- 1二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 18:44:41
- 225/01/08(水) 18:45:06
出来そうな気もするが
- 3二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 18:45:46
できらぁ!
- 4二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 18:46:00
人間の舵取りは必要な気がするけどなあ
それも進化すれば不要になるんだろうか - 5二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 18:49:18
理論上出来る。
出来るが効率が悪いし背景に生きた人間の感情が介在しない物語ってのはイメージもよろしくない。 - 6二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:03:37
同人拓.也の名作たちをみて来た自分からしたら普通にできると思う
- 7二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:08:35
自分の持っているぬいぐるみにストーリー付けてもらって1クールアニメのあらすじを作ってもらった
思ったより悪くなかったどころか急に生えて来たオリキャラ君がヒロインに恋心抱いた瞬間に特殊エンディングに入ってビックリした - 8二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:10:09
- 9二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:16:00
ストーリーにおける定型ってのは時々増えるけど基本出来合いのもの。
となると大抵の作品におけるオリジナリティってのはそこにどう言う独自の捻りを加えるかな訳で、例えば一部の要素を逆転させたり、他と混ぜたり、リアリティラインを上げたりする必要がある。
で、これをやる為には傾向だけじゃなく文字列が何を意味してるかを理解して筋道立ったプロットにする必要性があるから現状のAIシステムには厳しいんじゃないかなあ…
でも逆に言えば大してオリジナリティを求められない量産型でジャンクな…所謂良くないタイプのなろう小説とかくらいなら或いは作れるようになるかも - 10二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:18:33
- 11二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:20:41
因みに猿一匹がタイプライター叩いてシェイクスピア作ろうとすると確率的には出来るより前に宇宙が終焉を迎えるらしいよ
- 12二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:21:11
ただなあ、結局人が厳選するなら数そんなに回せない訳で効率が…
- 13二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:22:32
集合知のAIに任せたらできるのって結局手垢のついた名作っぽい何かにならん?
- 14二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:23:42
いつかは出来る
何時かは知らない - 15二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 19:24:48
今まさにそれやろうとして叩かれてる大手スタジオなら海外にそこそこある
- 16二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 20:23:12
詳細希望
- 17二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 20:29:10
- 18二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:03:36
- 19二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 21:13:03
- 20二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 22:01:15
考察要素って言うか、傾向を見てそれっぽく生成した文字列じゃなくてきちんと要素全部考えて作った物だって前提が大事だよね
物語ってやっぱり展開に納得感がないとダメな訳で、だから考察だの伏線だのが取り沙汰される訳で。
「ちゃんと前々から説明されている要素で納得感のある物語を作る」は割とハードな気がする
- 21二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 23:05:39
大体の名作だって過去に存在した別の名作が
基盤になってる事が多いんだし手垢だらけな事は
大して問題とは思えないな
要は既存の名作をどれだけ綺麗に切った貼った出来るかなんじゃね - 22二次元好きの匿名さん25/01/08(水) 23:18:21
「数撃ちゃ当たる」を人間よりたくさん撃てるんだから余裕だろ
- 23二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 01:04:15
短編ならおそらく可能
長編だと内容の整合性を維持するために人間がチェックして取捨選択しないといけないから厳しい - 24二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 10:29:09
- 25二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 12:37:28
- 26二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 12:41:09
何人の人間がどんな基準で名作と判断するか
極論AIのべりすとに書いてもらった2000文字程度のエロ短文だって、たとえば登場人物がマイナー作品のマイナーキャラなら、そのキャラ推しにとって作品として存在する時点で名作になりうる - 27二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 12:57:00
20000字程度ならo1が既に面白い小説を書けてるし整合性もある
長編になると整合性が駄目になってくるけどそもそも10万字とかの整合性とれてて面白い小説ってトッププロしか書けてなくて素人小説にはあまりないしな
支部小説のクオリティの中央値や最頻値のクオリティはo1が既に超えていると思う - 28二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:10:55
メモリやなんかの現実的な問題を置いといて生成AIの原理だけで考えれば可能そう
「人間が気づけない法則性や兆候を発見し、出力する」なんてのはAIの得意技だし『ウケる作品のポイントを全部押さえた神作品』は理論上は作れそう - 29二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:24:39
- 30二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:31:16
なんとなくピッコマで大量生産されるWebtoonみたいな感じになりそう
一定の需要はありそうだけどIP商売は出来なさそうな感じ - 31二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:31:58
テレビの企画である有名アーティストの曲を学習させてモノマネ芸人に歌わせて凄くそれっぽいのが出来上がったんだけど、それっぽいだけでなにもないわって評価が一番印象深かった
そんな感じになりそう - 32二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:33:13
- 33二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:38:15
莫大な学習データを元にした上で
自分の出力した文章を無限に覚えていられて
変な配慮フィルタをかけなければ全然名作できそう
まぁ2行目と3行目が無理すぎるから実現は遠そうだけど - 34二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:40:16
o1に古典ファンタジーっぽい文章書かせると既に文章の質としてならほとんどの素人よりもいい文章を既にかけるからな
あと3年後ぐらいには書けるようになるんじゃないの? - 35二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:43:10
わかりました!頑張って名作と言われるような文学を生成しますね。
タイトル:走れメロス
メロスは激怒した。
かの邪知暴虐の王を倒さねばならぬと決意し
申し訳ありません。不適切な内容[政治への言及]が含まれていた為、その質問にはお答えできません。(全消し) - 36二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:44:02
o1にファンタジーで適当に面白いプロット作って小説書いて、って言うともうこんな感じの文章書いてくれる
短編小説の最初の部分だけ貼る
『旅する影たちの合唱』
世界のすべてには、必ずといってよいほど影がつきまとう──人であれ、獣であれ、あるいは城であれ木であれ、光あるところに影は生まれ、陰りの先に新たな陰りが生まれる。しかしこの世界は、少々様子が異なっていた。ここでは影こそが自我を宿し、自由に言葉を交わし、奔走するのである。しとどに照りつける陽光のもと、本体はほぼ動かず、ただそこに在るだけ。いっぽう、黒々と地面を這うはずの影たちが、自らの意思でもって動き回るのが日常風景となっていた。
人々の本体は多くを語らない。畑を耕す者は、朝から晩まで同じ畝(うね)を往復しつづけ、商人は店先で客に品を渡すだけで、笑顔すらない。時に旅人が来ても、会話や感嘆の声を上げるのは、その影である。表情なき顔の横を、影だけが飛び出してきて、いそいそと挨拶や商談をする光景は、外の地から訪れた者にとっては驚くべきものであろう。
果てしなく広がるこの世界で、多くの者はそれを当然の理と受け止めていた。影の者たちにとって、光の動きや時間の移ろいは己(おの)が運命の糸に等しい。昼が盛りになれば、影は短く濃くなり、ときに本体の足元に張りついて微動だにしない。夕暮れの黄昏時には、逆に細長く伸び、互いに交わり、複雑にうねりながら踊るように揺れ合う。それはまるで、広大なる夕日の舞台で繰り広げられる、影だけの狂詩曲(ラプソディ)であった。
この物語の舞台となるのは、人里離れた辺境の農村である。そこにはシュダという青年が暮らしていた。彼自身は背丈が高く、肩幅もがっしりとした体躯をもつが、その表情はいつもぼんやりとし、口を開くことはめったにない。収穫の季節になれば、機械仕掛けのように畑を行き来し、黙々と穀物を狩り取る。それが日課であり、生業であり、また人生のすべてといってもよかった。
だが、シュダの足元で静かに揺れる“影”──それこそが本当の主役である。 - 37二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 13:46:41
- 38二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 14:10:37
- 39二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 14:11:12
完結したら忘れたころでも投稿してくれ~興味深い
- 40二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 14:43:43
若干の精神論が入っている様に見えるな
これはもう考え方の差かもしれないけど「自分が書いてる物語に出てくる要素が何を意味するのかの理解」は学習データの量と今の生成AIの『次に続きうる最も自然な語句・色を生成する』という挙動の洗練によって代用できると思う
- 41二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 14:46:33
- 42二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 14:51:20
- 43二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 14:55:52
- 44二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:00:12
- 45二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:02:16
- 46二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:02:21
名作の定義論争とは別として、AIに書かせた脚本で動画を撮ってみたらバカ面白くなったシリーズすこ。人間の演技力込みだとしても、人間からは産まれないネタやボケくらいなら調教したAIはもう既に産み出せるよ
- 47二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:06:19
- 48二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:09:23
- 49二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:37:02
- 50二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:38:43