- 1二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:13:43
- 2二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:14:08
まりちゃんですか?
- 3二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:15:03
dice1d15=9 (9) (重複+1)「?どうしたの?」
美鈴「いえ、今何か気配を感じたんですが……」
- 4二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:15:13
許しませんよ…藤田ことね
- 5二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:17:58
生徒会組
- 6二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:18:23
莉波「気配?誰かいたのかな?」
美鈴「だと思うんですが…… dice1d3=2 (2) 」
1 気のせいでしょうか……?
2 なんというか、不自然な視線というか……
3 足音が変だったというか……
- 7二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:22:17
莉波「誰かが生徒会室を覗いてたってこと?」
美鈴「恐らく……?」
莉波「何か用があるにしても不自然だね」
美鈴「少し外を見てきましょうか?」
莉波「そうしよっか」
2人が廊下に出るとそこには dice1d3=3 (3)
1 花があった
2 誰もいなかった
3 dice1d15=7 (7) (重複+1)がいた
- 8二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:26:58
莉波「あれ?清夏ちゃん?」
清夏「あ、莉波先輩!お疲れ様でーす!」
美鈴「あの、清夏さん。つかぬことをお聞きしてもいいでしょうか?」
清夏「ん?なになに?」
莉波「あのね、誰か生徒会を覗いてたみたいなんだけどもしかして清夏ちゃんだったりする?」
清夏「え? dice1d3=1 (1) 」
1 私、今ここを通りがかっただけですけど
2 あーそうですよ
3 それってさっきまでいた人ですか?
- 9二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:35:07
清夏「見間違いだったんじゃない?」
美鈴「おかしいですね……確かに誰かが覗いてた感覚があったんですが」
清夏「考えすぎじゃないかな?ただの勘違いだったと思うよ〜」
莉波「ん〜、清夏ちゃんの他には誰もいなかったみたいだし、やっぱり美鈴ちゃんの勘違いだったんじゃないかな?」
美鈴「確かにそうかもしれません。お騒がせしてすみませんでした」
清夏「いーっていーって!あ、そういえば2人とまともに話したこと今までなかったし、生徒会室でおしゃべりしない?」
莉波「あ、いいねそれ。それじゃあ入って入って」
清夏「はーい!お邪魔しまーす!」
3人が生徒会室に入った時、テーブルの上には dice1d3=3 (3)
1 赤い石が一つあった
2 赤い花が三輪あった
3 白い封筒が一つあった
- 10二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:48:29
莉波「あれ?この封筒さっきまであったっけ?」
美鈴「いえ、確かになかったはずですが……」
清夏「?その封筒がどうかしたの?」
美鈴「実は先程まで生徒会室にはなかったはずのものなんです。生徒会室に戻ったらいつの間にかテーブルに置かれていて……」
清夏「え"、何それ怖くね?」
莉波「んー、何なんだろうこれ。中身は……入ってるみたい」
美鈴「見てみましょうか」
清夏「え、ほんとに?怖くないの?」
美鈴「少し怖いですけど、これが一体何なのか分からない限りは対処をしようにもできないので」
清夏「確かに一理はあるか」
そして3人は封筒を開けた
中にあったのは dice1d3=3 (3)
1 白紙
2 生爪
3 一枚の紙に書き殴られた文字の羅列
- 11二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:53:25
清夏「うっわ、何これ!」
莉波「これは……」
美鈴「……判読が不可能なほど汚く書かれてますね」
莉波「なんて書いてあるんだろこれ」
清夏「読めないけど、なんというか負の感情が滲み出てるというか……」
莉波「とにかく、 dice1d3=1 (1) 」
1 他の生徒会メンバーを集めて話してみよう
2 プロデューサーくんに話してみよう
3 先生に話してみよう
- 12二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 15:57:47
このレスは削除されています
- 13二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 16:08:53
美鈴「そうした方が良さそうですね、イタズラにしては少しやり過ぎていますし」
莉波「うん、他のメンバーにも共有して対策を立てた方がいいかも」
清夏「わ、私も参加した方がいいですかね?」
莉波「ごめんね、お願いできるかな?」
清夏「分かりました……」
星南「……なるほど、そんなことがあったのね」
燕「で、これが件の手紙か」
美鈴「はい」
燕「何を考えてるのかよく分からんが、変なことをするものだな」
祐芽「うわぁ……ホラー映画みたいなお手紙…」
千奈「こ、怖いですわ〜……」
星南「 dice1d3=2 (2) 」
1 ……清夏さんがやったわけじゃないのよね?
2 貴方達がやったわけではないのよね?
3 ……どうやって生徒会室にこの封筒を置けたのかしら
- 14二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 16:38:04
清夏「あ〜それは絶対違いますよ。私もいましたし、間違いないです」
星南「私も2人を疑ってる訳ではないのだけれど、どうしたら生徒会室にこんなもの置けたのかしら」
美鈴「それは思いました。私たち以外に誰もいませんでしたし」
星南「…不可解ね」
燕「美鈴の言う、生徒会室を覗いてたやつが犯人の可能性が高そうだな」
清夏「でもあたし以外には誰もいなかったんですよね〜…」
星南「ひとまず、各々気をつけましょう。何かあった場合はすぐに連絡すること。ひとまず、今日は解散。帰りましょう」
美鈴「……寮に帰ってきましたが、何だったんでしょうかあれは…?なんというか現実的ではないというか…。飲み物でも買いに行きましょうか」
寮の自販機まで飲み物を買いに行くとそこにいたのは
dice1d15=9 (9)
- 15二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 16:48:17
美鈴(あ、莉波先輩だ。あんなところで何してるんだろう)「莉波先輩、先程ぶりです。何しているんですか?」
莉波「……」
美鈴「先輩?」
莉波「……スタスタ」
美鈴(…莉波先輩が無視?)「どうしたんですか先輩?何かあったんですか?」
莉波「……スタスタ」
美鈴(廊下の角を曲がった…)「莉波先輩、待ってください…」
美鈴が廊下を曲がった先には dice1d3=2 (2)
1 誰もいない
2 莉波が不気味な笑顔で目の前に立っていた
3 dice1d11=9 (9) (美鈴、千奈の場合+1)がいた
- 16二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 17:01:48
莉波?「……ニコォ」
美鈴「(ゾワァ…)り、莉波先輩……?」
莉波「ん?どうかしたの?美鈴ちゃん?」
美鈴「ひゃあっ!!せ、先輩……?」
莉波「驚きすぎだよ、後ろから声かけただけで」
美鈴「え、莉波先輩が2人……?」
莉波「?私が2人?」
美鈴「その、さっきまで先輩がそこに……」
前に振り向くとそこには dice1d3=2 (2)
1 封筒が一つ、落ちていた
2 誰もいなかった
3 花が一輪落ちていた
- 17二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 18:03:43
美鈴「あ、あれ?あれ、あれ?」
莉波「美鈴ちゃん、大丈夫?」
美鈴「……私は夢でも、見ていたんでしょうか」
莉波「…何を見たの?」
美鈴「その、莉波先輩がいたので話しかけたんですが。私の言葉を無視して歩いていくので追いかけたんです。それで」
莉波「……それで?」
美鈴「ここに、今まで見たことのない不気味な笑顔を浮かべている先輩がいて……」
莉波「……!」
美鈴「せ、先輩……。 dice1d3=1 (1) 」
1 どうすればいいんでしょう……!?
2 すみま、せん。今日は先輩と一緒にいてもいいですか?
3 まりちゃんや、他のみんなは大丈夫でしょうか……!?
- 18二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 19:05:23
莉波「と、とにかく会長に連絡しよう!それからええと、プロデューサーくんにも伝えて…!」
dice1d11=10 (10) (美鈴、千奈、莉波の場合+1)「あれ?どうかしたのかな……?」
- 19二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 19:20:32
祐芽「莉波先輩、どうかしたんですか?」
莉波「あ、祐芽ちゃん!私、プロデューサーくんと会長に連絡するから美鈴ちゃんの背中撫でてあげて!」
祐芽「え?あ、はい!ど、どうしたの美鈴ちゃん!」
美鈴「…誰、なんですか」
祐芽「え?」
美鈴「あの先輩は、一体誰……!?」
学P「……なるほど、にわかには信じ難いですが……」
星南「放課後のことといい、何か良くないことが起きてるのは確かね」
祐芽「大丈夫?美鈴ちゃん」
美鈴「……はい、少し落ち着いてきました」
莉波「ごめんね2人とも、こんな時間に呼び出しちゃって」
学P「構いませんよ、それに今回はどうやら異常事態みたいですから」
莉波の呼び出しに応じた学Pと星南を含めた5人が寮の一階の休憩スペースに集まり、美鈴を落ち着かせている。そこに現れたのは3人。 dice3d11=5 2 7 (14) (重複の場合+1)
- 20二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 19:54:53
(佑芽の漢字は人偏の方ですよ…)
- 21二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 20:41:52
手毬「あれ?美鈴?何しているのこんなとこで」
美鈴「そ、その……」
清夏「もしかしてまた何かあった?」
リーリヤ「?また?」
清夏「あーさっき話したじゃん?放課後に生徒会室でおしゃべりしようとしたらいつの間にか変な手紙があったって」
莉波「その、ついさっき美鈴ちゃんに出会ったんだけど。変なのを見たみたいで」
リーリヤ「?変なものですか?」
美鈴「その、さっきそこで莉波先輩を見つけて、話しかけたんですけど様子がおかしくて。気になって追いかけたんです。そうしたら、莉波先輩が怖い顔で笑ってまして。あっけに取られていたら後ろから莉波先輩の声がしまして。びっくりして後ろを向いたらいつもの莉波先輩がいたんです。そして前を向き直したら、それまでいたはずの莉波先輩が消えていて……」
手毬「え…?なに、それ。お、お化け……?」
学P「……とにかく、この状態の秦谷さんを1人にするわけにはいきません。今日のところは複数人で集まって寝ましょう」
星南「そうした方が良さそうね。私と彼は寮の近くで待機してるから、何かあれば呼びなさい」
莉波「うん、取り敢えず私は美鈴ちゃんと一緒にいるよ」
手毬「わ、私も美鈴と寝るよ。私がいないと、美鈴は心細いだろうから」
佑芽「私も一緒にいるよ!心配だから!」
清夏「あたしも一緒にいるよ!放課後の当事者でもあるし!」
リーリヤ「私も一緒にいるよ……!」
美鈴「み、皆さん……ありがとうございます……!」
寮の管理人さんにお願いし、6人が充分寝れるスペースの部屋を貸してもらった。 - 22二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 21:00:22
手毬「…ねぇ、大丈夫なの?美鈴」
美鈴「えぇ……ごめんなさいまりちゃん。心配をおかけしてしまって」
手毬「…いいよ、そんな。お礼言われるほどのことでもないし」
莉波「2人とも、そろそろお風呂行こ?全員で行けば何か起こることもないと思うし」
美鈴「えぇ、分かりました」
更衣室
清夏「…こんだけの人数でお風呂入るの初めてで結構楽しいかも」
リーリヤ「す、清夏ちゃん!美鈴ちゃんが大変な時にそんなことを言うのは……」
美鈴「大丈夫ですよ。今は明るい気持ちになりたいですし」
佑芽「美鈴ちゃん、無理はしないでね?」
美鈴「はい、分かってますよ」
莉波「みんな、些細なことでもいいから少しでも変化を感じたらすぐに言うこと。それと1人には絶対ならないこと。この二つをちゃんと守ってね!」
6人は服を脱ぎ終わり、更衣室から浴室へ移動していく。その時のこと dice1d3=3 (3)
1 衣擦れの音が聞こえた
2 浴室に何か影が見えた
3 美鈴の服を入れたカゴに、封筒が置かれていた
- 23二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 21:14:31
美鈴「……え?」
莉波「何かあったの?美鈴ちゃん…っ!そっ、それ!」
手毬「え?何?その封筒」
清夏「あ、あの時の封筒と同じ!」
佑芽「み、美鈴ちゃん持ってきてたの?あの時の手紙!」
美鈴「いえ、身に覚えがありません!何で、何でこんなものが……?」
清夏「……開けてみよう」
リーリヤ「えぇ!?大丈夫なのそれ!」
清夏「見ないことにはどうすればいいかわからないし、何でこんなことをするのか書いてるかもしれない」
リーリヤ「そ、それはそうかもだけど……!」
清夏「…今回はあたしが開けるから。ここは任せて」
美鈴「ごめんなさい、お願い、します」
清夏が封筒を開け中身の紙を取り出す。そこには dice1d3=2 (2)
1 「貴女のことが好き」とぐちゃぐちゃの文体で書かれていた
2 「許さない」と赤い字で書かれていた
3 髪の毛と爪の切れ端がいくつか挟んであった
- 24二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 21:31:14
何したんだ?
- 25二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 21:45:34
清夏「なに、これ」
莉波「これは……!」
リーリヤ「この、赤いのは何……?」
佑芽「……い」
手毬「え?」
佑芽「てつ、くさい…」
莉波「まさかこれって……血?」
美鈴「……ヒュッ、ヒュッ」
手毬「み、美鈴!?大丈夫なの美鈴!?」
莉波「……っ!美鈴ちゃん、服着れる?みんな、今日はお風呂なしにしよう。部屋に戻って、プロデューサーくん達に連絡をとろう」
佑芽「は、はい!大丈夫だよ、美鈴ちゃん落ち着いて深呼吸して」
清夏「そうそう、ゆっくりでいいからね〜」
リーリヤ「た、立てそうかな?肩貸すよ」
手毬「わ、私も…!」
部屋に戻った6人。縦2列、横3列に布団はしかれ、美鈴は真ん中下に固定された。他のメンバーが寝る布団は dice5d5=1 4 2 5 3 (15) (莉波、佑芽、手毬、清夏、リーリヤの順番で 重複は+1)
1|2|3
4|美|5
- 26二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 22:07:51
重複綺麗になし
- 27二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 22:13:52
手毬「…何が起きてるんだろう」
莉波「…私にも分からない」
佑芽「大丈夫?美鈴ちゃん。落ち着いてきたかな?」
美鈴「……少しだけですが、ええ」
リーリヤ「どうする?ホットミルクおかわりする?」
美鈴「いえ、もう大丈夫です……」
莉波「さっきの手紙はプロデューサーくんに渡して警察に届けてもらうから、安心してね」
清夏「…ねぇ、あの手紙は許さないって書いてあったけどさ、美鈴っちは何かそういう覚えはあるの?」
美鈴「いえ、全く……」
手毬「私ならともかく、美鈴がこんなことされる理由はないはずなんだけど……」
莉波「とにかく、今日は寝よう。美鈴ちゃんの両サイドの人は美鈴ちゃんにできるだけくっついて寝てね」
佑芽「了解です!」
清夏「分かってます!」
手毬「…私は、手繋いでるから、美鈴」
美鈴「…皆さん、本当にありがとうございます」
莉波「それじゃあ電気消すよ。何かあったら私を起こしてね」
リーリヤ「は、はい。おやすみなさい」
6人は布団に潜り、眠りにつこうとする。恐怖心からの安堵のせいか、美鈴もすぐに意識が落ちる。
dice1d3=1 (1)
1 しばらくして、美鈴はふと目が覚める
2 しばらくして、部屋のドアが開く
3 しばらくして、全員が寝苦しさを覚える
- 28二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 23:00:19
>私ならともかく
まりちゃん元凶だったりしない?どっかの祠壊してきたとか…
- 29二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 00:08:33
りんはぁ……おばけ止めてぇ………
- 30二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 00:18:56
寝る前にこのスレ開いたせいで眠れなくなった
- 31二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 01:24:10
警察行けレベルの案件が明らかな心霊現象として起ってるのが中々怖い
- 32二次元好きの匿名さん25/01/10(金) 01:47:08
でぇじょうぶだ、困った時は学Pが何とかしてくれる