【閲覧注意】キヴォトス旅行漫遊記🎲・オリキャラ その3.75

[1 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 21:32:12]

（すまんやらかした。作業で遅れてしまった）
前スレのあらすじ
・睦穂ミライの見た目
・ホシノからユメ先輩関連の記憶を消えてしまう
・睦穂セイコのAIイラストできたよ（ただし妥協なので多少想像によるカバー要る）


睦穂セイコと会話してほしい相手、旅行先（物語前半でやる、悪い方向に行かない）、睦穂セイコと旅行漫遊部への質問も安価形式で募集しますね。
例：【質問】睦穂セイコは好きな食べ物は？　とか

[2 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 21:32:42]

前スレ

【閲覧注意】キヴォトス旅行漫遊部🎲・オリキャラ　その3.5｜あにまん掲示板

[3 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 21:33:51]

最初スレ

キヴォトス旅行漫遊記🎲｜あにまん掲示板

2スレ目

キヴォトス旅行漫遊記🎲・オリキャラ　その２｜あにまん掲示板

３スレ目

キヴォトス旅行漫遊記🎲・オリキャラ　その3｜あにまん掲示板

[4 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 21:34:38]

まとめ。（随時更新中）

キヴォトス旅行漫遊記　公開済み情報 | Writening

[5 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 21:46:30]

ノノミはネフティスからの連絡があったのを確認し、ネフティスと繋いだ。
ネフティス幹部「…お嬢様。」
幹部…ノノミの執事からの声そのもの複雑な立場でやや疲れていたようなものだった。
ノノミ「執事さん、あの…」
ネフティス幹部「砂漠横断鉄道について、お知りになりたいと？」
ノノミ「…はい。」
「やっぱり、何か知っているんですね？」
ネフティス幹部「勿論、存じております。」
ノノミ「ネフティスは何を企んでいるんですか？私募ファンドの目的は？」
「前生徒会長の失踪と、契約書の関係は…？」
ノノミは気になっていた。前生徒会長の失踪と契約書の関係はあるんじゃないかと。

[6 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 22:22:40]

ネフティス幹部「存じております―――ですが仕事に関する内容を、お嬢様が気にされる必要がないのでは？」

ノノミ「…それは。」

「そうかも、しれませんが…」

ネフティス幹部「あと、前生徒会長の失踪と契約書の関係は多分ないかと。当事者じゃないので何とも言えませんが…。」

先生”そうか。教えてくれてありがとうね。”

ネフティス幹部「…こうしてきちんとお話をするのは２年ぶりですね。お変わりはありませんか？」

ノノミ「…はい。」

ネフティス幹部「カードの限度額は足りていますか？必要でしたら、上限を引き上げた新しいカードをお渡しますので、いつでも仰ってくださいね。」

ノノミ「い、いえ…大丈夫です。今でも、困ってはいないので。」

「私のことは、大丈夫です…執事さん、ネフティ…」

ネフティス幹部「お嬢様はご自由に生きて欲しいので、何もせずに、これまで通りにお過ごしてください。…あれだけの損害を与えたこと、お忘れではないでしょうが…」

ノノミ「…。」

ネフティス幹部「…お言葉ですが、お嬢様はネフティスを常々非難しておられました。今になってというのは、流石に立場的によろしくないかと思いますが…。」

ノノミ「それは…」

ネフティス幹部「…厳しい物言いになってしまい、申し訳ございません。ですがネフティスは、現在倒産危機に陥っているのです。」

ノノミ「…えっ？」

ネフティス幹部「二日後の総会で、社の存亡が決まると言っても過言ではございません。」

ノノミ「その総会で、いったい何が…」

ネフティス幹部「…今、アビドスの皆さまもいらっしゃいますか？」

先生”一部いないけど、大抵はいますね。”

ネフティス幹部「dice1d2=1 (1)

1明日、そちらへ直接お伺いします。今日はもう遅いですから、詳しいお話はその時に。」

2もし質問あれば、対応します。…今日はもう遅いですから、また明日に。」

[7 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 23:27:10]

ネフティス幹部「それとお嬢様は、カードをお忘れなく。交換いたしますので。では、今日のところは失礼いたします。」
ノノミ「え？それは大丈―――」
ノノミがそう言いきる前に電話切れた。
ノノミ「…。」
気まずいな雰囲気になっていく。
セリカ「ノノミ先輩…」
ノノミ「…気にしないでください。それよりも、ネフティスの存亡が懸かっているだなんて…」
「思っていた以上に、複雑な状況なのかもしれません…」
アヤネ「私も情報を集めてみます。」
セリカ「大丈夫…？アヤネちゃんも疲れてるでしょ。」
アヤネ「それは…でも…！ホシノ先輩のこともありますし…」
先生”今日は早めに帰って休もう。”
アヤネ「先生？」
ノノミ「…そうしましょう、アヤネちゃん。こういう時は、休むことも大切ですから。」
先生”私もシャーレに戻って色々と調べてみるよ。”
ノノミ「では皆さん、また明日。」
セリカ「うん、またね。」

[8 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 23:27:22]

ノノミが出ていき、先生とセリカも出ようとしたときアヤネが何かを考えているのを見たため、話しかけた。
アヤネ「…。」
セリカ「どうかしたの、アヤネちゃん？」
アヤネ「…何だか、変な感じがしませんか？」
セリカ「変な感じって？」
アヤネ「砂漠横断鉄道、カイザーコーポレーションの株主総会、アビドス生徒会…」
「偶然発見された契約書と、ユメ先輩の失踪、新天地コーポレーション、ホシノ先輩に起きた異変…」
「私たちの知らない、大きな何かが動いているような…」
セリカ「うん、だから明日また集まるんでしょ？」
アヤネ「そうなんだけど、そうじゃなくて…」
「何だろ、違和感って言うのかな…」
先生”違和感？”
アヤネ「…はい。」
「誰かの、まだ見えてない意図と言いますか…悪意を感じるような…」
セリカ「悪意って…いったい誰が？」
先生”…。”
アヤネ「…そう、だよね。私の考えすぎかも。」
「先生も、気にしないでください。」
「…恐らく情報が足りないせいで、混乱しているんだと思います。」
「明日はネフティス側と会う予定ですし、少しでも情報収集をしておきます。」
先生”分かった、でもあんまり無理しないでね。”
アヤネ「…はい。帰ろう、セリカちゃん。」
セリカ「ま、待ってよアヤネちゃん。」
部屋から出ていくアヤネと遅れて追いかけるように出ていくセリカを見送ったあと先生はシャーレに戻ろうとしたとき、電話が鳴った。
先生”…誰からかな？”
セイコ『もしもし、睦穂セイコだ。明日の朝ホシノの件などのことでシャーレに行きたいんだけど、アポ取れるかな？』
先生”分かった。待っとくよ。…徹夜で酷い有様になりそうだけど…”
セイコ『構わないよ。多忙な人あるあるなのでね。』

そのあといくつかやり取りをした後先生はシャーレに戻ったのであった。

[9 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/15(水) 23:42:58]

地下生活者は思考する。
「攻略法その１―――「既に起きた出来事は変えられない」。」
「先生が未来をことごとく変えてしまうほどの特異点であれば、過去を利用すれば良いだけの事。」
「例え先生であっても、過去を変えることは不可能でしょう。」
「…小鳥遊ホシノ。」
「攻略の鍵は―――「小鳥遊ホシノの過去」にあるのです。」
「さあ、先生と謎の存在よ…ヒヒ、ヒヒヒッ…」
「攻略法は、全部で４つ。」
「1つ目は既に進行中…そして2つ目は既に仕掛けてある。」
「…4つ目出る幕も無いかもしれませんね。果たして…」
「その選択と悪足搔き、楽しませてもらうとしましょう…ヒヒッ、ヒヒヒヒッ…」

？？？「…。」
謎の存在は向かい側に座っている、無言で考えている地下生活者を見ながら黙っていた。

―――この時点で地下生活者は致命的な見落としがあったのだ。
それが何かを地下生活者が知ることもないだろう―――

[10 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 00:05:33]

先生”アロナ、プラナ。”
先生の呼びかけに応じ、アロナとプラナが画面の中心に来てくれた。
アロナ「はい！」
プラナ「確認、命令待機中。」
先生”朝までにやらなきゃいけないことがあるんだ。”
”もし途中で寝ちゃってたら、どうにか起こしてもらえるかな？”
アロナ「徹夜だなんて…だ、大丈夫ですか、先生？」
アロナの心配に対し、先生は”問題ないよ”と無言で返した。
アロナ「う、ううっ…分かりました！でも、ちゃんと休憩を挟んでくださいね！」
プラナ「理解。モーニングコールですね、お任せください。」
先生”…あ、それと。”
”ゲマトリアに何か動きはある？”
アロナ「ゲマトリア、ですか？あれ以来、特には…」
プラナ「どのような用件でしょうか、先生？」
先生”…ううん、それなら大丈夫。（…ゲマトリアは関係なさそうだね。）”
その後先生はパソコンで大量の情報の中からよさげなものを探しまくった。

[12 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 00:09:06]

ノノミ「ホシノ先輩…」
「私はどうしたらいいのだろうか…。」

[13 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 01:20:51]

翌日…

セリカ「おはよ～。」
アヤネ「おはようございます。」
ノノミ「うんうん☆アヤネちゃんもセリカちゃんも、元気そうで何よりです。」
アヤネ「…ノノミ先輩、寝られなかったんですか？」
ノノミ「ふふっ…すみません、少しは寝たのですが。」
やはりノノミの顔には寝不足特有のものがあったのだった。
シロコ「おはよう。」
セリカ「シロコ先輩は問題なさそうね。」
シロコ「ん？」
セリカ「元気そうで良かったってだけ。それで、ホシノ先輩は？」
シロコ「まだ連絡は来てない。でも、来ると言ってたから。会議まであと2時間もあるし…」
ノノミ「ところで、先生は…？」
アヤネ「先生のことですから、きっと何か調べているんだと思います。」
セリカ「となると先生はシャーレにいるわけなのね。多分休憩中かしら？」
アヤネ「そうだと良いですが…」

[14 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 01:31:54]

アロナ「むにゃ…んん、ふひひ…」
アロナは流石に耐えなかったのか寝落ちてた。
それに対し…
プラナ「…先輩、アロナ先輩。」
アロナ「ふあぁ…プラナちゃん？どうかしました…？」
「のあっ、もう朝ですか！？先生を起こしてあげないと…！」
プラナ「問題ありません。先生は朝までずっと起きていました。今は作業し終わった後の仮眠中です。」
アロナ「なら良か…」
「いえ、徹夜直後の仮眠だなんて、あまり良い事ではないんですけど…」
プラナ「それは確かに…ところでアロナ先輩。本日、工事とか搬入とかの予定なんてありましたでしょうか？」
アロナ「工事や搬入？いえ、無いはずですが…？」
プラナ「…ガスの配管システムの異常と搬入予定がない大量の粉物と大量の水と正体不明の箱を検知されました。」
アロナ「…え？」
プラナ「混乱、初めて見る現象です…ガスの配管が、変わっています。」
「まるで何者かが強制的に介入しているような…捻じれて、歪んでいて、不快な…」
アロナ「…ま、待ってください！先生は今…」
プラナ「…っ！」

[15 睦穂セイコ◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 01:38:22]

パター―――ン！
突然ドアを蹴り飛ばされる音で先生は完全に覚醒してしまった。
セイコ「―――先生、すまん！」
ドアがあったところと先生の間の一直線があったものの全てをただの走りという突進で破壊しながら睦穂セイコが襲い掛かってきた。
―――まるで白い彗星かのように。
先生”えっ…？”
先生の視点が睦穂セイコの右手で埋め尽くした直後気が失った。

[16 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 01:40:33]

その瞬間…シャーレは大爆発した

[17 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 01:44:11]

下の画像の後シャーレがあったところにはキノコ雲ができた。

―――周辺への被害状況

シャーレから半径dice1d50=34 (34) kmの範囲に

dice1d100=94 (94) +50％という被害を被った。

[18 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 01:48:29]

ここまでね。キリがいいなので。

さて先生と睦穂セイコはどうなったかな。無事でしょうかね？

…では一つの情報公開しますね。まずガス爆発→粉塵爆発→水蒸気爆発→大量の火薬や化学物質に引火という形の連鎖爆発でああなったのです。
キノコ雲ができるには核爆発である必要がないので。

（それはそれとして144%なのでシャーレから半径34キロの範囲には更地という壊滅的被害被っていることになりますねぇ。）

[20 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 11:50:21]

>>19

ダイスミス！やり直し！

人への被害状況

dice10d9999=2688 4158 5788 5834 6589 506 6325 9961 356 5656 (47861) -dice10d9999=7491 8823 4709 9036 8829 3354 855 1577 6355 5867 (56896) dice1d3=2 (2) (1.×10　2.×100　3.×1000)

あの大惨事的にどう見ても犠牲者出るだろうから、犠牲者数（上のダイス結果がマイナスであれば犠牲者は0人となる）

dice1d100=89 (89) %、それ以外は負傷者数とする。

地下生活者「…あれ？（おかしいな、ガスの配管を弄るようにそう干渉しただけですが…なんでそこに粉物とか水とかあるの？）」

[21 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 11:51:26]

>>20

…マジですか。あの規模で犠牲者0人とは。

[22 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 12:05:59]

うーむじゃ怪我者は？

爆発の範囲にいた住人47861人-dice10d9999=7095 6848 172 8975 4330 8238 454 5080 4153 9886 (55231)

[23 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 12:08:29]

>>22

怪我者も無しと…。

不味いですね。今思い浮かんでいる内容的に大分とんでもないことをやったことになりますね。

[24 睦穂セイコ◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 12:58:44]

睦穂セイコが異変気付いて先生のところに駆け込んできたまでの間の何分だった？

dice1d60=21 (21) 分

[25 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 13:03:43]

えーと…爆破した時刻が朝8時と想定しますね。リミットタイムが21分という状況下でシャーレから半径34キロ以内の範囲にいる47681人を無傷かつ生存状態で救う。さらに先生も守れというミッションですか。
人間卒業試験ですか？コレは。

[26 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 19:00:49]

うむむ…あの案以外中々浮かばないね。ちょっと時間ほしい

[27 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 19:11:43]

>>17

流石に広すぎるので、1/10で3.4キロメートルにします。

※東京駅を中心として34㌔にした場合が赤円で、3.4㌔にした場合が緑円ね

[28 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/16(木) 23:29:37]

最初の爆破はガスの配管の配置ミスによるガス漏れからの静電気によるガス爆発だった。

そのガスの配管があるところは地下だったけど、シャーレの柱と一階とシャーレのビルの基礎が爆発によって破壊され、爆発で発生した爆炎はガスの配管に通ってシャーレ全体に広がっていった。

広がっていった爆炎はやがて粉物を安置されている部屋にたどり着いた。

エアコンから爆炎が漏らしたことで、部屋に漂っていた粉塵に引火した。

そうなったら次起こるのが当然粉塵爆発である。

ガス爆発と比べて粉塵爆発は極めて強いため、引火した瞬間シャーレの全階のガラスを全壊しながら外へ爆炎が飛ばした。

それでも威力を衰えることもなくシャーレのビルが一瞬にして瓦礫になった。

―――ちなみにその粉物はコーティング用のプラスチック粉塵であった。

…粉塵に引火した同刻にもう一つ…いや、3つあった。

ガス爆発による爆炎が弾薬用の火薬が大量に保管されている部屋に襲いかかったことで爆破、さらに爆薬用の硝酸アンモニウムが大量に保管されている部屋にも襲い掛かったためやはり爆破。

ここまでであれば、3.4㌔の大爆発に１４４％という大惨事な事故までとは至らないだろう。そうここまでであれば。

ガスの配管に伝わってあらゆる部屋に蹂躙していく過程でとある部屋にたどり着く。

そこにあるのは謎の箱…見た目は厳重に保管されてそうな箱だった。だったのだがなぜか開けていた。

そうなぜか開けていた。

その中身は…

dice1d4=2 (2)

1振動反応型反物質爆弾（反物質1グラム以下）

2振動反応型大規模爆風爆弾

3名もなき大量破壊兵器（？？産）※一番ヤバいものだと思ってください

4振動反応型燃料気化爆弾

[29 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/17(金) 01:05:02]

とりま本日分はここまでね。流石に解決策考えすぎたので。
…明日の夜までいい案出ると良いなぁ（そのままだと五条式大爆走する睦穂セイコになってしまう）

【問題】睦穂セイコ単独で残り21分の内にシャーレのビルから半径3.4キロの範囲にいる先生と47861人を見つけ出して、無傷かつ犠牲者0で救出するにはどうすればいいか。（何もしなかった場合先生が無事であってもその周辺にいた人から89％犠牲者出ます）
条件
・双子戦に見せた空間移動のやつは、強制収容できる射程距離はそんなに広くない。
・先生やプラナが睦穂セイコの存在を感知してから5秒以内に仕留める事
・1発で超広範囲把握できるような方法は持っていない
・範囲内にいる人全員が必ず睦穂セイコの指令に従うわけではない

…の辺りにしようか。それ以上したらハードルが死ぬんで

[30 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/17(金) 01:31:56]

>>28

あ、ちょっとだけ選択肢の内容についてを書きますね。

燃料気化爆弾はサーモバリック爆弾のことであり、今回のは『全ての爆弾の父』という兵器を魔改造された爆弾となります。

名もなき大量破壊兵器（？？産）は非核兵器だけどガチの悪意そのものだと思ってください。本編には登場しないけど一応設定集に詳細載せとくね。

[31 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/17(金) 02:39:14]

>>29

文章におかしかったところがあるため訂正。

・先生やプラナが睦穂セイコの存在を感知してから5秒以内に仕留める事

↓

・先生やプラナが睦穂セイコの存在を感知してから5秒以内に先生を仕留める事

[32 睦穂セイコ◆LZUTN45DHJSl 25/01/17(金) 10:37:30]

（頑張って考えてきました（））

その方法は…？

dice1d3=2 (2)

1シンプルでいこう（大爆走）

2テクニカルでいこう（電力ある限り異空間の仕様を使ったワープで対象を強襲し気絶させてからそのまま誘拐するムーブ乱発。あと先生のみっていうところで電力つきたため物理的で異空間にぶち込む）

3なんかやばいことをやる（とんでもない無法をやる）。無法には無法でぶつかる。この手に限る。

[33 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/17(金) 10:49:20]

>>32

・超広範囲サーチはできないけど、近い人程度ならできるだろうというアイデア

・動きとしてはポータル移動できる回数大幅増えたAPEXのレイスっていう感じになるかも？というアイデア

・気絶させる程度なら睦穂セイコ的にはそんなに難しくないという設定

…で行こうかなぁ。

[34 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/17(金) 20:18:54]

ちょっと別件で次のスレ落ちに間に合わないので保守

[35 二次元好きの匿名さん 25/01/18(土) 07:38:38]

なるほど

[36 二次元好きの匿名さん 25/01/18(土) 17:58:56]

ちょっとはやめのほ

[37 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/19(日) 00:39:48]

もうちょいまとめる時間欲しいので本日分はありません。すまぬ

[38 二次元好きの匿名さん 25/01/19(日) 10:15:53]

ほ

[39 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/19(日) 18:03:12]

…困りましたね。（睦穂セイコがダイス結果でアインソフオウルと出会ったことがあり、その際バリア際まで来た事があるんだけど、その場合4周年PV出てきた空中要塞らしきものに行ったことになるのぅ…飛べるから良いけどさぁ！しかも参戦確定なのでまぁハイ）

[40 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/19(日) 23:06:17]

すまないが無量空処によるダメージまだ抜け切れていないので本日分の更新はなしにするよ。

[41 二次元好きの匿名さん 25/01/20(月) 10:36:08]

ほ

[42 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/20(月) 20:37:16]

うーん他の予定があるので本日分は休みとなりますね。

[43 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 02:38:00]

はやめの保守のかわりに…

アヴァンギャルドくんに対し睦穂セイコは…

dice1d4=2 (2)

1…弄ってもいい？外見のみ弄るつもりだが

2dice1d50=8 (8)

3dice1d75=4 (4)

4dice1d100=5 (5)

(1ほどとりまやり直せ。100ほどとりま見逃す)

[44 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 02:39:38]

>>43

草

せっかくですし、ボーナス付けちゃおう！

「見たら速攻で破壊し作り直す」で行こう。

[45 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 02:43:51]

※芸術92もあるためまずまともなものになれる保証がある。ただ工学技術的にやったことがない範囲なので結果的に銅像的な物出来上がってしまうけど

[46 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 10:23:18]

ところで睦穂セイコの芸術への周りからの評価は？

dice1d100=77 (77) +46（芸術スキルの半分を補正として。）(１ほどそれなりの評価される。50ほどかなりの評価される。100ほど全員が評価どころか「全てを理解した…宇宙とは何かを…」送りされ、気付いたら買ってた…になる。)

睦穂セイコが芸術品を作る機会はどれくらい？

dice1d100=76 (76)

その芸術品を売り出したらどうなる？

dice1d100=12 (12) （１ほどマニュアルの人の間で有名、100ほどキヴォトスでは超有名。作る機会次第でヤバいことになる。100ならキヴォトスの外にもその名知られている）

[47 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 10:26:57]

>>46

なるほど。あと誤字あり。マニュアル→マニア

[48 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 19:09:35]

まとめると、睦穂セイコは頻繫に芸術品を制作しているけど、その作品を売ることがあまりないらしく、しかも特定ルートでしかゲットできないという希少品であるため、マニアの間でしか知られてないと…。

ところで…芸術に対し興味があるマエストロはその作品を買ったことがあったか。

dice1d2=1 (1)

1買ったよ。

2競い負けたよ…。

[49 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 20:31:32]

デカグラマトン編参加とあるから、あの白い軍服にモードチェンジ機能（どんなものになるかは未定）搭載しようかと考えてダイス振ろうと思いましたがやめました。ハイ。もし次新作あったら搭載前提で書いてみますね

[50 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/21(火) 23:57:12]

…未だ執筆中である。しばしお待たれ。

[51 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/22(水) 00:57:41]

（水蒸気爆発もあったのをうっかり忘れて書き込めるところが無くなっちゃったけど、途中でそういう爆発あったとして片付けよ…）
そこに保管していたのはMassive Ordnance Air Blast bombという大規模爆風爆弾を小型化しつつ、振動反応型爆弾として魔改造された小型爆弾がなぜかそこに置いてあった。
なぜそこにあったかは誰も理解することができない。誰がやったかも知ることもできない。
ただそこにあったのとそれが今の技術的に不可能なものであることが大問題であることは、誰だってどう見てもどう考えてもそういう結論にたどり着くのは間違いない。
そんな超危険な爆弾に大量の破片を混ぜた爆炎が迫ってくる。その爆炎と爆弾の間が少しずつ少しずつ縮んでいく。

―――まるでここで爆発する運命であるかように。

爆炎と爆弾が接触した瞬間。
部屋は烈光を包まれた。
そしてその部屋は光によって消し飛ばされる。
突然現れた烈光によってあらゆる爆炎を飲まれていく。
だがその烈光は本番ではない。

そう、この爆弾の本番はその後。
烈光そのものは爆弾を上空に打ちあがるためのものであり、場を開けるためのものでもある。

こうして爆炎を貫きながら上空に打ち上がりきった本命の爆弾は、そのまま空中で炸裂した。

[52 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/22(水) 11:31:26]

書き上げ中なのでちょっと時間いただきますね

[53 二次元好きの匿名さん 25/01/22(水) 22:03:29]

保守

[54 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/22(水) 22:11:02]

…そういえば、ブルアカの年表的に現実と同じの1年にすると先生が過労〇しかねないというものだったので、ここではどうなっているかな？

dice1d3=3 (3)

1現実世界と同じ。現実は非情である。

2.3現実世界1年間＝dice1d5=4 (4) 年間扱い

[55 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/22(水) 22:12:10]

4年間扱いなので、キヴォトスだと1年だけで48か月もあるということになりますね。

[56 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/22(水) 22:15:31]

要は現実世界で1回目のクリスマスを迎える時はキヴォトスではすでに4回目のクリスマス迎えるということになりますね。

[57 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/23(木) 01:49:53]

>>51の続き

核爆弾とか大規模爆風爆弾とかの大量破壊爆弾を最も有効な使用方法とは何か。

…設置とかではなく、空中で爆発することで、そこから発生した衝撃波を地上で反射することで起こる「マッハステム」という現象を利用することで遠ざければ遠ざかるほど爆風の威力を増すという方法が最も破壊力が高い方法である。

では、その知識を知った上で今どうなっているかを見ましょう。

そこは当然ながら爆発の嵐の最中。

そこで大規模爆風爆弾による空中爆発という出来事を追加したらどうなるか？

結果はこうなる。「爆風の威力が大幅上がる＋大量の瓦礫が超広範囲に致命的な速度で飛ばされる」だ。

[58 二次元好きの匿名さん 25/01/23(木) 11:41:50]

ひるほ

[59 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/23(木) 23:01:01]

よるほ（書き終わらない…）

[60 二次元好きの匿名さん 25/01/24(金) 10:40:16]

ひるほ

[61 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/24(金) 19:19:41]

>>57の続き

空中で放ったそれは、キヴォトスの住民にとってはそれが死刑宣告そのものだった。

キヴォトス特有の高耐久であっても、その死刑宣告から逃れることはできない。

いや、逃れるわけがない。…後に判明した情報なのだが、その爆発範囲が半径3.4キロだったからだ。

…死とはもとより全てに平等にそれを与えるべきものであり、理不尽というものも含まれるものでもある。

まさに今回のは理不尽そのものだった。

拡がっていく理不尽そのもの。

周りにあったビルも理不尽そのものによって無惨に瓦礫へ変られていく。

その後遅れて襲い掛かるのは超高温の爆風。

爆風によって全てを融け飛ばされつつ地へ還っていく。

瞬く間に半径3.4キロの範囲にいた生けるものは全て死滅した。

爆風を収まると爆心地は無数の火炎旋風と火の海という地獄になっていた。

かつて生徒たちの安心と信頼のシンボルマークであったシャーレのビルは最早何も残らなかった。

どう見てもそこにいた人は生存できないとしか考えようがないだろう。

―――犠牲者0人であるという事実を残されていることを誰もがそう思えなかったし、そう信じることができなかった。

[62 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/24(金) 19:24:30]

先生について放送される？（行方不明）

dice1d3=2 (2)

1隠さずで全部放送される

2大爆発事故があったという出来事のみ放送される

3かなり遅くして一部のみ放送される

[63 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/24(金) 19:43:22]

爆発した時の震度は？

dice1d3=3 (3) +2

[64 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/24(金) 23:37:42]

ちょっとはやめ保守

[65 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/25(土) 04:57:34]

本日の更新で名称被りが発生したため今後睦穂ミライの名称を変更します

睦穂ミライ→睦穂ノチ

[66 睦穂セイコ◆LZUTN45DHJSl 25/01/25(土) 15:10:53]

>>61の続き

時間を遡って25分前…

セイコはシャーレのビルにいる先生と会うために歩いてた。

セイコ「ん、おにぎり美味しい。」

相変わらず大食いっぷりを発動しており、コンビニで買った大量のおにぎりを食いながら歩いてた。

セイコ「その後こっちの計画をうまく行くと良いが…ん？」

目の前に赤い蝶が群れていた。

セイコ「………赤い蝶の群れ。」

―――不味いね。

セイコはそう思うと、まず異空間繋がれるかどうかを確認した。

セイコ「（…■■■の動作確認、良し。）」

セイコの目の前に異次元に繋がるホールが現れる。

セイコ「ふーっ…（多分あと21分か。…人数次第ではかなりギリギリってところかな…？）」

セイコは深呼吸してからすぐさまホールに入った。

[67 睦穂セイコ◆LZUTN45DHJSl 25/01/25(土) 15:44:08]

異空間の中で出口を開け、出口の向こうにいる人に向かって走り出した。
セイコが出口から出て、人に向かって突進し、人の胸に軽く触るとその人が突然消えた。
消滅を確認したセイコはすぐに突進先に予めに置いた入口に入り、次の人の位置に繋がっている出口を繋がり、その出口に向かって走り…
―――以上の一つの行動を僅か0.026秒で完了し、その行動を47861回も繰り返した。

[68 睦穂セイコ◆LZUTN45DHJSl 25/01/25(土) 15:58:44]

セイコが人攫い行為を47861回繰り返した後…

残り15秒になっており、あとは先生のみというところになった。

だが■■■の電力がそろそろ限界であり、繋がれる限界が先生がいる部屋の扉までしか繋げれないという状況になった。

それでもセイコにとっては問題はなかった。

少なくとも95722ｍを休みなしで走ってきたにも関わらず、である。

出口が扉の前に繋がるとセイコはすぐさまその扉を蹴り飛ばし、その後先生に向かって突進し、そのまま先生を入口へ投げた。

ちょうど残り時間が0秒になったところだった。

そして>>28に繋がる。

[69 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/26(日) 00:52:57]

>>68の続き

『地下生活者による仕込み『爆弾起爆』発動確認しました。「先生」、反応消滅確認しました。イレギュラー確認しました。「睦穂セイコ」、反応消滅確認しました。』

地下生活者「…予想外な出来事がありましたが、「先生」と「睦穂セイコ」を退場することができた。さてどうするか？謎の者。」

？？？「―――はて。反応消滅程度で結論にたどり着くのは早いかと。戦場の死体にはきちんと確認しないと〇されるものよ？」

地下生活者「…一理あるな。」

「とはいえ…これで攻略法、その２を発動した。」

？？？「ほう？それはどんなものなのかね？」

地下生活者「…「先生」。奇跡の担い手とはいえ、肉体には物理的な限界がある。それが弱点でしょう？ヒヒッ、ヒッ…」

？？？「確か「先生」は元からキヴォトスにいる人ではなく、外からやってきた「ただの人間」なため、撃たれると重傷になりかねない部位が多い。その対策あるといえどそれも限界があるしな。」

？？？はそれを肯定し、地下生活者はその肯定に対しただ高笑いをするのであった。

[70 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/26(日) 01:28:04]

本日分はここまでね。

イレギュラー（爆発物のあれら）な出来事？あれは、地下生活者でも色彩でも睦穂セイコでも先生でも地下生活者の目の前にいる謎の存在でもない何かによって干渉した結果ですね。干渉がなければ本編通りにガス爆発のみとなります。

【閲覧注意】キヴォトス旅行漫遊部🎲・オリキャラ　その3.5｜あにまん掲示板

の33

今後の展開のためのダイス

？？からの干渉による影響

dice1d200=192 (192)

どうも睦穂セイコはその正体に心当たりがあるみたいですが…明らかになるのはいつでしょうね。

[73 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/26(日) 08:28:11]

>>72

…朝で調整をやるものではないな…

今後の展開のためのダイス

-dice10d250=25 234 151 169 35 244 249 142 236 21 (1506) +dice1d100=25 (25)

dice1d2=1 (1)

1継続

2振りなおし dice1d200=30 (30)

[74 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/26(日) 09:02:13]

とりま少なくともやっておきたいことを終わったので、続きは夜で。

随時更新中

キヴォトス旅行漫遊記　公開済み情報 | Writening

（スレ集とSS集は機会あれば作るつもり）

また、睦穂セイコと会話してほしい相手、旅行先（物語前半でやる、悪い方向に行かない）、睦穂セイコと旅行漫遊部への質問も安価形式で募集しますね。

例：【質問】睦穂セイコの好きな食べ物は？　とか

[75 二次元好きの匿名さん 25/01/26(日) 19:36:00]

>>69

地下生活者「（あの不可解な奇跡を起こす聖櫃は、ジェリコの城壁でさえ崩した兵器だというのに、過小評価していました。イレギュラーな出来事もありましたし先生の遺体まだ確認していません。）」

「（…ですが、構いません。攻略法を修正すれば良いだけのこと。）」

「（攻略法、その２…「肉体には物理的限界がある」。この前提条件は、まだ崩れていないのですから。）」

「（最も重要な物語は、先生が関与できない場所で進行されています。仮に生きた場合復帰した頃には、すでに手遅れ。）」

「ではゲームを続けましょう。謎の存在。（あとは記憶障害の「小鳥遊ホシノ」をどう陥れるかを考えておきますか…。ちょっとやってみますか。）」

地下生活者の干渉がホシノの抵抗以上なら「小鳥遊ホシノ」の駒が地下生活者側になる。

ホシノの抵抗

dice1d200=144 (144) -75

地下生活者の干渉

dice1d100=79 (79)

[76 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/26(日) 20:16:08]

>>75はトリップ忘れのスレ主です。

？？「ひぃん…ホシノちゃん…探すんです…」

ホシノ「…またか。知らない人」

登校途中のホシノに知らない人から声掛けられ、

？？「ねぇ。ホシノちゃん。忘れちゃったの？」

「私の物を拾って家に置くほどのレベルで大切していたのに？」

ホシノ「―――！！」

流石にホシノはその言葉を聞き逃すことができなかった。その結果、ついショットガンを構えて囁いてる方向に振り返ってしまう。

そこにいたのは、アホ毛生えていて花緑青色と似た色のロングヘアで、胸にはノノミより大きいかと思われる豊かなものがあり、アビドス高等学校の制服を着ている…ホシノの部屋に飾っていた写真の人だった。

？？「やっと私のことを見てくれたんだね。」

ホシノ「あ…ああ…」

動揺からホシノの手から構えていたショットガンを落としてしまう。

？？「さぁ私についてをもっと思い出すには、『バナナとり手帳』っていうものを探してね？その手帳ならホシノちゃんが知りたいことを書いてあるのよ？」

そんなホシノちゃんに花緑青色のアビドス高等学校の生徒が近づいてきてそのままホシノちゃんそのものを包むかようにい抱きしめられてしまう。

ホシノ「……はい。探します。」

抱擁されたホシノはその感覚に頼って少しだけ思い出した。思い出してしまった。

あの人は確か何かをあるごとに『バナナとり手帳』っていうものに書いてたことを。

―――空白を埋めるにはあの手帳を探さなきゃ。何としても。

　　　　　　　　　　　　　　　　　『小鳥遊ホシノ』、陥落。

[77 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/26(日) 20:22:05]

>>76

おっと画像忘れました

[78 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/27(月) 00:27:48]

んー色々と考えているけど、本日分はここまでにするよ。

[79 二次元好きの匿名さん 25/01/27(月) 11:21:08]

ひるほ

[80 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/27(月) 21:29:11]

今後のストーリーの見直しチェック調整があるので、しばし保守のみになります。

ちなみにホシノはある病気（説明を分かりやすくするためにその呼称をしているだけ）をかかっていますが、割とシャレにならないものになっています。

[81 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 07:08:16]

あさほ

[82 二次元好きの匿名さん 25/01/28(火) 18:05:20]

ゆうほ

[83 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/28(火) 23:48:38]

ん、そっちの作業終わらないので、はやめの保守ね。

[84 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 09:30:15]

大丈夫かね

[85 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/29(水) 10:31:20]

なるほど、10時間に変更されたのね。把握。

[86 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/29(水) 12:15:36]

はやめのだけどひるほ

[87 二次元好きの匿名さん 25/01/29(水) 21:28:45]

ゆうほ

[88 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/30(木) 00:01:01]

んー作業終わっていないし、書ける気分ではないので本日分ありません。
（作業のついでにアビドス第３章用のオリジナルの超大型ボスのAI画像も作っているよ。）

[89 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/30(木) 00:11:21]

あ、今思いついたことがあったのでダイスだけはしとくね。

先生にはアロブラ込みで生徒の情報をどこまでアクセスできるか？

dice1d3=1 (1)

1現在の位置と名前と誕生日と所属先まで。

2これまでのテストの点数と成績と、今暮らしている寮+1

3学歴と人間関係など+2

[90 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/30(木) 00:13:11]

>>89

…なるほど、点数とか成績とか学歴とかについては流石に学校から許可取らないといけない感じなのね。

[91 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 08:30:52]

あさほ

[92 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 12:02:39]

はやめのひるほ

[93 二次元好きの匿名さん 25/01/30(木) 20:46:12]

まぁ妥当

[94 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/31(金) 00:15:24]

カイザーがやったことで、まだ発覚されていない計画は？

dice1d5=5 (5)

1先生関連の計画

2キヴォトス支配計画

3競合他社破壊計画（かなりエグ目なもので違反行為そのもの）

4大量破壊兵器開発計画

5dice4d5=3 4 4 3 (14) (5はなし、重複した場合その計画１つ増やす)

[96 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/31(金) 00:29:18]

良かったね。カイザー。先生関連じゃなくて。※暗殺計画
競合他社破壊計画（違反行為そのもの）が２つ、大量破壊兵器開発計画が２つってところですかね。
うーんバッターアウトどころか、没収試合ですねぇ！

[97 二次元好きの匿名さん 25/01/31(金) 07:48:03]

あさほ

[98 二次元好きの匿名さん 25/01/31(金) 12:19:12]

ひるほ

[99 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/31(金) 18:19:04]

シャーレ大爆発事故から1時間前…
そこは朝までずっと起きていて、眠そうになりながら作業している先生がいた。
先生”ふぅー…とりあえず大抵の準備は完了かな。”
集めた資料を整理していた。
プラナ『待機中。先生、必要なものはありませんか？』
先生”ありがとう、プラナ。アロナは？”
プラナ『アロナ先輩なら、寝ています。寝坊助です。何か仕事があれば、私に命令をしてください。』
プラナは寝ているアロナ先輩の頬をツンツンと押しながら先生に返事した。
先生”それじゃあ…『睦穂セイコ』の情報を調べてくれないか？あといくつかの頼み事があって…”
プラナ『理解。すぐに処理します。その間先生は休んでください。』
先生”そうするよ。”

…しばらくの後。
『…『睦穂セイコ』についてですが…12月31日生まれで、年齢は不明。所属先は百鬼夜行で、2年前編入されている記録が確認できました。』
『…ちょっと個人的な理由でこっそりと調べましたが、編入前の所属先とか経歴とかそのものが全くなく、無所属の傭兵業していた、としか残っていませんでした。』
先生”…ちょっと待って？それ怒られないよね？”
プラナ『バレなければ問題なしです✌』
プラナはドヤ顔しながらそう返事した。それを見た先生はただ苦笑するしかなかった。
先生”…そうかぁ。ありがとうね、しばらく仮眠を取るよ。重要な時に寝落ちしたら不味いのでね。”
プラナ『理解。時間になったら頑張って起こさせますね。』
先生はプラナからの返事を聞いて座ったまま仮眠を取り始めたのだった。

…15分後起こる大惨事があるとは知らずに。

[100 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/01/31(金) 18:33:24]

>>99の訂正

2年前→約1年前

[101 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/01(土) 00:10:01]

んー少しずつ書けるところだけ書いたけど、やはり作業かかるわ。コレ…どっかのタイミングでブルアカの二次創作特化の情報サイトを作りたいな…

…黒服の回想で睦穂セイコの神秘の正体の一部について言及するSSでも準備しようかな。

[102 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 08:03:08]

あさほ

[103 二次元好きの匿名さん 25/02/01(土) 17:01:45]

ゆうほ

[104 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/01(土) 23:28:54]

次書くのはどれにしようかな。

dice1d4=4 (4)

199の続き

2先生の記憶の底にある”降凶（バッドエンド）”の記憶

3とある迷子の日記

4黒服の回想

1以外選んでそれを終わったら99の続きになります。

[105 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/02(日) 00:18:50]

結果を鑑みて、”降凶（バッドエンド）”の記憶についてはしばらく封印させていただきますね。

あと本日分はありません。

[106 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/02(日) 06:16:28]

あさほ。今夜中黒服の回想を書けると良いなぁ

しばらく封印することになった、”降凶（バッドエンド）”の記憶についてちょっとだけ。
要約すると、本当の意味で世界崩壊というバッドエンドとなります。

[107 二次元好きの匿名さん 25/02/02(日) 12:27:11]

ひるほ

[108 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/02(日) 21:57:55]

（時間ほしいので保守）

[109 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/03(月) 00:09:48]

すまんがガチャ石集め優先なので本日分はありません。

[110 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/03(月) 07:19:09]

（…セイアガチャと今回のガチャで２連続1天井は辛いなぁ。それなりの生徒が入学できたのは良いが。流石にリオネルは石尽きて取れないのだ。）
あさほ

[111 二次元好きの匿名さん 25/02/03(月) 12:30:22]

ひるほ

[112 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/03(月) 19:50:39]

読んだ上で裏設定と見比べをしてみたけど…うんやはり睦穂セイコのことを人間扱いにしないということが大正解だったみたいですね。

あと、あの0.026秒は自前のフィジカル+？？？をした結果実現したやつとなります。

[113 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 01:02:39]

深夜保守。

[114 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/04(火) 03:21:36]

黒服の回想…

黒服「…おや、マエストロ。見憶えがない絵ですね？」
マエストロ「黒服か。これは『睦穂セイコ』の作品だ。かなり良いな上にかなり希少品なので買った。」
黒服「『睦穂セイコ』の作品…眺めてもらっても？」
マエストロ「どうぞ構いなく。」

その絵は、キヴォトスの夜の星空そのものを描いたものであり、見たところ、夜の砂漠の空を描いたものだと分かる。
黒服はその作品を眺めると…
気付いたときは絵の中にいるかのような気分になり、圧倒的情報の波で溺れそうになり―――

黒服「そうか…分かったぞ、分かってきたぞ…宇宙とは…キヴォトスとは…」
マエストロ「黒服。」
明らかにおかしくなった黒服に対し一言を浴びた。それだけで黒服は正気を戻った。
黒服「…これは失敬。」
「…気を抜くと作品に喰われるのは流石としか。」
マエストロ「私はそこには厳重に注意を払っている。」
「それにその絵には僅かだが『睦穂セイコ』の神秘が埋めているようだ。」
黒服「ほう？芸術関連の神秘ってところですかね？」
マエストロ「少なくともそうかもしれない。」
「ただ確証はない。そこでだ、黒服。あなたはどうだ？」
黒服「…こっちにも確証はない。ただ分かっているとすれば―――」
「『睦穂セイコ』の中には少なくとも１０種類あるらしい。」
「その中でメインになっていると思われている神秘があります。」

[115 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/04(火) 03:21:48]

>>114の続き

マエストロ「それは？」

黒服「明言を避けますが…『睦穂セイコ』の神秘が『星神/星精』系だと思われます。」

「下手に刺激を加えるとゲマトリアはただ済むところではなくなるかもしれません。」

「故にこの前直接的に出向かって手を引くと契約してきました。」

マエストロ「…『星神/星精』系か。確かそれはかなり厄介なものだ。」

「むしろあの善性で済んでいるのがまだ救いってところか？」

黒服「そうなりますね。」

「このまま何もなければいいのですが…。」

おわり

（ゲマトリアのエミュむずい。）

[116 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 08:57:42]

あさほ

[117 二次元好きの匿名さん 25/02/04(火) 15:12:23]

ほ

[118 二次元好きの匿名さん 25/02/05(水) 00:10:41]

よるほ

[119 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/05(水) 03:53:03]

爆発事故から30分後。
アヤネ「…先生からの連絡まだですね。あの人はいつも必ず連絡入れてから来る人だったですが…」
シロコ「うーん。」
ノノミ「何かあったのでしょうか？」
セリカ「寝てるんじゃないの？」
アヤネ「今日に限って、それはないと思うけど…。」
シロコ「ホシノ先輩は？」
シロコの指摘を聞いたアヤネは調べた。
アヤネ「それが、先輩も音沙汰がありません。」
セリカ「まったく、何してるのよ。」
ノノミ「…。」
困惑する3人というところに1つの連絡がやってきた。
アヤネ「先生…いや、非通知…？」
「『ラジオかビデオでもいいからニュース見て。』…？」
セリカ「もー、いたずら電話？」
アヤネ「…嫌な気配がするので調べます…！」
アヤネはPCを使ってニュースを見れるようにした。
そのニュースにあったのは…

[120 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/05(水) 03:58:47]

シノン『緊急ニュースです！本日の朝シャーレを中心とした大爆発事故があり、半径3.4㌔のクレーターができています。』

『少なくともクレーターの内部には壊滅的な被害があり、詳しい情報はまだとのことです。』

『最新情報を仕入れたらまた伝えます。』

それを聞いてしまったアビドス勢の動揺度

dice1d100=33 (33)

ホシノは？

dice1d2=2 (2)

1まだいない

2ちょうど教室に到着したところだった

[121 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/05(水) 03:59:07]

良い子だ、ダイス神…。

[122 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/05(水) 04:06:51]

本日分はここまでね。

今後の展開（一応伏せるねー）

dice1d2=2 (2)

1た

2か

[123 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/05(水) 12:13:55]

ひるほ

今後の展開のネタとして振るね。

アビドスの生徒達のもしも（1に近づくと晴れ案件、100に近づくと曇らせ案件、100以上なら人の心案件）

dice1d200は？？による干渉の結果

dice1d100=68 (68) +dice1d200=111 (111) /2

[124 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/05(水) 12:16:54]

124のダイスの計算結果が100超えたため、人の心案件になりました。（68+55.5＝123.5）


―――人の心案件の注文、承りました。

[125 睦穂セイコ◆LZUTN45DHJSl 25/02/05(水) 18:51:11]

バレンタインの睦穂セイコの本命チョコ？そんなもんないよ。睦穂セイコへのチョコを貰うことが多いし、睦穂セイコからあげたチョコは全部義理チョコとなります。
理由はまぁ事情があって書けない。

[126 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 00:01:40]

よるほ

[127 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 07:05:29]

あさほ

[128 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 12:02:03]

ひるほ

[129 二次元好きの匿名さん 25/02/06(木) 21:05:02]

よるほ

[130 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 00:49:21]

はやめのほ

[131 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/07(金) 07:46:57]

おはようございます。全然筆進んでいないスレ主ですまない。

[132 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 12:05:55]

ひるほ

[133 二次元好きの匿名さん 25/02/07(金) 21:18:31]

よるほ

[134 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/08(土) 00:05:42]

ホシノの動揺度

dice1d100=52 (52) +50(100超えると教室から出る)

[135 ホシノ◆LZUTN45DHJSl 25/02/08(土) 00:18:46]

操られたかように登校してきたホシノが教室に着いてまず聞いてしまったのが、

『緊急ニュースです！本日の朝シャーレを中心とした大爆発事故があり、半径3.4㌔のクレーターができています。』

『少なくともクレーターの内部には壊滅的な被害があり、詳しい情報はまだとのことです。』

だった。

それを聞いたホシノは思わず顔から血の気が引いていき、そして急に空っぽの心に痛みを感じるようになった。

だがその痛みの理由はホシノには知らなかった。

それでも一瞬とはいえ正気を戻ったのだった。

ホシノ「―――！！」

ホシノは突然教室から出ていった。

ノノミ「ホシノ先輩！？」

シロコ「ん、私が追いかける。」

アビドス勢はホシノ先輩が来たことを気付くの遅れ、走っていくホシノ先輩に追いかけれるのがシロコしかいなくなったためシロコが教室から出ていった。

ホシノ「はぁ…はぁっ…！」

ただ走るだけのホシノの心にあったのはただ先生の無事を祈っていたのだった。

…まぁそんな正気はdice1d20=5 (5) 分後失い道が間違えるんですけどね。

[136 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/08(土) 00:40:47]

時計が9時に差し掛かる時、セリカとアヤネはアビドス高等学校のグラウンドにいた。
セリカ「…時間になっても先生もホシノ先輩も、連絡がつかないわね。いつまで待たせるのよ。」
アヤネ「セリカちゃん、そこの工具を取ってくれる？」
3人がいないのでは会議をまともに開催できるはずがないためただ待つことになった2人。
そんな待ち時間を潰すために故障したものを修復する時間を充てることにした。
セリカはアヤネの要求通りに工具を持ってアヤネに渡した。
セリカ「ノノミ先輩とシロコ先輩も、どっか行っちゃったし。」
実はノノミはその後どっかに行っていたため事実上アビドス高等学校にいるのがアヤネとセリカのみだった。
アヤネ「セリカちゃん、ハンマーもお願い。」
セリカ「ホシノ先輩には、何があったんだろ…。」
セリカはそう呟きながらアヤネにハンマーを渡した。
アヤネ「…それは、多分本人にしか分からないよ。」
セリカ「はぁ…でも、話してくれそうにないし。」
アヤネ「そうだね…。」
「…よし、できた。」
セリカ「腰、大丈夫？」
アヤネ「うん、大丈夫。それに、こういう時は手を動かしてる方が、気持ちが楽になるから。」
セリカ「なら良いんだけど…。」
アヤネ「…ねぇ、セリカちゃん。」
「私たちだけで、生徒会室に行ってみよう。」

（本日分はここまでね。）

[137 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/08(土) 01:04:16]

no title | Writening

[138 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 09:12:25]

あさほ

[139 二次元好きの匿名さん 25/02/08(土) 12:30:44]

ひるほ

[140 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/08(土) 16:36:56]

セリカ「…生徒会室って、あの鍵がかかってる部屋よね？」

アヤネ「きっと、あそこには生徒会長の秘密が隠されてるはず。」

セリカ「そうかもしれないけど…大丈夫かな、勝手に入っても。」

アヤネ「セリカちゃんが心配してるように、怒られるかもしれないね。」

「…でも、これ以上ホシノ先輩を待っている余裕はないから。」

「確認、しよう。」

セリカ「ま、待ってよ！アヤネちゃん！」

生徒会室に向かうアヤネに遅れて追うセリカ。

全ては真実を求めるために。

付近にノノミ、シロコ、ホシノがいるか。

dice3d2=2 2 2 (6) 2ならいる上生徒会室に来るのが確定になる。

[141 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/08(土) 17:17:34]

（全員参戦ですか。まぁ探検の手を増えたので良しとしますか。）

シロコ「ん、ホシノ先輩、捕まえた。学校に戻るよ。」
ホシノ「う…うへ…（あれ…私、何していたんだっけ。走っていたのを覚えているが、走る理由何だっけ…）」
ノノミ「…あ。ホシノ先輩とシロコちゃん。」
シロコ「ノノミ、ホシノ先輩を捕まえたよ。」
ノノミ「…やはり、ホシノ先輩。昨日からずっとおかしいよ。」
ホシノ「そ、そうなのかなー？おじさんだからかなー？」
シロコ「これに関しては私も同感。」
ホシノはノノミとシロコに引っ張られながら学校に戻っていく。
ノノミ「あ…雨雲号が出ている。」
ホシノ「…アヤネちゃん、怒ってるかなぁ。」
シロコ「ん、ホシノ先輩は大人しく怒られるべき。」
ホシノ「うへ…それは勘弁してほしいなぁ。」
3人はそのまま正門の入口に向かった。

[142 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/08(土) 17:29:15]

生徒会室の扉の前に二人がいた。一人は鍵を握っており、それで開けた。

アヤネ「失礼、します…。」

セリカ「ま、待ってよアヤネちゃん。」

二人が生徒会室に入るとそこに広がっていたのは…

dice1d3=2 (2)

1段ボールだらけ

2机と椅子と扇風機以外何もない

3なぜか廊下に繋がっていた

[143 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/09(日) 00:16:19]

んー本日分はここまでにするね。新しい作業が発生しちゃったし

[144 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 09:01:39]

あさほ

[145 二次元好きの匿名さん 25/02/09(日) 12:42:54]

ひるほ

[146 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/09(日) 21:35:11]

セリカ「…あれ？」
アヤネ「…机と椅子と扇風機以外何もいないのですね…？」
二人が見たのは机と椅子と扇風機しかないという、殺風景で空っぽの部屋だった。
セリカ「でも思ったよりもきれいね？」
アヤネ「…うん。誰かが掃除してたんだと思う。」
何もない部屋にしてはあまり埃積んでいないことを気付いた。どうやら掃除だけはきちんとしていたようだ。
セリカ「もしかして、ホシノ先輩が？」
アヤネが何かを言わせようとした時、扉の奥から音が近づいてきた。
アヤネとセリカはその音を気付き、扉に振り返って見ると扉が開いた。
扉を開いたのがシロコだった。さらにシロコの後ろにはホシノとノノミもいた。
セリカ「シロコ先輩！？」
アヤネ「の、ノノミ先輩とホシノ先輩！？」
ノノミ「あれ…？」
セリカ「…もしかして、ノノミ先輩がここの掃除をしてたの？」
ノノミ「そうですが…皆さんは何もなくてただ鍵を掛けただけの生徒会室に何の用事でしょうか…？」
アヤネ「えっ…？」

[147 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/09(日) 21:46:16]

（ちなみに１４２の１だと原作通りの部屋で、そのまま探索に繋がります。３だとどう見ても異変起こっており、別の世界のアビドスにでもつながったかな？案件になる。そのまま探索に繋がるけど。２？…ある意味残酷なのかも？）

[148 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/10(月) 00:08:54]

本日分はここまでにするね。

[149 二次元好きの匿名さん 25/02/10(月) 08:39:10]

記憶が改変されている…？

[150 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/10(月) 15:39:11]

dice1d100=87 (87)

奇数なら空っぽ？関係ねー！探索だ探索だ！

偶数なら大人しく撤退

[151 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/10(月) 16:58:19]

アヤネ「…何もないのであれば、本当に何もないか確認しないといけないのですね…！」

ノノミ「…？何言っているか分からないけど…探し物であれば手伝いますよ～？」

シロコ「ん、私も手伝う。」

ホシノ「…。（なんだろう？この胸騒ぎ…。まるで、パンドラの箱を開くかような…。）」

探索（奇数なら不発、偶数なら違和感を感じる、１と100とソロ目なら手掛かりを見つかる）

アヤネ dice1d100=40 (40)

セリカ dice1d100=91 (91)

シロコ dice1d100=28 (28)

ノノミ dice1d100=23 (23)

ホシノ dice1d100=65 (65)

[152 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/10(月) 18:46:38]

5人がかりで生徒会室の隅から隅まで探しつくしたものの、何もなかったのだった。

アヤネ「…何もないですね。」

セリカ「ないわね。」

ノノミ「ないですね。」

シロコ「ん、ない。」

ホシノ「…で、探し物ってなんだったの～？」

アヤネ「…生徒会室に手掛かりありそうな気がしましたが…。」

アヤネはそう言うとちょっと考え込んだ。

ノノミ「うーん…鍵はここに置いときますので、気が済むまで探しても良いかと。」

アヤネ「…ノノミ先輩、ありがとうございます。」

ノノミとホシノが部屋から出ていった後残った3人。

セリカ「何もなかったけど、どうするの？」

アヤネ「…逆に聞きますが、この生徒会室に違和感ありましたか？」

セリカ「え、ないけど。」

シロコ「………ある。」

セリカ「えっ。」

シロコ「…生徒会室ならあるはずのものがない気がする。」

アヤネ「はい。それが何物であるかまでは分かりませんが…。」

セリカ「…？？」

…その後違和感を探したものの、発見に至ることができなかったのであった。

そして10時になり、日昇っており、外には残暑特有の温度で暑くなってくる。そんな環境の中で赤い蝶の群れが舞っていた。

ホシノの現在の精神度 - dice1d100=36 (36) -dice1d50=30 (30)

[154 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/11(火) 01:14:44]

本日分はここまでにするね。あと公開済み情報まとめを更新しといたよ。

キヴォトス旅行漫遊記　公開済み情報 | Writening

[155 二次元好きの匿名さん 25/02/11(火) 08:14:03]

更新おつです

[156 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/11(火) 12:48:15]

んー今夜はホシノ側書こうかな。

[157 ホシノ◆LZUTN45DHJSl 25/02/11(火) 19:01:43]

ホシノ「…生徒会室から私の装備をこっそりと持ち出したのは良いが…」
「なんで持ち出したんだろうか？」
ホシノの手には防弾チョッキなどのホシノの装備品を持っていた。
その装備品を見ても思い出せそうでひとかけらも思い出せない。
そしてホシノの中の空白がどんどん広がっていき、ホシノの中にある記憶が崩れ落ちていく。

―――本来であれば、ホシノの立場的に相談、理解、共有が必要な立場である。だが記憶喪失のせいでそれを求めることができなくなった。さらにホシノの性格的に結果的に一人で抱えこむようになった。
相談できず、理解されず、共有できず。
ホシノは段々と視野狭窄になっていく。
…ではそんな状況であの人の死という記憶を取り戻したら？

―――ホシノが壊れてしまう。


ホシノ「…ん？」
ホシノは砂漠の彼方から気配を感じ、窓から砂漠の彼方に見た。
だがそこらはただ砂漠がひろがっているだけだった。

ホシノ「（…砂漠の彼方から私のことを呼ばされるかような気配がした。行かなきゃ。）」
「（でも。やるべきことをやってから遅くはない。）」
「（やるべきことをやったら…）」

「（『鯨』の贄になりに行かなきゃ。）」

[158 自称愉悦部◆LZUTN45DHJSl 25/02/12(水) 00:08:02]

ホシノの現在の精神度（-200になると砂漠に行く）

-66-dice1d60=1 (1)

本日分はここまでにするね。

ホシノの状況としては記憶喪失がユメ先輩関連だけではなく、後輩との思い出も消えつつあるよ。

その状況で無理やり思い出せようとしたら、まず先にユメ先輩関連を思い出せてしまうためホシノの精神がぶっ壊れてしまう。

手掛かりになりそうな生徒会室は普通にロッカーとか段ボールあったけど、アビドス勢はそれをなぜか認識できなくなっている。

そんな空白と孤独になりつつあるホシノは、自分を贄として『鯨』に捧げようと導かれたかように行動し始めるようになった。

…という感じですね。

[159 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 08:08:15]

なるほど

[160 二次元好きの匿名さん 25/02/12(水) 12:40:52]

ひるほ