- 1二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 13:47:14
- 2二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 13:56:33
取りあえずルナマリアが大泣きしてシンから離れなくなるのは見えた。
- 3二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:05:13
普通の高校生を召喚するはずが軍人を引き当てたか
- 4二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:06:28
まあ年齢的に高校生なのはそうなんだよなあ(遠い目)
- 5二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:23:13
- 6二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:30:29
シンちゃん顔が良いからオーク扱いはされなさそうだな
- 7二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:45:51
偉い竜の卵を育てたり、破壊神とかを召還しそう
- 8二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:50:32
まさか、アロンダイト(本物)とか持ち帰ってきてないですよね......?
- 9二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:56:30
- 10二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 14:58:51
- 11二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 15:04:19
ついでにエクスカリバーとか持ち帰ってきてそうな勢いだなオイ
- 12二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 15:19:00
もしやインパルスやデスティニーに似た見た目の鎧とかも使ってませんでした?
- 13二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 15:22:09
元の世界に戻ってきた影響でもう見えないけどメゾン・ド・アスカに妖精が入居しましたとかありそう
- 14二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 15:27:27
使い魔的なもの異世界でつれてたとかで
一見ただの犬か猫みたいなのつれたまま帰ってきてないよね?
こいつ飼ってもいいですか?って副長あたりにきくやつ - 15二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 16:08:05
騎士ガンダムの世界かな?
- 16二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 16:17:26
- 17二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 16:18:35
このレスは削除されています
- 18二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 16:20:45
(文字数オーバーで分割しました)
魔道士C「こ、子供……?」
王様「こ、こんな子供が救世主…?」
シン「えっ?救世主?俺のこと?」
魔道士A「予言が書かれた書物では『魔の竜が世界を収める時、赤い瞳をもつ救世主が我らを守る』と書いてありますが……」
王様「……とりあえず救世主様なんじゃね?」
魔道士B「でもこんな子供を戦わせるんですか?ちょっぴりですけど良心が痛みますよ…」
魔道士C「でも一応救世主様を呼び出す呪文で出てきたんだし、救世主様なんじゃね?」
魔道士A「まぁ透視魔法で見守って、危なくなったらアドバイスしてあげるってのでどうすか?」
王様「とりまそれで、よくぞお出くださいました救世主様!!」
シン「やっぱり理救世主って俺のこと?」
魔道士B「その通りだと思います、予言書では『世界がやばくなったら赤い瞳をもつ救世主が、聖剣を手にし巨悪を倒す(要約)』と書かれておりますので……」
シン「でも赤目っていっぱいいるんじゃ?」
魔道士C「いえ、我々の世界で赤目の種族はごくわずか…それもその種族から百人に一人生まれるかの確率でして……」
シン「ほえ〜そうなの?それで巨悪って言ってたけど何か大変なことでも起きてるの?」
王様「はい…竜魔王がウンタラカンタラ、魔物を率いてなんちゃらかんちゃら、もう既にいくつもの国を滅ぼしております、このままでは全世界が危険なのです!」
シン「そ、そりゃあ大変だ!!」
魔道士A「ですので救世主様にはその魔王を倒していただきたく我々が呼び出したというわけでございます」
シン「なるほど…わかったよ!ところで聖剣ってやつはどこにあるの?」
王様「ここから西にある『黄昏の洞窟』というところの奥深くに刺さっています」
シン「場所わかるんなら誰かが抜きに行けばいいのに」
魔道士B「しかし各国の力自慢がどれだけ引っ張っても何人で引っ張ってもその剣は抜けることはありませんでした」
シン「そんな剣をこんな俺なんかが抜けると思ってるんすか?」
魔道士A「その剣を抜けるのは選ばれたものだけだという伝説があるのです」
シン「ほへ〜…まぁとりあえずできるだけやってみるよ、まずは一通りの装備と洞窟にまで送ってくれますか?」 - 19二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 16:35:44
何か名前的にミゲルかハイネに似た奴が居そうな洞窟っすね…
- 20二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 19:23:48
〜王城武器庫奥〜
王様「この中からお選びください」
シン「う〜ん、流石に銃は無さそうだな……剣がいいかな、前の世界じゃ剣を主に使ってたし(MSで)」
魔道士A「剣類でしたらこちらです」
シン「う〜ん、ん?この剣は?」
王様「ほぉ〜、その剣を選ばれるとはお目が高い その剣は我が王家に代々伝わる由緒正しい剣です」
シン「それじゃあこの剣で、ついでに諸々のアイテムとかください」
王様「ただいま準備させます、もうしばらくお時間を」
〜準備&説明完了〜
魔道士C「それでは洞窟の前まで瞬間移動します、私の体にお捕まりください」
シン「はい、いつでもどうぞ」
王様「救世主様、どうかご武運を」
シン「大丈夫です、とは断言できないけどやれるだけやってみますよ」
※画像はイメージです - 21二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 20:11:40
微妙に良心的だな召喚師
- 22二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 23:02:53
シン「ここか…ありがとうございます」
魔道士C「いえこのくらいは…それではご無事で」
(瞬間移動で消える)
シン「よし…行くか!っと、その前にちょっと試し振りしてみようか」
(背中に背負った剣を引き抜く)
シン「あんまり重くないな、切れ味はどんなもんかな?えーと…あの木でいいや
やああああ!!!」
(剣を振り翳して木を斬り倒す)
シン「あんまり使われてない風に見えても結構切れ味すごいな、これなら十分戦えそうだ」
『おや?今回の使用者は王家のものではないのですか?』
シン「うお!喋った!?」
『しかも貴方は私の意志を感じ取れるのですか…これまた不思議ですね』
シン「あぁ、なんでも俺救世主らしいからね…」
『ほう…数十年ぶりの所有者が救世主とは、長生きはするものですね』
シン「長生き?どんくらい経ってんの?」
『今が私が作られてから大体1000年ほどでしょうか?』
シン「せ、1000年……」
『最後に使われたのは50年前でしょうか?』
シン「なんか退屈そうだな……まぁいいや、それでお前名前とかあるの?」
『私の名前を聞きたいなんて変わってますね』
シン「名前とか分からないと呼びにくいだろ?」
『そういうものですか、なんだったでしょうか……?あぁ確かフツノミタマでしたっけ…』
シン「そうか、よろしくなフツノミタマ!」 - 23二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:08:00
マイフリの剣やんけ!
- 24二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:17:44
- 25二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:18:01
神代三剣の方かも?
ヤマタノオロチをズタズタにしたスサノオの御佩刀(みはかせ)。
古事記「爾 速須佐之男命拔其所御佩之十拳劒 切散其蛇者肥河變血而流
(ここにスサノオノミコト、その御佩(みはかし)の所の十拳(とつか)の剣(つるぎ)を抜き、その蛇(をろち)を切り散らせば、肥河(ひのかわ)は血に変はりて流れき)」 - 26二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 09:32:05
ほ
- 27二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 09:35:02
(魔物を切り捨てる)
シン「ふぅ…それにしても結構倒してきたな、そこそこ時間も経ってんじゃねーの?」
フツノミタマ『貴方が洞窟内に突入して大体3時間が経過、そして先ほど倒した魔物で251体です』
シン「そう?カウントご苦労さん、あとどのくらい進めばいいかな?」
フツノミタマ『さぁ?しかし昔に王族が私を持ってこの洞窟に来たことがあります、その時は最低でも第五層まではあったと思います』
シン「五層目ってのは今いるここか…おっ!あれかな?なんか光ってる」
『ようこそ、新たなる挑戦者にして予言に記されし救世主』
シン「あぁ俺のこと知ってんのね、じゃあ早速だけど抜かせてもらうから
ぬうううううう!!!やっぱ抜けねぇ……」
『あら?救世主ともあろう者でもこの程度ですか…全く私を作った神々も悪戯好きですねぇ……』
シン「なんのこれしき!こんぐらいのハプニングなら何度も経験してきた!!もう一回!
ふんううううう!!!あああああああああ!!!」(無意識のうちに種割れ)
(剣が刺さってる台座から抜ける)
「だああああああ!!!やったー!抜けた〜〜!!」
『まさか本当に抜くとは…』 - 28二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 09:46:23
『では最後の試練に行きましょうか』
シン「えっ?まだ何かあるの?」
『ええ、私を引き抜いたからと言ってそのものが本当に私を使いこなせるのかどうかというテストですよ』
シン「テストって言っても何をやればいいの?」
『簡単です、今から一対一の決闘をやってもらいます その相手を倒せばクリアです』
シン「よっしゃ!やったるよ、それでその相手ってどこ?」
『それは今から作るのですよ』
シン「作る?」
(魔物の死骸が組み合わさって一つの大きな魔物になる)
シン「うおっ!!でっか!?」
『さぁこの魔獣を倒せたらクリアです、ご健闘を』
シン「まぁこんぐらいなら行けるか、前の世界でも散々デカブツ相手してきたし(MSで)」
(一瞬で巨大魔獣を真っ二つにする)
『なんと…あの魔獣を相手にここまでできるとは……』 - 29二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 11:11:18
やっぱり救世主やらせるなら切った張ったになれてるほうがいいよね
- 30二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 15:07:58
- 31二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 15:15:00
これ聖剣さんのSAN値チェック入ったりメゾンドアスカ組のセキュリティ発動したりしない…?
- 32二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 15:15:03
それは止めた方が...
- 33二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 15:29:42
『お父さん…母さん…マユ…うわああああああ!!!』
『なんでこんなことを!また戦争がしたいのか!?あんたたちは!!』
『さすが綺麗事はアスハのお家芸だな!?』
『オレを助けろこの野郎!とか…』
『いくら綺麗に花を咲かせても人はまた吹き飛ばす!』
『こんなことで…こんなことで俺は!!』
『君は死なない!大丈夫だ、俺がちゃんと・・・俺がちゃんと守るから!!』
『お前も…ふざけるなぁ!』
『俺、守るって言ったのに…ステラ……』
『あんたは俺が討つんだ!今日、ここで!!』
『やった、ステラ…やっとこれで、フフフハハハハ……』
『アンタが悪いんだ…アンタが、アンタが裏切るからぁ!!』
『こんなことをする…こんなことをする奴ら、ロゴス!許すもんか〜!!』
『俺のデスティニーとあの兵器に結局どんな違いがあるっていうんだ?』
『レイの運命は…変わらないのか?』
『アンタって人はァー!!』
『俺だって!守りたかったさ、俺の力で全てを……』
『うわあああ!!!ステラ!マユ!やめろおおおお!!!』
『一人で立てます…』
『オレ…やっぱ信用されてないのかな?』
『デスティニー!これさえあればあんな奴らなんかに……』
『この間はジャスティスだったから負けたんだ!デスティニーならお前らなんかにぃ!!』
『そんな寝ぼけた分身が通用するか!分身はこうやるんだぁ!!』
『レクイエムを破壊する!!』
『俺たちずっと一緒だ!!』 - 34二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 15:30:25
『はぁはぁはぁ……貴方をみていました、そして言葉では表せないほどの映像が……』
シン「そうか?」
『それと…口止めをされてますが、貴方は常に見守られていることを覚えておいてください』
シン「??うん、わかったよ…そういえばお前の名前ってある?」
『名前ですか?確か…アロンダイトです、よろしくお願いします』
シン「うん、よろしく!」
アロンダイト『それでは儀式に移りましょうか』
シン「え?まだ何かあんの?」
アロンダイト『私と一つになるのです、安心してください一瞬で終わりますので』
シン「そうなの?なら早く早くやってくれ」
アロンダイト『それでは私の刀身に素手で触ってください』
シン「こう?うぉ、まぶし……」
アロンダイト『ありがとうございます、これで貴方と私は一つになりました
これは貴方が死ぬまでずっと保たれるでしょう』
シン「し、死ぬまでは流石にいいかな……ハハ」 - 35二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 16:23:25
アコード組と違ってシンに許可取った正規入場(なのだろうか)だからか守護霊組も一応通してくれたか…
画像的に心の中のデスティニーも見ちゃったのかなアロンダイトくん - 36二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 16:47:02
宿屋「そこのお兄さん、今晩の宿はあるかい?よかったらうちに泊まっていかないかい?」
シン「え?いいんすか?ちょうど腹減ってて困ってたんすよ、さっき街に来たばっかで場所もわかんないし……」
宿屋「いいってことよ!さぁさぁ一名様ご案内〜」
〜宿屋館内〜
シン「ごちそうさまでした、美味かったです」
宿屋「そりゃよかった、お勘定は明日出る時に払ってもらいまっせ」
シン「わかりました」
宿屋「ところで…気になってたんだがその長い包みはなんだい?」
シン「いやぁオレ世界を周っててその護身用の武器、かな?」
宿屋「アンタも変わってるねぇ、まっいい夢を見んな」
シン「どうも〜、ふぅ…隠し通すのも楽じゃねぇな……」
アロンダイト『なぜこんなことを……』
シン「あんまり目立ちたくないんだよ、そんなに目立ってもしょうがないしな」
フツノミタマ『そういうものですか…』
シン「さーて明日に備えてたっぷり寝よう、おやすみ……」 - 37二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:03:01
宿屋?「へっへっへ…新しいカモが来たぜ……」
客?A「身なりを見るに結構持ってるに違いねぇぜ」
客?B「身包み剥いで地下にぶち込んでやろうか……」
ガチャ(ドアを開けた瞬間フツノミタマを構えたシンが宿屋?の喉に当てる)
シン「おっと、下手なことはしないほうがいいよ〜?オッサンたち」
宿屋?「ヒッ て、テメェいつから気づいてやがった……?」
シン「ん〜?強いていうなら勘、かな?あの時(ファウンデーション)と同じような邪な空気を感じていたから『な〜んか裏があるのかな?』って思っちゃったの」
宿屋改め盗賊A「くっそぅ…かくなる上はやっちまおうぜ!!」
盗賊たち『うおおおおおおお』
シン「そんなんじゃやってけないぞ?」
〜数分後〜
盗賊A 「ごめんなさい〜、許してください〜!」
盗賊B「もうこんなことはしません、真っ当に商売をして生きていきます!」
盗賊C「だから解いてくださ〜い!!」
(ぐるぐる巻きにされた盗賊たち)
シン「う〜ん、どうしようかな〜?うん、そうだな
確かにアンタたちには一飯の恩がある、だから命までは取らないでおくよ」
盗賊A「そ、それじゃあ…」
シン「ただし!オレが明日チェックアウトするまでに耳を揃えてきっちり10万持って来い…」
盗賊たち『ひっ…!』
シン「冗談、ただの冗談だって!アハハハハハ、おやすみ〜」
バタン(拘束している部屋から出て行って自分の部屋に戻る)
盗賊C「じょ、冗談に聞こえなかった……」 - 38二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 18:12:14
本当に持って来たらどうすんだw
- 39二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 18:24:43
前科あるだろうから放置ってわけにもな
- 40二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 18:26:52
〜翌日〜
盗賊たち『ありがとうございましたアスカ様!!またのご来店をお待ちしておりま〜す!!』
シン「もう…目立つからやめてほしいんだけどなぁ……」
アロンダイト『でもこれであの者たちも改心するかもしれませんよ?』
フツノミタマ『そうですかねぇ…?』
アロンダイト『あら?貴女はこういうのは苦手ですか?』
フツノミタマ『貴女ほど甘い環境にはいなかったので』
シン「はいはい喧嘩しないの、それでひとまずどこへ行こうか?」
アロンダイト『それでは竜の一族の村に行ってみてはどうでしょう?』
シン「竜の一族?」
アロンダイト『はい、貴方が聞いた赤い目が生まれる一族ですよ』
シン「ああ、あれね…それでお前が提案するにはなんか理由があるんだろ?」
アロンダイト『はい、竜の一族には不思議な力を使えるものがいるとの噂があるのですよ』
シン「超能力的な?」
アロンダイト『まぁそんなものでしょう、歩けば5日ほどで着くと思いますよ』
シン「ちょっと遠いな…なんか瞬間移動的なやつとかないの?」
フツノミタマ『わがままですねぇ…それくらい歩きなさいよ』
シン「え〜…まぁいいか、元々サバイバル訓練とかもやってもんな、お菓子持ち寄ってきたけど」 - 41二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 18:37:32
どっちも女なのか剣
- 42二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 19:59:01
- 43二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 22:19:42
〜日記1日目〜
隊長、今日から帰った時に土産話ができるように日記を書くことにしました
この世界にはレベルという概念があるみたいで、今日は魔物を倒してレベル上げをするついでに魔物に襲われていた女の子を助けました
単純に見ていられなかったてのもあるけど、なんていうか…雰囲気が似てたから、ステラに……
そしたら親御さんに感謝されました、コンパスをやってた時はMSに乗ってたから分かんなかったけど直接言われるといい気持ちになるんだなぁと思ったけど、そういえばガルナハンでもこうやってお礼言われてたなぁって忘れてました
最近仕事に根を詰めすぎて疲れてたけど、ここは自然がいっぱいで空気が美味しいし朝日も気持ちいいです
老後にはルナと一緒にこんなところに住みたいなぁと思いました - 44二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 23:10:42
- 45二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 02:26:29
- 46二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 11:39:30
- 47二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 17:15:15
- 48二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:41:26
つ、つづきは・・・
- 49二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 00:07:39
キング・クリムゾン!!(ごめんなさい4、5日目のアイデアが浮かばなかったので飛ばします)
シン「やっと着いたぁ〜…」
アロンダイト『ご苦労様です』
フツノミタマ『まぁ谷の間にあるから分かりづらいですからね……』
門番「何の用だ?」
シン「オレ救世主らしいんだけど……」
門番「……入れ」
シン「結構あっさり入れてくれたんだなぁ……」
「よく来られたな救世主」
シン「あれ?おばあちゃん誰?」
長老「ワシはこの村を束ねる長老だ」
シン「なんでオレが救世主だってわかったの?」
長老「占いでそう出ていたのでな、それにこの気配は聖剣に王家の剣だ…そんな物を携えているのは救世主ぐらいなもんだろう?」
アロンダイト『ほう…私の気配がわかるのですか』
長老「ほっほっほ…我らの一族は少々長生きでな、これでも150年以上は生きているのよ」
シン「ほへ〜おばあちゃんすごいんだね?」
長老「さていつまでも立たせておくのはいかんな、ワシの家にどうぞ」
シン「あっどうも…」 - 50二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 00:09:03
(面白いです!)
- 51二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 10:54:11
ほ
- 52二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 12:44:24
ごめんなさいジークアクス観に行ってたので遅れました、ネタバレしない程度に言うとあの人がアレしてアレがこうなってまさかまさでああなっちゃいました……さて茶番は置いといて続きです
妊婦の女性「どうぞ」
シン「あっどうも…」
若い男性「ああもう!そういうのは僕がやっておくからじっとしとけって…」
妊婦「でもある程度動いておかないと良くないのよ?」
男性「でも……」
シン「ああだったらオレ手伝いますよ」
男性「すみません、お客さまにこんなことをさせてしまって……」
シン「良いんですよ、それにオレもこういうのは得意なんで」
〜数分後〜
シン「どうぞ」
長老「こりゃどうも…うんうまい、さて話は変わるがお前さんこの世界を脅かしているのは誰かわかるかい?」
シン「えっ?え、えっと確か…」
フツノミタマ『ハァ〜…竜魔王ですよ』
シン「そうそう!竜魔王竜魔王!!そうだったそうだった…」
長老「そう、その竜魔王が魔物たちを生み出して世界各地にばら撒いているのさ」
シン「その魔王がどうしたっていうんだ?」
長老「その魔王は我々の一族の者だったんだ」
シン「えっ…」
長老「ちょいとばかし昔話を聞かせてやろう」 - 53二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 19:01:51
ほ
- 54二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 19:43:55
仕事終わりの楽しみ
- 55二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:15:26
『昔々ある一族は慎ましくながらも幸せに暮らしておりました』
『一族には不思議な力を持っており、その力を手に入れようと他の部族から攻め込まれたりなどもありましたが、一族は力を駆使しこれを追い返し続けてきました』
『以来その地は踏まずの土地として恐れられ、村は平穏を保ってきました』
『ある日ある赤ん坊が生まれました、その赤ん坊は生まれながらに強大な力を持っており一族はその赤ん坊を大切に育てていきました』
『赤ん坊はすくすくと育っていきやがて立派な青年へと成長しました』
『しかし青年はいつしかこう思う様になってしまいした』
『この力があればこの世界を手中に収めることなど簡単なのではないか?』
『この青年の邪心を感じた一族は彼を説得しようとしました、そんな馬鹿なことはやめろと』
『しかし青年はすっかり闇に魂を売ってしまっていたのです、説得に来た一族の者たちを殺してしまったのです』
『この出来事を受けた時の長老は彼を封印することに決めました』
『力を持つ村の者たちを集めて世界の中心に存在する大火山に封じ込めようとしたのです』
『当然青年は抵抗しようとしましたが、死に物狂いで自分を封印しようとしに来た一族の者たちの気迫に慄き一瞬の隙ができてしまったのです』
『その隙を突かれ青年は溶岩の出入り口へと封じ込められてしまいました』
『しかしその時青年は最後の悪あがきか、呪詛を振り撒き散らしたのです』
『この呪詛によりその一族の長老は一定の年齢から生きられなくなってしまったのでした』
※画像は封印の際のイメージです - 56二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:05:56
ほ
- 57二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:06:23
なんかステラも封印されそうな渦だな
- 58二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 09:26:51
保守
- 59二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 14:23:53
シン「そんなことが、あったんですか……」
長老「そしてこの前魔王となったアイツを覗いてみたら、もう人の形をしておらんかった……」
シン「え!?それってどういう……」
長老「恐らくだが溶岩の超高温と自身の怨念によって変わってしまったのじゃろう」
シン「そんな…」
長老「そしてな…彼奴はワシの双子の兄妹だったのじゃ」
シン「っ!!」
長老「はっはっはすまんな、イジワルして少し歳をサバ読んでおったが本当はワシ250歳なんじゃよ〜
ついでにアイツが封印されたのは200年前じゃ」
シン「に、250歳…200年前……」
長老「そして息子と嫁さんじゃ」
男性「どうも」
妊婦「改めてこんにちは」
シン「あっ、さっきの…」
男性「はい、先ほどはどうも…」
シン「じゃああなたも不思議な力を?」
男性「はい、それに妻も」
妊婦「うふふ…」
シン「失礼ですが予定日はあとどのくらいで?」
妊婦「あと一月ほどでしょうか……」
長老「なんだったらお前さんが名付け親になるか?」
シン「えっ!?いいよ、俺考えるの苦手だし」
『あはははははは!!』 - 60二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 20:52:28
保守
- 61二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 21:46:15
長老「ははは…ゴホゴホっ!」
シン「おばあちゃん大丈夫!?血が!!」
血を吐いて膝をついたおばあちゃんを俺たちはすぐに布団に寝かせた
長老「あ、あぁ…すまないね、やれやれそろそろか……」
シン「そろそろって、なんで!?竜の一族は寿命が長いんじゃ…」
男性「お袋が言ってたでしょう?『長老は一定の寿命しか生きられなくなった』と…あれは時の長老が撒き散らされた呪詛を一身に引き受けたからです」
妊婦「それで代替わりするほどに、その呪詛も受け継がれてきたと言うわけです」
シン「それって…そうだ!アンタら不思議な力を使うんだろ!?だったらその力で呪詛を消せば……」
男性「残念ながら…並みの呪詛なら消せたのですが、元々天才的な力を持つ者…それが呪詛を振り撒くとなると彼以下の力を持つ我々ではどうしようも……」
シン「そ、そんな…」
長老「やれやれ未来を見ることができるってのは案外嫌なもんだね、自分がいつ死ぬのかも分かっちまう」
シン「そりゃそうだろ、残りの寿命は?」
長老「持ってあと二週間、最低でもあと一週間かねぇ……」
シン「そんな…一月後アンタの孫が生まれるんだぞ!?孫の顔を見なくてもいいのかよ!!」
長老「そりゃ見たいさ、だから前もって見ておいた」
シン「そう言う問題じゃないんだ、自分の目で見てやってくれよ!!」
長老「でもねぇ…その見ておいた未来にワシは居なかった、それが答えだ」
シン「ッ!!」
オレはそれ以上、何も言えなかった…… - 62二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 22:11:54
妊婦「シンさん…」
シン「ああ、〇〇○さんか…オレはどうやって言えばいいのかなぁ……?」
妊婦「あなたは私たちの気持ちを代弁してくれました、それだけで嬉しかったんです」
シン「……昔の話してもいい?」
妊婦「はい、僕もシンさんの昔の話を聞きたいです」
シン「オレの世界じゃ戦争をしてたんだ、その原因はコーディネイターとナチュラルっていう二つの人種の格差らしい
オレはその戦争で家族を失ってコーディネイター側の都市へ行って、そこで軍人としての訓練を始めたんだ」
妊婦「そちらでもそのようなひどいことが起きているのですね…?」
シン「まぁはい…でもそこで友達が少ないけどできたんです…ちょっと口数少ないけどいいやつに、美人なのに口を開けば小言ばっか言う姉妹、せ…大工にも二人できたんです」(整備士って言っても分からないだろうから言い直したけど、この表現でいいのかなぁ…?)
妊婦「ご友人がいらっしゃるのはいいことです!」
シン「でも最初に言った奴がこう言ったんです、『オレはクローンなんだ』って……」
妊婦「クローン…?」
シン「あっちの世界じゃ化学がすごい進んでて遺伝子の方にも精通してる人がいるんです、クローンっていうのは人間の遺伝子を基に人工的に作られたもう一人の人間です」
妊婦「人間が人間を造る…?」
シン「でも性格とかは全然違うんですよ、今のオレの状態に近いのかもな……
それでこう言ったんです、『夢のたった一人のために造られた、もしくはただ出来るという理由だけで』って」
妊婦「シンさん…」
シン「その時オレはアイツに声をかけられなかった…アイツに運命は変わらないのか?って聞いてもはぐらかしてそのまま……
死ぬ運命が見えるって聞いた時、オレアイツのことを思い出して元気付けようとしたけどでもダメだった!!」
妊婦「シンさn…」
シン「オレは!二度もレイを見殺しにしちまう!!」
妊婦「シンさん!!」
シン「はっ!すみません、勝手に一人でパニックになってしまって……」
妊婦「いいえ、今言われた気持ちは本物でしょう?」
シン「はい、でもどうしたら…」
妊婦「私はレイという方は存じませんが貴方と仲が良かったのは彼が優しかったでしょう?」
シン「っ!そうか、分かったよ…〇〇○さんありがとう、おばあちゃんにかける言葉が見つかった気がする」
妊婦「私の言葉が役に立ったのならそれは良かったです」 - 63二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 07:38:33
これは後々竜魔王戦でLife Goes Onとかignited流れるな(確信)
- 64二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 14:48:58
シン「おばあちゃん!おばあちゃん生きてるか!?」
長老「なんだいうるさいねぇ…まだ生きてるよ」
シン「おばあちゃん…しつこいかもしれないけど絶対諦めちゃダメだよ」
長老「でもねぇ…ワシが見た未来にワシの姿は居なかった……」
シン「だったらその未来を変えればいいんだ!」
長老「未来を変える?そりゃまた大層な目標だね」
シン「未来を変えるっていうのはそう難しいことじゃないんだ、現にオレだって運命を変えれたんだ」
長老「そうか…じゃあワシも抗ってみようかの?」
シン「うん、それが一番いいさ」
長老「ところでお前さん、お前さんにはまだとんでもないパワーが宿っておる、そいつを引き出さんのは勿体無いと思っておるのじゃが…」
シン「えぇ〜本当かなぁ?そんな感じは全然しないけど…」
長老「この村の奥に洞窟がある、そこに潜って修行すればそいつの力を極限まで引き出すことができるとの言い伝えじゃしかしまだ引き出してないものに限ってじゃが」
シン「極限…すごい大仰だけどアンタがそこまでいうなら本物なんだろう……」
長老「実際私はそこの洞窟で修行して力を手に入れた、まぁ大体一週間も修行すれば力が引き出されるだろう」
シン「い、一週間…と、とりあえず明日からやるよ……」
長老「はっはっは…まぁ頑張りな」 - 65二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 17:16:03
〜洞窟で修行し初めて3日目〜
シン「そうだ!せっかく魔法とかがある世界に来たんだ”あれ”やってみるか……」
アロンダイト『もしかして貴方の記憶にあった”あれ”ですか?いくら貴方がやってみたいからと言ってもあれは……』
シン「まぁまぁ…練習するだけいいじゃない」
〜1時間経過〜
シン「はぁ…はぁ…出来ない……」
フツノミタマ『当たり前でしょう、ただでさえ魔力を習得したのが昨日なのにそれで代用するという話は流石に無茶ですよ』
シン「やっぱそうか〜…」
アロンダイト『そもそもまず魔力のコントロールを覚えなくては…』
シン「そうだった…とりあえず座禅でも組んでみるか」
アロンダイト『その方がいいでしょう、大事なのは小さなことの積み重ねですから…』 - 66二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 20:35:19
分身?
- 67二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 06:04:49
- 68二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:28:43
☆
- 69二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 17:49:39
- 70二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 18:04:23
人間......そうだね人間だね(白目)
- 71二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 18:50:45
- 72二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 18:53:36
乗算で増えるんじゃないかな
- 73二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 18:58:54
バイカンフーとかゴーディアンみたく体内に収納して合身する方式にでもなればええんや
- 74二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 19:11:15
終わった後にこっちの世界に残らないか誘われてそう
- 75二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 23:44:56
異世界にしれっと順応しすぎなんだなあ
- 76二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 09:18:57
保守
- 77二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 18:08:04
住人B【シンさん、聞こえますか?】
シン「っ!?」【テレパシーってやつか?聞こえますよ、なんですか?】
住人B【村の人たちは避難できました】
シン【わかりました、時間を稼ぐのでアンタたちも避難してください】
住人B【分かりました、ご無事で】
シン「一つ聞きたい、なぜこの村を襲った?」
隊長「いいだろう冥土の土産に教えてやる、魔王様は俺たちに二つの命令を下された
・この村を消すこと
・一人女を連れてくること」
シン「女の人…?なんでだ!?」
隊長「なんでも魔王様の魔力を高める事が目的らしい、魔王様曰く「女は生命を生み出す事ができるから生贄にピッタリ」なんだとよ
あぁそういえばこうも言ってたな〜「その女が妊婦であればもっといい」ともな…できりゃ俺たちで楽しみたいところだが魔王様の命令だからな、という訳だ女を寄越しな」
シン「……いいのか?」
魔物A「なんだなんだ?言いたい事があるならはっきりいいやがr…」
気がついたらオレは魔物の首を落としていた
シン「お前らの遺言はそれでいいのか?って聞いてんだ」
隊長「小僧が…!」 - 78二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 18:56:09
・村人皆が平和に暮らす村に理不尽に襲撃(オーブ想起)
・命を実験材料の如く弄ぶ(レイ・ステラ想起)
・女性への乱暴狼藉を目論む(ルナという彼女いるしこれも間違いなくアウト)
・家族に手を掛けようとする(アスカ家想起)
シンの逆鱗を踏み抜いたアウト判定がスリーアウト通り越したのでシンが怒れる瞳モードに入りますねこれは(遠い目) - 79二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 19:21:56
- 80二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 19:34:26
- 81二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 19:45:23
つよそう
- 82二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 06:14:34
ほ
- 83二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 08:19:37
ここをYouTubeの反応集でみてきた。
シンの中の人がサモンナイトやらテイルズに出てたよな
そのうちに紅の暴君もとい不滅の炎と化した剣も増えそう - 84二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:28:21
- 85二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:59:41
ついに生身で分身しやがったw
- 86二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 23:34:40
魔力切れが心配だな
- 87二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 23:58:15
〜数分後〜
隊長「ほう…たったの数分で部下たちを皆殺しにするとは、それではオレも全力を出すことにしよう」
シン「勿体ぶらずに見せてみろよ」
隊長「ぬううううおおおおおおおおおお!!!」
シン「なるほど…確かに魔力が高まっていくのを感じる」
隊長「ははは…またせたな、これが私のフルパワーだ!」
親玉がオレの腹部に拳を入れた、だけどオレには全然痛くも痒くもない(なぜなら魔力で筋力を強化してるから)
シン「…この程度か?」
隊長「なっ!?あぁ……」
シン「今度はオレの番だ」
親玉が動揺した隙を突いて、一瞬で親玉の土手っ腹に貫き手の要領で風穴を開けた
隊長「ぐうううああああ…み、見事だ…だが魔王様にはどうやっても勝てぬぞ、あの方こそ世界の頂点にふさわしいお方なのだからなぁ……」
シン「それでもオレは倒してみせる」
そのまま貫手をした手から爆破魔法を放って親玉を吹き飛ばした、これで今の戦いは終わった - 88二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 09:20:41
パルマフィオキーナまで習得してる…(遠い目)
- 89二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 09:23:15
シン・アスカは超人と化したがさしたる問題ではない。
- 90二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 17:53:19
生パルマだの分身殺法だのシンがGガン世界の住人というかガンダムファイターと化しつつあって草
- 91二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:03:48
コレ全部素手で戦ってるイメージしかわかないんだけど(笑)
- 92二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 00:02:48
〜閑話休題〜
シン「なんだろうあれ?」
町人A「さぁさぁ!この男を倒せる奴はいるかい!?勝てたら豪華賞品をプレゼントするよ〜!!」
大男「ふっふっふっふ…このオレを倒せるやつはいるか?」
覗いてみると、オレの身長よりも大体1.5倍くらい大きい男が威張ってた
シン「何やってんの?」
町人B「アンタ旅の人か?まぁいわゆる賭け試合だな、勝てたら豪華景品・負けたら金目のものが掻っ払われる」
シン「ふ〜ん…おじさん、オレやってみていい?」
町人A「おいおいおいw君みたいな子供がか?怪我しても知らないぜ」
大男「まぁ誰であろうともオレは手を抜かないがな!」
町人A「それじゃあ…よーいはじめ」
大男「ぐはははは!!」
相手が思いっきり突っ込んできたのを利用して、オレはそのまま受け流して一本背負いを決めてやった
シン「だりゃあああ!!」
大男「うお!?」
シン「ふぅ…おじさん、賞品って何くれんの?」
町人A「へ?あぁ〜その〜…」
(こうしてシンはにんぎょのウロコを手に入れましたとさ) - 93二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 09:19:05
人魚を助けたからそのお礼に…とかじゃなかったか
- 94二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 10:03:38
アスランのお土産がこれか
これなら他の仲間にもお土産をシンなりに見繕ってそう - 95二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 19:12:41
ほ
- 96二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 23:47:46
ほ
- 97二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 00:17:28
住人A「お見事ですシンさん!」
シン「ありがとうございます、だけど…まだ奥の手が未完成なんです」
住人B「そうなのですか?しかしそれでも魔物の軍勢とは比べ物にならない強さではありませんか」
シン「でも魔王がどのくらいの強さかわかんないですから…魔王には知られていない奥の手ぐらいはあってもいいと思うんです」
住人A「そういうことですか…」
シン「それに未完成って言っても出来ることには出来るんです」
住人B「ではどこが未完成なのですか?」
シン「撃てるには撃てるんですが、溜めに時間がかかっちゃうんです…ちょっとやってみますね」
〜実演中〜
住人A「おぉ…これほどの威力とは」
住人B「確かにこの技なら…」
シン「はい、これがどれほど通用するかわかりませんけど、隙をつけば間違いなくダメージにはなるはずです」 - 98二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 08:32:50
何、今度は生身ゼウスシルエット(実質石破天驚拳)でもやってのける気か…!?
- 99二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 08:33:12
今度はなんだ?パルマも分身もやったとなると・・・ゼウス砲?!
- 100二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 09:33:25
シンちゃんがどんどん人外に......
- 101二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 17:23:47
これシンがそのうちインパルスやデスティニーに変身したり守護霊の皆をペルソナの如く召喚したりしない?
- 102二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 21:47:48
シン「じゃあおばあちゃん、行ってくるよ」
長老「あぁ…すまないけど頼むぞ」
シン「いいよ、精々オレに出来るのは戦って止めるくらいだ」
長老「それが出来るだけでも大したもんだ、はっはっは…じゃあ気をつけてな」
シン「うん、出来るだけ早めに終わらせてくるから」
長老「そりゃいい、宴会の準備もさせるぞ?」
シン「程々にね」
〜数時間後・付近の街〜
シン「ん?露店だ、何売ってんだろ?」
商人「おや?お兄さん興味があるのかい?」
シン「ちょっとね〜、何売ってるの?」
商人「まぁお守りだな、被害を受けてない町は平和だがこの世の中だ…お守りの一つや二つぐらいはあっても困らんだろ」
シン「そっか…おじさんそのお守りひとつくれよ」
商人「毎度…一つ1000ルードだ」
シン「じゃあこれで、これなんのお守り?」
商人「昔話で天使様のお話があってな、それにあやかったものだ」
シン「ふ〜ん?」
商人「その話じゃ天使様は人々を災いから守ってくれたそうだ、毎度あり」
シン「ありがとうおじさん」
※ルード=その世界の通貨です、価値としては一ルードが1.5円くらいです - 103二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 09:09:24
保
- 104二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 09:19:54
日本円にして1500円か。まあ庶民的なお値段だな。
- 105二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 14:47:23
- 106二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 14:52:17
3日!?早くね!?
- 107二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 17:02:13
RTAプレイヤーみたいな効率良い挙動や立ち回りしたんだろうなシン…