【閲注オリ注】ここだけ呪術関係者の掲示板 死滅回游43

  • 1お祓い棒の巫女25/01/09(木) 01:14:43
  • 2お祓い棒の巫女25/01/09(木) 01:15:53
  • 3二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 01:16:15

    このレスは削除されています

  • 4臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 01:16:38
  • 5臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 01:19:17
  • 6お祓い棒の巫女25/01/09(木) 01:22:48
  • 7真理男25/01/09(木) 02:03:53

    ヤッフー!ヤッフー!
    レッツゴー!!

  • 8真理男25/01/09(木) 02:04:19

    ヒューウィーゴー!
    ヒィイイヤァアアアアアア!!!!

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 02:05:54

    ウェイ!ウェイ!
    コンヌァゲーブ、ズグオワラセテェヤロゥ‼︎

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 02:06:21

    ウワァアアアアアアアアアアア!!

  • 11臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 02:24:45

    >>前200

    あ、やっぱりそうなんだ…

    こ、黒閃っていうのは…お姉ちゃんってRPGとかやる?

    それで例えると…会心の一撃!って感じで、凄い威力が出て黒い光が出る現象で…狙って出せないし、超レアなんだけど…

    出した人は呪術師として見違えるくらい成長するらしいよ…

    「ん?残念だったなw!歩美に憑依してる時に黒閃が出ればいいだけの話だw」

    【爆笑して煽るミミと丁寧に解説する歩美。】

  • 12お祓い棒の巫女25/01/09(木) 02:33:41

    >>11

    せんけど…RPGよか戦闘ゲームのが好きやし

    ほーん、出たらカッコよさそうやな

    【ミミの爆笑にピクリと反応する】

    うっさいなぁミミ〜、狙って出せるもんやないって歩美もいってたやろ

    いうて憑依時間短いんやからそな短時間で出せへんって(笑)

    【へらーとした笑みで】

  • 13お祓い棒の巫女25/01/09(木) 02:35:36

    >>12

    (戦闘ゲーム→対戦型ゲーム)

  • 14臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 02:42:29

    >>12

    「…まあ、雑談はおいといてさっさと話し続けようぜ」

    【言い負かされて不貞腐れる。】

    そ、そうだね。ミミも不機嫌なっちゃったし…

    「俺様は別に言い負かされて不機嫌になんてなってねーし??寛大な心を持つミミ様だし??」

    めんどくさいよミミ…


    そ、だから核心を掴んだお姉ちゃんなら術式でできること広がってないかな、広がってたら便利だなって思ったから核心の話を聞きたかったの…

    【どう?と首を傾げ】

  • 15お祓い棒の巫女25/01/09(木) 02:47:08

    >>14

    ははは!めんどくさいやつやんな〜


    まあ、うちの術式で広がるできることってあんま想像つかへんけどな

    【歩きながら掌に陰陽玉を浮かし、キュルキュルと回転し始め虹色に光る】

  • 16臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 02:49:50

    >>15

    はえっ??!

    スター取ったみたいになってるよ?!

    【爆発しないよね?!と焦りを見せる】

  • 17お祓い棒の巫女25/01/09(木) 02:53:16

    >>16

    今爆発させても敵に位置情報送るだけやんか、せんって

    【焦った様子に軽く笑い、陰陽玉を掴むように手を閉じると玉が消える】

    そろそろついたんちゃう?

  • 18臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 02:56:35

    >>17

    あ、消えた…

    うん、よく見る街並みって感じで落ち着く…


    【あ、ほら!あの一軒家!と指を指して。ごくごく普通の住宅街に建っている普通の一軒家だ。外装は白で統一されている。】

  • 19お祓い棒の巫女25/01/09(木) 03:00:12

    >>18

    真っ白やなぁ

    良さそうやね

    【案内してもらおーとゆるゆる目に街並みと一軒家を顔を動かさずに見渡す】

  • 20臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 03:05:36

    >>19

    取り敢えずまずシャワーに入らないとだね

    「それにしても家が無事で良かったよなー?」

    【ミミは涼音のことをチラチラ見ながら】

    ちょ、ミミ…っ!それは流石にライン超えてるよ…

  • 21お祓い棒の巫女25/01/09(木) 03:11:03

    >>20

    やね、風呂場借りんで

    ミ ミ ー ?

    【ニコニコしながらミミを引っ掴み、陰陽玉の虚空へと入れようとする】

  • 22臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 03:13:20

    >>21

    お姉ちゃん血まみれだしお先どうぞー…ミミもさっさと封じ込めちゃってどうぞー…

    「おいおいおいおいやめろって!今敵に襲われても憑依できなくなるぞ?!あーわかったすまんすまん謝る!」

    【静かに怒り促す歩美。ミミは焦った様相で柄にもなく謝罪を。】

  • 23お祓い棒の巫女25/01/09(木) 03:21:37

    >>22

    へへっ、ま、神社は再建すればええしな

    うちが怒りは溜め込まず即発散するタイプで良かったな!

    【などと言いながらミミから手を離し、タオルを受け取ってからお風呂に行き扉を閉めた】

  • 24臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 03:27:36

    >>23

    いってらっしゃーい

    【洗面台で桶に水を張り、皆の汚れた服を浸しておく。あとで洗うつもりのようだ。洗濯機は時間と電気、水が掛かりすぎる。いつ止まるかわからないし自宅な以上、無闇には使いたくない。】

    「中々に殺気を感じたぜ…」

    少しは懲りた?

    「いや全然?」

    ミミ、お昼抜きね あたしが我慢すればミミのお腹に入ることはないから…

    「おい道連れ自殺はやめやがれ!」

    わ、わかったよ…

    【上がるまで待って。】

  • 25剣崎司郎25/01/09(木) 03:27:39

    ───街のどこかにある簡易拠点

    …最近風呂入ってないせいか、臭ってきたな
    そろそろ入った方がいいよなぁ…

    …でも入る暇あるのか?

    はぁー、いっそのこと香水でも…

    【簡易拠点の快適とは言い難い寝床に寝そべりながら悩みに関する独り言を並べる。
    それは心なしか、喋った方が考えがまとまりやすい気がするからだろう】

  • 26一色さん25/01/09(木) 08:00:43

    【今日も快眠、とは言わずとも、寝れたなら安心の部類だろう。冷えを帯びた澄んだ空気が商店街を通り、路地へ小道へ入ってゆく。少女はぼんやりとした頭で立ち上がり、念の為と先日拝借したジャケットを着込んだ。】

    体そのものは熱いのだがな。然し病を患っても困るだろうに、致し方無い。
    【どんよりとした雰囲気を纏いながら、今日も人を求めて探す。話の分かる人が欲しい、成る可く。】

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 09:27:08

    (前スレ137より)
    まあもう少しお待ちを。
    これは物品の持ち運びのための道具でありましょう?であれば使い心地も確かめてみませんとね?
    【そう言って文句を垂れる薮藁を無視してスーツケースを動かし始める。一応使用感も確かめつつ、半分以上はイタズラ心から動いていた】

  • 28風鎌鼬25/01/09(木) 09:38:35

    【──赤い、海のような光景だった。
    最初にそれをみた時、自分はそう思った。周囲は赤い血の色に染まっていて、目の前には呼吸を荒くして横たわる男。その周りには見知った顔の人達が幾つにも分かれて赤くなっていて】

    「──ようこそ、こっち側へ」

    【その言葉が、頭の中から今も離れてくれなかった】

  • 29風鎌鼬25/01/09(木) 09:53:37

    >>28

    (前スレ181より)

    …朝、だ。

    【身体が重い、またあの時の夢を見た。

    現在持っている10点の重み。その呪いを背負いながら今こうして立っているのだと自覚させられて】


    桝さんは…あ、お水を取りに行ったのかな?

    …今は一人じゃないんだから、ちゃんとしないと

    【顔を叩いて気合いを入れ直す。割れた鏡を見て自分の表情におかしなところがないかを確認して、それから再び「風ノ声」を発動して周囲の警戒を行う。

    もう何かあったのなら、その時は自分で対処すると心に誓いながら】

  • 30物語の紡ぎ手25/01/09(木) 10:11:49

    >>27

    私をモノ扱いするとは、Sっ気にでも目覚めたか…はたまた随分と態度が大きくなったかのどちらだろうか?

    そもそもこれは駕籠ではないのだから人間を運ぶための物ではないだろう??

    うっ…ちょっと風鶴…やめなさ…うっぷ…

    【船酔いならぬスーツケース酔いにより吐き気が】

  • 31お祓い棒の巫女25/01/09(木) 10:34:41

    【風呂場前の脱衣場で服を脱いで、鏡の前で腹部の傷跡を指先で撫でる、固まった血がかさぶたみたいに引っ付いているのを爪でカリカリして遊んだり】
    いやよー生きとったなうち、天才か?
    【自分を褒めるのは欠かさず】
    ま、さっさと浴びて歩美んとこに行こっと

    【縛っていた髪ゴムをとり、長い黒髪を背中に流す。では、シャワーへ】
    つ、っっめた!
    【最初は水が出てマジで冷たかった。足元にもかからないように避けて、お湯が出るまで待つ。
    出てきたら頭から浴びて心身を癒し、温める。血は流れにくいけれど、ボディーソープも体につけて頑張りながら洗い流した】

  • 32風霊の舞姫25/01/09(木) 10:46:55

    >>30

    なるほど…如何に今の貴女が子供の姿でとはいえ人の重さ。それをこうも楽に持ち運びが可能となるとは。

    【荷物を背負う必要もなく、多くの荷物を持ち運ぶことが出来るスーツケースの便利さを噛み締めている】


    それしても薮藁、普段亀の上でもっと激しい揺れに晒されているというのに酔うとは。どこか感覚が違うのでしょうか?

  • 33お祓い棒の巫女25/01/09(木) 10:53:18

    >>31

    うし…これでええかな

    【背中も風呂内にある鏡を使用して血が取れたか確認する。脱衣場に行き、タオルで全身の水分を拭き取る。先に髪の毛を十分に拭いてから胴体、手足へと布を行き渡らせて肩に置く】

    【そしたら服を着て、万全!】

    >>24

    上がったで〜

    すまんな、待たせたか?

    【洗面所の扉からひょこっと顔を出し、伺う】

  • 34物語の紡ぎ手25/01/09(木) 12:19:23

    >>32

    こんな密室…うっ…密室で……なら感覚もっ…うぷっ…違うだろう…っ

    【そろそろ限界が近そうだ】

  • 35臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 12:21:45

    >>33

    ううん?全然 だってミミと「お話」してたから…

    【しばらく説教を続けていたみたいで】

    あ、あたしも入ってきて良いかな、汗とか汚れも多いし流したくて…

    ドライヤーとかはミミに教えてもらって自由に使っていいよ

    「ふん、感謝するんだな」

  • 36お祓い棒の巫女25/01/09(木) 13:03:30

    >>35

    なんや、えらい含みがある言い方しよって

    【ふーん、とした表情で】

    おー、入ってきぃ。あんがとな〜


    【ミミに電源コードをどこに挿すのか教えてもらったら、ドライヤーの電源をオンにして風を出す。長髪が揺れ動き乾かされていく】

    はいはい、感謝してますよっと

    ほれミミ

    【ドライヤーの温風をミミの顔めがけて当てる】

  • 37臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 13:06:46

    >>36

    「おーあったけーなぁ」

    「そういや結界とやらは貼らんくて良いのかよ?」

    「お前はまだ全く未熟も未熟だから俺様がやってやろうかw?」

    【煽るものの、これには「まだ伸び代が半端ないぞ」という意図を込めてある、ミミなりのアドバイス】

  • 38お祓い棒の巫女25/01/09(木) 13:33:33

    >>37

    【髪を乾かすのは終了】

    めっちゃ至近距離やけど温かいんか…

    おうおう、煽ってもなあ、その喧嘩全力で乗るかんな

    【速攻で「その喧嘩全力で」の「そ」の時点で生成した封印札をミミのでこめがけて飛ばし、裸足で廊下を練り歩き玄関前まで来たらドアの横に一枚だけ貼り付けた】

  • 39臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 13:43:03

    >>38

    「ははっw残念だったな お前のチンケな呪術なんてこの俺様にっ…………」

    【意識を落とすミミ。】

    ふぅー…久しぶりのシャワー良かったぁ…

    ってミミ?!

    【ガラガラガラ、と タオル一枚の風呂上がり姿で脱衣所の引き戸を開けるとそこには倒れているミミが。ただ、額の封印札をみて察する】

    あぁ…

    あれ?お姉ちゃんどこ?

  • 40お祓い棒の巫女25/01/09(木) 13:54:53

    >>39

    【歩美が玄関を確認すればそこに涼音は立っている】


    案はあるんやけどな、技名とかどないしよ…

    【光らせた御札をジーッと見つめて立ち往生。風鶴は技名を言いながら戦闘していたし、他の人間たちも技名をつけていたし】

    雑に漫画から取ってくるか…?

  • 41臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 14:02:13

    >>40

    あ、お姉ちゃん ここにいたんだ

    【先に着替えとドライヤーを済ませてから探しに来てた。やっぱりパジャマはあたたかくていいね、と感じて】

    わ、もしかしてそれが結界?これでちょっとは安心できそう…ありがとう

    ミミはまだ寝てるけど…何か悩みでもあるの?

  • 42お祓い棒の巫女25/01/09(木) 14:11:12

    >>41

    でたんか、ミミは煽ってきたからちょいと眠ってもらったけどまだ寝てるん?

    思ったより効果きいたんやな

    【涼音は薄いピンク色のパジャマを着ている。結界札が貼られているようだ】

    悩み、悩みやね

    技名をつけようと思ったんやけど、思いつかん組手な

  • 43臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 14:13:09

    >>42

    ミミはそうだね…いびきかいてたしそのまま寝ちゃってるんじゃないかな

    技名、かぁ…アルティメットミミ砲ってのはお姉ちゃんが付けてくれたけど…うーん、どの技のことなの?

  • 44お祓い棒の巫女25/01/09(木) 14:23:39

    >>43

    実践したことはないんやけどな、光らせた陰陽玉あるやろ?

    御札も含めて敵にぶち当たる技やね、簡単に言えば

    【某素敵な巫女風味のある技を扱うようになったと認識】

  • 45臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 15:11:00

    >>44

    あー、あれか…

    うーん、やっぱり無難なのは何かの技名から取るのが良いかもね…それこそ巫女なら東方プ□ジェクトの霊○とか…

  • 46お祓い棒の巫女25/01/09(木) 15:44:59

    >>45

    はーん、一応弾幕系シューティングって聞くけどうちはよー知らんな…

    あれやろ?なんやっけ、夢想封印とかやろ?


    >>42

    ※えぐ目の変換ミスしてた

    組手→くて

  • 47臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 16:05:46

    >>46

    そーそー

    まあ、あたしも実況動画を見ただけで遊んだことはないんだけど…

    「俗にいうエアプって奴だな」

    あ、起きたんだミミ おはよ

    【今はネットが繋がらないから見れないけど、確かエフェクトもそんな感じだしそれでもいいんじゃ無い?と】

  • 48二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 16:08:03

    このレスは削除されています

  • 49日比谷透25/01/09(木) 16:10:21

    …………痛いのに痛みがなくなりかけてる
    【少女が探しに来る寸前、場所が場所なもんであっけなく日比谷は転落した。頭から行ったはずなのに、残るのは乾いた血と窓につく霜のような痛みだけ。これも、所謂反転術式というものなのだろうか。】
    【一抹の不安と疑問を抱えながら、逆さまな状態を直して立ち上がる。先ほどとは全く違う景色が描かれており、崩れ掛ける住宅街と閑散とした公園などがそこにあった。】

    ……よし、だいぶ冷静になってきた。
    芙羽さんと腑央さんのところに戻らなきゃだけど、二人は多分移動してるだろうしなぁ…。
    【落下の痛みにより冴えた頭が、燻っていた負の感情を打ち消してゆく。代わりに生まれるのは、意地と冷静さ。さて、ここからどうしようと考えながら、日比谷は場所の把握のために地図を求めて歩き出した。】
    【過ぎ去った後に残ったのは、大量の血痕と大きな衝撃により凹んだ地面。殺人でもあったような惨状だが、彼はそれに気付かないままなのだろう。】

  • 50お祓い棒の巫女25/01/09(木) 16:42:34

    >>47

    起きたなミミ、よー寝れた?

    【名称に関してはまんまではなく少し変えつつつけることにした様子】

    このあとはどうするか…

    飯でも食ってもっかい休憩でもするか?

  • 51臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 17:29:48

    >>50

    「お、陰、様、で、な!」

    そうだね…とにかく体力つけないと

    それに、安心して寝れるところもなかったし…パジャマパーティ、してみよ?

  • 52お祓い棒の巫女25/01/09(木) 18:49:01

    >>51

    【皮肉にへらっと笑い】

    あーん?パジャマパーティを歩美はしたいん?

    【ヘアバンドで前髪を後ろへ、おでこが見えるようになった】

    ええけど…やることもないやろうし

    気は抜かへんけどな


    とりまご飯つくるか

    【料理の腕平均の涼音、参る】

  • 53りょう25/01/09(木) 20:30:51

    【暇ぐらいがちょうどいいなあ…とぼーっとしている】

  • 54風霊の舞姫25/01/09(木) 21:11:39

    >>34

    (あらら…そろそろ限界ですかね?もう少し色々遊び…もとい確かめてみたかったのですが。致し方ありませんね)

    まあいいでしょう。使い勝手もわかりましたしね?

    【スーツケースの中で嘔吐されても大変。せっかくの着物を駄目にされるのも困るため薮藁を解放することに】

  • 55臆病ロリ/悪霊(?)25/01/09(木) 21:22:15

    >>52

    あ、う、うん…

    もちろんはしゃいだりじゃないよ?

    ここ最近色々あったから…一回ゆっくり休みたくてさ…

    「歩美が制御不能になったりガキが死にかけたりな」

    言い方アレだけどミミの言う通りというか…


    ごはん、そっかごはんだね

    冷蔵庫…もまだ動いてるけどどうだろ…使えるのあるかなぁ…

    インスタントは確定で使えそうだけどね

    【冷蔵庫は、一部野菜や肉なども冷凍保存してたものがあったので色々使える模様。料理の腕24の歩美も涼音に続く。】

  • 56物語の紡ぎ手25/01/09(木) 21:33:39

    >>54

    はぁ…うっ…くっ…

    【スーツケースが開けられ次第、這いつくばるようにして出てきて、項垂れたまま苦しそうに、気持ち悪そうにしている】

    風鶴…袋を…

    【決闘だのなんだのはもう良いらしい】

  • 57風霊の舞姫25/01/09(木) 21:49:51

    >>56

    あらあら…ほらこれをどうぞ

    【流石に淑女(身体は男の子だが)が地面に戻すのはよろしくないのでちゃんと袋を用意して備えており、背中をさする】

  • 58物語の紡ぎ手25/01/09(木) 22:01:31

    >>57

    ゔっ…ぉえ゛っ…ぅ…

    【気持ち悪さ故の冷や汗が垂れながら、吐瀉物を外へ吐き出して。風鶴に補助されるなんて情けないなと自分を卑下しつつ、吐き出すこと数分後。】

    …すまなかったな、もう大丈夫だ

    …水で口を濯いでくる。

  • 59剣崎司郎25/01/09(木) 22:27:26

    …もうここら一帯には泳者はいなさそうだな
    【人の気配がしない街の中、白い息を吹く
    赤髪の青年は無音の街を進んでゆく】

  • 60日比谷透25/01/09(木) 22:30:12

    とは言っても、ここどこ……?洩矢に戻っても絶対危ないし、他の人に聞いても絶対返り討ちに合う……。
    【おろおろしながら、倒れた国道看板や地図を見ては、焼け爛れた様を見て絶望する日比谷。ボロボロのメガネがそろそろ限界なので、新調したい。切実に。】

  • 61剣崎司郎25/01/09(木) 22:37:22

    >>60

    …日比谷先生?

    【街中に見慣れた影が一つ

    自身の見間違いでなければ、自身の学校の先生である日比谷透という人だ】

  • 62日比谷透25/01/09(木) 22:40:27

    >>61

    【俯いて膝に手をついて。落ち込む様子の日比谷は誰かの声を感知する。顔を上げて確認すれば、頭髪検査に引っ掛かりながらも地毛だと訴えていた気がする一人の少年の姿があった。】


    ……剣崎くん?

    【目を開いて、口を動かす。どうしてここにという問いは放つことはなく、ただ驚きに少年を凝視した。】

  • 63剣崎司郎25/01/09(木) 22:43:30

    >>62

    なんで先生がここに…?

    【見間違いなどではなく、本人だ

    目の前の彼は自身の学校の先生である日比谷透だ

    ある程度予想外のことには慣れているのか、驚きはしたがさほど動揺はしなかった】

  • 64日比谷透25/01/09(木) 22:46:40

    >>63

    なん、で…と言われても……なり行き?

    【本当になり行きとしか言いようがなくて、日比谷は戸惑いながら答えた。頭に残る固まった血をどかしながら、うーんと唸っては俯いて苦笑する。】


    学校がその、敷地内だったみたいで。生徒諸共襲われて、……芙羽さんと腑央さんに助けられたんだけど、逸れちゃった。

    【高所から落ちたから、逸れてしまったのだと告げる。】

  • 65たまゆらさん25/01/09(木) 22:50:56

    ふぅ。さすがに疲れるねぇ、何キロくらい歩いたかな?
    【ある一軒家の赤い屋根の上、夕焼けを通り越した空に溶け込む一点の青。腰掛ける女性―元敷ゆらぎは、ゆったりとした語り口で、虚空に問いかける。子供の頃、こうやって屋根の上で星を眺めるのに憧れていたなぁ、なんて思いながら。暫くぼーっとしていたら、きゅると腹が鳴いたけれども、まともな食べものは無いので仕方なく首元に手を突っ込んで引き摺りだした林檎味の飴を舌にのせる。あの人が好きな味だったな。】

  • 66剣崎司郎25/01/09(木) 22:56:16

    >>64

    なり行き…か

    …まあ先生が自分からコレに参加するはずないか

    【その言葉と共に、自身の参加経緯を振り返る

    自分もなり行きと言われればなり行きだが、少なくとも目の前の彼よりは自分の意志で参加したと言えるだろう。

    あの時を振り返るように目を一時瞑りながら】


    芙羽と腑央…アイツら、あの後学校行ってたのか…

    2人に助けられて、逸れたのか…なるほど

    【意外な名前が出たなと思い、世間は案外狭いものなのだなーっと思う】


    高所から落ちた!?

    大丈夫なのかそれ!?怪我とかはな…さそうだな

    【高所から落ちたと聞き、少し取り乱しながら日比谷の身体を見る。だがその身体に大きな怪我の痕跡はなさそうで、すぐさま冷静になる】

  • 67日比谷透25/01/09(木) 23:01:57

    >>66

    あ、剣崎くんは二人と知り合いなんだね。

    【まあ参加もしていればいつかは出会うか……と考える。剣崎も芙羽と同じ学校ではあるし、知らないことはなかっただろうけれど、それとして驚き。】

    【外傷は特にないと伝えれば、きっとホッとした表情を彼は見せてくれるはずだろう。】


    とまぁ、そんな感じだよ。

    今は、ここがらどこらへんか知ろうとしてたところ……かな。場所がわからなくて…。

    【頭を掻きながら】

  • 68剣崎司郎25/01/09(木) 23:09:16

    >>67

    まあ、数日ぐらい前までは一緒に行動してたからな

    【実はしっかりと面識を持ったのもそこだった

    芙羽の名前こそ聞いたことはあったが本人のことは微塵も知らなかった。クラスが違うからそれは仕方のないことだろう】

    【外傷がないことを知ると、表情が少し和らぎ軽く息を吐く】


    今どこにいるか…

    すまん、正直俺にもよくわからないんだ

    あんまり確認してなかったせいかな…

    【悪い、とバツの悪そうに答える】

  • 69日比谷透25/01/09(木) 23:13:45

    >>68

    あ、一緒にいたんだね。

    【そっかぁ、と。へらっとした笑いを見せた後】


    ……まぁ、こんなに変わり果てちゃったから、無理もないよ。移動するにも一苦労だし……。

    【きょろきょろと見渡して、再びため息を吐く。地図はなければ目印になりそうなものもない。ならば、また歩くしかないかと思案して】

  • 70風霊の舞姫25/01/09(木) 23:22:55

    >>58

    お気になさらず、私も少々やりすぎましたわね。

    …それにしてもこのスーツケース便利でしたわね。いずれ何かに使えるやも。

    【少々反省しつつスーツケースの利便性を改めて感じている風鶴であった】

  • 71剣崎司郎25/01/09(木) 23:24:45

    >>69

    なんやかんやで自然に解散したけどな

    【あの時は一瞬だったと、一言付け加えながら】


    この前の呪霊の公表だとか、渋谷のテロとかでただでさえ人の減った東京だ

    まあ…そりゃ、こうなるよな

    【廃れた街並みを、軽く見渡し名状のし難い寂しい感情を覚える。

    しかし、彼に目的地などそもそもないのだ。

    ならばここがどんなに廃れようとも、現状に大きな影響は及ぼさない】

  • 72日比谷透25/01/09(木) 23:32:18

    >>71

    …どうなっちゃうんだろうね、東京は。

    洩矢の生徒も、……三上先生も、大半が死んだ。死んで……ッ。

    【口元を押さえて、蹲る。脳裏に浮かび上がる光景と共に後悔が濁流のように押し寄せて、胃を圧迫した。少女たちとの会話で流されていたものが、今にも耳に届きそうな体躯の潰れる音と悲鳴が、何度何度も反芻する。】

  • 73物語の紡ぎ手25/01/09(木) 23:33:02

    >>70

    ふっー…

    まあこれを持っていくとしよう

    それで?次は何処を見るのだ?付き合うぞ

    【本屋は爆速で漁って行きいくつもの書籍をスーツケースに詰め込んでいた。特に行きたい店はないようだ】

  • 74剣崎司郎25/01/09(木) 23:44:30

    >>72

    …っ!

    【『死』、そのワードが脳内を反響する

    意識こそしていなかったが、洩矢高校…彼にとって日常が崩れ去ったことを認識し、強烈な不快感が押し上げてくる

    どうしてこんな馬鹿げたゲームに、死んだ彼らが巻き込まれないといけなかったのか…と

    吐き気が込み上げてきそうだった

    だが…目の前に当事者がいる。きっと自分より辛い現実を目にしたのだろう。

    ならば、それを知らない無知な愚者として…できることを精一杯するのが道理だろう…と、冷静さを保つ】


    …先生!!

    【日比谷の顔に近づき、頬を両手で挟む

    顔を上げれば自らの黄金の瞳と目が合うようにと、彼を見据える】

  • 75風霊の舞姫25/01/09(木) 23:53:09

    >>73

    あら…いつの間にそれほどの本を…

    ふふ、あとで私にも読み聞かせて頂けると嬉しく思います♪


    さて…次はどこへ…ふむ、あれは?

    【そう言って上階の一つの店舗を指す。そこにはジョー◯ンと書かれた電化製品店が】

  • 76二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 00:02:08

    このレスは削除されています

  • 77物語の紡ぎ手25/01/10(金) 00:02:44

    >>75

    …ああ、機会があればな

    ふむ…ジョ○シン?

    器の記憶から見るに、楽しげで賑わった店だと見えるが。

    【何か目当てのものでもあるのか?と尋ねる】

  • 78日比谷透25/01/10(金) 00:37:56

    >>74

    【見据える金色の双眸に、青々しくどんよりとした表情の自分が映る。頬を掴まれているのをサッと離して、怖気付いて少し後ろに下がる。顔の前に手を出しながら、譫言のように呟いた。】


    ……うん、だいじょうぶ、だいじょうぶ……。

    もう、へいきだから、大丈夫だよ……。

    【大丈夫になるから。そういって、彼は少しずつ息を吸って吐いてを繰り返す。

  • 79剣崎司郎25/01/10(金) 00:53:02

    >>78

    どう見ても大丈夫じゃないだろ…!!

    【追い詰められている。率直に言ってそう思った

    きっと無力だと自分を思ったのだろう、目の前で人の命が失われる様が目に焼き付いて離れないのだろう

    自分1人生き残ったことに、負い目を感じているのだろう。ここに来るまで、たくさんの辛い目に遭ったのだろう。

    彼の目には、日比谷がそう映った

    そんな心配や哀れみなどの感情が、ひしひしと彼から感じられる。】


    辛いなら、辛いって言っていいんだ…!!

    アンタだって人間だ!!

    弱音ぐらい吐いたっていい!!

    大丈夫だって誤魔化して、辛い気持ちに蓋をするなんて…そんなの、アンタも周りも辛くなるだけだろ!!

    【息をするのも忘れ、想いをぶちまける

    先生や生徒だなんて関係ない、目の前に辛そうな人がいたら助ける

    助けられなくても、せめてできることはしたい

    それが彼の生き方。剣崎司郎という男の生き様だ】

  • 80日比谷透25/01/10(金) 01:03:15

    >>79

    は、はは……うん、そうだね。

    辛いことは辛いって言わなきゃいけない。うん。

    剣崎くんのいってることは、正しいよ……。

    【憔悴しきった彼の双眸には、澱んだ中にも一筋の光が浮かぶ青紺がある。砕けたレンズに幾重のも剣崎が、凄まじい剣幕で伝えるのを、どこか呆然として聞いていた自分がいた。心配して、哀れんで、そう思ってくれてるのが如実に受け取れて、日比谷は再び俯いた。】


    でも、辛いのはみんな同じで、僕だけじゃない。蓋をするのも何をするのも義務ではなく、各々の自由。

    吐き出さないのは、僕のエゴであり、教師として、生徒に馬鹿な姿を見せられない僕の矜持だよ。

    【にっこりと笑みを携えて、剣崎に微笑む。双眸は柔らかに弧を描いて、安心させるように大丈夫だと再度呟く。】


    見たのは僕だけじゃないし、腑央さんと芙羽さんもそう。辛かったのは確かだけれど、死んだ生徒たちのことを辛いの一言で軽くしたくない。

    僕の辛いよりもずっと辛かった彼らのことを、ただの弱音で埋め殺したくないんだ。

  • 81剣崎司郎25/01/10(金) 01:21:52

    ────っ!!
    【声にならない声が出て、一瞬悲しそうな顔になる
    強いな、と思った。彼のエゴが、彼の意志が
    ちょっとやそっとじゃ変えられないような、そんな強い意志。
    辛いのは、わかっているのだろう。だけど彼は…辛いということを、内に秘める激情を受け入れている
    自分の中に封じ込めることを望んでいるのだ
    すぐさま取り繕うように、なんとも言えない真顔に近い表情になる】

    ………そっか、そうなんだな
    日比谷先生の気持ちは、十分すぎるくらいわかった
    もうこれ以上は追及しないし無理には聞かない

    辛いのは誰だって同じだ
    そうをどうするかは、各々の自由だ
    その上で、自分勝手なこと言わせてもらうけどさ

    先生、きっと貴方がそうなることは誰も望んでない。貴方まで苦しんでほしいなんて、誰も思っちゃいない。
    少なくとも、俺は…先生に辛い気持ちを1人で抱えてほしくない。

    …いつでも話は聞くからな。
    もう無理だ、限界だって時は俺に言ってくれ

  • 82日比谷透25/01/10(金) 01:26:58

    >>81

    あはは、うん、ありがとう。

    芙羽さんに腑央さんに、剣崎くん。いい生徒に支えられて、僕はとても嬉しいや。

    【にっこりと笑みを携えて、お礼を述べた。どの言葉にも肯定をしていなかったことに貴方は当然気付くであろうが、今更指摘することも阻まれるだろう。】

    【日比谷は日比谷で、少女たちの苦しみに寄り添うことができず、ずっと感情を持て余していたのだ。現実的ではないとして大人として近くにいるといったのに、このザマ。情けなさをひた隠しにして、生きていると信じて、今度こそ強くあろうとするのが今の彼なのだ。】

  • 83剣崎司郎25/01/10(金) 01:41:32

    >>82

    …頼むから無理だけはしないでくれよ?

    【ああ、きっと彼は最期までエゴを突き通すつもりなのだろうと彼の言動から察する。もはやどれだけ言葉をかけても無駄なのだろうと理解する。些細な抵抗として、一言だけ言い放った】

    【司郎は司郎で、目の前の大人の苦しみを救うことしらままならず、ただただ無念という感情を抱いている。自分はただの子供であり、学生でしかないことは重々承知している。だがそれでも信念だけはあった。だがそれすらも突き通せずに、これだ

    この経験は、彼を強くするだろう。救えないものもいるのだと強く認識したのだから。】

  • 84二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 15:05:34

    あー化石になっちまうよ
    …器の知識的に、今の世にはこんな唄もあるんだっけ?
    【作中は2018年、尚きゅうくらりんは2021年公開】
    化石というより遺骨って呼ぶほうが正しいかなぁ
    【先ほど手にかけ、横に倒れている現在進行形で燃えている死体を一瞥。特になんの感情も浮かばないまま、それを放置して結界内を練り歩いていく】

  • 85一色さん25/01/10(金) 19:42:20

    小さいあーき、小さいあーき……。此奴の歳は本当に十四なのだろうな?覗けば除く程幼児のようなものしか出て来ん。
    【呆れた顔で焚き火をしながら軍手を装着、灰と塵の中に手を突っ込んで出したのは、新聞紙に包んだ拳より大きいくらいのもの。少し良い匂いを漂わせたそれは、さつまいもなのだろう。】

    気付かれたとて仕方あるまい。一時くらいは忘れようぞ。
    ほれ、さやか。貴様も味わっておけよ。
    【ぺりぺりと剥がせば、影のついた芋紫色の皮が見えてくる。にんまりと微笑みながら、息を吹き冷ましつつ、焼き芋を堪能した。】

  • 86風鎌鼬25/01/10(金) 20:46:16

    うーん…何がいいかな?
    今まで特に考えてなかったけど折角だから何か考えてあげたいんだけどな

  • 87風霊の舞姫25/01/10(金) 20:47:35

    >>77

    いいえ?

    ですが現代ではあそこに売られているものをよく活用されていると聞きます。

    実際にこの目で見てみたくはありませんか?

  • 88たまゆらさん25/01/10(金) 20:56:12

    「5点が追加されました」
    …ム?点?
    こりゃ驚いた、妖の中にも点になるやつがいるのかい。
    【グチュ、と熟れきった柿を潰したような感触だけを残して消えゆく呪霊を前に、マフラーを巻いた女性は驚き立ち尽くす。まさか人間だったのか?いやしかし遺骸が塵になるのならやはり妖だろう。しゃがみ込んでその場を眺めながら、出来の良くない頭で考察してみる。点になるものならないものの差はなんなのか。うむ分からん。閉廷。】

    なんにせよ、人を殺さずに済むならありがたい事さね。見つけたらじゃんじゃん殺していこうか。
    【答えが得られないのなら考えるだけ無駄である。どっこいしょ、と膝を押さえて立ち上がり、マフラーに顔をうずめてまた歩き出す。はて、桜島とはこんなに寒いものだろうか。人も明かりもないからそう思えるだけかな。】

  • 89物語の紡ぎ手25/01/10(金) 21:26:56

    >>87

    それもそうだな

    【はっ、と軽く笑い】

    行くぞ

    【エスカレーター…電気系統が壊れているのかただの階段だが。を登り上の階へ向かう】

  • 90雪少女25/01/10(金) 21:57:34

    ゆーきーやこんこん、あーられーやこんこん!
    ……んー、遊ぶのもいいけど、どうしようかなぁ?
    しろうからは離れちゃったし、人はいなさそうだし……。
    【手遊びを行いながら、ぴょんと跳ねる雪兎を周囲に散らして建物の外を歩き回る。中に入っても良いし別のところに行くも良いけれど、さて、どうしようか?】

  • 91二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 22:10:51

    良い天気だね。
    【嫌だね、こんな時に。】

    あの雲、私の髪飾りと似てるね。
    【カーテンのように靡く雲を指差して。】

    ……どうしよう、ね。
    【点数がいくらでも、ずっと足りない。】

  • 92お祓い棒の巫女25/01/10(金) 22:44:46

    >>55

    心身ともに休める機会はここ逃したらそーないやろしな、賛成よ


    んー…肉使えんなら肉食って、体力取り戻すのが一番ええかな

    米はインスタントの温めればええやろ、持ってきたしな

    【陰陽玉ポケットから取り出す。思ったんだがこの虚空、時間は経過するのか?…真相は闇の中。下手に暴くべきではないのかも。涼音はそう思った】

  • 93たまゆらさん25/01/10(金) 22:45:00

    >>90

    …あんな小さな子まで、こんなところに。全く、酷いったらありゃしないね。

    【幾らか歩いた曲がり角の先に、冬の空と同じ髪の色をした少女を見つけた。実態がどうあれ、元敷の目にはまだ大人に守られているべき子供に見える少女は、手遊びをしながら歩き回っている。足元の雪兎を見るに、あの子も私と同じ泳者と言うやつか。】


    おーい、そこの君!一人じゃ危ないぞー!

    【一度知ってしまえば放っておけなくて、角から身を出し少女に声をかけた。意を決する、と言うほど重い判断ではない。それにしても雪なんて、十年以上前に札幌旅行をしたっきり見ていないな。】

  • 94臆病ロリ/悪霊(?)25/01/10(金) 22:48:08

    >>92

    そうだね…でもまあ、基本ここから出ることもそんなにないんじゃない?

    もちろん物資が少なくなったら補充しに行かなきゃだし、先生も探したいしだけど…

    あ、あとこの家が襲われない限り…?

    「不吉なこと言ってねーで飯作れ飯 …歩美、お前は見てるだけでいいんじゃねえか?」

    【歩美は不服そうに】

    お姉ちゃん1人に任せるのも良くないし手伝うってば

    「いや、だってお前…」

  • 95雪少女25/01/10(金) 22:52:49

    >>93

    【ピタリ。薄氷の髪がさらさらと揺れて、冬の空に浮かび上がる青のような双眸が声の方向へと向かう。白の着衣と草履、地面で跳ねる雪兎は跳ねながら貴方の足元へと向かい、釣られて雪少女も走った。勿論、地面に淡雪を散らしながら】


    なあに、おねーさん!わたしに何か用でもあるの?

    【可愛らしくコテン、と首を傾げる。少女の両目に映るのは、夜空の濃紺を込めた髪に細めれて見えない双眸。不思議な人だと考えて、何の警戒もなく近付いて、パーソナルスペースギリギリのところで立ち止まった。】

  • 96お祓い棒の巫女25/01/10(金) 23:05:55

    >>94

    フラグ立てるのはやめーや

    【おでこに弱くデコピンを放つ】

    【包丁の状態をよく見る。使用できそうだ。肉と野菜も確認する。匂いと色から見て取れるのは問題なく食べられると、よし、食中毒にはならんな。涼音は野菜を切り、一度洗い流したフライパンに油を引いて野菜を炒め始めた】


    歯切れ悪いなぁミミ

    【うだうだやり取りをするので聞いてみる】

  • 97たまゆらさん25/01/10(金) 23:06:26

    >>95

    用、と言うかね。今ここらには、危ない人だとか、妖…お化けだとか、怖いものがいっぱい居るのさ。だから、君みたいな小さな子ひとりじゃ心配だと思ってね。

    【その場にしゃがみ、近づいてきた少女に目線を合わせ、いつも教え子たちにしている柔らかい話し方で語る。地に広がる雪の絨毯が日差しを反射して輝いているのを、閉じたふうな目で元敷は撫ぜるように眺めた。純粋なのはいいことだけど、警戒心が足りないとも言い換えられる。一声かけておいて正解だったな。】


    君のお父さんお母さんは、近くにいるのかい?

    【父母でなくてもいい。誰かしら頼れる大人は、彼女の傍にいるのか。…周囲に人の気配は感じられないから、居ない可能性の方が高いだろうけれど。本人に聞かないわけにはいかないからね。】

  • 98臆病ロリ/悪霊(?)25/01/10(金) 23:09:18

    >>96

    あいたっ

    【額を軽く抑えるも少し嬉しそう】

    「こいつの料理…食えなくはないんだが…味がな…薄いというか 良くも悪くも普通でしかないというか 不味いわけでも美味い訳でもなくて無味なんだよ…」

    あーっ!ミミそれは…

  • 99雪少女25/01/10(金) 23:13:01

    >>97

    ………?母様(かかさま)も父様(ととさま)もいないよ?美幸の母様たちもそう、ひとりだよ!

    【あ、でもちょっと前までは人がいたの。口元に人差し指を当てながら、雪少女は話を続ける。ぴょんと跳ねた雪兎が貴女を見て警戒する様子を見せるが、すぐに少女の後ろへと移動する。】


    危ない人、たしかにそうだね。

    うっかりしてたら、殺されかけちゃうもの。ちゃんと、気を張っていかなきゃいけない、うん!

    【あれは痛かったなぁと、思い出しつつ苦笑いを浮かべる雪少女。目線の先にいる女性の優しさにほわほわとした和やかさを感じながら、大人がいなければ弱いものだし、とも考える。】

  • 100お祓い棒の巫女25/01/10(金) 23:21:35

    >>98

    無味な料理?味付けすりゃええんじゃないの?

    【嬉しそうにした歩美は置いておいて、味なら調味料でどうにも出来るだろうと】


    それとも味ない方が好きなんか

    【食の好みは思ったより変なんかな、と歩美に対して内心疑問を抱く

    涼音はミミに言われてあー!となっている歩美に首を傾げる。気にしてたん?と】

  • 101たまゆらさん25/01/10(金) 23:22:42

    >>99

    …そうかい。ひとりでよく頑張ったね。

    【亡くなってしまったのか。分かっちゃいたけど、辛いもんだね。この子はもっとずっと辛いだろうに、健気なことだ。元敷は言葉一つ一つが耳に届くたび、雪の少女に慈しみを感じ、頭にそっと手を伸ばす。あなたが拒否しなければそのままそっと撫でることだろう。】


    痛かった?どこか、怪我でもしてるのかい?

    【小さく開いた口を手で押さえて、少女の体を見回す。傷があるなら大変だ、手当しないと。とはいえ医療の心得は大してないのだ。私がなんとかできる範囲のものならまだいいのだけどね。】

  • 102雪少女25/01/10(金) 23:27:49

    >>101

    ……? えへへ〜……。

    【彼女の真意は読めないまま、雪少女は撫でられ続ける。雪が積もった冷えが髪にも残り、絹のように解け溢れる髪々は何と形容するべきか。ただ、少女が撫でられ朗らかに笑っていることだけが、真実だ。】


    いた、い……かな?さっきも、しろうに……他の人に手当てしてもらったんだ!手と、足と、お腹の辺りと……。

    【袖丈を捲ると、丁寧な処置をされた包帯の跡が露わとなる。しかし、よく見れば赤黒が微かに滲んでおり、一度の処置だけではどうにもならなかったことを貴女は知る。それを気にせず、少女は足も腕も見せた。】

  • 103臆病ロリ/悪霊(?)25/01/10(金) 23:33:20

    >>100

    それは…うん…ちょっと気にしてたくらいだけどね…

    【お掃除は得意なんだけどなぁ、と言葉をこぼして】

    いや…いざ料理するってなるとなんか味薄くなっちゃって…別に薄いのが好きって訳じゃないんだけどね

    「分量とかミスるんだわこいつ ちゃんと測ろうともしねぇし」

    し、失敗できない時は測るよ流石に

  • 104たまゆらさん25/01/10(金) 23:39:47

    >>102

    う、こりゃ酷くやられたもんだね…

    【巻かれた包帯の多さ、そして滲む血の色にはっと息を詰まらせる。これをやったものは、人かはたまた妖か。どちらにせよ、明確な殺意を持ってこの子を傷つけている。この世にあるべきでない事だ。】


    …包帯、代えておいた方がよさそうだね。君さえよければ、私が巻きなおすよ。

    【こうして表面にまで血液が染みてしまっているのなら、新しい清潔なものにした方がいいだろう。鞄から救急箱を取り出して、中の包帯を少女に見せる。…にしても、この処置を施したシローと言う人物はよっぽど医療知識があるものなんだな。本職の医師なのかもしれない、と元敷は予想した。実際は、ただのというには語弊があるが高校生である。】

  • 105雪少女25/01/10(金) 23:47:11

    >>104

    え、いいの?ありがとう、おねえさん!

    【にぱー!と。雪のように夢幻で、儚い容貌とは裏腹に、新たな夜明けを告げる日の出のように輝かしい笑みを、雪少女は見せる。処置の準備ができるまで、雑菌が入らないよう地べたには座らず。近くにあるなら、大岩や瓦礫の上にちょこんと乗る。】

    【追従する雪兎は、表情もないのに貴女の周りを走り回っては南天の眼を少女へと、交互に向ける。】


    そういえば、おねえさんはだあれ?

    どうしてここにきたの?

    【暇な時間。或いは冬の夜のような沈黙だろうか。木枯らしも止んだ今、遮る音は何もなく。ふと雪少女は言葉を浮かべて、思いのままに問いかけた。】

  • 106たまゆらさん25/01/10(金) 23:59:43

    >>105

    ありがとう。ちょっと痛むだろうけれど、我慢できるかい?

    【傷のある箇所一つ一つ、血のこびりついた包帯を剥がし、持っていた水で洗い流して、新しい包帯をぴんと伸ばして巻いていく。取れた包帯の内側を見るたび、何者かが行った非道な所業が閉じた瞼の裏に浮かぶ心地だ。】


    私かい?私は元敷ゆらぎ。普段は道場で空手を教えているよ。

    何日か前に、家で寝ていたら突然叩き起こされてね。このゲームに参加しろー、って脅されて仕方なく来たのさ。そう言う君は、どうしてこんなところに?

    【音の分子も凍り付いた一帯で、ただふたつ温度を持つ音のうちの一つ、少女の声にもう一つで返す。わざと冗談めかせた声真似は下手くそだ。もはや真似る気すら感じられない。】

  • 107雪少女25/01/11(土) 00:10:15

    >>106

    うん!でき……る、よ。たぶん。

    【以前、寝顔を見せる醜態を晒した際には、既に全てが終わっていた。剣崎と言う少年の手際良い処置が、雪少女をここまで歩かせたと思うと感服する他にあるまい。】

    【冷水で洗い流されて見えてくる雪肌に、一点の鮮やかな赤が目に映ると、慣れた手つきで白い布が覆い隠す。ぐるぐると巻かれて、赤の印が見えなくなったところで、処置は終えられるだろう。】


    ゆらぎっていうんだ、素敵な名前だね!からて?っていうのを教えてるの?

    美幸はたしか……柔道はやってたけど、それと違うのかな。

    【軽口混じりのおどけた声真似にくすくすと笑いながら、雪少女は次にハッとした様子を浮かべる。そして、元敷からの質問に答えようと小さな口を開いた。】


    わたしは、ゆき!あ、この催しでの名前は『かたせみゆき』!

    ここにきたのは、その、みんなと雪で遊びたかったからなの!……あれ、でも他にもあったような…?

  • 108お祓い棒の巫女25/01/11(土) 00:20:00

    >>103

    へぇ、掃除が得意なん?ええやん、お部屋ピカピカなるで

    【ははは、と。料理が下手でも何とかなるさ】

    ミミが言ってることが本当なら、目分量でして少なすぎるのが原因ってことやんな?

    せっかく手軽に作るためにレシピがあんのになぁ……いんや、歩美が手伝いたいなら手伝ってーや

    教えられることなら教えたげる

    【いうて自分もうまないけど、それでも良いならな!と照れがちにフライ返しを使って野菜を弱火で火が通っていった】

    今回は簡単に肉も野菜も炒めるだけやけど、味付けは歩美がやってみーや。足りへんかったら指示するし

    【やり取りの最中にも肉を切り終わっていたようで】

  • 109二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 00:21:08

    このレスは削除されています

  • 110風霊の舞姫25/01/11(土) 00:23:11

    >>89

    そういえば、この階段も本来なら動くのですよね?体験できないのは少し残念です。

    【受肉元の記憶から、エスカレーターというものを知っていただけに少し残念がる】


    はてさて…ここには一体どんな物があるのか。用途がわかるもわからぬも一興。楽しみですね♪

  • 111たまゆらさん25/01/11(土) 00:25:05

    >>107

    …?うん、柔道とは別のものさね。習ってたのかい?いいじゃないか。

    【不可思議な物言いに、心の中で首を傾げながらも表面には出さず。柔道もいい武道だ、身も心も高められる上護身にもなる。彼女のご両親もそんなことを思って習わせたのだろうか、と自身の経験から推察してみる。もう居なくなってしまっている以上、真意の確認はしようがないのだが。】


    ゆきちゃんかい。いい名前だ、君によく似合っているよ。

    して、雪遊び、と…遊びたいのは仕方ないけど、ここじゃ一緒に遊んでくれる人は残念ながら少数派だからねぇ。知らないひとにむやみに話しかけるのは良くないことさね。

    【彼女の口から語られたのは、いかにも子供らしい理由。殺し合いのゲームにはあまりに相応しくない。けれど、きっと彼女の周りにそれを止めてくれる人はもう居なかったのだろう。であればせめて、今私が言えることを言っておこう。”次”は傷じゃすまないかもしれないしね。】

  • 112雪少女25/01/11(土) 00:31:34

    >>111

    あぇ、そうなの……?でも、そっかぁ。

    あぶない人、多いもんね。黒い人もそうだったし……。

    【岩の上に座りながら、静かに地を見て俯かせる。元敷の足元から移動する雪兎が足先にちょんと乗って、雪少女の顔を覗き込む。覗き込んで見える顔は、悲哀とほんのり失望の色を滲ませて、しんしんと雪を頭や肩に積もらせてゆく。】

    【だって、思い出したくもないのだ。雪遊びをしてくれると言った黒い人間は、少女が振り向き喜んで笑顔を浮かべた瞬間に、何人もの姿を出して刃を刺した。腕に、足に、腰に、腹に、どこに。思い出すだけでゾッとする。涙が出そうになって、雪少女は隠すように涙を拭った。】


    じゃ、じゃあ、ゆらぎはわるいひと……?

    【目尻を薄く赤色に染めながら、潤んだ眼で元敷を見る。溶けそうな薄氷色の双眸は、期待と希望を貴女へ向けて、訴えている。『信じさせて』、と。】

  • 113たまゆらさん25/01/11(土) 00:41:21

    >>112

    …少なくとも、君の言う黒い人のように、君を傷つけたりはしないと約束するよ。絶対ね。その上で悪い人かどうかは、これから君が決めてくれ。

    【少女の降らす雪が、マフラーの繊維に絡めとられて綺麗な結晶を見せる。堪えるように見つめてくる水の張った瞳は、元敷にとっては見慣れたもの。良くない言い方をしてしまったな。幼子があれだけの傷を負ったんだ、怖いに決まってる。心に深い傷として残っても何ら可笑しくないくらいに。哀れみと申し訳なさを内にためながら、白い息にのせた言葉は、無自覚ながらも縛りとなりえるものだった。】

  • 114雪少女25/01/11(土) 00:47:13

    >>113

    ほんと?傷つけない?……なら、よかったぁ。

    【酷く安堵した表情を浮かべて、雪少女は心を休める。縛りのようなそれは、雪解けのようにやんわりと消えてしまって、約束できたはずのそれを無視した。気付かなかった。だからこそ、決めてくれの言葉に見向きもせず、無条件で信頼を寄せてしまった。】

    【へらりと気の抜けた笑いを見せた跡、くしくしと目を擦って涙を拭う。頼りになる大人の存在に、地に立つ一本の大木のように揺るがないその人間を前に、雪の体現は微笑んだ。】


    ……ねぇ、ゆらぎは、これからどうするの?

    他のところに行くの?だれかと、行くの?

  • 115たまゆらさん25/01/11(土) 01:01:35

    >>114

    私かい?そうだねぇ、とりあえずは生きていられればいいかな。今のところ同行者もいないし。

    【さっさっと、マフラーに積もった雪をはらう。安心してくれたらしい少女を瞼の隙間から見て、元敷は自然な微笑みを浮かべた。どうするかと言われればはっきりとした答えは無い。何かを求めてここへ来たわけではないのだから。】


    あとこれは、ゆきちゃんが良ければの話なんだが…他に、一緒に来てくれるような人がいないのなら、私と来ないかい?

    【ここまで話し合い、泣くところも笑うところも見せた彼女を、このまま一人に出来なかった、というのが本音だ。エゴでも自己満足でもいい、もう彼女をあんなふうに怯えさせてしまいたくない。また身を屈め、少女の薄氷色の瞳を真っ直ぐに見つめる。こちら側の瞳は、瞼に遮られ彼女の目には映り込まなかった。】

  • 116雪少女25/01/11(土) 01:07:40

    >>115

    そうなんだ?

    【本当に叩き起こされてここにきてしまったのだなぁ、と。呆然とした間抜けな顔を晒しながら、ふむふつと頷き相槌を打つ。そして、その誘いが掛けられた瞬間、雪少女は一瞬だけ目を見開かせて、すぐに閉じる。そして、震えた声で言の葉を発した。】


    わたし、で、いいなら……いいよ?

    でも、はぐれちゃうかもだし、つめたいし、わがままいっちゃうかもだよ?

    それでも……いい?

    【眉を曲げて、臆病に、恐る恐る尋ねた。元敷の寛容さは今ので身に染みて分かっているのだろう。だからこそ、雪少女は臆病にならざるを得ない。ずっと着いて行くことをしなかったのは、根底に潜み記憶の海に流れる一つの事象、それだけが理由。】

    【小さく口角を上げて、双眸が見えない彼女を見つめる。溶けそうな両目が、貴女を見つめている。】

  • 117二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:19:45

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  • 118たまゆらさん25/01/11(土) 01:23:47

    >>116

    勿論さ。はぐれたなら見つけられるまで探すし、冷たいのも悪い事じゃないさ。わがままだって、ゆきちゃんくらいの年なら言えた方が健全だしね。

    君が私を信じてくれるなら、私は力の限りそれに応えるよ。

    【彼女のこれまで感じてきた不安は、まだ元敷には計ることができない。だからただ、一つでも多くの不安を取り払うことができるよう、潤み揺れる彼女の瞳を、しっかりと視界のまんなかに捉えて。嘘偽りのない言葉を、震えのない拳ダコの出来た右手を、真っ直ぐ差し出した。】

  • 119二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 01:25:51

    このレスは削除されています

  • 120雪少女25/01/11(土) 01:26:21

    >>118

    ……へへ、嬉しいなぁ、……そう言ってくれる人、初めてかも。

    美幸も、わたしも、ゆらぎさんに会えてよかったや。

    【微笑んだ途端、ぽろぽろと大粒の涙が溢れて、凍えて小さな氷となり地に落ちる。それでも拭うことはせずに、泣き笑いをしながら差し出された手を取り、大層嬉しいと言わんばかりに足元の雪兎はぴょんぴょん飛び跳ね回る。】


    うん、じゃあ、行く!ゆらぎに、ついてく!

    【えへへ、と笑った後、雪少女はぎゅっと右手を握る。硬いけど強くて優しい体温が伝わり、暖かさにまた目を潤ませて、くしくしと目を擦った。】

  • 121たまゆらさん25/01/11(土) 01:38:23

    >>120

    会えてよかった、かい。そう言ってもらえると嬉しいね。

    【「美幸」と「わたし」を切り離すような物言いが、この子に感じる不思議さのもとだとようやく元敷は気づいた。まあ、なんであろうと、良い。私は今手を取ってくれた少女のため力を尽くすだけ。】


    ふふ、ありがとう。私を信じてくれて。

    それじゃあ、何処に行こうか?生憎、この辺に住んでるわけじゃないからいろいろ疎くてね。とりあえず、ゆっくり眠れそうなところと、食べ物と水のあるところを探すことから始めた方がいいかね。

    【少女の柔く白く冷たい手をやさしく握って、少女の透き通る絹の髪を見下ろしながら、歩幅を合わせて町に繰り出す。これからどうなるか、分からない事だらけだけども。それでもあなたを傷つけない、傷つかせないように。今はこの拳を振るおうか。】

  • 122雪少女25/01/11(土) 01:44:43

    >>121

    あ、だったら、あっちの通りにお店があったの知ってるよ!ふわふわしたものとか、ちょっと腐ったものとかあったけど……お水もあったよ!

    【行こう行こう!歩幅を合わせて歩く元敷を、身長の高さをいいことに下から覗き込む。優しい笑みを携えた麗しく強い女性がそこにいて、雪少女はまた微笑みながら、雪兎と一緒にジャンプして。とても楽しそうに朗らかに、満面の笑みを浮かべる。駆り出す先にあるのは平穏であると願う他ないが、きっと、少女が傷つけることもないし、元敷を裏切る真似はしないだろう。絶対に。】

  • 123変牛25/01/11(土) 02:59:45

    剣崎さーん・・・?どこですかぁ・・・?

  • 124一色さん25/01/11(土) 14:37:00

    ……っと、人の痕跡か。火薬が未だ匂う。
    ……別の処へ移動するとしよう。
    【争い事は避けたい。体の持ち主たる少女のためにも。】
    【踏み込もうとした足を反対方向へ向けて、建物から離れ別の場所へ赴かんと歩を進める。足を交互に動かして、曇りゆく空を眺めながら、軽い荷物を背負い直して転々と回る。】

  • 125二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 16:14:39

    「うわーーーーーーーーぁわわ…死んでんじゃねーよンっとにもぅ、※死んでたら金出ねーしな糞っ!」
    【しゃがみこんで死体をつつく、心なし鮮やかさを失ったグニグニした気持ちの悪い感触から何となく引き上げた指に目を向けても、何が付着しているわけでも無し
    呪術に近づけば死体に触れる機会は多くあれど軸は温室育ちの日本人、このもどかしさの滾るような感情は晴れることはないし虹が架ってはたまらない
    墓標として置いてやろうと名も忘れた彼に配達を依頼されていた刀を添え青年は場を去る】

  • 126凡骨騎士25/01/11(土) 17:08:45

    ふむ、参ったな…このまま私は19日間の総則により息絶えてしまうというのだろうか
    【いや、この私シルヴァン・ラファエルに不可能などない!と大きな声で自問自答をして堂々と大通りのど真ん中を勇敢に練り歩く。】

  • 127一色さん25/01/11(土) 22:09:04

    ……………おや、まぁ。
    【道端に伏せて動かない泳者を視界の端に映し、少女は思わず立ち止まる。息も絶え絶えな様子は酸素を欲し、皮膚衣服関係なしに刻まれたそれが、悲惨さを物語っている。虚な眼をぎょろりと動かして、ずるり、ずるりと少女に向かって這い出した。】

    ………貴様も運が悪い。楽に死ぬ事も出来ぬのだからな。とも思えば、それを癒す事も出来やしない。
    【ずるり、ずるり。這う手や足が少女の近くまで辿り着くと、黒のスニーカーに細くガリガリとした指が絡みつき、瀕死の泳者はボソボソと何かを呟く。少女はそれを、小脇に生えた酢漿を見ていた時のように優しい眼差しで、サッと足を引いた。】

    悪いが、私はさやかではない。さやかなら、きっと貴様の傷を治さんとするか人を呼ぶか、或いは逃げ出したかするだろうな。
    だが、私は益にもならん泳者を救う善良な人間ではない。
    【一歩二歩と下がって、背負ったリュックから食料と包帯を取り出す。取り出してその場に置き、呆然と見ている泳者に目を向けた。】

    これで許せ、後は精々、自分で生きろ。
    【最後に一瞥して、少女は泳者に背を向けて歩き出す。地を這う音は聞こえず、代わりに聞こえてきたのは犬が吐く息のような、汚い人間の声。溜息をついて、少女は歩行速度を早めてその場を後にした。】

  • 128ひつじ25/01/11(土) 22:45:37

    【緑の目の意味、知ってるかい。神秘的で大地の雄大さを彷彿とさせるその色は、とある場所では恐ろしい色なんだそうな。聞いたことあるだろう、Green-eyed。緑の目の怪物の噂。】

    あは、アッハ、ハハはハはッ!!は、はは ハハハ ハハ! ! !
    つぶせる、まだ潰れる、殺せる!こんな、わたしに、殺されるなんて、馬鹿らしい、アホみたい、滑稽!!
    可哀想、可哀想ね、だから、もっと、もっと!潰して、すりつぶして、土に還してあ、あげ、あげるねぇ! !
    【甲高い笑い声が聞こえる。粘着のある音が糸を引く。ぐちゃりと肉が砕け落ちては潰れて岩と打つかる音が延々と響いて、宵闇が照らす街角で女性は大岩を振り上げた。】

  • 129ひつじ25/01/11(土) 22:57:40

    アー、は、ははっ、ハ………。
    おもしろぉい、なんで今まで、頭を潰したことなかったのかなぁ…?
    【ぼんやりと、恍惚とした表情で頭や髪に付着した血を眺めて、うっとりとした眼で指先の液体をちろりと舐めた。魅惑的にも見える赤い赤いそれを味わって、舌の上で転がし飲み込めば甘美な味。頬を両手で押さえて、女性はんん〜!と喜びの声を上げた。】

    あッはぁ…♡ おいしい、匂いは強いけど悪くはないわ。もっと欲しいけど、お腹に悪そうなのが頂けないなぁ……。
    【残念と呟いて、赤墨色を超えたどす黒さを持つ岩を近くに放り投げた。ふわりと揺れる髪と風が灰雲のカーテンを退かして月光を込めたスポットライトを街全体へ照らす。勿論、女性も中に入るわけで。】

    え、へへ〜……♡
    そろそろ戻さなきゃね、ね、ツノがあったら、みんな怖がっちゃうかもね…。
    【大きい、神の召使の象徴のツノを持つ、金髪の女性の姿が露わとなった。その女性が持つ双眸は、鮮やかな翡翠を携えていた。】

  • 130「も」な人25/01/11(土) 23:17:07

    ここも何もなかった
    やっぱ食料も減ってきてるな…
    【店の中を散策中】

  • 131犬飼多福25/01/12(日) 00:20:33

    ひぃ…やだやだ怖いよ…
    もうなんなんだよぉ…どうしてこうなったんだよ
    お家に帰りたいよ…
    ママ…パパ…助けてよ…
    【建物の影に隠れて怯える少年が1人、無理もない。こんな環境に突然放り込まれたのだ
    幼い少年なら当然、怯えるものだろう】

  • 132一般泳者25/01/12(日) 09:57:58

    >>131

    わ、わ、わ、わわわわわ悪く思うなよ……!

    【少年の頭に銃口を向け、震える手で必死に照準を合わせる】

  • 133一色さん25/01/12(日) 11:52:06

    不味いな、これ…。味が濃い、腐敗の匂いもある上に脂が染み付く汚い味だ。
    【しくじった、と項垂れては、残すのも勿体無いだろうと感じつつゴミの袋へ押し込んだ。思考と行動が一致していないが無理もない。この体で不衛生なものを食すのはあまりにも危険すぎるがためである。仕方なしに水を飲んで拭い、立ち上がって広大なコンクリートの道を歩む。】

  • 134犬飼多福25/01/12(日) 12:00:12

    >>132

    ひっ…ひゃあ…!

    じゅじゅじゅ…『術式展開』!!

    【銃を向けれた少年は、恐怖のままに生き残るために術式を発動する

    6つの三角コーンが2人の周辺に出現し、その中央には蹴鞠と犬の式神が現れる】

  • 135凡骨騎士25/01/12(日) 12:48:45

    ふむ…どうやらここで決闘があったようだな…
    【血痕を見つけて。遺体が見当たらないということは、どちらも逃げて別の場所へ移動したか、殺した側が律儀に埋葬したか。】
    まだこの結界内で人を見つけられていないのが怖いな…何故だろうか
    【本当に方向音痴すぎて、致命的に人がいるところを避けてしまっている】

  • 136臆病ロリ/悪霊(?)25/01/12(日) 13:38:23

    >>108

    えっ、と…取り敢えず塩を少々…?

  • 137お祓い棒の巫女25/01/12(日) 13:51:36

    >>136

    そんな感じやね?

    味見してみて物足りなかったら胡椒も足せばええよ

    【肉も焼く】

    【ある程度日が通った合間に電子レンジでインスタントの米も温めて】

  • 138臆病ロリ/悪霊(?)25/01/12(日) 13:53:00

    >>137

    少々とかお好みとか言われるのが1番困るんだよね…

    一応念のため胡椒も掛けとこうかな

    【肉や野菜に掛けていき、良い匂いがキッチンをただよい始める】

  • 139お祓い棒の巫女25/01/12(日) 14:01:31

    >>138

    まあしゃあないやろ、味覚の問題やし

    歩美の場合は少々がほんまに少ないのが原因かもしれんへんけどな

    ちょいと味見して、そんで終わりかな

    【全部焼けたのでそろそろ食事に出来る筈だと】

  • 140臆病ロリ/悪霊(?)25/01/12(日) 14:03:24

    >>139

    そうだね、レンジも終わったみたいだし

    「飲みもんはお茶でいいか?」

    【コップを出して冷蔵庫から飲み物を漁ろうとしているミミ】

  • 141お祓い棒の巫女25/01/12(日) 14:10:08

    >>140

    お茶でええよ〜

    【料理を机において、椅子に座って「いただきます」をする】

    【もぐ…もぐ…と静かに咀嚼して、味が薄いと感じたら胡椒を足したりもした】

    【シンプルイズベストとも言う】

  • 142二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:11:45

    >>141

    いただきます「いただくぜ」

    【あ、意外と今日は良くできたかも、と心の中で感じつつ箸を進める】

    …久しぶりのあったかいご飯、いいね…

    「そうだな、腹が膨れるってのはいい感覚だぜ」

  • 143お祓い棒の巫女25/01/12(日) 14:21:13

    >>142

    家で食べてるって感じがしては落ち着くわ…

    【味噌汁が欲しくなる。今回は作らなかったが家の中を探せばインスタントの味噌汁があったかもしれないかなぁと思いながらも完食した】

  • 144剣崎司郎25/01/12(日) 14:24:48

    ………
    【パチパチと、薪が燃える音が聞こえる
    棒に刺した魚を焚き火に当てて、焼き魚を作っている。司郎はその近くで落ちた丸太に腰掛けている】

  • 145臆病ロリ/悪霊(?)25/01/12(日) 14:26:44

    >>143

    そうだね…

    ごちそうさまでした


    あ、食器はあたしが洗っとくよ

    お姉ちゃんは休んでて…

    【家主の側でもある、客人かつ、大怪我を負ったばかりの大切な友人を休ませたいというホスピタリティがあるのだろう】

  • 146日比谷透25/01/12(日) 14:28:35

    >>144

    ……剣崎くん、お水いる?

    【そこのスーパーから盗んじゃったけど……。恐る恐る天然水と書かれたそれを剣崎に差し出して、日比谷は灯る火を見つめる。】

  • 147お祓い棒の巫女25/01/12(日) 14:31:50

    >>145

    お、ええの?じゃあ頼んだわ

    【座ったまま食器を洗う歩美の後ろ姿を見つめ、何かしらの考え事は霧散していく】

  • 148剣崎司郎25/01/12(日) 14:31:54

    >>146

    もらえるなら、ありがたく

    【差し出された水を受け取り、感謝を告げる

    少しの間、火から日比谷に目線を向けて即座に視線を火に戻す】

  • 149日比谷透25/01/12(日) 14:34:06

    >>148

    【そっと手渡し、剣崎の対角線上の位置に腰掛け、灯に手を添え温まる。ふう、と息を吐いて袖口の血を拭いながら、掌にパックリと割れた傷口を確認。右手のそれを左手で押さえて、ゆっくりと反転術式を使い始めた。】

  • 150剣崎司郎25/01/12(日) 14:36:08

    >>149

    …それって、反転術式ってやつか?

    【その様子を見ると、目を丸くして驚いたような表情になり初めて見たと言う】

  • 151日比谷透25/01/12(日) 14:40:59

    >>150

    え?あ、あ……うん、そうみたい。

    腑央さんに教えてもらったものだと、多分それだと思うよ。

    【じわり、じんわりと。少しずつ血液は体内へ入り、血漿が固まって細胞は皮膚を再構成し始める。生成された肌色はやがて赤色を覆い尽くし、元の綺麗な薄橙が手のひらに残された。】

  • 152剣崎司郎25/01/12(日) 14:45:13

    >>151

    なんというか、すごいな日比谷先生

    それって結構できる人が少ないらしいけど、できるなんてすごいな先生

    【すごいなと思って素直な賛称を送る

    自分にはできないから羨ましいと、心のどこかで思いつつ】

  • 153日比谷透25/01/12(日) 14:49:58

    >>152

    あ、はは……。二人にもそう言われたや、希少なんだってね、これ。

    【苦笑。元々幼い時から治りが良かったんだと彼は話す。それが他人にもできるようになっただけのこと。自分にできることはこれしかないから、と言ちる。】

  • 154剣崎司郎25/01/12(日) 14:56:48

    >>153

    これしかないから、って言うけど俺からしたら喉から手が出るほど羨ましいことだからな?それ

    【医者志望として、救える命を救う術を持つ彼は司郎にとって何よりも羨ましい能力を持っている

    過ぎた謙遜は人を傷つけることがあると、聞いたことがあるが彼の言動は司郎にとってまさにそうなのだ】

  • 155日比谷透25/01/12(日) 15:01:40

    >>154

    そうなのかな……。まあ、褒め言葉として受け取っておくね…?

    【微笑みつつ】


    それでも、頼り過ぎてもダメってことは分かるんだけどね、これ。あ、でも大怪我した時は言って!多分治せると思うから!

    【過ぎた力は身を滅ぼすとも言うだろう。だからこそ、力に慣れるために使うことはあれど無駄な消費はしない。それが彼のやり方である。】

  • 156剣崎司郎25/01/12(日) 15:06:38

    >>155

    まあわかってるよ

    俺だってできる限り怪我したくないしな

    【肩をすくめて、軽く言う

    治せる人がいるからって頼りすぎるのは良くないことは重々承知している】

  • 157一色さん25/01/12(日) 18:09:26

    おや、雀か。
    見ろ、さやか。道端の……ぱ、ぱん?を食べているぞ。
    【ちらっと見つけたそれを観察し、食事の時間を妨害しないよう静かに横を通り過ぎる。和む光景に笑みを浮かべながら、内側で見ているであろう少女に呼び掛ける。】

  • 158一色さん25/01/13(月) 10:00:18

    ……………………。
    【橋の上から下に流れる川を眺め、呆然と立っている。ちょろちょろと音を立てる川は時折枯れ葉を流しては過ぎ去って行く。風情あるものだなぁと考えながら、誰もいないのをいいことにぽかーん、と。】

  • 159シャーマン25/01/13(月) 13:49:51

    …アク゛ミンタ゛ァンプン゛ガゥテリマ…カスィ…
    【滲む足跡を列に捺し、彷徨う血み漬くの死体の山が、独りの小さな死体を見つけ、その前で膝を屈したどたどしく未知の言葉を捧いで

    また死体の山は大きく育つ】

  • 160物語の紡ぎ手25/01/13(月) 17:10:52

    ふむ、全くわからんな
    どの商品も使い方がいまいち理解し難い
    そこまで頭が固いつもりはなかったのだがな…
    【ジョーシンで家電を見ている薮藁。掃除機を武器のように振り回したりしている】

  • 161二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 22:35:14

    ナイフはどこだ

  • 162銀蛇25/01/13(月) 22:41:54

    …旨く無いな
    【食料が切れ仕方なく落ちていたものを口に入れる】

  • 163三途25/01/13(月) 22:45:00

    hehe、ホットドッグは一本310円だぜ

  • 164銀蛇25/01/13(月) 23:07:43

    >>163

    1つ貰って良いか?

  • 165三途25/01/13(月) 23:08:34

    >>164

    いいぜ、310円ポッキリだ

  • 166銀蛇25/01/13(月) 23:11:55

    >>165

    分かった

    【310円を取り出し払う】

    材料は何処から集めているんだ?

  • 167三途25/01/13(月) 23:14:19

    >>166

    それは企業秘密ってやつだぜ?

    あいよ、ホットドッグ一本おまち

    【代金を受け取り、ホットドッグを渡す】

  • 168一色さん25/01/14(火) 16:00:03

    っ、危ない。移動するにも足場は気を付けんとな。
    【ガクンと揺れたコンクリートを軽い足取りで飛び越えると、少女の背後からガラガラと音が鳴り響く。振り返ると、人が乗った衝撃で道路が崩れてしまった模様。】

    もう此処は通れんな、二度も通る事も無いだろうが。
    さて、未だ見て回るぞ、さやか。
    【秋の景色を堪能せねば、揺れる柳を横目に足を動かす。肌を撫でた風は、今日は幾分か優しいようだ。】

  • 169二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 16:31:16

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  • 170銀蛇25/01/14(火) 19:15:44

    >>167

    そうか

    ああ、ありがとう

    食料が切れてしまって丁度良かった

    【受け取る】

  • 171一色さん25/01/14(火) 20:54:58

    【もしゃもしゃと、乾燥し切った菓子パンを咀嚼する。味という味が薄れているのだが、腹は満たさないといけないので少々辛いところ。眉を顰めながら、また一口齧り付く。】

    ……長きに渡れば、生死よりも先に胃を壊しそうだな。
    【全く笑えない話である。】

  • 172二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 21:03:16

    【にちゃり、ぐちゃぐちゃ。裁ちばさみを持った少女は、あちらこちらの腫れた遺体の喉に手を突っ込んでいる。そして、じょきん!と一息でその舌を切り取り、上出来とでも言わんばかりにニマニマ笑む。】

    うん、これが良いわ!あたしに愛を囁く声は綺麗でなくちゃいけないもの。上等なものが手に入ってよかった!ねっ、ダーリンもそう思うでしょ?
    【クラシカルロリィタを血に染めて、ツインテールの少女はくるくる舞いながら「ダーリン」と呼ぶ人形に語り掛ける。その人形が言葉を返すことなどない、普通の人なら当然理解できるだろうけれど。魂のこもったもので組み立て直してあげれば、きっと心を持つのだと、少女はそう信じているみたいだ。】

  • 173剣崎司郎25/01/14(火) 21:13:14

    >>172

    (なんだ…?アレは…!?)

    【建物の影に隠れながら、その凶行を目にした人物が1人。赤髪で金色の瞳を持つ青年、剣崎司郎だ

    狂気に染まったその光景に恐れを抱きながら、死体を愚弄しているとしか思えないそれに同時に強い義憤を発露する

    少なくとも、アレは良いものではない。

    仮にこの殺し合いが終わったのだとしても、あの狂気は誰かを傷つける

    ならば、やるべきことは一つ】


    ………


    【両手に双剣を出現させ、様子を見る】

  • 174日比谷透25/01/14(火) 21:17:25

    【一方その頃。まだ平和の沼に浸かる教師は食糧探しと剣崎といたところから少し離れたスーパーへ。被害はないので安心。盗みにはまだ罪悪感があるそうだ。】

  • 175二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 21:21:26

    >>173

    …なぁに?あなた。あたしとダーリンの恋路を邪魔しに来たの?とんだ無礼者ね。

    【スン、と。頬の赤らみが引いて、凍り付いた夜の瞳がぐるんとあなたを見つめに振り向く。さっきまでの夢見る乙女の煌めきはどこへやら、蔑みと嫌悪を込めて一言一言が薄桃色のリップの塗られた唇から紡がれる。】


    …あぁ、でも。いいものを持ってるじゃない。そう、お目目はいちばん大事だもんね。ダーリンはあたしだけ見つめてくれなきゃいけないもの。…きーめた。あたしたちの邪魔をした罪は、その目で償って!

    【真昼の太陽みたいな真っ直ぐな輝き。あれがダーリン以外のもとにあるなんて、もったいないったらありゃしないわ!一転して少女はケラケラ笑い、だぼっと余った両の袖を大きく振り上げる。すると地中から、首のない9体のマネキンたちが路面を砕き姿を現した。】

  • 176剣崎司郎25/01/14(火) 21:26:36

    >>175

    (わけがわからない…!!)

    【やはりと言ったところか、目の前の少女の言動は狂気に染まり理解の及ばないものだった

    どうやら自身の目を狙っているようだが、そう易々と渡すつもりはない

    そうやって考えを巡らせ、9体のマネキンへ視線を向ける。式神というやつだろうか?戦闘力はどれほどかわからないが警戒に越したことはないだろう】


    …………

    【双剣を構えて、相手の初撃を待ち受ける】

  • 177二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 21:31:34

    >>176

    んふふ、ふふ!大きさだってちょうどよさそうね!あたし、とっても楽しみよ…!

    【上ずった声を上げながら、袖に隠れた右手を前に伸ばす。連動するようにマネキンの5体が前に動いて、呪力の乗った硬い無機の拳を同時に貴方に振るう。その時目を凝らしたのなら、マネキンたちから一本ずつ彼女の袖の中に繋がる細い細い呪力の糸が発見できることだろう。】

  • 178剣崎司郎25/01/14(火) 21:36:54

    >>177

    ハッ!

    【迫る拳を横に逸れることで避ける。その時に視界に呪力の糸が映り込む

    恐らく糸に関する術式なのだろうと考察する】


    動作投射!

    【まずは試しにと言うように、自身の左右にいるだろうマネキン二体に伸びる糸を刃で断ち切ろうとする】

  • 179二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 21:44:20

    >>178

    …なぁに、もう気づいちゃったの?ほんと、つまんない人ね。やんなっちゃう。

    【刃を避けそこねた左の一体の糸がぷつんと切れて、カシャンと嫌に響く音を立てて路面に倒れ込む。少女は一見物憂げな表情を浮かべて、ふわりと左手を持ち上げる。マネキンたちは呼応して一斉に歩みだし、全方向からあなたを地面に押し倒そうと飛び掛かってくる。そして一体の、人とプラスチックの継ぎ接ぎは、少女の盾となるように前に立ちふさがった。】

  • 180剣崎司郎25/01/14(火) 21:49:04

    …!結界展開!!
    【全方位から迫るマネキンに対応するため、淡いピンク色の結界を展開して身を守る】

  • 181二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 21:56:44

    >>180

    【ガキーン!!と火花の散りそうな硬質の音を打ち鳴らし、マネキンたちの猛攻は阻まれる。何度もガンガン叩いたり蹴ったりして結界を割ろうとしてみるけれど、成果は得られなかった。】


    …は?何よコレ。そんなにあたしの邪魔をしたいの?あなたもあたしの恋を否定するの!?

    ……いい。どうせお目目以外は捨てちゃうものね。うるさいお口も、うざったいお手手も、ぜーんぶゴミ捨て場行きだもの。そうでしょ、ダーリン。

    【ギンと目を見開いた少女はヒステリックな叫びを上げて、ツインテールを乱しながら八つ当たりするように結界をマネキンに叩かせる。獣のような息を吸って吐いて、絶叫はぶつんと切れたけれども。内に秘め切れていない激情は収まるどころじゃないみたいだ。少女の操り人形たちは執拗に、幾度も幾度も打撃を結界に加え続けている。】

  • 182剣崎司郎25/01/14(火) 22:02:42

    (…想定開始
    呪力動作、良好
    身体機能、良好
    武器状態、良好
    想定動作、実現可能…!
    発動可能!!)

    いくぞ…!
    呪刃・九斬!!!!

    【術式の効果を隅々まで行き届かせ、巨大な斧剣に9つの呪力の刃を形成し大きく振り回すと共に結界が解除され砕け散り、その破片と9つの刃がマネキンたちを襲う】

  • 183二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 22:09:52

    >>182

    【けたたましい破壊音がその場を支配する。貴方を取り囲んでいたマネキンたちは砕け結界の破片に混じり、糸をつなぎ直すことも不可能な残骸と化す。一つだけ遠くにいた継ぎ接ぎの人形は、なんとか崩壊を免れたみたいだけど…――ぷつり、と風にやさしく解かれるように、左手の薬指から伸びていた最後の糸は、宙に消えてしまった。呪力切れ。術師同士の戦闘において、もっとも単純な命取り。】


    ――へ、ぁ?うそでしょ、ねぇ、ダーリン、返事してよ…!!

    【少女は膝から崩れ落ち、土ぼこりがスカートの裾を汚す。ゆさゆさと、地に倒れ伏した死体と無機物の集合体を必死に揺さぶるけれど、反応が返ってくることなどない。あるはずがない。だってそれは、ただの人形にすぎないのだから。ちょっと考えればわかるでしょう?】

  • 184二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 22:14:13

    このレスは削除されています

  • 185剣崎司郎25/01/14(火) 22:14:55

    >>183

    …アンタ、一体何があったんだ?

    【斧剣を消し双剣を両手に近寄る

    まだ殺すつもりにはなれない、きっとその上記にも理由あったはずだ。彼女の動揺を見るに恐らく前に何かがあったのだろう。

    まだ彼女は引き返せるかも知れないと、淡い期待を胸に問う】

  • 186二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 22:23:25

    >>185

    …はははっ!戦えなくなった相手にそんなこと聞くなんて、とんだ偽善者ね!

    【空笑いを空に放つ。せめてもの強がりなのかもしれないし、貴方なんかに心配されたくないという拒絶の表れなのかもしれない。いや、きっと両方だね。でも、無理な笑顔はずんずん沈んで行って。俯いて膝を抱えこんだのち、小さな口をそっと開いた。】


    …何も、ないわよ。家業とか、お見合いとか、ぜーんぶぜんぶうざったくて、逃げ出してきただけ。

    だから、せいせいしたのよ。ここに来て、うちが全壊してるのを見て。ようやく自分の人生を歩めるって。

    【老舗の旅館の一人娘。生い立ちを説明するなら、その一文で済む。自分を押しつぶしそうなものたちから逃げるために、盲目的な恋で心を覆って、他のすべての気持ちを無かったことにしたんだ。ただそれだけ。淡々と語っていたはずの声が、いつの間にか震えだす。ああ、みっともないね。】

  • 187日比谷透25/01/14(火) 22:29:54

    ………菓子パンだけじゃ、駄目だよね……。
    成長期途中の子供がお肉やお魚食べられないのってだいぶ、だいぶ……あ!非常食!
    【そうか!それを持っていけば良いんだ!人差し指をピンと上へ指し、名案だ!と頬を綻ばせる。スーパーの袋に入れられた期限前の飲料水や米の他、念の為のチャッカマン等色々持って、避難時の食料はどこだろうとふらふら彷徨う。盗むという行為に関しては、見ないふりをすることにした。】

  • 188剣崎司郎25/01/14(火) 22:39:20

    >>186

    偽善者…か、俺にはお似合いの言葉だ

    【自嘲するように、笑い目の前の少女へ視線を向ける。目線の先の少女はどこか、寂しいように、哀れなように見える】


    …そっか、嫌だったんだな。

    色々と辛かったんだな。

    【自分にはきっと目の前の少女の気持ちはわからないだろう。だからこれはきっと同情などではなくて憐れみだ

    恵まれた者が恵まれなかった者へ向ける感情

    どれだけ愛されても、どれだけ恵まれても、本人にその環境が合わなければそれを受け入れて、幸福へ変えることなどできない

    きっと彼女は何かの歯車が合わさらなかったせいでこうなってしまったのだろう】


    俺はアンタを責めないよ

    アンタは、アンタの家が合わなかったんだな

    俺にはわからない。アンタの苦しみは

    だからアンタの選択を、責めることはできない

    逃げて、自由に生きようって考えたのも…アンタにとってはそりゃ当然な選択なんだろうな


    だけど…人を殺したって罪は消せない

    アンタも、俺も


    だから生きて償ってくれ

    幸せになるなとは言わない

    不幸になれだなんて言わない

    だけど、もう誰かの幸せを奪わないでやってくれ

    これは俺のわがままだ


    俺はアンタの選択を強制することはできない

    だけど、少しは考慮してもらえると嬉しいかな?

  • 189二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 22:51:57

    >>188

    …っは、はは、生きて償え、って…あんた馬鹿よ。ホント馬鹿。馬鹿、ばか、ばか…ぅ、え、ぐす…

    【だって、こんな環境で、襲ってきた相手に対して、そんなことを言えるだなんて。人間の善性を信じ切っている、底なしの馬鹿野郎しかありえないもの。あたしもあたしで馬鹿よ。無条件のやさしさに、どう返せばいいかすら、知らないんだから。】


    ……今日は、急に襲ったりしてごめんなさい。お詫びとは、言えないだろうけど、これ。

    【泣いて泣いて、罪と自己嫌悪を吞み込んだら、スカートの裾の汚れを払って立ち上がる。まだ水膜の張った目で貴方を見上げる。そしてコガネを通じ、自身の得ていた13点を受け渡した。それだけのことを言い放ったら、逃げるように、その場を後にする。短い夢の残骸を置き去りにして。夢から覚めたことを救いと捉えられるようになるかは、きっとこれからの彼女次第。】

  • 190剣崎司郎25/01/14(火) 22:57:40

    >>189

    …行っちゃったな…

    せめて、彼女の未来に幸があらんことを

    【過ぎ去った少女を想い、そう呟く

    辛くて悲しかったのにずっと幸せになれないなんて、間違っている

    現実は酷く残酷だ。だが、だからと言って誰かの幸せを祈り願うということが間違っているはずはない

    ここ祈りが無駄になるのも十分あり得るだろう、だけど祈れるだけ祈っても損はないだろう】

  • 191風霊の舞姫25/01/14(火) 23:37:49

    >>160

    そもそもどうやって動くのかもわかりませんね?

    これも…鈍器でしょうか?

    【そう言って掃除機を振り回してる】

  • 192銀蛇25/01/14(火) 23:41:56

    【蛇がとぐろを巻いている】

  • 193伝書桜25/01/14(火) 23:47:48

    おー!綺麗な夕焼け撮れてらー!
    明日はきっとカンカン照りで晴れるぞ〜♪
    乾燥すんのがちょっと嫌だけど
    (鼻歌でも歌いそうなほど、ウキウキしてる)

  • 194剣崎司郎25/01/14(火) 23:50:37
  • 195二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 23:51:22

    このレスは削除されています

  • 196りょう25/01/14(火) 23:55:27

    >>193

    乾燥はなんか痛くなるんだよね…

  • 197伝書桜25/01/15(水) 00:08:49

    >>196

    わかる?!

    毎年この時期は、湿気がなくなってくるから

    結構スキンケアとか大変なんだよね


    そんな大変な時にっ・・・・

  • 198   /シャーマン25/01/15(水) 00:40:30

    【夜はみんなの像を黒く潰してスプラッタの化身のようなグロテスクな姿さえせめて腐った巨大キラー肉団子くらいのチープでB級な表現に留めて隠してくれている、筈
    “それ”のカエルや魚が獲物を貪るみたいな半開きの口も、肉食獣のような熱く湿った決死の息遣いも
    “それ”が“どうにして”殺すのかを語る損壊された苦悶の顔のネックレスも、
    “それ”が握ってる信じられない回数方向に捻り遊んだ人体骨格をこよりにして出来た大剣も、
    何色かの肌色がボロ雑巾みたいになって重なった下の黒い目に収め囚えられた自分の表情も
    “それ”に首を擡がされている彼には、もう終わる彼にこそ、せめて見えないでくれと願う】

    ………私は、見つかりませんように…

  • 199りょう25/01/15(水) 07:53:04

    >>197

    かっさかさしてるんですよね…

  • 200二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 12:22:29

    >>199

    【そこに呼んだ?とばかりにゴキブリはかさかさ動いて通り過ぎる】

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