- 1125/01/16(木) 14:35:07
- 2125/01/16(木) 14:35:44
- 3二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 14:36:27
飯田くん
- 4二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 14:41:21
最近ヒロアカのTRPGスレ立ってるね 嬉しい
- 5二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 14:42:36
轟くんと飯田くん!好きなコンビだ 楽しみにしてます
- 6二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 14:51:20
TRPGスレ嬉しい
- 7二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 15:15:03
支援
- 8125/01/16(木) 15:17:21
ある夏の日。真夏の、酷く暑く、歩いているだけで背筋に汗が伝うような季節。
飯田と轟は、友人が入院したという話を聞く。2年にあがった後で心操を通して知り合った普通科の友人だ。
なんでも、表向きにはされていないが、精神の病のようだ。
その話を小耳にはさんだふたりは、彼の入院する病院に向かうことになる。
見舞いにいった先では、友人がどこか虚ろな顔で宙を見ていた。
飯田と轟が話しかけても、彼が反応することはない。 - 9125/01/16(木) 15:18:34
また改めて来ようと、飯田と轟は病院を後にする。そうして寮に戻った後、ふたりのスマホは通知を告げた。先ほど見舞いにいった友人からのLINEだ。
見てみると、「これのせいだ」という短いメッセージの後にURLが貼られている。
ふたりは、何かに操られるようにそのURLを開いてしまう。
そこにはこう書かれていた。
『霊がいるか調べる方法!
最後まで見てから実行してみてください!
①目を閉じて次のことを頭の中で想像してください
②まず自分の家の玄関の前に立っています
③玄関のドアを開けて家の中に入ります
④家の中にある全ての窓を開けます(ちゃんと歩いて部屋を歩き回るところを想像をします)
⑤玄関に戻ってください
⑥今度は開けた窓を閉めます
⑦再び玄関に戻ってきます
⑧そして目を開けてください
もし家の中で何かに出会ったり、何かがいたりしたら、それはあなたの家にいる霊です!』
そう書いてあるそれを見て、あなたはまるで導かれるように、強制的に。
催眠術にでもかけられたように、目を閉じる。
――自分の家を、想像しようとして。
あなたが想像したのは、別の家だった。
アパートの一室だ。結構広めなアパートの前にあなたはいる。
玄関に入ったところで、『それ』と目があった。
1ダース以上の青い目があなたを見ている。期待や情愛に満ちたその瞳から、貴方は目が離せない。 - 10125/01/16(木) 15:18:49
はっと目を開けた。
なんであんなものを想像してしまったのだろうか、とため息を漏らす。
そして、異変に気付くことだろう。
轟たちのいた場所は、先ほどまでの寮ではなく、先ほど想像した玄関だった。
<SANc(1/1d3)>
轟(65)dice1d100=47 (47)
成功65→60 失敗dice1d3=3 (3)
飯田(60)dice1d100=15 (15)
成功60→59 失敗dice1d3=1 (1)
- 11125/01/16(木) 15:23:49
- 12125/01/16(木) 15:33:49
轟「…なんだここ」
飯田「…轟くん、大丈夫かい!?いきなり場所が変わった…?」
轟「大丈夫だ。どこかの家の玄関みてぇだな」
飯田「頭の中に浮かんだ家だ」
轟「おんなじだ」
轟「とりあえず不法侵入になっちまうからここから出ねえとな」
飯田「そうだな!」
<アイデア>
轟(70)dice1d100=36 (36)
飯田(60)dice1d100=12 (12)
- 13二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 15:39:07
出目いいね
- 14125/01/16(木) 15:42:35
飯田「ドアは閉まっているな」
轟「それにこれ、鍵穴が内側にある」
飯田「鍵が無ければ内側から開かないということか…」
轟「普通の家じゃねえな」
飯田「閉じ込められたということか?それに“これのせいだ”と送られてきたものを見たらここに来たのも気になるな…」
轟「もしかしたらあいつがああなった原因がここにあるのかもしれねえ」
飯田「なら調べてみよう、轟くん」
轟「そうだな」
どこから調べる?
鏡・靴箱・三和土
- 15二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 16:21:16
三和土
- 16二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 16:22:57
靴箱
- 17125/01/16(木) 18:16:10
靴箱
轟「何の変哲もない靴箱だ」
飯田「寮にあるのと似ているかもな」
<アイデア>
轟(70)dice1d100=98 (98)
飯田(60)dice1d100=62 (62)
<目星>
轟(65)1d100=
- 18二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 18:17:16
このレスは削除されています
- 19125/01/16(木) 18:18:07
- 20二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 18:20:04
ファンブルだー
- 21二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 19:27:21
二人ともアイディア失敗か
- 22125/01/16(木) 21:46:25
轟のファンブルは次回ダイスロール値を-10
轟と飯田は靴箱が寮にあるのに似てることに気を取られて早く帰りたいなーと思っていた
次は
dice1d2=1 (1)
1三和土
2鏡
- 23125/01/16(木) 21:51:00
三和土
靴箱を調べるからと覗きこまないようにしていた三和土の水溜りに、ふたりはようやく目をやった。
轟「三和土に水溜りがあるな。俺達が外にいたとき雨は降ってなかったよな」
飯田「雨漏りはしていないみたいだが…見てみようか」
轟「家の中に水溜りがあるのはなんか不思議な気分になるな」
じっとのぞき込んでみた。グレーのコンクリートに溜まる水は、ゆらゆらとふたりの顔を映していた。
<POW*5>1回目
轟(65)dice1d100=自動失敗
飯田(60)dice1d100=自動失敗
- 24125/01/16(木) 22:00:24
ゆらりと揺らめいた水面、そこに映る友人の顔。ふたりで水溜りをのぞき込んでいるのはなんだか不思議で、どこか童心に帰ったような気さえする。
ふっと顔を緩めた瞬間、何かが視界に映りこんだ。なんだろうか、水の、自分たちの頭の上に見える。
それは肌色の何かに見えた。よく目を凝らすと、それは何枚もの「肉」で着飾った、この世のものとは思えない何かだった。
<SANc(0/1d2)>
轟(64-10)dice1d100=77 (77)
失敗dice1d2=1 (1)
飯田(59)dice1d100=19 (19)
失敗dice1d2=2 (2)
※轟のファンブル処理-10は今回のみ
- 25二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 22:07:49
うわーー
- 26125/01/16(木) 22:40:42
さくさくいきます
SAN
轟64→63
飯田59
飯田「なんだ今のは…」
轟「生き物かなにかか?」
飯田「…人?天井にはなにもないが」
轟「気分のいいものではないな」
鏡
飯田「大きな姿見がある」
轟「でかい」
飯田「家を出る前に身嗜みを整えるのはいい事だ」
轟「なんだあれ」
飯田「!?」
鏡には飯田と轟の姿が映っていた、が。
その後ろにひとりの少女が立っているのが見えるのだ。足元だけ。
慌てて振り向いたが、後ろには何の変哲もない玄関があるだけだった。
<SANc(0/1d2)>
轟(63)dice1d100=87 (87)
失敗dice1d2=2 (2)
飯田(59)dice1d100=35 (35)
失敗dice1d2=1 (1)
- 27二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 22:45:48
轟くんがさくさく削れている
- 28125/01/16(木) 22:52:37
- 29二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:02:00
正面の扉に行く
- 30二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 23:59:09
轟「飯田、もうそろそろ中を見てみよう。ここはなんか…いやだ」
飯田「わかったよ轟くん。どこから見ようか」
轟「正面から行こう」
正面の扉
<聞き耳>
轟(55)dice1d100=15 (15)
飯田(65)dice1d100=97 (97)
- 31二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 00:13:49
またファンブった
轟「とくになにも聞こえないな。誰もいないみたいだ」
飯田「そうみたいだね。なら入って調べてみようか」
飯田は次回ダイスロール時判定値-10
そこはリビングのようだ。
ドアを開けば、ふんわりと美味しそうなごはんの香りが漂ってくる。家族3人が食卓を囲んでいる。
カツ丼なのだろうか。卵と混ざった甘辛い出汁醤油のたれの香りと、カツが揚がる香ばしい香りが鼻孔をくすぐる。轟と飯田は、緑谷がよく好んで食べていたなと思い出す。
娘らしき幼い少女が懸命に箸を動かしてごはんをかっこみ、それを見ながら母親らしい温厚そうな女性と父親らしき穏やかな男性が笑っている。
酷く幸せそうな光景だが、瞬きをする間に彼らは消えた。
先ほど見た暖かそうな光差し込むリビングはもうそこにはなく、すさんだように冷え切ったリビングだけが、夏の夕日の中に照らされている。
轟「お」
飯田「消えた!?さっきから変なことばかりだ」
リビングにはおおきな机、キッチン、ベランダに続く窓、テレビがある。
また、隣の部屋に続く扉もあるようだ。
リビングのどこから探す?
dice1d4=1 (1)
1おおきな机
2キッチン
3ベランダに続く窓
4テレビ
- 32125/01/17(金) 00:45:22
おおきな机
飯田「3人家族…なのか。それにしては大きな机だな」
轟「ふつうのダイニングテーブルだな。寮にあるやつはもっと大きいけど」
飯田「みんなで食事をするところだからな!」
轟「腹減ったな。カツ丼食いてぇ」
飯田「今日の夕飯はなんだろうか。…テーブルには時計と本と鏡があるな」
轟「見てみるか」
なにから調べる?
dice1d3=3 (3)
1時計
2読みかけの本
3鏡
- 33125/01/17(金) 00:48:08
<幸運>
轟(65)dice1d100=72 (72)
飯田(60-10)dice1d100=42 (42)
飯田ファンブル処理により-10
- 34125/01/17(金) 00:52:31
お
<POW*5>
轟(65)dice1d100=90 (90)
- 35125/01/17(金) 01:06:56
轟は鏡を手に取った。それほど大きなものではないが、女子が持っている手鏡よりはいくらか大きい鏡だ。鏡面には口紅だろうか、赤いクレヨンのような質感の文字が書かれていた。「映るのはだめ」映ってはいけないのだろうか。
首を傾げたら、鏡の向こうの自分も首を傾げている。特に何の変哲もない、鏡のはずだった。
後ろになにかが見える、いる。人だろうか、いや鏡に映っているのは自分のはず。でも自分の後ろに、確かに見える。ひとのかたちをした、もうひとり自分がいるような。見たくないのに不思議と目に入ってしまった。あれは自分自身だ。しかしおかしいところがある。目に白目が存在しない。黒目だけが、眼窩を埋めている。 - 36125/01/17(金) 01:10:09
後ろに見えるナニカは、先ほどよりも少し近くなっていやしないだろうか。あの水溜まりに映ったナニカ、よりも。
<SANc(0/1d3)>
轟(61)dice1d100=57 (57)
失敗dice1d3=2 (2)
- 37二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 01:12:35
危ねえ!
- 38二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 01:15:04
出目が結構暴れるね
- 39二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 01:34:05
轟「──!!」
飯田「轟くん!?」
轟「飯田、鏡、見ねぇほうがいい。映るのはだめって書いてあったし、また変なもん映った」
飯田「…君は大丈夫なのか?」
轟「…大丈夫だ。それより他のものを見よう」
飯田「なにかあったらすぐに言うんだぞ。」
轟は鏡を伏せてテーブルに戻した
なにを調べる?
dice1d2=2 (2)
1時計
2読みかけの本
- 40二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 01:35:43
読みかけの本
飯田「読みかけのようだね」
轟「タイトルは“映り込むもの”?さっきからなんかそういうの多いな」
飯田「小学校低学年向けくらいの内容みたいだ。読んでみようか?」
<図書館>
飯田(65)dice1d100=86 (86)
轟(65)dice1d100=16 (16)
- 41二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 01:45:12
轟「じゃあ俺が読んでみるな」
飯田「なら俺は時計を調べてみよう」
<アイデア>
飯田(60)dice1d100=23 (23)
「映り込むもの」
轟(とある幽霊に呪われてしまった結果、鏡やみずたまりに映る自分の姿が恐ろしく見えるようになった女の子の話か。ホラー小説?この前瀬呂に借りた本もホラーだったな。…幻影から逃げるために方法を探しながらなるべく鏡像を作らないようにしていたが、6回目に鏡像を結んでしまったとき、鏡の中に映ったナニカに食われてしまう…鏡…俺が見たもんって…水溜まりと鏡、2回、姿見のを合わせると3回か?…飯田は2回…状況が似てるな。不気味だ)
- 42二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 02:10:10
飯田「…なるほど…鏡を見ない方が良いということか」
轟「おそらくな。そっちはどうだ?」
飯田「見てみてくれ。一見普通の時計なんだが短針も長針も2から動いていないんだ。そして6だけ赤くなっている。やはり6回、轟くんの言うなにかを見てしまうといけないんだろうな。もしかしたらこの時計はカウンターになるかもしれない」
轟「なら念のため持っておくか。増えていたら確定だ」
飯田「そうだね。俺が持っておこう。そういえば今何時だろうか。早く寮に戻らないと大変なことになってしまう」
轟「スマホは圏外だ。時間の表示もおかしくなってる」
飯田「信じがたいが…ここは一体どこなんだろうね」
どこを探す?
1キッチン
2ベランダに続く窓
3テレビ
一緒に探索するか別のところを探索するか>>44
一緒に探索するなら調べる順番(例:1→2→3)
別のところを探索するなら誰がどこを調べるか(例:轟1、飯田2)
- 43二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 02:51:24
別行動怖くね
- 44二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 06:07:05
またsanトラップあると揃って削れて危険なので
手分けして探す - 45二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 10:49:48
別か なら1轟、3飯田
- 46二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 12:24:48
- 47二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 12:47:07
ベランダに続く窓
飯田「俺はベランダを見てこよう」
轟「わかった。なにかわかったら教えてくれ」
飯田「何の変哲もないベランダだな…ふむ。外の景色も…」
窓の外は夕日が煌めいている。ちょうど寮に到着しようかというときと寸分変わりない黄昏時だ。その夕日は夏の鮮やかな紅に光っているが、どこかおかしい。
<知識-30>
飯田(53)dice1d100=84 (84)
- 48二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 12:48:36
む。
飯田「なにか変な天気だが、気にすることでもないな…おや、新聞がある。2、3年前のものか」
新聞記事
『無理心中か?一家全員が自殺
9月10日、都内某所のとあるマンションにて一家全員の自殺がおこった。
一家はそれぞればらばらの場所で死んでおり、原因は不明。遺書なども見つかっていない。
父親である藤堂安臣さん(37)はマンションの屋上から飛び降り、
母親の藤堂芳野さん(34)は風呂場で手首を切り、娘の律花ちゃん(7)は部屋で首吊り死体となって発見された。
それぞれの死体は死亡推定時刻が著しく異なっており、警察は現在事故・事件の両面から調査中である。』
飯田「…風呂場と子供部屋だろうか。…リビングの隣と、あと廊下に左右ひとつずつ扉があったな。轟くんに知らせよう」 - 49125/01/17(金) 12:49:23
コテ忘れた
スレ主です - 50125/01/17(金) 12:50:34
一方その頃 テレビ
轟「とりあえずなんか探してみるか。ひとり部屋ならテレビ台の奥とかもお宝チャンスとか峰田が言ってたな。普通のテレビ台とリモコン…漁ったらなんかあるか?寮で宝探しゲームとか面白そうだよな」
<目星>
轟(65)dice1d100=46 (46)
- 51125/01/17(金) 12:52:56
轟「お宝は無えが鍵はあった。どこの鍵だ?小さいから玄関じゃなくどっかの部屋かな」
<幸運>
轟(65)dice1d100=58 (58)
- 52125/01/17(金) 13:01:36
ほ
轟「これ以外何もなさそうだ。飯田とキッチンに行こう」
飯田「鍵を見つけたのか。一体どこだろうな」
轟「まだ開けてない部屋のどこかか…宝箱か」
飯田「キッチンにもなにかあるかもしれないな!」
キッチン
食器棚や調味料は綺麗に整理整頓されているようだが、水が流れ続けている音がする。
飯田「俺はdice1d3=3 (3) (1水道/2冷蔵庫/3コンロ)を見よう」
轟「なら俺dice1d3=2 (2) (1水道/2冷蔵庫/3コンロ)にする」
- 53125/01/17(金) 13:29:47
コンロ
飯田「なんか変な臭いがするぞ」
コンロにはフライパンがある。中をおそるおそる覗いてみれば、腐りきった肉が入っている。酷い臭いだ。蛆も沸いている。虫が肉を食い荒らし、黒ずんだ塊は歪に、あちこちが抉れている。到底食べ物であったなど思いたくはない。
<SANc(1/1d2)>
飯田(59)dice1d100=8 (8)
成功→58 失敗dice1d2=2 (2)
- 54125/01/17(金) 13:34:42
飯田「う…なんだこれは…」
飯田「料理中に亡くなったというのか?自殺とあったが…妙だな。…食材を粗末に、など言っている場合でもなさそうだ。早くここから出る手がかりを見つけなければな」
冷蔵庫
轟「!飯田、なんかメモ貼ってあるぞ…『律花へ。パパとママの部屋の鍵はどこにやったの。机の上に置いてあったのに』『ママへ。りっかはきちんとテレビのとこにおいたもん!』…これもしかして、俺がさっき拾った鍵のことか」
飯田(inコンロ前)「どこの鍵かわかったのかい?」
轟「両親の部屋っぽいな。こっちは冷蔵庫の中見てみる」
飯田(inコンロ前)「俺は棚を探してみるよ」
冷蔵庫の中を開くと妙な異臭が鼻をつく。
<アイデア>
轟(70)dice1d100=40 (40)
- 55二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 13:43:15
結構SAN値チェック多そう
- 56125/01/17(金) 13:55:47
轟「ん、変な…腐った臭いがする…冷蔵庫の中身は全部腐ってんな。賞味期限も、2、3年前のしかねぇ。2、3年前っていうと飯田の新聞とおんなじだ。この家はそのときからずっとこのままなのか?」
轟「これ以上なんもねぇな…飯田、コンロはどうだ?」
飯田「こちらもなにもないな」
水道
轟「水、だな」
飯田「流れっぱなしは良くないな」
見ないふりをしていた水道を見れば、聞こえていた音の通り水が流れ続けていた。ざあざあとシンクの底を叩く水が、ふと濁る。水流は赤く染まり、ステンレスに広がっていく。どろりとした重たい液体が、シンクの中に溜まる。どこか生臭さを帯びた、ツンとした鉄さびの臭いが鼻腔を刺す。かの戦いでさんざん嗅いできた、血の臭気が肉の腐敗臭に混じってあたりに満ちる。気分が悪い。いきなり水道から血があふれてくるなんて。
<SANc(0/1d3)>
轟(61)dice1d100=20 (20)
失敗dice1d3=3 (3)
飯田(58)dice1d100=26 (26)
失敗dice1d3=1 (1)
- 57125/01/17(金) 13:57:53
良い出目だ
轟「うわ…蛇口」
飯田「溢れそうだ、とにかく止めよう」
とにかく、一旦蛇口を閉めよう。そう手を伸ばして気が付いた。なるべく見ないように薄目で手を伸ばしたのに。
とめどなく流れる血でいっぱいになったシンクの底は、水鏡のように自分の姿を映していたのだ。
<POW*5>
轟(65)dice1d100=9 (9)
飯田(60)dice1d100=71 (71)
- 58125/01/17(金) 14:03:21
飯田はしっかり、はっきりと見てしまう。
嵩を増す赤い水鏡に映る自分の姿から目が離せない。玄関の三和土で見たような、同じように覗き込んで。赤黒い血液など、綺麗に姿が映るはずもないのに。眼鏡を取った視界で人を見たような、そんなぼやけた距離に、ソレはいた。落ち窪んだ眼窩は、じっと飯田を見つめてけらけらと笑っているのだ。
<SANc(0/1d3)>
飯田(58)dice1d100=42 (42)
失敗dice1d3=1 (1)
- 59125/01/17(金) 14:10:58
飯田くんかたい
轟「飯田!」
飯田「は…轟、くん…今のは」
轟「何か映ったのか?大丈夫か」
飯田「大丈夫だ。…時計は、…2のままか。大丈夫だよ、僕は何ともない」
轟「本当か…?少し休憩してぇけど休める場所もなさそうだ」
飯田「君だって同じのを見ただろう。大丈夫、はやくここから出よう」
どこに行く?
1リビングの隣の部屋
2玄関から入って右の部屋
3玄関から入って左の部屋
dice1d3=1 (1)
- 60125/01/17(金) 14:13:58
隣の部屋
轟「りっかっていう子の部屋みてぇだな。新聞とメモにあった、娘か。ネームプレートがある」
飯田「自分で作ったんだろうか」
轟「鍵はかかってない。入ってみよう」
轟と飯田は、扉を開けて隣の部屋に歩を進める。瞬間、視界に入り込んだ、“普通”なら到底目に入るはずの無いものに言葉を失った。
天井から垂れ下がった紐は、少女の頸に括りついて。遺体は腐敗しきっており1ヶ月は経っているだろうことがわかる。
目を逸らしても焼き付いて離れない。伸びきってしまった首と、あたりを取り巻く腐敗臭。
<SANc(1/1d3+1)>
轟(61)dice1d100=4 (4)
成功→60 失敗dice1d3=2 (2) +1
飯田 (58)dice1d100=51 (51)
成功→57 失敗dice1d3=3 (3) +1
- 61125/01/17(金) 14:16:08
轟「…遺体を下ろしてやりたいが、この状態だと帰って損壊を増やしてしまいそうだな」
飯田「この部屋がどういう仕組みで存在してるのかわからないが、出られたらちゃんと弔おう」
轟「そうだな…本物なのかもわかんねぇけど…新聞になってたってことは、もう見つかってるんだろ…でもきっと、このままなのはこの子も嫌だろうから、飯田の言うとおりどうにかしてやろう」
飯田「そうだね、まずは調べないと。…中は普通の子供部屋だね」
<目星>
轟(65)dice1d100=70 (70)
飯田(25)dice1d100=49 (49)
- 62125/01/17(金) 14:23:15
轟「…随分派手だな。ぬいぐるみ、とかなんだかいろいろ飾りがある」
飯田「轟くんの部屋はやっぱりずっと和室だったのかい?」
轟「そうだな。派手な置物とかは無かったな」
飯田「どこから調べようか。俺はdice1d4=1 (1) が気になるな」
轟「俺はdice1d4=3 (3) を見てみるよ」
1机
2ベッド
3小さな本棚
4ウォークインクローゼット
被ったら+1
- 63125/01/17(金) 14:27:29
本棚
<目星>
轟(65)dice1d100=28 (28)
机
<目星>
飯田(25)dice1d100=78 (78)
- 64125/01/17(金) 14:36:57
むむ
飯田「すまない、少し疲れているのかもしれない。なにも見つからなかった。念のためこの後轟くんも机を見てくれるかい?俺はdice1d2=1 (1) (1ベッド/2ウォークインクローゼット)を見てくるよ」
轟「わかった」
轟「ん?なんだこれ。隙間になにかある」
轟は本棚と机の隙間に手を伸ばした。そうして取り出すと、それはファンシーな模様のついた手鏡だった。砕いてひび割れた鏡面に、自分の顔が幾重も映り込んでいた。鏡を、見てしまった。
<SANc(0/1)>
轟(60)dice1d100=69 (69)
失敗59
<POW*5>
轟(65)dice1d100=42 (42)
- 65125/01/17(金) 14:43:54
目星初期値はきちぃ
轟(へんなもんは…見なかったな。よかった…)
轟「飯田!ここに手鏡あるから気をつけろよ。本で見ねぇように隠しておくから」
飯田「わかった!ありがとう」
机
<目星>
轟(65)dice1d100=72 (72)
ベッド
<目星>
飯田(25)dice1d100=67 (67)
- 66125/01/17(金) 14:46:14
テコ入れ
<幸運>
轟(65)dice1d100=24 (24)
飯田(60)dice1d100=100 (100)
- 67125/01/17(金) 14:49:24
あ”
- 68125/01/17(金) 15:37:07
ファンブル処理と温情とんとん
作ったからには使いたかった個性ロール
轟(机は…お、日記があるな。申し訳ねぇけど見てみるか)
娘の日記
『8月28日
学校のお話。玄関を出るときは、毎日きちんといってきますとただいまを言う!
8月29日
ママのたんじょうびにパパが買ってきた鏡、ちょっと変。
8月30日
鏡にあれがうつる。あおいおめめ、きらい。
9月1日
パパとママがおかしくなった。鏡をたくさんのぞくからなの。
9月2日
パパとママはずっとわらってる りっかはもうわらいたくない
9月3日
パパとママが鏡を覗かないようにりっかはかぎをかくす。
たからばこにいれた。りっかのバースデーにママがくれた。
かぎかけた。
9月4日
たからばこだとバレちゃうかも!
たからばこにクローゼットのかぎをいれて、クローゼットに
かぎをかくそう!たからさがし!
9月5日
ぱぱ、ごめんなさい。こわいの
9月6日
割ったのににこにこしてるひとがいる
まちがっちゃったのかな』
轟(青い目、鍵を隠す…たからばこにクローゼットの鍵をいれてクローゼットに鍵?…ちゃんと調べねぇと。お、なんか鍵落ちてる…!)
轟「飯田!玄関の鍵っぽいの見つけた…飯田!?」 - 69125/01/17(金) 15:37:26
<その他(半冷半燃)>※特殊ルール:個性
轟(86)1d100=自動成功
轟の背後で大きな音がなる。咄嗟に振り向けば、飯田がベッドシーツに足を取られて今にも転げおちそうになっていた。轟は反射的に右手を飯田に伸ばし、氷結でその身体をキャッチする。どこもぶつけていなさそうな友人の姿にほっと一安心して、同時にベッドの下から自分の膝元まで転がってきた箱に目を取られた。
※飯田ファンブル処理
飯田はやってくるだろう衝撃に目を閉じた。けれど思い描いた痛みはやってこず、身体がじわじわと冷える。おそるおそる目を開ければ、自分の身体を氷が支えていた。轟が咄嗟に助けてくれたのだ。ほっと一息ついたところで、飯田は気付いてしまう。透き通る氷の表面に、自分の姿が映っていた。
<POW*5>
飯田(60)dice1d100=77 (77)
- 70125/01/17(金) 15:46:05
自分の後ろに何かがいる。色とりどりの、グロテスクにすら見える内臓に似た触手を蠢かせた何かがやってくる。下半身は人間のものなのに上半身は化け物としか形容ができない。
飯田「轟くん!氷を見ちゃだめだ。助けてくれてありがとう。俺は大丈夫だから、氷を見ないように溶かしてくれるか?…氷も映る」
轟「!わりぃ、飯田。すぐ溶かす」
更に距離が縮まっている。もうすでに、目を凝らさなくてもはっきりと姿が見える。
飯田(どうか轟くんがこれを見てくれるなよ)
<SANc(1/1d2)>
飯田(57)dice1d100=25 (25)
成功→56 失敗dice1d2=1 (1)
ポケットの中の時計が、かちりと音を立てた。
- 71125/01/17(金) 15:57:39
轟はあと7、飯田はあと8で不定
- 721(マジ冷や汗)25/01/17(金) 16:18:55
轟「どこもぶつけてないか?変なもんは見てねえか」
飯田「大丈夫だよ。おかげで助かった。それでなにか見つけたんだろう?」
轟「玄関の鍵と、あとこの箱が。ナンバー式の鍵がかかってるみてぇ。りっかって子の宝箱らしいんだが、どうやらこの中にクローゼットの鍵が入ってる。」
飯田「クローゼットは開かないみたいだな。玄関の鍵ということは、もう出られるのだろうか」
轟「多分…でもこれだけわかんねぇ鍵があるから、調べてからじゃねぇとちゃんと帰れるかもわかんねぇ。さっきテレビで拾った部屋の鍵、親の部屋のだ。行ってみないか」
飯田「そうしようか。その箱も持って行こう」
轟「さっきはちゃんと見なかったけどちゃんとプレートかかってるな。玄関から見て右が…パパとママの部屋、左がお風呂、か。鍵は…使えそうだな。開いた」
飯田「寝室だね。ウォークインクローゼットはやはり開いてないみたいだ。ベッドは少し調べたくないな…窓…映りそうだから見ないようにしないと…」
轟「なら化粧台と本棚を調べるか」
どっちから調べる?
1化粧台
2本棚
- 73二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 16:26:32
化粧台
- 74125/01/17(金) 16:32:29
化粧台
<目星>
轟(65)dice1d100=68 (68)
飯田(25)dice1d100=40 (40)
- 75125/01/17(金) 16:32:48
Oh
- 76125/01/17(金) 16:37:42
<幸運>
轟(65)dice1d100=16 (16)
飯田(60)dice1d100=97 (97)
- 77125/01/17(金) 16:42:42
温情ファンブった
轟「日記があるぞ。飯田も見てくれ」
母親の日記
『8月15日
引っ越してきて一年がたった。そろそろここでの生活にも慣れただろうか。
8月19日
引っ越したばかりで不安だったけれど、律花にもお友達が出来たみたい。
8月28日
今日は律花の誕生日。あの子の大好きなケーキを作ってあげた。あの人が、律花のために可愛い鏡を買ってきていた。律花が嬉しそうに鏡を覗いているのがかわいい。私はアクセサリーケースをあげた。宝箱だって律花は大喜びしてた。
8月29日
大きな姿見をあの人が買ってきた。私の誕生日だからって。クローゼットの中に置きましょう。
8月30日
あれが 映る
9月9日
嫌だいやだ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だいやだ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ
嫌だいやだ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だ嫌だいやいやいやいやいやいやいや嫌』
<SANc(1/1d2)>
轟(59)dice1d100=77 (77)
成功→58 失敗dice1d2=1 (1)
飯田(56-10)dice1d100=8 (8)
成功→55 失敗dice1d2=1 (1)
※飯田ファンブル処理判定値-10
飯田「なんなんだこれは…」
轟「おかしくなっちまってるな…やっぱ鏡のせいなのか」
飯田「そうかもしれないね」
- 78125/01/17(金) 16:47:00
ダイス目大暴れ
飯田「ママの誕生日にパパが買ってきた鏡…りっかくんが言っていた鏡はもしかしてここのクローゼットの中にあるのか」
轟「…お…開いた…宝箱の暗号、誕生日だったみてぇ。これは…この部屋のクローゼットじゃねえ、りっかの部屋のクローゼットの鍵か。とりあえずそっち行ってこっちの鍵無いかぱっと見てくる」
轟「あったぞ」
クローゼットの鍵をゲットした
本棚
<図書館>
轟(65)dice1d100=75 (75)
飯田(65)dice1d100=55 (55)
- 79125/01/17(金) 16:49:39
ほっ
『現代都市伝説考』
『現代における都市伝説というものは、知ることにより広がるものだ。
知り、関わることこそが広がる原因となる。
巻き込まれたことですら都市伝説を蔓延させる原因となりうる。
また、都市伝説には悪意があるものとないものがある。
悪意があるにしろないにしろ、持ち込まれたものに触れれば触れるほど、
都市伝説との関わりは増えていくのだ。
関わりを絶つために一番手っ取り早い方法としては、その都市伝説を都市伝説たらしめている
ものを絶つことである。』
轟「都市伝説?」
飯田「都市伝説を都市伝説たらしめているものを絶つ…つまりこの世界から脱出するには、鏡を壊せばいいんだろうか」
轟「でも玄関の鍵もあるんだよな。壊して玄関から出ればいいのか?」
飯田「どうだろう…」
他にやりたいこと>>81
- 80125/01/17(金) 16:53:38
窓 ベッド クローゼット お風呂場
- 81二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 00:29:01
dice1d4=1 (1)
- 82125/01/18(土) 00:44:10
轟「窓の外、ずっと夕方のままだな」
飯田「そうだな…時間が止まっているみたいだ」
轟「!なんだあれ」
ふと、轟と飯田は窓の外をなにかが落ちていくのが見えた。咄嗟にベランダから出て下をみれば、どろどろと腐敗した人間の死体がそこにあった。
新聞の情報が脳裏によぎる。屋上からの転落死。それではまさか、あの姿は父親ではないか。それならば浴室には母親の遺体があるのではないか。
遥か下の地面で、ぐちゃりと音がする。破裂したような、赤い花のような文様が広がっていた。
<SANc(1/1d3)>
轟(58)dice1d100=45 (45)
成功→57 失敗dice1d2=2 (2)
飯田(55)dice1d100=96 (96)
成功→54 失敗dice1d2=1 (1)
- 83125/01/18(土) 00:55:56
轟「なんだかもう慣れてきた…至近距離じゃねぇからましってだけで」
飯田「そう、だね。…クローゼット、見てみようか」
轟「そうだな」
轟「開けた」
飯田「これは全身鏡か。布で覆われていてよかった」
轟「壊せばいいんだろうな。りっかの部屋の手鏡もこわされてたから」
飯田「なら俺が壊すよ。轟くんの氷結でも壊せるだろうが、危ないだろう」
轟「やっぱ飯田なんか見てんだろ…後できっちり聞くからな。任せてもいいか」
<その他(エンジン)>※特殊ルール:個性ダイス
飯田(86)dice1d100=46 (46)
成功時キックブーストdice3d10=5 1 10 (16)
- 84125/01/18(土) 00:58:13
<キック>
飯田(60+16)dice1d100=96 (96)
成功で鏡壊し成功
- 85二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 00:58:29
おっと
- 86二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 01:02:23
轟「飯田!大丈夫か」
飯田「勢い余ってぶつかってしまった…蹴り壊すのはさすがに良くなかったかな…」
HP-1※ファンブル処理
轟「なにか物で叩き壊すか…?」
<アイデア>
轟(70)dice1d100=97 (97)
飯田(60)dice1d100=11 (11)
- 87二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 01:09:05
む
飯田「お、ならばリビングに灰皿があったな!あれでなら叩き壊せそうだ!俺が取ってこよう」
轟「頼んだ」
轟は次のダイスロール判定値-10
飯田「持ってきたぞ!これで叩き壊そうか。俺がやるよ」
飯田が持ってきたのは硬そうな黒い灰皿だ。布の上から全身鏡にそれは振りかぶられて、
轟「ん。問題なく鏡壊れたな」
<幸運>
轟(65-10)dice1d100=51 (51)
飯田(60)dice1d100=43 (43)
- 88二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 01:13:11
叩き壊すと、部屋が緩やかに、陽炎のように消えていく。
崩壊していく。
しかし、嫌な予感はなく、この崩落に巻き込まれても目がさめるだけだろう、なぜかふたりはそう感じた。
まだ玄関の鍵はポケットにある。
どうする?
1ここで目がさめるのを待つ
2玄関に向かう
- 89二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 10:17:18
2
- 90二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 11:46:09
2
- 91二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 12:12:07
ダイス大暴れだ・・・落ち着いてくれ
- 92125/01/18(土) 14:29:12
飯田「!崩れ出した!玄関に急ごう!」
轟「わかった、行こう!」
飯田と轟は玄関に向かっていく。徐々に消え始めた部屋、その玄関に鍵を差し込んで回す。問題なく扉は開いた。
ふとふたりは横を見る。この家に入ったばかりのころ一番最初に見た鏡だ。そこに、3人家族が映っていた。リビングでカツ丼を食べていた、あの3人が子どもを真ん中に並んでほのかに笑みを浮かべていた。 - 93125/01/18(土) 14:30:02
気が付くと朝だった。
あれは夢だったのだろうか。見慣れた寮の天井から、枕元の時計に目を移して慌てて飛び起きる。
示し合わせたわけでもなく轟と飯田は一緒に教室に向かっていた。その最中。
階段の踊り場にある大きな鏡に目を止める。あの家で見た少女が、微笑んで手を振っていた。そしてその少女の手を誰かが掴む。両親らしき腕と手を繋ぎ、彼女は鏡の奥に消えていった。
飯田「救われたのかな。あの家族は」
轟「あのへんな家はよくわかんなかったけど、きっと救われたんじゃねぇかな」
飯田「そうだといいね!」
心操「ふたりとも、ちょっといいか」
轟「お、いいぞ」
飯田「心操くん!例のネコみつかったのかい?」
心操「あいつのこと。昨日見舞い行ってくれたんだろ?今朝やっと良くなる兆しが見えたって。」
『知ラナイ家』シナリオクリア - 94125/01/18(土) 14:43:25
お付き合いくださりありがとうございました
シナリオクリア報酬回していきます - 95125/01/18(土) 14:45:26
SAN報酬
・生還 1d4
・鏡を割った 1d4
・玄関から出た 1d4
轟dice3d4=2 1 2 (5)
飯田dice3d4=2 2 2 (6)
- 96二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 14:53:21
このレスは削除されています
- 97125/01/18(土) 14:54:14
技能の成長ロール振ります
ハウスルール
・クリファン出た技能値
・クリファン出た能力値ロールは任意の技能に割り振り
・ひとつの技能で複数回クリファンした場合はまとめて1回
上記に従って1d10の成長を得る
ファンブル記録
轟
アイデア2
飯田
聞き耳
幸運2
キック - 98125/01/18(土) 14:58:42
<聞き耳>
飯田(55)dice1d100=59 (59)
dice1d10=1 (1)
<キック>
飯田(60)dice1d100=31 (31)
dice1d10=9 (9)
<幸運→説得>
飯田(55)dice1d100=1 (1)
dice1d10=3 (3)
<アイデア→聞き耳>
轟(55)1d100=
dice1d10=8 (8)
- 99125/01/18(土) 14:59:19
轟(55)dice1d100=16 (16)
- 100125/01/18(土) 15:01:17
なぜ肝心な時にこの数値が出ないんだ
飯田<聞き耳>が56になりました
- 101125/01/18(土) 15:11:00
おしまい
次はハンドクラッシャー的シナリオで回したい - 102二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 15:14:03
乙でした!無事生還で良かった
- 103125/01/18(土) 16:28:12
報酬ロールの飯田聞き耳ダイスミスってた…ミスが多い
でもまあ成長でいいでしょう…
<キャラシ>
轟焦凍
STR13 CON14 POW13 DEX14 APP16 SIZ14 INT14 EDU17
SAN65(クリア後62) 幸運65 アイデア70 知識85
HP14 MP13
db+1d4
技能
応急手当60 回避48 聞き耳55 信用75
精神分析66 図書館65 英語71
目星65 こぶし60 個性(半冷半燃)86
飯田天哉
STR13 CON15 POW12 DEX18 APP13 SIZ14 INT12 EDU17
SAN60(クリア後60) 幸運60 アイデア60 知識85
HP15 MP12
db+1d4
技能
回避56 聞き耳66 信用75 心理学45 説得55 追跡60
図書館65 ナビゲート60 キック60 個性(エンジン)86
それっぽそうな数値を設定しているつもり(テキトー)
仮免ヒーローたちの個性は一律86
雄英生のEDUは16~17くらい
高偏差値といえど高校生ということを加味
- 104125/01/18(土) 16:29:40
個性の特殊ルールに「仲間に常闇がいる場合、戦闘時炎熱使用後1Rダークシャドウの威力半減」とかある 飯田の個性ロール成功で戦闘時キック自動成功とか
個性使用による回避(個性ロール+DEX*5ロール同時成功)とか
飯田は追跡とナビゲートに個性ロール成功でブーストできるから個性無しの数値をあまり高めに取らなかったりとか - 105二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 21:20:25
おつでした!
TRPG嬉しい