ドイツ文学とかいう地味なジャンル

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:19:07

    面白いしカッコいいけど地味

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:29:37

    ゲーテとかシラーくらいしか思いつかない

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:30:33

    >>2

    ノヴァーリスとかシャミッソーとかも良いぞ

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:33:52

    グリム童話ある時点で地味か?

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:41:44

    >>4

    フランスとアメリカとイギリスとラテンアメリカに比べたら読んでる人あんまいないイメージ

    グリム童話ゲーテの二大巨頭以外スカスカっていうか

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:46:54

    このレスは削除されています

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:52:48

    最高のドイツ文学は論文と法律

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:53:02

    現代ではもはやヒトラーネタ以外影も形もない
    お隣フランスはウェルベックとか頑張ってるのに

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:56:21

    >>2

    ホフマン良いぞ

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 19:59:14

    ヘルマン・ヘッセはドイツだったかな…?と思いきやスイスに帰化しているんだよな

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:01:01

    あんま触れたことないけど興味あるな
    なんかおすすめある?

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:04:24

    国語でやったあの頃はフリードリヒがいたもこれに入るんかね

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:05:18

    >>11

    初心者はいきなり魔の山とかファウストじゃなくて

    フーケーの『水の精』とかシャミッソー『影を無くした男』とかメルヒェンのアンソロジーとかで肩慣らしをした方が良いだろうな

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:07:49

    ニーベルゲンの歌ってドイツだったよな?確か

  • 15二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:08:01

    このレスは削除されています

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:08:34

    >>12

    入る

    それの作者はフリードリヒと僕たちもそこにいた、自身の従軍経験を描いた若い兵士の時の三部作があって興味持ったら読んでみるといいゾ

  • 17二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:10:14

    ナチス以前とナチス以後比較したらどれだけ文化産業においてナチスが有害だったかわかる

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:16:13

    ちょうどカフカの作品集読んでる

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:18:44

    >>18

    あの方はアイデンティティがややこしすぎてドイツ文学と言って良いんだろうか

  • 20二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:20:55

    >>19

    ドイツ文学の棚にあったからセーフで...

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:26:32

    ドイツ文学を専攻してたけど、作家が気合入れて長編多いのはとっつきにくさがある


    >>11

    上にあるETAホフマンはおすすめ、創作で使われるモチーフの元ネタがいっぱい

    くるみ割り人形とか、自動人形


    20世紀前半だとヘッセのデミアン

    主人公が転校生に助けられたことによって明と暗の世界で葛藤する中編

    少女革命ウテナの「卵の殻を破らねば…」の元ネタ


    20世紀後半だとジュースキントの香水

    天才的な嗅覚を持った香水調合師のサスペンス・ビルドゥングスロマン

    ちょいグロあるので注意

  • 22二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:35:54

    「そうか、そうか、つまりきみはそんなやつなんだな。」

    「取り返しのつかない罪とそれがもたらず永劫の断絶」の絶望をつきつけるこの一文に胸を抉られたままの人は多いはず

  • 23二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:56:32

    ハイネの詩が好き
    ストレートに恋してて可愛い

  • 24二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 20:58:07

    >>17

    ヴァイマル文化が日本で言うとアニメも含めたWW2以降の文化と考えるとぞっとする

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 21:15:49

    文学と言えるか分からんけどペリーローダンは読んでる

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 21:17:51

    ヘッセの車輪の下の結末
    あれほど「ウッソだろお前…」となった文学作品はない

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 21:19:37
    ドイツ美術?そんなのあった?|あにまん掲示板bbs.animanch.com

    ドイツ美術といい、ドイツは地味なものはホント地味だ

  • 28二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 21:20:41

    児童文学で十分お釣りがくるだろうがよ
    ミヒャエル・エンデ読もうぜ

  • 29二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 21:21:06

    >>1

    ヘッセ💕

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 21:30:12

    >>28

    英仏に比べて小説の大衆化が遅かったのかな

    戦国江戸の日本や漫画だと90年代までもそうだけど、大衆小説の初期段階って道徳話とか子供向けメインらしいし

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/12(日) 22:33:02

    ハイネの「流浪の神々」というエッセイが好き
    キリスト教が広まったせいで零落・落魄したギリシャ神話の神々に関する物語を紹介してる
    遭難して流された船乗りが北極で謎の老人に会うけどその船乗りはギリシャ語ができるので話を聞いたら老人の正体はゼウスだったとか

  • 323125/01/12(日) 22:33:42

    ごめんタイトル間違ってた
    ×流浪の神々
    ○流刑の神々

  • 33二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 00:20:26

    >>11

    ラルフ・イーザウとカイ・マイヤーはどれも面白いよ、ドイツの児童文学作家

    訳もいいし、ファンタジー作品が多くて読みやすくかつ骨太


    ラルフ

    盗まれた記憶の博物館、見えざるピラミッド

    マイヤー

    海賊ジョリーの冒険、鏡の中の迷宮 


    が特にお勧め


    ジェニー=マイニュエンのドラゴンゲートも面白い 日本だとこれしか出版されてないけど


    あと読んだことないけどドイツ文学ならミヒャエルエンデはマストじゃない?

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 11:38:45

    >>33

    ラルフはドイツだったんだね。

    他は知らんけど面白そうなの紹介ありがとう。


    正直、ほかの国の翻訳済み読む人は、国で区別すること少ないからあとでそういえばってなるよね。

    作者が現在の住まいはアメリカとかなってたりするし。

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 12:57:32
  • 36二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 13:54:36

    >>21

    E・・A・ホフマンの開拓した幻想文学というジャンルはファンタジーやホラーの開祖とも呼べるジャンルで果てはSFやミステリーや冒険ものにも影響与えてるからなぁ

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 13:57:37

    >>28

    ケストナーは最高だぜ

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 13:58:44

    >>5

    英語文学やフランス語文学やスペイン語文学は話者数の時点で大分ドイツ文学よりも有利だからね…

    話者数は英語、フランス語、スペイン語よりも多く無くて植民地帝国だった訳では無い事を考えたらかなり普及してる方じゃ無い?

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/13(月) 14:00:48

オススメ

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