- 1前スレ主(1)25/01/18(土) 14:54:07
- 2前スレ主(1)25/01/18(土) 14:54:40
- 3前スレ主(1)25/01/18(土) 14:54:58
ちなみに先輩の性別
1ぐだ男
2ぐだ子
3実は先輩は先輩でも虞美人
dice1d3=1 (1)
- 4前スレ主(1)25/01/18(土) 14:55:14
二人のラブラブ度合い
1に近いほどピュア
99に近いほどディープに
(100だと新たなる人類が
発生してしまうので一旦除く)
dice1d99=85 (85)
- 5前スレ主(1)25/01/18(土) 14:55:41
この惚れ薬はどこから?
dice1d5=5 (5)
1ンンンン
2ソソソソ…
3このサーヴァントが
何か知ってそうだ
dice1d434=325 (325)
4アマゾネスドットコムの誤配送
(ユニヴァース案件)
5その他
- 6二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 14:59:19
たておつ
- 7二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 15:11:17
縦乙前スレはどうする?
- 8前スレ主(1)25/01/18(土) 15:15:02
できれば残しておきたいですが
削除した方が混乱しないですかね? - 9二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 15:16:21
残したいなら残しても良いと思うよ
前スレも嫌いじゃないし - 10前スレ主(1)25/01/18(土) 15:17:15
ありがとうございます。
それでは仕切り直させていただきます - 11前スレ主(1)25/01/18(土) 15:19:38
- 12前スレ主(1)25/01/18(土) 15:40:26
このまま人類最後のマスターと
母親がイチャイチャし続けていたら
いつまでも人理修復が出来ないし、
一部のサーヴァントは暴れだす寸前だ!
そうして、カルデアの
総力を結集して作られたのが
この解毒薬(惚れ薬解除薬)!
その効果は?
1改善。ラブラブ度合いが減った。
マイナスdice1d85=18 (18)
2悪化。ラブラブ度合いが増えた。
プラスdice1d14=3 (3)
3改善?ラブラブ度合いが減った。
マイナスdice1d100=40 (40)
4悪化!ラブラブ度合いが増えた。
dice1d100=19 (19)
5そもそも飲ませられなかった。
結果dice1d5=1 (1)
- 13前スレ主(1)25/01/18(土) 15:45:03
ぐだ男×ティアマトの
ラブラブ度85→67
(1に近いほどピュアで
99に近いほどディープ。
100は新人類誕生待ったなし)
カルデア内のギスギス具合
dice1d100=84 (84)
1に近いほど普段通り、
100で正妻戦争勃発。
- 14二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 16:04:07
ギスギスしてるのは惚れ薬の件が周知されてるからか?
- 15前スレ主(1)25/01/18(土) 17:14:37
- 16前スレ主(以下オリ要素注意)25/01/18(土) 20:03:04
- 17前スレ主(以下オリ要素注意)25/01/18(土) 20:04:12
そして今回、
惚れられたのは
サーヴァント、
ラーヴァ/ティアマト。
メソポタミア神話創世の
女神にして原初の母なる海。
人理の影法師である彼女に
惚れる。惹かれる、
恋い焦がれる。
それ自体は言ってしまえば
個人の勝手である。
しかし、今回の件で
惹かれているのは
惚れ薬を飲んだ
人類最後のマスターなのか。
…さて、先ほどの
惚れ薬の基準の例として
言及し損ねたものがある。
それは惚れ薬を
"飲んだ人物が"
どのような影響を受けるか。
それは本当に簡単なことで
誰かに惚れてくれればいい。
例え本人の意思とは無関係でも。
例え本人の意思でなくても。
そう、全く関係のない
誰かの意思によって、
惚れ、惹かれ、
恋い焦がれても、だ。 - 18前スレ主(以下オリ要素注意)25/01/18(土) 20:07:32
…瓶に満たされていた
その水には意思と
言えるものが宿っていた。
嗚呼、ようやく帰ってきた。
ようやく還ってこれた。
我々がいなくなった間に、
世界は喧騒に満ち、
静かになり、
再び長い喧騒に満ち、
また静かになった。
だというのに、この舟の命は
いつまでも静まろうとしない。
嗚呼、生命のかき鳴らす音とは
どうしてこれほどに耳障りか。
私が求めたのはただの静寂。
深き水の底、深淵の中で
彼女と共に静寂に満たされれば
それでよかったというのに。 - 19前スレ主(以下オリ要素注意)25/01/18(土) 20:07:51
騒々しき子らは
父に刃向かい、
母を遠き海に追いやった。
全てが消えた現在(いま)より、
父(わたし)は母(かのじょ)を取り戻し、
全てを新たに始める。
母(かのじょ)はここにいる。
そして今、
父(わたし)は
肉体を手に入れる。
そう、まもなく、
過去(わたし)の
望みは叶えられる。
今度は我々が、
過去(こどもたち)を
捨て去り時代を改める時だ。
その水は静かに流れていく。
顔のない笑みを浮かべ、
声のない笑い声をあげながら。
人類最後のマスターの
肉体の中へ消えていった。 - 20前スレ主(以下オリ要素注意)25/01/18(土) 20:11:03
「ティアマト…
愛しき大いなる海よ。
ようやく、再び交われる。」 - 21前スレ主(以下オリ要素注意)25/01/18(土) 20:26:17
それはほんの僅かな残滓。
だがその水は確かに
メソポタミア創世の神、
父なる淡水、真水を
元とする、滴(しずく)。
惚れ薬など偽りの名。
その真の名はアプスー。
例え彼女は語らずとも
古き神話に名を残す
ティアマトの夫たる存在。
ひたすらに彼女を
追い求め、人理さえも
脅かさんとするその執念は、
まさに「恋煩いに薬なし」と
言えるものだろう。