あーっ！シュヴァちがまたフォーク投げてるー！

1二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:54:08

何であそこでシュヴァちはインコースのストレートでシュヴァちのトレーナーさんを攻めないのー！？
攻められないのー！？
攻めたくないのー！！？
攻める度胸もないのー！！！？

あー！またシュヴァちがトレーナーさんに攻め攻めになれなかった！！！
何故ストレートを使わない！！！！
何故そんなに変化球ばかりに頼るのか那須野ォ！！！！！！

ベイスターズの一塁側、ライトスタンドのファンは怒っています！！！！！

2二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:54:52

那須野「えぇ…」

3二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:55:36

相川もおかしいよ

4二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:56:05

急に那須野が出てくる
＋10000000点

5二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:56:35

ヴィブロス「（内気なシュヴァちの気持ちに寄り添えなかった）トレーナーさんもおかしいよ」

6二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:56:45

相川トレーナーもおかしいよ

7二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:57:20

クラウンもおかしいよ

8二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 19:57:39

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9二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:01:09

シュヴァちは守護神故にセーブが上手いんだぞ
トレーナー相手に30セーブくらい余裕だから攻めなくていいんだ

10二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:02:06

ストレートで打たれるのが怖いか
怖いわな

11二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:02:32

トレーナーももっとここはぐいぐいいかなくてはいけません

>>13

12二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:04:49

使わない？(通常級)
使えないのか？(比較級)
使いたくないのか？(最上級)
使う度胸もないのか？(椎野級)
好き

13二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:07:46

>>11

バッターにリード要求すな

14二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:12:16

どうしたんだお姉ちゃんー！何のための前進守備なのー！？これはいけませーん！！

15二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:17:00

赤坂「ちょっとマックイーンも行って、マクトレも行って、ちょっと慌ただしくなりましたよ、3人行ってね…ﾁｯ!（舌打ち）まあここらへんちょっとねぇ、空気の読めるトレーナーなら空振りしﾌﾞﾍｯｗボール球をねｗ空振りして欲しいんすけどねぇｗｗここはね、演出で（ｷﾘｯ」
細江「はい（ｷﾘｯ」　
赤坂「空気を読んで」（アウトハイ153kファウル）
赤坂「おぉお！空気を読んでくれましたねえ…ダァッ！っと…」　
細江「アイネスも！帽子を飛ばして！懸命にファウルボールを追いました！」
赤坂「このストライクでね、落ち着いてほしいと思いますね」　細江「はい」
赤坂「一つ取ればね」
細江「はい」
赤坂「ですから次のボールが大事になりますねぇ…ストライク先行！」（インハイ150kストライク）
赤坂「150キロ！」
（祈りを捧げるメジロ集団とご満悦のゴルシの抜き）
カーン！！（シュヴァトレの力みのない理想的な発言）
赤坂「うわっ！」
細江「行くな！行くな！越えるな！」
（呆然としたヴィルシーナ→真っ赤な顔して俯くシュヴァち→ヴィルシーナ→スパダリの笑顔を見せるシュヴァトレの抜き。この約10秒間実況席無言）
細江「…悪夢のような現実がそこには待っていました。村田、逆転3ラン…4対3！」

>>16

16二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:18:47

>>15

村田じゃねーか！

17二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:21:39

もう「場を読めよ」と言いたくなるような

18二次元好きの匿名さん25/01/11(土) 20:21:59

本拠地、東京レース場で迎えたジャパンカップ
シュヴァルグランは、去年の勢いを見せられず惨敗だった
レース場に響くファンのため息、どこからか聞こえる「今年は１００敗だな」の声
無言で帰り始める出場ウマ娘達の中、昨年の優勝ウマ娘のシュヴァルグランは独りベンチで泣いていた
キタサンブラックやレイデオロとの死闘で手にした栄冠、喜び、感動、そして何より信頼できるチームメイト・・・
それを今の実力で得ることは殆ど不可能と言ってよかった
「どうすりゃいいんだ・・・」シュヴァルグランは悔し涙を流し続けた
どれくらい経ったろうか、シュヴァルグランははっと目覚めた
どうやら泣き疲れて眠ってしまったようだ、冷たいベンチの感覚が現実に引き戻した
「そうだ、帰ってトレーニングをしなくちゃ」シュヴァルグランは苦笑しながら呟いた
立ち上がって伸びをした時、シュヴァルグランはふと気付いた

「あれ・・・？お客さんがいる・・・？」
ベンチから飛び出したシュヴァルグランが目にしたのは、外野席まで埋めつくさんばかりの観客だった
千切れそうなほどに旗が振られ、地鳴りのようにファンファーレが響いていた
どういうことか分からずに呆然とするシュヴァルグランの背中に、聞き覚えのある声が聞こえてきた
「シュヴァル、みんな待ってるわ、早く行きましょう」声の方に振り返ったシュヴァルグランは目を疑った
「ア・・・アイちゃん？」「どうしたのシュヴァルちゃん、居眠りでもしてたの？」
「ダ・・・ダイヤちゃん？」「早く行こうシュヴァルちゃん、お客さんが待ってるよ！」
「クラちゃん・・・」　シュヴァルグランは半分パニックになりながらスコアボードを見上げた
１番：アーモンドアイ　２番：ハッピーグリン　３番：サトノダイヤモンド　４番：サトノクラウン　５番：ミッキースワロー　６番：内川　７番：サウンズオブアース　８番：キセキ　９番：シュヴァルグラン
暫時、唖然としていたシュヴァルグランだったが、全てを理解した時、もはや彼女の心には雲ひとつ無かった
「勝てる・・・勝てるんだ！」
トレーナーから蹄鉄を受け取り、ターフへ全力疾走するシュヴァルグラン、その目に光る涙は悔しさとは無縁のものだった・・・

翌日、ベンチで冷たくなっているシュヴァルグランが発見され、吉村と村田は病院内で静かに息を引き取った