- 1画像貼れてる?25/01/16(木) 20:19:41
カズサ「最初はウザイやつだなって思ってた。こっちがいくら突っぱねても絡んできて、ストーキングまでしてきたし。こっちは早く忘れたいのに私の黒歴史をキラキラした目で語ってくるからあんまり強く言えないし。」
カズサ「でも、なんだかんだ付き合っていくうちに絆されてる自分もいて……なんか、こういうのも悪くないのかなって思うようになった。」
カズサ「……それで、いつからか宇沢のことがはっきり見れなくなってさ。自分でもよくわからないんだけど、その、宇沢のことが……すごく可愛いなって思うようになって。」
カズサ「この頃素っ気ない態度をとってるのは申し訳ないと思ってる。でも、ちょっと動揺してて……あはは、おかしいよね。」
カズサ「でも……うん、やっぱりわかったんだ。私は宇沢のことが好き。ちょっとうるさいとこも、繊細なとこも、やたら絡んでくるところも……全部、好きなんだ。」
スズミ「…………」
スズミ「……えっと、それは本人に言うべきことでは?」
カズサ「え?」
スズミ「え?」
- 2二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:20:12
なんで画像がありませんなんだ…
- 3二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:20:29
画像貼れてないけど諦めます
キャラ崩壊注意 - 4二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:21:07
私にいうなという言外のメッセージ
- 5二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:21:28
カズサ「何言ってるんですか、言えたらこんな苦労してませんよ。」
スズミ「だからといってなんで私なんですか??どんな顔で私はこれ聞いてればよかったのかわからないですよ正直。」
カズサ「真剣に受け止めてください。」
スズミ「私が真剣に受け止めてどうするんですか?」
カズサ「はあ……わかってないですね。これは牽制ですよ、スズミさん。」
スズミ「牽制…?」
カズサ「スズミさんが同じ自警団の先輩という立場を利用して宇沢に言い寄らないでくださいね、っことを言いたいんです。」
スズミ「私のことなんだと思ってるんですか?」
カズサ「自警団の光源氏」
スズミ「どういう意味かはわかりませんがろくでもない意味であることは伝わりました少しお話が必要みたいですね。」
- 6二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:21:53
カズサ「いや待ってくださいこっちには証拠があるんですよ。」
スズミ「一応聞きましょうか。」
カズサ「この前の雨の日スズミさんが宇沢を部屋に連れ込もうとしているのを私は見てたんですよ!あの時は私がいたから良かったものの、一体ナニを……!」
スズミ「いやあれはびしょ濡れのレイサさんを放っておけなかったので丁度近くの私の家で温まってもらおうと……というかあの時唐突に現れたと思ったらやけに強引にレイサさんを引っ張って行ってたのはそういうことだったんですね。」
カズサ「あたためる……?!純新無垢な宇沢にそんなこと……!!」
スズミ「思春期の男子中学生ですかあなたは!!後輩にそんなことするわけないでしょう!!」
カズサ「そんなのわかんないじゃないですか!」
スズミ「いやそこまで食い下がります?!何があなたをそうさせるんですか!?」
カズサ「宇沢への愛です。」
スズミ「その愛歪んでるよ。」 - 7二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:22:13
カズサ「と、とにかく!宇沢は私のものなので!そこのところよろしくお願いしますよ!」
スズミ「えぇ……いや、まあ付き合ってるということならそれなりの配慮はしますが……。」
カズサ「付き合ってませんが?」
スズミ「……?え、じゃあ別にカズサさんのものでは
カズサ「未来ではそうなってるので今言っても同じです。」
スズミ「いやこっわだいぶ危ないですよその考え方。」
カズサ「恋愛は両片思いの時期が楽しいって言うじゃないですか。」
スズミ「一応言いますけどレイサさんもカズサさんのことが好きなんですか?」
カズサ「…………そうですよ。」
スズミ「ちょっと待てなんだその間は。」 - 8二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:22:48
カズサ「いや、だってあれですよ?あんな無邪気な笑顔で「きょうやまかずさぁ!」って言うんですよ好きでしょ私のこと。」
スズミ「声真似ちょっと似てるの腹立ちますね。それだけ聞いても恋愛的な意味で好きかどうかはちょっとわからないんじゃ」
カズサ「そんなことはないです。」
スズミ「すっごい食い気味に否定してきた。」
カズサ「あんなにかわいい笑顔でですよ?」
スズミ「まあそれは否定しませんが。」
カズサ「えなんですか狙ってるんですか?」
スズミ「うわ面倒くさい!!」 - 9二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:23:28
カズサ「……!この気配は!」
スズミ「え?いや何が……」
レイサ「あっ!!スズミさーん!!と、杏山カズサァ!!こんにちはぁ!!」
スズミ「うわっと……レイサさん、こんにちは。」
カズサ「……宇沢、そんな叫ばなくても聞こえる。」
スズミ(……さっきのあれが嘘のようにクールに……)
レイサ「おふたりで何を話していたんですか?!もしかして事件ですか?!」
スズミ「いえ、事件というわけでは……ただ少しお話していただけですよ。」
スズミ(発言は事案疑惑ありましたけど)
カズサ「ま、そういうこと。あんたは気にしなくていいことだから。」
レイサ「えっ……そ、そんな……私に隠しごとですか!もしやなにか企んでいるのでは……!」
カズサ「何言ってんの、仮に企んでたとしてもスズミさんと話してるの意味わかんないじゃん。」 - 10二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:23:51
レイサ「……確かに!!」ハッ
カズサ「まったく……。」
スズミ(……なんというか、さっきと様子が全然違うというか……)
スズミ(まあ、普通に好きなだけなら何も言うことはありませんが。)
カズサ「………宇沢かわいいなぁ、ふふ……」ボソッ
スズミ「……?!」
レイサ「?スズミさんどうしたんですか?」
スズミ「あ、いえ……。」
スズミ(今割と事案顔してたような……み、見間違いですよね。)
カズサ「……」チラ
スズミ(うわ目が合った……)
カズサ(──宇沢、かわいいですよね)
スズミ(こいつ直接脳内に……?!だから本人に言ってくださいよそれは!) - 11二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:24:20
レイサ「あ、そういえば杏山カズサ!スイーツ部のみなさんが探していましたよ!」
カズサ「え?あー……そういえば今日スイーツプレゼン大会やるとか言ってたっけ…おっけー。じゃあ私はもう行くわ。……宇沢も来る?」
レイサ「え?!いや、その、私は自警団の任務が……それに私が行って迷惑では……!」
スズミ「自警団のことなら大丈夫ですよ。最近ずっとパトロールを請け負ってくれていたじゃないですか。たまの休息も大切ですよ。」
レイサ「スズミさん……!」
スズミ「それに、迷惑なんかじゃないでしょう?カズサさん。」
カズサ「……そ、いつもウザイくらい来るんだから変にうじうじしないでよ。友達、でしょ?」
レイサ「……!は、はい!そうと決まれば!杏山カズサ!行きますよぉー!」グイグイ
カズサ「わ、ちょっと引っ張んな!」
スズミ「……ふふ、楽しんでくださいね。」
カズサ「……」クルッ
スズミ「……?」
カズサ(『友達』って……結構、辛い響きですね……)グフッ
スズミ(自分の言ったことにダメージ受けてる?!この人相当めんどくさい人だ!!さっきのいい雰囲気返してくださいよ!!) - 12二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:25:15
というわけでカズレイとスズミです
落ちない限り続けます
上記の通りキャラ崩壊してるのでよろしくお願いします - 13二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:26:43
いいぞ宇沢への愛で突き進めカズサ
- 14二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:30:11
どうしてスズミはこう変なのに絡まれがちなのか……
- 15二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:43:13
スズミさ〜ん!と杏山カズサぁ!で笑った
- 16二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:48:00
> こいつ直接脳内に……?!
ここで崩れ落ちたわ……
もはやネットでは定型句だが、適切に用いると破壊力がすごい
- 17二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:48:51
このスズミイチカにも絡まれてそうだな…
- 18二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 20:50:25
宇沢かわいいよ宇沢…
- 19225/01/16(木) 21:20:48
スズミ(この前のことがあってカズサさんに対する印象が大きく変わってしまいました……。)
スズミ(しかし、レイサさんの前ではかなり普通の友達って感じでしたね。)
スズミ(レイサさんには伝わっていない……というより、伝えられていないためか拗らせているのでしょうか……。)
スズミ(想いを募らせて変なことをしないといいのですが。)
スズミ「……それで、今は何をしているのですか?」
カズサ「げ、スズミさん。」
スズミ「なんですかその反応は。物陰に隠れて何を見て……あれ?レイサさん?」
カズサ「やだなぁまさかかわいい宇沢のはじめてのおつかいを見守ってるなんてそんなことないじゃないですかほらあそこにいる犬見てたんですよ。」
スズミ「あれはビニール袋です。というか全部吐きましたね、詳しく聞きましょうか。」ガシッ - 20225/01/16(木) 21:21:08
カズサ「うぐっ……!だってしょうがないじゃないですか!宇沢がひとりで買い出しになんて……!」
スズミ「レイサさんをなんだと思ってるんですかあなたと同じ高校1年生ですよ彼女。」
カズサ「いやだって……見てくださいよあれ。」
スズミ「はあ……?」
レイサ『アイスっアイスっ!皆さんをお待たせするわけにはいきません!えへへっ喜んでくれるかな……!』タッタッタッ
カズサ「あれは幼女では?」
スズミ「わ…からなくもないですけどそれでも15歳ですからね?目を覚ましてください。」
カズサ「reisa.(15)」
スズミ「かっこ表示やめてください。あとtuki.(15)みたいに言わないでください。」
カズサ「まあとにかく宇沢がチンピラにでも絡まれたら大変なのでこうして見守ってるんです。決してやましいことはありません。」
スズミ「レイサさんはむしろ絡みに行く側だと思いますが……彼女もそれなりに強いのはわかっているでしょう?」
カズサ「絶対ってことはありませんよ。あいつも隙が多いし、数が多ければ不利になるし……あとピンチで颯爽と現れたら好きになっちゃうかなって。」
スズミ「最後の下心がなければなぁ。」 - 21225/01/16(木) 21:21:39
カズサ「まあまあでもあの宇沢かわいいでしょ?子犬みたいで。」
スズミ「……それは、そうですけど。」
カズサ「あ、『かわいい子犬ちゃんには首輪をつけてあげますね……』とか言って手出さないでくださいよ?」
スズミ「出しませんけど??何ですか今のもしかして私のマネですか?」
カズサ「似てました?」
スズミ「割とウザかったですね。」
カズサ「めちゃくちゃ正直じゃん。」
スズミ「正直に生きてきたので。」
カズサ「そんな感じはしますね。」
スズミ「なので正直に今の状況はどうかなって思ってますね。」
カズサ「いやいやこれは必要なことですよ?私今こうして宇沢が何にも巻き込まれてなくて良かったって思ってますし。」
スズミ「そうですか、本音は?」
カズサ「下着が見えそうで見えなくてドキドキする。」
スズミ「はいギルティ。」グッ
カズサ「いだだだだ!!ちょ、ちょっとタンマ!!」ジタバタ - 22225/01/16(木) 21:22:18
スズミ「というか、レイサさんは皆さんに買い出しを頼まれたわけではないんですか?それなら着いていけば良かったのでは。」
カズサ「ん?いや違いますよ?」
スズミ「え?そうなんですか?」
カズサ「あいつスイーツ部に来るときいつも律儀に手土産持ってくるんですよ。別にそんなの気にしなくていいって言ってるのに。」
スズミ「それは、レイサさんらしいですね。」
カズサ「でしょ?まあ意外とセンスいいから助かってるところはあるんだけど。でもドタバタしながら来るのはやめてほしいんですよね、たまにケーキがぐちゃぐちゃになってて。」
スズミ「ふふ、それはまたかわいらしいですね。」
カズサ「そうそう、その後のしょんぼりした顔もかわいいんだよね。」
スズミ「思っていることがそのまま顔に出る方ですからね。」
カズサ「声量もいつもの4分の1くらいまでにもなるし、めちゃくちゃわかりやすいんだよね。」
スズミ「ふふふ」
カズサ「あはは」
スズミ「で?なんでストーカーしてるんですか?」
カズサ「ちっごまかされなかった。」 - 23225/01/16(木) 21:23:17
カズサ「や、あれですよ。偶然です。」
スズミ「本気でそれでいけると思ったんですか?」ジト
カズサ「今日は小テストの追試で部活に行くのが遅れて、それでついでに……じゃなかった偶然宇沢のパトロールルートの近くに寄り道しようと思っただけで。」
スズミ「え、ルート把握してるんですか?」
カズサ「そんな目で見ないでよ、宇沢から教えてもらったんだって。」
スズミ「そうだったんですか。」
カズサ「そう、別に宇沢のメモ帳が偶然落ちてたから届けるついでに中身をくまなく見たくらいで。」
スズミ「はいプライバシーの侵害」ギュウウ
カズサ「いだだだだ!持ち主特定するためだから!そんな本当に個人情報のところは見てないから!」
スズミ「レイサさんは持ち物になんでも自分のマークか名前を入れるタイプですその必要はありませんでしたよね?」
カズサ「くっ……なんでそのことを……!」
スズミ「前に勉強を教えたときに全ての教科書とノートに名前が書いてありました。」
カズサ「さすが先輩……ってこと?」
スズミ「まあ……はい……そうですね……。(なんかこんなことで先輩名乗りたくないな……。)」
カズサ「あっ!てか宇沢行っちゃったじゃん!追いかけなきゃ!」スルッ
スズミ「あっ……このまま放っておくわけにもいきませんし……もう、待ってください!」ダッ - 24225/01/16(木) 21:23:43
カズサ「ふぅ……なんとか追いついた。」
スズミ「なんでこっちって分かったんですか?」
カズサ「この辺でアイスといえばここの店がいちばん有名だから。宇沢もそれ知ってるしここのを買うはず。」
スズミ「……流石放課後スイーツ部ですね。」
カズサ「まあね。」フフン
スズミ(その知識をストーキングに使うのはどうかと思いますが)
カズサ「使えるものはなんでも使いますよ。」
スズミ「ナチュラルに思考読まないでもらえます?」 - 25225/01/16(木) 21:24:51
レイサ『よし!何買おうかな……。』
スズミ「買うもので迷ってますね。」
カズサ「……ここは。」スッ
スズミ「?スマホを出して何を……。」
レイサ『ん……杏山カズサ?』ピロン
レイサ『……!もう、しょうがないですね!!トリニティのスーパースターにお任せください!』フンス
スズミ「……何送ったんですか?」
カズサ「……」スッ - 26225/01/16(木) 21:25:33
───(モモトーク)
カズサ《ごめん、今日追試で遅れる代わりにアイスでも買ってこようかと思ったんだけど、思ったより時間かかりそうでさ》
カズサ《今日来るつもりだったら代わりに買っておいてもらってもいい?PayP○yやってたよね、送金しとくから》
レイサ《しょうがないですね!!この宇沢レイサにお任せください!》
カズサ《ありがと》
カズサ《アイリはミントミントチョコミント、ナツはクリスピーチョコ、ヨシミはバニバニストロベリー、私はコットンキャンディ、宇沢も好きなの買っていいよ》
レイサ《了解です!》
カズサ《もう少しで終わりそうだから後で合流して一緒に部室行こう》
レイサ(猫のOKのスタンプ)
────
スズミ「なるほど……。」
スズミ(しれっと合流の約束まで……)
カズサ「やるでしょう?」
スズミ「だから思考読まないでもらえますか?」 - 27225/01/16(木) 21:26:38
レイサ『はい!これと、これと……あと、これで!』
スズミ「無事に買えたみたいですね。」
カズサ「宇沢……頑張ったね。」ホロリ
スズミ「いや誰目線なんですかそれは。」
カズサ「未来の恋人です。」
スズミ「だとしてもおかしくないですか?」
カズサ「宇沢、ラブポーション51にしたんだ。くっ、今日はポッピングボムだと思ったのに。」
スズミ「へぇ(ついに無視してきたな)」
カズサ「このところ51のローテーションは崩れてないはず。くっチャート組み直しか……。」
スズミ「うわ……なんでそこまでするんですか?」
カズサ「あいつのことはなんでも知りたくて……」ポッ
スズミ「照れるところではないですからね?」
カズサ「ほら差し入れのときに役に立つかも。」
スズミ「毎回ピタリ賞も怖いですけどね?」
カズサ「宇沢なら大丈夫です。」
スズミ「いや……くっ否定しきれない。」 - 28225/01/16(木) 21:27:04
カズサ「……ん、そろそろ合流すべきかな。じゃあスズミさん、私はこれで。」
スズミ「ああはい、くれぐれも変なことしないでくださいよ?」
カズサ「私がそんなことするわけないじゃないですか。」
スズミ「うーん信頼できない。」
カズサ「それが出来るんだったら告白してますよあはは。」
スズミ「ちょっと反応に困る自虐やめてもらえますか?」
カズサ「ぐっ……!」カハッ
スズミ「自分で言って自分でダメージ受けてるじゃないですか?!なんで言ったんですか今!」
カズサ「ユーモアってやつですよ。」
スズミ「それで切腹されても困るんですけど。」
カズサ「くっ……宇沢……待っててね……」フラフラ
スズミ「大丈夫なんですかね……あっ姿勢治った、本当に猫被るの早いですね……。」 - 29二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:27:40
猫を被るというか猫が化けるというか……
- 30225/01/16(木) 21:28:25
カズサ『うーざーわっ!』
レイサ『あっ杏山カズサ!こんにちは!』
スズミ「さて、合流したみたいですが……一応しばらく様子を見ましょうか。」
カズサ『ん、買ってくれてありがと。じゃ、行こっか。』
レイサ『はい!』
カズサ『……』ジッ
スズミ(レイサさんの左手を見つめて……手を繋ぎたいんですかね?)
カズサ『……!』スッ
スズミ(おっ!)
レイサ『〜で、聞いてますか杏山カズサ?』クルッ
カズサ『ッスゥ-…はいはい、聞いてるよ。』
スズミ(ヘタレた……!出した右手をそのまま耳に運んだっ…!) - 31225/01/16(木) 21:28:53
レイサ『あ!そういえばコットンキャンディなんて食べるんですね!好きなんですか?』
カズサ『ああそれは……』
スズミ(……私でもわかります。おそらくレイサさんにカラーリングが似ているからですよね。)
カズサ『それは……』
スズミ(……)ゴクリ
カズサ『お、おいしいから……(宇沢みたいでかわいいなって思って)』
レイサ『そうですよね!美味しいですよねこの味!』ニコニコ
スズミ(いや逆!またヘタレた!) - 32225/01/16(木) 21:29:52
カズサ『アイス溶けるから急ご!はいよーいスタート!』ダッ
レイサ『うぇ?!ちょ、卑怯ですよキャスパリーグ!待ってください!!』ダッ
スズミ(いろいろ耐えきれなくなって走り出した!見守ってたくせに置いていくんですか?!)
スズミ「はあ……あれで大丈夫なんですかね。」
スズミ「……いや、心配ではないですけど。人の色恋沙汰には出来れば関わりたくないですけど。」
スズミ「はぁ……なんだか面倒なことに巻き込まれたような……もう巻き込まれてるような……これから大丈夫かな……。」 - 33二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:31:44
今日はここまで
こういうノリが続くつもりです、のんびり見ていただけると嬉しいです! - 34二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:32:37
カズレイ最高! カズレイ最高! カズレイ最高! カズレイ最高!
- 35二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:34:03
脳が癒やされた
ありがとう - 36二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:41:59
テンポ早くて良いですね~
- 37二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 21:45:41
カズレイ助かる…
- 38二次元好きの匿名さん25/01/16(木) 22:33:13
このカズサはもう脳をやられてしまっている…
- 39二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 06:29:49
あああ最高です!