- 1二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:15:55
「う〜ん...」
「シービー?」
「お母さん.....」
「へ?」
「お母さん...どこ...会いたいよ...うぅ...」
一人暮らしを始めてしばらく実家に帰っていない彼女は寝息を立てながらそう漏らした
私が彼女の部屋の片付けやご飯を作るようになったのはいつからだろうか
自分でも思うけど、彼女は私にべったりと言っていいほど甘えていると思う
たしかひとりっ子でお母さんっ子だったってこの前言ってたっけ...
それはホームシックになるのも頷ける
よし...!
「よしよし...大丈夫よ〜、絶対に私が付いてるからね。あなたは安心してゆっくり休んでね」
「んん...おかあさん...いつもありがとぅ...」ムニャムニャ
「ふぅ〜良かったぁ... ふふ...かわいい♪」
「今度あなたのご実家にも挨拶に行きましょうね」
少しだけ、母親が子供を愛しく思う気持ちがわかったような気がした - 2二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:17:58
つ、続けてくれ…
- 3122/03/11(金) 02:19:25
あにまんに1つだけ不満があるとすれば行制限
間隔もう少し空けて読みやすくしたい... - 4二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:22:57
これは膝枕じゃな?
ワシには見える - 5二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 02:27:58
深夜に立てるな
- 6二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 03:47:12
結婚前ですか...
- 7二次元好きの匿名さん22/03/11(金) 04:19:36
同性だから出来る距離感好き