- 1二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 17:26:09
- 2二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 17:27:40
うわあぁぁぁあん!イデオンですぅぅう!
もうお終いですぅぅぅう! - 3二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 17:28:42
ここだけ変な声ばっかり聞こえるユズ…?
- 4二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 17:28:55
イデっ!
- 5二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 17:33:01
このレスは削除されています
- 6二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 18:01:24
遥か昔、第一回公会議の時。初代のティーパーティーが率いたトリニティも、アリウスを地上から絶滅させるつもりはありませんでした
最初は、議決に反対するアリウス派閥とのちょっとした小競り合いだったのです。すぐに鎮圧されて、その後は話し合いで決着すると思われました
しかし、あろうことか。追い詰められた当時のアリウス分派は――白旗を掲げ『お前たちを一人残らず絶滅させる』との意を示したのです
話が拗れただけのちょっとした小競り合いは、絶滅戦争へと様相を変えました。こうなってはもう当時のティーパーティーも止まれません
彼女達を一人でも地上に残してしまえば、最後の一兵になろうと必ず抵抗し、一人でも多くの生徒が道連れにされるでしょうから
なので、トリニティの総力を挙げて情け容赦の無い殲滅戦が行われました。文献によると、アリウスの生徒達は口々に『投降する』『降伏している』と叫んだそうですが、その手で白旗を振り『徹底抗戦』を示しながらだったそうですから。まず間違いなく偽装降伏して油断させてから叩く腹づもりだったのでしょうね
当然、当時のトリニティ生徒も馬鹿ではありませんから。白旗を振りながらも迫真の表情で降参の演技をするアリウス生徒達を一切の慈悲なく撃ち倒していったそうです
そうして、凄絶な絶滅戦の後――ついにアリウスは最後の一兵に至るまで駆逐され、キヴォトスの地図から姿を消しました
これが、歴史書に記されるトリニティとアリウスの軋轢です
……しかし分からないのは、どうして彼女達……当時のアリウスは、圧倒的劣勢にも関わらず『殲滅・徹底抗戦』の白旗を振るなどという暴挙に出たのでしょうか?
彼女達にとって、そんなにも第一回公会議の決議は許せなかったということでしょうか……?
降伏よりも殲滅を選ぶほどの憎悪を抱くほどに……そこまで彼女達は、我々トリニティを…… - 7二次元好きの匿名さん25/01/09(木) 18:02:34
分かって押し切った可能性あるな…これ