!私たちがバッチリ筒美ちゃんを進化させたげる!」

    雷伊那「ほんとか!?」

    麗日「もちろん!困ってる友達見過ごせないからね!」

    蛙吹「私もよせっかくお友達が助けを求めてくれたのに助けないなんて真似はしないわ」

    雷伊那「助かる…その今週の土曜日でもいいか?」

    麗日「大丈夫だよ!」

    蛙吹「問題ないわ」

    雷伊那「よし、ならその日にお願いする」


    麗日「とは言ったものの…」

    蛙吹「私たちそういうのとは縁遠い生活してたわよね…」

    麗日「うーんやっぱり三奈ちゃんとか葉隠ちゃんに聞いた方が…」

    蛙吹「そうね…知識の無い私たちが悩むより詳しそうな人に聞くのが1番だわ」


    雷伊那と買い物に行く時に着せるファッションを募集します>>41位までで🎲で決めようと思います

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 17:52:41

    半分透けてる感じのワンピース

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:42:42

    ゴシックパンク

  • 41二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:48:21

    ジャケットとジーンズ

  • 42二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:56:43

    Gジャンとワンピース

  • 43二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 20:13:14

    1>>39

    2>>40

    3>>41

    4>>42

    dice1d4=3 (3)

  • 44雷伊那25/01/08(水) 20:31:24

    (コテハンつけ忘れましたが上の🎲はスレ主です)

    芦戸「なるほどね〜」

    葉隠「うーん…」

    麗日「それで…どうかな三奈ちゃん葉隠さん」

    芦戸「切島の好みなー…正直よくわかんないけど…」

    葉隠「筒美ちゃんもいきなりフリフリの着せても面白い反応してくれそうだけど…それでデート失敗しちゃったら悲しいからやっぱり最初は無難なジャケットにジーンズの今の服装から大きく外れないスタイルがいいんじゃない?フリフリの着せるのは2回目からでも遅くない!」

    蛙吹「確かに最初は慣れた服装がいいかもしれないわね雷伊那ちゃんに伝えておくわ。2人とも助かったわ」

    麗日「2人ともありがとー!」

    芦戸「お安い御用!いつでも聞いてね!」

    葉隠「良い反応する筒美ちゃんのためだものいつでも待ってるよ!」


    そして土曜日…

    ショピングモール

    麗日「というわけで筒美ちゃんの初デートはこんな感じのファッションにしようと思います!」

    雷伊那「…なるほどな」

    麗日「進化させちゃうって言ったけどやっぱり冒険初めて冒険するのはリスキーかなって」

    雷伊那「いや、一任したのは私だから気にしないでくれ…それよりそこまでしっかり考えてくれたんだな…」

    蛙吹「当たり前じゃない。お友達の頼みだもの」

    雷伊那「…ありがとう」

    蛙吹「いいのよ、それより早く着た姿を見せてちょうだい」

    雷伊那「わ、分かったからそう急かさないでくれ…」


    試着後…

    dice1d2=2 (2)

    1可愛い

    2かっこいい

  • 45二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 20:34:55

    食ってると小動物だけど基本はカッコいいからな…

  • 46雷伊那25/01/08(水) 21:01:16

    雷伊那「…どうだヒーローコスチュームの時にしかしないポニーテールにもしてみたんだが…」

    麗日「かっこいい…」

    蛙吹「なんだかとても仕事のできるOLの休日ってかんじだわ」

    雷伊那「どんな例えだよそれ…でもまぁ褒められて悪い気はしねぇな」

    麗日「うん!これなら切島くんもイチコロだよ!」

    蛙吹「違うわお茶子ちゃん。切島ちゃんはもうイチコロされた後よ」

    麗日「そっか!なら追撃だね!」

    雷伊那「どんな思考回路してんだよ…てかなんか蛙吹のキャラまで変わってるしよ…」

    蛙吹「気にしないでちょうだい。それより明日いく場所とかもう決めてあるのかしら?」

    雷伊那「あぁそれなんだが切島が俺に任せてくれって」

    蛙吹「切島ちゃん張り切ってるわね」

    麗日「明日が楽しみだね!」

    雷伊那「…そうだな。とりあえず買ってくる」

    麗日「行ってらっしゃい!」


    2人のデート先>>50くらいまで募集して🎲で決めようと思います。

  • 47二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:05:52

    雄英が静岡らしいから浜名湖

  • 48二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:24:33

    下田海中水族館とか楽しそう

  • 49二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:32:13

    うなぎを食べに

  • 50二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:49:22

    アウトレットにお買い物

  • 51雷伊那25/01/08(水) 22:48:08

    1>>47

    2>>48

    3>>49

    4>>50

    dice1d4=3 (3)

  • 52雷伊那25/01/08(水) 23:17:40


    切島「ついに明日は筒美とデート…初デートでうなぎは渋すぎるか…?いやでも飯食ってる時の筒美可愛いからな…ダメだったらその時考える!当たって砕けろだ!!」

    side相澤
    教員寮
    相澤「…」
    ミッドナイト「相澤くんそんな神妙な顔してどうしたの?」
    相澤「ミッドナイトさん…いや、うちのクラスのやつの事なんですけど…」
    ミッドナイト「A組の事ね、また問題でも起こしたの?」
    相澤「いえ、そういう訳ではないんですが…」
    ミッドナイト「歯切れ悪いわねさっさとと言いなさいよ!」
    相澤「男女2人で外出届けを出されましてね…俺の杞憂ならいいんですけど…」
    ミッドナイト「あら、文化祭後…男女2人…これらの事から導き出される答えは…そうデート!!青春ね!」
    相澤「はぁ…まぁうつつを抜かして成績落とさなけりゃ何も文句ないんですけどね…」
    ミッドナイト「確かにそうかもしれないけど…ちなみに誰なの!?」
    相澤「切島と筒美ですよ」
    ミッドナイト「意外な2人!?まさかそこがくっつくとは…私の審美眼も衰えたわね…」
    相澤「勘弁してくださいよ…」
    ミッドナイト「だけど…入学当初のあの荒みきった子がここまで信頼出来る人ができたってのは相澤くんからしても嬉しいんじゃないの?」
    相澤「…さぁ?」
    オールマイト「あれ?2人とも何の話してるの?私にも聞かせてよ!」
    相澤「オールマイトさん秘密とか守れなさそうなんでダメです」
    オールマイト「えー!酷い!教えてよ香山くん!」
    ミッドナイト「乙女の秘密ですよ」
    オールマイト「2人して私をいじめるなんて酷い!」

  • 53雷伊那25/01/08(水) 23:27:17

    ごめんなさい、今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください!

  • 54二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 01:55:21

    オールマイトは経験ないから仕方ないね

  • 55二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 08:10:06

  • 56雷伊那25/01/09(木) 10:53:51

    翌日…

    雷伊那「クソ…なんで待ち合わせ正門前にしたんだよ…人目多いわ…早く着きすぎちまったし…大人しく寮で合流すれば…いやそれもダメだ他の奴らに見られたらどんなことを…」

    切島「ごめん!遅くなった!」

    雷伊那「遅くなったって…まだ待ち合わせの10分前だぞ」

    切島「そういう筒美こそ…てか今日はポニーテールなんだな」

    雷伊那「あ、あぁ…たまにはと思ってな…その…どうだ…」

    切島「に、似合ってると思うぞ…」

    雷伊那「そうか…良かった…後…お前はどんな服が好みかわかんなかったからその…いつもとそんな変わんない感じだけどどうだ…?」

    dice1d2=1 (1)

    1筒美は何着ても似合うと思うぜ

    2かっこいいぜ

  • 57雷伊那25/01/09(木) 13:56:44

    切島「つ、筒美は何着ても…似合うと思う…ぜ…」
    雷伊那「そ、そうか…」
    生徒(なに正門前でイチャついてんだよ…砂糖吐きそうなくらい甘い会話しやがって…)
    切島「じゃあ…行こうぜ」
    雷伊那「そうだな、どこに行くんだ?」
    切島「それは着いてからのお楽しみだぜ!」

    数十分後…
    うなぎ屋
    雷伊那「ここ…うなぎ屋じゃないか。私今日そんなにお金もってきてないぞ」
    切島「ここは俺に奢らせてくれよ!」
    雷伊那「え?いやさすがにうなぎは悪いって…」
    切島「誘ったの俺なんだからカッコつけさせてくれ!」
    雷伊那「…分かったよ、後で私にもなんか奢らせろよ」
    店員「はーいうな重2人前です!ごゆっくりどうぞー」
    雷伊那「これが…うなぎ…」
    切島「いっぱい食えよ!」
    雷伊那「うん!」
    切島(なんか筒美…女児感増したか?犯罪臭すごいんだが…)

  • 58雷伊那25/01/09(木) 14:31:33

    雷伊那「…切島くわねぇのか…?その…あんまり見つめられると食いづらいんだが…」

    切島「え?あ!わりぃ!食う食う!」


    数十分後

    店員「またお越しくださーい!」

    切島「ご馳走様でしたー!」

    雷伊那「ありがとな」

    切島「いいんだよ!俺が行きたかったところに付き合って貰ったんだから!」

    雷伊那「そうか…それならいいが…」

    切島「にしてもちと早めに出てきたからまだ昼過ぎだなどうする?」

    dice1d2=2 (2)

    1これ以上お金使わせるのも悪いから今日は戻らないか…?

    2その…今からでも私の部屋に…

  • 59二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 16:52:59

    モッモッモッみたいな擬音出てそう

  • 60雷伊那25/01/09(木) 18:16:53

    雷伊那「その…今からでも私の部屋に…」

    切島「え!?は、早くねぇか!?その…段階とか…」

    雷伊那「嫌か…?」

    切島「いや、嫌ではねぇけど…」

    雷伊那「ならいいだろ…?」

    切島「ぐっ…もってくれ俺の理性!!」


    帰り道

    dice1d4=3 (3)

    1.2何も無く…

    3手繋ぎ

    4恋人繋ぎ

  • 61雷伊那25/01/09(木) 19:47:34

    雷伊那「…」
    切島「…」手ピトッ
    雷伊那「あ、わ、悪い…」
    切島「いや…」手ギュッ
    雷伊那「へ!?き、切島!?」
    切島「恋人なんだし…こんくらいしたらダメか…?」
    雷伊那「い、いや…」


    峰田「帰ってきたぞー!リア充共が帰ってきたぞー!!」
    雷伊那「黙れ変態!」
    芦戸「おかえりー!どうだった!?」
    雷伊那「いや…まぁ…」
    切島「わりぃ、俺たちまだやることがあるから…」
    峰田「…切島がなんの躊躇いもなく女子部屋に入って行ったぞ!これは由々しき事態だ!おい!芦戸いいのかよ!お前の部屋も荒らされるかもしれねぇんだぞ!

    芦戸「いや…切島は峰田と違うしそれに筒美が居るから」
    峰田「クソっ!どこでこんな差が…」
    上鳴「諦めろ…俺たちはそういう星の元には生まれてねぇんだ」
    耳郎「いや、星の元とかそういう次元じゃないでしょ…」

  • 62雷伊那25/01/09(木) 21:09:03

    雷伊那'sルーム
    雷伊那「…」
    切島「…な、なぁ!この本とかって全部自分で買ったのか?」
    雷伊那「そうだ…」

    数分後
    切島「な、なぁ!この人形とかも自分で買ったのか?」
    雷伊那「いや…親からプレゼントしてもらったものも結構ある」
    切島「良い親御さんだな」

    さらに数十分後
    切島「な、なぁ!…」
    雷伊那「その…無理に会話しなくても…私はお前がここに居てくれるだけで…」
    切島「わ、わりぃ!でもさすがに2人っきりで無言は気まづくてよ…」
    雷伊那「それも…そうか…2人で部屋はまだ早かったかもな…」
    切島「そう…かもな…じゃ、じゃあ俺はそろそろ自分の部屋に戻るよ…」
    雷伊那「そうか…その…今日は…楽しかったありがとう」
    切島「…!お、おう!また絶対に誘うからな!」

  • 63雷伊那25/01/09(木) 21:31:12

    数日後

    共有部
    雷伊那「…」ウトウト
    耳郎「まーた筒美が共有部のソファーで寝そうになってるよ…ほら筒美風邪ひくよ!切島もなんか言ってやってよ!」
    切島「筒美ー?大丈夫?」
    雷伊那「…大…丈夫…切島も…来い…」グイッ
    切島「おわっ!」
    耳郎「眠たそうなのに凄い力で引っ張るね…」
    切島「耳郎ー助けてくれー!俺このままじゃ筒美の抱き枕にされちまう!俺の理性が保ってるうちに…!」
    耳郎「はぁ…何言い風な事言ってんの…今パワーあるやつ連れてくるから待ってな」

    数分後
    砂藤「耳郎から呼ばれて来たけど…何してるんだ?」
    切島「うおー!砂藤!助けてくれ!筒美が引っ付いて離れねぇ!」
    砂藤「引き剥がすのも可哀想だし…2人まとめて筒美の部屋放り込んどくか」ヒョイ
    切島「え!?もしかして添い寝コース!?俺の理性ぶっ壊れちまうって!」
    砂藤「暴れんなって!筒美諸共落ちて怪我するぞ!」
    切島「それはだめだな」
    砂藤「うお!急に落ち着くなよ!」
    切島「それはそうとマジでおれおかしくなっちまうって!なぁ!」
    上鳴「なんか騒がしいと思って来てみたらおもしれーことやってんな!」
    瀬呂「ま、最近イチャついてること多かったからその罰だよ」
    上鳴「罰かこれ?」
    瀬呂「手を出さずに耐える罰だと考えりゃ上鳴お前無防備な女子が目の前に居て1晩手出せなかったらどうする?」
    上鳴「確かに…罰だな」
    切島「雑談してないで助けてくれー!!」

  • 64二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 21:40:13

    滝行しないと…

  • 65雷伊那25/01/09(木) 21:57:15

    さらに数日後…

    雷伊那「この前は酷い目にあった…起きたら目の前に目がバキバキの切島が居るんだ…」

    耳郎「あん時ウチはちゃんと筒美に起きるよう声掛けたんだけどね。起きるどころかなんかむにゃむにゃ言いながら切島の腕引っ張って抱き枕にしてたんだから」

    雷伊那「はぁ…1度寝たら中々起きないのは流石にどうにかしなきゃな…」

    オールマイト「私がヌルッと入ってきた!今日は久々の試合形式の1対1訓練だよ!各自コスチュームに着替えて運動場に集合!」


    対戦相手(ラキスケられ相手 1部男子から選出)

    dice1d4=3 (3)

    1切島

    2峰田

    3上鳴

    4砂藤

  • 66二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 22:01:11

    上鳴さん相性が…

  • 67雷伊那25/01/09(木) 22:10:14

    オールマイト「公平なくじ引きの結果こうなったよ!」

    上鳴「俺筒美!?個性ほぼ無効化されてるんですけど!?」

    雷伊那「久々のタイマンか…安心しろ近接戦闘にさらに磨きかけるために射撃は封じてやる」

    上鳴「安心できねーよ!?」

    オールマイト「逃げる事も大事とは教えたけど時には不利な相手でも逃げれないこともあるからね!そういう時だと思って頑張れ上鳴少年!」

    上鳴「オールマイトにあんなサムズアップ見せられたら頑張るしかねーよ…」


    オールマイト「それじゃあ試合スタート!!」

    dice1d3=1 (1)

    1.2先手必勝コルトキック!

    3やるだけやってやる!無差別放電!

  • 68雷伊那25/01/09(木) 22:17:59

    雷伊那「コルトキック!」

    上鳴「うおあっぶねぇ!」

    雷伊那「避けられたか…」

    上鳴「なんかめっちゃ綺麗にターンしてなかったか!?」

    雷伊那「これか?芦戸のダンスを参考にして少し教えてもらってそれをサポートアイテムで補強してんだよ」

    上鳴「そんなのありかよ!?」

    雷伊那「それよりもよけ続けてるだけじゃ私は倒せないぞ?」

    上鳴「電気が効かねぇなら…!」

    dice1d3=3 (3)

    1新技いくぞ!キャノンドロップ!

    2.3足を捕まえた…?

  • 69二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 23:14:18

    相手が雷耐性あるとかなりきついな上鳴…

  • 70雷伊那25/01/09(木) 23:41:41

    雷伊那「ビビってんならそのまま大人しくしてろ!コルトキッ…!しまった出力が…!」

    上鳴「隙見えたぜ!捕まえたり!」ズルッ

    雷伊那「うわっ!」

    上鳴「へ…?」

    雷伊那「いてて…なんな抜け出せたけど思いっきり衝突して…」

    上鳴「うお!?つ、筒美下下!」

    雷伊那「下…?…!み、見るな!!へ、変態!早く返せ!」

    上鳴(あれ?筒美のケツ想像以上に…)

    オールマイト「ストップ!ストーップ!!誰も見てないよね!?」

    dice1d4=1 (1)

    1ガンリキネコ柄

    2縞

    3白

    4無


    今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください

  • 71二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 02:42:48

    ガチでガンリキネコ気に入ったんだ…

  • 72雷伊那25/01/10(金) 09:33:50

    数分後

    耳郎「ほら、不運は誰にでもあるからさ?男子達も目逸らしてくれてたし…元気だそ?」

    雷伊那「耳郎…切島は…?」

    耳郎「あいつは…」


    dice1d2=2 (2)

    1ガン見して鼻血出して倒れたよ

    2峰田の事シバキ回してるよ

  • 73雷伊那25/01/10(金) 12:13:08

    耳郎「切島なら峰田のことしばき回してるよ」

    ぎゃぁぁぁぁぁぁあぁぁあ

    耳郎「…ほらね、上鳴にもウチからキツく言っとくからね。だからその…元気だしな?」

    雷伊那「…分かった」


    雷伊那「…まだ切島にも見せてなかったのに…まさか

    かあんな大勢に見られるなんて…女子達も慰めてくれたが…やっぱり思い出すだけで…寝れねぇ…」


    数日後…

    相澤「雄英で預かることになった」

    緑谷「近いうちにまた会えるどころか!それにしてもどういった経緯で?」

    相澤「いつまで経っても病院って訳にはいかないからな」

    雷伊那「まぁ…確かにそうだな」

    相澤「エリちゃんは親に捨てられたそうだ。血縁にあたる八斎會組長も長い間意識不明のままらしく、現状寄る辺がない」

    通形「そんでね、先生から聞いたかもしんないけど、エリちゃんの個性の放出口になってる角…わずかながらまた伸び始めてるそうなんだ」

    麗日「じゃあまたあぁならないように?」

    相澤「そういうことだ。で、養護施設じゃなく特別にウチが引き取り先となった。教師寮の空き部屋で監督する。様子を見て強大すぎる力との付き合い方を模索していく。検証すべきこともあるし、まぁおいおいだ」

    蛙吹「相澤先生が大変そう」

    通形「そこは休学中であり、エリちゃんとも仲良しなこの俺がいるのさ!忙しいだろうけど、皆も顔出してよね」

    dice1d2=2 (2)

    1エリ「また…アストラペーさんの…歌聞かせてください…」

    2相澤「と、まぁお前らを呼んだ要件は終わりだ。来賓があるからA組は寮に戻ってろ」

  • 74雷伊那25/01/10(金) 20:06:14


    雷伊那「ふわぁ…」
    耳郎「筒美随分大きな欠伸してるね」
    雷伊那「どうも最近寒くなったせいか眠くてな…」
    麗日「梅雨ちゃんみたいやね」
    蛙吹「確かに寒くなったら寝てしまうけどこの程度じゃまだ大丈夫だわ」
    雷伊那「…なんか急に梯子外された気分だな…」
    飯田「来たぞみんな!お出迎えだ!」
    マンダレイ「煌めく眼でロックオン!」
    ラグドール「猫の手、手助けやってくる!」
    虎「どこからともなくやってくる!」
    ピクシーボブ「キュートにキャットにスティンガー!」
    「「ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!!」」
    飯田「プッシーキャッツ!お久しぶりです!」
    虎「あん時は守り切ってやれずすまなんだ」
    雷伊那「蒸し返さないでくれ、あれは私の実力不足だ…それにラグドールにも被害が及んでるんだ…」
    ラグドール「それこそアチキの弱さが招いたことだからね筒美ちゃんのせいじゃない」
    障子「どうぞ中へ」
    マンダレイ「いいの、お構いなく」
    砂藤「しかしまたなんで雄英に?」
    ピクシーボブ「復帰の挨拶に来たのよ」
    緑谷「ラグドール復帰したんですか!?個性を奪われての活動見合わせだったんじゃ」
    ラグドール「戻ってないよ!アチキは事務仕事で3人をサポートしていくの!OLキャッツ!」
    ピクシーボブ「タルタロスから報告は頂くんだけどね。どんな・どれだけの個性を内に秘めているか未だ追求している状況。現状、何もさせない事が奴をおさえる唯一の方法らしくてね」
    雷伊那「あのハゲ…私まで取り込もうとして何考えてやがる…」

  • 75雷伊那25/01/10(金) 20:14:08

    八百万「では、何故このタイミングで復帰を?」

    マンダレイ「今度発表されるんだけど、ヒーロービルボードチャートJP下半期、私たち411位だったんだ」

    緑谷「プッシーキャッツは前回は32位でした」

    切島「なる程、急落したからか、ファイトっす!」

    ラグドール「違うにゃ!まったく活動してなかったにもかかわらず、3桁ってどういうことってこと!」

    虎「支持率の項目が我々、突出していた」

    ピクシーボブ「待ってくれてる人達がいる」

    ラグドール「止まってなんかいられにゃい!」

    切島「そういうことかよ…漢だ!ワイルド・ワイルド・プッシーキャッツ!くっ!」

    上鳴「うるせぇよ」


    ビルボードチャート会場

    dice1d3=3 (3)

    1.2何も無く原作通り

    3ホークス…?

  • 76雷伊那25/01/10(金) 21:29:37

    プッシーキャッツ帰宅後…

    耳郎「つ、筒美!?ちょっとこれみて!」

    雷伊那「どうした…なんで私の名前が…?」

    耳郎「ちょっと待って今見てみる!…ビルボードチャートの会場でホークスが筒美の名前言って迎えに行くって言ってたらしいよ…」

    雷伊那「はぁ?あいつストーカーかよ…」

    常闇「師は何をしているのだ…」

    耳郎「うわーネット大荒れだよ…『誰よその女!』『ホークス様に名指しで迎えに行くって言わせるなんてずるいわ!』『あれ…たしかレディナガンの妹の名前だったよな…』『雄英の体育祭で優勝した子っしょ?』とかなんか色々書き込まれてるね」

    雷伊那「あの野郎…はぁ…どうすっかなぁ…」


    dice1d2=1 (1)

    1先生方に相談へ

    2特に何もなし(ハイエンド脳無戦視聴)

  • 77二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 21:33:43

    ホークス相当上にせっつかれてんなこれ...w

  • 78雷伊那25/01/10(金) 22:02:55

    雷伊那「…ちょっと教員寮まで行ってくる」

    耳郎「いってらっしゃい」


    教員寮

    雷伊那「しつれーします担任居るか?」

    相澤「どうした?」

    雷伊那「あぁ、相談があってな」

    相澤「珍しいなどうした」

    雷伊那「ネットを見てく…」

    ミッドナイト「相澤くん大変よ!…って筒美ちゃんじゃない!ちょうど良かった!これ見て!」

    相澤「なんでネットに筒美の名前が…」

    ミッドナイト「それが…」


    相澤「はぁぁぁぁぁぁ…」

    ミッドナイト「そんな大きなため息ついたら幸せ逃げるわよ」

    相澤「幸せが逃げてなかったらこんな事起きてませんよ」

    雷伊那「でよ、流石にここまでストーカーされるのもうぜぇから決着つけようと思ってよでも私一人であいつに会いに行くと何かあった時に真っ向からじゃ勝てねぇだろうから誰か連れていきたくてよ」

    相澤「なるほどな…」

    オールマイト「話は聞かせて貰ったよ!」

    雷伊那「細くなってから神出鬼没になったな」

    オールマイト「まぁね!じゃなくて!その付き添い私が同行しよう!」

    相澤「しかし…オールマイトさんその身体じゃ…」

    オールマイト「いいんだよ!気にしないで!」

    相澤「いやしかし…」

    オールマイト「相澤くんもなかなか強情だねならここは公平に筒美少女に指名してもらおうじゃないか!」

    雷伊那「こっちに飛び火した…まぁ私の事だし」

    dice1d2=2 (2)

    1相澤

    2オールマイト

  • 79二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 22:46:05

    オールマイトは多分事情知ってるからな…

  • 80雷伊那25/01/10(金) 22:55:35

    雷伊那「じゃあ…選ばなかったら拗ねそうなオールマイトで」
    オールマイト「理由が酷い!私筒美少女からそんな風に思われてたんだ…」
    雷伊那「そうだが…まぁとりあえず…な・ぜ・かいつの間にか登録されてたホークスの連絡先があるからそこから連絡しとく。できることなら明後日の日曜日にしたい」
    オールマイト「嘘でも否定してよ…まぁわかったよ。それまでに準備しておくよ」
    雷伊那「じゃ、帰るわ」
    ミッドナイト「筒美ちゃんも大概自由人よね」



    ホークス「まさか雷伊那ちゃんの方から連絡してくれるなんて嬉しいね!俺の愛の告白聞いてくれたのかい?」
    雷伊那「気持ち悪ぃ…お前がしつこいから会ってやるって言ってるんだよ!」
    ホークス「ほんとかい!?嬉しいね!」
    雷伊那「ただし、こっちには付き添いが居る」
    ホークス「やっぱり2人っきりじゃダメかー…まぁ会ってくれるだけいっか。ちなみに付き添いは誰なんだい?」
    雷伊那「会ってからのお楽しみだ」
    ホークス「なるほど、それは楽しみだ日程はどうしよっか雷伊那ちゃんのためなら俺スケジュールいくらでもいじれるよ」
    雷伊那「なんだよその執念…なら明後日日曜日の昼だ場所はそうだな…」
    ホークス「なら俺、雄英の近くで良い店知ってるから予約しとくよ!」
    雷伊那「…まぁそれくらいならいいだろう」
    ホークス「ありがと!じゃ日曜日楽しみにしてるからまったねー!」ブチッ
    雷伊那「はぁ…やっぱりあいつとはやりづれぇな…」

  • 81二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:19:35

    ホークスも大変だなぁ

  • 82雷伊那25/01/11(土) 01:06:27

    時を飛ばして日曜日…

    雷伊那「…ここか随分と重厚感のあるた佇まいだな…」

    オールマイト「彼はまだ来てないみたいだね」

    ホークス「いやー俺とした事が遅刻しちゃいました!大慌てできましたよ!ってオールマイトさんじゃないですか!雷伊那ちゃんの付き添いってオールマイトさんだったんですね!」

    オールマイト「困ってる教え子は見逃せないからね」

    雷伊那「…ふーん、その割には汗ひとつかいてないようだが」

    ホークス「いやだなー俺は個性で飛んでくれば汗ひとつかかずに移動できること知ってるでしょ?」

    雷伊那「まぁいいかあまり一緒にも居たくないしさっさと始めるぞ」

    ホークス「手厳しいなぁ…」


    店内

    店員「いらっしゃいませホークス様、筒美様、お連れ様お待ちしておりましたお部屋へとご案内致します」

    雷伊那「部屋…?」


    店員「こちらのお部屋になります。注文お決まりになりましたらお呼びください」

    ホークス「ありがと!じゃ、雷伊那ちゃん何飲む?俺の奢りだから好きなの頼んでいいよ!」

    雷伊那(…どれ見ても値段書いてねぇ…怖すぎだろ)

    「じゃあ…とりあえずホットココアで…」

    オールマイト「じゃあ私はコーヒーを」

    ホークス「じゃ、俺もコーヒーしようかな」


    数分後

    店員「ご注文の品失礼致します。おかわり、フードの注文の際は再度及びください。では失礼致します」

    dice1d2=1 (1)

    1ガチャッ

    2じゃ、そろそろ本題にはいろっか


    今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください

  • 83雷伊那25/01/11(土) 09:42:29

    ガチャッ

    ホークス「いやーやっと雷伊那ちゃんとお話出来るなんて嬉しなー!」

    雷伊那「いや待て、お前今何した?」

    ホークス「何したって鍵閉めただけだけど?」

    雷伊那「だけどじゃねーよ」

    ホークス「悪いけど逃がすき無いから」

    雷伊那「…!」

    オールマイト「ま、まぁまぁホークスくんも学生相手にやりすぎだよ…筒美少女も私がいるからそんなに怖がる事ないよ」

    ホークス「いやー付き添いがオールマイトさんでほんとに助かりましたよ。何も隠す必要ないからね。もう隠す必要ないから単刀直入に言わせてもらうけど卒業後公安直属のヒーローになってよ」

    雷伊那「ちっ…居ないわけねぇとは思ってたが公安直属のヒーローはお前だったか…」

    ホークス「そゆこと!でどうかな?」

    雷伊那「逆に聞くが私の過去があってはいいいですよって首縦に振ると思ったか?」

    ホークス「まぁだよねぇ…正直上がうるさくてね俺はそこまで固執しなくてもいいと思うんだけどどーしても上は雷伊那ちゃんが欲しいらしくてね」

    雷伊那「で、もちろんそんな断らせる気の無い交渉持ちかけてきたんだ断る代償はなんだ?」


    dice1d3=2 (2)

    1.2そんなのないよ

    3どう思いますオールマイトさん

  • 84雷伊那25/01/11(土) 13:22:19

    ホークス「そんなのないよ」

    雷伊那「…は?家族の命の一つや二つ狙うと思ってたんだが…」

    ホークス「やだなぁそんな無理やり従わせても速攻で反乱されて終わるに決まってるじゃん俺はまだしも現会長なんて戦闘能力ないんだから雷伊那ちゃんの個性でイチコロだよ?前会長みたいにね」

    オールマイト「ホークスくんさすがにその言い方は…」

    ホークス「おっとこれは言い方が悪かったね。こんな言い方してるけど俺は雷伊那ちゃんのお姉さんの事尊敬してるんだよ?結果としてはあぁなっちゃったけど絶対にこの社会には居なくてはならない人だったからね」

    雷伊那「…」

    ホークス「でどうかな?やってくれる気は無い?」


    dice1d

    1なら聞かせてもらうが…おまえはなんでそんな全てを知って続けられてる

    2〜5私には私のヒーロー像がある

    6少しだけなら…考えてやらないことも無い

  • 85雷伊那25/01/11(土) 13:22:34

    ダイスミス

    dice1d6=5 (5)

  • 86二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 14:12:42

    セーフ、か?

  • 87二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 15:41:44

    あったのかヒーロー像

  • 88雷伊那25/01/11(土) 17:50:31

    雷伊那「私には私のヒーロー像がある。残念だが他を当たってくれ」

    オールマイト「あったのヒーロー像!?」

    雷伊那「オールマイトは黙っててくれ!…とまぁそういうわけだ」

    ホークス「そっかー…まぁお姉さんがあぁなっちゃったら公安に不信感抱くのも無理ないか…まぁ分かったよ雷伊那ちゃんからは手を引くよ」

    雷伊那「やっとか…」

    ホークス「だけど、上はこれからもずっとせっついてくるだろうから表面上は雷伊那ちゃんにアピール続けてくけどよろしくね」

    雷伊那「そうか…まぁそれはお前の役割上仕方ないか…」

    オールマイト「あ、ごめんね最後に私からちょっといい?」

    ホークス「はい、いいですよ」

    オールマイト「流石にあぁいう公の場で生徒の名前出されると学校としても対応しなきゃ行けなくて…」クドクド


    数十分後

    ホークス「はい…これからはもう少しやり方変えます…」

    オールマイト「分かってくれればいいんだよ!」

    雷伊那「じゃ、オールマイトの説教も終わった事だし帰るわ」

    ホークス「いつでも待ってるからー!」


    店外

    オールマイト「でさ!筒美少女の思うヒーロー像って何!?教えてよ!」


    dice1d6=3 (3)

    1.2教えるわけねーだろ

    3.4あんのでまかせに決まってるだろ

    5…誰も悲しませねぇヒーローだ

    6>>89

  • 89雷伊那25/01/11(土) 21:05:07

    雷伊那「でまかせに決まってるだろ」
    オールマイト「そうなのかい!?」
    雷伊那「これがナンバーワンヒーローの姿か…?あぁでも言わなきゃ解放してくれなさそうだっただろ」
    オールマイト「たしかにそうだね…」
    雷伊那「ま、雄英での生活もまだ半年だ。ゆっくり探してくよ」
    オールマイト「楽しみだね筒美少女のヒーロー像」

    帰宅後…
    切島「筒美大丈夫だったか!?あいつに変なことされてねーか!?」
    雷伊那「慌てすぎだ私がそんなやわな女に見えるか?」
    切島「そうじゃねーけどよ…」
    雷伊那「それにオールマイトも居たんだ安心してくれ」
    峰田「けっ!イチャつきやがって…」

    翌日
    運動場γ
    葉隠「ワクワクするー!」
    耳郎「葉隠寒くないの…?」
    葉隠「めっちゃさむーい!」
    芦戸「冬服仕様!かっこいーでしょ!」
    飯田「入学当初と比べると皆のコスチュームもだいぶ様変わりしてきたな…」
    砂藤「特に筒美なぁ…」
    飯田「あの時は驚いたよ。まさかヒーロー時代のレディナガンと同じコスチュームを着てくるなんてあの時は想像もしてなかったからね」
    八百万「筒美さんのあのコスチュームには並外れた想いが詰まっているのを感じますわね」
    物間「おいおい、まーずいぶんと弛んだ空気じゃないか~僕らをなめているのかい」
    切島「来たな!ワクワクしてんだよ!」
    物間「見てよ!このアンケート!文化祭でとったんだけどさァーア!A組ライブとB組超ハイクオリティ演劇どちらが良かったか、見える!?二票差で僕らの勝利だったんだよねえ!入学時から続く君たちの裏目立ちの状況が変わりつつあるのさ」
    切島「まじかよ!?」
    物間「そして今日!!AVSB、初めて合同戦闘訓練!!僕らが…うっ!」

  • 90雷伊那25/01/11(土) 21:20:36

    相澤「黙れ」

    泡瀬「物間!」

    ブラド「今回は特別参加者が居ます」

    相澤「しょうもない姿はあまり見せないでくれ」

    ブラド「ヒーロー科編入を希望している…普通科C組、心操人使くんだ」

    相澤「心操くん一言挨拶を」

    心操「心操人使です。何名かは既に体育祭で接したけれど、拳を交えたら友だちとか、そんなスポーツマンシップ掲げられるような気持ちの良い人間じゃありません。俺はもう何十歩も出遅れてる。悪いけど必死です。俺は立派なヒーローになって俺の個性を人の為に使いたい。この場の皆が超えるべき壁です。馴れ合うつもりはありません。よろしくお願いします」

    瀬呂「入学当初の轟や筒美みてぇだ…」

    轟「そうか?」

    物間「いいね彼」

    ブラド「戦闘訓練だ!!今回はA組とB組の対抗戦!舞台はここ運動場γの一角!双方4人組をつくり、一チームずつ戦ってもらうが、A組は1人多い」

    相澤「よって心操とA組の誰か1人はどちらの組のチームにも入って貰う…そしてその1人は筒美だ。くじ引きで公平に決めた結果なので文句は受け付けない」

    雷伊那「私か」

    ブラド「つまり、5対4の訓練となる組み合わせが出てくる可能性があるが5人チームは数的有利を得られるが、ハンデもある。今回の状況設定はヴィラングループを包囲し確保に動くヒーロー、お互いがお互いをヴィランと認識しろ!4人捕まえた方が勝利となる!双方の陣営には激カワ据置プリズンを設置!相手を投獄した時点で捕まえた判定になる」

    相澤「じゃ、説明もそこそこにチーム分けだ」


    (原作のチームに組み込む感じで行きたいとおもいます心操くんとは被らないようにします。ABで被った場合はいい感じに調整します)

    A組dice1d4=4 (4) +1セット

    B組dice1d6=5 (5) -1セット

  • 91二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 22:26:17

    最後は5対5か

  • 92雷伊那25/01/11(土) 22:43:19

    緑谷「筒美さんよろしくね!」
    麗日「一緒に頑張ろうね!」
    芦戸「筒美が一緒なら百人力だね!」
    峰田(…ラッキースケベチャンスでは?)

    泡瀬「よろしくな筒美!」
    鎌切「よろしく」
    取蔭「よろしくね。いつもはあんまり関わんないけど精一杯頑張ろうね」
    凡戸「筒美さんよろしくねぇ」

    蛙吹「相澤先生、第5セットは5対5で実質ハンデどころか不利になってしまうような感じだけどいいのかしら」
    相澤「これもくじ引きで決まった事だからな。こういう場面も乗り越えてこそのヒーローだ」
    爆豪「おいギザ歯!」
    雷伊那「うっせぇな爆豪なんだよ」
    爆豪「ようやっと雪辱を晴らす時がきた…ボコボコにしてやるから覚悟しとけ!」
    雷伊那「随分大口叩くじゃねぇかそっちこそせいぜい吠え面かかされないように頑張んな」
    取蔭「いっつもあんな感じなの…?」
    耳郎「まぁそうだね…」
    取蔭「あんたらも苦労してるね…」
    耳郎「そりゃどーも…」

  • 93雷伊那25/01/11(土) 23:49:48

    他のセットは原作通りなんで飛ばしちゃいます


    取蔭「さてと、まずは作戦会議と行こうか私としてはあっちのチームは爆豪のワンマンプレーになりそうだけど筒美的にはどう思う?」

    雷伊那「…いや、あまりあいつを侮るな頭も回るし想像以上の連携を取ってくる可能性が高い。言っておくが私も勝ちたいから嘘は言わないからな」

    取蔭「なるほどね…」

    雷伊那「こっちのチームで索敵を出来るやつは居るか?」

    取蔭「それなら私かな分離させた身体で索敵できる」

    雷伊那「なるほど…やはり真っ先に耳郎を狙った方がいいかもな」

    鎌切「その心は?」

    雷伊那「あいつの索敵は協力だ放置したまま勝てるとは思えない。それに…」

    泡瀬「それに?」

    雷伊那「私ならあいつの索敵を無効化できる。しかし耳郎を狙っても他のやつが全力で守ってくる可能性も高いそこを含めてどうするか」


    dice1d6=4 (4)

    1〜3索敵が強い耳郎を狙う

    4.5司令塔になり得る爆豪を狙う

    6頭数を減らすため絡め手に弱い砂藤を狙う



    今日はここまでにします。よかったら明日も見に来てください

  • 94二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 00:49:24

    ワンマンプレーにならない前提でかっちゃん狙いなら悪くないんじゃないかな…エースにはかわりないし

  • 95二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 07:58:31

    周りときちんと連携が取れる、って認識があるなら爆豪だけに注視しないから対応の幅も広がるしね

  • 96雷伊那25/01/12(日) 10:58:12

    雷伊那「やはり1番司令塔になり得る爆豪を狙うべきだ。さっきの私の言葉には少し齟齬があって爆豪も連携を取れるが他の奴らも爆豪に合わせられるようになってるその意味が分かるな?」

    泡瀬「あ、あぁ…」

    雷伊那「あと攻めあぐねてるとあいつに絨毯爆撃されて終わる」

    取蔭「それは嫌だね…」

    雷伊那「一通り私からの話は終わりだ…あ、言い忘れて居たが私はお前らに影響を与える弾として催涙弾、照明弾、音響弾があるからな撃つ前には一言叫ぶが各自で対処してくれ」

    凡戸「それ本気で言ってる…?」

    雷伊那「本気だ、できる限り味方には被害出さないようにするがそれも限度があるからな。後最初に言っておくが初手で音響弾は使う。耳郎の索敵を妨害するためになそしてあの1番高い鉄塔見えるか?」

    取蔭「嫌でも見えるね」

    雷伊那「私はあそこに陣取る。爆豪を釣るためだ。その時にフリーの奴らは頼むぞ」

    鎌切「結局こっちに丸投げか…」

    雷伊那「丸投げったって戦場は常に動き続けるんだ。柔軟に動かなきゃ意味ねぇだろ。こっちも爆豪釣れなかったらそっちのフォロー行くからよ」


    sideA組

    耳郎「筒美が相手に居るの結構しんどいよねー正直ウチの索敵は頼りにならない可能性が高いよね」

    爆豪「あぁ!?なに始まる前から弱気になってんだ!んなもんやってみなきゃわかんねぇだろうが!」

    耳郎「いやまぁそうだけどさ…」

    瀬呂「てか筒美がどれだけB組と連携とってくるかだよなぁ完璧な連携取られたら俺ら速攻で眠らされて終わるぜ?」

    爆豪「だから先手必勝で片付けるんだろうが!」


    爆豪は雷伊那の場所に

    dice1d4=1 (1)

    1〜3向かう

    4向かわない

  • 97雷伊那25/01/12(日) 12:33:31

    数分後…

    雷伊那「音響弾は撃った…これで耳郎は少しの間索敵出来ないはず…あとは爆豪が釣れるかだが…」

    爆豪「見つけたぞギザ歯!ここでぶっ飛ばしてやる!」

    雷伊那「ビンゴ…!」

    爆豪「死にやがれ!APショット!」

    雷伊那「おまえの方こそさっさと寝とけや!」

    dice1d4=4 (4)

    1回避!

    2Miss!

    3hit!

    4被弾!

  • 98雷伊那25/01/12(日) 13:51:22

    雷伊那「っ…!」

    爆豪「そんなせめぇ足場じゃまともに避けれねぇだろ!さっさとくたばりやがれ!!」

    雷伊那「んな豆鉄砲数発食らったところで対して痛かねぇんだよ!」

    dice1d4=2 (2)

    1照明弾くらえ!

    2催涙弾!

    3.4APショットオートカノン!

  • 99二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:25:03

    はたしてかっちゃんはリベンジなるか

  • 100雷伊那25/01/12(日) 14:50:00

    爆豪「がぁ!!くっそ目開けらんねぇ!!汚ぇ真似しやがって!どこ行きやがった!!」


    雷伊那「あぶねぇ…さすがにあのままあそこで抗戦続けるのは分が悪いから引いて正解だったな。APショットめちゃくちゃに撃ちまくってやがる…」


    その頃後方は…

    dice1d4=2 (2)

    1.2膠着状態

    3A組から脱落者

    4B組から脱落者

  • 101雷伊那25/01/12(日) 16:06:42

    雷伊那「状況は?」

    取蔭「うーんあんまり芳しくないね瀬呂のテープがあちこちに張り巡らされてて下手に近寄ったら捕まっちまう。そっちは?」

    雷伊那「催涙弾ぶつけて1時撤退してきた。最低でも5.6分はまともに目開けらんないと思う」

    鎌切「惨い…」

    雷伊那「にしてもテープか…」


    dice1d3=1 (1)

    1焼夷弾で焼き払うか

    2催涙弾でこの陣地一体使用不可にするか

    3どうすっかな…

  • 102二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 16:36:11

    フィールド効果炎上が追加されそう

  • 103雷伊那25/01/12(日) 16:52:20

    雷伊那「焼夷弾で焼き払ってくる。そうしたらあいつらも移動せざるを得ないからなそこを叩くぞ」

    取蔭「中々惨いことするね…」

    雷伊那「戦闘だからな。後凡戸はそこら辺に個性ばらまいておけば引っかかる可能性あるから頼んだ」

    凡戸「分かったよ」

    雷伊那「行ってくる」


    雷伊那「お前らやけどしねぇように気をつけな!!」

    耳郎「筒美!?」

    瀬呂「おいおい何する気だ!?」

    砂藤「やな予感するぜ…」


    耳郎dice1d2=1 (1)

    瀬呂dice1d2=1 (1)

    砂藤dice1d2=2 (2)

    1hit

    2回避

  • 104雷伊那25/01/12(日) 17:19:14

    耳郎「あっつ!」

    瀬呂「当たっちまった!そこいらのテープも溶けちまったし…」

    砂藤「爆豪はどこで何してんだ!?」


    雷伊那「お前ら後は頼んだぞ!」

    dice1d5=2 (2)

    1〜3dice1d3=2 (2) 人確保

    4.5上手くかわされた

  • 105雷伊那25/01/12(日) 17:26:28

    dice2d3=1 2 (3) (被り+1)

    1砂藤

    2耳郎

    3瀬呂

  • 106雷伊那25/01/12(日) 21:46:45

    耳郎「いてっ…うわなにこれ!ベタベタして動けない…!」

    砂藤「やべ俺も引っかかっちまった!なんだこれ動けねぇ!!」

    瀬呂「耳郎!砂藤!クソ…!固まんの早えぇ…」

    耳郎「瀬呂!逃げな!ここで3人捕まる方がよっぽどまずいから!」

    瀬呂「でも…!」

    砂藤「いいから行け!」

    瀬呂「…すまねぇ!!」

    雷伊那「じゃ、さっさとあの悪趣味な檻に行こうか」

    耳郎「わざわざ瀬呂逃がすなんてあんたら後悔するよ!」

    取蔭「いや、下手にもみ合って爆豪が来るまで時間稼がれるより確実に2人確保した方がいいからね」

    鎌切「そういうことだ」


    dice1d6=4 (4)

    1〜5そのまま檻へ…

    6おっと…?

  • 107雷伊那25/01/12(日) 23:34:28

    ブラド「我らがB組リードだぁ!!いいぞぉ!!」

    芦戸「半分くらい筒美のおかげでしょー!!」

    上鳴「偏向報道をやめろー!!」


    牢屋内

    耳郎「序盤に爆豪と分断されたのが痛かったなぁ…」

    砂藤「筒美のやつ自分が狙われるの分かって1人で行動してたなさては…」

    耳郎「筒美のやつ随分ロックなことするよね…」


    取蔭「さてこれで5対2数は圧倒的有利だね」

    雷伊那「時間的に催涙弾の効果はもう終わってるだろうね爆豪は空飛ぶから凡戸はほぼ役に立たないし…」

    取蔭「1つ作戦があるんだけど」

    雷伊那「なんだ?」

    取蔭「爆豪めっちゃ筒美のこと狙ってくるじゃんだからさ筒美が囮になって狭い通路に逃げ込んだ所を影に隠れてた泡瀬が個性で溶接して捕まえるってどうかな?」

    泡瀬「その作戦めっちゃいいな!筒美どうだ…?」

    雷伊那「囮なんてさっきもやったから別に問題無いが…あいつも馬鹿じゃねぇから引っかかるかどうかなんだよな…」

    取蔭「そこなんだよねー…」

    鎌切「話していてもいずれバレる可能性がある。行動に移すなら早い方がいい」

    取蔭「まぁやるだけやってみてダメそうならマンパワーで押し切ろう!」

    泡瀬「お、そうだな!」

    凡戸「急に雑…」

    dice1d3=3 (3)

    1.2そのまま作戦開始

    3見つけたぞオラァ!


    今日はここまでにします、よかったら明日も見に来てください

  • 108二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 01:25:45

    さすがかっちゃん見つけるのが速い

  • 109雷伊那25/01/13(月) 11:11:17

    爆豪「見つけたぞオラァ!」

    雷伊那「思ったより速かったな」

    爆豪「ここで一網打尽にしてやるよクソヴィラン共!」

    取蔭「一旦全力で回避するよ!」


    雷伊那dice1d2=1 (1)

    泡瀬dice1d3=2 (2)

    鎌切dice1d3=3 (3)

    取蔭dice1d3=3 (3)

    凡戸dice1d3=1 (1)


    1回避

    2hit

    3down

  • 110雷伊那25/01/13(月) 13:14:00

    取蔭「ぐぅ…」

    鎌切「不覚…」

    泡瀬「あっちぃ!!」

    爆豪「どうだクソヴィラン共!!恐れおののけ!」

    雷伊那「2人持ってかれたか…」

    泡瀬「引こう!体制を建て直した方がいい!」

    凡戸「分が悪い…」


    dice1d3=2 (2)

    1.2こいつは私が相手するからお前らは瀬呂をやりに行け!

    3ちっ…引くか…


    3の場合

    dice1d4=2 (2)

    1〜3逃がすわけねぇだろ!

    4ちっ…見失った…

  • 111雷伊那25/01/13(月) 14:37:25

    雷伊那「こいつは私が相手するからお前らは瀬呂をやりに行け!」

    凡戸「でも…」

    雷伊那「いいから行け!」

    泡瀬「凡戸行くぞ!」


    雷伊那「あの2人見逃すなんてお前も随分甘くなったな」

    爆豪「今はてめぇとの勝負の方が大事だからないくぞオラァ!!」

    雷伊那「逆にとっ捕まえてやるよ!」

    両者HP100

    dice1d4=2 (2)

    1早速だが視界は奪わせて貰うぞ

    2APショット!dice1d50=2 (2)

    3コルトキック!dice1d50=30 (30)

    4同じ手は食らわねぇ!

  • 112雷伊那25/01/13(月) 14:45:41

    爆豪「APショット!」

    雷伊那「っ…!なんだ耄碌したか爆豪!掠ってしかねぇぞ!」

    爆豪「誰が耄碌しただぁ!?今のは威嚇だ次は当てるから覚悟しやがれ!!」

    dice1d4=2 (2)

    1視界を潰す!

    2スタングレネード!

    3一撃必殺麻酔弾!

    4APショット!オートカノン!dice1d40=25 (25) +10

  • 113二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 15:53:57

    時間稼いでる間にかっちゃん以外捕まえたい所

  • 114雷伊那25/01/13(月) 16:03:44

    雷伊那「あっぐ…何も見えねぇ!」

    爆豪「こんなんも避けれねぇとはどうやら耄碌してたのはギザ歯の方だったみてぇだな!終わりだ!!」


    dice1d4=3 (3)

    1APショット!dice1d50=33 (33) +10

    2APショットオートカノン!dice1d50=1 (1) +20

    3ハウザーインパクト!dice1d100=1 (1) +30

    4神経を研ぎ澄ませ…そこだ!

  • 115雷伊那25/01/13(月) 16:23:14

    雷伊那HP67

    雷伊那「いっ…!でも大技の割には痛くねぇじゃねぇかこっちの目も見えるようになってきたし反撃させて貰おうか」

    爆豪「くそ…!なんでまだ立ってやがる…」

    雷伊那「それはお前が見誤ったからだ!」

    dice1d4=4 (4)

    1一撃必殺!麻酔弾!

    2キャノンドロップ!dice1d50=50 (50) +10

    3ヴォルテックワイヤー!dice1d50=18 (18) +20(次ターン行動不能)

    4かかったな!エクスカタパルト!dice1d50=22 (22) +30(自傷20ダメージ)

  • 116雷伊那25/01/13(月) 16:41:10

    雷伊那HP15 爆豪HP80

    爆豪「かかったな馬鹿が!」

    雷伊那「ハァ…ハァ…私とした事が…焦ったな…でもその手のひら…そろそろきついんじゃねぇのか?」

    爆豪「うるせぇ!いいんだよどうせ次の一撃でお前はぶっ倒れんだからよ!」

    雷伊那「もう時間稼ぎとかの次元じゃねぇな…次で決めなきゃ…負ける」


    dice1d4=1 (1)

    1.2麻酔弾をくらえ!

    3APショット!(自傷10ダメージ)

    4ハウザーインパクト!(自傷30ダメージ)

  • 117二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 18:07:39

    爆豪「がっ…結局…それか…よ…」

    雷伊那「あ…危なねぇ…今の私で起きる前にこいつを檻まで引っ張って行けるか…?」


    瀬呂捕獲隊

    dice1d3=2 (2)

    1依然探索中

    2捕獲済み

    31人down

  • 118雷伊那25/01/13(月) 18:43:38

    ブラド「修理だ!4-0でB組の完成勝利だ!」
    取蔭「完全勝利感無いね」
    鎌切「途中から俺と取蔭ノびてるだけだったからな…」
    凡戸「やった!」
    泡瀬「筒美助かったぜ!」
    雷伊那「あそこまで追い込まれたのは…久々だ…」
    ブラド「お前たちよくやった!筒美を軸とした展開悪くなかった!…だが筒美に寄りかかり過ぎるのもダメだからな!」

    爆豪「クソが!あのインチキ麻酔弾どうにかしろや!!!」
    耳郎「いやーしてやられたね…しっかし筒美はほんとに敵に回したくないね…」
    瀬呂「あと少しだったんだけどなぁ…」
    砂藤「絡めてに弱すぎる…」
    物間「やぁやぁA組諸君!これで2勝1敗1引き分けで勝つ可能性は無くなったねぇ!せいぜい引き分けにできるよう…」ガッ
    拳藤「ごめんなーこいつ今めっちゃ浮き足だってんだよ」ズルズル
    相澤「次のセットは筒美が回復し次第行うそれまで休憩だ」

    雷伊那「…ふぅ、流石に真正面から爆豪の個性何発も貰えば堪えるな…」
    オールマイト「お疲れ様。さっきの試合見てたよ」
    雷伊那「オールマイトか」
    オールマイト「いやー凄かったね。まるで戦略兵器だ。君が居れば将来のヒーロー社会も安泰かな?」
    雷伊那「あんな泥臭く戦ってか?盤面を動かす戦い方をする以上手の内がバレてる相手にはやりづらいだよな…戦略兵器も言い得て妙かもしれんがな…」
    オールマイト「でもさっきの試合は爆豪少年が居たからであって筒美少女に手出しのできる相手がいなかったら一方的な蹂躙になり得るからね。自身持った方がいいよ!」
    雷伊那「…確かに私は前線に出すぎて居たのか…?」
    オールマイト「ま、仲間と肩を並べて戦うのも良いから一長一短だけどね!」

  • 119雷伊那25/01/13(月) 19:06:03

    数十分後

    峰田「とりあえず心操狙いでいんだよな?なんか不安なってきた…洗脳されたくねーよ。やっぱオイラのモギモギグレープ畑作戦いこうぜ」

    芦戸「誰も引っ掛かんないよ…とにかく先に見つけて罠にハメる、これね」

    緑谷「それの囮役に僕が」

    雷伊那「そして私が後方からの狙撃…久々だなちゃんとした狙撃は…」

    芦戸「そういえば個性が変って言ってたけど大丈夫なの?」

    緑谷「うん、なんともないよ!」

    峰田「大丈夫かよ…この作戦おまえ頼りなんだぜ?」

    緑谷「大丈夫、絶対勝てるこっちには筒美さんも居るんだし!」

    雷伊那「さっきの試合であんなことした以上私は大いに警戒されるだろう。基本的に鉄塔の上に陣取るつもりだが相手からの攻撃が飛んできたらその限りじゃないからな。敵は見つけ次第撃つから私の弾道や音で位置は特定してくれ。心操対策で私は一言も喋らない」

    麗日「了解だよ!」

    ブラド「それでは対抗戦第五試合!スタートだ!」

    雷伊那「それじゃあ私は行くから頼んだぞ」


    雷伊那「さてと…あんまり倍率高めにしても視野がせまくなるから…2.3倍くらいで広く見るか…」

    dice1d2=2 (2)

    1見つかんねぇな…

    2あれは…

  • 120二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 19:31:18

    インチキ麻酔の暴れっぷりや...

  • 121雷伊那25/01/13(月) 21:16:14

    雷伊那「見つけた…ってか全員居るじゃねーか…寝かせても直ぐに物陰に回収されるだろうし下手したらこっちの位置がバレる可能性があるな…一旦様子見だな」


    数分後…

    雷伊那「緑谷があいつらのテリトリーに入ったな…状況見つつ援護射撃するか…」


    雷伊那「物間と接敵したな…まだ大丈夫…!?なんだあの黒い紐!あいつの個性か!?いやにしてはおかしい!眠らす…いや、下手なことやると意識障害になりかねない…あそこにいるヤツらで頑張って貰うしか…」


    雷伊那「収まった…なんなんだあれ…ってあいつ不意打ち仕掛けやがる!あの場にこっちも全員集まってるな…やるか…」


    dice1d5=2 (2)

    1物間

    2小大

    3柳

    4庄田

    5心操

  • 122雷伊那25/01/13(月) 22:38:29

    小大「あっ…」

    柳「物間!小大が持ってかれた!」

    物間「姿を見せないと思ったら…!」

    麗日「隙あり!ガンヘッドマーシャルアーツ!」


    雷伊那「2down後は3人…!」

    dice1d3=1 (1)

    1庄田

    2心操

    3柳

  • 123雷伊那25/01/13(月) 23:49:16

    柳「庄田まで…!」
    峰田「跳峰田!避けられるもんなら避けて見やがれ!」
    柳「最悪…!」

    雷伊那「後の2人は…他の奴らが何もしなくても終わりそうだな…」

    数分後
    ブラド「終了だ!5対0で悔しいがA組の完全勝利だ!」
    (第5試合が噛ませみたいになっちゃってごめんなさい…)
    今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てくだい

  • 124二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 23:53:54

    5戦目は原作通りだからいいんだけど命中も1d3=とかで同時に判定振った方がバランスいい気がする
    避けるなり防御なり対処法はあるだろうしヒーロー科の生徒同士だから物語的にそこまで差が突出するってこともないだろうし。イレギュラー以外は

  • 125二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 03:09:45

    狙撃に専念出来ると強いよなぁ

  • 126雷伊那25/01/14(火) 09:24:35

    (たしかに少し上長になるかなって思って振ってなかったんですけどヒット判定🎲はあった方が良さそうですね…)

    ミッドナイト「どの試合も皆、敵を知り己を知り、よく健闘しました。というわけで結果発表。第1試合A、第2試合B、第3試合ドロー、第4試合B、第5試合A。よって今回の対抗戦引き分け!です!」
    上鳴「なんか…締まんねぇな」
    物間「そんな顔してどうしたんだいA組!?もしかして下に見てたB組相手に引き分けて悔しいのかい!?残念だけど僕達も日々…」ガッ
    拳藤「すぐ煽りに行かない!おつかれ、今回は引き分けたけど次は勝つからね!」
    八百万「はい、誠心誠意お相手致します!」

    心操「先生…一人では何も出来なかった…まだ力不足です。俺の編入試験も兼ねてたんですよね」
    ブラド「知ってたのか!?」
    心操「いえ、でも、時期や今回の形式を考えると、インカム無しで俺を試しやすい形式でしたし」
    相澤「とりあえずまだ講評の時間が残ってる。早く戻れ。えーとりあえず緑谷、何なんだおまえ?」
    常闇「凄く黒いのが顕現していたが…」
    切島「新技にしちゃ超パワーから逸脱してねえか?」
    緑谷「僕にもまだハッキリわからないです…力が溢れて抑えられなかった…今まで信じてたものが突然牙を剥いたみたいで僕自身すごく怖かった…でも、麗日さんと心操くんが止めてくれたおかげで、そうじゃないってすぐに気付くことができました…心操くんが洗脳で意識を奪ってくれなかったらどうなるかわからなかった。心操くんブラフかよって言ってたけど、本当に訳わかんない状態だったんだ。二人ともありがとう」
    心操「俺は別に緑谷の為じゃないです。麗日に指示されて動いただけで…ていうか…物間たちも黒いのに襲われてるのが見えた。あれが収まんなかったらどのみちB組の負けは濃厚だった。俺は緑谷と戦って、勝ちたかったから止めました。偶々そうなっただけで俺の心は自分の事だけで精一杯でした…うっ…!」
    相澤「誰もおまえにそこまで求めてないよ。ここにいる皆、誰かを救えるヒーローになる為の訓練を日々積んでるんだ。いきなりそこまで到達したらそれこそオールマイト級の天才だ。人の為に、その思いばかり先行しても人は救えない。自分一人でどうにかする力が無ければ他人なんて守れない。その点で言えばおまえの動きは、充分及第点だった」

  • 127雷伊那25/01/14(火) 09:31:48

    心操「でも俺はまだまだです。対戦してみてよくわかりました。ヒーロー科のすごさを実感しました。及第点では満足しません。もっともっと努力して高みを目指します」
    相澤「それでいい。プルスウルトラの精神で行け」
    心操「はい!」

    緑谷「心操くん最後アレ、乱戦に誘って自分の得意な戦いに戻そうとしてたよね。パイプ落下での足止めもめちゃ速かったし、移動時の捕縛布の使い方なんか相澤先生だった。第1試合の時は正直チームの力が心操くんを活かしたと思ってた。けど、決してそれだけじゃなかった。心操くんの状況判断も動きも、ヒーロー科の皆と遜色ないくらい凄くて焦った。誰かの為の強さで言うなら、僕の方がダメダメだった」

    ブラド「これから改めて審査に入るが、恐らく、いや十中八九心操は2年からヒーロー科に入ってくる。おまえら中途に張り合われてんじゃないぞ!!」
    一同「「おー!!」」
    上鳴「先生どっち!?」
    切島「A組!?」
    鉄哲「B組!?」
    ブラド「それはおいおいだ!」
    オールマイト(筒美少女の第5セット…まるでお姉さんのような戦いっぷりだった。コスチュームも相まって見間違えるほどに…)

  • 128雷伊那25/01/14(火) 14:25:30

    仮眠室…
    雷伊那「遅くなった」
    爆豪「なんで居んだよ…」
    オールマイト「全然大丈夫だよ。じゃ、早速本題に…緑谷少年、あの時何があったか聞かせてくれるかい?」
    緑谷「あの時は…」

    オールマイト「先代の個性、OFAそのものの成長か…」
    爆豪「オールマイトは知ってたんか…今回の黒い個性ん事」
    オールマイト「私も初めて目にした。スキンヘッドの継承者…お師匠の前の継承者は黒髪の青年と聞いている。歴代継承者の個性が備わっていた事、恐らくお師匠も知らなかったはず…」
    爆豪「じゃあ、現状てめーが初ってことだな、ゴミ!おい、何か切っ掛けらしー切っ掛けあったんか?」
    緑谷「ううん、全く…ただ、時は満ちたとだけ言ってた。何か外的な因果関係があるのかも」
    爆豪「AFOが関係してんじゃねーのか?OFA元々あいつから派生して出来上がったんだろ?複数個性の所持…」
    オールマイト「言いたくなかった事を…とりあえず、またああならぬようもっとその力を知る必要がある」
    体育館γ
    爆豪「おら!どうした!!びびってんのかこら!!」
    雷伊那「次は当てる」
    オールマイト「やめー!!そういうんじゃないから!!落ち着きなさい」
    緑谷「し、死ぬかと思った…」
    爆豪「ヤバくなりゃ出るもんだろうが!!こういうのは!!」
    オールマイト「いや、これ出さない為の練習だから!…それで緑谷少年どうなんだい?」
    緑谷「やっぱり出ないです。気配が消えた」
    爆豪「危機感が足んねぇんだよ!もっとボコしゃあひょっこり発現すんだよ!んで、その状態のテメーを完膚無きまでにブチのめして…」
    オールマイト「モチベーション抑えて」
    雷伊那(荒れてんなぁ)
    緑谷「OFAが僕の気持ちに呼応するのならあの時の僕は…今扱える力じゃないと判断した。それで個性にロックが掛けられたような状態になってるのかも…だとすると、解錠と施錠のイメージを構築してみて…」
    爆豪「つまねえな、クソが!扱えねーなら意味がねぇ!帰る!」
    オールマイト「今日はこの辺にしとくか?」
    緑谷「はい」
    オールマイト「筒美少女も急遽呼び出して悪かったね」
    雷伊那「OFAの秘密聞いちまったんだ。もう今更だ」

  • 129雷伊那25/01/14(火) 14:46:37

    鉄哲「バカヤロー!弱音吐いてんじゃねー!!」

    切島「しかし、今日俺は完全におまえに上を行かれた」

    鉄哲「俺は金属故に熱に耐えられる。だが、金属故に限界硬度がある!打てば打つ程硬くなるてめーとは違ってな!」

    鉄哲「俺とおめーは違う強さがあんじゃねえのか!?」

    切島「うおおお!!鉄哲!!」

    雷伊那「戻った…ってなんだ騒がしいな…」

    飯田「今晩はビーフシチューだ!」

    緑谷「やったぁ!B組の人来てるんだね」

    雷伊那「ビーフシチュー…!」

    飯田「せっかくならと交流を深めるためにね!」

    雷伊那「…何やってんだ芦戸」

    芦戸「あ、筒美おかえり!峰田のやつ今日の戦闘中に胸触ってきたからそれのお仕置」

    雷伊那「…ほんと懲りねぇなこの変態」


    >>131位までB組の誰とどんな話するか募集したいと思います

  • 130二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 17:51:29

    恋愛関係

  • 131二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 20:59:02

    鉄哲と切島について

  • 132雷伊那25/01/14(火) 21:39:40

    拳藤「筒美おつかれ」
    雷伊那「拳藤か…私に話しかけて来るなんて珍しいな」
    拳藤「お、良かったちゃんと私の事覚えてくれてたんだね」
    雷伊那「私をなんだとおもってやがる…」
    拳藤「いやー興味ない人の事とか全く覚えないタイプの人とかなのかなって思って」
    雷伊那「私そんなこと思われてたのか…で、何の用だ?」
    拳藤「いやーあの後どうなったのかなーって」
    雷伊那「あの後…?」
    拳藤「この前B組の寮に逃げてきたじゃないか。あれ色んなやつと話し合った結果告白されて逃げてきたって事になったんだけど違った?」
    雷伊那「な…!ち、違うわ!」
    拳藤「ビンゴだね。で、相手は誰だったの?」
    雷伊那「わ、私は一言も告白されて付き合ったなんて言ってねーぞ!!」
    拳藤「その慌てようで否定な訳ないじゃないかさっさと吐いちまいなよ」
    切島「筒美ー!お前がB組のやつと話してるなんて珍しいな!」
    拳藤「切島じゃないか鉄哲とはもういいのかい?」
    切島「おう!さっきの鉄哲の言葉めっちゃガツンと来たぜ!…って2人ともなんの話してたんだ?」
    雷伊那「切島!みんなの前でくっつくなって!」
    切島「あ!悪ぃ!…じゃ拳藤邪魔して悪かったなー…」
    拳藤「ふーんなるほどね良いと私は思うよ」
    雷伊那「じゃあお前はなんかないのかよ!」
    拳藤「うーんそうだねぇ…私はそういうの特に無いかなぁ…」
    雷伊那「嘘ついてる感じでもねぇしクソ…」

  • 133二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 21:56:48

    B組とも仲良くするのは大事だようん

  • 134雷伊那25/01/14(火) 22:55:43

    鉄哲「おう!筒美!切島と付き合ってるんだってな!」
    雷伊那「な…!な…!何言ってんだ!!」
    拳藤「こら鉄哲!もうちょっと遠慮ってもんがあるでしょ!」
    鉄哲「あーごめん!でもさっき切島がそうやって言ってたからさ!本当ならめでてぇなっと思ってよ!」
    雷伊那「あいつ…!あんなにペラペラ喋るなって言ったのに…!」
    鉄哲「その反応ならどうやら本当なようだな!めでたいな!それにしても切島を選ぶなんて筒美見る目あるな!あいつは誰よりも漢だぜ!」
    雷伊那「…あぁそうだな。私はそれを身をもって何度も体験してるよ。あいつが身を呈して守ってくれなきゃ私は死んでたって場面が何度もあったからな…」
    鉄哲「なに!?そうだったのか!流石切島だな!」
    雷伊那「あいつはつくづくかっこいいやつだよほんと…」
    鉄哲「その感じじゃ他にも切島の話あるっぽいな教えてくれよ!」
    雷伊那「だめだ!これは私と切島だけの話だ!」
    鉄哲「独占するなんてずりーぞ!」
    拳藤「ほら、彼女には特権があるんだよ。ごめんな筒美」
    雷伊那「まぁいいいつか気が向いたら教えてやらないこともない」
    鉄哲「ほんとか!?約束だからな!」
    雷伊那「私の気が向いたらだがな」

  • 135雷伊那25/01/14(火) 22:58:49

    今日はかなり早いですがここまでにします。ここからライジングまで少し期間が空くため>>137位までイベント募集したいと思います。良かったら明日も見に来てください

  • 136二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 23:08:13

    ラキスケ

  • 137二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 04:23:20

    長距離射撃の訓練

  • 138二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 05:58:26

    両親と食事

  • 139雷伊那25/01/15(水) 10:59:03

    すいません、一身上の都合で少しの間更新が出来なくなる可能性が出てきました。確定したら再度書き込みします

  • 140雷伊那25/01/15(水) 20:26:07

    (お騒がせしてすいません…とりあえずは大丈夫そうなので通常通り更新します)

    数日後…

    相澤「今日のヒーロー基礎学だが…先日の対抗戦を踏まえて自分の長所を伸ばせ。その伸ばした長所は将来必ずお前たちの武器となる。今日はオールマイトさんも見てるからもしかしたらアドバイスとかも貰えるかもしれんぞ…それじゃあ始め!」

    雷伊那「私の長所なぁ…やっぱり狙撃だろうか。しっかし長距離の狙撃となると場所がなぁ…」

    オールマイト「ちょいちょい」

    雷伊那「なんだよそんな手招きなんてして…普通に呼べばいいだろ」

    オールマイト「いやなに、たまには違う呼び方もしたくてね!」

    雷伊那「ほんと好き勝手な野郎だ…」

    オールマイト「それは君もだけどね…」

    雷伊那「うるせ、それでなんだ」

    オールマイト「そうそう、長距離の射撃練習ができる場所が欲しいって言ってたよね」

    雷伊那「聞いてたんか…まぁ私の個性レールガンはやっぱりそこらのライフルとは比べ物にならない位の有効射程があるからな…そこはどうしても鍛えて起きたくてな…」

    オールマイト「なるほどね…だったら着いてきてくれ…」


    オールマイト「あれが見えるかい?」

    雷伊那「ここ…屋上じゃねぇか…それにありゃUSJかだいぶ遠いなそれであれがどうした」

    オールマイト「あそこのどこかに的を10個隠した。頑張って探して撃ち抜いて見ないかい!?」

    雷伊那「なるほどな…いいだろうやってやる」

    オールマイト「制限時間はこの授業の終わりまでそれじゃスタート!!」

    雷伊那「…見つかんねぇな…」


    壊せた的の数

    dice1d11=3 (3) -1個

  • 141雷伊那25/01/15(水) 21:59:38

    オールマイト「そろそろ時間だよ進捗どんな感じだい?」

    雷伊那「的動くなら最初から動くって言っておいてくれ!探すのに避け手間取っちまったじゃねーか!」

    オールマイト「HAHAHA!それは悪かったね。だけど現実の狙撃相手はずっと止まってるかい?」

    雷伊那「それは…」

    オールマイト「まぁそういうことだよ!それにしても…2個か最初ならこんなもんだよ、それより当てる感覚は掴めたかい?」


    dice1d3=2 (2)

    1あぁ、この程度の距離なら出力高めれば偏差なんてほぼなく撃ち抜けるからな

    2ある程度な。これ以上の超長距離の狙撃は正直練習のしようがないからぶっつけ本番にはなるが…

    3あまりつかめなかったな…

  • 142二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 22:18:42

    ずっと近距離の練習してたもんね

  • 143雷伊那25/01/15(水) 23:11:23

    雷伊那「ある程度な。これ以上の超長距離の狙撃は正直練習のしようがないからぶっつけ本番にはなるが…」
    オールマイト「そうか。それなら良かった。これからのヒーロー基礎学は少しの間このようなことが続くからね。ここにきて訓練するといい的は準備しておくから」
    雷伊那「…あぁわかったにしても…この個性の超長距離射撃か…どんな事態になればそんな事がおこるのか…」
    オールマイト「きっとそれは未曾有の大事件だろうね…こんなこと言ったらプレッシャーになるかもしれないからって言わなかったけどあえて言わせてもらうね。筒美少女はOFAに次ぐこのヒーロー社会の切り札であり現雄英の戦略兵器だと考えてるんだよ私は」
    雷伊那「随分と大きく買ってくれてるじゃないか…それにしても戦略兵器ね…まるで戦争を始めるみたいだな…」
    オールマイト「戦争か…全く起こらないとは保証出来ないけど…今を支えるヒーロー達が防いでくれるはずだよ」
    雷伊那「そうなればいいがな…最近連合に動きがないのが些か不穏ではあるが…」
    オールマイト「そうだね…それも加味するとあまり希望的観測はできないかな…」

    今日はほとんど更新出来なかったですけどここまでにします。良かったら明日も見に来てください

  • 144二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 01:35:29

    死にかけた後の姉貴が弔相手にあの威力だから妹も頼りになるよな…

  • 145雷伊那25/01/16(木) 11:15:50

    夜…

    雷伊那'sルーム

    PPP

    雷伊那「電話…?切島は目の前に居るし誰…お父さん!?」

    切島「どうしたどうした!?そうんな声出して」

    雷伊那「あ、悪い…珍しく親から電話来たもんでな…」

    切島「そりゃいいじゃねーか!」

    雷伊那「でも急になんで…もしもし?」

    父「良かった繋がった。久しぶりだね元気してた?」

    雷伊那「うん、元気してたよ」

    父「それは良かった。それでね今度一緒にご飯でも食いに行かないか?お母さんも一緒に」

    雷伊那「え!?そ、そんな気軽に来れる距離じゃ…」

    父「実はちょうど出張で静岡まで行く用事があってねその時に合わせて夜にご飯でもどうかなって」

    雷伊那「そうなんだ、そういうことなら行こうかな」

    父「よし決まりだ!出張の予定日は1週間後から3日間程度だからその間ならいつでも大丈夫だよ!」

    雷伊那「わかったよ!楽しみにしてる!」

    dice1d2=2 (2)

    1それじゃあ切るね!バイバイ

    2あ、後…連れてきたい人いるんだけど…いい?


    雷伊那の実家

    dice1d2=1 (1)

    1北の方

    2南の方

  • 146雷伊那25/01/16(木) 12:48:36

    雷伊那「あ、後…連れてきたい人いるんだけど…いい?」

    父「なんだ?友達か?」

    雷伊那「いや、まぁ…友達っちゃ友達なんだけど…私の命を救ってくれた人」

    父「命の恩人!?そんな人なら連れてきなさい!ちゃんと感謝もしたいからね!」

    雷伊那「ありがとう。じゃあまたねお父さんおやすみ」

    父「楽しみにしてるよ雷伊那。おやすみ」プツッ

    雷伊那「って事だから切島には1週間後に私のお父さんとお母さんに会ってもらうからな」

    切島「はぁぁぁぁぁぁあ!?」


    翌日

    峰田「雪だー!!」

    切島「心頭滅却!心頭滅却!心頭滅却!」

    耳郎「え、切島怖…なんであいつあんなに目ガンギマってんの…筒美なんかした?」

    雷伊那「まぁ思い当たる節はあるが…秘密だ」


    さらに翌日

    芦戸「クリスマスパーティーしない!?」

    麗日「いきなりだね!?」

    切島「いきなりだな」

    芦戸「誕生日パーティーもしてるけどクリスマスパーティーって特別な感じしない?」

    上鳴「まぁ…たしかに?」

    芦戸「というわけで12月24日はクリパをします!各自プレゼント用意しておくこと!いいね!」

    雷伊那「すごい勢いで決まったな…何買うかな…」

    買ったプレゼント>>147


    そういえば決めてなかった雷伊那の誕生日

    dice1d12=3 (3) 月dice1d31=17 (17) 日(存在しない日は1番近い日に)

  • 147二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 13:07:00

    ガンリキネコのぬいぐるみ

  • 148雷伊那25/01/16(木) 18:41:49

    そしてなんやかんや1週間…

    切島「お、俺変なかっこいいしてねぇか!?」

    雷伊那「大丈夫だって別に普通に飯食うだけなんだからそんなに緊張すんなって」

    切島「そんなこと言ったってよぉ!その…将来的にもまた挨拶することになるだろうしよその前に変な印象与えるのも…」

    雷伊那「将来的にってお前…!気早すぎだって!てか1回私の病室で会ってたろ」

    切島「いやそうだけどよぉ…」

    雷伊那「今日の飯だってそんな固い雰囲気の店じゃないから大丈夫だって」


    雷伊那父の服装

    dice1d3=3 (3)

    1普通にカジュアルな服

    2スーツ

    3めっちゃくちゃ威圧的な服

  • 149二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 19:14:56

    豊臣秀吉と同じ誕生日か…
    親父気合い入ってて草

  • 150雷伊那25/01/16(木) 20:04:59


    雷伊那「お父さん達先入ってるってよ」
    切島「そ、そうかそれじゃあ行くぞ」

    雷伊那「お父さん、お母さん久しぶ…り…」
    切島「お、お邪魔しま…」
    雷伊那「え!?何その服!なんで肩パットから棘生えてんの!?それに普段つけないようなサングラスまで掛けて…ほぼ世紀末じゃん…」
    母「いや、ねぇ…雷伊那が連れてきたい人が居るって言って許可した後にもしかしたら彼氏かもねって伝えたら急にこんな服着るって言い出してね…」
    雷伊那「出張にわざわざこんな服持ってこないでよ…てかどこで売ってたの!?」
    父「Amazon」
    雷伊那「Amazonって…ほら切島萎縮してんじゃん!着替えてきてよ!」
    父「ホテルから少し離れてるから無理だ」
    雷伊那「はぁ…とりあえず切島も座りな」
    切島「う、うす…」

    切島(気まじい…それに親父さんからの圧が半端ねぇ…)
    雷伊那「お父さん!そんなに威圧しないでよ!私の命の恩人なんだよ!?」
    父「その…そうなんだが…これは父親としての性というかなんというか…」
    母「ごめんね切島くん。お父さんこんなこと言ってるけどとってもあなたに感謝してるのよ?」
    切島「う、うす…」
    雷伊那「切島居なかったら私土手っ腹に穴空いて死んでたんだからね?お父さんはほんとに切島に感謝した方がいいよ」
    父「何!?それいつの話!?なんで黙ってたの!?」
    雷伊那「秋位の話だね。ネットニュースとか見てない?自慢じゃ無いけど私たち2人で期待の双星ってネットニュースに書かれたんだけど」
    母「あ、あったわ!これよこれ!」
    父「大阪か…」
    雷伊那「そうそう。インターンでの出来事だよ。」
    父「そうか…それはほんとに切島くんには改めて感謝しなきゃな…うちの愛娘を守ってくれてありがとう…!」
    切島「や、やめてくださいよ!それに完全に守りきれた訳じゃないですし…」
    雷伊那「もうそういうの無しつったろ?脇腹軽く抉られたくらいヒーローやってりゃいつか付くって」
    父「何!?」

  • 151二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:23:20

    まぁ命の恩人なのは間違いないからな…互いに弱点補えるし

  • 152雷伊那25/01/16(木) 21:23:26

    数十分後

    父「なるほど…雷伊那がそんなに死地に飛び込んでいたとは…」

    母「あの子が聞いたらどんな顔するかしらね」

    雷伊那「私がヒーローになるって言った時には分かってくれてたじゃん」

    父「そうなんだが…いざ目の当たりにすると…」

    雷伊那「私には切島が居るんだからね?安心して見ててよ」

    切島「筒美…!」

    店員「そろそろお席のお時間なのですが…」

    父「おっとすいません。お会計で」

    雷伊那「私ちょっと御手洗行ってくるから先出てて!」


    店外

    父「なぁ切島くん」

    切島「は、はい!」

    父「雄英入学前の雷伊那ないじめられていてとても人を信用できるような精神状態じゃなかったんだ…それから守ってやれなかったのは私たちが非力だからなんだけどね…」

    切島「確かに…入学当初の筒美は荒れてましたね…」

    父「だけど…病室で君ともう1人の女の子に会った時にあの子が本当に心を許してる相手にしかしない表情をしててね、あの時は本当に雄英を辞めさせるつもりだったけどあの子のあんな表情を見てしまったら引き裂く訳には行かないと思ったんだよね」

    切島「親父さん…」

    父「だから改めて言わせてくれ。これからも雷伊那をよろしく頼む!」

    母「お願いします!」

    dice1d2=1 (1)

    1筒美は俺がこの身に変えてでも守りきってみせます!

    2俺も筒美に守られてばっかなんで…互いに支え合っていきます

  • 153雷伊那25/01/16(木) 21:42:51

    切島「筒美は俺がこの身に変えてでも守りきってみせます!」
    雷伊那「悪い遅くなった!」
    父「おっと…雷伊那が戻ってきたね今の話はオフレコで頼むよ?」
    切島「うす!」
    父「じゃあ2人ともまたね!」
    母「また会いましょー!」
    雷伊那「またねー!」
    切島「おやすみなさーい!」

    雷伊那「3人でなんの話してたんだ?」
    切島「内緒だ!」
    雷伊那「切島のケチ」
    切島「なんて言われようと言わねーからな!これはお前の親父さんとの約束なんだ!」
    雷伊那「んだよ…」

    翌日…
    ショッピングモール
    雷伊那「ここに来たのは…いつぶりだ?まぁいいクリスマスパーティーのプレゼントね…何がいいんだ?とりあえず適当に見て回るか…」
    ミリタリーショップ
    雷伊那「…レーションとかでも面白そうだがなんか違うな…」
    楽器屋
    雷伊那「ピックとかか?これ使うやつ1部のやつすぎてダメだな…」
    セレクトショップ
    雷伊那「世界のおにぎり…?何だこの本…おにぎりって全世界に広がってたのか…」
    おもちゃ屋
    雷伊那「うーん中々いいのが見つから…」
    ガンリキネコぬいぐるみ「…」ガンリキ!
    雷伊那「…!これだ!…でも私も欲しいな…ふたつ買うかすいません。このガンリキネコのぬいぐるみを2つください。ひとつはラッピングお願いします」
    店員「かしこまりました!」
    雷伊那「耳郎とか切島に届けばいいな…」

  • 154二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:51:30

    ガンリキネコハマってるの可愛いね!

  • 155雷伊那25/01/16(木) 22:46:09

    翌日…
    上鳴「ぷっはははは!一時間もインタビュー受けて!爆豪丸々カット!画面見切れっぱなし!!」
    爆豪「使えやぁ!」
    八百万「もう三本目の取材でしたのに…」
    耳郎「仮免事件の高評価が台無し」

    Mt.レディ「楽観しないで。良い風向きに思えるけれど裏を返せばそこにあるのは、危機に対する切迫感!勝利を約束された者への声援は果たして勝利を願う祈りだったのでしょうか!?ショービズ色濃くなっていたヒーローに今、真の意味が求められている」
    緑谷「Mt.レディ!?」
    相澤「特別講師として彼女を招いたんだ。おまえら露出も増えてきたしな」
    爆豪「露出増えてねぇんだよ!!」
    切島「次から頑張ろうぜ!」
    Mt.レディ「今日行うはメディア演習!現役美麗注目株であるこの私、Mtレディがヒーローの立ち振る舞いを享受します」
    切島「何するかわかんねぇが、みんなぁ、プルスウルトラで乗り越えるぜ!」

    Mt.レディ「授業内容はヒーローインタビューの練習よ!」
    切島「緩い!」
    Mt.レディ「凄いご活躍でしたね、ショートさん」
    轟「なんの話ですか?」
    Mt.レディ「なんか一仕事終えた体で!」
    轟「はい」
    Mt.レディ「ショートさんはどのようなヒーローを目指しているのでしょう!?」
    轟「俺が来て皆が安心できるような」
    Mt.レディ「素晴らしい!あなたみたいなイケメンが助けに来てくれたら私逆に心臓バクバクよ」
    轟「心臓悪いんですか?」
    Mt.レディ「どのような必殺技をお持ちで?」
    轟「穿天氷壁。広域制圧や足止め・足場づくり等幅広く使えます。あと、もう少し手荒な膨冷熱波という技を」

  • 156雷伊那25/01/16(木) 23:00:16

    耳郎「あれ?B組との対抗戦で使ってたヤツは?」
    轟「赫灼熱拳は親父の技だ。俺はまだあいつに及ばない」
    Mt.レディ「パーソナルなとこまで否定しないけど、安心させたいなら笑顔をつくれると良いかもね。あなたの微笑みなんて見たら女性はイチコロよ」
    轟「俺が笑うと死ぬ!?」
    Mt.レディ「もういいわ!」
    常闇「技も披露するのか?インタビューでは?」
    Mt.レディ「あらら、やだわ雄英生…皆があなた達のこと知ってる訳じゃありません。必殺技は己の象徴、何が出来るのかは技で知ってもらうの。即時チームアップ連携、ヴィラン犯罪への警鐘、命を委ねてもらう為の信頼、ヒーローが技名を叫ぶのには大きな意味がある」
    峰田「ちょっと前までカメラ映りしか考えてなかったはずだぜ、あの女」
    相澤「Mt.レディだけじゃないよ。今ヒーローたち皆引っ張られてるんだ、No.1ヒーローに」
    Mt.レディ「じゃ、バンバンインタビューしちゃうよ」

    なんやかんや雷伊那の順番
    Mt.レディ「アストラペーさんの活躍凄いですね!」
    雷伊那「そりゃどーも」
    Mt.レディ「アストラペーさんと言えば期待の双星としてニュースに取り上げられるほどの実力者!ずばりその秘訣は…?」
    雷伊那「日々の鍛錬だ」
    Mt.レディ「なるほど!やはりその実力は一朝一夕では出来ないものなのですね!ではずばり…そんなアストラペーさんの必殺技は?」
    雷伊那「そうだな…」
    shot!
    Mt.レディ「…」
    雷伊那「私は全ての攻撃が必殺技みたいなものだ…この弾丸で射程圏内のヴィランは全て撃ち抜く」
    Mt.レディ「それは凄いですね!ちなみに射程圏内とは…?」
    雷伊那「数km圏内ならほぼ確実に当てられる」
    Mt.レディ「其れは心強いですね!」
    雷伊那「あぁ…」
    Mt.レディ「その…ずっと真顔じゃなくてもう少し笑顔とか…今のままだと子供とかに泣かれるかもよ…?」
    雷伊那「別に媚びを売るつもりはない。表情1つで増減するような人気は要らない」
    Mt.レディ「随分強気なのね…」

  • 157雷伊那25/01/16(木) 23:34:21

    ラッキースケベ内容募集します>>158

    今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください

  • 158二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 00:15:36

    A組全体の個性訓練でたまたま峰田が風でもぎもぎ飛ばせねぇかなってヤオモモにでかい扇風機出してもらった所にたまたま緑谷のデコピンとかかっちゃんの爆風とか轟の炎と氷とかクラスメイトのなんやかんやが重なって突風になりあらぬ方向にもぎもぎが飛んでいった結果たまたま近接戦の練習してた切島と雷伊那の手にくっつきたまたま峰田の調子が絶好調だったため丸1日手と手がくっついていた

  • 159雷伊那25/01/17(金) 11:33:38

    (安価と若干違うものになってるけど許してください

    数日後…
    相澤「今日のヒーロー基礎学はチームアップ訓練だ。いざと言う時のためのタッグ技を編み出せペアは自由とする。解散!」
    雷伊那「タッグか…そうなるとやはり…」
    切島「筒美ー!一緒にやろうぜ!」
    雷伊那「切島。私で良いのか?お前の個性ならもっと相性良い奴居ただろ」
    切島「いいんだよ!」
    雷伊那「そうか…それじゃあ一緒にやるか」

    数十分後…
    雷伊那「うーん中々上手くいかねぇな…」
    切島「そうだなぁ…」
    峰田「おーい!!2人とも避けろー!!」
    雷伊那「あ?」
    切島「なんだ!?」
    stick!
    切島「うわ!峰田のもぎもぎくっついちまった」
    雷伊那「私もだ…」
    切島「…って俺ら2人ともくっついちまってるじゃねーか!!どうすんだこれ!?」
    峰田「おーいって2人ともくっついちまったのか…今日のオイラ快便だったから1日は外れねぇぞ」
    雷伊那「は?」
    切島「じゃあ風呂とかトイレとかどーすんだよ!?」
    峰田「そりゃ一緒に…ってなんでオイラはカップルのイチャイチャの手助けしてるんだ!?」
    雷伊那「うるせぇよこっちは死活問題なんだ。てかなんで人いる方に投げたんだよ」
    峰田「最初は八百万に扇風機作ってどんくらい飛ぶか試そうとしたらよ。運悪く突風が来て軌道が変わったと思ったら緑谷のデコピンに当たったり爆豪の爆風でぶっ飛ばされたり轟の膨冷熱波で吹き飛ばされたりしてお前ら2人の所まで飛んだって訳よ」
    雷伊那「どんな確率だよ…」

  • 160雷伊那25/01/17(金) 13:46:15

    相澤「おいお前ら何騒いでんだ」
    雷伊那「こいつのもぎもぎで私らがくっついちまったんだよ」
    切島「そーなんすよ!しかも1日外れねぇって言うからどうしようかと悩んでたところなんす…」
    相澤「はぁ…こいつのもぎもぎはほんとにどうしようもないからな…とりあえず周り保護して今日1日ペアで行動してろいいな?」
    雷伊那「仕方ねぇか…おい変態」
    峰田「は、はい!」
    雷伊那「私らの小間使いになれ」
    峰田「なんでオイラが!」
    雷伊那「こうなったのは元々お前のせいだろ」
    峰田「いや…でも…」
    (まてよ…?背中流すって言ったら合法的に女子の裸見れるんじゃ…?)
    「喜んでお受けいたします!」
    雷伊那「そうか。じゃあよろしく」


    雷伊那「おい、こんなんじゃ食堂も行けねぇからなんか買ってこい」
    切島「悪ぃな峰田俺のも頼む」
    峰田「喜んで!」

    切島「ノート上手く取れねぇな…」
    雷伊那「後で私が書いたやつ見せてやる」
    切島「おっサンキュー!」


    トイレ
    雷伊那「ぜ、絶対にこっち見るなよ!耳も塞げ!」
    切島「無理だって!どうしても音は聞こえちまうよ!」
    雷伊那「じゃあせめて無心でいろ!」
    切島「無理言うなよ!」

  • 161雷伊那25/01/17(金) 14:42:50

    共有部

    雷伊那「なんでこんな辱めを…」

    切島「それはお互い様なんだから…な?」

    麗日「2人とも大変そうやね。手伝えることあったらなんでも言ってね!」

    切島「おうありがとな!でもそういうのは峰田に任せるって決めてるからな!」

    峰田「なんなりとお申し付けください!」

    耳郎「こういう時の峰田ってだいたいろくな事かんがえてるよね…」

    八百万「何も無ければいいんですけど…」


    風呂

    雷伊那「いいか…絶対にこっち見るんじゃねーぞ!見たら…それなりの責任とってもらうからな!!」

    切島「責任!?」

    雷伊那「うっせぇ!そこに反応すんな!」

    峰田「失礼致しますお背中お流し致します…」

    雷伊那「は!?なんで峰田の声すんの!?」

    切島「しっ知らねぇよ!」

    峰田「いやーお前らから1日小間使いやれって言われたからお前らの背中も流してやろうと思ってよ」

    雷伊那「ここ女子風呂だぞ他の奴ら黙ってねーだろ!き、切島早く追い払って…」

    峰田「だからお前の柔肌に触らせ…ぎゃぁぁぁあ!」

    蛙吹「危ないところだったわ」

    耳郎「一瞬目離した隙に…」

    蛙吹「峰田ちゃんはこっちで処理しておくから2人はゆっくりしてちょうだい」

    雷伊那「わ、悪ぃな…」

    峰田は雷伊那の裸を…

    dice1d2=1 (1)

    1バッチリみた

    2湯けむりでよく見えなかった

    dice1d2=1 (1)

    1そのまま何事もなく…

    2今の騒ぎで足元に石鹸が…

  • 162二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 15:02:39

    峰田は許されないことをした

  • 163二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 15:29:28

    風呂で思い出したけど、身長は少し伸びたのかな?
    成長期って言われてたし。

  • 164雷伊那25/01/17(金) 17:21:19

    峰田(ボコボコにされたけど良いもん見れたから結果オーライだぜ!にしてもあいつ…オイラの魔眼によればdice1d30=25 (25) cmは伸びてたぞ?成長期か?)

    (間に小数点)


    雷伊那「どっちの部屋で寝るよ…」

    切島「俺の部屋はその…男臭いからやめといた方が…」

    dice1d2=1 (1)

    1雷伊那の部屋

    2切島の部屋

  • 165雷伊那25/01/17(金) 17:42:56

    雷伊那「そこまで言うなら…私の部屋に行くか…」

    雷伊那「今日は色々と疲れた…ほら切島も早く布団に入ってこい…冷えるだろ」
    切島「お、おう…」
    雷伊那「なんで私に背中向けるんだよ…お前腕すごいことになってるぞ…ほらこっち向け」
    切島「いや…でも…」
    雷伊那「いいから!」
    切島「…うす」
    雷伊那「やっとこっち向いた…私は眠いから寝るからな…おやすみ」
    切島「お、おやすみ…」

    切島(なんで筒美は寝れてんだよー!!いや無防備過ぎか!?男と同じ部屋でしかも同じ布団に入って無警戒に寝るって…俺が襲うような人間だったらどうするつもりだったんだ!?…いや筒美は俺がそういう人間じゃないって信頼してくれてるからこそこうしてくれてるのかもしれない…でも…なんだ…目つぶってると…少しづつリラックスして…眠たく…)

    翌日
    雷伊那「あ、取れた。切島は…まだ寝てるな。こいつが起きるには少し早いしまだ寝かせといてやるか…にしてもこいつの寝顔…」

    数日後
    相澤「えー…もうすぐ冬休みだが…君らに行ってもらう課題が二つある。一つは…インターンの再開…昨今増加している組織化した敵への対応学習を目的とし…まぁ、泥花市の件で色々考えた結果だろうな…」
    蛙吹「もう1つは何かしら…」
    相澤「もう一つは…公安提案のヒーロー活動推奨プロジェクトだヒーロー科生徒によるプロヒーロー不在地区での実務的ヒーロー活動を行うプロジェクト…おまえらの勤務地は、遥か南にある那歩島だ。駐在していたプロヒーローが高齢で引退…後任が来るまでの間、おまえらが代理でヒーロー活動を行う」
    一同「「ものすっごくヒーローっぽいの来たぁぁぁあ!!」」
    相澤「このプロジェクトは、規定により俺たち教師やプロヒーローのバックアップは一切ない…当然、何かあった場合責任はおまえらが負うことになる。そのことを肝に命じ、ヒーローとして在るべき行動をしろ。いいな?」
    一同「「はい!」」
    雷伊那「南の島ねぇ…」

  • 166雷伊那25/01/17(金) 19:49:48

    翌日…

    那歩島

    芦戸「はい!雄英ヒーロー事務所です!…はい…はい。上鳴!西地区の松田さん家またバッテリー上がったって!」

    上鳴「またかよ!?あのおっさんいい加減買い換えろよ…」

    芦戸「頑張れチャージズマ!」

    雷伊那「…翌日には那歩島か…すげースピード感だな…」


    那歩島初日イベント>>168くらいまで募集します

  • 167二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:52:44

    パトロール中にナンパに絡まれる

  • 168二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:58:24

    買い物帰りに腰痛めた婆さんの荷物運んでお菓子貰う

  • 169雷伊那25/01/17(金) 22:18:35

    雷伊那「定期パトロールに行ってくる」

    切島「おう!頼んだぜ!」

    芦戸「いってらっしゃい!」


    雷伊那「つってもこの島じゃ大したこと起こらないと思うが…」

    ナンパA「ねぇそこのお姉さん!」

    雷伊那「…」

    ナンパB「そこの紫髪のポニテのお姉さんだよ!」

    雷伊那「なんだ?道案内か?」

    ナンパA「違う違う!良かったら近くにある海の家でなんか奢るから俺らとちょっと遊ばない?」

    雷伊那「悪いがパトロール中なんだ」

    ナンパB「なんでも奢るからさ!アイスとかも!」

    dice1d3=3 (3)

    1悪いが仕事中なんだ。他を当たりな

    2残念ながら私は彼氏持ちだ

    3アイス…!

  • 170二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:22:24

    釣られちゃった

  • 171雷伊那25/01/17(金) 22:26:47

    雷伊那「アイス…!」

    ナンパA「お!アイス好きな感じ!?何個でも奢っちゃう!」

    ナンパB「それじゃ行こっか!」

    dice1d3=2 (2)

    1いやダメだ今はヒーロー活動中…

    2たまたま通りかかったdice1d20=4 (4)

    3そのまま海の家へ…

  • 172雷伊那25/01/17(金) 22:31:43

    飯田「あれは…」


    飯田「筒美くん!大丈夫かい!?」

    雷伊那「あ…飯田…」

    ナンパA「なになに?知り合い?俺ら今からこの子とアイス食べに行くんですけど」

    飯田「今俺たちはヒーロー活動中なんだ!彼女を誑かして活動を妨害するのはやめてください!」

    ナンパB「え!?お姉さんヒーローだったの!?」

    雷伊那「…学生だが仮免は持ってる…」

    飯田「そういうことだ。彼女と俺は失礼させてもらうよ」

    dice1d3=2 (2)

    1.2そのまま解散へ…

    3ちょ待てよ

  • 173二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:32:01

    ナイス飯田!

  • 174雷伊那25/01/17(金) 22:43:10

    飯田「筒美くん!あぁいう輩にはついて行ったらダメじゃないか!」
    雷伊那「アイス奢ってくれるって言うから…それになんかあっても私なら正当防衛でねじ伏せられるし…」
    飯田「確かにそうかもしれないが…第1今はパトロール中だろ?それをサボってアイス食べてたら地域の皆様に示しがつかないじゃないか!」
    雷伊那「それは確かにそうかもしれねぇな…」
    飯田「分かってくれればいいんだ。それじゃあ俺は別の依頼があるから引き続きパトロール頑張ってくれ!」
    雷伊那「らしくねぇな…南の島の陽気にあてられたか…?とりあえずパトロール続けるか…」

    数十分後…
    婆「あ痛てててて…」
    雷伊那「あんな道のど真ん中で…おーいお婆さん大丈夫か?」
    婆「おや…綺麗な子だね。噂のヒーローの子かい?」
    雷伊那「そうだが…道のど真ん中でうずくまってどうしたんだ?」
    婆「いやなに私も歳でね。買い物帰りに腰痛めちまって…」
    雷伊那「そういう事か…お婆さん家はどの辺だ?」
    婆「家かい?北区の端の方だよ」
    雷伊那「わかった。ほら連れてくから乗れ」
    婆「いや!いいよ!こんな小さい子に私が乗っかるなんて申し訳ないよ!」
    雷伊那「大丈夫だ、これでも私は鍛えてる。安心してくれ」
    婆「そうかい…?それじゃあ失礼して…」ヒョイ
    雷伊那「ほら大丈夫だって言っただろ?」
    婆「ほんとだね。安定感があるよ」
    雷伊那「それじゃあ北区に向かうから細かい道案内は頼んだよ」
    婆「任せな!」

  • 175雷伊那25/01/17(金) 22:53:20

    婆宅

    雷伊那「着いたぞ」

    婆「ありがとうねぇほんと」

    雷伊那「仕事を下までそれじゃあ…」

    婆「待ちな!命の恩人をそのまま帰せるかい!少し上がってきな!」

    雷伊那「しかし…」

    dice1d3=3 (3)

    1.2婆に押し切られて上がってく

    3耐える

    広域規制が金曜日は早いのでここまでにします、良かったら明日も見に来てください。

  • 176二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 00:35:19

    ナンパがなかったら釣られてたな…

  • 177雷伊那25/01/18(土) 10:13:41

    雷伊那「悪いなお婆さん。まだパトロール区域が残ってるんだ。気持ちだけ受け取っておくよ」
    婆「そうかい…じゃあこれだけ!これだけは持って帰りな!」
    雷伊那「?」
    婆「ほれ!」
    雷伊那「お、多い…」
    婆「これでも少ない位だよ!事務所に居るヒーローの子達と分けて食べな!それと最後に名前位は教えてくれないかい?」
    雷伊那「ヒーロー名アストラペーだ」
    婆「アストラペーちゃんね覚えておくよ!」
    雷伊那「それじゃあ私はパトロールに戻る。次腰痛めたら事務所に連絡しろ。足速いやつが迎えに行くから」
    婆「アストラペーちゃんじゃないのかい…?」
    雷伊那「私は人を運ぶのはあまり専門じゃないからな…もっと適任がいる。まぁ人が出払ってる時に連絡来たら私が行くかもしれなが…じゃあなお婆さん」
    婆「今日はありがとねー!」

    事務所
    耳郎「うわ!筒美何かかえてんの!?」
    雷伊那「道のど真ん中で腰痛めてるお婆さん居たから家まで連れてったら持たされた。事務所の皆で分けろってよ」
    芦戸「わーい!お菓子だ!」
    切島「お!昔婆ちゃんちで食ったお菓子もある!」
    上鳴「なんで婆ちゃんちのお菓子ってどこも同じような感じになるんだろうな」
    雷伊那「とりあえず私はお菓子起きに来ただけだからパトロールに戻る。」


    芦戸「いやー疲れたねー」
    耳郎「ヒーロー活動ってずっとこんな感じならいいんだけどね」
    上鳴「でもこんな南の島でヴィランなんて出ないっしょ!」
    雷伊那「てか当直どうすんだ?」
    飯田「初日は感覚を掴むために俺がやろう」
    八百万「同じ委員長として飯田さんにだけは任せられませんわ!私も一緒に!」
    飯田「ほんとか!?それは助かる!」
    八百万「いえ!委員長として当然のことをしたまで!」

  • 178雷伊那25/01/18(土) 11:30:44

    3日目…

    雷伊那「じゃあ今日も定期パトロールに行ってくる」

    耳郎「行ってらっしゃーい」


    PPP

    雷伊那「なんだ…?もしもし?」

    麗日「あ!もしもし!弟が迷子って連絡が来たの!特徴は響香ちゃんが送っといてくれとるからそれみて!それじゃ!」

    雷伊那「迷子ねぇ…パトロールついでに見かけたら保護しとっか…」

    dice1d2=1 (1)

    1何事もないパトロールだよ

    2緑谷が説教されてるところに出くわすよ

  • 179雷伊那25/01/18(土) 13:26:09

    夕方

    砂藤「疲れたぁ…」

    上鳴「労働基準法プルスウルトラしてるし…」

    瀬呂「委員長…ちょっと細かい仕事受けすぎじゃね…」

    飯田「事件に細かいも大きいもないだろ?」

    八百万「ヒーロー活動してるとはいえ私たちはまだ学生。誠実にこなし島の皆様からの信頼を得なければ…」

    峰田「はーい!ここに来て一度もヒーロー活動してない奴がいるんですけど!」

    爆豪「わざとここに残ってんだよ!お前らが出払ってる時にヴィランが出たらどうすんだ!あぁ!?」

    切島「この島にヴィランは居ねぇだろ…」

    村長「お邪魔するよ」

    切島「村長さん!」

    村長「色々ありがとね。君たちが島に来てから生活が楽になってるよ。これ島の皆からの差し入れ良かったら食べてね」

    一同「「「いただきまーす!!!」」」

    飯田「君たち!少しは遠慮したまえ!」


    雷伊那「美味かった」

    切島「感謝されるってやっぱり気持ちいいな!」

    上鳴「爆豪のかっちゃんくん!俺ら風呂入って寝るから!」

    切島「宿直よろしく!」

    爆豪「なんでだよ!!」

    上鳴「だってお前今日なんにもしてねぇじゃん」

    爆豪「なっ…クソ…」


    dice1d2=1 (1)

    1スヤァ…

    2寝れねぇな…

  • 180二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 15:01:25

    割とどんな状況でもよく寝てるよな…

  • 181雷伊那25/01/18(土) 17:14:03

    翌日…

    雷伊那「さてと…今日は…」

    dice1d4=4 (4)

    1海岸部パトロール

    2商店街パトロール

    3島乃家近辺の地区パトロール

    4待機

  • 182雷伊那25/01/18(土) 20:44:03

    雷伊那「今日は待機か」

    芦戸「うん!筒美ここ数日休憩も無しに何時間もパトロールに出突っ張りだったでしょ?だから今日は事務所で電話番お願い!」

    雷伊那「まぁ…それでいいなら…」


    夕方…

    麗日「あれ?携帯が圏外になっとる」

    雷伊那「あ?…私のもだ」

    上鳴「俺のも」

    耳郎「ウチのも」

    島民「大変だ!!ヴィランが出た!商店街で暴れ回ってる!ヒーローが戦ってくれてるけど!」

    常闇「報告!海岸にヴィランが出現!尾白達が防戦中、応援を乞う!」

    飯田「ここにいるものを2班に分けヴィランに対応する!」

    dice1d2=1 (1)

    1商店街へ

    2海岸へ

  • 183雷伊那25/01/18(土) 21:05:14

    商店街

    青山「ぼ、僕お腹…限界…」

    峰田「お、オイラも頭皮限界…」

    BOOM! SHOT!

    爆豪「雑魚相手に苦戦しすぎなんだよ!モブ共!」

    雷伊那「さっさと片付けるぞ」

    青山「爆豪くん!」

    峰田「筒美!」

    切島「烈怒頼雄斗参上!」

    上鳴「同じくチャージズマ参上!」

    マミー「仲間か…」

    雷伊那「爆豪行くぞ!」

    爆豪「指図すんなギザ歯!」


    dice1d5=4 (4)

    1.2爆豪拘束

    3雷伊那拘束

    4.5こんな包帯私には関係ねぇ!


    4.5の場合

    dice1d3=1 (1) (1.2でhit)

  • 184雷伊那25/01/18(土) 22:09:27

    爆豪「しまっ…!」

    切島「爆豪!?」

    雷伊那「そんな包帯私には関係ねぇんだよ!襲撃するなら個性の下調べ位してから来な!」

    SHOT!

    マミー「そんな…馬鹿な…拙者の包帯が…」

    上鳴「おわ!」

    切島「術者が気絶したからここの包帯全部解けたのか…」

    八百万「皆さん!」

    耳郎「ヴィランは!?」

    雷伊那「あいつなら眠らせた。目覚ます前に拘束するぞ」

    切島「島の人たちは!?」

    八百万「全員西地区に避難させましたわ」

    BOOM!

    耳郎「どこ行くの爆豪!」

    爆豪「救助は任せた!他のヴィランをぶっ潰す!」

    dice1d3=3 (3)

    1.2海岸部へ

    3爆豪についてく

  • 185雷伊那25/01/18(土) 22:41:51

    雷伊那「おい!爆豪どこに行く気だ!」

    爆豪「着いてくんなら黙ってろギザ歯!クソヴィランぶっ潰しに行くんだよ!」

    雷伊那「そんなこと分かってんだよ!」


    爆豪「あそこだ!」

    雷伊那「あいつは…なんだ…」

    爆豪「見つけたぞクソヴィラン!!」

    雷伊那「防いだ!?あのシールドみてぇのはなんだ?」

    ナイン「爆発の個性」

    緑谷「かっちゃん…」

    雷伊那「何が何だかわらかねぇがあいつをぶっ倒さねぇ事には解決しなさそうだな!フルメタルジャケット出力70%!」

    dice1d2=1 (1)

    1傷1つつかない…

    2シールドのdice1d50%= にひびが

  • 186雷伊那25/01/18(土) 23:36:23

    ナイン「なんの個性だ?」

    雷伊那「うそだろ…今ので傷1つつかねぇのか…」

    真幌「バクゴー!」

    活真「それに…紫髪のお姉ちゃん…」

    爆豪「ガキども!よく見とけ!ナンバーワンヒーローになる男の強さをなぁ!」

    雷伊那「あいつ…ビームにシールドから衝撃波まで、複数個性持ちか!?」

    爆豪「クソが…」

    緑谷「2人とも!あいつは個性の複数持ち!個性を奪う!」

    雷伊那「てことは下手に近づけねぇな…」

    爆豪「AFOもどきか…なら…なおさらぶっ潰さねえとなぁ!」

    dice1d2=1 (1)

    1爆豪と一緒に応戦

    23人を連れ出す


    今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください

  • 187二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 05:53:32

    ナイン強いからなぁ

  • 188雷伊那25/01/19(日) 08:43:06

    雷伊那「私じゃこいつらを逃がせられない…とりあえず応戦して時間を稼ぐ!」

    爆豪「1度見せたもんがこの俺に通用するかぁ!!…っがぁ!」

    雷伊那「爆豪!」

    (あのシールドは一方こうにしか展開できないのか?あの龍はあれだけか?)

    ナイン「次はお前だ」

    雷伊那「ちっ…やるだけやってやる!」

    爆豪「俺の事を…無視すんじゃねぇ!!」

    BOOM!

    雷伊那「…今!」

    緑谷「SMASH!」

    dice1d4=1 (1)

    1シールドdice1d30%= のヒビ

    2龍に潰される

    3落雷に巻き込まれる

    4撃ち抜く

  • 189雷伊那25/01/19(日) 08:43:39

    ダイスミス

    dice1d30=9 (9) %

  • 190雷伊那25/01/19(日) 11:09:50

    雷伊那「嘘…だろ…あんだけの火力撃ち込んでやっと1割程度…どうする…このままじゃ死ぬ」

    ナイン「私のシールドにヒビを入れるか…危険だなここで…うっ…ぐ…がっ…」

    雷伊那「なんだ…!?」

    スライス「ナイン!しっかりしてナイン!」

    ナイン「…少年を…」

    スライス「分かったわ!…鳥!?」

    障子「逃げるぞ!」

    口田「今のうちに!」

    麗日「梅雨ちゃん!」

    蛙吹「ケロッ!」


    夜…

    雷伊那「上鳴変われ。お前個性使いすぎたらアホになるだろ。私はデメリットも無いから大丈夫だ。この状況で頭数減る方がまずい」

    上鳴「いや、俺はまだ大丈夫ださっきの戦闘で大して消耗も…」

    雷伊那「いいから!」

    上鳴「え…あ…ごめん…変わるよ…」

    雷伊那「…何怒鳴ってんだ私…」

    耳郎「ヤオモモも個性使いすぎだって。それに筒美もデメリットないなんて嘘でしょ。その個性ずっと使ってたら痛みあるんじゃないの?」

    雷伊那「高出力にしたらな…発電する程度の出力じゃ痛みなんかねぇよ」

    八百万「いつヴィランがまた攻めてくるか分かりませんもの」


    実際のところは…

    dice1d2=1 (1)

    1雷伊那の言った通り

    2低出力でも持続的に使い続けると痛みがある

  • 191雷伊那25/01/19(日) 14:00:52

    深夜…
    飯田「まずは現状の報告。通信電力網は破壊され救援を呼ぶのは困難」
    八百万「先程…救難メッセージを発信するドローンを創造し本島へと発進させました。到着は早くて6時間、救助が来るにはさらに時間がかかりますわ」
    尾白「それまでヴィランが待ってくれるとも思えない…」
    雷伊那「あのナインとか言ったやつ…多分天候も操れる。さっきは阻止したがあいつのジェスチャーと共に雷雲が集まってた。場合によっちゃあそれも警戒しなきゃならねぇ」
    切島「そんなんありかよ…」
    飯田「今我々の最優先事項は島の皆さんを守り抜くこと」
    峰田「緑谷と爆豪をあそこまで痛めつけたヴィランだぞ…」
    轟「俺らが戦ったやつもかなりの手練だった」
    耳郎「戦うにしてもヤオモモ、筒美、上鳴は個性かなり使っちゃってるし」
    蛙吹「わかってるだけでもヴィランはまだ3人いるわ」
    切島「一斉に襲われたらひとたまりもねぇな」
    飯田「せめてヴィランの目的が分かれば…」
    活真「ヴィランが狙ってるのは僕だよ!僕の個性奪うって言ってた!」
    常闇「個性の強奪…」
    蛙吹「まるでAFOね」
    麗日「でもヴィランの目的はわかった!」
    芦戸「この子連れて逃げれば…」
    轟「そう簡単には行かねぇ…相手はヴィランだ。この子を差し出さなきゃ島民を殺すとか言い出しかねねぇ…」
    峰田「じゃあどうすりゃいいんだ…」
    活真「僕をヴィランに渡して!殺さないって言ってた!僕の個性なんか無くなってもいい!それで島の皆が助かるなら…」
    雷伊那「それは違ぇな」
    活真「え…?」
    雷伊那「なにもあいつは突破口の無い無敵のヴィランじゃねぇ。私の火力だけでもヒビを入れられた。つまりは火力を集中さえ出来れば正面から叩き潰せる。それに子供差し出すなんてヒーローのすることじゃねぇだろ。」
    緑谷「そうだよ活真くん」
    麗日「デクくん!?」
    緑谷「活真くんの個性のおかげでこんなに早く動けるようになったんだ」

  • 192雷伊那25/01/19(日) 14:14:03

    緑谷「細胞の活性化…新陳代謝の促進、ドーピング的効果すらある。おかげでこんなに回復出来たんだ凄い個性だよ活真くん!ありがとう!」
    活真「デク兄ちゃん…!」
    緑谷「さっきも言ってくれてたように活真くんが怖い思いする必要なんてない。そのために僕たちが居る」
    爆豪「要するにあのクソヴィラン共をぶっ殺せばいいだけのことだろうが!」
    切島「爆豪!?」
    緑谷「必ず、君たちを守るよ!」
    爆豪「ヴィラン共をぶっ潰す!」
    緑谷「島の人たちも絶対に助ける!」
    爆豪「絶対に勝つ!」
    轟「緑谷、爆豪その意見乗った」
    麗日「私も!島の人たちを守りたい!筒美ちゃんも言ってた通り戦おう!」
    上鳴「しゃーねぇな!松田さん家の耕運機直さなきゃだし!」
    飯田「俺だって佐藤のお婆さんには長生きして欲しいと思ってる!」
    一同「「やってやるぞ!」」

    轟「緑谷、作戦は?」
    緑谷「ヴィランは3人後ろが断崖絶壁の城跡を拠点にしてルートを絞らせる。そして先制攻撃でヴィランを分断それぞれの地形を利用して…」
    爆豪「奴らを叩く」
    緑谷「島の人たちは断崖絶壁の洞窟に避難。活真くんと真幌ちゃんは僕らで護衛いざと言う時の脱出経路の確保」
    轟「個性複数持ちへの対応は?」
    緑谷「僕とかっちゃん、筒美さんで戦った時突然相手が苦しみ出した。恐らく個性を使いすぎると身体に負担がかかるんだ。だから活真くんの個性、細胞活性を奪おうとしていた」
    轟「なるほど…消耗させんのか」
    緑谷「ヴィランには波状攻撃をしかけて個性を使わせる。個性を奪われるからなるべく接近戦はしない方向でそれでヴィランを倒せればよし。たとえ倒せなくても救援が来るまでもちこたえれば…!」
    轟「皆を守れる…」
    爆豪「違ぇ…絶対勝つんだよ」

  • 193雷伊那25/01/19(日) 14:15:31

    ダイス振り忘れ

    雷伊那の相手dice1d20=8 (8)

    1〜18ナイン

    19スライス

    20キメラ

  • 194二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 15:01:48

    まぁ火力高いしナインだよな

  • 195雷伊那25/01/19(日) 16:45:34

    孤島…
    障子「来たぞ!3人、予想ルートを固まって歩いてきてる」

    八百万「ヴィラン…ポイントまで20…青山さん、ネビルレーザー最大出力」
    青山「エネルギー充填…」
    八百万「5.4.3.2.1…」
    青山「Can't stop twinkling…スーパーノヴァ!」
    ナイン「…!」
    青山「Plus…Ultra!」
    八百万「残りの脂質…全てを使ったこれが!私の最後の一撃ですわ!」
    スライス「どこを狙ら…何!?」
    キメラ「ちっ…」
    八百万「第一段階…終了…」

    ナイン「…」
    瀬呂「テープショット、トライデント!」
    麗日「解除!」
    瀬呂「麗日!」
    麗日「瀬呂くん!」
    麗日(ヴィランに個性を…)
    瀬呂(使わせろ…!)
    麗日・瀬呂(撃ちまくれ!)
    ナイン「…」
    瀬呂「くそ…足止めすら出来ねぇ…」
    麗日「これなら!…うっ…」

  • 196雷伊那25/01/19(日) 16:59:32

    ナイン「…」

    瀬呂「もうすぐ本命だ!」

    峰田「瀬呂!麗日!」

    瀬呂「峰田!」

    峰田「準備出来てるぜ!」

    瀬呂「麗日頼む!」

    麗日「うぅぅ…Plus…Ultra!!!」

    瀬呂「行け!峰田!!」

    峰田「スーパーグレープラーッシュ!!おりゃおりゃおりゃ!!これが本命だぁ!」

    瀬呂「よっしゃあ!」

    麗日「や、やった…うっ…おろろろ…」

    峰田「ざまぁみろ…閉じ込めて…おわっ!」


    障子「本命が防がれた!」

    耳郎「ヴィラン、麗日達に接近!」

    雷伊那「ここまで来ちまったか…上鳴!ありったけ私に放電しろ!」

    上鳴「や、やっぱりそんなことしたらお前が…」

    雷伊那「いいから!死にはしない!こうでもしなきゃ火力が足んねぇ!早くしろ!」

    上鳴「くそぉ!筒美お前に託したぜ!Plus…Ultra!」

    雷伊那「…ぐ…あぁぁぁあぁ!!…肌が焼けるように痛てぇ…だけどやるしかねぇんだ!Plus…Ultra!」

    ナインHP100

    dice1d9=6 (6)

    1〜3dice1d30=25 (25) +20ダメージ

    4〜6dice1d40=9 (9) +30ダメージ

    7.8dice1d50=32 (32) +50ダメージ

    9なんで…傷1つついてない…?

  • 197雷伊那25/01/19(日) 17:08:52

    雷伊那「シールドは…ぶっ壊した本体にもある程度ダメージは与えた…後は…頼ん…だ…」

    耳郎「筒美!」

    ナイン「シールドが…破られた…?」

    青山「追撃…だよ…!」

    八百万「今のうちに…耐性を…」


    ナインHP61

    dice1d20=10 (10) +5

  • 198雷伊那25/01/19(日) 17:15:18
  • 199二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 17:17:54

    たておつです

  • 200二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 18:18:41

    うめ

オススメ

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