【閲注オリ注】ここだけ呪術関係者の掲示板 死滅回游42

[1 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/06(月) 16:15:20]

>>190を踏まれた方が次スレをお願いします。立てられない場合は建てられないと一言を。

前

【オリキャラ注意】ここだけ呪術関係者の掲示板　死滅回游41｜あにまん掲示板

[2 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/06(月) 16:17:14]

進行スレ(裏スレ)

【閲注オリ注】ここだけ呪術関係者の掲示板　進行スレ470｜あにまん掲示板

Wiki

ここだけ呪術関係者ウィキ【3/31更新】

滞留結界別泳者一覧

死滅回遊　所在地 | Writening

[3 物語の紡ぎ手 25/01/06(月) 16:25:24]

これは中々多くの着物や食糧、書物などが入りそうだな。それでいてこの車輪による携帯性の良さ…大八車や行季、荷馬車などが当時からこの様な形であれば旅がどれほど便利であったことか。
【スーツケースに関心を寄せながら、品定めをしている。】
もしや今の私の身体なら収めることすら出来るのではないか？

[4 真理男 25/01/06(月) 16:27:23]

ヒュウィゴｫｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵｵ！！！！！！！
【バグみたいな挙動で爆速移動している】

[5 くノ一 25/01/06(月) 16:28:45]

(それにしてもお二方は無事でしょうか…礼佳ちゃんは泳者として、コガネから知る限りではありますが情報があるのはありがたいですね、紫苑も近い内に回游に参加するのでしょうか？)

[6 二次元好きの匿名さん 25/01/06(月) 16:30:13]

>>4

んだぁ…？この男…

って変なおっさんじゃねえか

[7 三途 25/01/06(月) 16:30:36]

hehe、ホットドッグ今ならポッキリ310円だぜ
【どこかで屋台を経営している】

[8 真理男 25/01/06(月) 16:35:50]

>>6

オーキドーキ

【そのまま謎の緑の土管に入って行った】

[9 二次元好きの匿名さん 25/01/06(月) 16:36:21]

>>7

ホットドック　を　食べた

ケツイ　が　みなぎった

[10 物語の紡ぎ手 25/01/06(月) 16:36:36]

たてほしゅ

[11 二次元好きの匿名さん 25/01/06(月) 21:45:15]

敵を殺すでごわす！！

[12 お祓い棒の巫女 25/01/06(月) 22:19:02]

前スレ195
生きとる生きとる。元気ピンピンってところやな
【吐いたり眠るように気絶したが御愛嬌】
【鼻で笑ったミミをジトーーっとした目線で見つめ】

そや、歩美と出会うた時ね、3点あるって言うたやろ？
そんなかにいた一人の家族やね。…まあ、恨みをかったんよ。復讐って所やないかな、んま…足の傷的に右往左往しながらずっと探しとったんやろけど
【涼音は悔いがあるような、辛気臭い雰囲気は周囲に巻いてない、どうしようもない遣る瀬無さと懺悔の心を内に秘めて】
（似たようなことを言ってなぁ……血は争えないんやろか）

[13 お祓い棒の巫女 25/01/06(月) 22:25:05]

>>12

機会を伺ったんかな？

二人きりにならへんかったら刺しに来ることなかったかもしれへんけど

そんからはとりあえず気絶させて、乗り越えて戻ってきたね。別に殺生も好きやないし

【全ての原因は死滅回遊、この主催者に文句を一発言わないと気が済まん…とおでこに青筋を立て】

はあ……服もあれやし、体もきもちわるいし

歩美んちついたら速攻でシャワー借りるわ

[14 狐娘 25/01/06(月) 22:53:41]

……無理くり義手でやるよりはこちらの方が良い。
【義手を外し、地に打ち捨てて歩いて行く
手袋型呪具はポケットに入れているが。】

[15 剣崎司郎 25/01/06(月) 23:15:47]

【気配を殺しながら街を歩いている】

[16 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/06(月) 23:26:52]

>>12

え…あ、あの子が…？そしてその傷はあの子に攻撃されたから…

【予想外だというふうに瞳孔が開き】

…あの子はどうするの？連れて行くって言っても危ないし…

あ、シャワーは全然大丈夫だよ

もうあと2時間も歩けば着くと思う…

【それまでは我慢してもらうことになっちゃうけど…と追加で】

[17 二次元好きの匿名さん 25/01/06(月) 23:37:21]

>>15

……うわ、人だ。気づかれてないよな…？

【建物の裏から貴方を覗き込む影。その少女はあからさまに震えながら、それでももしもに備えて手元のツルハシをぐっと握りこみ、様子を見つつ抜き足差し足忍び足でその場から去ろうとする。】

[18 想い船 25/01/06(月) 23:43:04]

あ、ちょっと！いっちゃん待ちなさいったら！
【手から離れた着物の童を追いかけ、青年は背中に乗った童を背負い一人の童の手を繋ぎながら速度を加速させる。きゃっきゃっと手を叩いて笑う、おかっぱ頭の小さな少女は青年を見ながら、急かすように足を動かした。】

[19 お祓い棒の巫女 25/01/06(月) 23:44:50]

>>16

どうもないかな

アイツ起きたら逃げそうやし

【淡々と立ち上がり少女に近づくと手に御札を持たせた。かつては刃物を持っていた掌に】

2時間なんか、ま…我慢出来るな

[20 剣崎司郎 25/01/06(月) 23:47:50]

>>17

…ん？誰か居るのか？

【声が聞こえたのか、街を探索していた赤髪の青年が貴女の方を向くだろう】

[21 二次元好きの匿名さん 25/01/06(月) 23:51:32]

>>20

ヒッ！？！す、っすいません、べべ別にあなたをどうにかしようとかいう意思は無くてっ、あの、お願いします、命だけは…！！

【ぐるりとこちらに向いた、金の瞳とばっちり目が合って。濃緑のツインお団子に髪をまとめた少女は見るからに慌て、もつれる舌で言い訳をして、あげくのはてに命乞いを始める。まだ攻撃の姿勢すら向けられていないというのに。】

[22 剣崎司郎 25/01/06(月) 23:54:52]

>>21

いやいやいや、なにもする気なんてないからな俺！？なんかそれやられてると俺が悪いような気がしてくるから！？

【両手をブンブンとしながら、慌てて訂正しようとしている。必死に貴女に対して害意がないのだと伝えようとするだろう】

[24 二次元好きの匿名さん 25/01/06(月) 23:59:47]

>>22

うぇ、ほ、ほんとですか…？

【土下座に移行しようとしていた姿勢を立て直し、少女は貴方の方を再び見つめる。一度取り落としたツルハシを両の手で再度握って、吸って吐いて深呼吸。中途半端に、右手の親指と人差し指にだけ綺麗に塗られた、髪と同じ色の爪紅が目を引くことだろう】

[25 日比谷透 25/01/07(火) 00:02:14]

【周りには誰もいなかった。危険物も危険人物も何もかも。崩落して廃れた荒野と添えるように鉄の塊が無数に聳え立つのみ。何度目かのため息を吐いて、少女たちの元へ戻ろうとするけれど。幾分か気が乗らない。何故だろう。】

………まいってる、のかな。
【腹の底に潜む、途方もない吐き気が体を蝕む。頭の中にある普通の常識が、生徒たちと過ごした普通の日常が、カセットテープを差し込み再生させるようにずっと流れている。それを壊すのは今の現実で、つまりは現実が敵だとでも言うようなもので。】

………もど、らなきゃなぁ……。
【場所に。あの日々に。そう思う度に、足枷がいくつもついているような感覚に陥る。ずっと、ずっと、体が重い。】

[26 剣崎司郎 25/01/07(火) 00:02:17]

>>24

えーっと…なんか変な状況だけど…

俺は剣崎司郎、至って普通の医者志望の高校生だ

【気まずい雰囲気を変えたいのか何なのか、赤髪の青年が自己紹介を始める

その金色の目を貴女の目を合わせて、簡単に自分について話す】

[27 風鎌鼬 25/01/07(火) 00:06:36]

うーん…やっぱりそろそろ決めたほうがいいのかな…
【拠点内での幕間、少年が何やら悩みながら呟いてる】

[28 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 00:09:07]

>>19

そっ、か…確かに…

うーん…少なくともあたしには、どうすることもできないかな、ごめんね

強いていうならその子が暴れた時に抑えるのを手伝うくらいで…あ、いやそれもあたしなんかじゃ無理かも…

でも、あたしだったとしたら逃げるとするなら追うことはできないな

確かに長いけど…たぶん早歩きならもうちょっと早いかも

「早歩きだぁ？ダサいことしてねーでまた電車動かせば30分で着くぜ」

【唆すミミと、それはやめよって言ったでしょ…と止める歩美。】

[29 風霊の舞姫 25/01/07(火) 00:09:42]

>>3

これは…確かに持ち運びに便利な道具ですね？

中々に丈夫そうですし…それに本当にこの中へ入るそうですわね？薮藁？

[30 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 00:09:51]

>>26

け、剣崎さん。ですね。えっと、ぼっ僕は、雨上となり、です。高校一年生です。

…剣崎さんは、ど、どうしてここに？

【真っ黒な三白眼が貴方の目に映り込んで、自分の目にも入る。貴方の振る舞いに少し安心して、胸の前に掲げていたツルハシを下ろしたようだ。なお、どもり気味な話し方は素であるらしい。】

[31 気まぐれ放浪術師 25/01/07(火) 00:16:01]

しかし…これからどうするべきか。
点譲渡はできるようになって明智はひとまず大丈夫になったとはいえ、結界からの脱出もゲームから降りることも出来ないわけだし

[32 剣崎司郎 25/01/07(火) 00:18:49]

>>30

雨上か、よろしくな

俺は…まあ、無視できなかった…って感じだな

いきなり妙な力が使えるようになって、その後にこれを知って誰かが傷つくかも…って考えたら居ても立っても居られなくなって…こうして参加したんだ

【どっちにしろ、変な力に目覚めた以上参加するしかなかったんだけどな…と付け足して、人の良さそうな笑みを浮かべる

洩矢高校に通っている者なら、この赤髪の青年を見かけたことがあるかもしれない】

[33 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 00:20:40]

ん…ぅん……ぁ…
【遠い所から声が聞こえてくる。なんの声だろうか。
前にも似たようなことがあったような気がする】
【確かあの時も声が聞こえて…お父さんが周りの人と一緒になって怒ってるような声。それで目を開けた時周りがパッと光って…それで……】

───、ぁあ゛あ゛あ゛あ゛！！！？？

[34 物語の紡ぎ手 25/01/07(火) 00:23:08]

>>29

おい、待て風鶴

私は入るかもしれないと言っただけで入りたいとは一言も申してないぞ

おい、本当に聞いているのか風鶴。

【小さな藪藁の肉体は、本当にスーツケースにすっぽり収まりそうで。入れてみたいという衝動に掻き立てられる…かもしれないしそうではないかもしれない。】

[36 臆病ロリ/悪霊(？) 25/01/07(火) 00:29:27]

>>33

ひゃい？、。！？

【急な叫び声にビクッと体が反応する。次第に、彼女が目覚めたことに気づき思考を巡らせることになる。】

(…あの子は、どうしたいんだろ

そりゃお姉ちゃんを殺したいのか。当然だよね、うん………)

(それに、日比谷先生が戻ってこない…トラブルがあったりしたならどうしよう…)

(考えなきゃいけないことが多すぎるよ…)

[37 風霊の舞姫 25/01/07(火) 00:31:15]

>>34

ふふ、現代にはこういう言葉があるとかないとか…「押すなよ、絶対に押すなよ？」って。実際には押して欲しいと思っている誘い受けの言葉だとか。

案外中は快適かもしれませんよ…？

【どこまで本気で言ってるのか、いつものイタズラっぽい笑みを浮かべてスーツケースの中へと誘おうとする】

[38 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 00:31:37]

>>32

無視できなかった、って、そ、それで、こんなところに…け、剣崎さんは、いい人、なんですね。いい人すぎる、のかも。ふふ。

【笑む貴方につられるように、口角が自然に上がる。その言葉にも態度にも嘘が無いと思えたから、すっかり警戒心は解けてしまった。濃緑の指先が唇に添えられる。ちなみに彼女は他校生なので面識はない。】

……その、僕は。妹、が、たっ多分、あなたと同じように、無理矢理参加させられた、みたいで。探しに、きたんですけど、こ、ここに来た時には、もう……死、んじゃってた、んです。…だっだから、これから、どうすればいいのか、分からなくて…剣崎さんは、えと、どうすればいいとおもいますか。

【ふわりとした笑みから、じっくり間を置いて、頬の赤らみが引いたころにようやく言葉を拙くも形にしだす。初対面の相手に話すことでは無いけれど、それでも誰かに共有しなきゃ耐えられないという思いがあった。だから、貴方の目を真っ直ぐ見られなくなって、俯いたまま、心の少しばかりを委ねてみたんだ。】

[39 剣崎司郎 25/01/07(火) 00:41:01]

>>38

…そっか…。妹さんが…

【正直、これを言うのは酷だと思った。

自分も大切な人を失った時はどうするべきなのか、きっとわからないと思う。

これは他人だからこそ言えること。

知らないからこそ、言ってしまえることだ。】

…少なくとも、生きるべきだと思う

妹さんのためにも、貴女の家族のためにも

そして…しっかり生き延びて、妹さんをちゃんと弔ってあげてくれ。

【恐らく、養父も少し前までの彼女と同じような気持ちなのだろうと思いながら、少しでも心の負担を軽くできるように声をかける。

養父が死滅回游の泳者となったことは知っている

きっと自分を追ってきたのだろうと

自分は彼女の妹と同じだ

だからこそ、言ってやらなきゃいけない

言わなければならないのだ】

…多分…妹さんは…嬉しかったと思うよ

貴女が、探しに来てくれたことが

【貴女を真っ直ぐに見据えながら、言葉を放つ】

[40 物語の紡ぎ手 25/01/07(火) 00:41:04]

>>37

またその様な心の内を隠す表情と物言いをしおって。

たしか貴女は叙述トリックの推理ものが好きだったな。その作者のように隠そうとしているのか？

冗談も擦り続けると諄くなる。遊女として接客も経験してきた貴女ならわかるだろう？

【何かを感じ取りじりじりと後ずさる。いくら現代人より遥かに着慣れてようと新品の着物の最初のうちは少し硬いもの。着替えたばかりの藪藁の体術は十全ではないうえ、身長差という名の体格差もある。呪力を使えば別だが、貴重なスーツケースは壊したくない。制圧するのは容易だろう。】

[41 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 00:55:33]

>>39

い、きる、べき。…そっか。そ、うだよね。…まだ、遺品もなにも、見つけられてないし。お母さんにも、ちゃんと、僕の口で、言わなきゃ。死んじゃった、って。

【貴方の真っ直ぐな言葉が、ぐちゃぐちゃの心に染み渡る。ぽつぽつと、やり残しが浮かんでくる。生きるべき。ほんとうに、いいのかな。あの子を助けられなかった僕が、生きても。】

…うれしかった、の、かな。そ、そう思っても、許される、のかな。…そうだと、いいな。あの子、さびしがり、だったから…

【言葉尻に、嗚咽が混ざる。頬へ首へと涙が伝う。救えなかったのは事実だ。けれども。重くのしかかるそれを抱えたままでも、貴方の言葉は、確かに僕を慰めてくれたんだよ。】

……あっ、ありがとう、ございます。この後、なにするか、ちゃんと、き、決まりました。…あの子を見つけて、お母さんに、会わせてあげるまで。が、がんばろう、と、おもい、ます…！！

【ずず、と一息鼻を啜って。涙の膜の張る目で、もう一度ちゃんと貴方と目を合わせて。どもっている上に、涙声で聞きづらい言葉だけれど、そこに迷いはない。】

[42 剣崎司郎 25/01/07(火) 01:08:57]

>>41

ああ、しっかり伝えなきゃな

悲しいだろうけど…失ったものは戻らない

…ちゃんと、受け止めなきゃいけないんだ

【生きる権利は誰にも否定されるべきじゃない

ずっと、そう信じて生きてきた。

誰かの命を背負ったのなら、その分まで生き抜くべきなのだとずっと思って生きてきた。

救えないのもはある、助けられないものなんて沢山ある。拾いきれないものばかりだ。

だからと言って、自身を責めて生を諦めてはならないんだ】

ああ、きっと嬉しかったはずだ。

大切に想われてるって、しっかり分かるはずだから

【慰めることしか、できることはない

この言葉が少しは彼女を救ってくれることを祈りながら言葉を紡ぐ】

ああ、頑張れよ。

【強い意志の宿ったその金色の瞳を、貴女に合わせて励ましの言葉を掛ける

その励ましが、貴女の力になるようにと】

[43 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 01:20:44]

>>42

は、い！がん゛ばり、ます…！！

【拭った端から端から涙が溢れて。口を開けて水音混じりの呼吸をして。それもじきに落ち着く、今の彼女にはもう決意があるから。貴方のおかげで、きっとちゃんと立てるようになったから。】

…ごっ、ごめんなさい、こんなに話聞いてもらっちゃって。こ、このお礼は、いつか、かっ必ず、しますから…！！け、剣崎さんも、どうかご無事で！

【いつの間にか、彼女が泣いたことを示す証拠は、腫れた目元だけになっていた。雲の隙間から光が差して、眩しそうに目を細めて。そうして、貴方に貰った元気で、目一杯の笑顔を見せる。覚えた名前を心の真ん中に抱きしめながら。手を振って去っていく足取りは、少し忙しなく、けれども一歩一歩しっかりと、地を踏んでいた。】

[44 剣崎司郎 25/01/07(火) 01:27:21]

>>43

お互い、無事に生き残ろう

【彼女が泣き止んだことに安心し、彼女が立ち直ったことを理解する

徐々に雲が去り、次第に快晴となって光が広がってゆく。それは彼女の決意を現すようで、それが嬉しくて彼はニカっと笑う。

彼女が立ち去る姿を見守り、自身も自分の進むべき道を一歩づつ踏みしめながら前へ進むだろう。】

[45 「も」な人 25/01/07(火) 20:57:28]

点数の動きは…あっやっぱ動いてはいるんだな…
【コガネを確認している】

[46 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:04:00]

>>45

100点…100点…ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ あと17人…

う…泳者だ…やられる前にやらないと！！！！

【狼の様に変形した右手を振りかぶり、後ろから刺しに行こうと飛び掛かる】

血を…血が欲しいぃ！

【少年はまだものをあまり知らない。本能からの生存欲に、身に余る大きな力。もしかしたら不運にも術式の副次効果が悪い影響を与えてしまったのかもしれない。そして純粋だった少年に刺激的な血の存在は魅力的過ぎて、もはや其の魅力に取り憑かれてしまった呪いだ。】

[47 「も」な人 25/01/07(火) 21:11:51]

>>46

…！　　人狼か…？

【その声に気が付いて振り返り飛びつかれる前に避けようと】

[48 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:16:38]

>>47

ぁあ゛！

【その右腕での振りかぶりは空を切り、ふー、ふーと荒い鼻息を鳴らしている幼い少年の姿を視認するだろう。だいぶ興奮状態にあるのか、息が荒いだけでなく目が血走っており、その全身からは殺意と狂気しか感じられない。回游当初は彼を最も象徴するものであった、生存欲求はどこにいったのやら。】

死んで…お願いだから死んでぇ！

【両脚はごうごう、もふもふとけむくじゃらで、その強化された足で大きく跳躍し、「も」の真上から爪を突き立てようとしてくるだろう。】

[49 風霊の舞姫 25/01/07(火) 21:19:33]

>>40

ふふ、それもそうですわね？

では私の好奇心に協力してくださいまし♪

【そのまま薮藁の子供の身体を掴んでスーツケースに収めようと襲いかかる。側から見たらどう考えても幼児誘拐か何かだ】

[50 「も」な人 25/01/07(火) 21:21:54]

>>48

簡単に死ぬわけにはいかないんでね…抵抗はさせてもらうけど…

【刀を取り出し】

…人は旨いか？

【上に跳んだのを確認し斬撃を複数回打ち込もうと】

[51 三途 25/01/07(火) 21:21:59]

ホットドッグ、310円ポッキリだぜ
【街にポツンと設置してある屋台でホットドッグを販売している】

[52 物語の紡ぎ手 25/01/07(火) 21:24:26]

>>49

まっ…かぜっ…せんっ…あっっ！？

【抵抗できないままなし崩しに詰め込まれんとされてしまう。】

がっ…あなっ…やめっ、やめろ風鶴っ！

【刀はがちゃっ！と服から外れ飛び出し、本格的に詰め込める様になるだろう】

まさかっ…そうやっ、て…客を…手篭めにして…っきたのか？

【いつもの遊女煽りをするがなすすべなく。】

[53 りょう 25/01/07(火) 21:24:44]

>>51

あ、あの　5本お願いします！

5本でよかったっけな…？

[54 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:26:13]

>>36

……ぅあ…あれ………ぁ…。

【飛び起きて一度周囲を一瞥。そこで目に入った光景を見て少女は事態を把握する】

【───ああ。失敗したんだって】

[55 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:26:47]

>>51

暖かい犬？　…一つ下さいまし！

お値段はこれでいいかしら？

【古風な銭をぽんと置いて】

[56 三途 25/01/07(火) 21:29:32]

>>53

いいぜ、ホットドッグ5本だな？

おまちどーさん。

【ホットドッグを5本取り出して、差し出す】

会計は1550円だ。

【怠けたような、伸びた声で金額を教える】

>>55

ワオ！歴史的価値のありそうな小銭だ

縁起がいいからホットキャットもサービスしよう

【ホットドッグを一つ、そしてホットドッグと全く同じ見た目のホットキャット(？)を差し出す】

[57 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:29:33]

>>50

うま、い？

うんっ！おいしいっ！！

【撃ち込まれる斬撃を呪力、術式の双方で強化した凶悪な爪で弾いていく。爪を振るうたびに腕の毛に染み付いた血液がぼちゃっ！と振るわれて空を舞うだろう。】

血ぃ…真っ赤でぴちゃぴちゃで、あったかい血…！

お肉ぅ…どろどろでぐちゃぐちゃで、噛みごたえあるお肉…！

【自らが手に掛けてきた人達の血肉が飛び散り、それらを視界に入れる事で更にアドレナリンが出る。動きが加速し、苛烈な攻勢に出る。】

い゛っ…やったぁ！血だぁ゛っ゛！

【斬撃の幾つかは返せずに傷付くが、自らの出血を見てさらに興奮。どんどんと爪の猛攻は熾烈になってゆく。】

[58 風霊の舞姫 25/01/07(火) 21:32:22]

>>52

まあまあ、この経験も何かの役に立つやもしれませんから。

それこそいい物語になるかも。

【そうして手際よく抵抗もさせぬままスーツケースの中で】

大丈夫、怖くないですよ？全て私に委ねてくださいまし。

【ついでに遊女煽りされたのでお望み通りその時の調子で】

[59 物語の紡ぎ手 25/01/07(火) 21:36:18]

>>58

ぐっ…ぐぬ…この…出たら決闘だ！ずっと殺していなかったが貴女との関係に引導を渡してやる！

【良い物語のインスピレーションにはとても弱い。少しスーツケースに閉じ込められる体験にも気になりつつ。遊女ムーブには一切心が動かないが。】

覚えてると良い！ここを出たら決闘だぞ！

【もがもがと手足を動かしつつ詰められる】

[60 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 21:37:59]

>>33

>>54

んをっ、起きたんか

【腰に手を当てながら立っている。少女が命を奪おうと突き立てた相手が、何も思ってない感情の目で飛び起きた少女を見つめる】

[61 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:40:06]

>>56

あら、そうなのかしら？初めて言われましたわ

サービスキャットありがとうですの。頂きますわ

【暖かい犬と暖かい猫が貰えるかと思いきやただの食品が手渡される。少し拍子抜けしつつぱくりと一口】

あ、おいしいですわね。新鮮な味ですわ

[62 「も」な人 25/01/07(火) 21:40:47]

>>57

ああ……そうか

【どうにもならないか…と考え】

その様子だと…殺したらもっと殺すだろ？

【一応…あり得るかもしれないともう1つ問い】

[63 りょう 25/01/07(火) 21:42:08]

>>56

ありがとうございます！

【お金を払い持ってきていた袋に入れて持って帰る】

[64 三途 25/01/07(火) 21:43:28]

>>61

hehe、そりゃ良かったぜ

>>63

なんだ、ホットドッグタワーがしたかったワケじゃないのか。まあ食べ物は遊ぶものじゃないし、別にいっか

[65 風霊の舞姫 25/01/07(火) 21:45:26]

>>59

うふふ、それはそれは…

ではごゆっくり〜

【それはまたこの後の楽しみが出来たと思いながら、ゆっくりスーツケースのファスナーを占める。

こうして見事にすっぽりと薮藁を収納したのだった】

[66 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:46:54]

>>62

あっはぁ…♡はぁ…はぁっ…

【もう異常なまでの興奮状態にある彼の脳にはその質問も届かない。早く「処分」しないと、彼は悍ましい怪物と化すだろう。この問答──答は無いか。の間にも攻撃速度が右肩上がりに速まって行く。もう一振り一振りは常人の視界では追えないほどの速度が発生し、残像すら見える。力と速さを備え持った彼の術式およびそれで強化した肉体は、月の光を浴びる事によって更に狂気と悪意、強度を増す。】

[67 物語の紡ぎ手 25/01/07(火) 21:49:16]

>>65

(んー！！！んんんんー！！！！)

【ドタドタとスーツケースが動きながら、中からは主犯の名を叫んで罵倒する様な声が聞こえるが、なんとなくしか聞こえないだろう。このスーツケースの防音性に感動を覚えるかもしれない。】

[68 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:49:35]

>>60

……きず。

【そんな巫女の表情に対してこちらも同じように無表情のまま、もはや抜け殻となった少女。

巫女の傷跡を指を刺して伺う。血痕は残っているものの重傷になってる雰囲気がない】

……ころされるの？

【そのままその場の人間に問いかける。善意を踏み躙って復讐を遂げようとしたんだ。殺されても不思議ではない】

[69 「も」な人 25/01/07(火) 21:49:59]

>>66

クソが…

【速度が上がった攻撃を防ごうとこちらも術式で自分の速度を2倍にし】

【諦めの眼差しを向けている】

[70 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 21:50:52]

>>54

>>68

あ……

【気まずそうに少女から目を逸らす。少なくともこの場において、歩美に言えることもできることもないだろう。】

[71 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 21:57:06]

>>69

ねぇえ！なんでっ、なんっで全然ち流してくれなのっ！

【舌ったらずな声で爪による斬撃を連発するが、相手の速度上昇によりその凶刃が「も」に届くことはないだろう。】

はぁ…はぁ…ふうっ、うがぁ…！ぐるぅあ！

【連撃を止めて飛び退き、荒い呼吸音と唸り声を出しながら疲れた様子で。体が人狼でも、体力は年相応。これが彼を正気──つまるところ葬る最後のチャンスかもしれない。】

[72 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 21:59:24]

>>68 >>70

せんけど？

【泰然自若に答えた

別にやり返すことじゃないし。ベラベラ喋るのも違うなと一言短く】

【目を逸らした歩美を一瞥して、ここに殺しを賛成する者は居ないだろうな。もう一度少女と目を合わせようとする】

[73 一色さん 25/01/07(火) 22:05:30]

おや、鯉かね。この時期にいるとは思わなんだ。
河川が崩れたのか水路に漂っていたのが逃げたか、将又……。まあ良い。
見ろ。泳者の食糧が流れたのか、腹を満たそうと食っている。
【吸い込むようにパン屑を体の中へ入れていく鯉の姿に、ほぉと声を出してじっと観察する少女。ある程度の荷物と薪を持って、別の場所へと移動中。理由は他の泳者が来たからである。】

[74 「も」な人 25/01/07(火) 22:06:24]

>>71

…………理性の無い獣ではなく……せめて人として死んでくれ

【と言った後心臓を刀で貫き引き抜く】

[76 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 22:11:43]

>>72

……なんで？わ、わたし…おねえちゃんのこと刺したのに……おとうさんはこ…ろ…！

【怒ることもせず怖がることもせず、ただただ平然と答える巫女へ困惑、そして憤りを感じながら必死に抑えてる】

【刺したことに怒ってくれたならそれでもよかった。殺意を持ってくれても、悲しんでくれても、なんでもよかった。

けど結局自分がしたことは目の前の少女にはなに一つ響くこともなく終わったのだと思い知らされて】

…もう、いい

[77 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 22:13:54]

>>74

あ゛がっ゛…がぁ…ぐぅ…

……ぅ゛

【心臓をひと突き。じゅわじゅわと「も」の刀に傷口から血が垂れることで刀身を伝っていく血を見て恍惚とした表情をしたのも束の間。少し沈黙があり。】

ぅ…カハッ

【狼のものに変わっていた手足が、ただの幼くか細いものに戻っている。】

…が、とう

ご………ね

【最期にゴホッ、と、ひん曲がる様な血の匂いを鼻が抜けたからか、口から血を垂らして生き絶える。】

【狂気と血に濡れていた顔が、一瞬、優しく微笑んだものに変わっていた気がする。】

【怖さなんて全くない。だって、いつの間にか自分の方が怖くなってしまったのだから。】

[78 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 22:17:20]

>>73

【その時、水面が跳ねる。同時に鯉が一匹水面へと浮かび上がってくる。見れば、小さな穴が空いて死んでいることがわかる】

[79 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 22:17:36]

>>76

【話では涼音から聞いていたが、少女の憤りからあった事が実感に変わる。】

……、

【声が、出ない】

[80 一色さん 25/01/07(火) 22:21:14]

>>78

……。食い殺されたか、或いは故意か。

呆気なく、悲しいものだな。

【浮き上がった鯉に手を伸ばそうとして、少女はその手を止めて後ろに引いた。恐らく流されるその死骸は、道筋に沿って海へと辿り着くのだろうか。それとも、堰き止めてしまうのだろうか。】

【中の少女にも見られていないか、それだけが懸念。】

………。

【手を合わせ、合掌。静かに黙祷を。】

[81 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 22:24:54]

>>78

>>80

…あちゃ〜外した〜

やっぱ流石に距離が遠すぎだね。

【はるか2000m先、街中の屋上にて狙撃銃を携えて狙う人物がいた】

1発で決められないならやーんぴ。次のチャレンジ行ってみよー

【陽気な声で、まるでゲームを楽しむかのようにしながら、ターゲットに見つかる前にとっとと退散した】

[82 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 22:25:20]

>>76

【言葉が紡がれる毎にゆっくり眉だけ降りていく。少女には分からないだろう。怒りも悲しみもなく、ただ一心に『生きたい』だけを願っていた。人殺しが出来る償いは報復を受け容れる、その上で生きて、重荷を持ったまま歩くべきなんだと。涼音は感じていた

無論、自首の選択肢もあるけれど】

…『もういい』？

【言葉を待つ】

[83 伝書桜 25/01/07(火) 22:27:27]

>>63

お疲れ〜・・・てあれ？ホットドッグやん！

どこで買ってきたん？

[84 一色さん 25/01/07(火) 22:30:25]

>>80

……にしても、何故急に打ち上がったのだろうな。

故意とすれども、不自然。内側に爆薬でも仕掛けていれば確かに御陀仏だったろうな。

……しかし、そうなっていない。

…………泳者が近くにいたのか？

【疑問をポツリと溢しながら、少女はゆっくりと立ち上がる。背負った荷物を更に軽くして、最低限の必需品さえ持てば、来た道とは逆の先の先へと向かう。】

話の分かるやつがいれば良いのだがな。さすれば、疾うに尾張へ参ることができる。

【薪を手に持ちながら、スタスタと歩く。】

[85 「も」な人 25/01/07(火) 22:31:32]

>>77

………

【その最期を見届けどの言葉を掛けようかと悩んでいた】

【ごめんね。は違う気もするが…どうしようかと、】

【暫くして】

ごめん、あとお疲れ様

【もう反応も無くなってしまってるであろう目の前の"人"にそう声を掛ける】

[86 りょう 25/01/07(火) 22:33:58]

>>83

あっちで売ってたのを買ってきたの

【戻ってきた方向を指差す】

5人分あるけど…足りるかな…？

[87 伝書桜 25/01/07(火) 22:36:23]

>>86

ほへ〜・・・ホットドッグってったら・・・

彼が出てくるけど・・・まあいいか！

うん、多分足りると思うよ

[88 りょう 25/01/07(火) 22:39:18]

>>87

ならよかった！

やった暖かいご飯だー

【ものすごい嬉しそう】

[89 伝書桜 25/01/07(火) 22:40:16]

>>88

（そっと頭を撫でる）

[90 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 22:40:42]

>>82

わたしには…おとうさんの仇とれないから…わたしのすること…なにも意味ないってわかったから…

だから、もう行く。じゃないとまたなにするか…わからないから。

【それは、まるで懇願のような言葉だった。復讐という生きる意味すらも失った抜け殻が持ち合わせてた最後の善意であった】

[91 りょう 25/01/07(火) 22:41:52]

>>89

…どうしたの？

[92 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 22:42:44]

>>90

……。

【やっぱり、これはあたしが何かすることはできない、いや、してはならない。そう考え、沈黙を貫く。重苦しい雰囲気に、体が硬くなる。】

[93 剣崎司郎 25/01/07(火) 22:44:45]

【荷物を持って、街の中を進む赤毛の青年
どこを目指しているのか、具体的な目標はないがひたすらに歩いている
前を真っ直ぐ見据える金色の目には、強い意志が宿っているように見える】

[94 「も」な人 25/01/07(火) 22:49:18]

物陰に…持っていこうかな
【少年の死体を物陰に運び】

……血付いちゃったな…
【刀の血自分の服で拭き取るんじゃなかった…と】

[95 伝書桜 25/01/07(火) 22:51:09]

>>91

なんでもないよ・・・うん、なんでもない・・・

（この子の可愛さと純粋さに心打たれている）

[96 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 22:51:12]

>>90

そ。止めるつもりもないよ

【重苦しい雰囲気を何とも思ってないように、いや、どうだか。自身の後頭部をガシガシ梳いて腕を組む】

[97 風霊の舞姫 25/01/07(火) 22:52:21]

>>67

まあ…これは素晴らしい防音。こちらからの声も聞こえないのでしょうか？

薮藁？聞こえますか？

【騒いで暴れてる薮藁を無視して色々と実験。外から声を掛けたり叩いてみたりして反応を伺う】

[98 りょう 25/01/07(火) 22:52:30]

>>95

そうなんだ…えっほんとにー？

【とは言いながらも少しづつ少しづつ1本のホットドックを食べている】

[99 「も」な人 25/01/07(火) 22:54:30]

>>93

…なにしてんだろ

【遠くからそちらを見ている】

[101 剣崎司郎 25/01/07(火) 22:57:33]

>>99

【貴方に気づくことなく赤髪の青年は歩いてゆく】

[102 一般(自称)会計士 25/01/07(火) 22:57:40]

【自分が奪った命に哀悼の意を表す。
奪った対価は死後堕とされることで精算されると祈りつつ】
……。

[103 物語の紡ぎ手 25/01/07(火) 22:58:03]

>>97

んっん！！！

【ドンドンと外から伝わる衝撃に反応し更に暴れる。何か言っているのは確かだが内容は聞き取れない。大方、自分のことを煽っているのだろうと推測し憤る。】

(まずい、少し…酸欠気味になってきたな…)

[104 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:00:07]

>>101

お兄さん何してるの？

【と少し服に血のついた少年が話かけてくる】

[105 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:04:06]

【静かに。呼吸を抑えて。整えて。貧弱な体に貧弱な術式。名前と戸籍と性別と家族と何も何とあと何と。それらをなくして、真っ黒に染る。それは一つ、虚無へ誘うのが黒であるために。】

……私は影よ。陰に住まう影法師。

陰の為の、陰だけの、影。

>>102

【なんと、まあ。随分と殺した女。殺しておいて純白を身に纏っているとは、未だ純粋とでも言うつもりか殺人者。物言わぬ口は彼奴のためには言葉も出さない。耳も貸さない。手は出す、出す、殺す、何故なら白は似合わないから。】

───────。

【貴女の背後から突如、靄の人間が現れて小刀を振り落とす。】

[106 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:04:08]

>>96

………。

【そのままなにも言わず、ボロボロになった足を引きずりながらその場を去っていく。その時になにを思ったのか、最後まで読み取ることができなかった】

【そしてしばらく歩いたのち】

うっ……うぁ……あぁ……！…ひぐっ……ぐすっ……ひっ……ぅぅうう！！！

おとう、さん…ごめん…！ごめんね……！！わ、わたし…ぁあああん！！！！！

【緊張の糸が切れたのか、我慢する必要がなくなったからか。感情が溢れてその場へ疼くなり泣きじゃくった】

[107 日比谷透 25/01/07(火) 23:06:14]

……！？

【>>106を目撃。少女たちのところへ戻らず遠くにいた男は、泣き声に驚き瞠目しながらも……動くことはなかった。見ない方がいいとも思ったし、助けを乞う涙でもなかったから。】

……いや、普通は行かなきゃ、なんだよなぁ。

【境界を、引いている。彼女らと、自分の間に。たった一つの境界を。】

[108 剣崎司郎 25/01/07(火) 23:07:23]

>>104

いや、特に何かをしてるわけじゃない

君はどうしたんだ？

[109 一般(自称)会計士 25/01/07(火) 23:08:07]

>>105

…！

【殺気、命廻る場に身を投じた結果無駄に慣れてしまったそれを感じ

腕に刻まれるは十字の証、信ずる証拠か。奪ったものの烙印か。

そんな思考に頭を動かす暇さえれば、物理的な耐久力も上がると知った

その腕を交差に構えて振り落とされる小刀を受け止めんと】

[110 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 23:09:37]

>>106

……、お姉ちゃん。

いっちゃったね…

【少女の背中を見届けながら、少し空気が軽くなったと感じ、口を開く】

[111 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:11:29]

>>109

【耐久力を高めた貴女は、きっと目を開いて驚愕するに違いない。刀身は確かに振り落とされ、貴女に直撃───せず、スッと透けてしまって。そのまま貴女の腕を通過した。靄の中から薄く見える真っ黒が、貴女の烙印を目にして、覇気と殺気が高まる。靄は体だけでなく辺り一面に広がり、天上とも錯覚する世界での戦闘が始まる。】

─────。

【何も言わず。透けた小刀を握り直して腕を掻い潜り心臓を刺そうと】

[112 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:11:35]

>>108

ん？　あ、いやこの死体どうしようかなって…

もしかしたらまだ寝てるだけかもだけど気味悪くって

【「いや僕からやったんじゃないんだよ？」と】

[113 一般(自称)会計士 25/01/07(火) 23:15:28]

>>111

…消え、いやまだいる。

【一度たじろぎ、隙を見s…るわけもなく

五感が頼りにならぬなら殺気、覇気に意識を向け

心臓へ近づく凶刃を身を退げ回避、反撃と言わんばかりの足蹴を打ち込まんと】

[114 剣崎司郎 25/01/07(火) 23:15:47]

>>112

…何があったんだ？

[115 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:16:28]

>>106

……おと、おとうさ…わたし…ひぐっ…どうした…どうしたらいいの…？もうわからない…わからないよう…！！

【感情のままに泣き叫ぶ。自分の中になにもなくなって、わからなくなって。殺し合いの舞台の中に放り込まれた一人の少女。その状況を受け止めるにはあまりに幼すぎた】

【だからこそ、この結末は至極当然で】

────ぇ？

【一瞬、背中を押される衝撃に倒れ込む。そしたら背中が熱くなって、胸元を見れば赤い斑点がどんどん広がって】

[116 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 23:17:14]

>>110

せやな…

……はあぁ……ほんまにやらかした…

【顔に手を当てて天を仰ぐ】

【その場を去った少女がどんな状況なのかも分からない。生きる理由を失っていそうな少女にも投げ掛ける言葉を知らないのだから

単なるお守りとして渡したあの御札も、起きた際手に力を入れていないなら落ちている。けれど、不思議な力で知らず知らずポケットには入っているのだろう】

[117 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:17:58]

>>113

【蹴撃ならば蹴撃を。人を模る靄は少し後ろに退くことで回避してしまった。貴女にせせら笑う声が聞こえたなら、それはきっと幻覚だ。靄があるから、きっとおかしくなっている。】

【して、蹴撃を返そう。顎に向かって一つ、天高く届く勢いで】

[118 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:20:27]

>>114

大人がなんか急に襲ってきてさ、あっこれやばいなって思ってあそこに落ちてるナイフで…ね？

…えっ……本当に……どうしよ…？

【力も無いし隠せるかわからないし警察に捕まるじゃん…！と】

[119 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 23:21:02]

>>115

だから、そうやな…

生きていてくれたらええんやけど…

【御札の裏にも『生きろ』と文字を書いてみた】

【だが、どこまでも悪運はついて回るものらしい。知る由もないけれど】

[120 一般(自称)会計士 25/01/07(火) 23:22:53]

>>117

【避けられたと察知、このままマンネリに持ち込まれれば知識を消耗し切って負ける。

せせら笑う声に耳も貸さず】

ゲフッ、

【敢えて蹴撃を避けることなく、耐久も上がった肉体で文字通り耐え抜こうと】

[121 剣崎司郎 25/01/07(火) 23:25:23]

>>118

…そうか

それは、正当防衛ってやつだ。人殺しを認めているわけじゃない。だけど…自分を守るためにやってしまったことなら、仕方なかったんじゃないかな

今は色々と異常な状況だ。本当なら仕方なかったとかじゃ済まされないだろうけど…

少なくとも、殺してしまったっていうことに…しっかり責任を持っているのならとやかくは言われないと思う

[122 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:25:45]

>>120

【顎の骨を折ろうとしたのに、残念だ。落胆した溜息が響き、サッと足を離して遠退く。耐久の集中箇所が顎にだけなら他は赤に染められるだろう、と。太ももに小刀を勢い良く落とし、気が取られたなら顔の頬目掛けて靄の拳が降り注がんとするだろう。】

[123 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:26:23]

>>115

───ぁ、ぇ？

【状況を上手く理解できなくて、ただ身体がとても熱くなったと思うと今度はとても寒くなって。だから少しでも温まろうと身体を縮めて。それでもやっぱり寒くて】

「…なんだ、非術師だったか」

【声が聞こえる。遠い所から声が聞こえてきて、誰かなぁって考えてみるけどわからなくて。

そうしたらだんだんまっしろになってきて、すこしずつしろくなってきて…なにもかんがえられなくて】

───ぉ、とうさ───

【さいごにおとうさんのかおがうかんで】

「1点が追加されました」

【周囲にコガネによるポイント会得の声が鳴った】

[124 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:27:49]

>>121

自首しないといけないよね…

異常って何が起こってるの？

[125 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 23:29:03]

>>116

>>119

そうだ、ね…

【生きてて欲しい。あたしからはこれぐらいしか言えないや、と自嘲して。ミミは雰囲気を壊さない様に黙っている。】

あの子も心配だけど、先生がまだ戻って来てないのも心配だな…

[126 一般(自称)会計士 25/01/07(火) 23:30:20]

>>122

【攻撃箇所はどことなく殺気等で判別できる気を感じつつさてどちらを取るか、問いは否。どちらも取るのみ。】

…お返し！！

【まずは背を下げ拳を振り下ろさん、当たらなければその姿勢から上段へ戻す動作に拳をまっすぐ斜め上に。

避けられたらまぁ…仕方なし。】

[127 剣崎司郎 25/01/07(火) 23:31:04]

>>124

…殺し合い…いや、デスゲームって言った方が正しいか？まあ今日本の各地でそんなものが開催されてて大変なことになってるんだ

[128 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:33:07]

>>126

【咄嗟の行動に受け身を取らんと拳を元に戻すが間に合わず、諸に食らい伏せて動作が止まる。】

[129 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 23:38:25]

>>125

心配やけど動くわけにもいかんやろ

すれ違いもいややし、来るまで待っとるしかないな

【瓦礫の座れる箇所を見つけたらそこに腰掛ける】

自嘲的にもならんでええよ、歩美自体には関係ないかんな。一緒におったら何言うとけばいいか分からんやろけど…

【ミミの方へ視線を動かす】

[130 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:40:05]

>>127

だから襲ってきたのか…

…えっ日本各地！？　うそでしょ？

[131 剣崎司郎 25/01/07(火) 23:41:28]

>>130

いや、残念ながら本当だ。

[132 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:43:53]

>>103

あら…すこし反応が弱くなりましたね？

……あ、なるほど。

【反応が徐々に弱まるのをみて、中の酸素が無くなりつつあると判断。如何に受肉体といえど人間の身体ではあるのだから酸欠にはやはり堪えるのだろう。

ということで酸素の入れ替えが出来るぐらいまでファスナーを開ける】

[133 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:43:54]

>>131

日本各地なんて管理しきれないでしょ…

バカでっかい一つなら別だけどさぁ

[134 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 23:44:50]

>>129

そ、そうだね…待ってた方がいいね、お姉ちゃんもまだ安静に、ね？

関係ないって言ったって…うん、まあ確かに関係ないからなんもできないんだけど…

「おい、何ジロジロとこっち見てんだよ　こちとらお前さんたちに配慮してやってるっていうのによ」

[135 剣崎司郎 25/01/07(火) 23:45:42]

>>133

まあ正直俺にもよくわからないけどな

[136 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 23:47:55]

>>134

…あんま気にすんなってこと、重い雰囲気を味合わせたのは悪かったな

【頬杖をつく】

そうやんね〜ありーござんした〜

なあ、ミミは気配探るとか出来へんの？見に行くでもええけどさ

[137 物語の紡ぎ手 25/01/07(火) 23:48:02]

>>132

っぱっ！はぁ、ぁ…

【過呼吸になりながらも、平静を保ち】

おい、10だ。10数える内に開けろ。

そろそろ飽きただろう？こんな小童を虐めるのも。浦島太郎が来る頃合いか？

【ファスナーで開けられた隙間から文句をつける】

[138 二次元好きの匿名さん 25/01/07(火) 23:48:22]

>>135

じゃあもっとわかんないや

お兄さんは参加者なの？

[139 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/07(火) 23:49:38]

>>136

そ…そういうことなの、かな…

【形だけでも納得したみたいで、強張らせていた体がほぐれる感覚がする。】

「できてんならとっくにしてるっつーの」

[140 お祓い棒の巫女 25/01/07(火) 23:56:47]

>>139

ちえ……さよか…

【後ろに手をついて足を伸ばす】

んじゃ待つしかなさそうやな、出来たらパッと見つけて合流出来たんやけど

[141 臆病ロリ/悪霊(?) 25/01/08(水) 00:03:46]

>>140

そうだね…

……【少し気まずい沈黙が流れた後】

なにか、話題ないかな…

「俺様が怖ーい話でもしてやろうか？」

そ、それはナシ！

[142 剣崎司郎 25/01/08(水) 00:07:48]

>>138

まあ…一応な

あ、別に誰かに危害を加える気はないからな？俺の場合は強制参加みたいなもんだし、医者志望としてそんなことはしたくない

[143 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 00:12:42]

>>142

医者さんになるんだ

えっすごいじゃん

強制参加…ってことはこれ僕も参加してんの！？

[144 お祓い棒の巫女 25/01/08(水) 00:16:07]

>>141

怖い話！？やめーや！

【今の状況が一番怖いんだがな…】

話題か……ま、話しながらでええやろ

流石に長い間帰ってこーへんし、せんせが見てた場所まで行ってそこにいなければそん時に考えようや

[145 剣崎司郎 25/01/08(水) 00:17:06]

>>143

さあ？それはわからない

参加してる判定ならコガネが憑いてるハズだけど…

[146 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 00:20:23]

>>145

【周りをキョロキョロと見渡す】

…居ないよ？

[147 剣崎司郎 25/01/08(水) 00:23:30]

>>146

うーん、まあそれなら泳者認定されて…ないのか？

変な力だとか、化け物とかって見えたりしないか？

[148 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 00:26:52]

>>147

変な力…？　あっ化け物ならなんかね一つ目の片足立ちのがいたよ？

もしかしたらコガネは呼んだら出てきたりしてね！

コガネーって

「呼んだか？」

あっでてきた

[149 剣崎司郎 25/01/08(水) 00:28:27]

>>148

…あー、えっと…それは泳者認定されちゃってるな

[150 臆病ロリ/悪霊(？) 25/01/08(水) 00:32:12]

>>144

そ、そうだね、そうしよっか…見に行こう…

【もう歩いても大丈夫なの？と問いかけながら立ち上がる。】

「見に行ったら血溜まりぁあるかもしれねぇけどな!」

そういうの不謹慎だよミミ……

[151 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 00:34:04]

>>149

えっ…　えっ…？

[152 剣崎司郎 25/01/08(水) 00:36:07]

>>151

…えっと、詳しいルールはコガネに聞けばわかるはずだけど…簡単に言えば今の状態は誰かを殺さないと死ぬって状態だな

今は点を移動させたりできるから、殺さずとも生き残ることも可能だけど…

[153 お祓い棒の巫女 25/01/08(水) 00:41:50]

>>150

ヘーキよ

もー、ミミ！　不安になること言わんの！

【言霊で本当になったらどうするん！とプリプリキレる】

[154 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 00:41:58]

>>152

…1点ある…あ、あの人の…

…最悪なゲームだね…

[155 剣崎司郎 25/01/08(水) 00:42:26]

>>154

…その通りだ

[156 臆病ロリ/悪霊(？) 25/01/08(水) 00:46:44]

>>153

な、ならよかった…

【日比谷が向かっていた方向へと歩き出す】

「はん　言霊なんて霊が居たら俺様が食ってやんよ」

[157 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 00:52:07]

>>155

このままだと僕って危なかったりする？

[158 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 00:58:30]

>>157

【弓矢が飛んでくる】

[159 剣崎司郎 25/01/08(水) 01:02:18]

>>158

…！！

『七重の障壁』！！

【咄嗟に七つに重なった結界を展開して、守る】

[160 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 01:02:55]

>>158

【まだ弓矢に気がついて居ない】

なんか音しない？

>>159

えっ…？　ありがとうございます…

[161 剣崎司郎 25/01/08(水) 01:08:03]

>>160

…気は抜くなよ。

ここはいつも危険で溢れてる

[162 お祓い棒の巫女 25/01/08(水) 01:13:37]

>>156

ははっ。食えるもんなら食ってよな

【むすり】

【日比谷先生を探しに、先生がかつて警戒すると言い立っていた場所まできた。壁、道、隙間があればそこを念入りに見る】

おらんね

【とっても既視感】

[163 臆病ロリ/悪霊(？) 25/01/08(水) 01:28:35]

>>162

「俺様以外の霊なんていらねーってことを教えてやるよ」

【歩美もミミもあたりを見て回るが、どこにも見当たらない。】

…そうだね

【うーん、もうちょっと他の場所も探してみる？と提案して】

[164 二次元好きの匿名さん 25/01/08(水) 01:42:30]

>>161

は、はいっわかりました！

【ナイフを持ってくる】

[165 剣崎司郎 25/01/08(水) 01:43:50]

>>164

とりあえず、自衛だけでもしっかりするんだ

仲間さえ居ればポイントを交換して、人を殺さずとも死ぬことはないはずだ

[166 一般(自称)会計士 25/01/08(水) 07:19:13]

>>128

……。

【あぁ、そこか。

居場所さえ分かればあとはこっちの土俵に引き摺り込んだも同然

そこに降り注ぐは神話における審判の如く振り下ろされる拳。

外れたら、地に亀裂が僅か入るぐらいだろう】