- 1二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 01:36:40
星南「…前から思ってたの。貴方のことどこかで見たことがあるって。やっとこの間気づいたの。当時とは表情がまるで違っていたり、眼鏡をかけていたりで気づかなかったけど。貴方の歌う時の癖が、まるで同じだったから」
学P「…なるほど、これは不注意でしたね」
星南「なんで、なんで貴方はアイドルを突然やめてしまったの?貴方は100プロでも最有力で、世界でも渡り合えるほどの人だった。なのにどうして?私、貴方の大ファンだった。貴方のアイドルとしての姿が眩しくて、尊敬してた。教えて。貴方に何があったの?」
学P「世の中には成し遂げる者と成し遂げない者がいる。俺は後者だっただけですよ」
星南「そんなことない!貴方の才能は間違いない!それは確かよ!世界一のアイドルになることだって……っ!」
学P「それは天才と、それに並び立てる秀才が出来ることです。俺は秀才の振りすら出来なかった凡才でしかなかった」
星南「違う!貴方は…!」
学P「何を言おうと俺はそちらの世界に戻るつもりはありません。かといって夢を諦めたわけではない。世界一のトップアイドルを作り上げる。俺が出来なかったことを、出来る人間に俺の全てを注ぎ込む。星南さん、貴方は間違いなく世界の基準を変える天才(さいのう)の原石だ。貴方という原石を磨き上げることが今の俺の使命」
星南「……貴方は、それでいいの?」
学P「ええ、俺は今は、一介のプロデューサーですからね」 - 2二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 01:38:53
寝る前にそういう妄想する時期あるよね
- 3二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 01:39:03
お互いの矢印が大きすぎる…
- 4二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 01:40:01
苦悩してる会長は絶対可愛いからな
- 5二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 02:17:08
会長にとって学Pは未だに憧れてるトップアイドルの1人で、学Pにとっては自分がなれなかった世界一になれる素質持つ星南を育て上げたいってとこか
湿度が……!湿度が高い…! - 6二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 02:29:57
星南P時空だと
学P→星南→ことね♡
学P(星南さんならトップアイドルに成れる)
星南(ことねなら頂点へ立てる)
ことねP時空だと
学P→ことね♡←星南
学P(藤田さんならトップアイドルになれる)
星南(ことねなら頂点へ立てる)
世界一のトップアイドルという夢がことねを襲う!
ことねの胃にダメージ凄そう