- 1二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 20:20:01
- 2二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 20:20:43
丁度画像見たいな顔してそうだな…
- 3二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 20:41:16
見に来てくれてありがとう
ちなみにこれ前回だよ「ユズ、その本は何?」|あにまん掲示板ユズが偶然ムフフ本を拾い、みんなにはナイショで読もうとしたユズが誤解されまくった挙げ句、ミレニアム中を巻き込んでしまった、どたばたしたお話bbs.animanch.com初めてだからあんまうまくないけど見てね
- 4二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:15:20
- 5二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:17:24
見てくれた人やコメントしてくれた人たちのために頑張ります!
「ハァ...ハァ...撒けたかな?」ユズは這々の体で逃げ出し、追いかけられていないということを清掃のされていない小汚い裏路地の打ち捨てられたロッカーの中で確認するようには呟く「ちょっぴり見てもバチは当たらないよね...?」仄かに明るいロッカーの中で少女はイケナイコトをする前に誰もが言う常套句を一言呟くと少女はページを捲った。
「むっ...これは...!?ミドリの描く子供騙しな物とは違い胸をただおっきいものや、すっぽんぽんにしただけの子供騙しとは違う!肌の露出は少ないし、胸もちっちゃいけどとてもセクシーではないか!」
解説をしてしまう程に興奮したユズは胸の高まりを押さえず次のページを捲ろうとしたその時ユズの耳に聴こえて来たのは
「ユーズー!いるならででこーい!」
「うるさい!お姉ちゃん!もしいたら逃げられちゃうじゃん!」
「アリス、モモイに口封じの魔法をかけます!」
「ほぇ?」
ボキャア
「アリスちゃん!?」
「痛った!?」
ゲーム開発部の大切な仲間たちの声であった
To be Continued... - 6二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:28:39
このレスは削除されています
- 7二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:30:48
ありがとう!今日あと2話くらい進めようと思う!
- 8二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:30:56
- 9二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:32:06
ミドリへの評価で草なんで落ちてるんだろう
- 10二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:43:15
ドーモ=サクシャデス見に来たら意外と見にきてくれてるので今書こうと思う
- 11二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 21:52:44
- 12二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:26:11
かんせい〜
「パンパカパーン!アリスは怪しげなロッカーを見つけました!」
「ぜっっっったいにいるねこの中」
「流石のお姉ちゃんでも分かるか」
「何言ってるの!?ミドr」「アリス、モモイに(ry」
ボッッッギャアァン
「なんでぇ!?」
大騒ぎするモモイとアリスをよそにミドリはアリスの指したボロボロなロッカーを開けようと近づいた。
(どうしようどうしようどうしよう,,,もしかして拾ってるとこ見られた!?)ユズはひとまず本を閉じ袋の中に入れると。必死に言い訳を考えていたその時ついに扉は開かれてしまった!
「あ、いたいt」
「ユズ!?そこn」
「なんにも持ってないからー!」ロッカーの扉が開いた瞬間普段引きこもってるユズとは思えない速度でにげだした!
「うわーん!今のユズはは○ぐれメタルです!」
「言ってる場合じゃないってアリス!ミドリ!追いかけるよ!」
先程までアリスにボコボコにぶん殴られていた情けない姿から打って変わって仲間たちを鼓舞するモモイと
「お姉ちゃんと私で追い詰めるからアリスは援護を!」冷静に判断を下すミドリの姿だった。
to be continued...
次はチェイスパートなので時間かかりそう - 13二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:35:55
- 14二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 00:29:39
日を跨ぎましたが書けたよ!
才羽姉妹の息の合ったコンビネーションとレールガンの光速の一撃を放つアリスたちの手にかかればすぐに捕まると思われていたが、、、
「もっとしっかり狙ってよ!お姉ちゃん!」
「無理だよぉ、、、だってユズの目が格ゲーやってる時よりも゛ぉ゛!?」バキィ
「大丈夫!?お姉ちゃん゛ン゛!?」ドギャァ
「ごめんふたりとも!」ピュ-
「うわーん!モモイとミドリが吹っ飛ばされました!」
モモイの言う通りユズはお楽しみを中断されたことや自分がムフフ本を持っていることがバレてしまう恐怖
と格ゲーで鍛えられた極限の反射神経によって美甘ネルにも相当する身のこなしをしていたのだった!
(なんとか逃げれそうかな?とりあえず部室の鍵をかけてロッカーの中で読もうかな、、、)とアリスの射程範囲から逃れ呑気に思っていたが、そんなユズの耳には聞こえるはずの無いアリスの声が「アリス、ユズのこんらん状態を解除します!」と全力で走ってくるアリスの姿だった。
to be continued...
もうちょっとゲーム開発部とのチェイスが続くと思います
- 15二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 00:41:36
- 16二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 02:05:46
うわもう2時じゃん
起きろユズ、そろそろ寝るぞ - 17二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 08:52:50
ほしゅ
- 18二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 13:05:29
>>16起こした意味ェ!
先に断っておくと、今回の話は私の中のトンチキシナリオメーカーモモイが暴走した結果なんです、、、
ほんへ
↓
「うそぉ!」ユズは聞こえるはずのない声を聞いて思わず、「来ないでぇ!アリスちゃん!」と叫ぶもアリスも負けじと「アリス、ぜったいユズを捕まえます!」と叫び返す、徐々に2人の距離は縮まり遂にユズが捕まると思ったその時、渡りに船いや、渡りにゴーカートが!
「あれウタハ先輩!?絶対エンジニア部製のカートじゃん!」そうエンジニア部の作るメカはどれも最高の物ばかりだが、呪い装備のようにいらない機能がついているのだ、拳銃にBluetoothやスモモ機能を付けるのは可愛い方、ひどい時には自爆機能を付けるし、挙げ句の果てには人の銃を勝手にタバスコ発射機能を付けたりと怖いもの知らずなのもタチが悪い、しかしこれしか逃げるは無いのだ「やあ、その声はユz」「これ借りますね!」「へ!?それ今度の超魔改造グランプリで使うやつ!」そんな悲痛な訴えも無視しユズはゴーカートに乗り込み発進させ、すんでの所でアリスに捕まるところだったがなんとか振り切ることに成功した
「アリス?ユズは一体どうしたんだい?」「ユズはこんらん状態です!追いかけて捕まえます!」「いや最低時速160kmだから追いつくのはむr」「なのでもう一台の方借ります!」「それ予備だk」「ありがとうございます!」予備も奪われ絶望するウタハを尻目に2人の熾烈なカーチェイスが始まった!
to be concerned...
あーあ
エンジニア部の部費が減らさらてしまいました
ユズのせいです
- 19二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 14:04:47
- 20二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 17:22:17
やっと話がまとまったので書くことができました!
才羽モモイは僕が殴ります
「パンパカパーン、アリスはドライバー勇者にジョブチェンジしました!」
「まだ追ってくるの!?」
(流石に10分以上も追いかけられるのはキツイ!)
ユズは運動不足からくる絶望的に低い体力に加え、半永久の体力をもつアリスを相手にしてかなりの疲労が溜まっていたのだ、しかし格ゲーで鍛えられた反射神経によって目の前に現れる障害物を速度を落とさず避け続け徐々にアリスとの距離を離していた。
「なにか、、、いい物落ちてないの!?」と呟くユズの前には『いかにも』『何かありそう』なダンボール箱が落ちていた
「これを使えば...!」
「うわーん!ユズが早すぎて追いつけません!」
何度も障害物に衝突してはきあいで耐え脳筋突破を繰り返したアリスはユズが曲がり角で曲がったのを見て追いかけたが...
「ユズが消えました!」
ユズの姿は無く、ゴーカートだけが残っていたのだった。
to be continued... - 21二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 19:03:54
>>19アルちゃんが何したって言うんですか!?責めるならカヤって奴です!
「ムムム、、、この先は行き止まり、、、ユズはルーラを唱えて何処かに行ってしまったのでしょうか?」
アリスの視線の先にあるのは数メートルもある鉄柵、ゴミの山そして乗り捨てられたゴーカートがあった。
(よし!アリスちゃんは気づいていない!)
察しの良い方々なら気づいたであろうユズは『いかにも』『何かありそうな』段ボール箱の中に隠れていたのだった、(アリスちゃんがここから離れた瞬間に鉄柵を乗り超えて逃げよう、、、)
「あれってウタハ先輩じゃない!?」
「ホントだ、、、でもなんだか様子がおかしくない?)
才羽姉妹はユズとアリスの行った方を進んでいる途中普段のウタハ先輩からは想像出来ない様な体勢で放心している彼女に近づき何があったか聞こうとしたが、、、
「へ、、、返事がないただのしかばねのようだ、、、」
「言ってる場合じゃないってお姉ちゃん!絶対あのふたりだよ!ウタハ先輩!何があったんですか!?」
to be Continued...
「言うことなら何もしますから」
- 22二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 19:41:44
- 23二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 21:40:29
- 24二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 23:42:54
私も同行しよう、とりあえず寝ます
「うたはせんぱーい!」
「おきてー!」
(今呼びかけているのは誰だろうか?)
才羽姉妹の懸命な呼びかけでやっと目を覚ましたウタハは2人に礼を述べ、冷静に微かな怒りを込めた声色で2人を問い詰める「間違いがなければ、、、ユズとアリスの2人が大切なグランプリに出るためのカートを奪って行ったんだがどういう事かな?」「えーっとそれはぁ、、、」
「お姉ちゃんは役に立たなそうなので私が説明しますね」「ミドリぃ!?」
ミドリはユズがノアに対して荒々しい言葉使いで拒絶したこと、3人で捕まえようとしたが逃げられたことそして−−−
「ユズが怪しい袋をもってたんだよ!」「袋?ああ、確かにモモイの言う通りユズは袋を持っていたね、それが原因なのかい?」「おそらくですがそうだと思います」「そうか、、、」
「そういえばさウタハ先輩、そのゴーカートにはなんの機能を付けたの?」
「おお!よく聞いてくれたねモモイ!なにしろグランプリには重量制限があってねカクカクシカジカ」
「それで何の機能をつけたの?」「すまない、話が長くなったね」
「あのゴーカートはね、、、
「うわーんユズが見つかりません!」
ピ
二つのゴーカートがエンジンをつけたまま半径5m以内で3分経つと、、
(よしアリスちゃんが離れた!)
ピピピピピ!
自爆するんだ
「今しかn」
「何の音でsy?」
To be continued...
爆発は芸術だ!