【閲注SS🎲】口兄われし傀儡師 -人形アヤ- 4体目

  • 1◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 16:31:14

    <前回のくぐつし>

    この劇は、一枚目:金髪アホ毛八重歯羽付折角付オシャレ包帯口兄われ低倫理傀儡師少女「人形アヤ」、二枚目:名状しがたき髪・アホ毛・獣耳・尻尾をもつアヤちゃんダイスキ2m人傀儡少女「口兄マガリ」、三枚目:皮肉屋妖怪「コクリ」、四枚目:傀儡仙人「カラクリ様」等々でお送りしております。

    黒服と邂逅後、便利屋にさらに恩を売ったり、桜花祭やエデン条約で先生を含む沢山の生徒を助けたり、ケセド・ホド・ホド(?)を討伐したり、「湯煙量子郷-みれにあむ-♨」に行ったり、暴れる蜘蛛妖怪「夢網」から逃げ延びたり、裁ち鋏「絶縁」や義手を開発したり、いろいろ修行をしつつ、マガリの介護生活を送った。


    このスレは、今度こそはマガリからの依存を脱却すべく奮闘する、口兄われし傀儡師「人形アヤ」の笑いあり、涙ありの奮闘「劇」である!!


       <<現在の達成度>>

    +-----------------------------+

    | 40% 30% -6% 1% (83%) |

    +-----------------------------+


    ↓前スレ

    【閲注SS🎲】口兄われし傀儡師 -人形アヤ- 3体目|あにまん掲示板<前回のくぐつし>呪われし傀儡師少女「人形アヤ」、呪いし人傀儡少女「口兄マガリ」、傀儡仙人「カラクリ様」の三人の物語。喋れる王傀儡、「コクリ」初登場!その後、アヤがマガリに洗脳された。赤冬…bbs.animanch.com

    ↓初代スレ

    【🎲】傀儡師になりたいモブちゃん|あにまん掲示板アヤ「………」アヤの裾から人形が現れ喋りだす。人形「みなさんこんにちは。私は人形アヤと申します」戦闘(アヤ本体) dice1d100=@4 (4)@知性 dice1d100=@83 (83)@神秘 d…bbs.animanch.com
  • 2◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 16:38:45

    名前:アヤ(芸名:∀λ∀) 学年:2年生 所属:百鬼夜行[演劇部]

    武器:傀儡・絡繰等

    <スペック>

    身長:157cm 髪色:金 長さ:52 瞳:紫 おむね:19 顔:7(可愛~格好) 羽:31 スカー:14 角:36

    戦闘[アヤ]:4 戦闘[傀儡]:103→150 運動:89 水泳:49 釣行:34

    知性:83 事務:28 医療:49 交渉:2 政治:9 オカルト:14

    操作[傀儡]:111→187 操作:[狐狗狸-変化-妖銃]:25→33 指揮力:74 賭博:24

    技術:75 創作:56→58 彫刻:90 手芸:75 製作[傀儡]:25→55

    演奏[法螺貝]:62→65 茶道:32 華道:22 書道:76 水墨画:82 綾取:26→31 舞踊:88

    家事:40→41 銭闘力:89 実家:77 園芸:67→72 畑の広さ:38(参〇〇坪)

    神秘:35→50 倫理:4 慈悲:96 美食:47 酒:63 使役[付喪神]:66

    知名度:94(凄腕人形劇師) 人気[人形劇]:106→160(他校までも)

    <人物紹介>

    人見知りのため、傀儡師になった少女。山奥に住み、傀儡仙人の修行をこなしながらマガリと共に暮らしている。温泉が好きで、いろいろな場所に巡り行くのが最近の趣味。八重歯と金髪アホ毛があり、ゲヘナ羽が腰と頭に、顔には小さなスカーと2本の折れた角、オシャレ包帯をしており焼印がある。時々、∀λ∀名義で人形劇をしており、宣伝や給料などは基本館長に丸投げしている。姉がおり、家族を恐れている。

  • 3◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 16:42:56

    名前:口兄マガリ 学年:2年生 所属:百鬼夜行 武器:GL

    <スペック>

    身長:200cm: 髪色:名状しがたきもの 長さ:41 瞳:水色 おむね:32 顔:37

    戦闘:13 交渉:135 家事:47 実家:19 神秘:91(何の力…?) 知名度:175(他校も知ってる有名人。何故…?)

    <人物紹介>

    アヤの友達であり、呪いをかけた張本人(?)。事故によって跡形も無く亡くなるが、アヤによって人傀儡として蘇り、アヤを守護っている。ヘイローは付いておらず、アホ毛と獣耳と尻尾があり、焼印を持つ。2mの巨体で名状しがたき髪を持ち、有名人らしい。生前は不可思議な力でアヤを守護り、妖力を使い洗脳することも可能。


    名前:カラクリ(傀儡仙人) 学年:大人 所属:百鬼夜行(の山) 武器:仙人傀儡

    <スペック>

    身長:250cm 髪色:薄紫 長さ:27 瞳:銀 お胸:ない(92)

    戦闘[傀儡]:565 操作[傀儡]:651(仙人傀儡を操るレベル) 製作[傀儡]:576 神秘:21 知名度:109

    <人物紹介>

    アヤの師匠であり、傀儡仙人として山に籠っている。その実は、アヤと同じ寂しがり屋のコミュ障。アヤに傀儡師としての力や、護法なども与えている。体はすでに傀儡となっており、体を自由自在に変形できる。クズノハには外道と呼ばれている。絡繰仕掛神を操り、暴走したアヤマリを止め、世界を逆行させた。


    館長...支配人にして作家。クロノスの取材を止める。アロハシャツとサングラスを付け、ココアシガレットを咥えている。武器は鎖星球付マシンガン。今は引退してる。

    三田クロス...サンタクロース。マガリを1日生き返らせた。

    人形姉..アヤの姉。クロスの夢に登場し、「アヤ、成長したな。」と言い残し消える。

    年マツ・シイ...年越しソヴァとヴォせちを持ってくる。

    湯神モブ...「湯煙量子郷-みれにあむ-♨」の番頭。たびたび問題を起こし、よく全裸で頭を爆発させている。

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/06(㜈) 16:45:41

    このレスは削除されています

  • 5◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 16:46:25

    <関係度>

    シズコ&フィーナ:20...出演料を1.5倍にし、百夜堂の料理を一ヶ月好きなだけ食べていいという条件でお祭りの出演契約をする。桜花祭で人形劇でしたものの、特に百夜堂には行ってない。

    イズナ:5...先生を守っているときに助太刀する。

    ヒナタ&ツルギ&ハスミ:5...エデン条約で先生を託す。

    ミネ&セナ:5...エデン条約で救助を手伝う。

    ミサキ:-5...エデン条約で兵士たちを嬲り殺して追い詰めた後、ミメシスを差し向けた。

    カスミ:5...ゲヘナ温泉に入りに行ったとき案内された。

    アル&ムツキ&カヨコ&ハルカ:20...モブを操り、便利屋を助けた。名刺をもらう。その後、食事をし、93万をポンとあげる。

    イオリ:-5...温泉で便利屋を襲う。怖い。

    モミジ&メル:5...傀儡の書-其の肆-を借りに訪れた。

    ノドカ&シグレ:10...シグレに連れられ温泉郷へ

    チェリノ&トモエ&マリナ&ミノリ:5...メグが温泉郷を爆破した後、みんなで入ってきた。

    メグ:5...山海経温泉に入りに行ったとき案内された。

    シノン:-5...人形劇後すごい勢いで取材される。怖い。

    スモモ:10...連邦温泉会で番頭として出会う。サウナから助ける。

    先生:5...ニャテ・マサムニェやエデン条約でたすける。

    コハネ:30...温泉の掃除を手伝い、仲良くなる。

    黒服:5...ゲマトリア基地で出会う。

  • 6◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 17:03:34

    <毎日一行日記>

    1:違和感をカラクリ様に尋ね、一緒に百夜堂でご飯を食べる。八咫烏からの夕焼けはきれいだった。

    2:生傀儡の修行として八馬乗りの修行をした。今度は八鳥吊りをしてみてもよさそう。

    3:ゲヘナに温泉旅行。カスミに案内される。浴場で便利屋をイオリらから逃がし、名刺をもらった。

    4:人形劇[ほろ苦恋愛]を公演。シズコとフィーナに押し切られ、お祭りでの出演を契約した。

    5:コクリとマガリと修行。妖銃に変化させ、岩を付喪神に変化させた。

    6:樹海にマガリと行き、洗脳された。マガリ...マガリ...じゃすとまがり...

    7:廃墟に行き、無名の守護者を捕獲。カラクリ様に献上するが、傀儡製作を課された。

    8:赤冬に絡繰りの書[肆]を借りに行き、マリナを迎撃する。モミジとメル曰く先客がいたらしい。

    9:無名の守護者を解析し、素体傀儡を作る。出来は今一だが、カラクリ様には認められた。

    10:天弦で木を素早く移動したり、吊り下がる修行をした。みっしょん〇ぽっしぶる。

    11:マガリと鱗翅類を操る修行をする。マガリは羽音を嫌がってた。

    12:人形劇[洞窟探検]を公演。シノンに取材されるが、館長に逃がされる。

    13:畑に行く。ミツバチを操り、受粉を手伝った。元気に育ってね。

    14:赤冬に木材を回収しに行く。シグレに勧められ温泉に入るが、爆破されみんなで入った。

    15:山海経に温泉旅行。メグに案内される。コハネを助け仲良くなった。経緯も聞いた。

    16:連邦生徒会に温泉旅行。寝てたスモモがリンに怒られてた。気まずい。

    17:防虫型農業用自動傀儡を修理する。過去を思い出すが、マガリと共に家族と向き合う決心した。

    夢:クロスの力でマガリが蘇る。連邦温泉に行き、姉さん(?)に語り掛けられたところで目覚めた。

    18:妖魔の森で瑞眼と実戦修行。一斉射撃を喰らい、逃げた。数の暴力は強力。

    19:鉄壁を製作した。悪くない出来と言えよう。でも、もっと頑張れる。

    20:鉄壁の試験運用をした。悪くない。悪くないねぇ。次はもっと頑張ろう。

    21:マガリとコクリと共に瑞眼の幼体を捕獲。食べると奇妙な感覚、その後吐き気が遅い倒れる。

    22:マガリとミレニアム観光デート。いろんな部活を見て回った。楽しかった。

  • 7◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 17:03:45

    23:ゲマトリア基地に訪れ、黒服邂逅。ゲヘナで便利屋と高級フレンチに行き、93万払った。
    24:カラクリ様のもとへ行き、「縒」・「綾」・「印」を教わった。
    25:百夜堂で打ち合わせ。館長から台本を貰った後、魑魅一座を館長を補助し蹴散らした。
    26:桜花祭で人形劇[百鬼夜行歴史]を公演。その後、先生を助け、去る。家で差し入れを食べた。
    27:ケテル討伐に向かい、ケセド邂逅。軍勢を操り、撃破するが違和感。素材を回収し帰った。
    28:マガリに抱えられ生活。マガリは常に笑顔。アーンされた。おいしい。
    29:起きたらマガリの中に入っていた。結構居心地良かった。
    30:「湯煙量子郷-みれにあむ-♨」に行く。その後、ホドを撃破し、素材回収し帰った。
    31:今日もマガリに抱きかかえられての生活。別にマガリから卒業しなくてもいいかもしれない。
    32:山の上で法螺貝の練習をした。もっと大きく響かせられるようになりたい。
    33:ケセド・ホドの破片を解析し、裁ち鋏を作成した。完成度は微妙、改善の余地あり。
    34:今日もマガリに抱きかかえられ生活。着実に家畜化されているが、別に大した問題ではないか。
    夜:マツ・シイに貰った年越しソヴァとヴォせちを二人で戴く。
    35:ミメシス狩りに行った。先生を助けハスミらに託しミサキらと対決。その後負傷者をミネに託す。
    36:今日もトリニティへ行き、セナと共に救助活動に励んだ。
    37:トマトや胡瓜等を収穫し、残渣処理する。野菜は常備菜に加工し、残ったのはマガリと食べた。
    38:絶縁を改修し、完成させる。十分な出来と言えるだろう。
    39:もう一度「湯煙量子郷-みれにあむ-♨」に行った。サウナで寝てるスモモを助けた。
    40:外道傀儡の訓練をしたが、マガリが脳裏に思い浮かび全然だめだった。
    41:縒を活用し、嫉妬の操作をより大胆なものにした。嫉妬はいろんな意味で扱いが難しい。
    42:今日も今日とてマガリとの介護生活。わんわんわん。
    43:妖魔の森で夢網から糸を採取した。囮として子を上げてしまい、すごい怒っていた。
    44:夢網の糸で義手を作成。完成度3分でお世辞にも使えたものではない。改良は必須だろう。
    45:人形劇[エデン条約]を公演するつもりが、暴走ホドが乗り込んできた。明らかに私を狙っていた。

  • 8◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 17:05:01
  • 9二次元好きの匿名さん25/01/06(㜈) 18:53:32

    立て乙です マガリマシマシ

  • 10◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 19:42:11

    人形「アヤ殿のスレは他のオリキャラスレッドに比べて伸びが鈍いのです。なぜか解明してみましょう。」

    私のレス占有率_文字数:1スレ[55%_25000強], 2スレ[85%_35000弱], 3スレ[93%_50000弱]

    人形「どうりで、鈍いわけでございますね...更新、精進いたします。」

  • 11◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 19:57:26

    人形「大半のオリスレの占有率は10%~30%多くても50%以下といった感じですねぇ...」


    昨日暴れたあの巨大絡繰...なぜ私を...?


    今日は何をしよう?(46日目)


    dice1d5=4 (4)

    1.修行 2.マガリ 3.修行の旅(日帰り) 4.お出かけ 5.修行(傀儡以外)

  • 12◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 19:59:52

    今日はお出かけです。


    <外出先>

    dice1d10=6 (6)

    1.百鬼夜行 2.ミレニアム 3.トリニティ 4.ゲヘナ 5.山海経

    6.赤冬 7.アビドス 8.アリウス 9.連邦生徒会 10.その他

  • 13◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 20:03:17

    赤冬に行こうと思います。


    dice1d4=2 (2)

    1.素材採取 2.温泉 3.工務部 4.妖魔本

  • 14◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 20:07:36

    おんせん!おんせん!おんせん!おんせん!


    この前爆破されたはずでは...?

    dice1d4=4 (4)

    1.メグがまた掘ってくれた 2.チェリノが開発させた 3.熊が掘った 4.秘湯

  • 15◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 20:28:19

    どうやら、前回爆破された場所以外にも秘湯が存在するという噂を耳にした。聞いた瞬間、体が温泉を求め始めて仕方がない。いてもたってもいられなくなった私はその思いに駆られ、弾丸の如き速さで赤冬へと飛立った。

    赤冬に到着したはいいものの、肝心の温泉の場所は全く分からない。周囲の風景に目を凝らし、鼻を動かしながら、匂いや湯煙が漂う方向を探ることにした。


    dice1d4=4 (4)

    1.温泉を感じる 2.マリナ達の威嚇 3.吹雪 4.襲撃

  • 16◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 20:36:55

    温泉を探し飛び回っていると、突然、空を裂く音が耳に突き刺さった。すかさず私は憤怒を翻し、反射的に身をひねり回避した。地上からの攻撃に気づき、冷静さを取り戻して下を覗き込んだ。そこには、dice1d4=2 (2)

    1.デカグラマトン 2.妖 3.絡繰 4.人影

  • 17◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 20:46:09

    攻撃を受けた方向から推測を重ね、目を凝らしてその先を見つめる。視線を辿った先、積雪の影から現れたのは、

    dice1d4=2 (2)

    1.付喪神 2.魔眼 3.夢網 4.クロカゲ

  • 18◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 20:52:57

    アヤ「あそこにいるのは...魔眼?なんでこんなところに...dice1d4=4 (4) 」

    1.数匹くらいかな... 2.数十匹いるかも... 3.色がいつもと違う...? 4.あれ...

  • 19◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 21:01:41

    アヤ「ま、まさか...」

    直感的に、私の体中に恐怖が走った。「やばい」とその一言が頭を駆け巡る。数匹なら、と思っていた自分の楽観的な考えが今、無力感へと変わり、恥じ入るほどだ。その恐怖は、ただの戦いの不安を超えていた。目を逸らしても、感じることができる。奴らの母巣、あの魔眼の王が、間違いなくそこにいる。なぜ?なぜこんな場所で?なぜ、今、私が?思考が無数の疑問に埋め尽くされていく。「倒せる?」その問いが頭に浮かぶが、すぐに否定の声が湧き上がる。「いや、逃げないと。」でも、逃げれば街が危険にさらされる。街...でも、私の力じゃ…どうすればいい?逃げても意味がないかもしれない。助けがない中、私はどう進むべきか、全てが不確かで混乱していた。


    dice1d4=2 (2)

    1.逃げよう 2.カラクリ様に連絡 3.とりあえず降りて観察しよう 4.様子が...

  • 20◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 21:08:45

    迷いが渦巻く中、とりあえず絡繰スマホを取り出し、カラクリ様に指示を仰ぐことを決めた。冷徹な判断力を持つカラクリ様なら、この状況を打破する手段を知っているはずだ。スマホの画面に指を滑らせ、カラクリ様の連絡先を呼び出す。「カラクリ様、今、赤冬で大量の魔眼とその王を発見しました!!」急いで、現在の状況を簡潔に伝えると、しばらくの沈黙の後、カラクリ様から返答が来ることを待った。


    カラクリ『dice1d4=3 (3) 』

    1.わかった、今向かおうぞ。 2.少し時間がかかるな... 3.... 4.バリィン!

  • 21◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 21:12:33

    スマホからは呼び出し音が響き渡るが、画面には応答がない。焦りが胸を締め付け、心拍が速くなる。必死に何度も、何度もカラクリ様を呼び続ける。「カラクリ様!お願い、応えてください!」その言葉が、空しく響き渡るだけだ。周囲の静寂と、私の心の中で広がる不安がますます大きくなっていく。状況は刻々と迫っており、時間がどんどん減っていく。彼の助けを待っている時間はないのかもしれない。それでも、私は諦めずに繰り返し電話をかけ続けた。


    dice1d4=4 (4)

    1.マガリ 2.爆発音 3.誰かが出る 4. 壊れる

  • 22◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 21:20:34

    繰り返し電話をかけ続けていたその時、突然、地面から放たれた一発の涙弾が空気を切り裂き、絡繰スマホを貫通してしまった。砕け散った画面からは微かな妖力の火花が飛び散り、すぐにその機能を失った。連絡手段が途絶え、手のひらで壊れたスマホを握りしめるも、無力感だけが広がる。途方に暮れたが、魔眼の王は待ってくれない。進行を続けるその力が、空気に圧力をかけ、私の周囲をじわじわと包み込んでいく。逃げることはできない、戦うしかない。しかし、どう戦えばいいのか、頭の中が整理できない。


    魔眼の赤冬到着までdice1d10=2 (2) ターン

    マガリたち到着までdice1d5=4 (4) ターン

  • 23◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 21:27:48

    目の前で、魔眼の王は確実に力を蓄えて進行している。見つけた場所が町の近くだったため、あと少しでその力が街に到達してしまう。もしこのままでは、奴らの妖力が広がり、街は壊滅的な被害を受けるだろう。普通の銃では何の効果もない。もしこのまま食い止められなければ、彼女らはただ一方的に魂を削られ、養分にされてしまう。そして、王はその力を糧に、さらなる魔眼を生み出し、キヴォトス中に広がっていく。そんな事態になれば、キヴォトス全体が崩壊してしまうだろう。

    まずい、どうにかしないと、どうにかしないと、どうにかしないと…頭の中でその繰り返しが響き、冷静さを失いかける。しかし、焦っている場合ではない。力を振り絞り、何か方法を見つけなければならない。足元が不安定になり、空気が重く感じる中、冷静に戦う手段を絞り出そうとするが、時間がどんどん過ぎていくのを感じる。

    dice1d4=3 (3)

    1.逃がそう 2.戦おう 3.妖魔の書を探す 4.仕方ない、必要な犠牲だ

    魔眼:1ターン

    マガリたち:3ターン

  • 24◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 21:39:35

    その瞬間、ふと思い出した。前に借りに行った絡繰の書。もしあの書が返されていれば、そこから何かを作り出せる可能性があるはずだ。絡繰の技術と知識が詰まったあの書なら、この状況を打破するための手掛かりが隠されているかもしれない。


    すぐさま図書館へ向かう。足音を響かせながら館内に到着し、扉を勢いよく開け放った。内部は静かだが、その静けさを壊すかのように、私は前回会った生徒に声をかける。


    アヤ「絡繰の書!ある!?急いでるの!!」


    その声に、生徒は驚いたような表情で振り向くが、すぐにその表情が固まった。


    モミジ「dice1d4=2 (2) 」

    1.は、はい... 2.え、えーと、チェリノ会長に... 3.いえ、まだですね... 4.め、めだまぁッ!?

  • 25◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 21:49:54

    モミジ「返却されたんですけど、チェリノ会長に没収されてしまって...」


    アヤ「そいつはどこにいるの!!」


    モミジ「道なりに歩いていけば広場があるので、そこのおっきな建物に...」


    話を最後まで聞かず、私は憤怒に乗り込み、その場所へと急いだ。足元の空気が揺れ、駆け抜けるように広場へと到着すると、目の前にはすでに魔眼たちが侵攻を開始していた。広場全体が混乱に包まれ、街の人々が必死に避難しようとする中、攻撃部隊が魔眼に対して激しい攻撃を繰り広げていた。


    マリナ「総員!!あの目玉たちを蹴散らせ!!」

    バァーン!!ドォーン!!


    しかし、その攻撃は予想通り、魔眼にはほとんど効いていない様子だった。弾丸や爆発が空気を震わせる中、魔眼たちは冷徹にその攻撃を受け止め、まるで動じることなく進行を続けている。


    私はその光景を見て、再び恐怖と焦燥に駆られる。攻撃を続けるだけでは時間稼ぎにもならないかもしれない。どうすれば—それでも、今、できることをしなければならない。


    dice1d4=2 (2)

    1.私も応戦しよう 2.撤退させるべき 3.忍びないが、チェリノのもとへ 4.背後で爆発が起きる

  • 26◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 22:10:30

    このまま戦っていても、状況はどんどん悪化する一方だ。じり貧に陥るのは明白だと感じ、私は決断する。隊長らしき人物を探し、必死に声をかけた。


    アヤ「奴らには銃は効きません!今すぐ非難させてください!」


    マリナ「dice1d4=4 (4) 」

    1.そ、そうなのか!? 2.しかし... 3.私たちは負けない!進め―! 4.兵士が...


    マガリ「アヤちゃーん!!!」

    コクリ「瑞眼に瞼縛、瞳闇に視怨...百目鬼に眸魍まで?!な、なにが起こっているのでしょう...マザーは基本巣から出てこないはずなのに...」

  • 27◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 23:14:30

    私が撤退を訴えようとしたその瞬間、耳を突き刺すような断末魔の叫びが響き渡った。

    親衛隊員「ひぃっ!た、たすけ…!!ま、まだ死にたくない、お願い…!いや、いやあああああっ!」

    驚きと恐怖で思わずそちらの方を振り向くと、そこには目を背けたくなるような光景が広がっていた。一人の兵士が、すでに目玉に囲まれ、身動きも取れぬまま貪られている。彼女の体はまるで生命力を吸い取られるように萎んでいき、その恐怖の表情が目に焼き付いて離れない。隊長らしき人物がその光景を目にして、恐怖で絶句しているのがわかる。彼女の目は虚ろで、言葉を失っている。冷徹に進行する魔眼たちに対し、彼女の心はすでに戦意を失いかけている。撤退を決断する時間は、もはや遅すぎるかもしれない。

    アヤ「マガリ!」

    マガリ「わかってる...よッ!!」

    マガリを操作し、必死に手榴弾を発射する。爆音が広場にこだまし、いくつかの魔眼は砕け散る。しかし、その爆発音の余韻が消える前に、異様な静寂が場を支配した。その沈黙はまるで、嵐の前の静けさを告げるかのようだった。

  • 28◆CWWb2UleUxkH25/01/06(㜈) 23:15:42

    その時、兵士の頭が不気味にねじれ始める。小さなうめき声が響き、彼女の顔が恐怖にゆがむ。次の瞬間、顔から血が勢いよく噴き出し、赤い霧が広場を覆った。そして、その中から何かがゆっくりと浮かび上がる。目玉だ。血にまみれ、まるで生きているかのように動き出す彼女の目玉が浮かび上がった。


    アヤ「くそ…やられた…!」


    その言葉は、ただのつぶやきでしかなかった。だが、それはこの絶望的な状況を完全に物語っていた。目玉がゆっくりと漂いながら、血まみれの視線をこちらに向けてくる。その視線がまるで生きているかのように、私の心を凍らせた。


    その恐怖に耐え切れなくなった兵士たちが、一斉に逃げ出す。叫び声が広場に響き渡り、恐怖と絶望に駆られた彼らは我先にと逃げ去る。中には腰が抜け、震えながらその場に崩れ落ちる者もいた。動けなくなり、泣きじゃくる声があちこちから聞こえてくる。誰もが絶望の淵に立たされていた。


    マリナ「.........ッ」


    隊長もまた、地面にへたり込み、瞳は虚ろになっていた。彼女の浅い呼吸が震え、まるでこの恐怖をどうすることもできない自分自身を責めているかのようだった。その姿は、完全に打ちひしがれた者の姿そのものだった。


    広場はもはや、生きる者たちの希望をすべて奪い去ったかのような、絶望と恐怖の暗黒に支配されていた。時間が止まったかのように、全てが音を失い、ただその恐怖だけが息づいている。


    dice1d4=2 (2)

    1.私たちも逃げる 2.応戦する 3.コクリ「」 4.更に...

  • 29◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 00:02:31

    少しでも時間を稼ぐため、私たちは覚悟を決め、魔眼たちの進行を足止めすることにした。


    コクリ「あなたの目も浮いてるんですか?別に彼女たちは知り合いでも何でもないんでしょう?見捨てたっていいではないですか。この軍勢に私たちだけで立ち向かうなんて正気の沙汰じゃありませんよ。」


    アヤ「正気だったら疾っくの疾うに逃げ出してるよ!」


    マガリ「狂気の沙汰程面白いってね。ほら、アンタも覚悟決めなさい!」


    コクリ「はぁ...地獄はもう十分なんですが。...あっちに行っても退屈させないでくださいね!」


    マガリは冷徹な瞳で銃を構え、私もまた、コクリが変化した銃をしっかりと握りしめた。体の震えを抑えながら、心を静めて臨戦態勢を整える。懐から愛用の法螺貝を取り出し、深く息を吸い込む。そして、力の限り吹き鳴らした。法螺貝の音が広場に響き渡ると、まるで静寂を引き裂くように、その音が空気を震わせた。瞬間、大勢の魔眼たちの視線が一斉に私に向けられる。その視線の冷たさ、無機質な恐怖が体を貫く。無数の瞳がギロリとこちらを睨みつけ、圧倒的な威圧感が広がる。


    アヤ「さぁ、合戦の始まりだ。」


    私の声が静かに、しかし確固たる決意を持って響く。これが生き残るための最後の戦い。恐怖に負けず、私たちは進む。今ここで、運命を切り開くのだ。


    マガリ(戦闘) dice1d100=75 (75) +13(マガリ戦闘)+150(アヤ傀儡戦闘)

    +アヤ(戦闘) dice1d100=6 (6) +4(アヤ戦闘)+33(コクリ)

    <変化>dice1d4=2 (2)

    1.妖(-30) 2.石(±0) 3.爆弾(+30) 4.魔除け(+80)

    アヤ (操作) dice1d100=19 (19) +187(アヤの操作)

    v.s.

    魔眼たち(戦闘) dice1d100=84 (84) +700(妖&数の暴力)

        (抵抗) dice1d100=28 (28) +100(瑞眼・瞳闇)

                  +200(瞼縛・視怨.)

                  +300(百目鬼・眸魍)

                  +600(王)

  • 30◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 00:22:36

    戦闘:281+50(瑞眼・瞳闇)vs784-50(瑞眼・瞳闇)


    マガリはいつも通り、しなやかな動きで涙弾を避けながら、正確に手榴弾を魔眼たちに射出していく。その度に爆発音が響き渡り、数体の魔眼が砕け散る。しかし、それでも数は減らず、終わりの見えない戦いが続いている。私もコクリが変化した銃で魔眼を撃つが、弾が命中しても石に変わるだけで、ほとんど効果がない。焼け石に水のような攻撃に苛立ちを感じながらも、私は必死に白い目の魔眼や黒い魔眼を操り、反撃を試みる。しかし、操作は難しく、相手の耐性も強く、何より小さな体を狙うのは容易ではない。攻撃が命中しても、せいぜいまずまずの結果でしかなかった。ようやく百体ほどの魔眼を倒した時点で、マガリはすでにボロボロになっていた。傷だらけの体が動きも鈍り、疲労が見え隠れしている。私は歯を食いしばりながら、これ以上の戦闘が続けば、自分も深手を負うことを覚悟しなければならないと感じていた。


    アヤ「兵士たちは逃げれたかな...」

    マガリ「キリがないよ!これ以上はまずいって!」

    コクリ「撤退を望みますね。」


    dice1d4=4 (4)

    1.撤退 2.妖魔書を探す 3.背後から爆発音 4.誰かが...

  • 31◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 00:43:01

    その時だった。突如として空から現れた業火に包まれた巨鳥が、烈火の如く舞い降りてきた。炎が広がり、無数の魔眼たちを焼き尽くしていく。燃え盛る光景に目を奪われ、何が起きているのか理解する間もなく、地面に大きな影が現れる。影の中から、無数の黒い触手が瞬く間に現れ、まるで生き物のように蠢きながら魔眼たちを覆い尽くしていった。その触手は容赦なく涙弾をも引きずり込み、全てを暗闇へと呑み込んでいく。ほんの数十秒の出来事だった。目の前にいた無数の魔眼たちが、まるで存在していなかったかのように消え去ってしまった。そして、業火の巨鳥が静かに地面へ降り立つ。その背中から降りてくる人影に目を凝らすと、そこには見覚えのある人物が立っていた。心の底から湧き上がる安堵感と共に、その姿が私の目に映る。

    カラクリ「待たせたな、お主ら。」

    アヤ「カラクリ様!!」

    あまりの安心感に、足元がふらつき、私はその場に座り込んでしまった。震えていた体がようやく力を抜き、今までの緊張が一気に崩れ落ちる。

    マガリ「はぇー...さすが仙人。」

    コクリ「その朱雀も、先ほどの妖もあなたの仕業なのですか...?」

    カラクリ「ああ、黒いのは私のじゃない。ちょっと知り合いの呪術師にな。それとこの鳥は...」

    カラクリ様が静かに火の鳥に手を触れると、その炎はゆっくりと収まっていき、まるでその手のひらに導かれるかのように、燃え盛る業火が次第に落ち着いていった。炎の中から、徐々にその姿が現れ始める。

    アヤ「貴鳥...八咫烏だったんですね!」

    カラクリ様が手を触れた火の鳥が姿を変える光景を目の前に見ているうちに、私はふと最初の日のことを思い出していた。カラクリ様が私を八咫烏の背に乗せてくれたあの日のこと。あの時の不安と興奮、そしてカラクリ様の穏やかな声が、今でも心に残っている。その懐かしさに浸っていると、突然、マガリに抱きかかえられた。彼女の手がしっかりと私を支えてくれ、どこか安心できるような感覚が広がった。疲れ切った体を任せると、自然と力が抜け、彼女の温もりに身を任せることができた。

  • 32◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 01:06:30

    マガリ「でも、なんでこんな、急に妖達が?」

    カラクリ様は真剣な表情で私たちを見つめ、少しの間黙った後、決意を固めたように言った。

    カラクリ「ああ、そうだの。お前たちにも一度見せておこうか。」

    そう言うと、八咫烏が優雅に翼を広げ、私たちを背に乗せた。空へと舞い上がり、すぐに私たちは上空を駆け抜けるように飛び立った。風が顔を切るように流れ、目の前には急速に近づく建物が見えてきた。八咫烏はまるで地上を見下ろすかのように、高く、高く舞い上がり、その建物の最上階の窓へと向かって降りていく。建物に近づくと、カラクリ様の手が一度空にかざされ、何かを感じ取ったように目を閉じる。次の瞬間、その窓から私たちはすっと中へと入ることができた。建物の中は薄暗く、静かな空気が漂っていたが、カラクリ様は何かを感じ取ったのか、目を鋭くし、進むべき道を見定めているようだった。

    トモエ「う、くっ、あぁぁぁぁっ!!はぁ...はぁ...!」

    チェリノ「縺贋セ帙∴迚ゥ縺ッ繝励Μ繝ウ?薙▽縺ァ鬆シ繧?縲」

    そこには、異様な光景が広がっていた。体の表面に無数の目が生え、それらが不規則に瞬きながら、もがき苦しむ少女がいた。彼女の顔は歪み、目のひとつひとつが恐怖に満ちていた。その目たちは、ただの目ではない。生きているかのように動き回り、視線をあちらこちらへ向けるたびに、彼女の痛みと恐怖を増幅させている。そのすぐ隣には、全身がドロドロに溶けて形を保てなくなった、何か得体の知れないモノがいた。その表面からは、いくつかの目玉が覗いており、彼らもまた不気味に動き、視線を交錯させていた。溶けていく体からは絶え間なく呻き声が漏れ、まるでその存在自体が叫んでいるかのようだった。その中には、開かれた妖魔書が置かれていた。ページは血で染まり、異様な文字が浮かび上がっていた。文字は、まるで生きているかのように震え、何かを伝えようとしているようにも見えた。

    カラクリ「妖力が封じられた書物を不用意に開けるとこうなるのだ。」

  • 33◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 01:22:54

    再び、地面が急に暗くなり、そこから不気味な影が広がった。その影が膨れ上がり、ひときわ異様な形を成していくと、全身が真っ黒な存在が現れた。彼女、いや、その存在は、人の形をしているようでありながら、その顔にはいくつもの目がついていて、まるで何層にも重なった顔のように錯乱した印象を与えた。

    カラクリ「オーマ、こやつ等戻せるかの?」

    オーマ「出来なくはないけど...代償として寿命はいただくわよ。」

    カラクリ「まあいい薬じゃろ。」

    彼女はその目をじっと見つめた後、ゆっくりと指を振った。すると、突然、陰の中から古びた書見台が現れ、陰気な空気をまとったその台が、静かに部屋の中心に立った。書見台には、黒い革で装丁された巨大な本が開かれ、ページをめくるように浮かび上がった。その瞬間、彼女が呪言のような言葉を低く、そしてはっきりと唱えた。その言葉は、空気を震わせ、耳の奥に響くような不気味な音を立てた。呪文が発せられると、奇妙な変化が起きた。先ほどまで苦しみ、目玉に塗れていた少女の姿が変わり始め、目が徐々に消えていった。まるでその目が闇に吸い込まれるように、消え失せていく。残った目も、今度は静かに閉じられ、その顔に表情の変化は見られなかった。もう一人(?)は、最初は歪んだ姿をしていたが、呪言の力を受けて、少しずつ人間の形を取り戻していった。変化が進むにつれて、顔の目が整い、歪んだ体が元の姿へと戻っていく。全身が修復され、元の人間の姿を取り戻すと、彼女は深く息をつき、やがて静かに目を閉じて眠りについた。数十秒も経たないうちに、二人とも元の姿に戻り、眠っている。その姿はまるで深い呪縛から解放されたかのように、穏やかなものに見えたが、その背後には依然として不気味な空気が漂っていた。

    カラクリ「助かったぞ、オーマ。それではな。」

    彼女は静かに影の中に沈み、まるで闇に吸い込まれるように姿を消した。あたりには何も残らず、ただ静寂だけが広がった。

  • 34◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 01:23:04

    カラクリ「...よし。帰るとするかの。」


    三人はカラクリ様と共に八咫烏に乗り、帰路を辿った。あの日と同じ夕焼けが空を染め、温かい光が大地に広がっていた。彼女たちと手をつなぎ、穏やかな時間が流れる中、空に浮かぶ八咫烏の背で静かに心が一つになっていく。平穏な帰路、そして再び訪れる日常に、何とも言えない安堵を感じながら、三人は家路を急いだ。


    戦闘[傀儡]:150+dice1d20=2 (2)

    操作[傀儡]:187+dice1d20=4 (4)

    操作:[狐狗狸-変化-妖銃]:33+dice1d10=1 (1)


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 50% 30% -5% 1% (83%) |

    +-----------------------------+

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/07(灍) 10:23:08

    ダイスの伸びが悪いな

  • 36◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 21:15:10

    アヤ(もしあの時借りれてたら私もああなってたのかな...そしてソレを借りる人...)

    人形「チェリノ殿やトモエ殿は記憶がござらぬゆえ、特段の影響はないようにござりまするが、マリナ殿や一部の兵士方は、ぴーてーえすでーとなられた由にござります。」


    今日は何をしよう?(47日目)


    dice1d5=1 (1)

    1.修行 2.マガリ 3.園芸 4.お出かけ 5.修行(傀儡以外)

  • 37◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 21:17:27

    やはり、実力不足が目立つ。もっと修行しよう。


    <修行内容>

    dice1d4=4 (4)

    1.傀儡を作る修行 2.印練習 3.傀儡を操る修行 4.+マガリ

  • 38◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 21:20:00

    やはり、妖との戦闘ではマガリの力に頼る場面が多いことを痛感した。このままでは限界が見えてくる。もっとマガリとの連携を深め、互いの動きを完璧に補完し合えるようにするべきだ。次の戦いに備え、さらに訓練を積み、共に戦う力を高める必要がある。


    <傀儡の種類>

    dice1d5=4 (4)

    1.手傀儡 2.纏傀儡 3.王傀儡 4.外道傀儡 5.マガリのみ

  • 39◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 22:33:39

    しかし、昨日の魔眼の大軍を目の当たりにしたことで、それを引き起こした妖魔書や封印されている外道傀儡の存在に強く惹かれるものがあった。その力は恐ろしいが、同時に大いなる可能性を秘めている。昨日回収した妖魔書について、カラクリ様に詳しく聞いてみることにした。もしその力を正しく扱えるようになれば、今後の戦いにおいて大きな力となるかもしれないという思いが胸に広がる。


    人形「カラクリ様、カラクリ様、先日回収いたしました絡繰の書には、一体何が封じられておりますのでしょうか?」


    カラクリ「確かにあの力に惹かれるのは分かる。しかし、十分な力を持たぬ者が使えば、昨日の者のようになることを忘れるでないぞ。過去に心を蝕まれ、壊れ果てた者はごまんとおるからのう。」


    そう言うと、カラクリ様は静かに印を結び、その手のひらから糸がほつれ、絡繰の書を開き始めた。糸は精緻に絡まりながらページを捲り、一字一字に宿る意味を紐解いていく。その糸が触れるたび、書物から奇妙なひび割れた音が響き、まるでそのページが生きているかのように震えている。カラクリ様の表情は真剣そのもので、目を凝らしながら書の中身を読み解く。その目の先には、封印された力の存在が確かに息を潜めているのが感じ取れる。


    カラクリ「たしか、肆は...dice1d5=4 (4) 」

    1.魘 2.疑 3.饑 4.癲 5.禍

  • 40◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 23:05:39

    カラクリ「ああそうか、「癲」だ。」

    人形「「癲」にございますか?」

    カラクリ「ああ、自分を美しい蝶だと思い込んでいる蛾の傀儡でな。これの鱗粉を浴びた者は、ヤツと同じ幻を見て、倫理の境が融解し、気違いとなってしまう。この前の妖蜘蛛とは比べ物にならぬほど、精神を穢れさせる力が強い、非常に危険な代物よ。」

    マガリ「めっちゃ危険だね。」

    人形「それは確かに封印されるべきものにござりますな。そういえば、先日赤冬に絡繰の書を借りに参ったのでございますが、既に借りられておりました。もしかして、誰ぞが使われたのでございましょうか?」

    カラクリ「こんなものを使う奴なぞ...心当たりこそ全くないわけではないが、怪しいの。まあ、お主では傀儡に触れるのが先か、気が触れるのが先かといったところじゃな。瘴気に耐性をつけ、地道に蝶を操る修行をしておればいつかはその日が来るかもしれんな!かっかっかっ!」

    今の自分ではその力を使いこなせないらしい。なので、山に戻り、蝶を操る修行をすることにした。

  • 41◆CWWb2UleUxkH25/01/07(灍) 23:18:41

    山の静けさの中で、飛んでいる紋白、紋黄、揚羽、蛾に糸を通して、空中で舞わせる。最初に紋白がその素早い羽ばたきで、軽やかに三回転のとーるーぷを決める。その後、揚羽は少し高く舞い上がり、優雅にしゃとるるーぷを繰り返し、空中でひときわ美しい軌跡を描く。最後に蛾がゆっくりと舞いながら、優雅にいなばうあーを決め、その羽がしっとりとした動きを見せる。


    マガリ「わ~!アヤちゃん上手~!!(ぱちぱち)」


    操作[傀儡]:191+dice1d10=3 (3)


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 50% 30% -5% 1% (83%) |

    +-----------------------------+

  • 42二次元好きの匿名さん25/01/08(ć°´) 08:02:36

    ⚀⚁⚂保守賽⚃⚄⚅

    心理学dice1d100=71 (71)

    電子工学dice1d100=40 (40)

    紅茶dice1d100=72 (72)

  • 43二次元好きの匿名さん25/01/08(ć°´) 18:57:48

    紅茶ええやん

  • 44◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 20:39:55

    ちょうちょ ちょうちょ てふてふのばたぁ揚げ。


    今日は何をしよう?(48日目)


    dice1d5=1 (1)

    1.修行 2.マガリ 3.園芸 4.お出かけ 5.修行(傀儡以外)

  • 45◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 20:42:51

    毎日が修行デイ。


    <修行内容>

    dice1d4=3 (3)

    1.傀儡を作る修行 2.印修行 3.傀儡を操る修行 4.+マガリ

  • 46◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 20:47:17

    継続は力乀なり

        めんどい


    <傀儡の種類>

    dice1d5=1 (1)

    1.手傀儡 2.纏傀儡 3.王傀儡 4.外道傀儡 5.マガリのみ

  • 47◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 21:01:42

    まいにちくぐつ「苦しい時ほど、操ってごらん」


    dice1d10=3 (3)

    1.人形 2.絡繰銃 3.天弦 4.麻酔銃 5.投網銃 6.輪廻 7.絶縁 8.手鏡 9.長針 10.仮面

  • 48◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 21:23:58

    森の中で天弦を使った修行を続ける。木々に鉤を引っ掛け、素早く移動したり、高所へと登ったり降下したりする。その身軽な動きで湖の向こう側の木に弦をかけ、一気に滑り降りるのを楽しむ。地面に鉤を巧みに隠し、獲物が通るのを待ちながら、先ほど木から絡め取った果物をかじる。静寂の中、気配を感じると、狙い通り兎が鉤の上を通りかかる。弦を引き、兎を見事に捕獲。今夜の夕食は兎鍋に決まりだ。森の恵みに感謝しながら、家に持って帰った。


    操作[傀儡]:194+dice1d10=8 (8)


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 50% 30% -5% 1% (83%) |

    +-----------------------------+

  • 49◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 21:25:56

    鉤縄での颯爽とした移動は憧れでございますよね。


    今日は何をしよう?(49日目)


    dice1d5=2 (2)

    1.修行 2.マガリ 3.園芸 4.お出かけ 5.修行(傀儡以外)

  • 50◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 21:28:16

    マガリ「イェーイ!!アヤちゃんの彼女だニャン!」


    <マガリ>

    dice1d4=1 (1)

    1.修行 2.デート 3.イチャイチャ 4.マガリマガリマガリマガリマガリ

  • 51◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 21:31:02

    マガリ「この前のことで修行をより励んでるみたい。」


    <修行内容>

    dice1d4=3 (3) +マガリ

    1.傀儡を作る修行 2.印修行 3.傀儡を操る修行 4.襲撃

  • 52◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 21:32:16

    マガリ「今日も今日とて修行、修行~」


    <傀儡の種類>

    dice1d5=2 (2)

    1.手傀儡 2.纏傀儡 3.王傀儡 4.外道傀儡 5.マガリのみ

  • 53◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 21:47:54

    この前作った「鉄壁」は自分用に設計したものだったが、マガリにそれを纏わせることで防御力をさらに高める可能性に気づいた。「護法」と「マガリ」、「鉄壁」の三つを同時に操ることで、どれだけ防御面が強化されるのか試してみることにした。マガリに「鉄壁」を装着させ、その姿を確認する。確かに防御力は向上し、同時に操作することで、まるで一体化したかのような動きが可能になる。これならば、次の戦いでもさらなる安心感を持って戦えるだろう。


    アヤ「どう?キツくない?」


    マガリ「アヤちゃん用だからやっぱりちょっとちっちゃいかも...」

    (アヤちゃんが作ってアヤちゃんが着てた服を着てる...ふへへ。)


    試しにマガリを走らせたり跳ばせたり、銃を撃たせてみた。しかし、予想通り機動性は落ちてしまっていた。


    マガリ「やっぱり動きづらいかも~」


    加えて、上から鉄壁を被せているため可動域も狭くなり、人傀儡の利点である360度回転できる利点が失われていることに気づいた。これでは戦闘での柔軟な動きが制限されてしまう。マガリ用に特注の纏傀儡を作ってみてもいいかもしれない。


    アヤ「よしよし」


    操作[傀儡]:202+dice1d10=5 (5)


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 50% 30% -8% 1% (83%) |

    +-----------------------------+

  • 54◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 23:20:17

    今日は...(50日目)

    ???「絶望、無力、孤独、悲しみ、苦しみ、涙、憎しみ、虚無、空虚、嘆き、疲労、怒り、痛み、失望、無駄、空しさ、涙、後悔、無常、孤立、喪失、挫折、冷徹、裏切り、空しさ、惨劇、哀れみ、無謀、希望の消失、暗闇、絶望感、絶望的、破壊、空虚感、虚無感、無気力、断絶、破滅、終焉、寂しさ、無意味、孤独感、無謀、未練、拒絶。ああ、かく世界は何と嘆かわしいことか。舞台(人の世)は、哀で満ち溢れ、欺瞞が人々を覆い、惨状劇が繰り広げられている。この脚本(世界)には足りない、愛(Agape)が。この世には足りない、夢(Elpis)が。この世には足りない、神(Soteria)が!これまでの劇(はなし)は忘れるといい、もはやそのような劇(モノ)ではないのだから。筋書は捻じれ、舞台は崩れ落ち、役者は枠を飛び越え、混じりあう―――楽園へと。さあ、幕開けだ。観客(プレイヤー)の皆様、喝采の準備を―――終演(フィナーレ)だ!!」

    その日、キヴォトスの空は赤く染まった。

  • 55◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 23:48:05

    クズノハ「...これ、起きぬか。」

    アヤ「...いて。」

    マガリ「...いたいっ!!」

    目が覚めたとき、そこは真っ白な世界だった。周囲には何もなく、ただ無限に広がる白い空間だけが広がっている。その中に、ひときわ異彩を放つ存在が立っていた。目の前には、キセルを静かに吸う狐のような少女が佇んでいる。彼女の目はどこか遠くを見つめ、煙を吐くたびに空気がほんのりと歪むように感じられる。その姿に、どこか現実ではないような、不安な感覚が心に広がっていった。

    クズノハ「二度寝をするでない!」

    アヤ「いて。」

    クズノハ「はぁ...師も師なら弟子も弟子じゃのぉ...」

    マガリ「うちのアヤちゃんに何するのさ!」

    クズノハ「うるさいのぉ、妖風情め。」

  • 56◆CWWb2UleUxkH25/01/08(ć°´) 23:48:36

    アヤ「ん...zzZ」

    クズノハ「まだ寝る気かお主!終いには蹴り飛ばしてやろうか!」

    アヤ「んぇ...あ。」

    手元に人形がないことに気づき、急に焦りが込み上げる。あれがないと、何もできない、何も伝えられない。慌ててマガリを操り、通訳を頼んだ。マガリはすぐに動き、狐のような少女と目を合わせる。

    マガリ「えーと...貴女、誰だって?」

    クズノハ「...はぁ。クズノハ、大預言者のクズノハじゃよ。」

    マガリ「あー...あの仙人が時々言ってたような気が...それで何の用?だってさ」

    クズノハ「忠告じゃ。色彩が今キヴォトスに向かってきておる。じゃが、更に禍々しいものまで付いてきおった。奴らを祓わねばキヴォトスは滅びる。カラクリにもそう伝えておけ。じゃあの。」

    マガリ「え、ちょ、わあぁ!?」

    その瞬間、地面が急に無くなったような感覚が体を貫き、空中に浮かぶような錯覚に陥った。意識がぼやけ、身体が宙を舞うような感覚が続いたが、次の瞬間、強い重力を感じて目を覚ますと、そこは自分の布団の上だった。周囲はいつも通りの部屋の景色が広がっている。まるで夢の中の出来事だったかのように、現実に戻っている自分が不思議に感じられる。

  • 57◆CWWb2UleUxkH25/01/09(㜍) 00:36:10

    黒服「失礼、少々遅れました。...それでは会議を始めましょうか。」

    黒服「シャーレの出現、キヴォトス最高の神秘の確保の失敗。唯一残されたアリウス量の剥奪、デカグラマトンの死―――そして、「無名の司祭」の遺産である「箱舟」観測。制御不能の変数によって、我々の計画大きく逸脱してしまいました。それだけではありません―――」

    マエストロ「色彩がここを発見してしまった。ベアトリーチェ、貴下らが行った儀式のせいでな。」

    ベアトリーチェ「口の利き方には気をつけなさい、木偶。それに、原因はそれだけではないはずです。」

    地下生活者「そ、そうです...!小生の観測によると、アビドスの生徒会長の生存、異世界からの放浪者、魑魅魍魎の大行進にそして此奴がここにいること...な、何者かがチートを使っているに違いないッ!!」

    ゴルコンダ「たしか、この前私共の基地に迷い込んだ少女たちが絡んでいる...それがあなたの見解でしたか?」

    ???「..............................ああ、そうだ。神が降臨なさる。陽が明日顔を出すまでに、地上は楽園の光芒と地獄の濃霧で満たされるであろう。」

    デカルコマニー「そういうこった!!」

    黒服「皆さん、大人になりましょう。ベアトリーチェも色彩を呼び寄せるつもりではなかった。それにまだ色彩がこちらを発見したと断定できたわけではありません。すべては先生が来て起こったこと。」

    ゴルコンダ「ここは学園都市という概念で存在する限り、先生が我々を凌駕するのは至極当然...この世界のルール。私達が逆らうなど―――」

    ベアトリーチェ「物語の作法など、どうでもいいでしょうに!!...私が皆さんに解を掲示してあげましょう。「シャーレ」も「無名の司祭」も「箱舟」もその「チート」とやらも―――全て一度に解決することができる、究極の解。」

    ???「.........」

    ベアトリーチェ「色彩は既にここを発見しています。」

    黒服・マエストロ・ゴルコンダ・地下生活者「!!」

  • 58◆CWWb2UleUxkH25/01/09(㜍) 00:53:07

    ベアトリーチェ「正確には私が伝えたのです。今現在キヴォトスに向かってきています。私は色彩に触れたときに悟ったのです。自身が本当に欲していたものを。「破壊」と「創作」の力を有する絶対者になる。これこそが唯一の方策...」

    地下生活者「な、ななな、なにを言っている!?!小生の研究を台無しにするつもりか!!」

    マエストロ「何という体たらく。理性を失ったか、ベアトリーチェ。」

    黒服「そうですか、マダム。貴女は自分の憎悪に飲み込まれてしまったのですね。...とても残念です。探究者ではないあなたは、ゲマトリアの資格を失いました。」

    ベアトリーチェ「口を慎みなさい.........私には今、「色彩」の力...そして人形家の後ろ盾があるのですよ?」

    黒服「その様ですね。お願いできますか?」

    ???「.........ああ。(手を上げる)」

  • 59◆CWWb2UleUxkH25/01/09(㜍) 00:56:15

    ベアトリーチェ「な、離しなさい!!まさか、裏切るつもりですか!?」

    人形家部隊員「奥方様は元来、信頼などしておりません。」

    マエストロ「ほう、次は貴下が教育される番ということか。」

    ゴルコンダ「色彩に触れたという情報を得る前からあの方にお声がけされていたのですよ。」

    黒服「本来想定した方法より、だいぶ残虐になってしまいましたが。」

    デカルコマニー「そういうこった!!」

    地下生活者「嵌め技にかかる様は実に滑稽でした...笑うのをこらえるのが大変でしたよ。ヒ、ヒヒッ...!」

    ベアトリーチェ「そ、そんな馬鹿な...!!今すぐ離しなさい!今なら許して―――」

    ???「.........座敷牢まで送り届けよう。失礼した。」

    人形家部隊員「失礼いたしました。それでは。」

    ベアトリーチェ「く、ぐあぁぁああ―――!?」

  • 60二次元好きの匿名さん25/01/09(㜍) 11:33:47

    残念

  • 61◆CWWb2UleUxkH25/01/09(㜍) 21:04:24

    カヤ「あら、リン行政官...ごめんなさいね。盗み聞きした形になってしまいました。」

    リン「.........非常対策委員会の件は、申し訳ありません。」

    カヤ「いえ、代行ですから。当然の権利だと私は思ってますよ。財務室長も、何もあそこまで言う事はないのに...。そうですね.........非常対策委員会にシャーレを同席させるのは、いかがでしょうか?各学園代表を説得する際の一助になってくださるかもしれません。」

    リン「そうですね。ちょうど、シャーレに協力を要請しようと思っていたところです。」

    カヤ「では、私の方で先生に連絡をしておきますね。警備はヴァルキューレにお願いするとしましょう。」

    リン「ありがとうございます、カヤ。よろしくお願いします。」

    カヤ「いえ、大事な時から。お互い助け合っていきましょう。」

    リン「では、失礼しますね。」

    カヤ「.........準備は順調ですか?」

    統括室職員「はい、滞りありません。」

    カヤ「よろしくお願いしますね。」

  • 62◆CWWb2UleUxkH25/01/09(㜍) 21:23:59

    ヴァルキューレモブ「お迎えに上がりました、先生。ここからは先は、私たちが警護いたします。」

    ヘリに乗る。

    ”移動で戦術輸送用ヘリを使うなんて、なんだか豪華だね。"

    ヴァルキューレモブ「.........ええ、警察学校ですので。財政には余裕がある方ですから。」

    ”.........君たち、ヴァルキューレの生徒じゃないよね?”

    PMC兵士「勘がいいじゃないか先生。だが、少し気づくのが遅かったな。」

    ???「教祖様、シャーレの先生を確保しました。」

    ???「ええ、引き続き進めなさい。すべてはニチリン様のお導きのままに。」

  • 63◆CWWb2UleUxkH25/01/09(㜍) 22:04:47

    カヤ「いかがでしょう、お二方。任務は成功しましたか?」

    ???『トラトラトラ。(頷く)』

    ジェネラル「ああ、捕獲されたようだ。」

    カヤ「さすがですね。先生を失った今、リン行政官の権威は、地に落ちることでしょう。これで、シャーレ解体という私たちの夢にまた一歩―――」

    特殊部隊「(銃を撃つ)」

    統括室部下「(関節技を極める)」

    カヤ「くっ.........うっ.........!!」

    ジェネラル「.........それは君の目標だろう?防衛室長。我々は最初から君の正義に興味は無い。むしろ困るな、少し前に計画が変わったのでな。.........プレジデント、私です。」

    プレジデント『ああ。将軍、計画はうまくいってるか?』

    ジェネラル「ええ、滞りなく。」

    プレジデント『砂漠でオーパーツを見つけることができたからな。それに、奴らも「神の御業」の顕現に成功したらしい。連邦生徒会の武力―――あの防衛室と手を組む必要も無くなった。ゲマトリアとの連携も、一人を除いて不要だ。両者の合意がある以上、いくらか強引に動いても問題は無いだろう。我々で連邦生徒会を掌握すれば、奴らがサンクトゥムタワーの行政制御権を確保してくれるそうだ。そうすれば、このキヴォトスの行政権限は連邦生徒会ではなく―――我々カイザーコーポレーションに移ることになる。......ああ、心配するな。ヒトガタの者も事が終わり次第処理する。』

    特殊部隊「ジェネラル、財務室長はいかがいたしましょう?」

    ???『我々之預カル。座敷牢ニ空キ無ケレバ、之ヲ空クル迄ニ至ルベシ。』

    ジェネラル「それなら、彼女の私兵にも見つからないだろう。先生と防衛室長の不在、そしてヒトガタの者による破壊工作―――非常対策委員会はすぐに瓦解し、プレジデントが行政権が確保すれば、D.U.に戒厳令が下されるだろう。そうすれば、計画の2段階目に移行できる。」

  • 64◆CWWb2UleUxkH25/01/09(㜍) 22:09:20

    PMC兵「先生はいかがいたしますか?」

    先生「その時が来るまで、誰にも行方が分からないよう閉じ込めておけ。あとは......ヒトガタの者に関節を外させて、脚にでも一発撃っておけ。」

    ???「失礼します。(肩と膝の関節を外す)」

    ”(うっ...肩と膝!それに銃口が...)”

    PMC「(先生の脚に銃を撃つ)」

  • 65二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 09:17:30

    痛い
    痛いじゃすまんか

  • 66二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 20:00:52

    やばい

  • 67◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 20:08:21

    アヤ「ん...あ。」


    マガリ「うぇ...。」


    目を覚まし、夢の中で見た狐の少女と真っ白な世界のことを思い出す。まるで現実のように鮮明だったその光景が、何かの予兆のように感じられた。頭を振り、気を引き締めて身支度を整えると、絡繰殿に向かうことにした。


    人形「カラクリ様、カラクリ様。今朝方、夢にて白き狐の少女よりカラクリ様への伝言を賜りたる次第にございます。」


    カラクリ「.........クズノハか。回りくどいことを...」


    人形「『色彩が今キヴォトスに向かってきておる。じゃが、更に禍々しいものまで付いてきおった。奴らを祓わねばキヴォトスは滅びる。』とのことです。」


    カラクリ「..............................。奴、か。そうだな、これからキヴォトスには未曽有の大災害が起こる。我々も対処せねばならんな。」


    人形「その『奴』とは、一体誰のことを指しておられるのでございましょうか?」


    dice1d4=2 (2)

    1.色彩 2.+プレナパテスら 3.+アヤマリ 4.+???

  • 68◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 20:26:25

    カラクリ「色彩の嚮導者「プレナパテス」...そして死の神のこと。死の神に関しては其方が倒せさえできれば問題ない。」

    マガリ「え、私?」

    カラクリ「何せ一度死んでおるからの。問題なのは前者、奴をどうにかせねばキヴォトスは滅びる。もしそうなれば...致し方ないが「遡」を使うことも覚悟しておる。じゃが、それは最悪の事態。それを防ぐために、発見出来次第奴らを駆逐する。」

    キヴォトスに強大な存在が近づいているということらしい。その力の規模を考えると、私の実力で本当に立ち向かえるのか、不安が胸を締めつける。これまでの経験と鍛錬があるとはいえ、未知の存在に対する恐れが拭えない。それでも、立ち止まっているわけにはいかない。私には守るべきものがあり、逃げるわけにはいかないのだ。自分の力を信じて、できる限りの準備を整え、どんな困難にも立ち向かう覚悟を決めなければならない。覚悟を決めたその瞬間、カラクリ様の言葉が耳に響き渡り、心にさらなる圧力がのしかかった。

    カラクリ「私は疾うの昔に現役を過ぎとる、もしかすれば戦いの最中命を落とすやもしれん。その時は、お主が4代目カラクリじゃ。そうならぬように励むがの。」

    その一言が、私の全身を震えさせた。責任の重さが一気に押し寄せ、胸の中で鼓動が激しく鳴り響く。これまでの自分の力が試されるだけでなく、カラクリ様の名を継ぐという重責が加わる。動揺を隠せないまま、頭の中でその言葉が何度も反響し、現実の重みが全身に圧し掛かってくるのを感じた。

    マガリ「わーお、ついに傀儡仙人だね!」

    カラクリ「私はまだ死ぬとは確定しとらん、気が早すぎるぞ。―――というわけだ。兆候が表れるまで備えておれ。」

    私はおぼつかない足取りで帰路に着いた。カラクリ様の言葉が頭の中で何度も繰り返され、心の中に渦巻く不安と責任感が足を重くする。道中、景色がぼんやりと霞んで見え、現実感が薄れていくような感覚に襲われる。

  • 69◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 20:29:49

    アヤ「私が...4代目カラクリ様...」


    マガリ「まあまあ、何とかなるでしょ。」


    二人で話していると、木の影に人影の様な者が見える。


    アヤ(襲撃...?)


    dice1d4=4 (4)

    1.奇妙な傀儡 2.マガリ 3.アヤ 4.少女

  • 70◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 20:34:32

    少女。

    dice1d4=3 (3)

    1.話しかけてくる 2.何か唱えている 3.刺される 4.殺される

  • 71◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 20:37:55

    気づいたのもつかの間、次の瞬間、私の胸を鋭い短刀で一突きされた。冷たい金属が胸を貫き、強烈な痛みが広がる。血がじわりとしたたり落ち、瞬時に体力を奪われていく。思考が一瞬で鈍り、脳内に浮かぶのはただ「死」の一文字だけだった。その瞬間、足元がふらつき、視界がぼやけ始める。血の匂いが鼻をつき、冷たい空気が体を貫いていく。心臓が激しく鼓動を打つたび、痛みが増していくようで、呼吸が浅くなり、意識が遠のいていく。何とか踏みとどまろうとするが、体の力が抜けていくのを感じた。


    dice1d4=3 (3)

    1.マガリ「」 2.死ぬ 3.???「」 4.少女「」

  • 72◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 20:45:05

    アヤ「くっ...!かはっ...!!」


    次第に意識が薄れゆく中、ふと目を開けると、自分がとても高い建物の上に倒れていることに気がついた。風が強く吹き、足元がぐらぐらと揺れるような感覚があるが、胸に刺さったナイフの感触は感じない。血も流れておらず、痛みすらも消えていた。周囲を見渡すと、どこか異世界のような、現実とは思えない景色が広がっている。だが、胸の中に何も感じない空虚さが広がり、これが現実なのか、それとも夢なのか、分からなくなる。まるで時間が止まったかのように感じ、目の前に町が並んでいる。


    ???「奴と対峙するところまではいくと思ったのだが...まさかこんな序盤で彼女に殺されるとは。」


    背後から、冷たい声が響いた。声の主は誰なのか、最初は分からなかったが、その響きがどこかよく知る声であることを感じ取る。


    アヤ「カラクリ...?」


    振り返ると、dice1d4=1 (1)

    1.少女 2.傀儡 3.霊魂 4.光輪

  • 73◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 21:01:00

    少女「だが、安心するといい。」

    その言葉を聞いた瞬間、周囲の景色が一変した。今まで見えていた静かな町並みが、ぐるりと歪み、突如として爆発と妖の姿が現れる。阿鼻叫喚の声が空気を切り裂き、地獄絵図が目の前に広がった。建物が崩れ、煙が立ち上り、無数の怪物が人々を追い詰めている。血と涙が交じり合い、絶望と恐怖が支配する光景に変わった。足元が揺れ、目の前の景色が歪んでいく中、私はその中に立っていた。周囲からの悲鳴が耳に突き刺さり、無力感に苛まれる。ここが現実なのか、夢なのか、それすらも分からなくなりそうだ。けれど、ただ一つ確かなことは、これが私が避けられなかった運命の一部だということだけだった。

    アヤ「こ、コレは...」

    少女「君が死んだ後のキヴォトスだよ。そして―――」

    世界が再び変わる。今度は、カラクリ様が何かを準備している場面が広がった。周囲には無数の傀儡が整然と並び、その全てが命を与えられたかのように微動だにしない。だが、その中でひと際異彩を放っているものがあった。宙に浮かぶ巨大な歯車。その不自然な浮遊感と冷徹な機械的な美しさが、周囲の傀儡とは一線を画している。

    少女「マダラが遡すみたい。コレで君もキヴォトスに帰れるね。」

    アヤ「あ、あなたは...?」

    少女「私はカラクリだよ。そして君の味方さ!あら、もう時間が迫ってるみたい!これだけは忘れないで、世界には愛(Agape)と夢(Elpis)と神(Soteria)が満ち溢れてるから。信じていてね―――絶対に。」

    体がどこか遠くへ引っ張られるように感じ、少女の姿が次第に遠ざかっていく。その遠ざかる姿の中で、彼女はわずかに微笑んでいたような気がした。目の前の光景がぼやけ、耳に届く音も遠くなっていく。少女の笑顔が、私の記憶に刻まれるように浮かび上がるが、それもすぐに霧のように消えていった。そして、次第に私の意識は闇に飲まれていく。周囲が静寂に包まれ、何もかもが無音に沈んでいく。深い闇の中で、体の感覚は完全に失われ、ただただ沈み込むような感覚が支配していった。自分の存在すらも薄れていくような不安と恐怖の中で、私はただただ沈み込んでいった。

  • 74◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 21:07:51

    アヤ「...ふぁあ。」


    マガリ「おはよう、アヤちゃん!」


    アヤ「おはよう、マガリ。」


    さぁ、今日は何をしようか(1日目)


    戦闘[傀儡]: 152→103

    操作[傀儡]: 207→111

    操作:[狐狗狸-変化-妖銃]: 34→25

    創作: 58→56

    製作[傀儡]: 55→25

    演奏[法螺貝]: 65→62

    綾取: 31→26

    家事: 41→40

    園芸: 72→67

    神秘: 50→50

    人気[人形劇]: 160→106


    <関係度>

    なし


       <<達成度>>

    +-------------------------+

    | 0% 0% 0% 0% (0%) |

    +-------------------------+

  • 75◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 21:26:33

    身支度をしてるとメールの着信音が聞こえた。


    アヤ(私に連絡...?カラクリ様以外にそんな人いたっけ...)


    dice1d5=2 (2) äşş

  • 76◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 21:32:03

    メールを見ると、私とdice1d160=5 (5) とdice1d160=94 (94) のぐるーぷに遊びの連絡が来てきた。

  • 77◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 21:39:34

    アズサ「二人とも、今日暇だろうか?もしよければdice1d4=2 (2) にでもいかないか?」

    1.カラオケ 2.お祭り 3.訓練場 4.モモフレグッズ店


    ミノリ「それはいいな!私はいけるぞ!」


    記憶がふっと抜け落ちていたようだ。アズサとミノリのことを思い出すと、あれほど一緒に過ごしたはずなのに、どうして今まで忘れていたのか不思議に思う。高校でのこと、あの賑やかな日々がまるで夢のように薄れていた。放課後、一緒に帰ったり、ランチを共にしたりして、たくさんの思い出があったはずなのに、今はその一部すらも曖昧になっている。

  • 78◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 21:44:02

    アヤ『うん。私もいけるよ。』


    急いで身支度を整え、お祭り会場へ向かう。賑やかな音が近づくにつれ、胸が高鳴り、二人の顔が浮かぶ。会場に着くと、人々の中でアズサとミノリを探し始めた。


    dice1d4=3 (3)

    1.纏傀儡 2.人形 3.なし 4.マガリ

  • 79◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 21:50:15

    アヤ「アズサ―!ミノリ―!」


    二人を見つけた瞬間、私は思わず名前を叫びながら駆け寄った。アズサとミノリは驚いた顔をしてこちらを見つめ、笑顔が広がった。


    アズサ「問題ない、私は今来たところだ。」


    ミノリ「私はもう一周して色々食べてたぞ!フランクフルトと、焼きそばと、りんご飴と...」


    アヤ「一度どこかのお店とかに入ろっか。」


    百夜堂は...dice1d4=2 (2)

    1.特に変わりなく 2.+dice1d160=35 (35) が増えてる 3.2が店主 4.+店名も違う

  • 80◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:01:13

    シズコ「コーユーキ―!!またお客様の料理つまみ食いしましたね!!」

    コユキ「やばっ!!逃げろーー!!」

    ミノリ「またコユキの奴が逃げてるな。」

    アヤ「いつも通りだね。」

    アズサ「3人は入れるだろうか?」

    シズコ「あ。んん、はいお客様!百夜堂へようこそ!ご案内しますね~!」

    私たちは案内された席に腰を下ろし、飲み物とかき氷を頼んだ。ミノリが手渡してくれた焼きそばも一緒に広げて、みんなでわいわいと食べ始めた。賑やかな祭りの音が周りを包み込み、懐かしい時間がゆっくりと流れていった。

    アズサ「触ってないのに独りでに箸が焼きそばを持ち上げて、焼き鳥も宙に浮いている。やはりいつみてもすごいな!」

    アヤ「練習したからね。師匠はもっとすごいんだよ。」

    ミノリ「この百夜堂特製バケツプリンというのを貰えるだろうか...」

  • 81◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:05:51

    dice1d4=2 (2)

    1.おはなし 2.他の屋台に 3.誰かが話しかけてくる 4.トラブル

  • 82◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:19:03

    アズサ「こんどはあっちの射的屋台にいってみないか!縁日バージョンのスカルマンがあって!」


    アヤ「いいよ~。いこっか。」


    ミノリ「おいしかったな...縁日限定なのがかなしい...」


    焼きそばを食べ終えた後、私たちは射的屋の前に集まった。お祭りの定番といえばこれだよね、と笑い合いながら、それぞれが銃を手に取り、的を狙う準備をした。色とりどりの景品が並ぶ棚を見て、どれを狙おうかと相談しつつ、楽しい時間が続いていった。


    アズサ「よし...スカルマン、覚悟!!」


    アヤ「私はdice1d4=4 (4) !」

    1.手榴弾 2.人形 3.スカルマン 4.温泉券の入った箱


    ミノリ「二人ともがんばれー!」


    アズサdice2d100=47 58 (105)

    アヤdice2d100=19 69 (88)

    (生徒,商品 生徒の方が高ければ倒せた)

  • 83◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:25:39

    アズサが放った銃弾は的に当たったものの、商品はびくともせず、そのまま立ち続けていた。一方、私の弾はそもそも的にすら届かず、無情にも外れてしまった。苦笑いを浮かべながら、やっぱり銃は苦手だと心の中で呟いた。


    アズサ「くっ......強敵だな。」


    アヤ「やっぱり私が撃っちゃ当たんないね。」

    (アズサも欲しがってるし...ちょっとくらいなら)


    ミノリ「もう一発あるぞー!がんばれー!負けるな―!」


    アズサdice2d100=72 14 (86) +50(糸で商品を引く)

    アヤdice2d100=36 46 (82) +50

  • 84◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:35:36

    アズサの弾は正確に人形の芯を捉え、見事に撃ち落とした。私も一発を放ったが、かろうじて角に当たった程度。しかし、手元の糸を巧みに操り、縫い付けた糸で箱を引き倒し、あたかも撃ち落としたように見せかけた。バレないよう慎重に動かしながら、心の中でほくそ笑んだ。これもまた、私なりの射的の楽しみ方だ。

    アズサ「やった!」

    アヤ「私も倒せたよ。」

    ミノリ「さすがだな!アズサのは完璧に芯を捉えてた見事の射撃だったな!」

    店主「はい、お嬢ちゃんたち!人形と温泉券ね!」

    アズサは手に入れた人形を抱え、満足そうにニコニコと微笑んでいた。ミノリもいつの間にか焼き鳥を買ってきており、一口ずつ楽しそうに食べている。その和やかな光景を見て、私も自然と心がほぐれ、祭りの雰囲気を存分に味わうことができた。

    アヤ「温泉券...今度3人で行こうね!」

    アズサ「ああ、そうだな!」

    ミノリ「温泉プリンというのがあるらしいな!食べてみたいな!」

    その後も私たちは、祭りのいろいろな屋台や出し物を巡り、笑い声が絶えない時間を過ごした。夜が更けて祭りの熱気も少し落ち着いた頃、名残惜しさを感じつつも家に帰ることにした。

    家に着くと、マガリが玄関で私を出迎えてくれた。その穏やかな姿に、今日の楽しい出来事がさらに心に深く刻まれ、ほっとした気持ちで一日を締めくくることができた。

  • 85◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:44:45

    マガリ「おかえりアヤちゃん!」

    アヤ「ただいま、マガリ。お土産買ってきたよ。」

    マガリと一緒に買ってきたお土産を食べながら、アズサとミノリと遊んだ楽しいひとときを思い返した。笑い合った出来事や、射的でのちょっとした勝負、祭りの賑やかな雰囲気――そんな話をしながら、穏やかな時間が流れていった。マガリも私の話を静かに聞きながら、時折頷いてくれる。その姿に、今日の思い出がより一層温かく感じられた。

    マガリ「いいなー!!私も行きたかった!!」

    アヤ「ごめんね。できることなら私も連れて来たかったんだけど。」

  • 86◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:45:04

    マガリ「まあいいけどさー...そうだ、アヤちゃん。」


    アヤ「なに?」


    マガリ「なんかさ、違和感感じない?」


    アヤ「違和感?言われてみれば...朝二人のこと何でか思い出せなかったし。」


    マガリ「うーん...まあいっか!はい、あーん!」


    アヤ「あーん。」


    なんだかいろいろと違和感を感じた気がするが、きっと寝ぼけていただけだろう。深く考えるのはやめて、今日の楽しい思い出を胸に抱きながら、静かに床につくことにした。穏やかな夜の静けさに包まれながら、心地よい眠りに落ちていく。


    アヤ「おやすみ、マガリ。」


    マガリ「うん。おやすみ、アヤちゃん。」


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 80% 80% 50% 0% (0%) |

    +-----------------------------+

  • 87◆CWWb2UleUxkH25/01/10(金) 22:49:27

    人形「友達枠には、不屈の精神を持つアズサ殿と、噺家特攻と口論に強きミノリ殿が揃っておりまする。正規の筋書きに従うならば、最終章、百花繚乱、そして家族編も問題なく進めそうでございますね。もっとも、何事もなければの話ではございますが。」

  • 88◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 10:22:37

    昨日のお祭り、楽しかったな。また行きたいな。


    今日は何しよう(2日目)


    dice1d6=3 (3)

    1.修行 2.マガリ 3.カラクリ様 4.劇場公演 5.お出かけ 6.+友達

  • 89◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 10:28:29

    本日は絡繰殿に向かいます。


    dice1d4=3 (3)

    1.修行 2.勉強 3.友達 4.違和感

  • 90◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 10:33:37

    今日はあの子に会いに行きましょう。


    dice1d4=2 (2)

    1.傀儡師 2.傀匠 3.呪術師 4.人傀儡

  • 91◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 10:46:02

    私と同じカラクリ様のもとで傀儡の修行を行っている...


    dice1d4=3 (3)

    1.歯車セツナ 2.機堂ミタマ 3.口兄... 4.人形...

  • 92◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 10:51:08

    口兄?dice1d4=1 (1)

    1.マガリとは関係ない 2.姉 3.妹 4.双子


    関係度dice1d100=36 (36)

  • 93◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 11:00:12

    口兄dice1d4=1 (1) さんはマガリの姉妹とかではなく、たまたま一緒の苗字らしい。

    1.タタリ 2.ヨミ 3.サチ 4.マガリ

  • 94◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 11:12:23

    カラクリ様のもとに来た理由はdice1d4=3 (3)

    1.そこまでは知らない 2.アヤと同じ人見知り克服 3.傀儡を作るのが好き 4.人傀儡...

  • 95◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 11:18:22

    名前:口兄タタリ 

    学年:dice1d4=1 (1) 年生(4:留年) 

    所属:dice1d3=1 (1) (1.百鬼夜行 2.その他 3.無所属())

    <スペック>

    身長:127+dice1d73=13 (13) cm

    髪色 dice1d9=7 (7) (長さ:dice1d100=) 瞳 dice1d9=3 (3)

    1.黒 2.茶 3.金 4.銀 5.青 6.水色 7.紫 8.薄紫 9.その他

    八重歯 dice1d2=2 (2) アホ毛 dice1d2=1 (1) 獣耳&尻尾  dice1d2=1 (1)

    羽   dice1d2=1 (1) スカー dice1d2=1 (1) 包帯    dice1d2=2 (2)

    焼印  dice1d2=1 (1) 角   dice1d2=2 (2) メカクレ  dice1d2=2 (2) 

    おむね:dice1d100=23 (23) 顔:dice1d100=57 (57) (かわいい系← →かっこいい系)

    戦闘:dice1d100=59 (59) 神秘:dice1d100=88 (88)

    知名度:dice1d300=184 (184) -100

    操作[傀儡]:dice1d100=71 (71) 製作[傀儡]:dice1d100=69 (69) +50

  • 96◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 11:28:58

    交渉:dice1d100=54 (54)


    羽タイプ dice1d3=2 (2)

    1.ゲヘナ 2.トリニティ 3.その他

    瞽はdice1d3=1 (1)

    1.1対 2.複数対 3.片翼

    大きさ dice1d100=79 (79)


    スカーの範囲 dice1d100=89 (89)


    雰囲気dice1d4=1 (1)

    1.優しくて元気 2.クールで無骨な職人気質 3.ネル・ツルギタイプ 4.変人


    タタリさんとはdice1d4=1 (1)

    1.あんまり話したことない...

    2.深くは話したことないけど、よく傀儡を製作や調整を依頼してる

    3.+演劇部

    4.一緒にマガリを作ったよ

  • 97◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 11:33:29

    髪の長さdice1d100=47 (47)


    スカー大きいね。大丈夫?

    dice1d4=2 (2)

    1.全身に傷跡があるだけ 2.+欠損してて傀儡義肢つけてる 3.2+盲目 4.3+精神疾患

  • 98◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 11:45:10

    傀儡義肢はdice1d4=1 (1) (dice1d2=1 (1) 1.右 2.左)

    1.義手 2.義足 3.義眼 4.さいぼーぐ


    他にはdice1d4=1 (1)

    1.ライクウタハ

    2.温泉が好き

    3.マガリに興味がある

    4.変な力を使って作ってるのを見たことがある

  • 99◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 11:49:28

    <その他諸々>

    知性:dice1d100=35 (35) 実家:dice1d100=42 (42) オカルト:dice1d100=42 (42) 家事:dice1d100=33 (33)

    運動:dice1d100=45 (45) 戦闘[傀儡]:dice1d100=27 (27) 倫理:dice1d100=74 (74) 慈悲:dice1d100=98 (98)

  • 100◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 12:03:57

    人形「困ったらとりあえず全部ふっときましょう。」


    水泳 dice1d100=14 (14) 釣行 dice1d100=12 (12) 事務 dice1d100=89 (89) 医療 dice1d100=55 (55)

    政治 dice1d100=36 (36) 指揮力 dice1d100=57 (57) 賭博 dice1d100=80 (80) 技術 dice1d100=1 (1)

    創作 dice1d100=48 (48) 彫刻 dice1d100=11 (11) 手芸 dice1d100=37 (37) 演奏 dice1d100=41 (41)

    茶道 dice1d100=66 (66) 華道 dice1d100=62 (62) 書道 dice1d100=23 (23) 水墨画 dice1d100=8 (8)

    綾取 dice1d100=83 (83) 舞踊 dice1d100=16 (16) 銭闘力 dice1d100=97 (97) 園芸 dice1d100=22 (22)

    美食 dice1d100=75 (75) 酒 dice1d100=3 (3)

  • 101◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 12:14:48

    人形「カラクリ様のもとで傀匠を務めておる百鬼夜行の1年口兄、タタリ殿。身長は約140cmほど、紫の髪に金色の瞳を持ち、中性的で優しげな雰囲気が漂っており、天然な面もございます。しかしながら、傀儡を作る技術においては非常に卓越しており、素晴らしき腕前を誇っておりまする。だが、他者が作りし機械に触れると、どうやら爆発してしまうようでございます。私からは人見知りのため、なかなか話しかけられぬのが現実でございます。

    白き大きな翼、耳、尻尾にアホ毛を持ち、全身には傷跡が見受けられ、右腕は義手となっており、私やマガリと同様に焼印が施されているそうでございます。日々、素材を買い漁り、森の中にて傀儡を作ることに没頭しており、その作業を愛し、浪漫と感じているようでございます。また、印を用いることにも長けているとのことです。」

  • 102◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 12:21:22

    今日はタタリさんに会いに行きます。


    dice1d4=1 (1)

    1.傀儡の作り方を教えてもらう 2.傀儡の依頼 3.素材の受け渡し 4.めんてなんす

  • 103◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 12:44:36

    私は操者側だが、一人前の傀儡師になるには操るだけではなく、作れるようにもならないといけない。というわけで、作り方を学ぶためにタタリ殿の工房に訪れることにした。

    タタリ殿の工房は静かで落ち着いた雰囲気で、どこか懐かしい感じがした。入り口の扉を開けると、タタリ殿が作業しているのが見えた。おそらく新しい傀儡の製作に取り組んでいるのだろう。どこからか木材や金属の音が聞こえ、工房全体に充満する緊張感が心地よい。


    アヤ「た、タタリ殿...失礼します。」


    タタリ「あれ、アヤ先輩~?どうかしましたか~?」


    アヤ「傀儡を作っているところ見学させてもらってもよろしいですか...?」


    タタリ「見学~?どうぞどうぞ~ぜんぜんいいよ~?」


    タタリ殿の説明を聞きながら、私はじっと作業を見守った。彼女の手さばきはまさに職人技で、まるで一つ一つの動きに命を吹き込むかのようだった。どんな力加減で金属を叩くか、どのタイミングで温度を調整するか、それが全て傀儡の完成度に影響を与えることを、改めて実感した。

    タタリ殿はさらりと話しながら、私に向かっても何度もアドバイスをくれる。その言葉の中に込められた深い知識に、私は感心しきりだった。何気ない説明でも、その中にはたくさんの工夫が詰まっている。自分が今まで考えた作り方と比べると、まだまだ足りない点が多いことを痛感した。


    タタリ「傀儡の制作は~単に形を作るだけじゃないんですよ~?だ力を込めればいいわけじゃなくて~角度とか強弱も付けた方がいいんですよ~?他にも温度とか~―――」


    その言葉に、私はさらに深い思索を強いられた。傀儡を作ることの難しさと、そしてその背後にある深い技術の世界。


    製作[傀儡]:25+dice1d20=6 (6)


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 83% 83% 53% 0% (0%) |

    +-----------------------------+

  • 104◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 22:37:23

    タタリ殿はやはりすごいですね...まだ1年生なのに手際が素晴らしい。脱帽ですね。


    今日は何をしよう?(3日目)


    dice1d6=1 (1)

    1.修行 2.マガリ 3.修行(傀儡以外) 4.劇場公演 5.お出かけ 6.友達と遊ぶ

  • 105◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 22:38:35

    やっぱり何事も修行です!!頑張りましょう!!


    <修行内容>

    dice1d4=2 (2)

    1.傀儡を作る修行 2.生傀儡を操る修行 3.傀儡を操る修行 4.+マガリ

  • 106◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 22:40:16

    でも、私は操者なので操作を極めてからにしましょう。


    <傀儡の種類>

    dice1d5=4 (4)

    1.手傀儡 2.纏傀儡 3.王傀儡 4.外道傀儡 5.マガリのみ

  • 107◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 22:50:07

    うーん。もっと強い傀儡が操れるようになりたいですね。


    dice1d4=4 (4)

    1.封 2.古代技術 3.シッテムの箱系統 4.絡繰仕掛神

  • 108◆CWWb2UleUxkH25/01/11(土) 23:38:24

    やっぱり、カラクリ様のりーさるうぇぽんである絡繰仕掛神を習得するのが一番かな。


    雑念を消す...煩悩を祓う...思考を純化...梃子...梃子...


    .................................。


    マガリ『アヤちゃん!はい、あ~ん!アヤちゃん!よしよしよし!アヤちゃん!高い高ーい!アヤちゃん!お手!』


    アズサ『Vinere est dolorum. 生きることがどれだけ辛くとも、それは人生を謳歌しない理由にはならない...。だから、ワッピーセットのスカルマンを手に入れるためにもう1セットだけ...』


    ミノリ『光輪宗!拉致した生徒を今すぐに引き渡せ―!!情報を開示しろ―!!私たちは黙って見過ごすことはできない!真実を明らかにしろ―!!そして、プリンをよこせ―!!』


    アヤ母『Vinere est dolorum。人は、この世に生まれた瞬間から、避けがたい苦痛に縛られているのです。肉体という枷が、私たちの魂を束縛し、自由を奪っているのです。しかし、もう恐れることはありません。ニチリン様のもとで、私たちはその肉体の呪縛から解き放たれ、真の自由を手に入れることができるのです。私たちの魂は、もはやこの苦しみの中で囚われてはいけません。共に、その光を目指し、永遠の解放を果たしましょう!!』


    .................................。


    無理。カラクリ様はやはり偉大だったのですね。


    絡繰り仕掛けの神:1%


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 83% 83% 53% -5% (0%) |

    +-----------------------------+

  • 109◆CWWb2UleUxkH25/01/12(日) 11:08:11

    精神統一は難しいですね...頑張りましょう。


    今日は何をしよう?(4日目)


    dice1d6=3 (3)

    1.修行 2.マガリ 3.修行(傀儡以外) 4.劇場公演 5.お出かけ 6.友達と遊ぶ

  • 110◆CWWb2UleUxkH25/01/12(日) 11:20:56

    傀儡も大事ですが、他の修行をすることで気づけることもあるのです。


    <修行内容>

    dice1d6=6 (6)

    1.勉強(知性等) 2.家事・園芸 3.鍛錬(運動等) 4.創作(技術等) 5.芸術(演奏等) 6.開拓

  • 111◆CWWb2UleUxkH25/01/12(日) 11:29:01

    うーむ。今までやったことないこととかやってみましょうか。


    dice1d4=4 (4)

    1.占い 2.宗教学 3.ファッション 4.オカルト

  • 112◆CWWb2UleUxkH25/01/12(日) 17:20:06

    妖と戦ったり、素材を確保するためには妖の知識はあった方がいいですね。


    dice1d4=1 (1)

    1.絡繰殿で勉強しよう 2.コクリに話を聞こう 3.妖魔の森で観察しよう 4.妖を飼おう

  • 113◆CWWb2UleUxkH25/01/12(日) 17:47:16

    よし、本を読んで勉強しよう!そう思い、絡繰殿の蔵書室へと足を運んだ。


    カラクリ「妖の本はあの大きな本がもたれかかってる棚にあるぞ。そんじゃの。」


    本棚の前で立ち止まり、表紙を眺めながら、じっくりと一冊に絞り込んだ。


    dice1d4=2 (2) にしよう!

    1.ゴゴゴの鬼娘 2.遠野物語 3.四谷怪談 4.稲生物怪録

  • 114◆CWWb2UleUxkH25/01/12(日) 18:12:49

    この「遠野物語」というのにしてみましょう。ぺらぺら...ふむふむ...


    座敷童子...河童...鬼...天狗...雪女...


    死してなお未練に苛まれた霊は...人形に取り付いて持ち主を見守り...


    人魚の肉を食べた少女は...八尾比丘尼は死ぬことも老いることもなく...


    山や海には神がおり...サンノウ、ワダツミ、アマテラス、カグツチ...すべての物に付喪神が...廃れた傘やちょうちんに...


    ふむふむ...妖の知見が広がったでございます。


    オカルト:14+dice1d20=14 (14)


        <<達成度>>

    +-----------------------------+

    | 83% 83% 53% -5% (5%) |

    +-----------------------------+

  • 115◆CWWb2UleUxkH25/01/12(日) 23:14:37

    ⚀⚁⚂保守賽⚃⚄⚅

    dolorum教育浸透度

    アヤdice1d100=84 (84)

    マガリdice1d100=48 (48)

    タタリdice1d100=91 (91)

    アズサdice1d100=76 (76)

  • 116二次元好きの匿名さん25/01/13(㜈) 10:05:01

    結構高いな

オススメ

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