- 1二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 20:27:00
- 2二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 20:28:16
天界漫才 2B
ピット「なんかセクシーな目隠しお姉さんが居ますね」
パルテナ「あれは2B、正式名称はヨルハ2号B方」
パルテナ「汎用戦闘モデルのアンドロイドです」
ピット「アンドロイド?」
パルテナ「人類が作った高性能の人間型ロボットって言った方がわかりやすかったかしら」
パルテナ「西暦5012年、突如として地球に侵略してきた「機械生命体」の圧倒的な戦力の前に、人類は月への移住を余儀なくされました」
ピット「えっ!?人間がみんな月に行っちゃったってことですか!?」
ナチュレ「猿どもが全員地球にいなくなって気分爽快じゃ!」
パルテナ「時は流れて西暦11945年、硬直した状況を打破するために人類は「ヨルハ部隊」を投入しました、そして誰もいなくなった地球で繰り広げられる機械生命体とアンドロイドの戦いが始まっています」
ピット「おお!人間たちは地球を取り戻そうと頑張っているんですね!」
ナチュレ「猿どもが余計な技術を持ちよって…」
ピット「ちょっと…ややこしくなるので黙っててもらえますー」
パルテナ「2Bは大小の剣、槍、格闘による3つの近距離攻撃を得意とします、また2つの武器を自由に組み合わせた二刀流戦法も使うようです」
ピット「近距離戦は危ないと、なら遠距離戦なら!」
パルテナ「またポッドによる遠距離攻撃も可能みたいです」
ピット「なんとそっちも完璧!?」
ナチュレ「弱気になってどうする!相手の技をよく見て攻撃を当てたら、そこまで苦戦する相手でもあるまい、奴をぶっ飛ばして勝利するのじゃ!」
ピット「なんかいつもより気合入っていますね…」
パルテナ「人類を滅亡しようとしてるからいつもより必死なんでしょうか?」 - 3二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 20:28:43
乙です!
- 4225/01/17(金) 21:06:38
ちょっと読みにくかったかな…?
- 5二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:07:14
このレスは削除されています
- 6二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:09:01
- 7二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 22:33:32
桐生ちゃんの時は絶対真島が乱入してきそう
- 8二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 23:02:43
- 9二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 23:46:26
ソラの時は著作権がどうのこうの言いそうだな
- 10二次元好きの匿名さん25/01/17(金) 23:49:59
DLC組の漫才も見たい
ジョーカーの時はモルガナかナビが出てきそう - 11二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 08:46:09
天界漫才 桐生一馬
ピット「なんか怖そうな人がいる…」
パルテナ「桐生一馬ですね、彼は…」
真島「ここにおったんか桐生ちゃーん!」
ピット「わっ!びっくりした!?」
パルテナ「あら?真島吾朗さんじゃないですか」
パルテナ「こちら、東城会直系団体真島組組長で桐生一馬の永遠のライバルです」
ピット「マリオとクッパ、リンクとガノンみたいな関係か」
ナチュレ「むしろカービィとデデデ、ピットとブラピの関係じゃろ」
真島「桐生ちゃんはスデゴロスタイルや、殴りや蹴り技に気をつけるんやで当たったらタダではすまんからのお」
真島「下必殺技でスタイルを変えることもできるみたいやのお、やっぱり我慢できん!ワシも参戦するでぇ!」
ピット「落ち着いて下さい!真島の兄さん!」
ナチュレ「いつから兄さんになったんじゃ」
パルテナ「彼の最後の切り札「真・応龍の極み」は気をつけなさいピット」
- 12二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 18:11:50
9Sが乱入してくるパターンもあるかも
- 13二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 22:32:26
DLC組の漫才は聞きたいし気になるよね
もしも実際に導入される場合の内容予想(もとい妄想)
・ジョーカー
怪盗団総出の豪華フルボイス
・勇者
11・3・4・8ナンバリング別で内容が違う四種類。それぞれで各必殺技の特徴もしゃべる
・バンカズ
二人の凸凹コンビネーション技(ハリセンなど)の数々等により、ピットに仲の良さを疑われる
・テリー
私生活のズボラな一面を容赦なくバラすパルテナ様。固有システムの超必殺に触れる
・ベレト/ベレス
ソ テ ィ ス 参 戦
・ミェンミェン
のび~~~る腕の攻撃がマジヤバでちゃけパネェ→ラーメン食いたくなってきた...からのそれぞれのラーメンの好み
・スティーブ(マイクラ組)
勇者と同じく一部カラバリで内容変化(三種類)。エンダーマンだと異世界「ジ・エンド」とエリトラについて触れる
・セフィロス
なんやかんやあった英雄時代のお話をするパルテナ様と、某遺伝子ポケモンの時のように厳しいナチュレ様
・ホムラ&ヒカリ
ああ見えて実は芯が強そうなホムラと、可愛らしくてイジりがいがありそうなヒカリ(パルテナ様評)
・カズヤ
パルテナ様による華麗なる三島一家ヒストリー。なんか技たくさんあるけど最速風神拳がヤバいから気をつけろ
・ソラ
そのへんによくいる元気な普通の男の子(パルテナ様評)。キーブレードに対してめっちゃ警戒するナチュレ様 - 14二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 08:33:39
怪盗団はモルガナかナビとかでもいいかも、もちろん全員も見たい
- 15二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 09:04:00
- 16二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 09:08:24
- 17二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 09:10:29
ノアくんのネーミングセンスはラッキーセブンより酷いらしいので
- 18二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 09:14:11
- 19二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 09:24:25
ピット「わっ、黒いソニック!?」
パルテナ「シャドウ・ザ・ヘッジホッグですね。
スペースコロニーで天才科学者によって造られた、究極生命体です」
ナチュレ「地を這うだけでは飽き足らず、命まで弄ぶ……本当にろくでもないのう、サルどもは!」
ピット「何だかミュウツーと境遇が似てるな……あ、もしかして彼は、ソニックのクローンなんじゃ?」
パルテナ「ではないんですよ、これが」
ピット「ないんですか、これが」
ナチュレ「いずれにせよ排除が妥当じゃな。理由は言わずともわかるじゃろ?」
ピット「また乱暴な……彼だってミュウツーだって、今は生きてるんだぞ!」
パルテナ「それはともかく、彼のカオスコントロールには注意しましょうね。時空を歪ませて、こっちの動きを遅くしてきます」 - 20二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 18:23:51
このレスは削除されています
- 21二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 18:55:46
ピット「なんかふわふわしてる女性の人がいますね」
パルテナ「彼女は博麗霊夢、幻想郷の東の端にあるとされる博麗神社の巫女です」
ピット「幻想郷?」
パルテナ「強力な結界によって外の世界から隔離されてる世界です」
パルテナ「まあ、エンジェランドみたいなところだと覚えてればいいです」
ナチュレ「それで良いのか」
パルテナ「彼女は陰陽玉、お祓い棒などの道具、そして弾幕を使って攻撃をして来ます」
パルテナ「それで普段は幻想郷にいる悪い妖怪退治や異変を解決してるみたいです」
ナチュレ「妖怪どころか吸血鬼や月の住民、鬼や妖精、ましてや神なんかも倒してるみたいじゃのぉ」
ピット「強力な相手だ、ところでパルテナ様」
パルテナ「なんでしょう」
ピット「どうしてあの人はふわふわしてるんですか?」
パルテナ「霊夢は「空を飛ぶ程度の能力」を持っています」
パルテナ「5段ジャンプだけじゃなくピーチみたいな滑空もできます」
ナチュレ「空中戦は彼女ステージじゃ得意な方で戦う方ができれば良いのう」
ピット「………」
パルテナ「どうかしましたか?ピット」
ピット「どうもこうもないですよ!空を自由に飛べるんですよ!僕は飛翔の奇跡で5分しか空を飛べることしかできないのに!」
パルテナ「あぁ…それで」
ナチュレ「天使の嫉妬は見苦しいのお」
- 22二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 19:44:11
パルテナ「彼の刀捌きには注意が必要です。最大で6本の刀を使う六爪流での攻撃は苛烈を極めます。」
ピット「刀を6本!?持つのが大変そうですけど…ひょっとして凄い指圧の持ち主なのでは?」
ナチュレ「6本を持つ指の力があるのなら最早素手で戦う方が強そうじゃがの。」
- 23二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 20:21:15
- 24二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 05:11:39
メダロット メタルビートルの場合
ピット「鉄の、虫……?」
ナチュレ「やつらめ!またこんなものを送り込んできおったか!」
ピット「うわ、またいきなりどうしたんです!?」
パルテナ「彼らメダロットは宇宙から送り込まれた謎の知性メダルを中心に、さまざまなパーツを組み合わせて戦う。楽しい子供のパートナーです」
ピット「おお、人気者ですね!」
ナチュレ「人間も人間じゃ!なぜそんな訳の分からん侵略的外来種を子供に売るのじゃ!」
ピット「また過激な……」
ナチュレ「狙い撃ちで足が止まるのを見逃さず、きっちり宇宙に返品してやるのじゃ!」 - 25二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 05:48:09
このレスは削除されています
- 26二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 05:49:56
ピット「わぁ~! カッコいい鎧だなぁ!」
パルテナ「彼らはハンターと呼ばれる職業の人間です。モンスターを狩り、自然界のバランスを整える役割があるそうです」
ナチュレ「猿の分際でバランサー気取りとは! 自分の生存の為に、自然生物を怪物に貶め殺戮しておるだけじゃろうに」
パルテナ「或いは、彼らなりの自然への敬意なのでしょう。積極的に生存競争に身を投げ出すことで、自らも自然の一部であることを再確認しているのかも」
ピット「弱肉強食、ですね。毎日モンスターと戦ってるのなら、相当手ごわそうだ」
パルテナ「彼らが相対してきたモンスターの中には、我々に匹敵する存在もいるとか。空中にいるのを狩られて、天使装備にならないよう気を付けて」
ナチュレ「武器以外のアイテムにも気を付けよ。罠に嵌れば、そのままスマッシュの餌食ぞ!」
- 27二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 07:33:42
素晴らしき..
- 28二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 09:58:18
ネタスレかと思ったら普通に良スレで見入ってしまった
みんな上手いこと考えるなあ - 29二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 10:49:23
すごいなこのスレ
フルボイスだ - 30二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 11:42:22
パルテナ「よもや彼と戦うことになろうとは思いもよりませんでした……」
ピット「ソラか……!僕も知ってますよ!闇の勢力と戦うキーブレードの勇者……」
パルテナ「前作(SP)で参戦してから久しいですが、私まだ夢を見ているような気分です……」
ナチュレ「なんじゃ呑気な。お主だけスマブラの世界じゃなくて、眠りの世界にでも迷い込んだか?」
ピット「そーですよもー。丁度ソラが寝ぼけキャラだからって」
?「あぁ本当にな」
ナチュレ「その声は、リク!?」
リク「あいつ結構勝手な奴でさ、俺とカイリがイカダ作ってる時も、自分だけ昼寝してサボったりしてたんだよな」
パルテナ「その度にどちらかで起こしに行って、海岸でレースとかしてたんですよね。穏やかな日常が容易に想像つきます」
ナチュレ「あー……、つまりソラは他のファイターより眠らせるワザに弱いと?」
ピット「いやぁ流石にその辺の耐性はみんな一緒でしょ~。リクさーん!もう少し情報をお願いします!」
リク「ソラの戦い方についてなら、あいつはよくフワフワ浮かんで空中を滑るように動きながら連続攻撃をするぞ。よっぽど空を飛ぶのが気に入ったんだろうな」
ピット「妖精の粉の影響なんでしょうねアレ。ちょっとネバーランド行きたい」
リク「それから強敵の攻撃をいなす戦いも多かったからガードカウンターはかなり強力に仕上がってる。魔法も三種類使うだけあって見切るのが難しいかもな」
パルテナ「しかしやはり、一番驚異的なのはどこでも繰り出されるソニックレイヴの鋭い挙動でしょうね」
ナチュレ「この手の軽量ファイターにはよくある事じゃが、やはり狭い空間に誘き寄せたり、重い大技で一気に吹き飛ばすといったところか」
ナチュレ「それでどうして味方のリクがそんなペラペラと……?」
リク「そうだな……。俺はあまり外の世界の人間と交流する事が少なくて、マリオやピットみたいな色んな世界のファイターたちが集まって試合すると聞いて浮かれてやって来た所があるかもしれない」
パルテナ「そういえばこの通信、時々別の作品の方々がワクワクした様子でやってきますもんねぇ」
リク「あとは……信頼している。このくらいの話をされたとしても、ソラは……あいつは負けやしないさ」
ナチュレ「臆面もなくまぁ……」
ピット「でも僕だって、大人しく敗れるつもりはない!勝負だソラ!!」 - 31二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 11:51:35
ピット「見てくださいパルテナ様!メタルグレイモンですよ!メタルグレイモン!」
パルテナ「そ、そうですねピット…恐竜型デジモン「グレイモン」が肉体の半分以上を機械化してパワーアップしたサイボーグ型デジモンですね。」
ナチュレ「自分の身体を機械化するなどそんな馬鹿な真似をして、そこまでして強くなりたいのかのぉ…?」
ピット「ちなみに必殺技は機械化した左腕から放たれる一撃「トライデントアーム」!さらに胸の発射口から放たれる強力なミサイル「ギガデストロイヤー」!!そして同じく胸の発射口から放たれる高熱のエネルギー波「ジガストーム」だ!!!」
パルテナ「あの、ピット…?妙に熱が入ってませんか…?」
ナチュレ「放っておけ、おそらくそういうのが好きな年頃なんじゃろ?」
メタルグレイモン(ワクチン種) | デジモン図鑑 | デジモンウェブ | デジモン公式総合サイトデジタルモンスター(デジモン)の情報はデジモン公式総合サイト「デジモンウェブ」で!digimon.net※ピットの中の人がデジモンワールドやデジモンクロスウォーズ等に登場した繋がりでノリノリになっている。
- 32二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 12:04:59
ピット「青いスーツを着たギザギザ頭の人がいますね。」
パルテナ「ああ、彼は…」
御剣「奴の名は成歩堂龍一、弁護士だ。」
ピット「わっ!?ヒラヒラを付けた赤いスーツの人が!?一体何者!?」
パルテナ「あら、こちらの方は御剣怜侍検事です。分かりやすく言うと成歩堂弁護士のライバルですね。彼の事を聞くならこれ以上ない方です。」
御剣「ム…これは失礼、ご紹介賜り感謝する。成歩堂の事だが…見ての通りヤツに戦闘経験など皆無だ。しかし助太刀に来る真宵君とトノサマンは注意すべきだ、特にトノサマンスピアーには警戒を怠らない方が良いだろう。」
ピット「まあそこは大乱闘ですし。見る限りでは成歩堂弁護士は何か集めているようですが?」
御剣「どうやら証拠品を集めているようだ。…気をつけると良い、ヤツ相手ではこちらが追い詰めていると思っていたらいつの間にかこちらが追い詰められている事になる」
パルテナ「まさに“逆転”ですね。ところで御剣検事は参戦しないのですか?」
御剣「ム…その、私はそのようなアレは困るのだが… だが時代が求めるというのであれば…答えるのにやぶさかではない。」
ピット「案外ノリ気ですね…」 - 33二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 12:19:33
ナチュレ「なんと……まさかあやつまでファイターになったというのか?!」
ブラピ「おい、この黒コートの男はなんだ?なぜキーブレードを二本持っている?」
パルテナ「ロクサス……13機関という闇の勢力の、13番目のメンバーです。同時に……彼はソラに深く関わる繋がりを持つ者」
ピット「ロクサス……」
ブラピ「キーブレードを使うのはあの能天気が由来って訳か。その解説だと二刀流の理由まではハッキリしなさそうだな?」
ナチュレ「うむ……テラやエラクゥス、数多くのキーブレード使いがいるのは確認しておるが、二本振るうことを自在にする存在はロクサスしかおらぬ」
パルテナ「白いほうは『約束のお守り』黒いほうは『過ぎ去りし思い出』という名の鍵だそうです。よく見ると鍵歯がそれぞれ『光』と『闇』を象っていますね」
ピット「光と闇が合わさり最強に見える的な奴ですね」
ナチュレ「二刀流の連撃だけに気を取られるな!あやつは周りにレーザー状の魔法、ホーリーを展開して攻撃範囲を拡張するぞ!」
ブラピ「そこに投剣のストライクレイドとやらも挟む訳か……。あのスライドターンとかいうのも厄介だな」
ブラピ(いずれにしても、奴には他人事とは思えない何かを感じる……。いいだろう!その何か、この戦いで見切ってみせよう) - 34二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 17:59:30
- 35二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 20:31:56
メダロット・ロクショウ
ピット「クワガタみたいなロボットだ!」
パルテナ「KWG型メダロットの最初期機体、ヘッドシザースですね」
ピット「あれ? でもファイター登録にはロクショウって」
パルテナ「有名なメダロッターの機体の個人名が広まりすぎて、機体名になってしまったんです。例えるならピカチュウの名前がレオンになってしまうようなものです。」
ピット「ポケモンが名前を付けないのって、そんな理由もあるんだなぁ」
ナチュレ「しかし、チャンバラソードやらピコペコハンマーやら、ふざけた武器の名前のわりにあの素早い剣技は侮れんぞ」
パルテナ「ソードは鋭いですが、相手を吹き飛ばすにはパワー不足です。とどめはがむしゃらにハンマーを振りかざすことになりがちなので、反撃のチャンスですよ!」 - 36二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 20:34:41
ナチュレ「あやつは!蒼き雷霆か!?」
ピット「ガンヴォルトのことですね。普段はアームドブルーと呼ばれる雷や電気を操る超能力でしたか……」
エレカ「んーん、ハズレ」
ピット「あっ電光のエレカ。お久しぶり……でいいのか?アシストフィギュアで頼りにするからあんまり久しいって気持ちもしない」
エレカ「えーほんとぉ?私スマブラの通信に出たの今回が初めてなんだケド?」
ブラピ「おい、例の如く話が脱線してるぞ。どこぞの電気タイプのような戦いをするガンヴォルトが雷を操る能力ではないとはなんだ?」
エレカ「厳密には操るのは『電気』じゃなくて『電子』。ただの放電が出来るだけじゃないわ。彼、その気になったら周りの機械だって、電子制御してるってだけで乗っ取ることも出来るし、攻撃も全部すり抜ける。身体の電子をもっと自在に操れば……」
ナチュレ「その『自在に』が厄介なのだがな。あやつが内包する力は、年数を重ねる度に増大する一方で制御どころか暴走する危険性を孕む様になってしまっている」
ナチュレ「そうなってしまったら最後、奴が発する電流は同じ能力者を汚染し同じような暴走を促す。おまけに弱点の海水まで効かん。それをわからず、都市の電力供給に使おうとした馬鹿なサル共が見事に痛い目に合いおったわ。新手のバイオハザードじゃな」
ピット「マジヤバでちゃけパねぇです……」
エレカ「でも私そんなGVのことが結構気に入ってたりするんだけどなぁ」
?「!?」
ピット&ナチュレ「おおっ意外」
エレカ「対抗意識を燃やしてる。とでも思った?確かに自然軍最強の電撃使いとか、そういうプライドはあるけど」
エレカ「同じ金髪で青い物を身に着けてるから、親近感が湧いちゃってね。GVの所に押しかけてからかってみよっかな……な・ん・て・ね」
ピット「マジヤバでちゃけパねぇです……」
?「ダメ……GVには、GVには手を出さないで……」
ブラピ「……さっきから妙な感覚がするのはなぜだ?」
シアンは焦りを感じた
- 37二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:20:51
ワルイージの場合、本編に出れないことがいじられてそう
- 38二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:22:37
ピット「大きな剣を持ったイケメンの人がいる…」
パルテナ「ダンテです、表向きは便利屋Devil May Cryとして」
パルテナ「本業は悪魔絡みの事件を解決するデビルハンターです」
パルテナ「悪魔の父スパーダと人間の女性エヴァに生まれた悪魔と人間のハーフでもあります」
ピット「悪魔を倒す半人半魔ってことですか?同族を倒して心は痛まないんでしょうか?」
ナチュレ「そなたもパルテナが操られた時、イカロス達を倒していたではないか」
ピット「それはまあガチでやばかった状況でしたから…」
パルテナ「むしろ悪魔退治はノリノリで行ってるみたいですね」
ナチュレ「普段は普通の依頼は札束を積んでもやらないらしいが、悪魔が絡んだら無給でおこなうこともあるらしいのぉ」
ピット「お金いらないんですか!?」
パルテナ「お金に執着がないんでしょうね、かつ食事もピザとストロベリーサンデーしか食べない偏食家です」
ピット「だらしないのか、仕事熱心なのかわからない人ですね」
パルテナ「ダンテは魔剣リベリオンとエボニー&アイボリーという二丁拳銃を使ってきます」
パルテナ「他にもダンテは魔具という様々な武器も巧みに使ってきます」
ピット「僕も色んな神器を使ってきましたが、ダンテもかなりの武器使いなようだ!」
パルテナ「悪魔の姿になる魔人化にも注意しなさいピット」 - 39二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 23:05:02
ピット「空飛ぶタマゴみたいなのがいますね」
パルテナ「マホロアですね。彼方からの旅人の」
ナチュレ「あだ名は『イカタマ』らしいのう」
ピット「お腹空いてたのかな?」
パルテナ「魔術師でありながら、同時にメカニックでもあります。天かける船ローアという、次元を超える帆船を持っているとか」
ピット「なんだか、天から何物(なんぶつ)も与えられてる感じですね」
パルテナ「あら、ピットももっと、何か欲しいのですか?」
ピット「いやいやいや!そんな!恐れ多い!」
ナチュレ「そんなに何でも出来たところで、必ずどこかで歪みが生まれるものじゃ。ピットには関係ないがの」
ピット「……うーん、どういう意味かな……?」
パルテナ「レボリューションフレイムは範囲が広く、うっかり当たるとヤケドしてしまいます。きっちり反射していきたいですね」
ナチュレ「恐るべきはブラックホールじゃ。うっかり近づいて吸い込まれると、出るのは厄介じゃぞ」
ピット「とりあえず、全面的に気を付けます!」 - 40二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 23:13:02
ピット「ロックマン!……かな?」
パルテナ「彼はロックマン.exe。光熱斗少年のネットナビであり、電脳世界を守るヒーローです。」
ピット「思い出した!ロックマンと一緒にビーム撃ってたうちの一人だ!」
パルテナ「今回は念願かなって、単独での参戦ですね。」
ナチュレ「死んだ命を電脳世界に移植するとは、よくよく罪深い奴らじゃ」
ピット「それでも生きた証を残したいっていうのは、人間の尊さだと思いますけどね」
パルテナ「必殺技カスタムチップで、必殺技を切り替えますが、大半の攻撃は射撃です。跳ね返してバグのかけらを頂いちゃいましょう。」
ナチュレ「油断してソードの餌食にならぬよう、気を付けるのじゃな。」 - 41二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 23:13:10
- 42二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 07:17:47
ピット「うわっ、腕に口!?」
パルテナ「星河スバル、またの名を流星のロックマンですね。腕についているのは相棒のウォーロックです。」
ナチュレ「キャラ説明を見るたびにウォーロックの種族が違うんじゃが、どういうことじゃ?」
ピット「見るたびに持ってるデバイスも顔アイコンも違う、忙しい人たちだなぁ」
パルテナ「勢いがあるのはそれだけじゃありません、ロックマン界きってのインファイターで、ウォーロックのパワーを生かして瞬間的に距離を詰めてきます。気を付けて」
ナチュレ「エドギリブレードの連続攻撃は油断すると一瞬で持っていかれるぞ」 - 43二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 15:05:29
このレスは削除されています
- 44二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 15:49:38
スマブラオリキャラになるが、タブーだとピットがかつての記憶を思い出して何で参戦してるんだ!とか言ってそう
- 45二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 17:34:58
ナホビノ(メガテンⅤ)
— 2025年01月21日
- 46二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 18:00:38
アトリエ勢が来たら、「たーるっ」するんだろうなって謎の自信がある
- 47二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 20:43:50
ピット「あれは、えーとカブ……クワ……?」
パルテナ「よくわかりましたね、あれはカブクワ型メダロット、クロスメサイアです」
ピット「ほんとにそんな名前なんです!?」
パルテナ「彼の持つ武装は、ダメージを受けるごとに威力が上がります。気を付けて」
ナチュレ「チャージコルネは体が浮き上がるほどの凄まじい力場を起こして、ダメージを受けながら自己強化……こやつ、主人公のくせに生きて帰る気はないのか!?」
パルテナ「各種必殺技では両腕を換装し、ハイパーレーザーやゴースト攻撃といった大技を放ってきます。」
ナチュレ「パワーを貯めた後の破壊力は恐ろしいが、序盤は非力で、体も重い。手が付けられなくなる前に外に落としてしまうがよかろう」 - 48二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 22:47:32
- 49二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 22:52:09
どうせ妄想スレじゃ、ここのメインは会話だし好き放題いうがよい
- 50二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 23:16:53
ピット「でっかいロボットだ!」
パルテナ「彼はガッツマン、土木作業用のロボットですね。」
ナチュレ「何が気に入られたのやら、形を変え、何度もロックマンと戦っているらしいのぅ」
ピット「なるほど通りで、あの腕のパンチは痛そうだ……」
パルテナ「今回の彼は、後期の改造機や、他シリーズの後輩の技も譲り受けた特別仕様です。」
ナチュレ「半端に距離を開ければ自前のパワーアームの投擲に、ガッツマシンガンが飛んでくる。
パルテナ「必殺技のキャタピラやオックス直伝のダッシュ攻撃も注意ですよ。距離を詰められれば彼の本領発揮です。」
ピット「うわ、やりたい放題だ」
ナチュレ「まぁ、猿知恵を身に着けても所詮は前しか見えないパワーバカじゃ。スピードでほんろうすれば隙を突くのは容易じゃろうて」 - 51二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 01:00:02
ピット「あの青いトカゲみたいなオオカミみたいなのは・・・?」
ナチュレ「おお!ジンオウガ!相も変わらずカッコいいのぉ!!」
パルテナ「雷狼竜ジンオウガ。 種族は牙竜種にして竜盤目 四脚亜目 雷狼竜上科 ジンオウガ科に属するモンスターですね」
ピット「えっと・・・何が何でナニと?」
ナチュレ「要は四つん這いのモンスターじゃ!」
ピット「なるほどわかりやすい!・・・ってモンスターということはハンターがいるはずなんだけどなんでいないんですかね?」
パルテナ「どうやら人間の中でも決まり事があるみたいでして・・・」
ナチュレ「そんな裏話よりジンオウガの解説じゃ!雷光虫の力を借りて下必殺技で電気をチャージ!最大、俗に言う超帯電状態になると電球やバックドロップ、アッパーカットにお手といった技の破壊力が跳ね上がるアグレッシブなワンコじゃぞ!」
パルテナ「雷光虫は天敵であるガーグァをジンオウガに狩ってもらうことで、ジンオウガは単体だと足りない電力をさらに強化するためにお互いに助け合っているみたいです」
ピット「はえ〜大自然ってすごいな〜」 - 52二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 12:08:49
保守
- 53二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 18:24:38
ドリブル&スピッツの場合
ピット「あ~!可愛いわんことにゃんこがいる~!」
パルテナ「彼らはドリブル&スピッツ。大きなわんちゃんが後輩のドリブルで、小さな猫ちゃんが先輩のスピッツですね」
ナチュレ「確かこやつらは、ダイヤモンドシティとやらでタクシー運転手として働いておるみたいじゃぞ」
ピット「いつも二人一緒で仲良しなんですね!」
パルテナ「そうですね。スピッツがスピード狂のドリブルを叱ったり諌めたりしたから立派な運転手になれたとか。おかげでドリブルは先輩のスピッツに頭が上がらないみたいですよ」
ナチュレ「普通に運転手として働いてたらいいものを、何を思ってワリオの下で働いとるんじゃ?」
ピット「まあまあ、きっとワリオとも仲良しなんですよ。多分」
パルテナ「彼らのコンビネーションには隙が無いですよ。しっかり攻撃をかわしつつ、勝機を見定めましょう!」 - 54二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 21:43:14
大神さくらの場合
ピット「おおっ!?筋骨粒々な女子校生がいるぞ!」
朝日奈「彼女は大神さくらちゃん!私の大親友なんだよ!」
ピット「えぇっと・・・・・・?君たちは?」
苗木「ああ、始めまして。僕は苗木誠で、彼女は朝日奈葵さんです。僕たち大神さんのクラスメイトなんです。」
朝日奈「さくらちゃんはね、超高校級の格闘家って言われてて地上最強を目指してるんだよ!」
苗木「大神さんずいぶん前からこの試合に参加したいって言ってたから凄く嬉しそうだね。強い人たちと戦って自分の実力を高めたいって言ってたよね」
ピット「いやぁ~!そんなに褒められると照れちゃうなぁ~!♪」
ナチュレ「別にお主の事とは限らんじゃろうが」
パルテナ「近距離中距離は彼女の独壇場です。距離を取りつつ、遠距離からの攻撃で粘り強く戦って見ましょう」 - 55二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 22:56:46
ピ「えーっと……あのおじさんは?なんだかオドオドしていて、ちょっと場違いなような……」
パ「彼はペッピーノ・スパゲッティ。ピザ屋さんを営むおじさんです」
ピ「いや、そうじゃなくて。どうしてそんな、普通のピザ屋のおじさんが大乱闘にいるんでしょうか……」
パ「あら。配管工にレーサー、アスリート、村人さんに村長秘書さんもいる乱闘で、ピザ屋さんだけがダメって事はないでしょう?」
ナ「なんなら天使と女神までもおろうに。お主らもよく馴染んできたものよのう」
ピ「でも、この場にいるという事は、見かけによらず相当の強者、ってことですよね」
パ「ええ。冗談はさておき、彼の脚力とタフさは侮れませんよ。なんでも本気で走れば、音速を超えるのもわけないとか」
ピ「お、音速!?あの一見普通のピザ屋さんが!?」
ナ「一体あの小太りな体格で、どうやってそんな獣顔負けのスピードを出しているのやら……サルながら恐ろしい奴じゃのう」
パ「彼はステージを縦横無尽に駆け回りつつ、こちらのわずかな隙にコンボや重い一撃をねじ込む戦い方が得意です」
ナ「ならば冷静に見切るか、いっそ隙も与えず攻め立てるか、といった所かのう。生粋のインファイターゆえ、神器で間合いを取るのも悪くないじゃろうな」
(パルテナの料理ネタとかも入れてみたかったけど
エミュ不慣れにつき断念) - 56二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 00:26:05
ピット「綺麗なお姉さんがいますね!あの立ち振舞いは…「ヤマトナデシコ」…っていうやつですか?オー!ジャパニーズ・サムライ・ガール!!」
パルテナ「真宮寺さくらですね。普段は「帝国歌劇団」の女優として演劇を披露していますが、それは世を忍ぶ仮の姿。」
ナチュレ「その正体は帝都の秘密戦闘部隊「帝国華撃団・花組」の隊員。帝都に巣食う魔や妖の類を退治する仕事をしておるようじゃ。…どうして人間ってのはこういう裏で身を隠して何かするのが好きなんじゃろうかのう…。」
ピット「え〜?駄目ですか?カッコいいと思うんですけど…。でも、なんで女優さんが隊員をやってるんです?」
パルテナ「彼女は「破邪の血」という魔を祓う力の後継者で、非常に強い霊力を生まれながらに持っているのです。また、刀を持っている事から分かるように、彼女は北辰一刀流の達人。迂闊に近付けば真っ二つですよ。」
ピット「あの〜、その割にはモップとかも武器に使ってるようなんですけど…。」
ナチュレ「一番得意なのが剣術というだけで、霊力を込められるモノならなんでもいいんじゃろ。飛び道具やぬいぐるみを武器にしとる仲間もおるようじゃからのう。」
ピット「ぬ、ぬいぐるみ!?ある意味、大乱闘に向いている人達って事なのかな…?」
ナチュレ「まぁ、この手のわちゃわちゃした騒動には慣れておるようじゃ。以前にはクロムやルキナとも面識があるようじゃしのう。」
パルテナ「普段の戦いでは「光武」という巨大な霊子甲冑に身を包んで戦うようですが、今回は生身で戦うようです。パワーは落ちていますが、甲冑が無い分身軽に動き回れる筈ですよ。気を付けなさいね、ピット。」
ピット「わかりました、パルテナ様!!大乱闘でも芸の腕でも敗けるつもりはありません!!」
ナチュレ「芸で張り合ってどうするんじゃ、おろかもの…」 - 57二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:34:34
パルテナ「アキュラが来ていますね。能力者を滅する者(セブンス・スレイヤー)とも白き鋼鉄のX(イクス)とも呼ばれている……」
ナチュレ「あーあー。また科学に浸りきった愚かなサルがやってきおったわ」
ピット「早々に辛辣だなぁ!スマブラにはあのくらいのハイテクキャラはいくらでもいるのに、そこまで言います?」
エレカ「本名は神園アキュラ。第七波動(セブンス)能力者に父親を葬られた恨みと、能力者の研究によってわかった危険性から彼らを根絶やしにしようとしているアブナイ子よ。あっ、それから実は海外ではcopen(コペン)という名前になってるの」
ピット「おおう、ガチ勢……」
パルテナ「思ってたよりハマってますね。ガンヴォルト」
ナチュレ「辛辣ぅ?そんな話をしたらこやつの方がよっぽどじゃ。能力者相手なら人間扱いもしない。ダブスタ上等。差別発言のマシンガントークをするのがこのアキュラじゃ!」
エレカ「ガンヴォルトシリーズではナチュレ様の言う通りのキャラだけど、白き鋼鉄のX(イクス)では結構話が変わってるのよ。今回参戦してる彼は、果たしてどっちなのかしらね……」
- 58二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:41:04
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- 59二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:44:07
パルテナ「ううーん……。彼結構信心深くて頻繁に祈りを捧げてくれるので、悪口は言いたくはありませんね」
?「ふふふ……愛と憎しみは表裏一体。それだけ彼が愛情豊かな人間という証拠だよ」
パルテナ「パンテーラ!?よりによって通信に入り込むのがあなたなんて……」
パンテーラ(男)「お初にお目にかかります、女神様。そして、キューピットの少年!!!!そのビジュアルは、愛まりにも愛に溢れている!!!!」
ピット「どうしよう、なんか危ない人にロックオンされてる!」
ナチュレ「貴様自重しろ!なんでいつもその出オチ形態で出張ってくるのだ!!」
パンテーラ(女)「あら、破壊王様は女性同士のほうが良かったのかしら?」
ピット「と……倒錯しているのか?」
ナチュレ「一気にツッコミどころを増やすなぁ~~~!!!!」
パンテーラ(男)「おっといけない。彼のバトル性能の解説がまだだった。さっきから見ての通り、彼はブリッツダッシュという超加速を使って斜めにバウンド、ファイターに愛タックするのが得意なんだ」
パルテナ「バッタのように機敏ですが閉所ではもっとこう、オモチャのスーパーボールのようにバインバインしますね」
ピット「すごい挙動だけど、いざ戦うと下Bで盾を使う形態になって耐久戦に持ち掛けるのが……ちょっとやめてほしいですね」
パンテーラ(男)「そして愛タックした相手をロックすると、周囲のビットでエネルギー攻撃を繰り出すのさ。私を含む、倒した第七波動(セブンス)能力者から手に入れたコピー技でね。そう……愛のロックマンのように!!」
ナチュレ「NO!!ROCKMAN!!」
- 60二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 03:12:48
人修羅で見たいので…エミュできてるかはわからないけど…
ピット「パルテナ様!あの全身タトゥーの半裸の少年は一体…!?」
パルテナ「あれは…!ピット、気をつけなさい!彼は人修羅です!かの悪魔王に力を示した混沌王とも呼ばれる悪魔です!」
ピット「えぇ!?彼ってそんなとんでもない存在なんですか!?」
パルテナ「元々は現代を生きるただの少年でしたが、ある1人の人間が起こした"東京受胎"という、ざっくり言ってしまえば今の世界を消滅させて、その人が望む新しい世界を作ろうという計画に巻き込まれた結果、かの悪魔王の介入により彼は悪魔へと生まれ変わりました」
ピット「まさに、東京が死んで、彼が生まれた…というわけですか…」
パルテナ「悪魔になった彼は異界となった東京…"ボルテクス界"と呼ばれる場所で、様々な悪魔を仲魔にしながら各地を巡り、辛いことも悲しいことも色々乗り越え…今こうして私達と相対しています」
ナチュレ「あやつにとっては天使も悪魔も神も、全てまとめて悪魔としておる。そして契約を果たした悪魔達を仲魔と呼ぶ。あやつはついてきた仲魔達と連携して戦うが、その仲魔もまた選りすぐりじゃ!」
パルテナ「もちろん仲魔たちだけではなく、人修羅自身も無類の強さを持っています!特に地母の晩餐を喰らってしまったら、ヤラレチャッタじゃすみませんよ!」 - 61二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 11:48:53
ピット「standup! standup!立ち上がリーヨ!」
パルテナ「イナズマチャレンジャー 円堂守ですね!」
ピット「思いのほか予想外な人選が来ました!」
パルテナ「スマブラは数多くのファイターを呼び集めてきましたが、実はスポーツゲームから参戦してきたのは彼が初めてのようですね」
ナチュレ「んーーー……。イナズマイレブンは確かにサッカーというスポーツを題材にしているが、サッカーのゲーム。と言われるとちょっとどうなんじゃ?」
パルテナ「まぁまぁ。RPG要素などを嚙み合わせたからこそ、逆に参戦しやすかったところもありますから」
ピット「サッカー選手だけあってボールの蹴り飛ばし方が多様で痛い痛い」
パルテナ「シリーズ後半からフォワードになった分、ソロのシュート技は結構増やしましたからね。下手に接近するより遠距離から打ち合った方が案外楽かも」
ナチュレ「あやつは本来ゴールキーパーじゃろ?コマンド欄を見よ、正義の鉄拳もゴッドハンドも射撃の反射や打消しが付いておるぞ」
ナチュレ「マジン・ザ・ハンドは反射の上にマジンの腕に強力なふっとばし力が備わっておる。下手な弾を撃ってみよ、反射した攻撃とマジンの掌底のダブルパンチでドカッ!と%が増えるぞ」
ピット「うおおおお!ゴッドハンド!!」
ナチュレ「おぬしのそれはダッシュアッパー!」 - 62二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 12:09:37
ピット「ピンクのドレスの可愛いお姫様がいますね!」
パルテナ「彼女はショコラ。かつて栄えたとある国の姫君だったのですが、今はピラミッドの中で眠りについてたのですが・・・・・・」
ナチュレ「成仏したはずのこやつが、どうやってこの大乱闘に参加出来たのかのう?」
ピット「まあまあ、細かい事はいいじゃないですか!参加者は大勢いた方が楽しいですから!」
パルテナ「えぇ、それもそうですね」
ナチュレ「ピンクのドレスの姫君か・・・・・・ピーチとキャラが被っておるのう」
パルテナ「そうかしら?彼女は時には剣士に、時には黒猫に、時には小さな子どもに姿を変える事が出来るのですよ」
ピット「七変化みたいで何か格好いいなぁ~!強そう!」
ナチュレ「そうじゃな。それに最後の切り札を使った時のやつの姿は特に強いから注意した方がよいぞ」 - 63二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 12:36:44
ピット「うっうわあぁぁぁ!!?ワリオが女装してるぅ!?」
ナチュレ「まぁ驚くのは無理も無いのう。こやつは女装したワリオでは無く、最後の切り札を発動したショコラじゃ」
ピット「さすがに変わり過ぎじゃないかな!?」
パルテナ「気を付けてねピット!今の姿の彼女は無敵よ!場外に落下させる以外では倒せないわ!」
ナチュレ「一定時間を過ぎれば元の姿に戻るから、それまでどうにか逃げきるのじゃ!チャンスはまだある!」
ピット「うぅん・・・頑張るけど、自信無いなぁ・・・・・・」
パルテナ「ちなみに、彼女はワリオの事が大好きみたいでお別れの時に名残惜しそうにずっと手を振ってたり、何度も投げキッスをしてましたね。可愛いですね❤️」
ピット「わぁお・・・・・・。情熱的」
ナチュレ「中々お似合いの二人じゃないかのう?」
- 64二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 12:37:46
ピット「ヒゲモジャの鎧の人がいる!!」
パルテナ「アーサーですね。別名「白銀の騎士」。
魔界の奥地に存在する魔物の巣窟、『魔界村』を幾度も踏破した勇者です。」
ナチュレ「恐るべきはその諦めの悪さじゃ。『100万回やられても負けない』などと抜かしおった通りに、何度やられても立ち上がり大魔王や魔神すらも退けおったそうじゃぞ?…ここまでしぶといと呆れを通り越してもはや感心してくるのぅ」
パルテナ「槍、ナイフ、剣、矢、斧、円盤、たいまつ、ムチなどなど、様々な武器を使い分けて闘ってきますよ。
また、稀に出現する黄金の鎧を彼が装着した時は注意しなさい。普段は使えない魔法を連発してきます。」
ナチュレ「離れた距離でサンダートルネードやファイヤードラゴンを撃ちまくられると反撃するのは至難の業じゃぞ。気をつけぃ」
ピット「あ!!鎧が砕けてパンツ一丁に!?」
ナチュレ「それも見事なハート柄じゃのう。
ある程度ダメージを与えれば鎧が砕けて裸になるようじゃ。身を守る鎧が無ければただの猿よ。アッサリ片付けてしまえばよいわ。」
パルテナ「その代わり、普段よりも動きが素早くなるようです。油断すると痛い目を見ますよ。
打たれ弱い裸の時を狙うか、あえて鎧を着せて動きが鈍くなったところを手数で攻めるか。状況に合わせて対応しなさいね、ピット。」
ピット「どっちにしても、パンツ一丁には負けたくない!!」 - 65二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 13:54:17
ピ「青いおもちのような、おにぎりのような生き物がいますね」
パ「グーイですね。カービィの友達で、彼の仲間のひとりです」
ナ「道理でわかりやすいカタチだと思ったわい。それにしても、ずいぶんととぼけた顔つきじゃのう」
パ「宇宙の侵略者、ダークマター一族の1人らしいですが、おだやかで悪意のない子なんですって。もっとも、彼も自分が何者かよくわかっていないみたいですが……」
ナ「そ、そんなヤツを野放しにしていてよいのか……?」
ピ「まぁまぁ、おだやかな子らしいですし……」
パ「ながーいベロで飲み込まれると、カービィのように必殺ワザをコピーされてしまいます。飲み込まずとも、ムチのように振り回す攻撃が得意みたいですね」
ナ「ベロベロされるとは、痛い以上にちょっとイヤな攻撃じゃな。精々間合いに気をつけて攻めい」
パ「ホウキを使ったスマッシュ攻撃も、風圧で思った以上にふっとぶので注意しなさいね」
ピ「そのホウキも、舌で振り回すんですかね?」
パ「いえ、普段は見えない小さな手で、健気に掃いているようですよ」
ナ「ますますよく分からぬ生き物じゃな……」 - 66二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:58:27
ピット「パルテナ様!!なにやら特撮ヒーローみたいな人がいますよ!カッコいい!」
パルテナ「あれは『賃貸英雄』、レンタヒーローですね。」
ピット「…………え、チンタイ?」
パルテナ「使命も野望も宿敵も目的も無ければ理想も夢も取り柄もない平凡な青年ヤマダタロウくんが、世界幸福を願う夢のハイテク企業『SECA(セカ)』の開発したコンバットアーマーを宅配ピザと間違えて装着する事で誕生した、企業イメージアップのついでにエアロシティの平和を守る、強盗退治に出前持ち、小学生の使いパシリ何でもござれの「超人アルバイター」です。(超早口)」
ピット「………パルテナ様、いま聞き捨てならない言葉が無数に飛び出してきたような…」
ナチュレ「要は強いのは着ている服だけで中身はどこにでもいるただの猿という事じゃ。気にすることもあるまい」
ピット「いや気にしてるのはそこじゃなくて!!」
パルテナ「彼は相手に攻撃をヒットさせる事でアーマーのレンタル料金を稼ぎ、また稼いだレンタル料金を使って必殺技を使ったり、アーマーの充電をする事で変身を維持しています。技のひとつひとつはヒーローの名に恥じず強力ですよ。」
ナチュレ「レンタル料金が無くなるか、充電が切れるか、シールドが破られると変身が解けるようじゃのう。そうすれば後はこっちのもの。再変身される前に片付けてしまえば楽勝じゃ。」
ピット「いや正義のヒーローの倒し方としてそれってアリなんですか!?」
ナチュレ「たわけ、この世は勝った方が正義じゃ。猿共を守るヒーローなんぞ叩き潰してしまえ!」
パルテナ「それでも彼は人の為にレンタヒーローになった男です。平凡な人も時には不死身になれる。変身していなくても決して油断してはいけませんよ、ピット。」
君は人のためにレンタヒーローになれるか (『ファイターズ...
- 67二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 17:16:48
ナチュレが参戦したら、ブラピの時みたいに
ピット「出たな!」
ナチュレ「改めて勝負じゃ!パルテナ、そしてピット!!」
ってなりそう - 68二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 17:34:45
ピット「パ、パルテナ様!!あの人は…!!」
パルテナ「ええ、ピット。女神イシターに仕える戦乙女、ワルキューレですね!貴方と同じ立場であり、先輩にもあたるお方です。」
ナチュレ「かつてマーベルランドを「冒険」し、魔王ゾウナ、魔人カムーズといった巨悪を打ち倒し「伝説」となった戦乙女じゃ。『戦乙女』といえば、こやつを差し置くわけにはいくまい。」
パルテナ「平和を願う女神の使い同士が戦う機会などめったにありません。彼女の戦い方をよく見て学ぶのですよ、ピット!」
ピット「はいっ!勉強させて頂きます!!」
パルテナ「彼女は1対多数の戦いを得意とするファイターです。分身の術で手数を増やしたり、囲まれた際にはサイクロンの術でまとめて相手を吹き飛ばしたり。」
ナチュレ「極めつけはビッグの術で巨大化し、纏めてこちらを薙ぎ払ってきよる。…こらおぬし、大きくなった美女に見惚れて押し潰されたりするでないぞ?」
パルテナ「一度に大勢の相手が出来る代わりに、技ひとつひとつのダメージはそれほどでも無いようです。根気よく攻め続ければ、付け入る隙は必ず生じる筈ですよ。」 - 69二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:45:06
これスネークの無線通信バージョンも聞きたくなってきた
- 70二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:15:01
ピット「パルテナ様!あの二人組は…!!」
パルテナ「むむ…!『黄金の騎士』ギルガメスと女神イシターの巫女、カイですね!
魔界の悪魔、『ドルアーガの塔』を攻略した二人です。」
ナチュレ「全身金ピカとは悪趣味な…」
ピット「え〜スペシャルな感じがしていいじゃないですか〜」
パルテナ「ギルガメスがフィールド上で直接戦闘を務め、カイは後方で魔法によるサポートを行って戦います。
鈍重そうな見た目に似合わず、ジェットブーツによる動きは思ったよりずっと素早いですね。」
ナチュレ「ハイパーガントレットによる連撃と、ハイパーシールドを構えたタックルも強力じゃ。特にシールドはこちらの攻撃を一方的に弾いてきよるぞ。」
パルテナ「ハイパーアーマーとハイパーヘルメットの防御力もかなりのもの。ちょっとやそっとじゃダメージを与えられませんよ。」
ピット「…さっきからハイパーハイパーうるさくないですか…?」
ナチュレ「今回の乱闘の為に装備を充実させてきよったようじゃからの〜。持ってる剣も最強の剣、エクスカリバーじゃ。」
ピット「そこはハイパーじゃないんだ!?
…くぅ〜、僕も普段から三種の神器が使えれば…!!」
パルテナ「切り札のヒートボディをまともに受ければ怒涛の連続攻撃を見舞われてしまいます。
重い鎧を着ているぶん空中での立ち回りは苦手なようですので、地に足を付けさせないよう戦えば、有利な試合運びができますよ。」 - 71二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 08:58:10
このレスは削除されています
- 72二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 13:00:12
ピット「あれは、ガノンドロフでしょうか?」
ナチュレ「またイメチェンしておるのう。此奴はどのシリーズでも同一人物らしいが、今回はいつの時代じゃ?」
パルテナ「それが、あのガノンドロフはルーツが異なるようです。最初に世に現れたとされる時代よりも遥か昔、神話の時代に生まれ出たようです」
ピット「ということは、あれが2人目のガノンドロフ?いや、こっちが最初ということは今まで戦ってきた方が2人目…?」
ナチュレ「案外、これまでのガノンドロフは此奴にあやかってそう名乗ってたのかもしれんのう」
パルテナ「秘石という当時のハイラル王が有していた秘宝を奪い、魔王と化して国を滅ぼした後に悠久の時を封印されていました」
ピット「ということは、きっと暴れたくてうずうずしていることでしょうね!迎え撃ってやりますよっ!」
パルテナ「豊富な武器での多様な攻撃と、秘石によるステータスの強化が強みです」
ナチュレ「今までと同じと思ってたら足元掬われるから、心してかかることじゃな」 - 73二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 15:22:10
たぬきちが参戦したら、やっぱり「ケチ」とか「金の亡者」とか言われるのだろうか………
- 74二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 15:50:09
スネーク「バカでかい剣を持った剣士が居るな」
オタコン「彼はクラウド・ストライフ、世界的に有名な企業、神羅カンパニーが抱える戦士、ソルジャーさ」
スネーク「あんな細腕で、あの大きさの剣を扱えるのか?」
オタコン「クラウドを甘く見てはいけないよ、彼は確かに細身に見えるけど、あの大剣を片手で振り回せるほどの筋力がある。 流石はソルジャーの中のエリート、1stだ。
と言ってもこれらの情報はあくまでも『元』だけどね」
スネーク「今は違うのか?」
オタコン「今は『なんでも屋』、あるいはデリバリーサービスとして色々な仕事をしているそうだ。報酬も金銭からデート一回まで幅広いよ」
スネーク「デート一回に命を賭けるとは、なかなかやるな」
オタコン「元ソルジャーだからね、必要ならスノボや潜水艦を乗り回したり、女装して敵地に潜り込むまでやるよ。
スネーク、君にもいつか女装して潜入する日が来るかもしれないね?」
スネーク「……クラウドと違って、似合う気はしないがな」
オタコン「僕も、あまり見たいとは思わないね」 - 75二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 16:20:20
パルテナやってないから天界漫才は書ける気がせん
- 76二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 16:48:06
ハギーワギー版考えようとしたけど無理だった
- 77二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 18:01:12
ロマサガ2の最終皇帝はどうだろうか……?
- 78二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 18:35:56
スネーク「随分ド派手な動きで戦っているやつがいるな」
大佐『キャプテンコマンドーと戦っているようだな、スネーク。』
スネーク「キャプテン?」
大佐『彼は超未来における影の秘密警察機構「コマンドーチーム」のリーダーだ。銀河連邦警察の教本にも名を連ね、彼のことを知らぬ者はいない。
ジェノサイド率いるミュータント集団「犯罪超人」と日夜戦っている。』
スネーク「超能力者や化け物相手の戦いには慣れているわけか」
大佐『両腕のパワーグローブには火炎放射器と電撃発生装置を内蔵している。格闘戦を仕掛ける際には注意が必要だ』
スネーク「あの筋肉隆々のガタイを見れば、殴り合いを躊躇するのは当然だ。距離を取って仕留める。
…ところで大佐。」
大佐『?どうしたスネーク。』
スネーク「秘密警察機構のリーダーが教本に載ってるのはマズいんじゃないのか?」
大佐「……ノーコメントとさせてもらおう。」 - 79二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 20:06:40
オタコン「大変だよスネーク」
スネーク「どうしたオタコン」
オタコン「彼の名はセフィロス、神羅カンパニーが生み出した最高のソルジャーであり、英雄とすら呼ばれた人物だよ。
手にした正宗はただ長いだけの刀だけど、セフィロスが扱えば巨大な大砲の砲身だっていとも簡単に両断してしまうほどの、凄まじい刀の使い手なんだ」
スネーク「ソルジャーというのは、何処でも恐ろしいものだな」
オタコン「神羅カンパニーのソルジャーはジェノバ細胞というものを埋め込まれているからね。 セフィロスはゲノム兵の中でも特に精鋭中の精鋭…そう考えれば、分かりやすいかな?」
スネーク「そんなものを埋め込んでまで、強い兵士を作りたい連中が居るのか」
オタコン「ジェノバ細胞には色々特徴があってね。
身体的に強化されるのもそうだけど、心が弱い人間が埋め込まれるとジェノバに心を操られたり、都合の良い記憶を埋め込まれたりもする。 たとえば自分をソルジャーだと思い込んでしまったりね。
セフィロスはそんな人達を、自分の思い通りに操ったりも出来るそうだよ」
スネーク「記憶と心を操るか……自分が信じたものが実は虚構だったというのは、考えるだけでも残酷なものだな」
オタコン「……。 だけど君なら、仮にそんな現実を突きつけられたとしても、前に進んで行けるだろう? 僕は信じているよ」
スネーク「敢えて言葉にされると、照れくさいものだな」
オタコン「はははは」
- 80二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 20:45:09
オタコン『気を付けて!スネーク!』
スネーク「ああ…久々に一流の殺気ってやつを感じたぞ。あの赤いマフラーの男だな?」
オタコン『彼はストライダー飛竜。諜報・破壊工作を生業とする特殊部隊「ストライダーズ」の特A級ストライダーだ。
変幻自在の身のこなしに加え、手に持つプラズマ光剣「サイファー」は超合金すら真っ二つに出来るらしい…!』
スネーク「冷たい目だ…こちとら「忍者」にはあまりいい思い出が無いんだがな…。」
オタコン『懐に飛び込まれたら終わりだ!なんとか有利な距離を保ってくれ!』
スネーク「どんなに優れた武器でも当たらなきゃ意味がない。他所の世界の特殊工作兵の実力がどれほどのものか、試させてもらおうか…!!」 - 81二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 21:18:38
ピット「筋肉ムキムキでタマネギ頭のおじさんがこっちを睨んできます…!!」
ナチュレ「むむ…!デミトリ・マキシモフじゃな。魔界七大貴族のひとつ、マキシモフ家の当主にして魔界の覇権を掴まんとする吸血鬼じゃ。」
ピット「吸血鬼なのにお日さまの下でも平気なんてズルいズルい!!」
パルテナ「身体に纏っているオーラが太陽光を遮断しているのです。日焼け止めクリームの様なものですね。」
ナチュレ「本人が聞いたら怒り狂いそうな例えじゃな…。」
ピット「あと…吸血鬼なのに殴る蹴るばかりで吸血攻撃はしてこないんですね。」
ナチュレ「あー…大人の事情じゃ、深くは聞くな。」
パルテナ「両手から放つエネルギー波のゲットマイレイジ、回転しながら上昇するデモンクレイドル、逆に敵目掛けてドリルのように降下するバットスピンなど、彼の技はそのことごとくが高い征圧力を持っています。」
ナチュレ「先手先手を打たねば好き放題暴れられてしまうぞ、気を付けよ!」
パルテナ「ダークストーカーズの筆頭格、『ヴァンパイア』の主役の力、決して侮ってはいけませんよ!!」
ピット「ハイ!!……って、え?『ヴァンパイア』の主役ってモリガンさんじゃないんですか?」
ナチュレ「あ〜〜〜〜〜っっ!!!言うな!!!言うな〜〜〜〜っっ!!!」 - 82二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 07:29:35
ピ「体が機械でできてる人がいる?」
パ「いわゆるサイボーグですね、彼は…」
オタコン「ここから先は僕に任せてくれないかな」
ピ「わぁ!びっくりした!」
パ「あら、オタコンさんじゃないですか」
パ「彼は天才的な技術者でハッカーであり、スネークの相棒です」
ピ「まさかこの会話もハックしたんですか!?」
オ「少し時間はかかったけどね」
ピ「神の会話に入り込めるってどういうハッキングですか?そもそもバックできるようなことじゃ無いような…」
ナ「あんまり細かいことを気にするなここは大乱闘じゃ、そういうこともあるじゃろ」
オ「雷電は見ての通りのサイボーグの戦士だ、身体能力も並の人間やサイボーグ、無人機すら凌駕する身体能力を持っているよ」
オ「彼の持っている高周波ブレードは特に強力だね、鉄やコンクリートぐらいならスパスパと切れるよ」
ピ「羽が切られないよう注意します!」
オ「ところで僕が知ってる雷電とは違う体をしているね、見た感じ黒い特殊作戦用義体かな?」
パ「今回の彼はライジングの姿で参戦しています、オタコンさんが見慣れた姿じゃ無いのもそれが理由です」
ピ「あっ言っちゃうんですね、それ」
- 83二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 08:19:46
ほしゅ
- 84二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 08:21:57
ピット「ここで槍使いに出会うとは珍しい!」
パルテナ「彼はハイランダー族の青年です。世界樹の迷宮に挑む冒険者の一人です。」
ナチュレ「全く猿どもめ、世界を荒らし、罪を覆い隠し、それでもなぜまた過去を掘り起こそうとするのか……」
ピット「でも彼らは、樹海のモリビトとも和解しようとした者ですよ?」
ナチュレ「は?何を勘違いしておる、樹海の中にいようが外にいようが猿は猿じゃろうが。よくある縄張り争いじゃろ。」
ピット「ある意味平等なご意見ありがとうございます。」
パルテナ「彼は仲間から受け継いだグリモアスキルを交えて戦う、対応力の高さが強みです。ただ、防御力と復帰力はさほどでもありません。大技は自分もダメージを受けているので、きっちりかわして反撃しましょう。」
ナチュレ「せいぜい、植樹に励むことじゃな。」 - 85二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 09:01:46
ピット「射撃タイプのMii……じゃない!?」
ナチュレ「サンズじゃな。地底に住んでおるスケルトンじゃ」
パルテナ「しかし、いよいよ本人が参戦とは……いえ、この場合は本コツと言うべきでしょうか」
ピット「ずんぐりむっくりしてるけど、攻撃をのらりくらりとかわしてきます!」
パルテナ「おそらく『ちかみち』を使っているのでしょうね」
ピット「近道?」
ナチュレ「どうも空間の抜け穴をいじっているようじゃ。自然の摂理に反しておる」
ピット「えっ、何か急に科学的な……?」
パルテナ「更に、今の撃墜数が多いからといって、油断してはいけませんよ。彼は他者を傷つける者を見極めています」
ピット「つまり?」
ナチュレ「そなたが撃墜すればするほど、そなたに対するサンズの攻撃力が上がるという事じゃ!」
ピット「そんな!ゲームの勝利条件を利用するなんてズルい!というか、色々多芸すぎませんか!?」
ナチュレ「安心せい。そなたのような甘ちゃん天使、奴のこれ以上の本気を見る事は決してないからの」
ピット「えぇ……?それってどういう……?」
パルテナ「それに、ここはあくまで大乱闘です。サイアクな目に遭わさせる事もないでしょうから、存分に戦いなさい」
ピット「ええい、わかりました!ケツイを力に変えて頑張ります!」 - 86二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 09:21:19
セイバーとかマシュで頼むw
- 87二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 10:26:51
ピット「大柄な男と、小さな女の子がいる・・・・・・?珍しい組み合わせですね」
パルテナ「大柄な男はラルフ、小さな女の子はヴァネロペですね。二人一組で行動しますよ」
ナチュレ「確か・・・ララ・クロフトもといラルフとやらは元は悪役だったみたいじゃが、悪役の仕事があまりにも過酷だったから一時期悪役を辞めたがってたのう」
ピット「そっ・・・そうなんだ・・・・・・。どんなお仕事も大変ですよね・・・・・・」
パルテナ「でも今は、辛い事も多かったみたいですけどヴァネロペと出会って悪役の仕事も大切だと気づいて悪役のお仕事を続ける決意をしたみたいですね」
ピット「そっかぁ・・・素敵な友達に出会えてよかったね!」
ナチュレ「ヴァネロペとやらが素早いハンドル捌きで相手を翻弄し、ラルフとやらが凄まじい怪力で相手を仕留める戦い方が得意みたいじゃな」
パルテナ「ただし、彼らには飛び道具が無いので遠距離からの攻撃が吉です!」
ピット「了解です!」 - 88二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 10:48:17
- 89二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 11:14:23
- 90二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 11:35:05
カミュ(ドラクエ11)
「あのファイターは誰でしょう?」
「カミュですね。勇者の相棒とも言われた盗賊です。」
「盗賊が相棒って、一般人的にはどう見えてるんですかね…?」
「まあそもそも彼の相棒の勇者は終盤までお尋ね者になっていたので、大して変わりませんね。」
「勇者も大変じゃのう。」
「もし突然踊りだしたらすぐに阻止してください、そのまま放置すると分身し一定時間受けるダメージが増え、連続ヒットするようになります。」
「まっかせてください!この神弓があればいつでもどこでも阻止が出来ますよ!」
「にしても踊ると分身するとは、一体どういう仕組みなんじゃろうな…?」
「それ以外にもブーメランに短剣、片手剣と3つの武器を巧みに使いこなしてきます。攻撃も素早いので反撃が難しいですが、その分攻撃が一瞬しか出ない技も多いです。ピットの空中攻撃ならば一方的に打ち勝つことも出来るでしょう。」
「こっちだって3つの神器を使えるんですよ!武器の数は互角だー!」
「お主の神器の一つは防御にしか使えないじゃろうが。」 - 91二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 11:37:13
「おおおお!なんですか、このイケボで翼とマントが超似合うカッコいい黒いナイトは!?」
「こやつ、デジモンじゃな。究極体、聖騎士型、アルファモン。かなりの大物のようじゃ」
「すごい!このギラギラと光沢を放つ全身鎧!良い感じに出てくる魔法陣!光でできた剣!中性的で超美麗なイケボ!」
「ピット?ピットくん?……高 山 み な み さん?」
「うわっパルテナ様やめてくださいよ!急にCV担当の名前で呼んだらびっくりするじゃないですか……!」
「付け加えて言いますと、アルファモンの担当は途中から坂本真綾さんに代わっています。まぁ一作に留まってますけどね」
「……たまに思うんじゃが、デジモンというのはもっと動物っぽい見た目に機械が足されていくものが、究極体になるとだいたいが鎧騎士の姿に落ち着くもんだのう……」
「あのデジモンに関して言うと致し方無いところもあります。アルファモンはデジタルワールドの最強のセキュリティ、『ロイヤルナイツ』の13番目のデジモンですからね」
「あ、自分で解説したよ」
「デジタルワールドの神様とも言われるユグドラシルの命ずる指令に則って活動する正義の味方……のはずなんですが、各々が独自の正義を持っているのと、ユグドラシルが結構無茶な要求で世界を無理やり綺麗にしようとするので、かなりの頻度で内輪揉めしてる困ったちゃんなんですよねロイヤルナイツ」
「パルテナ。どうしてわしをチラ見した?」
「アルファモンはそんなロイヤルナイツの暴走を抑える役目を担っている一番重要なポジションなんですよ。意見の関係でだいたいデュークモンとオメガモンとつるんでることが多いですね」
「それにしても『オメガ』が古参であるのに対し、最後に収まるのが『アルファ』というのも中々皮肉なものですね」 - 92二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 11:37:55
このレスは削除されています
- 93二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 11:48:36
「身の内話はもういい。そろそろあいつのバトルについて解説しろ」
「お、黒い高山みなみ」
「パラメータ的にはかなり重くて落下が早く、ダッシュも遅めですがピーチ姫のようにジャンプ長押しで滞空したり空中戦適性は地味に高いようです」
「アルファモンは剣と魔法弾で戦ういかにもナイトって感じが見受けられるんですが、『デジタライズ・オブ・ソウル』という召喚ワザでオウリュウモンを呼んでタッグを組みまっす!」
「これはジョーカーのアルセーヌのように派手ですが、拡張の方向性はどちらかというとアイスクライマーやロゼッタのチコ寄りですね」
「あの重装甲にドラゴンの組み合わせじゃと、わらわはもっとこう……いいですとも!って感じがするのう」
「最後の切り札はオウリュウモンが王竜剣に変身してアルファモンが装備!究極戦刃王竜剣で一撃必殺だぁ!」
- 94二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 11:50:58
いけねえ前半のナチュレの一人称も間違ってた
- 95二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 12:41:34
ピット「うわぁ!マリオのコスプレをした兎がいますよ!」
パルテナ「ラビッツマリオのことですね」
ピット「ラビッツマリオ?」
パルテナ「ラビッツとはちょっとお馬鹿なうさぎさんたちの総称で、彼はそのうちの一匹。陽気な性格をしていて、力自慢とマンダリンが趣味のお調子者だとか」
ピット「へぇ~。でも、どうしてマリオのコスプレなんてしてるんですか?」
パルテナ「マリオが好きな科学者のところにタイムセンタクキに乗って現れていたずらした結果、そのうちの一匹が近くにあった物質融合機のタイムマージでマリオみたいな姿になったらしいですよ」
ピット「パルテナ様!何を言っているか全然わかりません!」
パルテナ「それよりもピット、気を付けてください。彼のギターの音色を聞いてしまうと彼の近くまで引き寄せられてしまいます。できる限り距離を取り、遮蔽物の後ろに隠れた方がいいでしょう」
ピット「了解しました!」 - 96二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 13:41:31
ピット「パルテナ様、鏡を背負った隈取が美しい犬がいますね」
パルテナ「ピット、失礼はいけませんよ。 彼女はアマテラス、れっきとした太陽神ですし、犬ではありません。 オオカミです」
ピット「神様の一柱なんですか!?」
パルテナ「相棒イッスンとともにナカツクニに巣くう悪鬼羅刹を退治しました。 気が抜ける顔つきですが油断はいけません。」
パルテナ「彼女の武器は三種類、鏡、大剣、勾玉です。 表神器と裏神器を切り替えて戦うトリッキーな戦い方をします。」
ピット「うわぁ! 何もないところから爆弾が!?」
パルテナ「それは神業、【筆調べ】です。断神、凍神、撃神、弓神、蘇神、濡神、風神、幽神、咲之花神、蓮乃花神、蔦之花神、燃神、爆神、壁神の力を駆使し、多種多様な奇跡を起こします。 今は爆神の力を使ったのでしょうね。」
ピット「多彩すぎません!? 対応が大変です。」
パルテナ「ですが筆調べを使うには墨ヒョウタンが必要ですし、墨ヒョウタンが切れると一時的にですが神器も筆調べも使えないただの狼となります。」
ピット「耐えて弱ったところを反撃! ということですね!」
パルテナ「とはいえ一時的、すぐに復活しますからそこばかり狙うのも考え物ですけどね。」
エミュムズイ……イッスン乱入版は思いつかなかった。
後誰かサクナヒメも書いてくれ - 97二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:03:20
ピット「見るからに荒っぽい人がいますね。」
パルテナ「ソル・バッドガイですね。生体兵器:ギアのプロトタイプであり、『背徳の炎』と呼ばれていたりしました。」
ピット「過去形なんですね。」
ナチュレ「困った友人のせいでギアにされてしまったが、色々あって人間に戻ってきたようじゃのう。」
パルテナ「ぱっと見悪党にも見えますが、幾度となく世界を救ってきた英雄です。ちなみに、元々は科学者だそうですよ。」
ピット「まさかのインテリ!ギャップの塊だ!」
パルテナ「一方、努力嫌いで戦闘は専門外。大体の相手は自身の法力と不死身の肉体でどうにかしてきたようですね。」
ナチュレ「つまり、戦闘力はともかく戦闘技術はそうでもない。数多の大技の隙を如何に縫うか、テクニックが勝負を分けるじゃろう。」
ピット「技術がなくとも最強たらしめるほどの人体改造かあ。」
ピット「ギア細胞の力で筋肉隆々!健康寿命も爆延び!ついでに空も飛べるようになったり!」
パルテナ「あ、ちなみにあの筋肉は自前だそうですよ。」
ピット「…インテリ、なんですよね?」
ナチュレ「最近は適度に身体を動かしながら、悠々自適の余生を楽しんでおるようじゃな。」
パルテナ「ヒーローは幸せに暮らしました、めでたしめでたし。というわけですね。」
ピット「あれ、じゃあなんで今もあんな物騒な武器を振り回しているんですか?」
???「彼が言うには『趣味』だそうですよ。」
ピット「へー、そうなんだー…」
ピット「って、誰だ?今の!」 - 98二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:56:25
- 99二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 19:24:28
ロール『ロック…!!ロック!聞こえる?』
スネーク「うおっ何だ!?お嬢ちゃん一体何者だ!?」
ロール『きゃあっ!?ご、ごめんなさい!通信回線の乱れで違うところに繋がっちゃうなんて…
私はロール・キャスケット。B級ディグアウター、ロック・ヴォルナットのナビゲーターです。』
スネーク「「ロック」ってのは、あの青いアーマーを着た少年のことか?」
ロール『無事なんですね!?良かったぁ〜…ロックったら、フラッター号を修理するためのお金が必要だからって、こんな所にまでディグアウトしにくるんだから…』
スネーク「ディグアウト?」
ロール『ディグアウトというのは、未知の遺跡や大陸を調査して、役に立つエネルギー資源や遺物を回収してくる仕事です。貴重なものが見つかれば、換金して貰えるんだけど…』
スネーク「わかり易く言えば、トレジャーハントか。…残念だが、ここにはお嬢ちゃん達が求めているようなものは無さそうだぞ。」
ロール『そうみたいですね…。ありがとうございます。でも、新種のリーバードも暴れてるみたいだし、何とか無事に帰ってきて、ロック…!!』
スネーク「……どうにも戦いづらい相手に出くわしてしまったもんだな…。」 - 100二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 20:09:21
妙にエミュ力高いのがちらほらあるな…
- 101二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 22:40:44
ピット「神気を纏った方がいますね」
タマ爺「あちらは武神タケリビ様と豊穣神トヨハナ様の間に産まれた女神 サクナヒメ様にあらせられます」
ピット「犬が喋った!」
タマ爺「犬ではございませぬ!おひい様にはタマ爺と呼ばれておりまする」
ナチュレ「武神と豊穣神の力を持つ女神とな?まるでわらわのようではないか!」
ピット「出たな破壊王!」
ナチュレ「破壊王ではないわ自然王!それにしてもサクナヒメとやらの持っておる農具と羽衣には気をつけよ 並々ならぬ力を感じるわ」
タマ爺「農具も羽衣も神気を宿しておりまする その力で数々の鬼を退治してまいりました しかしおひい様の本当の力の源 それは 米にございます」
ナチュレ「米とな!」
タマ爺「おひい様は武神にして豊穣神 米を作ることでそのお力は強くなっていくのでございます」
ナチュレ「なるほどのう 米は力じゃ!」
ピット「ボクも大食いなら負けないぞ!おかわり!」
ナチュレ「そこで張り合ってどうする」
パルテナ「サクナヒメの作るお米はピットも食べられるようです 米を力に戦い抜きなさいピット!」 - 102二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 01:35:39
スネーク「金髪の女騎士だな」
オタコン「彼女はセイバーだよ」
スネーク「それは見れば分かる。あのいかにもな鎧、清澄な気配、あの生真面目さ、あれはどこからどう見ても、騎士道の騎士様ってやつだ」
オタコン「そうじゃなくて、彼女は本当にセイバーと呼ばれているんだ。
剣を扱うサーヴァントだからセイバー。 サーヴァントというのは過去に存在した英雄が、求められた形に応じて現れた姿……と解釈すればいいかな」
スネーク「英霊か……一度死んだ人間がこの世に帰ってくるとは、むしろ亡霊の類いなんじゃないか?」
オタコン「セイバーは理性のある騎士だよ。 基本的に言葉は通じるし、基本的に礼儀正しく人道を守る。
ただ少々、目的のためなら手段を選ばないし、融通の利かない、負けず嫌いなところもあるけどね」
スネーク「その手段を選ばないっていう象徴が、見えない武器か。 あれはなんだ、光学迷彩か?」
オタコン「風王結界(インビジブルエア)だね。 セイバーは風を纏って自身の武器を隠している。
だから気をつけてスネーク、彼女の間合いは歴戦の戦士でも簡単には読めない、CQCで対応するには限界があるよ」
スネーク「なに、こっちには多少制限があるが銃器がある。 間合いならこちらが有利だ」
オタコン「と油断したところに飛んでくるのが彼女の必殺宝具、エクスカリバーだね」
スネーク「エクスカリバー? それなら俺でも知っている、かの有名な円卓の……ん?
英霊が過去に居た人物だっていうのなら、つまりその正体は……アーサー王か? どう見ても女だな」
オタコン「彼女の居た場所では、男装した少年王ということになっているらしいね」
スネーク「それにしてもセイバーを見ていると、不思議と戦車にでも乗って叫びながら思い切り駆けていきたい気分になるな」
オタコン「ああなんとなく分かるよ、僕もビームの一つでも撃ちたくなってきた」 - 103二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 07:55:31
ほしゅ
- 104二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 09:45:03
スネークたちがパルテナ様の会話するのを書こうとしたけど、ナチュレやブラピが乱入する姿しか想像できなかった…………
- 105二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:15:46
スネーク「オタコン…あの黒ずくめの男は…!?」
オタコン『ああ…!スネーク、気を付けてくれ!ヤツはハンク。アンブレラの特殊部隊「U.S.S.」のエージェントだ!』
スネーク「アンブレラ…!!裏でバイオ兵器を量産していたという、あの製薬企業か!」
オタコン『ヤツのデータは殆どが謎に包まれている。マスクの下の素顔を見た人間は殆どいない。ハンクという名もコードネームで、本名ではないらしい。どんなに生存率の低い任務であろうと、必ず生還してくる事から『死神ハンク』の異名で味方からも恐れられているようだ…!』
スネーク「あの身のこなしを見れば納得だ。並大抵の鍛錬を積んできた訳じゃないのが解る。」
オタコン『潜入工作や射撃だけでなく、暗殺術にも長けているようだ。危険な相手だぞ、スネーク!』
スネーク「俺も伊達にここまで生き延びてきたわけじゃあない。死神の異名、ここで返上してもらおうか…!」 - 106二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:22:25
スネーク「オタコン!!豆腐だ!!」
オタコン『豆腐だね。』
スネーク「どうすればいいんだ!?」
オタコン『シンプルに冷や奴か、湯豆腐や麻婆豆腐にしてもおいしいだろうね。』
スネーク「調理方法を聞いてるんじゃあない!なんで豆腐が戦ってるんだ!?」
オタコン『さぁ……?雇い主のアンブレラも、あれがなんでここにいるのか、よくわかってないらしい。』
スネーク「よくわからんものを作戦に動員しているのか!?動いて関西弁で喋る豆腐だぞ!?」
オタコン『まぁ、アレでもラクーンシティの地獄を生き延びてきた猛者のようだ。逆にこっちが食われないように気を付けて、スネーク。』
スネーク「あの豆腐、汚染物質まみれの街を徘徊してここにいるのか!?色んな意味で大丈夫なのか!?」
- 107二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:58:38
- 108二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 17:31:55
「ピットか。あいつの話をするのはスマブラX以来だな…」
「言われてみればそうですね。その節はどうもお世話になりました」
「何!まさか通信に介入しているのか?!」
「そういえばお話するの初めてでした!どうもこんにちはスネーク!エンジェランドの天使ピットです!」
「どうもこんにちはスネーク。ピットのお目付け役のパルテナです」
「参ったな……こんなフレンドリーに敵ファイターから挨拶されるとは」
「いやぁ申し訳ない。僕たちこれがスタンダードなもんで」
「スネークもスターフォックスについて調べようとしたらスリッピーと応対したじゃありませんですか。ああいうのと差異はないですよ」
「まぁ僕たちもいざ天界通信始めたらあんな感じでだれかやってきてびっくりしましたから。寝耳に水というやつで」
「……随分……喋るな?お前そういう性格だったのか……」
「3DSの頃を皮切りに結構はっちゃけてみまして。元々魔法でナスになったり買い物をクレカでツケたりカオスな原作でしたし、いいかなって」
「ハープを奏でたら敵がトンカチになった時もありましたね」
「うわっ懐かし……そういえばあの辺のあれもパルテナ様の奇跡だったんです?」
「まぁあったかもしれませんねトンカチの奇跡と限度上限無しの奇跡。対象年齢の関係で生命の酒共々封印したような……」
「いいかなって……待ってくれお前たち、マシンガントークも大概にしてくれ」
「スネークもどうせならもう少し砕けて絡んでいいんじゃないかい?」
「あっオタコン!」
「僕も交流するのは初めてだったね。こんにちはピット、パルテナ様。僕はハル・エメリッヒ、ご存じのようにみんなからはオタコンと呼ばれているよ」
「オタク・コンベンションというイベントによく行くから定着した呼び名でしたね。とすれば今年も?」
「うん!最近新作アニメが豊作だったし今年のイベントも楽しみにしてるよ!」
「馴染むな、馴染むな」
- 109二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 18:07:53
ピット「タマゴみたいなヒゲメガネのおじさんが、メカに乗ってます!」
ナチュレ「ピットよ、そんなサルなど即刻排除せい!!」
ピット「うわびっくりした。いつも以上に過激だなぁ……」
パルテナ「彼はドクターエッグマン。世界征服を企む、自称『悪の天才科学者』です。そのIQは300だとか」
ナチュレ「奴は自然を破壊して基地を作り、罪無き小動物たちを捕らえ、己のロボットの動力源にしておる!
サルどもは醜く愚かじゃが、奴はまさにその中でも特に酷い!」
ピット「めちゃくちゃしてるんですね……自分で悪の天才科学者って名乗るだけのことはあるかも」
パルテナ「もっとも、いつもソニックとその仲間たちに倒されて、一度もその野望を実現したことはないようです」
ナチュレ「実現されてたまるか!いっそこの自然王ナチュレが、直々に天の裁きを喰らわせてやろうぞ!」
ピット「そ、ソニックがいるならいいんじゃないかな!?」
パルテナ「それに彼自身も、ソニックの仲間として、何度か世界を救った事もあるみたいですよ?」
ピット「それは……どういう?」
ナチュレ「どうせ、自分の支配する世界が無くなっては困る、という自己中心的な理由じゃろ。遠慮はいらん。存分に叩き潰せい!」
パルテナ「二足歩行メカは小回りは効きづらいようですが、その分鈍重です。重火器の弾は衛星で跳ね返すことも出来ます。スピードで翻弄しながら、隙を伺いなさい」
ピット「了解しました!音速……とまではいかないけど、やってみます!」 - 110二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 19:41:26
あなたが神か……………ありがとうございます!
- 111二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:39:46
ピット「あのシスター服の女の子は…」
パルテナ「彼女の名はシエル。聖堂教会の対死徒専門の異端審問部署・『埋葬機関』に所属し、第七位の序列に在籍する異端審問官です。」
ピット「せい、どう…?しと…?まい…そう…きかん…?」
パルテナ「ピットには少し難かしかったかしら…。早い話がとある組織に所属する吸血鬼ハンターみたいなものですよ。」
ピット「ああ、シモンとリヒターみたいな…」
パルテナ「彼らとは少し違いますが…。ともかく、黒鍵と呼ばれる短剣の投擲と、優れた身体能力から繰り出されるは体術の数々は強力です。注意して戦いなさい。」
ピット「はい!他にも注意すべきところはありますか?」
パルテナ「そうですね…第七聖典という身の丈ほどもあるパイルバンカーを振り回して戦います。」
ピット「パイルバンカー!?あのでっかい杭を打ち込あれですか!?」
パルテナ「吸血鬼の心臓に杭を打ち込む、みたいなノリでしょうか?それとパイルバンカーと言いましたが、実態は対吸血鬼武装車両と呼ばれるものです。一角獣の角を基本骨子に双銃、銃剣、大剣、甲冑、コアの六つの武装で構成されているそうですね。必ず死徒を殲滅するという意思に溢れたラインナップです。」
ピット「…物騒すぎません?」
パルテナ「死徒狩りはそれほど過酷な任務なのですよ。最後の切りふだは成層圏から超巨大な光のギロチンの刃を落とす大魔術、カルヴァリアの星(カルヴァリア・ガルガリン)です。簡単に言うと空からすごいビームみたいなのを降らすワザですね。」
ピット「ああ、ヒカリのセイグリッドアローみたいな…」
パルテナ「彼女のビームとも少し違いますが…とにかく、可憐な見た目に惑わされれば天使と言えど塵と帰される強さです。決して油断しないように!」 - 112二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:03:31
パルテナ「ピット、あれは何としてでも止めなくてはいけません。」
ピット「その真剣な顔を見る辺り、相当ヤバい奴なんですね?」
パルテナ「ええ、彼の名はウィリアム・アフトン。便宜上スプリングトラップといわれています。」
パルテナ「彼は理想のアニマトロニクスを作るために、罪の無い子供の命を奪った連続殺人犯です。」
パルテナ「色々あって自分が理想の体現者となり、挙句本人は地獄同然の牢獄へと堕ちたようですが、そのコピー体が現世で暴れるなど、悪い意味でその影響は計り知れません。」
ピット「あんな恐ろしい奴まで大乱闘に参戦してしまうなんて……」
パルテナ「彼は防御力が高いだけで無く、特殊な幻影を取り憑かせ弱らせる絡め手も使用して来ます。惑わされないよう細心の注意を払いなさい」
ピット「犠牲者の無念、僕が晴らしてみせる!来い!スプリングトラップ!」 - 113二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 08:21:00
- 114二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 13:16:07
多分悪意なくゼアノートを「ハゲの人」と呼ぶピットはいる
- 115二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:13:11
ピット「双剣使いの剣士がいますよ!」
パルテナ「あれはカイトですね。世界規模で展開されている大型ネットゲーム『the world』のプレイヤーです。あの姿は彼が使用しているアバターキャラのものですよ。」
ピット「え?でもここは大乱闘で、あっちは別のネットゲームで…プレイしてる本人はどうなってるんです?」
ナチュレ「そなたが気にしても意味はなかろう。重要なのはここに参戦してきとるという事実じゃ。細かいことは考えんでもよい。」
パルテナ「普段は身に付けている『黄昏の腕輪』という特別な腕輪の力で、ゲーム内で起こっている異変や謎の解決に務めているそうです。」
ナチュレ「電脳世界の守り人というわけか。さぁ、今日もナチュレで決めるわよ!!」
ピット「勝手に決めるな!」
パルテナ「バトルでは一双燕返し、疾風双刃、三爪炎痕など様々な技を駆使した高速戦闘を得意としています。
切り札の『データドレイン』には特に注意なさい。なんとヒットした相手の撃墜数を1つ、自分のものにしてしまいます!」
ピット「えーっ!?そんなの反則だ、ズルいズルい!!」
ナチュレ「全部奪われんだけありがたく思うがいいわ、その気になれば相手の記憶を消したり植物状態にも出来るらしいぞ?
…はて、『データドレイン』?『暗黒吸魂輪掌破』じゃなかったかの?」
パルテナ「身のこなしは軽いですがその分ふっとばされ易くもあるようです。スマッシュ攻撃で一気にカタを付けましょう!」
ナチュレ「一気に場外へポポイのポイじゃ!!」 - 116二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 17:19:03
しれっと挟まれる中の人ネタ!
- 117二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:55:53
ピット「黄色い矢印がいる!!」
パルテナ「あれは…せがれですね。セケンを自由気ままに駆け巡り、様々なものとオカカワリする少年です。」
ナチュレ「オトナになってプリチーなムスメを嫁にするのが夢らしいぞ。」
ピット「なんで矢印なんですか?」
ナチュレ「そなた同様にまだコドモだからじゃ。」
ピット「そなたって誰!?」
パルテナ「あなたの事です。」
ピット「あなたって誰!?」
ナチュレ「オマエの事じゃ。」
ピット「オマエって誰!?」
パルテナ「キミの事です。」
ピット「キミって誰!?」
ナチュレ「タマゴの黄身じゃ。」
ピット「なぁるほどそれで黄色いのかぁ〜〜。………ん?」
パルテナ「くだんに乗って地を駆けたり、ペンギンを掴んで空を飛んだり、ミミズと一緒に地中に潜ったりと、せがれはとにかくトリッキーな戦法で戦ってきます。スマッシュ技も強力ですよ。」
ナチュレ「しかしどうにも打たれ弱いようじゃの〜。ふっばすのもふっとばされるのもかなりのもんじゃ。やられる前にやってしまえ!」
ピット「よ〜しこれでせがれ対策は超OK!!」 - 118二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:54:45
早めの保守!
- 119二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 08:28:35
ほしゅ
- 120二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 10:39:59
スネークはソラにマリオの時みたいなメタネタかますかな?かましそう………
- 121二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 13:18:50
ピット「笑顔が素敵なイケ骨君がいますね」
サンズ「だろ?あいつはおいらの弟でリアルスターのパピルスだ。最高にイカしてるだろ?」
パルテナ「うふふ・・・相変わらず弟君が大好きなんですね。確か、彼もあなた同様ブラスターを撃てるんですよね」
サンズ「ああ、まあな。だがあいつは争いや相手を傷つける事が好きじゃないから滅多に撃たないぜ」
ナチュレ「ロイヤルガードとやらに憧れており、アンダインとやらに弟子入りして色々と教わっておるらしいのう」
サンズ「アンダインに料理を教わってるみたいでな、毎日おいらにパスタを作ってくれるんだぜ✨・・・・・・まぁ、味はもうちょい修行しないとかもだがな」
ピット「へぇ、仲良し兄弟なんだね!」
ナチュレ「ところで、お主も大乱闘に参戦しておるじゃろ?もしお主の弟と戦う事になったらどうするつもりじゃ?」
サンズ「ちょっとプログラムを弄くってチーム戦にする」
パルテナ「あらら・・・もし1対1の戦いだとチーム戦に出来ませんよ?」
サンズ「もちろんおいらの負けだ。例え敵意が無くて本気の戦いでも無い戦いだろうが、可愛いあいつをぶん殴るなんてしないぞ?絶対」
ピット「あはは・・・凄いブラコン・・・・・・」 - 122二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 13:27:44
ピット「そういえば、あの人たちが生きている世界にはどんな生き物がいるんでしょう?」
ナチュレ「妾が答えてしんぜよう。ざっと調べたらとんでもないメンツが揃っていてのう」
ピット「とんでもないメンツ…?」
ナチュレ「まずリオレウス。ピットも戦ったことがあるじゃろうが、これでも普遍的なモンスターじゃ」
ピット「いやいやそんな冗談!あれが普通の生き物って」
ナチュレ「リオレウスが属する飛竜種は爆発する鱗を落として爆撃するバゼルギウス、新顔だとツノを前に出してレールガンのように雷を放つレ・ダウなど、クセモノ揃いじゃ」
ピット「生物の話してるんだよね??」
ナチュレ「他の種族にも尻尾を大剣として使うディノバルド、食うほど強くなるマガイマガド、口から極太の雷を放つラージャン、古龍さえ撃退するエスピナス…」
ピット「だから生物の話なのか?!それ!?」
ナチュレ「これで一般的な生物!より上の古龍にもなると天候操作は当たり前、飛び抜けた奴だと世界を滅ぼすのも当たり前。中でも赤龍ムフェト・ジーヴァだけは危険じゃ!ヤツは特殊なエネルギーを介して自然環境を自由に改変する力を持っておる!」
ナチュレ「下手をすれば人間より厄介な脅威やもしれん」
ピット「あの人間嫌いのナチュレがそこまでいうレベルなんて…彼らの世界は、かなり厳しいんだな」
ナチュレ「じゃがそれ故かの、人間たちも確かに自然の一員として逸脱しすぎることなく暮らしておるようじゃ」
ナチュレ「無論全く問題がないとは言わんが、他の生物が強すぎるせいか人間同士で大きな争いをしておらんのは大きい。過酷かもしれんが、今まで見てきた中で一番バランスの取れている世界に見えるのう」
ピット「ところで、ハンターはそのモンスターを狩るワケだけど…まさか古龍倒せるひとなんて」
ナチュレ「おるぞ。流石に普通じゃないがのう」
ピット「まさか、今対面してるあのひとも!?」
ナチュレ「しょげるでないわ!冥府の主を倒した実力を思い出すのじゃ。天使の翼を剥ぎ取られたくなければ気張れ!」
ピット「押忍ッ!! ってそういえばパルテナ様は?」
パルテナ「ピット、後でこんがり肉を上手に焼いてくれますか?」
ピット「まさかずっと焼いてたんですか…道理でコゲくさいなと」
ナチュレ「食べ物を粗末にするでないわ!!」
- 123二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 14:29:52
- 124二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 15:41:29
ピット「首に鎖を巻いたいかつい大柄な男がいますね」
狛枝「あの素晴らしい筋肉美を持つ彼の名前は弐大猫丸君。超高校級のマネージャーの才能を持つ僕のクラスメイトなんだよ。まぁ僕なんかが彼のクラスメイトを名乗るのもおこがましいんだけどね。」
ピット「えぇっと・・・・・・?君は?」
狛枝「ああ、ごめんね・・・まだ名乗ってなかったね。僕の名前は狛枝凪斗。一応超高校級の幸運って言われてるんだ。まぁこんなゴミみたいな才能弐大君や他のクラスメイトの皆と肩を並べるのもおこがましいんだけどね。忘れてくれてもいいよ・・・・・・」
左右田「だーーーーーーーー!!うるっせぇぞ狛枝!!💢お前ばっかり喋り過ぎだ!!」
終里「弐大のおっさんばっかりずりぃ!俺もバトりてぇ!」
澪田「ウォーーーーー!!猫丸ちゃーん!頑張れーーーーー!!😆」
花村「ンフフ♥️素敵な天使君と女神様とお会いできるだなんて光栄だよ♥️」
田中「命拾いしたな貴様ら。この封印せし闇の覇王がこの場に降臨したが最期、貴様らは一瞬にして消し炭だ!!✨」
小泉「ちょっとあんたたち!弐大の紹介をしなさいよっ!💦」
パルテナ「うふふ・・・ずいぶん賑やかですね」
日向「あの・・・何だかごめんな・・・・・・」
ピット「君も大変だね・・・・・・」 - 125二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 16:13:58
「普通の少年がいる……」
「ソラじゃないか!すごいぞスネーク!キングダムハーツの主人公と共演なんて羨ましいなぁ!」
「あの少年がそんなにすごいのか?鍵?に似たオモチャの剣を振ってるような子じゃないか?」
「スネーク、知らないのかい?キーブレードの勇者ソラ。彼はあちこちの異世界に赴き親友との繋がりの力で闇と戦っている。まぁそれだけならまだ普通のRPGだけどね」
「……?」
「ほら、見て……。あのキーホルダー……どっかで見覚えない?」
「……あ。……ああぁ!アレかぁ……!?……おいおいおい、アレと親友なのか?!」
「そう、なんならアレとか、アレとも。開発会社の関係で、あっちのクラウドともマブダチの関係だね」
「ではなんだ?あの有名な城に行ったり、蒸気船に一緒に乗ったり、片翼の天使が流れている場で、アレと共闘する事もあったのか?」
「うん。三つ目もメロディーオブメモリーズでなら実際に再現出来たね……」
「信じられん……。確かにこいつは大物だ……」
「友人関係だけがすごい訳じゃないぞ。彼は妖精の粉の力を受けて空も飛べるし、高い山崖やビルの表面を壁走りして頂上まで登れる。パルクールのスキルはソニック並みだ!」
「そしてキーブレードの性能、いや性質もまた驚嘆に値するよ。あの鍵は施開錠の概念を持つものすべてを自在に開け閉め出来るんだ。意味わかるかい?」
「鍵穴がついてるような扉や箱ならなんでも開けられる。と……?」
「そうさ……なんならコンピューターの電子ロックさえオープンにできるよ」
「神の御業のような力だ……。使い手があのように明るい少年でよかったと思えてきた」
- 126二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 17:13:52
ピット「目つきの悪い黒いロボットがいますよ!」
ナチュレ「アレは…」
Dr.ワイリー「ぐっふっふ…ヤツの名はフォルテ!!そしてそのフォルテを造ったのがこのワシ、天才科学者ワイリー博士じゃっ!!」
ピット「うわっ!?たまにアシストフィギュアで出てくるお爺さん!なぜここに!?」
ナチュレ「身内が話題になっとる事を感づいて飛んできたんじゃろ。年寄りは人の話に首を突っ込みたがるからの〜…。」
Dr.ワイリー「えぇいやかましい!あのにっくきロックマンめが大乱闘に参加しとるのに、ワシらだけがチョイ役程度で満足出来るハズなかろう!
フォルテはワシが打倒ロックマンの為だけに造り上げた、ワイリーボスの中でも別格のスペシャルナンバーズじゃ!あらゆる力をロックマンを凌駕出来るように造られておる!」
ピット「その割には、バスターに特殊武器、戦い方は殆どロックマンと同じですね。」
ナチュレ「…ひょっとしてパクったのかの?」
Dr.ワイリー「カ〜〜ッ!!Dr.ライトとの技術力の差を見せ付ける為にあえて能力を似せて造っておるのじゃ!パクリではないっ!!
…まぁ、パワーアップの為にライトの研究所から設計図をチョイと失敬した事はあるがの…ゴニョゴニョ…」
ピット「やっぱりパクリだ!!」
Dr.ワイリー「うるさいうるさいうるさ〜〜い!!フォルテよ!こうなればこやつら全員、お前の力で叩きのめしてしまえぃ!そうすれば大乱闘の世界はワシのものじゃ!!
次回作のタイトルを『大乱闘!ワイリー・ナンバーズ』にしてくれる!!がはははははは!!」
ピット「 需 要 っ !!」
ナチュレ「老い先短い年寄りの夢じゃ。言わせといてやれ、ピット。」 - 127二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 17:29:39
(※故・青野武氏の脳内ボイスでお楽しみ下さい)
大佐?『スネーク…スネーク、聞こえているか?』
スネーク「大佐か、どうしたんだ?」
大佐?『ロックマンはおるか?』
スネーク「は?」
大佐?『倒せアイツを!ワシの敵!ワシのライバル!ワシの生きがいっ!いけぇ!!そして撃墜しろ!!アイツを!!』
スネーク「一体何の話を…?!お前、大佐じゃないな!?」
Dr.ワイリー『おおっと…情報を引き出すつもりが、ついやっちまったわい!
フォルテよ、さっさとこのヒゲの男を倒せ!!この島のロボットどもを強奪し、ワイリーメカに改造すれば世界征服は目前じゃ!!ガ〜〜ッハッハッハッハ!!』
プツンッ
スネーク「なんなんだ一体…!?」
大佐『…スネーク!通信回線をジャックされていたようだが、大丈夫か!?』
スネーク「大佐!……ホントに大佐なのか?」
大佐『む?どういう意味だ、スネーク?』
スネーク「いや、こっちの話だ。とりあえず、あの黒いロボットをどうにかすればいいらしい。」
- 128二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 17:44:30
ピット「あ、スネーク!!」
パルテナ「あれは…違いますね、スネークです。」
ピット「いやだからスネークじゃないですか。」
パルテナ「かつてピットが亜空軍との戦いで共闘したのはソリッド・スネーク。今戦っているのは、かつてネイキッド・スネークと呼ばれた伝説の傭兵です。」
ナチュレ「今はビッグボスと言った方が知られておるかのう。」
ピット「名前もそうだけど、顔も戦い方もなんか似てますよね。……もしかして、スネークのお父さんだったりして!?」
ナチュレ「当たらずと雖も遠からず、じゃな。全く『恐るべき子供達計画』も忌々しいものじゃ!」
パルテナ「特殊部隊FOXHOUNDの指揮官として、スネークに戦闘技術を教えた師匠でもあります。特にCQCと呼ばれる格闘戦には注意してください。」
- 129二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 21:16:33
ピ「何も無いところから斬撃が!?」
パ「次元斬をくらったのでしょう、彼の名前はバージル」
パ「悪魔の父スパーダと人間の女性エヴァの間に生まれた悪魔と人間のハーフです」
ピ「ん?確か前にもその解説を聞いたような…もしや!?」
パ「そう、バージルはダンテのお兄さんです」
ピ「お兄さんがいたんですね、でもダンテとはあまり仲良くないようですが…」
パ「まあ、それについては色々理由はあるのですが…」
ナ「兄弟の問題じゃ、部外者が口を挟むものではなかろう」
ピ「それもそうですね」
パ「バージルが持つ刀型の魔具「閻魔刀」は離れたところに斬撃を放つ次元斬の能力を持ちます」
パ「そのほかにも魔術で幻影剣を打つこともできるみたいです」
ピ「何もないところから斬られたのはこれが原因だったんですね」
ナ「ヤツの刀捌きはまさに完璧、いやスタイリッシュとでもいうべきか…」
パ「バージルは悪魔の姿になる魔人化も使ってきます、その姿で最後の切り札「次元斬・絶」をくらったらヤラレチャッタじゃすみませんよ」
ピ「細切れにならないよう気をつけます!」
- 130二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:05:14
ピット「小柄だけど声が重低音な男の子がいますね。物騒で大きな獲物も持ってる」
パルテナ「彼はピコ。どうやら暗殺者として働いてるみたいですね」
ピット「暗殺者!?何だか物騒ですね・・・」
ナチュレ「ダディディアレストとやらにボーイフレンドとやらを殺して来いと命令されたにも関わらず、親友だったからと言う理由で見逃したみたいじゃな。何て未熟者な・・・・・・」
ピット「仕事人としてはそうかもしれないけど、友達としてならとっても素敵ですよね!」
パルテナ「彼の銃捌きは素早く的確ですよ。遠距離での戦いはなるべく避けた方がいいでしょう」
ナチュレ「ちなみに、体術も中々出来るみたいじゃな。まるで踊る様に敵を薙ぎ倒した事もあったらしい」
ピット「えぇ!?隙が無いですね!?」
パルテナ「ただし体重は軽いので、一発の大ダメージで逆転する事も可能です!諦めるのは早いですよ!」
ピット「そうですよね!僕にだって神器があるんだ!負けないぞっ!」 - 131二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 23:13:15
大佐『気を付けろスネーク!厄介な男がいるぞ。』
スネーク「あの隻眼の男だな?」
大佐『奴の名はルガール・バーンシュタイン。闇市場にその名を馳せる兵器密売組織「R」の首領にして、世界格闘大会「K.O.F.(キング・オブ・ファイターズ)」の主催者だ。』
スネーク「密売組織のボスがなんだってこんなところに…」
大佐『奴はあらゆる格闘技を組み合わせた独自の総合格闘術の達人だ。K.O.F.の開催も、その優勝者を己の手で倒す事で自らが世界最強であることを証明する為の手段でしかない。』
スネーク「そして自分の大会だけでは満足出来ずに、大乱闘のフィールドにも乗り込んできたってわけか。格闘技マニアの道楽にしてはやり過ぎだな。」
大佐『油断するなよスネーク!実力は本物だ。現に奴の得意技である蹴り技、ジェノサイドカッターの前に数多くの格闘家たちが葬り去られている。下手な接近は命取りだぞ。』
スネーク「俺だって格闘術にはいくらか拘りと自信がある。それに…「赤いヒゲの男」はマリオだけで充分だ。」 - 132二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 01:15:25
ピット「いかにもって感じの兵士がいますね!」
パルテナ「彼はストーム1。EDF所属の隊員で、地球を救った英雄です。」
ピット「ほうほう地球を……ってさらっとスゴいことしてる~っ!?」
ナチュレ「エイリアンとお互いに何度もタイムリープを繰り返して戦い続けたそうじゃ。全く…恐ろしい胆力じゃのう。」
ピット「タイムリープまで!?宇宙戦争は規模がでっかいなぁ…!」
パルテナ「そういえば、彼の今の兵科はレンジャーです。アサルトライフルにスナイパーライフルにミサイルランチャー…様々な火器を扱ってきますよ。」
ピット「これはかなりのオールラウンダーですね!」
パルテナ「特にミサイルランチャーのエメロードには注意してください。もたもた飛んでいたら、あっという間に撃ち落とされちゃいますよ?」
ピット「ひええ…僕は空飛ぶエイリアンじゃないですよ…」
ナチュレ「サルどもからしたらお主もエイリアンみたいなものかもしれんのう。翼があって、飛行しながら矢を放ってくるのじゃぞ?」
ピット「た…確かにその感覚からするとそうかも…」 - 133二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 09:35:01
ナチュレ「むっ、アレは……」
パルテナ「バンバン、ですね」
ピット「可愛いような、ブキミなようなデザインですね」
パルテナ「表向きは幼稚園のマスコットの一人ですが、実際は”ジバニウム”という物体を基にした、何者かに生み出された人工生命体と聞いています」
ナチュレ「所詮は猿共の作った未完成の生物じゃ。身体に恒常的な痛みが伴っておるらしいのう」
ピット「なんかちょっと可哀そう……」
パルテナ「とはいえ彼のいる幼稚園の従業員、及び園児たちは全て行方不明になってしまったようです。彼が行ったのかまでは不明ですが、侮ってはいけませんよピット」
ナチュレ「こちらを襲ってくるなら倒すまでじゃ。仲間も近くにおるようだが、全員まとめて廃棄してやれ!」
パルテナ「ほんのわずかな時間、"Feral Banban"という暴走状態になることができます。その間はほんのわずかな攻撃が致命傷となりえます。逃げながら戦うといいでしょう」
ピット「わかりました!かかってこい、バンバン!」
パルテナ「ちなみに、彼は自分のことを”Drウスマン”だと思っていて、バンバンというと怒っちゃうので気を付けてくださいね」
ピット「え~~~!!!」 - 134二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 16:18:55
保守
- 135二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 17:07:00
スマブラのシステムで歴代8ボス使えるゲームあったら買うぞ、俺…
- 136二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:33:51
デジモンネタ出てるならやっぱりシャウトモンも聞きたいな
- 137二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:59:17
- 138二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 20:58:10
蛇「まさかこんな形で雷電との手合わせが実現するとは、いい時代になったな」
雷「全くだ。もはや叶わないと思っていたが…まるで夢のようだ」
HAL「あらゆる垣根を越えた夢の対決(ドリームマッチ)も大乱闘の醍醐味だよね」
蛇「しかし雷電お前随分雰囲気が変わったじゃないか」
HAL「最新鋭の高周波ブレードに、より高性能となったサイボーグ義体(ボディ)から繰り出されるスピードとパワー」
HAL「単体戦力としては、既存のメタルギアはもう脅威にならないだろうね」
雷「そういうことだ。いつまでもあの時の俺じゃない。いい加減「過去の伝説(ロートル)」に引導を渡してやるさ」
蛇「あの単純軟弱石頭が言うようになったな。だったら大乱闘の洗礼たっぷり味わわせてやる。かかって来い!」
雷「オーケー。いざ参る!」
HAL「……ほんと、いい時代になったね」 - 139二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 22:40:20
クッパJrがクッパの息子と知って驚くスネークはいる
- 140二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:56:44
中の人繋がりでスネークとニューダンガンロンパV3の星君の絡みを妄想したいんだけど、中々いいのが思いつかない・・・
オタコンが「そういえば、彼の声君に似てるよね」って言ってスネークが「ん?そうか?」って言いそうくらいなら思いついた - 141二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:57:48
パルテナ組も宇宙からの侵略者と戦争してたな…
- 142二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 00:18:18
スネーク「むっ、あの女はまさか忍者か?」
オタコン「その通りだよスネーク。彼女は霞、日本の忍びの里に住む霧幻天神流一派のくノ一だ」
スネーク「サイボーグ忍者なら知っているが…現代にも本物の忍者がまだいるとは驚いたぞ」
オタコン「僕もだよ。でもその実力はかなりのものだ。油断しない方がいい」
「格闘技の大会DOAで優勝を飾り、怪異を倒せるくらいだ。並の男は相手にならないだろうね」
スネーク「ふっ、それならこちらも気合を入れなければな」
オタコン「でも彼女も決して順風満帆なわけじゃない。ここまで来るのに過酷な人生を送っている」
「行方不明になった兄を探しに里を飛び出したり、種違いの妹であるあやねと衝突したり」
「挙句彼女の優れた能力を悪用しようとした連中によってクローニングに利用されてしまったんだ」
スネーク「何だと!?じゃあ彼女にもクローンがいるってことか!?」
オタコン「そういう事だよ、キミと同じく望んでもいない因縁を抱えるハメになってしまったんだ」
「今でも家族との平和な暮らしを目指して戦っている。その道がどれだけ辛くともね」
スネーク「そいつはとても他人事とは思えん…、どこの世界にもつまらんやり方に走るやつがいるものだな」 - 143二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 08:21:33
スティーブを初めて目にしたときは、きっとピットもスネークも面白い反応をしてくれるんだろうな~
- 144二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 16:17:00
「なんという事でしょう……まさか彼も」
「ガンヴォルトはわかる、主役じゃからな……。アキュラもまぁ、人気だからということで吞み込もう。じゃが、よりによってこやつまで来るとはどういう事なのだ?!」
「すごいブーイング。お二方、アシモフって人が出たのがそんなに大事なんです?」
「そうね、大事だわ」
「ガンヴォルトからの参戦ってことはわかります。ビジュアル的に後方から命令する司令官ポジション?まぁそんな人がファイターは気になるか」
「概ねは合っておるが、それは表向きの顔じゃな」
「あの男はガンヴォルトと同じ蒼き雷霆の能力者。そして能力者以外の人類の根絶を目的とした過激思想を抱いてガンヴォルトを育て、操り、用済みになったら始末する冷酷無比な革命家。真のラスボスです」
「うわぁ!?思ってたよりヤバい大事だった!」
「そこまで私の事を入念に調べていたとは流石だ。ネタバレ(スポイラー)が過ぎるとも思うが、ずいぶん前の話だ、致し方ない」
「あ!本人が直接来た!」
「挨拶をさせてもらおう。天使(エンジェル)、女神(ガッデス)、破壊王(デストロイヤー)。そして電光の(ライトニング)エレカ……神々の間でも話題(トピック)にされるとは私もまんざら捨てたものでもないようだ」
「デストロイヤーじゃないもん!!ナチュラリストだもん!!」
「私に特に関心があるみたいね」
「雷霆の能力者だけあってな。まさに雷の神とも言える貴方には敬意(リスペクト)をしているよ」
「よく言うわ。あわよくば私たちや他のファイターたちの力を手に入れようって画策してるんじゃない?」
「その答え(アンサー)は実際に闘争(ファイト)すれば掴めると思わないかな?」
「ガンヴォルトはスパークカリバーを主体にした近接主体の万能ファイターでしたが、アシモフはライフルによる遠距離狙撃を得意とします!ヴォルティックチェーンもワイヤートラップのように張ってくるため相当厄介ですよ!」
「おまけにグリードスナッチャーも普通に持ってきてると……」
「フハハハハ!勝つ為の手札(カード)はいくつあっても困らないものだ!早々にデッドエンドに向かってもらおう!」
「迸れ!蒼き雷霆よ(アームドブルー)……!若き天使の光輪(ヘイロー)を、より眩い雷光で消し滅ぼせ!」
「くそっ!僕が消えたら誰がパルテナ様をお守りするってんだ!」
「その暴雷!僕が浄化する!」 - 145二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 16:19:03
ピット「…ブルーベリー色の巨人がいる………」
パルテナ「あら、青鬼ですね」
ピット「………パルテナ様、もう一度お願いします」
パルテナ「あら、青鬼ですね」
ピット「ええぇ!アレが鬼なんですか!?角もないのに!?」
パルテナ「冥府軍の鬼族とはまったく別の生き物ですからね」
ピット「こいつに比べたら、まだプルトンの方が可愛げありますよ……」
パルテナ「実際彼らはこちらから物を盗むだけですが、青鬼は人間を捕食しますしね」
ピット「ほ、捕食!?」
パルテナ「青鬼の正体については、未だ謎に包まれていることも多いです。噂によると青鬼に食べられてしまった人も青鬼になってしまうとか……」
ピット「ど、どうしましょう!パルテナ様!」
パルテナ「ピット、あなたは人間ではなく天使でしょう?焦る必要はありませんよ」
ピット「あ、そういえばそうでした」
パルテナ「とはいえ、青鬼の攻撃は強力です。できる限り近づかないように立ち回りましょう」 - 146二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 16:39:40
このレスは削除されています
- 147二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:58:29
スネーク「ずいぶんノスタルジックな戦闘スーツを着た女がいるな。」
オタコン『お、彼女に興味があるのかいスネーク?彼女はワンダーモモ。ナムコミュージアムの舞台女優、神田桃が同名の演劇内で変身するスーパーヒロインだ。』
スネーク「演劇!?…って事はだ、アレは何の変哲もないただのコスプレ衣装ってことか!?」
オタコン『いや〜、それがどうやらこの大乱闘では劇中設定と同じ機能とパワーを発揮出来るようなんだ。
フラフープ型の武器、ワンダーリングやベルトから発射するワンダービーム等、中々油断出来ない力を持っているよ。』
スネーク「どうやらって…まぁ、ただのむらびとやフィットトレーナーが戦ってる以上、それをツッコむのも野暮か…。」
オタコン『ちなみに、彼女のマネージャーを務めた人物が後に設立したアイドル事務所が、かの「765(ナムコ)プロ」だ。いや〜、世界は案外狭いねぇスネーク。』 - 148二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 20:40:09
- 149二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 22:58:05
なんとなくロゼッタの時はメイ・リンが諺を披露してくれそう。丁度いいのが思いつかないけど
- 150二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 08:15:41
保守
- 151二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 08:29:39
ピット「うわぁいかにもすじ者って感じのスーツのおじさん」
ナチュレ「げっ、サカキではないか。塩をまけ!塩!」
パルテナ「これはまた妙な人間がファイターになりました……。ロケット団の首領ではないですか?」
ピット「あぁ確かトレーナーからポケモンや道具を盗んだり、あちこちで非合法な道具を売ったりする?」
パルテナ「トレーナーとポケモンは家族のような関係にも発展するので、誘拐と呼んでも差し支えないですね」
パルテナ「どういう訳かウルトラホールなるものに手を出して、パラレルワールド中の悪の組織と同盟を組んでレインボーロケット団を結成したりだいぶ無茶もしてます」
ピット「あの組織世界征服っていうよりか、もっとこじんまりと私腹さえ肥やせればそれで良いって感じするから結構意外ですよね」
ナチュレ「いずれにしても大変迷惑極まりないことには変わらんわ。あの世界のサルどももまた調子に乗っておるが、何々団と付く組織は特に傲慢な連中ばっかじゃ!」
ピット「ちなみにそんなサカキも一応はトレーナーですよね?手持ちを順々に交代するアレで?」
パルテナ「そのアレです。攻撃主体のニドキングと耐久主体のニドクインを交代交代で。どっちも攻撃に毒が付与されてじわじわダメージが入ります」
ナチュレ「で、普通のポケモンバトルをすると思うじゃろ?しないんじゃなこれが。あやつ横Bでサイドンをドリルライナーさせながら出して、急にダブルバトル始めるから」
ピット「え何それ!ずる!」
パルテナ「似たような手合いで地中からダグトリオを出してきたり、復帰にはドンカラスが持ち上げて飛びます。最後の一匹が気になりますね」
ピット「Xから出たあの子たちは3匹だったのに。……っていうか、リメイクの新メンバー混じってましたね、馴染むけどさ!」 - 152二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 12:22:46
- 153二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:33:13
ピ「丸い生物を連れた女の子がいますね
パ「アルル・ナジャですね、カーバンクルという生き物と旅をする見習い魔導師の女の子です」
ナ「少し毒舌な所もあるがのう」
ピ「あの丸いぷよぷよとした魔物はなんていうのでしょうか?」
パ「ぷよです」
ピ「え?」
パ「いやだからぷよです…」
ナ「ぷよ目ぷよ科ぷよぷよとも呼ばれるみたいじゃのう、4つ同じ色を並べると消えるみたいじゃ」
ナ「聞けば聞くほどわけわからん生物じゃな…」
ピ「なんだかよくわかりませんが、とにかくそのまんまぷよという名前なんですね…」
ピ「なんで4つ並べると消えるのでしょうか?」
パ「オワニモという魔法を使ったらからですね、「同種・同色の4体以上の魔物」を消去するという効力を持ちます」
パ「それでぷよぷよ勝負というものが流行っているみたいですね」
ナ「生き物を弄びゲーム扱いとは…やはりサルども許すまじ!」
ピ「待てナチュレ!落ち着いて!この大乱闘には手出ししないでくれ!」
パ「まあぷよは一気に150匹産むらしいですし、絶滅の可能性はないとは思いますが」
パ「アルルはファイア、アイスストームと様々な魔法を使ってきます、気をつけて戦いなさいピット」
ピ「ばよえ〜んってならない様に頑張ります!」
- 154二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 19:50:03
「牧歌的な少年少女ですね」
「どっちも彩度が低いの。さて、どこのファイターじゃったか?」
「気を付けてピット!奴らはティズとアニエスだわ!」
「「あ」」
「おお、突然小さな妖精が、どちら様ですか?」
「私はエアリー!ルクセンダルクという世界のクリスタルを開放する使命を背負ってるの!あの二人……、ティズとアニエスは秩序を司るクリスタルを、気まぐれで壊したヒドイ奴らなの!どうか懲らしめてやって!」
「あの子たちがそんな事を?とてもそんな風には見えないな」
「あいつらだけじゃないわ!2Pカラーにリングアベルとイデアも控えてるの!ちゃっかり全員参戦なんて、ナマイキな……」
「「……へぇ~」」
「……あらやだどうしたのかしら女神様たち?エアリーは嘘付いてないわ」
「そうですね。嘘は、ついてませんね」
「い、いいピット?アニエスたちはガードしてるとゲージが貯まってブレイブの残数が増えるの。攻撃の後隙を、別の攻撃でキャンセル出来るから、コンボルートだけはいっちょ前に豊富なのよ!」
「それは普通にしんどい」
「でしょ?!だから早く叩きのめして、四人とも地獄に送るのよ!」
「地獄って、僕は天界側の存在なので、天国の案内ならまだしもそういうのは」
「何言ってるの!あいつらが天国に行ける訳ないじゃない!急いでピット!あいつらを倒したら次はウロボロス様を復活させるんだから!」
「……あ」
「?」
「あらあらまぁまぁ、随分早くボロが出ましたね」
「焦りか?スマブラ参戦も相まってついテンション舞い上がってしまったかのう」
「まさに、FLYING FAIRYですね」
「く……ぐぐ、この、クソアマ共!ガキ達はすぐ思い出さなかった癖に、エアリーの事は見た途端すぐ気付きやがって!」
「すまんのぉ、なんだかんだ同じ3DS世代じゃから」
「ぺっ!バレちまったら仕方ねえ!だったらお前ら先にバラバラにしてこのエンジェランドに血の雨を降らせてやる……!」
「何、もっと上位の存在を感じる!?『対象年齢が上がるからダメ』?まずい!ウロボロス様!どうかエアリーにお力を!なにとぞ!なにとぞ……!ぎ、ギャア”ア”ァ!」
「……えっと」
「さ、乱闘を再開しようかの」
「大丈夫ですよピット、でも油断はしないで。なにせ彼らは、光の戦士たちですから」 - 155二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:38:01
ピット「ん?アレは…ブリキ人形?」
パルテナ「ピット、彼はトンガラ。フルネームはトンガラ・ド・ペパルーチョ3世。かつて一世を風靡したというゼンマイ人形のナイトです。」
ナチュレ「おもちゃに命を吹き込む力を持つオルゴール人形の姫・チェルシーを救い出す為、持ち主の家中を冒険したそうじゃ。一時期はソニックを押し退けてセガの顔役をしとった事もあるんじゃぞ?」
ピット「ええっ!?思った以上の大物だ!!」
パルテナ「尊敬する父や祖父のように歴史に名を残すおもちゃになるため、大乱闘の世界に乗り込んできたようですよ。健気ですね。
彼が得意とするのは、なんといっても手に持つねじ剣による回転攻撃です。連続攻撃を受けると、あっという間にダメージを蓄積されてしまいますよ?」
ナチュレ「飼っておるロバのバロバロに乗っての体当たり攻撃も強烈じゃ。気をつけよ。」
パルテナ「ただしゼンマイ人形だからか、水場はかなり苦手なようで、溺れる速度が他のファイターよりずっと早いです。水場の近いステージなら、水中へ落とす事を意識してみましょう。」
- 156二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 22:11:29
ピット「バスケのユニフォームを着たロボットがいますね」
パルテナ「彼はHEXですね。バスケと歌う事が大好きな友好的な子です」
パルテナ「バナナブレッドを焼く事も好きだし得意みたいですよ。爆弾のような頭の友人によく振る舞ってるみたいですね」
ピット「ヘェ~!多才なんですね!・・・・・・えぇ!?爆弾みたいな頭!?」
ナチュレ「お主も天使であろう。そんなに驚く事か?」
パルテナ「彼は友達をたくさん作る事を目標にバスケや歌を続けてるようですね」
ナチュレ「確かこやつは・・・・・・父親のような友人が寿命を迎えた時、友人をたくさん作る様にと言われたからこそ悲しみを乗り越え明るく歌い続けておるらしい」
ピット「そうなんだ・・・・・・っよしっ!!正々堂々勝負した後、僕と友達になろうね!!」
パルテナ「うふふ・・・私とも是非、お友達になりましょう!!」
ナチュレ「こやつのパワフルな歌声は凄まじいぞ!遠距離でも届くぞ!」 - 157二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 01:10:29
ピット「あの金髪の赤いロボットはゼロですね!?」
パルテナ「よく知っていますね。エックスの先輩で相棒でもある特A級ハンターですね」
「ゼットセイバーを使った剣術が得意ですが、ゼットバスターにKナックル、Dグレイブなどなど様々な武器を使いこなす優れた戦闘能力を持っています」
ナチュレ「しかも因縁の相手のシグマが復活を繰り返したように此奴も何度も蘇ったらしい。全く得体の知れないヤツじゃ。」
ピット「な・ん・ど・で・も!?そんな相手に勝てるんでしょうか!?」
パルテナ「流石に今回はそんな事はないでしょうけど、様々な神器を手に戦い抜いた貴方なら大丈夫でしょう。」
「ゼットバスターや龍炎刃を放った後の隙が大きいのでそこを狙っていくと良いんじゃないかしら。」 - 158二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 05:35:17
ちょっと凝ろうとすると簡単に字数制限をオーバーしだすから困ったちゃんだな…
- 159二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 07:54:38
パルテナ「インポスターがいますね」
ピット「インポスターって………詐欺師のことですか?」
パルテナ「インポスターというのは仮称で、その正体は寄生生命体。宇宙や森、飛行船など様々な場所でクルーの中に紛れ、彼らの皆殺しを目的に活動しています」
ピット「ええ!あんな可愛い見た目なのに!」
パルテナ「見た目でだまされてはいけませんよ、ピット。触手や銃、ナイフなどを用いた多彩な攻撃や”ベント”を用いた移動、”サボタージュ”と言われる妨害など、侮れない強さを誇ります」
ピット「ところであの破壊王は?こういう時こそ来てそうなもんですけど」
パルテナ「まあ、彼らは地球人ではないのでそう目くじらも立てなかったんでしょう。それよりピット、来てますよ」
ピット「了解ですパルテナ様!このステージから追放してやります!」 - 160二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 09:21:33
ピット「むむ!」
パルテナ「彼はスコール・レオンハート 17歳 SEEDと呼ばれる凄腕の傭兵です」
ピット「……」
パルテナ「ピット?」
ピット「別に…」
パルテナ「スコールの趣味はシルバーアクセサリー集めとカードゲームです 特にライオンのアクセサリーが好きだとか」
ピット「孤高の獅子…」
パルテナ「ピットー?」
ピット「悪かったな」
パルテナ「読心の奇跡!」
ピット(うわー!スコールかっこいいなあ〜!ボクも無口で過ごしたらクールになれるかなあ〜!パルテナ様に「俺のそばを離れるな!」とか言ったらかっこいいかなあ〜)
パルテナ「ピットは今のままでもかっこいいですよ 無口にしていると存在を忘れて過去形になってしまうかもしれません」
ピット「ボクは過去形にはなりません!!」
パルテナ「スコールはガンブレードによる攻撃が強力です 気をつけてくださいね」
ピット「愛と友情、勇気の大作戦で頑張ります!」 - 161二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 09:36:46
ピ「あれ?あの人確か射撃タイプのMiiファイターにいましたよね?」
パ「カップヘッドですね。インクウェル島という島に弟と住んでいるらしいです」
ナ「聞くところによると、悪魔と賭けをして負けて、魂を支払う代わりに他の債務者の取り立てをしているようじゃ」
パ「ちなみに、弟のマグマンは止めようとしたのですが止めきれず、一緒に巻き込まれてしまっています」
ピ「先ほどから何か発射してきてますけど………」
パ「”ショット”ですね。育ての親、ケトルおじいさんからもらった魔法の水の力で、様々な弾を撃ってきます」
ナ「まっすぐに襲ってくる”ミズデッポウ”、近距離で大きく広がる”スプレッド”、ダメージは低いが追尾してくる”チェイサー”、癖の強い弾道と高い攻撃力を持つ”オトシダマ”、小規模の爆発を伴う”チャージ”に戻ってくる”ブーメラン”、どれも侮りがたい強さを誇る」
ピ「そんなにたくさん覚えられません!」
パ「ちなみに弾の種類でいくつかの必殺技が変化するので、注意が必要ですよ」 - 162二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 12:44:07
- 163二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 14:15:31
- 164二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 14:27:42
くにおが参戦した時の漫才誰か作ってくれ……
- 165二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 14:35:25
- 166二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 21:04:37
- 167二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 23:29:19
エミュ度はないですがどうぞ
「オタコン、雷電…アイツは?!」
「間違いない、アイツは…?!」
「スティーブン・アームストロング!!」
「やはりか。アメリカの上院議員して『愛国者達』が滅んだ後に台頭した男…」
「彼の求める世界は『戦争を経済とする』世界と同時に」
「『気に入らない者をぶん殴る』という思想を持ってるやつだ」
「…だが奴の目指す果ては弱者と戦争の犠牲が蔓延る世界になりかねなかった」
「そうだね。雷電はなんとか彼を退けたんだよね」
「ああ、奴には勝ったが奴の思い通りになってしまったのは否めないが……」
「そっか…。ところで雷電奴と戦ったのだが奴は一体どんな戦いをしたんだ?」
「ステゴロだ」
「何!?本当か!?」
「ああ、なぜそれなのか奴は心臓(からだ)に強力なナノマシンを埋め込んだからだ!」
「本当かいそれ!?いや、『愛国者達』が滅んだ後にサイボーグが出てくるのならそれも可能か…」
「おまけに奴は力をため込んでからのからのダッシュ攻撃にジャンプさらには衝撃波に体を硬化もしてくる
スネーク…奴に挑むつもりか!?」
「一筋縄ではいかないのは確かだ、だがここ(大乱闘)ではその戦い方があることを教えてやるさ」 - 168二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 23:41:31
ピット「パルテナ様! レックスがついに参戦しましたよ!」
ナチュレ「満を持しての参戦じゃのう」
パルテナ「前回は主人公を差し置いて、ヒロインの二人が真っ先に参戦してしまった事態もありましたが、それも既に過去の話です」
ナチュレ「技はホムラと似ているが、性能はヒカリと同じスピードタイプの様じゃ」
パルテナ「彼の繰り出してくる素早い斬撃攻撃には気を付けてください。手数では向こうの方が一枚上手ですよ?」
ピット「勿論です! アルストの大英雄……お手並み拝見です!」 - 169二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 23:45:35
ピット「見たことが無いMiiですね?」
パルテナ「アレは新しいMiiファイター……通称「魔法タイプ」のMiiですね」
ピット「魔法タイプのMii?」
パルテナ「文字通り、様々な魔法を扱えることが出来ます。炎、氷、雷、風などと言った威力の高い攻撃を繰り出してくるので注意してください」
ナチュレ「ふっとばし力が強い分、接近戦にはあまり強くないから掴み攻撃で応戦するのじゃ!」
ピット「新しいMiiファイター……どんな相手なのか楽しみですね!」 - 170二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 07:41:22
ほ
- 171二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 08:16:05
二次創作とかしたことないド素人が書いてるんだから仕方ない
エミュが出来てるとか以前のレベルだから
◯◯「」
△△「」
の台本形式で書いた方が分かりやすいのは確か
音声や絵や地の文で他に表現方法があるならともかく、会話文章だけだと面白い以前に「これは誰が喋ってるんだ…?次の台詞は誰だ…?」という解読から始まってストレス
- 172二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 08:21:47
勢いのある時は壁も駆けて行きそうなのが……終点以外の壁型の崖での復帰が強みかな
- 173二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 12:34:27
このレスは削除されています
- 174二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 12:44:11
ロックマンXのエックスとゼロ(ロクゼロの方でもOK)の天界漫才エミュ見たい
多分どっちかにアクセルが乱入するかピット君が中の人ネタでアクセルの台詞言いそう - 175二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 13:49:20
ピット「タコが皿の様な物にワサビをリズムよく擦ってる…」
パルテナ「DJタコワサ将軍ですね。タコ軍団、オクタリアンのトップです」
ピット「タコで将軍でディージェー…?属性てんこ盛りですね!タコの癖に」
パルテナ「今彼が操縦しているのはタコツボキングですね。その他にはシオカラーズのアオリちゃんを洗脳し、共に搭乗したタコツボキングA-MIX。オオデンチナマズ抜きのタコツボキング局地戦仕様。更には宇宙でも活動可能にしたタコツボキングまで」
ピット「宇宙でも!?バラエティーに富みすぎじゃないですか!?…ていうかオオデンチナマズって何ですかパルテナ様?」
パルテナ「インクリングやオクタリアンが住まう世界に存在する、莫大なエネルギーを秘めたナマズですね。かつてオクタリアンはインクリング達との戦争に敗れ、地下世界に追いやられました。その後は慎ましく営みを育んでいましたが近年エネルギー不足が深刻な問題となり、地上に生息するオオデンチナマズを攫ったのです」
ピット「そんな世知辛い事情が…!!でもその割にはタコワサ将軍が独占し続けているような…パワハラ体質なのかな?」
パルテナ「あれで案外ノリが良い所があるんですよ?リズムに乗せられない様注意して挑むのです!」 - 176二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 22:38:44
ナチュレ「お?あれはすりみ連合の"フウカ"じゃな」
ピット「すり身連合?かまぼこをたくさん作ってるのかな?」
パルテナ「すり身と言ってもお魚に限定されている訳ではありませんよ?お肉をすりつぶした物をすり身とも呼びますし」
ピット「へー!流石パルテナ様!物知りですね!」
ナチュレ「話を脱線させるでないわ!!しかしこやつら、シオカラーズやテンタクルズより先駆けてファイターになりおるとは小生意気な!わらわですらまだだというのに!!」
ピット「背景でバーン!!て出た事あるんだし贅沢言うなよ」
ナチュレ「いつの話を蒸し返しておる!!」
パルテナ「まあまあ。すりみ連合はポケモントレーナーよろしく、交代を繰り返しながら闘う様です」
パルテナ「フウカちゃんはサメを、ウツホちゃんはウツボ達を操り、マンタロー君は地面のインクに潜り込み奇襲をしかけて来ます。最後の切り札では全員結集し、それはもうどんちゃん騒ぎになるんだとか」
ナチュレ「バンカラ代表、イカした義賊と自称するだけはあるのう。意外と素手での闘いにも手慣れておる。たかが女子(おなご)とエイが徒党を組んだからと言って油断するでないぞ!」
" "内は使用中のキャラによって変わる設定
ウツホなら"ウツホ"
マンタローなら"マンタロー" - 177二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 01:04:23
ピット「よーし、今回の大乱闘の相手は…」
???「セガサターン、シロ!」
ピット「うえぇっ!?」
???「若者よ、真剣に取り組んでいるものはあるか!?」
~♪(例のテーマソング)
ピット「な、なんですかこのおじさんは!?」
パルテナ「ピット、気をつけてください!」
パルテナ「彼こそは己を愛し、己を信じ、己に勝つ。遊びの道を極め頂点に達した男…!」
ナチュレ「せがた三四郎じゃな、猿どもも色々おるが、あ奴ほど型破りな存在もそうおらんぞ…」
ピット「そう言えば聞いたことがあります…、確かルキナさんたちが一緒に戦ったことがあるって…」
パルテナ「この戦いに負ければ、私たちもセガサターンで真面目に遊ぶことになってしまいます。心してかかってください!」
せがた「こいつら人間じゃねぇ!」
ピット「えぇ~今更そんな古いゲームを押し付けられてもなぁ…」
ナチュレ「身も蓋も無いことを言うでないわ!それにあ奴はかなり手ごわいぞ」
パルテナ「飛び道具こそ持ってませんが、近距離での打撃技と投げ技は強力です。また分身ができるなど、意外と器用ですよ」
ナチュレ「何気に足も速いようじゃ、氷の上を素足で走ったのは伊達ではないようじゃな…」
ピット「僕だって親衛隊隊長です!ゲームチャートは、面白さ:満点で行かせてもらいますよ!」
パルテナ「ミサイルで宇宙に飛ばされないように、気をつけてくださいね」
せがた「素晴らしいゲームを……ありがとう、桜井君!」 - 178二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 09:45:40
今までの人生でそこそこゲームやってきたつもりだがいざこういうスレで書こうとすると何も思い付かないな
- 179二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 12:18:45
このレスは削除されています
- 180二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 13:22:51
オタコン「す、凄い! あの孫悟空じゃないか!
君だって彼のことは知っているだろう、彼は世界を何度も救った超戦士の一人さ!
格闘技は言うまでもなく、距離を取ればかめはめ波や元気玉だって使ってくる!
何より今の彼はまだまだ本気じゃない! 悟空には界王拳、超サイヤ人、超サイヤ人2、超サイヤ人3、超サイヤ人4、超サイヤ人ゴッド、超サイヤ人ブルー、身勝手の極意という変身を持っている!
ああなんてことだ! この大乱闘の舞台には凄い人達がいっぱい居るけど、まさか彼が来るなんて思わなかった! 僕もかめはめ波が本当に使えないものかと何度も練習したんだよ!」
スネーク「興奮しているのは分かったから、落ち着けオタコン。 名前だけなら俺も知っているが……その超サイヤ人とやらは、そんなに凄いのか?」
オタコン「サイヤ人の故郷である星を、第一形態の段階で滅ぼせるフリーザという悪い奴が居るんだけどね、このフリーザが何倍も強い状態の最終形態を倒せてしまうのが超サイヤ人だ。
つまり超サイヤ人の段階で地球を滅ぼすのは、彼にとってはきっと容易なことだろうね」
スネーク「そんなに強い人間に何個もの変身と、更に強くなろうとする向上心があるっていうのか。 想像するだけで恐ろしいな、むしろよく地球が壊れないものだ」
オタコン「実際に地球が壊れたり、そこに住まう人々が大勢殺されたりしたことはあるよ。 でも、七つ集めればなんでも願いが叶うドラゴンボールのおかげで皆生き返ったりしている」
スネーク「……ドラゴンボールってのは、何でもアリか?」
オタコン「ドラゴンボールは神様が作ったものだからね。 と言ってもなんでもかんでも願いが叶うわけじゃない、限界はあるよ」
スネーク「地球が復活したり大勢が蘇生する段階で『限界がある』と言われても実感が湧かないな」
オタコン「そんな凄い孫悟空と戦える特例だなんて、君は本当にツイてるよ。
と言っても、流石に戦闘の規模がまるで違う孫悟空が相手では、歴戦の兵士たる君でも厳しいかな?」
スネーク「必要とあれば戦うのが俺の任務だ、たとえ相手が巨大な猿だろうとな。
それにオタコン、憧れの人物を前に興奮するのは勝手だが、倒すべき相手は倒さなければならない。 気を抜くなよ」
オタコン「もちろん分かってるよスネーク。 でも、僕は今本当にワクワクしてるんだ!」 - 181二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 14:34:14
このレスは削除されています
- 182二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 14:37:17
ピット「お、お前は!?」
パルテナ「ま、まさか……冥府神ハデス!?」
ハデス「やぁ〜ピットくん、パルテナちゃん、お久しぶり〜♡」
ピット「なんでお前がここにいるんだ!? ボクが倒したはずだろ!?」
ハデス「いや〜しばらくは大人しくしているつもりだったんだけどねぇ……ピットくんたちが楽しそうなことしてるからおじさんも参戦しちゃった♪」
ナチュレ「む、無茶苦茶じゃのう……というかこやつが参戦できてわらわが参戦できぬのはなぜじゃ!?」
ハデス「んん〜? 参戦できなかった負け女神の遠吠えが聞こえるな〜?」
ナチュレ「ぐぬぬぬぬ……!」
パルテナ「身体は以前よりも小さくなっていますが、力は強大です……スマッシュ攻撃によるふっとばし力は凄まじいので当たらないように距離をとって上手く立ち回りましょう」
ハデス「おおっと! 遠距離からチクチク攻撃するつもりだね? そうはさせないぞ〜!」
ピット「いくぞ、ハデス! ボクがまたお前を倒してやる!!」
ハデス「ピット!」
ピット「ハデス!!」
ハデス「ピットぉ!!」
ピット「ハデーース!!」
ハデス「ピットォォォ!!」
「「いざ、勝負!」」 - 183二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 20:17:39
ピット「あの星…マリオの仲間かな? いや、カービィかも?」
パルテナ「ピット、あなたと同時期にこの舞台に来た戦士ですよ。」
ピット「思い出した、スタフィーだ!前はアシストでしたよね?」
ナチュレ「……のう、純粋に疑問なんじゃが。当時は大昔に1本出ただけのおぬしらと、最終的に5本のあやつ、なぜピットごときがファイターに選ばれたんじゃ? 今でもソフト本数負けとるじゃろ?」
ピット「……そこは、ほら、生まれ持ったイケメンフェイス?」
ナチュレ「たわけ、ドットの面影もないおぬしが何を言う。おぬしこそシェリフみたいにドットがちまちま弓を撃つアシストでもおかしくなかったんじゃぞ」
ピット「神のみぞしるというやつですね」
パルテナ「……まぁ、新作の企画があったかなかったかじゃないでしょうか?……忘れっぽいスタフィーですが、今回は限られた体型でありったけの技を揃えています。スピンアタックや流星アタックは長距離を移動しながら攻撃できるので強力ですが、出した後の隙が大きいので、そこがチャンスです。」
ピット「選ばれるべくして選ばれたというところを見せてやりますよ!」 - 184二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 23:19:00
保守
- 185二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 09:08:20
メイ「スネーク、好きな物こそ上手なれ、って知ってる?」
スネーク「知ってるさ、好きなものほど上手になる、というものだろう?珍しいなお前が日本の諺を使うなんて」
メイ「中国にも同じような諺があるのよ。それよりも、目の前の人間ほどその言葉が当てはまる人間もいないと思うわ」
スネーク「誰か知っているのか?」
メイ「人口の98%が死滅した世界でモンスターと戦いながら生存者を探す人間……仮称、”フォートナイト”よ」
スネーク「それだけだと諺との関係がわからんな」
メイ「何と言うか……時々ゲームとして仲間内で殺し合いをするみたいなの」
スネーク「おい、今何と!?」
メイ「お互いに甦りながら殺しあいを繰り返し、それを楽しんでいるみたいなの」
スネーク「それは……とてもじゃないが正気とは思えないな」
メイ「だからこそ、彼らほど強力な戦士もいないと思うわ。気を付けてスネーク」
スネーク「了解した。任務を続行する」 - 186二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 18:42:39
保守
- 187二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 21:14:48
ピット「あ、シオカラーズだ!」
パルテナ「イカ達の世界で大人気のお二人ですね。ボケ担当のアオリちゃん、ツッコミ担当のホタルちゃんから成るアイドルグループです」
ナチュレ「アイドルが持つべき肩書きではない気がするのじゃが…」
パルテナ「アオリちゃんはローラーによる横振り攻撃。それとコロコロ転がしこちらをひいてこようとしてきます」
ピット「効果音に反して酷い事するなぁ…」
ナチュレ「ホタルちゃんはチャージャーによる狙撃を得意としておる。スマッシュ攻撃でフルチャージしたのを受ければパリン!じゃ」
ピット「こっちも酷かった!!」
ナチュレ「姿を現さん方はインクに身を潜めておる。互いに交代し闘う様は、さながらゼルダとシークのようじゃ」
ピット「近距離と遠距離を使い分けてくるのか。手堅い攻め方をしてくるなぁ……にしてもシオカラーズか……」
パルテナ「何やら真剣な面持ちですね。どうしたんですか?」
ピット「いえ、何度聞いてもご飯が欲しくなる名前だなーって思いまして!」
ナチュレ「さてはそなたアシストフィギュアで召喚する度に考えておったな!?」
パルテナ「闘いの後にお腹いっぱいお上がりなさいね?」
ピット「はーい!」 - 188二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 23:19:06
パックンフラワーをまず食えるかどうか考えるスネーク
- 189二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 07:55:24
スネーク「こちらスネーク……」
『あ、初めましてスネークさん!テンタクルズのDJのイイダです!』
スネーク「うお!?君はステージの背景で座り込んでいる……まさかスリッピーと同様?」
イイダ『ハッキングしてワタシのパソコンに無線をつなげちゃいました!そんな事よりどうですか!?ヒメセンパイの調子は?』
スネーク「あ、ああ……ふてぶてしい表情にそぐわず中々のウデマエだな。あの二丁の拳銃捌きもオセロットを彷彿とさせる」
イイダ『ですよね〜♪センパイのマニューバーによるスライドはチャージで射抜くのもしなんのわざなんです!けどメインブキばかりをついつい使いがちになるので、スプラッシュシールドを私が挟ませてもらっています!』
スネーク「あの厄介な盾は君の差し金か、悪くないアシストだ。他にはどんな物が?」
イイダ『え〜と…センパイのバトルの様子を撮影して…ケータリングの用意と…それからヘリに連絡を取ってイイダボムを投下して頂いたり……』
スネーク「待て待て!言いたい事は色々あるがネーミングがそのまますぎないか!?それは時々落下してくるグレネードの名前だろ!?」
イイダ『ElegntでDramaticかつAmazingなボム……』
スネーク「…略してイイダボムか?名は体を表すとはよく言ったもんだ」
イイダ『そうなっちゃったんです〜。あ、ちなみに最後の切り札はヒメセンパイが大声量で放つセンパイキャノンです。今思えばこれも直球すぎるような…』
スネーク「……だが、いいセンスだ」
イイダ『ありがとうございます!!』 - 190二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 08:11:20
ピ「あっカービィ!じゃない…?」
パルテナ「確かに似ていますが彼は「ゆめたろー」一応カービィとは同年代です」
ナ「ゆめたろーはぬいぐるみと間違えられて、女の子のプレゼントにされたのじゃ、そしてその女の子にめいいっぱい可愛がれたらしいの」
パ「そしてある夜、今まで誕生日ごとに一つづつ女の子に贈られた別のぬいぐるみたちは、女の子があまりにもゆめたろーをかわいがるので、自分たちがもうかわいがってもらえないのではないかと不安になり、女の子を異次元に連れ去ってしまいました」
パ「そしてゆめたろーは女の子を取り戻すために探しに行きました」
ピ「なんだかすごい展開ですね…」
パ「星には気をつけなさいピット、星は投げてぶつけるもよし、星に乗るもよしの結構痛い攻撃です」
ピ「吸い込めるならほぼカービィと一緒ですね…」
ナ「それをゆうでない」 - 191二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 17:08:35
ピット「人形みたいな人がいますね、パルテナ様!」
パルテナ「バルディ先生ですね」
ピット「先生?あの人教師何ですか?」
パルテナ「ええ、リンゴが好きな心優しい数学の教師らしいですよ」
ピット「へぇ~・算数はあまり自信がないし、ちょっと受けてみたいかも……」
パルテナ「ただし間違えたら定規片手に襲ってきます」
ピット「へ?」
パルテナ「聴覚が優れており、どこにいてもこちらの場所を認知し、探し出すらしいです。ピットとしばらくお別れするのは辛いですが、それほど行きたいのなら今すぐにでも授業に応募を………」
ピット「や、やっぱり大丈夫です!ほら、ぼ、僕はパルテナ様の護衛をしなくてはなりませんし!」
パルテナ「バルディ先生と戦う際には仲間にも注意してくださいね。特に校長先生と縄跳びで遊ぶ女の子にはつかまらないようにしましょう」 - 192二次元好きの匿名さん25/02/05(水) 23:32:43
保守
- 193二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 08:34:32
- 194二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 12:09:00
???「ひょっほーい!」
スネーク「何者だ」
クマ「クマはねー、クマだクマ。 センセイを紹介するのに相応しい者は、このクマをおいて他に居ないクマねー! りせちーには負けないクマ」
スネーク「なんだこの着ぐるみは。 この通信に割り込んでくるとは只者ではないな、中に誰が入っている」
クマ「だーかーらークマはクマだって言ってるクマねー。
そーれーよーりーもー、センセイはねー、とにかく痺れるほどカッコイイんだクマ!
他のペルソナ使いはーアルセーヌ? オルフェウス? あとジライヤとかタケミカヅチとかイロイロ使ってるみたいですがー、やっぱセンセイのイザナミが一番カッコよすぎクマねー!
よっ! さっすがセンセイ! にっぽんいちー! ハイカラー!」
スネーク「そのペルソナとやらがどれほど強かろうと、本体が攻撃されてはひとたまりも無いんじゃないか」
クマ「ちっちっちーセンセイをナメちゃいけないクマよ。 センセイはこのクマがその才能を見込んだマジ凄いセンセイなんだから。
クマのこの超センサーで発見した敵とセンセイが向かい合ったがァ運のツキ、手にした剣でぇ、あ、斬ってぇ、斬ってぇ、切り捨てるの、だ。
それにィ、そっちがどれだけジシン?あるのか知らないケド、結局はニ対一だクマ。 センセイの方が圧倒的有利クマねー」
スネーク「数の有利が勝利の決め手とならないのが大乱闘だ。 仲間が多いからと油断すれば、すぐにフッ飛ばされるぞ」
クマ「むむむー! センセー! ファイトだクマー! 負けたらカレー食べてもらうクマー!」 - 195二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 20:47:57
雷光のエレカの場合はナチュレが
「エレカよ、できるだけ最後の切り札を使うのじゃ…!そうすればわらわにも出番が…!」
とぼやきそう。 - 196二次元好きの匿名さん25/02/06(木) 21:25:38
ピット「なにやら儚げな女性がいますね!パルテナ様、あのお方は?」
ナチュレ「うげ、あやつは…」
パルテナ「椿小路玲子。華族である椿小路家の大奥様でいらっしゃられます」
ピット「華族…?」
パルテナ「平たく言うならお金持ちの人達ですね」
ピット「金持ちケンカせずじゃないんですか!?」
ナチュレ「むしろあやつはその正反対。武力で並いる邪魔者を退け、あの地位につきおったのう」
ピット「え?あんなにおしとやかそうなのに!?」
ナチュレ「外見だけで敵を見定めるでない!!奴が繰り出すおビンタはそれはもう強烈なのじゃぞ!!」
パルテナ「不用意に近づけば連続おビンタの嵐を受けてしまいます。幸い飛び道具は持ち合わせていませんので距離を取りつつ闘いなさい」
ナチュレ「かといって安心しておると、反撃のレッドローズプラズマの餌食じゃ!!ダメージを与えた分その威力は破格の物となりおる!!」
ピット「な、なるほど……ナチュレはあの人に恨みでもあるのか?やたら熱がこもってるような…」
ナチュレ「花の名を持ちながら野蛮極まりない行為をよしとしておるのじゃぞ!?不愉快極まりないわ!!」
パルテナ「きれいなバラにはトゲがあるとも言いますし、あれもまた彼女の魅力の一つではありませんか?」
ナチュレ「どこがじゃ!!」
ピット「うわー、トゲトゲしてる言い方……」
ピット「………」
ピット「さらっと流したけどおビンタって何!?」 - 197二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 07:22:23
保守
- 198二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 12:26:42
次スレ欲しい
- 199二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:18:32
保守
- 200二次元好きの匿名さん25/02/07(金) 22:48:14
過疎ってるしある程度日を置いて建てたい人が建てれば良いのではなかろうか
まあどうしてもというなら別に直ぐ建てても良いけど俺はもう思い浮かばんぞ
それはそれとして楽しかったのでまたいつか第二弾お待ちしております。