- 1元警備員25/01/12(日) 11:45:33
~ここは某Cyberpunk2077に似てきたいつかの未来都市~
アナタは訳あって転がり込んできたり、生まれ育ったりしてここにいる。犯罪に暴力、退廃を極めたこの「都市」で己の欲を満たし、様々な仕事をこなして1日1日を生き抜いていこう
・恋愛ロールはキスハグまでとする(ディープな描写NG)
※禁止事項
・ファンタジー、超能力(SFケモ耳は許す)
・時間停止、瞬間移動、空間操作等の超技術
・確定ロール、ダイス、版権そのもの、版権画像、超人、資金チート
・破壊的テロ行為、政治乗っ取り
・即死武器、大量破壊兵器(巨大兵器、搭乗ロボ含む)の個人保有
(可能な限りダイスは裏スレで、最低限に。その他疑問に思ったらメタで話し合いましょう)
・イベントを起こす際、裏スレで事前相談をすること
・190レスが近い場合、自分のレス番号をよく確認すること
・レスが190を越えた場合、次スレが貼られるまでレスを控えること
次スレは>>190が立ててください
- 2元警備員25/01/12(日) 11:46:26
- 3元警備員25/01/12(日) 11:51:00
- 4二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 11:51:47
(立て乙)
- 5二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 11:52:07
(立て乙)
- 6工房のシャビ25/01/12(日) 11:57:04
(立て乙)
- 7紫蜘蛛25/01/12(日) 11:58:11
立て乙
- 8ロミジュリ25/01/12(日) 12:02:42
(たてほしゅ)
- 9工房のシャビ25/01/12(日) 12:24:24
前198
いや知り合いってわけではないですがつい咄嗟に…
【少しきまりが悪そうにしている】 - 10ロミジュリ25/01/12(日) 12:35:12
前スレ199
『なるほど…記録しておきます』 - 11金龍25/01/12(日) 19:56:53
今度の依頼は……ここでのちょっとした調査に参加しろってか……
ったく、あのヒゲ親父も毎度無茶振りを投げてきやがるもんだ。
(未来都市の大きくもなく、小さくもないとあるバーにて、ほどほどに居心地のいいカウンターに座る男はカルーアミルクを飲み干す) - 12ロミジュリ25/01/12(日) 22:36:00
【洗車ゾーンで水着に着替えて洗車する女性、車もライトをつけて感情表現する】
『洗車ありがとうございます』
『そろそろジュリの服のクリーニングが終る頃です。あとは洗車機に入るので大丈夫ですよ』 - 13二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 20:22:41
【ガスマスクをつけた市役所の人間たちが下水道に住むホームレスに向かってガスを噴射する】
「うじゃうじゃと…キリがないな」
「ったく増えるだけならネズミ並みだな」
「さっさと噴射して死体回収するぞ、ガスの効果を確かめないといけない」 - 14ムラサメのヒョウジロウ25/01/13(月) 22:41:35
【ヒョウジロウが仕切っているスラム…というよりちょっとした住宅街で】
「ちくしょうめ!ジジイ一人殺せね/ぇ?」
「撃て撃て/撃て!刀一本で勝/てる訳がァ?」
「速/い!は/やすぎぃ?」
つまらんのぉ…弱い、覇気がねぇのじゃお主ら
【ここはそれなりに栄えており、他から狙われることもしばしばあるのだが、このように嬉々として本人が出張って膾切りにしてしまうのだ。】 - 15工房のシャビ25/01/14(火) 01:15:10
それじゃ僕はそろそろお暇させていただきます
【支払いを終えるとケースを持ってドアへ向かう】
「デは、シツれい」
【アラビア風の人形は振り向きざまにそう言ってお辞儀をすると遅れて店を出た】 - 16ロミジュリ25/01/14(火) 10:32:27
【とある廃墟で戦闘を繰り広げる女性とギャングたち】
アハハハ!死にたいやつから並びなよ!
【ショットガンの弾が切れるやいなや、タクシー車のトランクから別のショットガンを取り出す、車もギャングと女性の間に割り込み銃弾から女性を守る】
『無茶をなさらないで、あなたの存在は1人しかないのですから』
ロミー…どんな時でも優しいのね…♡
オラオラ、さっさと横に並べぇ!!
まとめてあの世に送ってあげる!! - 17超機動泥棒25/01/14(火) 20:54:28
ちくしょう!変なじいさんに絡まれた!
ガキュインッ!ギィンッ!シャリィィィィン!
【冷や汗をかきながら切り結ぶ相手は】
「カッカッカッ!なかなか骨があるわい!若造!」
"このおじいさん誰ぇっ!?"
【肩に乗る通信カメラから悲鳴が聞こえている】
俺たちはっ!ただここを通して欲しいだけだっつってんのにこのジジイ!危険因子とか言いつつただ斬りてぇだけだろぉ!
「よく分かったな!その通りじゃぁ!その血をよこせ若ぞぉ!!」
ふざけんなこんちくしょう!意地でも逃げ延びてやらァ!
【カマキリの刃とムラマサが激しく火花を散らす】 - 18超機動泥棒25/01/14(火) 22:18:45
はぁ…はぁ…し、しのぎ切ったぞ…
【とはいえ何度か切られたのか、顔や腕から血が流れている】
「ぜぇ…あぁ〜久しぶりに限界まで動けたわい…」
【当の人斬り爺さんはと言うとゴキゴキと腕を鳴らして解している。体力有限だった方が驚きだわ】
そりゃ何よりで、そろそろ通っていい?というかもう反対側まで来ちまったけど。
「ん?何まだ突っ立っとるんじゃ?さっさと行くが良いぞ」
てめぇが!俺を!斬りたいって!襲ってきたんだろーがぁ!!
「はて?んな事言ったかnドパンッッッッとぉい!」
ガキュィィン!
チッ…
「冗談じゃよ冗談じゃ。悪かった。これは詫びじゃ、使うとよい。」
【そういうとなにやら二本の棒のような物を放り投げてくる】
なんだこりゃ?ハイテク小太刀?
「以前わしらのシマに乗り込んできたアホの置き土産じゃ。なかなか使い勝手が良さそうでな、お主にくれてやるわい。」
そりゃどうも。じゃあな爺さん。
【そう言ってその場を立ち去る】
- 19二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 22:24:16
「今夜のレースは順調だば!早ぐ金どって焼肉行くでぇなぁ!(そう油断するなじゃじゃ馬…オイ…!バイクが1台張り付いてるぞ!)」
【ナイトシティのスラム街公道、そこで走り屋たちがデッドレースを行っていた】
「ダイジョブじゃあ!!ちょう揺れるでぇ?あらよっ」グルン
「ウワッウワッウワッウワッァウワァァァァ!!」
【その白銀のセダン車が横に張り付いた青いバイクに体当りを小突きで仕掛け、転倒させる】
ギュ--ン…!ギュルォン!「よぉバディ!チョーシどう!?」
【その転倒した青いバイクから赤黒いバイカーがセダンと共に併走する】
「ああ!オールライトでさぁ!(今回も余裕そうだな、バイサン、この先は右直直左だよな?)」
【どうやらこの会話は無線会話のようだ】
「あぁ!それで問題ない!セダン!援護は頼むぞ!」
「リョーカイ、オーバー」
ギュキイイイイイイン!グルォン!!【直進から一気に右折の道を走り屋たちの愛車が群れを成して勢いよく曲がる、まさにドリフト天国】 - 20アレス25/01/14(火) 22:52:22
【ストーリートで多対一の試合をするアレス】
いくらでもかかってこい
【野次馬の中から突然、煙を出しながら倒れる人々】
ふん、俺の回路を焼きたかったようだが、焼き返されたみたいだな。
【クイクイと挑発する】
来いよ、ステゴロもハッキングも同時に相手してやる。 - 21二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 23:50:49
このレスは削除されています
- 22ロミジュリ25/01/14(火) 23:56:11
- 23二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:27:04
「しゃあっ!!右折よぉし!!(こっちは冷や冷やするがな…)」
「ナイスドリフトだぜぇセダン、お互い息のあったドリフトだァ…」
『だけどまだまだライバルはいる、そうだよな?』
「ハモったな、ん?」「ならやることは一つだな、え?」
「こっからは直線コース…!次の左折まで…!」
「アクセル全開と行こうじゃねぇか」グルォン…ギイイイイイン!
『ブゥァァァァァン!!』『ガァン!ギィン!』『ハック妨害まだか!?今やってる!NOS噴射ぁ!ヒャハハ!ハエー!ギイヤァァァァ!ドライバーの頭が…うぁぁぁあ』
「走り屋たちも騒がしくなってきたじゃねぇか」
「まだ直線は長いってのによォ」「ハッ、賞金が楽しみだぜ、お財布温めて待ってなぁ…!」ブルォォン…キィンキィン…
ガァン!!ゴォン!!Boo!Boo!「なんだァ!?!?コノヤロー!(たくっ今度は…!?なんだこのタクシー!?このクソ忙しい時に…自殺志願者か!?)」
「どうやら予約無しのお客様のエントリーらしい、歓迎は派手にしな。」
「言われなくども!(分かってる…)」
ギッ-…バッ、ヒュォォォォォ…「オイ!そこのタクシー!死にてぇのか!?」
- 24二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:56:10
このレスは削除されています
- 25工房のシャビ25/01/15(水) 01:10:53
- 26ロミジュリ25/01/15(水) 01:14:26
- 27二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 01:41:29
ギィィィンバッ「(なんだァ…あいつ…生意気なヤツらだ…)デッドレースを舐めぐさってるようなヤツなんてアウトオブ眼中、これ以上付けあがらせられるかよ兄弟!!やっちまおうぜ!!」
「チッ…この声は…BARであったあのガキか…」
「知っでるのか?アニキ!(知り合いかァ?)」「知ってるも何も…ただあるBARの真ん前で二口言葉を交わしただけのガキだぜ…しかもアイツらのせいで他の走り屋もいきり立ってきた…!」
「不味いぜぇアニキ…!そろそろ左折だ…!!(ホントにどうすんだ…!オイ!)」
「援護用意、タイミングを合わせろ」
『やる気か…!!!』
キイイイインバシン…パシン!グォォォォンゥォォォン!ギャァァォ!ガァン!
【ブレーキングから左コーナー左折と同時に白銀のセダンが外回り、赤黒いバイクが内回りでピッタリとくっつきながら左旋回する。】
ギュォォォォン!キィイィイン!
【そしてスピードを上げたまま安定した動きで集団から一気に先頭に躍り出てそのまま2台ともタクシーの周りに付く】
「よぉ、楽しんでるか?そこのタクシー…」「悪いげどなぁ!?お客様を載せてるなら今のうちに去った方が良いぜぇ!?(そこの姉ちゃんが怖がるからなぁ?)」
「アイツらだけにいい思いはさせねぇ!!」「行くぜ行くぜ俺は行くぜ」「なんなんだァ!?あのタクシーはぁ!?」「不届き者にクラッシュをご馳走させてやれぇ!!」「あかん!アカン!燃料がァ!!」「俺のとっておきが…死んで行く…」
【舞台は道路のあるスラム下層部から一気に高架部を走って上層部に渡り、高速道路を走り抜ける】
- 28ロミジュリ25/01/15(水) 02:21:17
- 29超機動泥棒25/01/15(水) 07:30:02
ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙〜、酷い目にあった…
【フラフラと路地裏に入り休憩する】
“うぷ…ぐわんぐわんする…”
あんだけ縦横無尽にバトってたらそうなるわな…ちょっとゴーグル外して休みなよ
“んぅ、そうする…”
- 30超機動泥棒25/01/15(水) 07:30:42
<それにしてもあのジジイ何もんなんだ?前にバーにいたような気がしないでもないけど…というかこの街で老人ってことは…>
あのジジイ多分マジの「伝説」なのかもしれない。
“でん、せつ?”
この街ででっかいことやらかしたヤツらのことを「伝説」って呼んで敬意を評する文化があるんだ。デカコーポをたった一人で壊滅させたーとか、不死身とまで呼ばれるほど何度でも立ち上がり、サイバネ精神異常者をぶちのめす事に全てを賭けている赤いジャケットのやべえ警官とか。俺はまだ「伝説」じゃない。大泥棒クリス・エドワードはそれなりに知られてるけどね。
“なってみたいの?お兄ちゃん。”
うーん、わからん
“そっかあ”
- 31二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 08:12:51
- 32ロミジュリ25/01/15(水) 09:12:19
『魂はないが命は吹き込まれている…なるほど』
【徐々にタクシー車のスピードが落ちる】
ロミー?どうしたの?どこか調子悪い?
『ジュリ、僕のハンドルを握ってくれませんか?魂と命の両方ある僕達ならもっと先を行けるかもしれません』
【車のハンドルを握り、バックミラーを調節する】
オーケー、地獄までとは言わずに、この際いろんなしがらみからも逃げちゃいましょ!
まずは警察から逃げながらね!
【無駄のない計算されたような動きから一気に人間らしい動きになるタクシー車】