セントサイモンの姉の夫

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 01:51:48

    強い馬が決していい人生を迎える訳では無いという例

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 01:55:57

    三冠を取ったのに鞍上からはセントサイモンの方が強いと言われた上に拳銃自殺され、

    喘鳴症に襲われても無敗を守ったにもかかわらず種牡馬として関心を受けず、

    アルゼンチンに流された挙句流された先でも種付け数の少なかったオーモンドに悲しい過去

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 01:57:00

    オーモンドの妻の弟とは色々と共通点があったりする

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 01:59:17

    例えがあれだけど北斗のトキみたいな奴

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 02:05:09

    こいつの話は馬の病はいつの時代も変わらないと実感させられる
    まぁ現代だとある程度対策は見つかってはいるが

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 02:09:44

    結婚から半年後、セントサイモンは姉が夫のよわよわ因子を受けていることに気づき、しかもその因子が原因で妹は子供の商品価値を失った。セントサイモンはとりあえず近くにいた厩務員を責め、厩務員の職を失う覚悟で馬主から離婚の許可を得た。

    だが、それが逆に姉の夫の逆鱗に触れた!

    姉の夫は離婚の件で恥をかく事に激怒し、セントサイモンの「責任のためどんな償いでも厩務員がする」という言葉から恥を雪ぐため「決闘」をとりつけた。
    明朝、付添人の見届けの元、決闘は行われた。使用する武器は「剣」か?と聞いたウェカピポに妹の夫は答えた。

    当然!「脚」だッ!

    祖先から受け継ぐ「脚」ッ!
    それが流儀ィィッ!!


    互いに剣は持てなかったので捨て、後ろを向いて腰を合わせる2頭。勝負は一瞬。セントサイモンの馬脚が妹の夫の頭部をケツごとを破壊し、「決闘」はセントサイモンが勝利した。
    だが、見届け人だったポートランド公の懇願がセントサイモンを制した。果し合いは正式なものだったが、姉の夫の馬主は普通に被害者な為、セントサイモンの勝利は許されなかったのだ。常識的に考えて
    ポートランド公の手によって、セントサイモンは死んだ事にして牧場追放でその「始末」から逃れる事になる。既に興味のない姉を国に残して。

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 02:11:49

    >>6

    こいつが追放されると色々歴史が歪みそう

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 02:15:46

    >>6

    セントサイモンの姉の夫が死ぬと連鎖的にセントライトやスイープトウショウも消えるという

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