- 1二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 13:59:38
- 2二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:05:35
- 3二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:07:00
ゲヘナ学園が設立してまだ間もない頃の話だ。
万魔殿の管轄区域のある空き地に、大量の靴跡が毎夜現れるのだ。
当時の風紀委員会が調査を行ったが、厳重なる監視の下でも靴跡は増えるばかりであった。
そこで靴跡を用いた調査をした結果、驚くべき事実が判明した。
風紀委員に配られるブーツと一致したのである。
現在、その空き地には、風紀委員会の本部が建てられている。
- 4二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:07:13
このレスは削除されています
- 5文章力シュロの125/01/12(日) 14:08:41
- 6二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:09:49
ミレニアムサイエンススクールで起きた、不思議な出来事。
突如として大規模な集団健忘が発生したのだ。
学校での出来事が全員まる一日思い出せない。
セミナーと特異現象捜査部が提携し調査したところ、原因はストレスによる大規模な集団健忘と発表された。
不思議なのはそれからである。
セミナーと特異現象捜査部は、調査に何故か連邦捜査部シャーレの先生を加えた。
更に一部の生徒はセミナーへと呼び出され、奇妙な質問をされたという。
「あなたは誰ですか?」 - 7二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:10:27
私の天使
私はシスターフッドに所属をしているのですが毎朝礼拝堂を掃除してから一番乗りで祈りを捧げていたんです。そうしたらある朝、礼拝堂で声を聞いたのです。「救いのあらんことを」という。声のする天窓の方を見てみると天使がいたのです。彼女は私に気が付くとすぐに飛び去ってしまいました。その日から天使は毎朝姿を顕しては飛んでいくのです。少しずつ私に近づきながら。 - 8文章力シュロの125/01/12(日) 14:19:37
これはとあるM.Sスクールに通っていた女子生徒が語った恐怖体験である。
女子生徒は、テストの点数が悪く、その日は夜遅くまで補習をさせられていました。
女子生徒が補習を終え、教室から出たときにはすでに渡り廊下から月が見えていました。
今何時なんだろう…、と女子生徒は腕時計を確認すると、腕時計は0:00ピッタリでした。
すこしラッキーだな、と思いながら渡り廊下を歩き、階段から降りようとしたとき…
先ほどいた教室の横の横の部室、【G.開発部】の部室から…
『FATALITY…』と、低い男性の声が聞こえたといいます。
その女子生徒は気になってしまい、降りようとした階段を戻り、先ほどの渡り廊下まで戻ってきてしまいました。
その女子生徒が渡り廊下にたどり着くと、今度はG.開発部の部室から何かを刃物で切ったような音がしました。
女子生徒は気になってしまい、G.開発部の部室の扉に近づいてしまいました。
しかし、3分経っても部室からは何の音もしません。
疲れて幻聴を聞いてしまったのかな…なんて、女子生徒は大人しく帰ろうとしました。
その時でした。
渡り廊下の一番奥から、とある女子生徒に似ている声で…
『あなたたちのせいだよーーー!!』
次の日から、その女子生徒を見たものはいなかったという… - 9二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:41:23
温泉開発をしていると、時折不思議なモノが出てくることがあるの。
よく分かんない機械とか、紫色の硬貨とか、埋まってたのにキレイな書類とか…
大抵はそのまま掘り進めるよ!
…ああ、でも、掘っても掘っても髪の毛しか出てこなかった時は一旦中止したよ!
その後?
ヒナ委員長に見つかっちゃって、逃げてからそのまま!
今も髪の毛だらけじゃないかな? - 10二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 14:44:22
怪異というより変な話が多くない…?