【閲注オリ注】ここだけ呪術関係者の掲示板 死滅回游44

  • 1剣崎司郎25/01/14(火) 23:48:20
  • 2剣崎司郎25/01/14(火) 23:48:55
  • 3剣崎司郎25/01/14(火) 23:49:24
  • 4剣崎司郎25/01/14(火) 23:49:53
  • 5剣崎司郎25/01/14(火) 23:50:14
  • 6二次元好きの匿名さん25/01/14(火) 23:55:04

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  • 7二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:26:39

    10まで

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:26:55

    保守

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:27:15

    よいしょ

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 00:27:27

    完了

  • 11一色さん25/01/15(水) 19:51:40

    ………ッ、焦げ臭いな。
    【鼻に付く嫌な臭い。チリチリと焼けた草木が発する、青さと異物さが混じる臭い。それだけに留まらず、鼻が捻じ曲げたくなるほど、嗅ぐだけで体内の臓器に障り吐き気を催す腐った肉の臭味。少女は顔を顰めて鼻に手を抑え、暗い帳が落ちる空の下、片方の手から少量の火を灯す。もしも多く火を上げて仕舞えば、この体は火傷を負ってしまうだろうから。】

    ………何だ……?
    【パキッと地面に落ちた枝が音を鳴らす。床に目を凝らして見つめると、燃え滓の絨毯が広がり、赤黒く土器色に染まる肉片が落ちている。】
    【それを見た少女は、今は成熟し切った人間が中身であるはずの少女は、眉を顰め隠すことなく顔を歪めた。】

  • 12りょう25/01/15(水) 19:54:41

    前スレ200
    そっちじゃないかなぁ…
    確かにカサカサしてるけど

  • 13一色さん25/01/15(水) 20:00:08

    【それは、残骸。人間が焼けた跡。ぶわりと吹く風が遠くまで火を飛ばし、周囲へ齎された明るさは遠くまで届く。薄ら見えた景色の先には、殺し合い果てに燃えたであろう泳者の果ての姿。】
    【少女は地面に目を向けて、近くの太い木の枝に火を灯す。指先の灯を消し、見える泳者の最期をぐるりと一望した後、その場で手を合わせた。】

    ………………。
    【何も言わず、何も答えず、ただ黙祷を捧げる。】

  • 14伝書桜25/01/15(水) 20:36:13

    >>12

    ・・・・破邪顕正っ!!!!!!!

    (チャッカマンと何かのスプレーで簡易バーナー

     そしてGは燃え尽きた)

  • 15一色さん25/01/15(水) 20:40:34

    【目を閉じて、目を開けて、合掌を捧げた少女は両手を下ろす。一度自身の左手を一瞥し、僅かに赤く染まる肌に目を向けて、隠すようにズボンのポケットに手を突っ込んだ。】

    流石にこの様では、目ぼしい物も無かろう。
    別の処へ行くとするか。
    【揺れた息と音は木霊し、ゆっくりと灰と混ざって、煤に埋もれた。嫌に大きく響く心臓の音が精神を惑わせ、徐々に顔が青ざめて行く。少女──否、一色にとっては見慣れた物であったはずだった。焼けた人の群れも灰も煤もその臭いですらも。】
    【なのに、何故。】

    ……真逆とは、言わんだろう。
    【自嘲。右手を心臓部分に抑えて激しく息を吐いて、早く足を動かした。】

  • 16りょう25/01/15(水) 20:43:41

    >>14

    あー…

  • 17二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 21:06:35

    このレスは削除されています

  • 18伝書桜25/01/15(水) 21:13:49

    >>16

    Gなどというものはこの世から駆逐しなければ・・・!

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 21:14:19

    【真昼時、今日は不思議と静かな東京第一結界の一角にて。ツインお団子とツインテール、二人の少女が並んで歩いている。歩き辛かった見た目重視の革靴をスニーカーに履き替えたから、ロリィタファッションの一人が少し先を行くペースだ。】
    「あっ、阿古谷さん、あれ…!」
    『あら、コインランドリーじゃない。ちょうどいいわ、使わせてもらいましょ。あと波琉でいいから。』
    「えっ、あ、じゃ、じゃあ、波琉さんで…」
    『…はぁ。ほんと、見てて心配になるわねとなりって…』
    【何の因果か巡り合った二人は、一見真逆に見えて、けれど一つ確かな共通点があって。だからかは分からないけれど、そこそこ仲良くやれているとか、いないとか。】

  • 20りょう25/01/15(水) 21:15:59

    >>18

    …でもなあ…今こんな感じだし見逃すぐらいは…

  • 21伝書桜25/01/15(水) 21:24:09

    >>20

    あいつは許されざるものだ。

    ここにいてはならないんだ!!!!

    (脳裏に思い浮かぶのは、猫による数々の悪行

     カオスである)

  • 22二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 21:31:07

    このレスは削除されています

  • 23りょう25/01/15(水) 21:32:30

    >>21

    えぇ…

  • 24       25/01/15(水) 21:34:21

    ……は、はっ、はぁ、 はっ、はっ 、 はぁ……
    【脳裏に浮かぶ光景が、次第に霞んで靄となる。既視感の先に見える景色が、何か別のものと重なる。それが体の持ち主の所有する記憶か、自分自身の記憶か。】
    【それが分からず、肩で息をして激しい呼吸を繰り返す。走者が走る際の息吐きよりも、段々と深く、重く。青ざめた顔が深刻さを物語って、視界が覚束なくなって行く。ふらふらと体を揺らして、壊れた街灯と月に鬱陶しさを覚えながら、ずるりと足を滑らせる。】

    ………っ、すぅ、はぁ、 は、 は  ────。
    【近くの建物内へと逃げ込んで、体が陰に染まると直ぐに床に伏せた。ばらけた髪は散らばって、動向は開き切り、眼は震えて心臓が激しく脈打つ。湧き上がる恐怖の感情が指や足の先まで染み渡り、体が暑いと寒いを行き来する。】
    【そうしてゆっくりと、緩やかに、呼吸を抑えていく。鼓動を小さく収めていく。きっと数分後には、元通りとなっていることだろう。】

  • 25伝書桜25/01/15(水) 21:42:19

    >>23

    まあ、一匹いたら三十匹いると思えってよく言われてたからね

    今更って感じだけど、それはそれとして燃やすね

  • 26雪少女25/01/15(水) 21:56:14

    うんしょ、うんしょっ……と。
    できた!かまくら!
    【自身の術式で生成した雪を積み上げかき集め固めてできた大きな雪の蔵を見る。幼い体の記憶を元に作ったそれは、中々の出来。しっかり空間があって暖かく、丈夫。代わりに、雪少女の爪先に雪が埋まってしまったが。】
    【むふー!と喜び微笑みながら、頭を下げて中へ。大人二人ほどが入りそうなかまくらの中は、まあまあ暗かった。】

  • 27たまゆらさん25/01/15(水) 22:04:08

    >>26

    おや、かまくらかい。立派なものだねぇ。

    【さらりと雪の塊の表面を撫でて、親指の先くらいの大きさをした欠片が転がり落ちる。息を吐きだして手を擦る彼女の、瞼の裏に隠れた目が輝いていることは、なんとなく雰囲気でわかるだろう。だって、雪国生まれでないのなら皆一度は憧れるはずだ。大きな大きなかまくらの中でお餅でも焼いて食べるの。】

  • 28雪少女25/01/15(水) 22:08:01

    >>27

    へへへ、良いでしょ〜!はじめて作った!

    【立派でしょ!と隠すことなくドヤ顔の笑みを浮かべる。入り口からひょっこり頭を出して、ニコニコ。雪を生むことができる自分だからこそ、できたもの。怪我なく特に出来事もなかったのは、見守ってくれた彼女がいたからだろう。】


    ゆらぎも入る?あったかいよ!

    【中、ちょっと暗いけど!】

  • 29たまゆらさん25/01/15(水) 22:16:26

    >>28

    いいのかい?じゃあ、お邪魔させてもらうよ。

    【得意げな笑みを浮かべるゆきに少し安心を覚える。彼女が招いてくれたなら、女性としては高い背を屈め、そろりそろりとかまくらの中へ。】


    おぉ~…思ってたより暖かいものだねぇ。暖房も何もなかった時代の知恵ってやつかな。

    【感嘆の声をあげて、三角座りの膝に顎をのせる。薄暗く適度に狭いこの感じ、かなり心地いい。なぜだろう?あぁ、子供のころよく入っては怒られた押し入れに少し似ているんだ。暗い所だと妖もよく見えないから安心してたんだな、昔の私。】

  • 30雪少女25/01/15(水) 22:26:25

    >>29

    でしょ、でしょ!あったかいでしょ!

    【長居すれば、眠たくなっちゃうねぇ。入り口から差し込む月光だけが確かな灯。薄ら見える雪少女の顔は、元敷の朗らかな様子に満足げに微笑む。だんぼう、とは。どのようなものなのだろう?と首を傾げながら、ちょこんと体育座りで。】


    【さて、作ったは良いがどうしよう。このままここにいても良いが、絶対に目立つ。途端にむむっと顔を顰めて地面に積もる白銀へと目を遣る。一泊くらいはここでも良いんじゃない?とは思うけど、彼女はそれで良いのかな。】

    【不安に感じて、雪少女はじぃっと元敷を見つめた。】

  • 31銀蛇25/01/15(水) 22:36:51

    【遺体があったような跡を前にして】
    ……腹は膨れるが…味は良くないな

  • 32たまゆらさん25/01/15(水) 22:40:11

    >>30

    …今日くらいは、ここで過ごしたいかい?

    【微笑んだり、しかめっ面になったり、気遣わし気に見つめたり。表情豊かな子だなぁ、と思いつつ。実際ここで過ごすとすれば、他の泳者が怖いな。特に、彼女の言っていた黒い人とやら。何の躊躇もなく幼子を襲えるものが、まだ近くにいるかもしれないというのは、あまり考えたくない。考える以外の選択肢はないんだけどもね。うーむ。どうしたものか。暫く考え込んで、答えを出した。】


    …そうだねぇ。私の使える防御の術をこの周りに掛けておけば、一晩くらいは大丈夫だろう。

    【流石に連日は消耗が重いから無理だけどね、と笑いかけながら。これからも、物資なりなんなりの都合できっと窮屈な生活をさせてしまうだろうから、叶えられることは出来る限り叶えてあげたいんだ。そっと彼女の頭を撫でくり回し、今宵は警戒心を高めた浅い眠りで済ませることを心に決めた。】

  • 33雪少女25/01/15(水) 22:46:45

    >>32

    ……うん、いたい。ゆらぎとお話しながら、かまくらの中にいたい。

    【元敷の問いに全力の肯定を顔を縦に振ることで表し、キラキラとした眼差しで思案する彼女を見る。無茶を言ってる自覚はあるけれど、どうだろうかと雪少女は心配そうに眉を曲げる。無理なら無理で、離れて他のところになる。】

    【だからこそ、元敷の答えと頑張りがとても嬉しくて、撫でる手つきが優しくて、頬を緩ませて口角を上げた。】


    へへ、いいの?

    【それなら、雪少女は存分に甘えてしまうよ。それでも良いと言うなら、やはり喜色の籠った薄氷の双眸を、一心に向けることだろう。】

  • 34たまゆらさん25/01/15(水) 22:55:22

    >>33

    いいよ。それじゃあ今日は、こうして眠れるまで喋ろうか。

    【人が嬉しさを見せてくれると、私もそれに応えたくなる。前からそういうタチなのさ。かまくらの中とおなじ暖かさを持った声を、真っ直ぐゆきだけに向ける。視線は瞼に遮られて合うことはない。けれど、元敷はただ受け入れる。あなたの甘えたい気持ちごとね。】

    【それからあなたと私は、何を話すだろうか。昔のこと、今のこと、楽しいこと、つらいこと?なんであろうと、話題を転々とさせながら、あなたがそっと優しい眠りにつくまで、元敷は会話を続けるだろう。】

  • 35風鎌鼬25/01/15(水) 22:55:30

    うーん…ねえねえ、君はなんて名前つけて欲しい?
    ずっと「イタチ」って呼び方だとなんか味気ない気もするけどどうなのかな…

    【拠点の中。暫く周りに危険もなさそうだったので自分の式神と戯れ中。今まで考えてもなかったけど、少し余裕も出来たことで式神に改めて名前を考えていた】

  • 36剣崎司郎25/01/15(水) 23:01:04

    【フーッフーッと、焚き火に筒を通して空気を送る。焚き火の上には水の入ったドラム缶
    どうやらドラム缶風呂を作っているようだ】

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 23:09:40

    ハッハーッハッハッハッハッハッハ!
    【ギコギコ コギコギ、ペダルを蹴って進みましょう、なんという素晴らしい世界でしょう
    時は2008年、当時級友の手によって青い鳥に乗せて日本に、否世界にバラ撒かれた俺の若気の至り!端折って言えば私の至った境地はそう!所謂所のバイトテロ!そうして俺の辿った道は…想像に難くないハズ
    …しかしながらしかしながらなんということでしょうビフォーアフター
    呪い?とか?呪霊?とか?渋谷の事件を発端に、世界の常識までもが変化した!俺は呪術を得たのだから!10年抑えたこの鬱憤、晴らすときが来たのですから!
    叩いた阿呆に拡散したアホ、みんなアホなら皆殺し!それを果たしてしまえば、俺の失敗は清算されたと言って差し支えないでしょう!
    さぁ自転車を進めて!あの件を憶えてる奴を殺しにLet'sゴー!】

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 23:11:32

    ………やだな、ここどこだろう。
    また変なところに来たのかな……。
    【秋と冬の間に吹く肌を撫でる風が、ゆっくりと産毛を逆立てる。いつものカーディガンを着て、いつもの服装で、変わり映えのない道を歩いていたのに。】
    【ひとまず辺りの散策と、その人物はゆっくりと歩き出した。】

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 23:57:17

    >>38

    ……早く帰らなきゃな、ずっと同じところにいる気がするし、圏外で連絡取れないし…。

    【充電ギリギリの桃色のスマートフォンを見遣る。低電力モードで使っているけれど、今どこにいるのやら。少女は微かに怯えた顔で腕を摩り、今日も建物の中で過ごすことに。】

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 00:00:26

    …シャボン玉が飛んだ、屋根まで飛んだ♪
    【歌ってシャボン玉を拭きながら、街中を歩いてく。時間が経ったからかな、結界内は思ったより殺伐とはしてないようだ】

  • 41銀蛇25/01/16(木) 00:10:40

    静かになったな
    【動きも少なくなってきている…】

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