シオンという人間の多面性が表れている気がするキャラ

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 11:26:43

    橙子さんと同じく型月作品のシリーズ間を繋ぐ橋渡し役みたいなポジションになってきてるけど、どこでも基本的には変わりない橙子さんに対して、世界線によって割とガラッとキャラが変わったりするから面白いと思う
    二世の冒険で親子揃って出てきたら、なんか普通に仲いい父と娘やってて笑ってしまった。素直じゃない娘に出来た友達を気にするズェピアさんいいよね
    メルブラでワラキアの夜やってるのは、割と例外的なバッドルートなのかな

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 11:40:29

    メルブラが例外っていうか極大の力である原理血戒がある月姫世界線か否かだと思う
    関係性が決定的に異なるのはズェピアが第六法を求めてアトラス院を出奔して暴れ回るか否かだから、原理血戒が無けりゃそこまで力はないんで出て行かないんだろう
    ちなみに彼らは実の親子ではなく先祖と子孫の関係性だから出奔するのはシオンが産まれるはるか昔の話

    ただそうじゃ無いfate世界だとシオンは兎も角ズェピアが幸せかっつーと
    結局滅びの要因が無限に出てきて発狂するのが吸血鬼や祖関係なくアトラス院の宿命だから現状おとなしく見えるだけでどの道、或いは将来的にまともといえるかは怪しいと思うよ

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 11:55:36

    >>2

    まあアトラス院の院長が、代々いずれ発狂することが約束されている、みたいなポジションらしいしな……

    狂ってないズェピアさん割と面白い人だから幸せになってほしいが、人間の考える「幸せ」とは尺度が違ってそうなんだよな

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 12:00:14

    月姫世界は原理血戒のせいで人理が安定せず未来が真っ暗だからズェピアもアトラス院を出奔するまで追い詰められてしまったかもしれん

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 12:24:27

    自分が今いる世界も可能性の並行世界も過去も未来も全て等価値の「脚本」として見るような計算の権化なのに、シオンに「君の友達も、ぜひこの目で見てみたいからな」とか言っちゃうズェピアパパ好きなんだ

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 13:18:03

    仲良し親子やってるのマジで嬉しいんだけど、
    ズェピアさんて自分が敵として立ちはだかった方が娘の成長にいいと判断したら躊躇なく出奔しそうで怖さがある

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 13:22:10

    >>6

    シオンは性格が変わっても、根っこはめっちゃいい子だからな……

    「父さん」と呼んでるズェピアが出奔したらめっちゃショック受けそう。でもそれで成長すると分かっていたらズェピアさんは確かに迷わず実行しそう

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:52:09

    オシリスの砂というビックリするほど全否定されてるIFルート。まあ、あらゆることを諦めて妥協した結果、みたいな存在だしな
    本人は「そこまで悪く言う事ないじゃん……」みたいに思ってそうなのが痛ましい

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:57:12

    冒険時空のシオンはズェピアが健在で育ってるわけだけどあそこからFGOに近い性格になるんだろうか
    冒険時代だとメルブラシオン的委員長気質が強くてとてもFGOシオンの方に行くとは思えないんだが

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 15:05:36

    >>9

    幼少期はあの生真面目委員長気質が共通なのだとすると、何があったらFGOのあっけらかんツインテ眼鏡になるのか割と謎よね

オススメ

このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています