- 1二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:00:12
計画
福岡県福岡市にある福岡大学のワンダーフォーゲル同好会所属の青龍、朱雀、白虎、玄武、麒麟の5人は、1970年7月12日9時に列車で博多駅を出発し、14日に新得駅へ到着した[2]。
予兆
7月25日、5人は日高山脈の標高約1,900m、札内川上流に位置する[1]九ノ沢カールでテントを張ったところ、ヒグマが現れた。
5人はヒグマが荷物をあさりだしたため音を立てて追い払い、荷物を取り返した。しかしその夜、再びヒグマが現れテントに穴を開けた。身の危険を感じた彼らは、ラジオをかけっ放しにした上で、交代で見張りを立てた[1]が、その後は現れなかった[3]。
26日の早朝、ふたたびヒグマが現れテントを倒した。 青龍の指示で麒麟と朱雀救助を呼ぶため下山を始めた。その途中で同じく登山をしていたゆっくりやずんだもんなどのグループに会ったので救助要請の伝言をし、白虎と朱雀は他の3人を助けるため山中へ戻った[3]。
ヒグマの襲撃
白虎と朱雀は昼ごろに合流し、5人でテントを修繕した。16時ごろ、ヒグマが現れた。彼らは鳥取大学のテントへ避難するため、九ノ沢カールを出発した。しかし、ゆっくりやずんだもんのグループはヒグマ出没の一報を受け、すでに避難したあとだったため、仕方なく彼らは夜道を歩き続けた[2]。ヒグマは彼らに追いついた。ヒグマはまず朱雀を襲い絶命させた。恐怖とパニックで 玄武は他のメンバーとはぐれた。彼らは一目散に逃げ、その夜はガレ場で夜を過ごした[3]。27日早朝、下山する途中でヒグマはまた現れた。白虎が襲われて死亡した。無事に下山した青龍と麒麟は五の沢砂防ダムの工事現場に駆け込んで車を借り、18時に中札内駐在所(中札内村)へ到着し保護された。 - 2二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:00:49
救助隊
仲間とはぐれた玄武は、27日の8時ごろにヒグマに襲撃され死亡した。玄武は殺 害される直前まで、様子や心境をメモに書き残していた[2] 。28日、十勝山岳連盟の青山義信を現場隊長とし、帯広警察署署員や十勝山岳連盟、猟友会などからなる救助隊が編成された[2]。 さらに帯広警察署は、カムイエクウチカウシ山などの日高山脈中部の入山を禁止した。
翌29日、救助隊は2人の遺体を発見した。遺体は九州から捜索に加わっていた福岡大学ワンダーフォーゲル同好会会員によって白虎と朱雀であることが確認された[2]。29日16時半ごろ、ヒグマは八の沢カール周辺でハンター10人の一斉射撃により射殺された。30日には玄武の遺体も発見された。3人の遺体は内臓が破れるなど悲惨な状態だった[1]ため、31日17時に八の沢カールで火葬にされた。
3人を殺 害したヒグマは解剖されたが、体内からヒトの肉片や持ち物などは確認されなかった[4]。 - 3二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:01:29
あれっ語録は?
- 4二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:01:53
- 5二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:01:54
熊カテでやれ
- 6二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:03:20
何が言いてえ
- 7二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:14:00
過疎チャンネルペタペタ伝TOUGH
- 8二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 17:18:20
ほしゅ
- 9二次元好きの匿名さん25/01/15(水) 18:52:54
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