ここだけ呪術関係者の掲示板 死滅回游45

  • 1二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 22:47:14
  • 2二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 22:47:35
  • 3二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 22:48:00
  • 4一色さん25/01/18(土) 23:11:40

    ……はぁ。
    【廃れに廃れた街と建造物を眺めて、着せ替えたシャツの上から首元を撫ぜる。念の為とワイシャツの下に着込んだ首まで覆うウォーマーは、首筋を一周するある傷を覆い隠している。】
    【撫でても今は痛くない。痛みなど通り過ぎて、ただ痕が残っているだけなのだから。】

  • 5一色さん25/01/18(土) 23:14:16

    鏡で見てもはっきり残っているのは、余り良い気はしない。
    【触れば感じる、布の感触にひっそりと息を吐く。恐らく、誰から見られてもその痕は見えることはない。隠す意味もないのだけれど、態々彷彿とさせるようなものを視界に収める必要性も感じられない。】

    さっさと消えれば良いのだが。
    【指先を下ろし、ズボンのポケットに手を突っ込み、辺りを散策。これも意味はないのだけれど、何もしないよりはマシだろうと、足を動かした。】

  • 6一色さん25/01/18(土) 23:28:24

    【向かう先は特になく。何を求めて何をしに、等の目的は一切ない。強いていうなら、内側で泣いている馬鹿な娘のために、気の紛らわしをしたいだけ。】

    紅葉は落ちていないか。抑、この地で栄えるものを私は知らん。
    【言い訳を重ねてぶつぶつと呟き、不機嫌そうに眉を曲げる。数分後、漸く見つけた生き残りの花壇を視界に収めて、じいっと観察したそうな。】

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/18(土) 23:59:25

    …人が居る。
    中学生ぐらいなのに堂々としてるあたり噂の受肉体って奴なのかな。

    …どこまで続くのかな。これは。

    【ふぅ、って泡を飛ばす。シャボン玉は広島の空へと飛んでいき遠いところで弾けて消えていく。
    果たしてそれはこれからの行く末を表すのかそれとも】

  • 8剣崎司郎25/01/19(日) 00:10:59

    ちょっと長風呂しすぎたかな
    【ドラム缶風呂から上がり、物陰で身体をタオルで拭いている
    久々に入ったお風呂だったせいか気持ち良くてついつい長居しすぎてしまった
    そんなだらしない自分を戒めながら、水気を拭き取り終えた身体に服を着せてゆく】

  • 9一色さん25/01/19(日) 00:25:39

    ……?
    【誰かいたような、そんな気がした。ふと立ち上がり、サルビアの花を惜しみ見ながら周囲を見渡す。遠くにいるのか近くにいるのか、狙われているのか否か。話が分かる人間ならば、転移の術者を知りたいところではある、が。】

    ……辞めておこう。
    さやかでないのにさやかの名を語るのは、流石に憚られる。
    【首を振って、頭をガシガシと掻きながら、何でもなかったかのようにまたしゃがみ込む。そうして、竜胆の花に見惚れながら、綺麗だとぼやくのだ。】

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 00:36:52

    ほす

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 00:47:37

    このレスは削除されています

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 00:51:34

    >>9

    ───。


    【ふと、一つの影が飛ぶ。

    本来式神等が見れるのであればそこには小さなクラゲが飛んでいるのだが、恐らくは見ることはできないのであろう。

    なんにせよ、祓うのであればそれまで。しかしながらしばらく待つのであれば…】

  • 13一色さん25/01/19(日) 00:56:33

    >>12

    【肌につく、ビリビリとした感触。電気でも流されているのかと錯覚するほどに感じる、気持ちの悪い感覚が全身に行き渡り、少女は咄嗟に顔を上げた。しかし、理解している。見えるものは何もないということを。】


    …………。

    【震える手で、左腕を上げる。標準を定めて銃を型取り、虚空へ向かって左手を掲げた。異常は直ぐに取り払うべきだ。何故なら、この少女が、この体が、あまりにも無防備すぎるから。】


    ……『火箭』。

    【矢を模った炎が出現し、銃の形から手を広げ、右手で糸を引くように火炎を後退させる。そして、右手で弾けば、どこかへ向かって火の粉が飛んだ。加えて、煤も煙も。】

  • 14泡のクラゲ使い25/01/19(日) 01:52:39

    >>13

    ……あ、燃やされた。

    【ちょっと離れた所。小さなクラゲの主人が自身の式神の末路を知る。

    様子を見てみたけど案の定祓われたようだ】


    まあ、当たり前か。

    なんとなく話でも出来そうかもと思ったけど、流石に戦闘になる…かな。

    【少し残念そうにしながら、シャボン玉をもう一度吹いてまた歩いていく。

    もし話ができる相手なら、そのうちまた会えるだろうと思いながら】

  • 15一色さん25/01/19(日) 02:00:11

    >>14

    【パチパチと空で燃え盛り、音を立てて火の粉を散らすそれを見上げて……否、少女はそれを見ていなかった。術式を扱う際に軸とした左手を右手で抑え、苦悶の表情で見つめていた。】


    ッ、は、ぁ……くそ、くそ……。

    【手ぶらでも、流石に水はあったって良い。飲むためでも何でも。提げっぱなしのペットボトルの水を全て左手の炎症を抑えるために振り溢し、余すことなく冷却のために水を散らす。】

    【少女は毒を吐きながら、徐々に熱さを無くす皮膚を見つめ、息を吐きながら唇を噛み締める。】


    ……これですら、この様、ほんとうに、貴様という奴は………。

    【肩で息をしながら、どっと疲労が押し寄せたので肩を落とす。未だジンジンと左手は痛むが、きっと直ぐに治るだろう。】

  • 16一色さん25/01/19(日) 02:04:32

    >>15

    ッ、扱いに、慣れようにも、……さやか、貴様は……

    【呪いに関わらないよう、重宝されてきたのか?】

    【一色は一人静かに、内側の少女へと問い掛ける。ゆっくりと深呼吸を繰り返し、ひしひしと感じる緊張感に鼓動を速くさせて。】


    はっ、そんなわけ、ないか………っ、た……。

    【痛みに悶えながら、立ち上がり、近くの建物へと身を隠す。付近に攻撃を仕掛けようとした誰かがいたのかもしれない。そう考えて仕舞えば、もうここにいることはできないと判断してしまう。】

    【明日の朝には移動しよう。そう決心して、今は痛みを抑えようと尽力した。】

  • 17アリスっ子25/01/19(日) 12:41:31

    前189

    ………あ、起きてら
    よ、調子はどうだ?どっか悪いとこはねえか?

    【立ち上がっている彼女を見て、声をかける。
     彼なりに、心配しているようだ。
     頭の角がなくなったことを認めて、少々驚いてはいるが】

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 17:38:09

    フィクションじゃないのかよ!だーまーさーれーたぁぁぁ!!!!
    【FNDを腹の底から大絶叫して、結界内を縦横無尽に飛び回る泳者。飛ばされている、の方が表現としては正しいかもしれない。掌と足裏に付けられた不可視のジェットエンジンが制御をなくして荒れ狂っている。尾翼もなにもないんだ、まともに飛べるわけあるか!メーデーメーデーメーデー、お願いだから誰か助けてーッ!!!】

  • 19一色さん25/01/19(日) 17:54:02

    ………ふぅー……。
    【負傷した左手全体に包帯を巻き、開閉してぐーぱーを繰り返す。感覚はある。痛みもある。正常で、特段問題はない。炎症はあれど、物を持つこと等は容易に行えるだろう。】

    此処に来て、か。これ以上傷が増えなければ良いのだが。
    【さて、そう簡単に行くのだろうか。】

  • 20ひつじ25/01/19(日) 18:05:35

    >>17

    ────ぁ、え は、はい……。

    【おずおず、と言った様子の女性は、先ほどとは大層違ったご様子で。チラチラと貴方の方を見ながら、辺りを見回している。】

  • 21五行龍司25/01/19(日) 18:43:35

    ふぅむ…なんだか、騒ぎが起きる予感がするな
    【天を泳ぐ龍の背に乗る角の生えた青年が顎に手を当てて、結界の境目を見つめている】

  • 22アリスっ子25/01/19(日) 18:44:44

    >>20

    そりゃよかった

    昨日、喋ってたら急にぶっ倒れるもんだから吃驚しちまって

    後で何かしら不調が出てき出したら言えよ


    【人当たりの良い笑顔で、優しく言葉をかける

     言葉遣いは些か荒いものの、心配する様子が滲み出ている】


    ・・・そういうことか

    【ぽそりと小声で呟く

     おおかた、あの頭の角が何かしらの原因なのだろう、

     彼女の術式を知らない彼はそうアタリをつけた】

  • 23臆病ロリ/悪霊(?)25/01/19(日) 19:32:50

    >>前200

    っ…ん

    …ぃ

    【抑えられた状態では流石に寝返りを打ったりはせず、そのまますやすやと安眠を。だいぶ心落ち着く安らかな寝顔だ。】

  • 24ひつじ25/01/19(日) 19:34:05

    >>22

    た、倒れちゃったんですね、私……。

    それは、その、ご迷惑をお掛けして……。

    【枕代わりとしてして使っていたであろうそれを差し出しながら、深々と頭を下げる。覇気もなければ何もない。本当の迷える子羊となった女性は、色んな場所へと視線を移して、また青年を見て。】

  • 25お祓い棒の巫女25/01/19(日) 19:39:35

    >>23

    …………💤

    【涼音の穏やかに寝息を立てている】

    【起きた時には苦言の一つは言いそうだ。最近は安心して寝ていたり、寝転がることも無かったから寝相の悪さを知らなかったのだろう…】

  • 26アリスっ子25/01/19(日) 20:08:14

    >>24

    いーよ、そんくらい

    そんなに気にしてねえし、女王様ならそうするだろうし


    ……つーかそんなに俺のこと見てどうした?

    なんも面白えもんはねえけど…


    【視線に少々の居心地の悪さを覚えたのか

     後頭部を掻き混ぜ、視線をそっと足元に移し、】

  • 27ひつじ25/01/19(日) 20:42:03

    >>26

    あ、いえ、その……癖で、気にしないで貰えると……。

    それと、ありがとうございます、その、バラ……。

    【近付き、恐る恐る枕にして敷かれていたそれを渡そうと】

  • 28アリスっ子25/01/19(日) 20:49:14

    >>27

    …悪かったな、踏み込んじまって


    【ふいと顔を背ける。

     彼も悪気はないのだが、

     人に対して少々、踏み込んでしまうきらいがあるのだ】


    ああ、ジャケットか?そんな気にすんな

    コサージュはいくらでも作れるしよ、な?


    【安心させるように、優しい声色を作る

     この男、案外器用なのだ】

  • 29ひつじ25/01/19(日) 20:51:55

    >>28

    いえ、そんな、勿体ないですし、お返しします……。

    【半ば無理やり返そうとする。自分には勿体無い綺麗なものなので】

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 20:54:59

    【時は何時ぞや。日が立ち昇る朝か真上から見下ろす昼時か、黄昏れの夕か空に帳が降りた時か。それは、皆だけが知っている。皆だけしか、知らない。】
    【体に染み付いた冷えを打ち砕くように、その異変は突如として破壊を試みてやってくる。皆の絆を過程を生を殺そうと、蠢く肉塊はぞろぞろと侵入してくる。】

    【近くにいるならば、聞こえるかもしれない。】
    【あらゆる結界のどこかで聞こえる、皆が良く知る式神の声が。】

    「「「「「よぉ! 俺はコガネ!!」」」」」

  • 31風霊の舞姫25/01/19(日) 20:55:16

    >>30

    (おや…これは…?)

    【風ノ声による少しの風の変化を感じ取り違和感を覚える】

    【その違和感が確信と変わるのは、風の動きが遠くの方で強く激しくなったからだ】


    …ふふ、これはこれは♪

  • 32一般(自称)会計士25/01/19(日) 20:56:47

    >>30

    …嗚呼、これまた碌なことにならない気が。

    【声を聞き、溜息を深く吐く。】

  • 33二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 20:56:51

    >>30

    「はっ、ひ、 はっ…!」


    『駄目、止まっちゃ駄目!!!となり!!』


    【ぼさぼさに解けた髪を振り乱して、必死に手を引きあいながら走る、走る、走る。落ち葉を踏んだ靴が乾いた音を鳴らし、天鵞絨色の爪紅が残像の線を引く。背後を埋め尽くす男たちの壁は、160センチに満たない少女たちには圧迫感が強すぎて、嫌なもしもの空想を嫌にはっきりさせるんだ。】


    『――ぁ、ぇ、 ?』


    「……波琉さ、 あっ…!!?」

    【先導していた少女の足が、がくんと力を失う。げほ、と喉を突いて出る咳は、染めた髪より鮮烈な赤を纏っていて。次いで、右の胸からぶわりと噴き出す赤熱で、ようやく二人のすこし足りない頭にも理解が行き届いたんだ。やつらに撃たれたんだってね。】

  • 34風鎌鼬25/01/19(日) 20:57:21

    >>31

    【同時刻、京都結界にて】


    ……え?

    【同様に風ノ声による風の動きを察知。未熟な術式であれど感じ取れるほどに違和感の強いことであった】


    …っ!!桝さん!

    【少年は駆け出す。すぐさま動かないと嫌な予感がして】

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 20:57:52

    >>33

    【安定を失った足音のリズムと、絶え絶えの呼吸音は、いともたやすく軍人たちの掛け声に打ち消されてしまって。小川をわたす橋の真上で、ああもうだめかなって、歩幅が小さくなっていよいよゼロになった時。】



      卦   下


        絽


              涸



    「――あ、ぃ、やっ止めて、やだ、ああああああ!」


    【橋げたの下から、淀んだ流れが渦を巻いて、蛙のなりそこないが大口開けて姿を現す。捻じれて歪んで、異常に短い右の前足を持ったそれは、怪物としか形容が出来ない。それは、もったいぶるように汚らしくゲコッと唸ったら、生肉の色を存分に主張するこれまた捻じれた舌で、彼女らの真下を嘗め取るように破壊したんだ。】

  • 36アリスっ子25/01/19(日) 20:58:01

    >>29

    ……じゃあ、今度アンタに作ってきてやんよ

    アンタにぴったりな色の、ぴったりな花で

    それなら良いだろ?


    【そう口走った瞬間に、自分が言ったことを噛み砕いたのか

     じわじわ顔を赤く染める。】


    >>30

    ……招いてねえのに来やがった奴がいんのな

    無礼者が、首を刎ねられる覚悟はできてんのかよ


    【さっきまでの表情とは一変、

     目は弓形に細められ、口は三日月型に歪められる。

     雰囲気はその一瞬にして、完璧な兵隊へと変化した】

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 20:58:24

    >>35

    【衝撃で、繋いでいた手も分かたれて。ひとりの少女から、右の中指の深緑が宙に消えたと同時に、その命運さえも、別れた。】


     「 あこ、や、さ、」


     『…言ったでしょ。波琉って呼んで、って。ゴホ、ははっ…』


    【米軍の待ち受ける元に墜ちていく紅色は、遠ざかっていくもうひとりを霞む瞳で眺めて、もういいんだって顔を作る。本当は心残りが二つほど、ぱっと手に取れる浅い所にあるけれど。それに、彼女の右手の爪紅を見なかったことにしたのは、きっと「あたしあんたに殺されるのね」なんて少しでも思いたくなかったから。】


    【眠るように、そっと目を伏せて。その先に夢がない事に口惜しさと安寧を覚えて。それで、たぶん終わり。】




     ……あ、ああ、ごめん、 なさ、ゔぅ…


     【対岸に衝突した少女は、幸運にも当たり所が良かったらしく、気を保っていた。それでも痛む全身を無理にでも起こす。疲労も限界の鈍い体で、向こう岸をなんとか目に納めようと、落ちた橋げたを這い上って。執拗なくらいに瞬く星が、おびただしいほど赤を帯びた水面を照らしていることだけ、雨上に知れたのはただ、それだけ。】

  • 38風霊の舞姫/風鎌鼬25/01/19(日) 20:58:47

    >>34

    ───誰かが結界に入ってきた。それも大量の人間が。


    【離れた結界内にいる二人だが、出した結論は同じであった】

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:01:33

    >>30

    コガネ、聞こえた?

    【質問、同族の声だったらよく聞こえるんじゃないか】


    だーれか入ってきた、って感じかな?

    【首傾げ、どうしようかなーゴミみたいな術式で】


    竹コプター用意しとく?飛べることにかけて?

    【くる、くる、くる、回してみる。言うてやっぱ飛ばないよなー、どうしよ】

  • 40付喪記者25/01/19(日) 21:01:58

    >>34

    …柊さん?何かあったんで?

    【魘されながら部屋の隅で寝ていた桝は、足音に気づきぱち、と目を見開く。危機を知らない男は少年の焦りに気づき問いかける。何かただならぬことが起きていることくらいは、この数瞬でも察せたみたいだ。】

  • 41気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 21:02:33

    【大阪結界】

    ……明智。今度こそ単独行動しないように。次は本当に死ぬからね?
    【改めて釘を刺して結界の遠くを見る。流石に視界には入らないが確かに変な気配はあるように感じた】
    …さてと、面倒なことにならないと良いけど。

  • 42一色さん25/01/19(日) 21:03:58

    【うつらうつらと首を上下させ、疲れ切った体は建物内の陰に埋まり、肌をも黒く染め上げる。ちょうど良い涼しさが来るものだから、安心し切って少女はうたた寝をしてしまうのだ。本音を言えば、もう少しだけ暖かくあればいいとも思ったのだが。】

    【しかし、ふと地が揺れる。どこか遠く、遠く、まだ少女の至り知らぬところで。】


    >>30

    【そうして、何も知らないまま。眼に掛かる垂れ幕を上げると、耳鳴りと頭痛がやってくる。周囲に隠れていた他の泳者の声が聞こえ、眉を顰めながら少女は状況を察する。】


    …………………。

    【そして、何事もなかったかのように、建物の奥の奥へと。今はただ、身を潜めるのだ。】

  • 43お祓い棒の巫女25/01/19(日) 21:04:50

    >>30

    【突如不愉快な気分になった】

    【軍隊の侵入前には起床。巫女服の普段着に戻っている涼音は玄関から外の状況を確認する】

    ……騒がしくなるな

    【今にも呪霊と軍人の撃ち合いがはじまり、そうして人が呪われていく】

    どんなつもりで来たんか知らんけど、見過ごすのも不快やな

  • 44二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:05:25

    このレスは削除されています

  • 45二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:06:05

    >>41

    ……ん、わかった。そういえば蓬莱さんは?

    【こくりと頷く、明らかに嫌な気配に取り繕うこともせず。霊山さんはどこを見ているんだろう、ばたばたと足を動かしてこちらも視線を伸ばしてみた】

  • 46風鎌鼬25/01/19(日) 21:06:28

    >>40

    ごめん起こしちゃって!!

    全然確証がないんだけど、なんか変なのは結界に入ってきた気がする!それも大勢!!

    …とても嫌な予感がして…!


    【慌てている少年はとにかく自分の感じたことを全て伝える。相手が何で敵なのか味方なのか、安全なのかそうでないかも定かではない】

    【…それでも、胸のざわめきは止まらない。似たような感覚が前にもあった。それはこの死滅が始まってすぐ、結界に入る直前のことで】

  • 47ひつじ25/01/19(日) 21:07:19

    >>36

    あ、はは、機会があれば……。

    【それも、勿体無い気がする。自分の身の丈には合わないだろうな、きっと。】

    【声には出さず、ただ心の中で言葉を留めて。変貌する彼の様子に違和感を抱きながら、女性は動向を見届けてコガネに呼びかける。】


    >>30

    ………まぁ、たくさん人が……。

    【ぼんやりと。非現実的な事象に理解が追いつかないのか、まるでふわふわとした声色で。女性はぽつりと呟いた。】

  • 48たまゆらさん25/01/19(日) 21:07:50

    【丁度よくその時コガネで泳者リストを眺めていた元敷は、明らかな異変に気付く。外国人名がもとの泳者を押し流して、リストを埋め尽くしていく。どういうわけだか知らないが、軍隊でも派遣されたのか?…救助と見るのは、少々楽観的すぎるかな。瞳を閉じたまま一人で頷いて、そこにいるはずの少女に声をかけた。】

    ゆきちゃん。どうやら丁度今、この結界で可笑しいことが起こってるみたいでね。少しの間、建物から出ない方がよさそうだ。
    【雪遊びをしたがる彼女はきっとがっかりするだろうけれど、それでも必要なことだ。だからきっぱりと、芯の通った声を届ける。】

  • 49気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 21:09:10

    >>45

    さあ?さっきまでそこにいたと思うけど…

    まあ最悪なんとかするでしょ。

    とりあえず、あれ被っといて。何にもなければ良いんだけどね

  • 50白衣侍25/01/19(日) 21:10:37

    >>30

    お、コガネが鳴いているな。それも大勢

    まるで夏のセミみたいだ!

    セミもそこまで鳴かなかったか?

    【うごうご入ってくる人間達を見て、山菜を下へと落とす。あの人間達はトリュフというものを知っているだろうか。オレが知っているんだから知っているか】

  • 51付喪記者25/01/19(日) 21:10:51

    >>46

    変なのが大勢…自衛隊かどっかの軍かはたまた、ってところでやすね。

    こちらの方に近づいてきている気配はあるんですかい?

    【言葉を選ぶ暇もなく、ただ伝えようとする貴方の言葉に疑いはない。口元に手を当てて考えながら、もう一つ問を投げた。近づいてきているのなら逃げた方がいいだろうし、そうでないのならヘタに動かないのも大事な一手だからね。】

  • 52一色さん25/01/19(日) 21:11:00

    >>42

    ……さやか、今一度貴様に宣言しよう。

    私は、貴様を生かす。必ず生かし切る。

    【月光も日の光も最早差し込まない、壊れた電灯がぶら下がる中で、確かな言葉を囁き、口に出す。誰もいないというのに呟かれたその言葉は、誰よりも生きたがりなか弱い少女へと、紡がれた。】

    【そうして、頭痛と耳鳴りから逃げるように、体はまた眼を隠す。今は何も、考えたくないから。】

  • 53アリスっ子25/01/19(日) 21:11:21

    >>47

    ……下手に動くんじゃねえぞ

    ここの辺りも、いつかは戦場になる


    【使い慣れた裁ち鋏を装備して、

     先ほどから喧騒が戻ってきた方向を見つめる。

     喧騒とはいうが、それに混じって聞こえるのは、

     一糸乱れぬ足音と顔も知らない誰かの悲鳴である。】

  • 54雪少女25/01/19(日) 21:14:03

    >>48

    ……?そうなの?こわいことでも、起こるの?

    【ちょっと、残念。だけど、ゆらぎが言うなら、きっとそうなのかも。】

    【しょも……と頭を下げながら、パタパタと袖口を揺らして元敷に近付く。冷えを好む少女は、体を覆う得体の知れない恐怖から逃げたいのか、元敷の体に擦り寄り、暖を取ろうとピタッとくっつく。顔を上げて、元敷の見えない双眸を見つめて、訴える。】


    こわいことなら、ゆき、やだから……ゆらぎのそばにいていい?

    【首を傾げながら、問いかけた。】

  • 55泡のクラゲ使い25/01/19(日) 21:15:04

    …!泡沫術式「泡包み」

    【米軍による銃声を受け止めるのは泡。なれど呪力で強化した泡には普通の銃弾では届かない】

    (一体何これ?あいつらどこの軍隊?)

    『why!?』

    日本語で喋ってくれる??
    …高専のバカ達ががとうとうとち狂ったりしてないよね?

  • 56ひつじ25/01/19(日) 21:16:19

    >>53

    【先の優しい青年とは違う、凄む剣幕と強い双眸に、アリエスはゆっくりと頷く。何か良くないことが起こっているのは、今の自分にもよくわかる。そして、目の前で人が死ぬのは……まぁ、あまり見たくはない。】


    ぇ、えぇ。わかったわ。

    【名も知らない、優しい人。】

  • 57二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:16:29

    >>49

    そっかぁ、すぐ居なくなっちゃうと困りますね。

    ……はぁい、わかりました。

    【やっぱり蓬莱さんは実力があるから信頼されてんね、貰った呪具も上手に扱えないわたしとは違うんだなぁ。ふわりと蓑を頭から被り、包み込まれる感覚に安心しながら周りを警戒、多分霊山さんもしているだろうけど】

  • 58風鎌鼬25/01/19(日) 21:17:39

    >>51

    …多分近くにはいると思う。

    じゃないとこうやってわからないと思うし…


    【自分の未熟な術式では遠い所の風まで読むことはできない。よって近くから入ってきていると判断】


    …やらなくちゃ…僕が、なんとか…

  • 59たまゆらさん25/01/19(日) 21:20:42

    >>54

    うーん、今はまだ分からないけど。そうなる可能性は大いにあるね。

    【寄ってきたゆきの、形のいい頭を撫でながら。実際どうなるのかは、見て見なければ分からないけれど、見る手段も無し。待つしかないね。幸いここには物資ならたっぷり、籠城には適している。相当窮屈で退屈になるだろうから、早くある程度の安全を証明して外に出られるようにしてあげたいけれどね。】


    ああ、もちろん。こわいことがもし起きても、私が力の限り守るからね。

    【力を示すように拳でドンドン胸を叩いて、筋肉質な硬さが手に残る。母性の象徴とも呼べるアレが影も形もないのはどうしてだろうねぇ、なんて。若干現実逃避した悩みを浮かべた。】

  • 60アリスっ子25/01/19(日) 21:22:12

    >>56

    大丈夫、無礼者は俺が首を刎ねるから


    【ぶっきらぼうというには。あまりに優しい

     彼女に背を向けて庇う形だから、表情は見えてない……はずだ。】


    あー…どーすっか…

    暫くは隠れたほうがいいかもしれねえな……

    建物の中にまで入ってこられたら困るが、それはそれだな

  • 61雪少女25/01/19(日) 21:25:36

    >>59

    …、うん!

    【大人しく頭を撫でられ、手から伝う人の温度に柔らかに笑みながら、頼れる大人の存在に心休めて、言葉を信じる。元敷がそう言うなら、安心だ。きっと、そうに決まってる。】

  • 62付喪記者25/01/19(日) 21:26:10

    >>58

    …そうでやすか。ならここから離れましょう、出来るだけ遠く。

    【中々深刻かつ面倒な事態に頭を抱えたくなりつつ、それを伝えてくれた少年の目をまっすぐ見て。ぐっと膝を押し立ち上がり、きょろきょろ周囲の窓の奥を観察して見える範囲にはまだ居なさそうだと判断。今のうちに逃げ切ろう、幸い逃げ足には自信がある。柊一人くらいなら抱えたって十分に走れるはずだ。】


    ……その、今は命の危機かもしれないんで、あんまりこういうこと言ってられないかもしれやせんが。無理しないでくだせぇ。柊さんだってまだ子供なんでやすから。

    【子供に守られてばっかりの自分が言えることじゃあないけれど、言わない選択肢はないから。ぱっと最低限の荷物をまとめて、出口の前で少年の方を振り向いてそう言葉を成す。】

  • 63ひつじ25/01/19(日) 21:27:24

    >>60

    【わお、実に頼もしいトランプ兵だ。若干頬を引き攣らせながら、アリエスは信頼を置いた青年の言葉に首を傾げつつ、さあどうしようと頭を悩ませる。】


    ……今は、警戒して進んだ方が良いかも、ね。

    無理に近付く必要もないと思うし、傷を作るのは嫌だし……。

  • 64アリスっ子25/01/19(日) 21:32:03

    >>63

    ヒーラー役もいねえしな

    応急処置ぐらいはできっけど……それだけだな

    こっちの方に来られた時が勝負だ、準備だけでも万全にしとかねえと

  • 65りょう25/01/19(日) 21:32:28

    …あれ…?
    【なんか変だな…と】

  • 66臆病ロリ/悪霊(?)25/01/19(日) 21:33:02

    >>43

    【銃声が聞こえてきたからか起きてくる。あくまで銃は術式などで作るか、外部──犯罪者か、呪術師か。それとも軍隊や警察か。どれにせよ、日本の街中に銃が落ちてる訳ないし、結界外からの泳者が持ち込んだもの故不思議に感じる。そうして、玄関にいる友人のもとへ】

    「ふわぁ…たっくよぉ、なんだってんだよこの騒ぎは」

    おはよ…お姉ちゃん …なにこれ

  • 67風鎌鼬25/01/19(日) 21:33:59

    >>62

    ……うん、大丈夫。僕だってまだ死にたくないもん。

    【本音だ。死にたくない。少なくともこの人をあの子の元へ連れて行くまでは】

    【…少し引っかかることがあった。もしもこの事態が他の結界にも起きていたとしたら?そして入ってきた人物達が敵だったとしたら…?】


    …イタチ、お願いね。

    【首を振ったあと、側に式神を出す。嫌な考えを一度振り払うように。いざとなれば自分が盾になってでもなんとかすることだけを考えよう。


    その考えを、桝さんに伝わらないように】

  • 68剣崎司郎25/01/19(日) 21:34:33

    一体なにがどうなって…!?
    【いきなり現れた外人の武装集団を眺め、口からそんな感想が零れ落ちる
    今でさえ理解の難しいデスゲームの真っ最中だというのに、突然現れた完全武装集団
    その風貌からして白人だろうか?テロリスト?だとしては装備が整いすぎている
    軍隊?だがそれにしては様子がおかしい
    正体のわからない集団に対してできることは、ひとまず姿を見せないように隠れることだけだ】

  • 69物語の紡ぎ手25/01/19(日) 21:37:20

    >>31

    …私も雉で把握した。この章はある意味スプラッター、パニックホラーな展開とでも言えるだろうな

    【武装した軍隊といえどあくまで人の力──人知を超えた「呪術」の前では遠く及ばないだろうということを察し、あと数頁で彼らに訪れるであろう展開を考察して。】

    どうする?貴女の希望はやはり此処を出て奴らとか?

  • 70ひつじ25/01/19(日) 21:37:25

    >>64

    必要物資なら、付近のスーパーとかドラッグストアにあるはず。

    それなら、そこまで行くのは、どうかしら?

    【ツノも生えていない、ただ美しい白金の長髪がふわりと揺れる。脅威を無くした、普遍の緑を青年に向けながら、確かあちらの方に……と視線を動かし、探す。】


    万全にしておかないと、私たちが、死んでしまう……し、今だけ、今だけは!きょ、協力しましょう!?

  • 71銀蛇25/01/19(日) 21:39:55

    >>30の様子をビル上から見ており】

    何故軍が介入してくる…?

  • 72日比谷透25/01/19(日) 21:40:05

    【何が起こったのかも良くわからない!なんか外が煩いなと感じ、外を見ず窓を見ずただ建物内で蹲る男性教師。それで良いのか、という問いは御法度。いのちだいじに、だ。】

  • 73お祓い棒の巫女25/01/19(日) 21:41:55

    >>66

    ……さあな、コガネで確認すりゃちぃとは状況把握できるやろ

    【コガネを呼び出し、プレイヤーの確認を行う涼音は口を固く結ぶ】

    多すぎひん?

    【外国から送られた部隊とは察していたが、人間が呪術に勝てないのは歩美たちや出会った高専の術師らと関わって知っているし】

  • 74アリスっ子25/01/19(日) 21:42:27

    >>70

    だな!

    ぃよっし、向かうか

    【アリエスの意見に賛成し、そっと振り向く】


    ……んでそんな慌ててんの?

    別に取って食ったりしねえから!


    【彼女の慌て具合に自分もあたふたし始める

     やはり、まだまだ子供だ】

  • 75風霊の舞姫25/01/19(日) 21:42:28

    >>69

    ええ、飛び入り参加でしたらいつでも大歓迎です♪

    それに面白いではありませんか?この時期にここまでの数。現代の兵が果たしてどのような舞を見せるのか


    【入ってきたイレギュラーに対してもいつも通りの様子。否、むしろ楽しそうにして迎え撃つ腹である】

  • 76付喪記者25/01/19(日) 21:42:28

    >>67

    それならいいんです。よし、まだ誰も来てないでやすね。早めに出やしょう。お願いしやすね、イタチさん。

    【後ろ手でドアノブを回し、冬の外気が一気に吹き込んで指の先を冷やすのを感じて。少年が何かを隠していることに気づきながら、その何かがなんなのかは分からないまま、夜の中に駆け出していく。】


    ……薬袋さんは、大丈夫、なんでしょうか…

    【道中で、軍らしきそれらからざっと距離を取れた途端に襲い来る不安。もはや言葉を交わさずともアイコンタクトで意図を汲んでくれるコガネは、気を利かせて「薬袋さやか」の情報を顔の横に出してくれる。大丈夫ちゃんと生きてる、なんて落ち着けるのはまだずっと先の話だろうけれど。それでも今この瞬間生きていてくれてよかったと、緊張の断片と共に溜息を吐き出した。】

  • 77二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:42:38

    あれー、あれあれー、あれれれれーっ!
    人が沢山だー!!
    【コガネの声にはキョーミがなくてよくわかんなかったけど、食料が沢山運び込まれてる!!やった、やった!!ここら一体全部ぶつ切りにしてご飯にしちゃお!!】

  • 78ひつじ25/01/19(日) 21:44:33

    >>74

    しょ、性分なだけ、だから……気にしないで……。

    【そういう人と認識してくれれば良い。それだけの話。どうせ、ツノが生えたらこの自分もいなくなるのだから。】

    【して、向かうならば早く向かおう。青年に落ち着くように小走りで近付き、行くならばと指差して目的地へと。】

  • 79アリスっ子25/01/19(日) 21:47:39

    >>78

    ……そう、か

    うん、そうだよな

    つーかこの状況で慌てんなって方が無理だし


    【向こうか、と指を差された方に向かって歩き出す】

  • 80風鎌鼬25/01/19(日) 21:48:38

    >>76

    ……きっと大丈夫だよ!それに…いっぱい入ってきたのはここだけかもしれないし!

    【気休めにしかならないとはわかっていても、希望的な考えを伝える。

    それでもその考えにたどり着いたのは自分も同じ。きっとこの人には伝わっちゃうんだろうなと思いながら】


    【その間も術式を使いつつ逃げ道を伝えながら進もうとして】

  • 81付喪記者25/01/19(日) 21:55:51

    >>80

    …気遣ってくれたところ悪いんですが、これを。

    【コガネの表示を柊にも見える位置に持ってくる。表示を変えたリストには異国の名が連なって、またぽつぽつと消えても行く。結界はそれぞれまばらだ。当然、京都も、広島も、愛知も。相応の数が載っている。】

    【彼の指示通りに走って、曲がって。ついていくことしか出来なくて申し訳ないね。もしやすると、彼女の味わった痛みはこんなものだったのかな。】

  • 82一色さん25/01/19(日) 22:02:12

    >>52

    【幾分か経って、夜も色濃く世界を包む頃だろうか。浮かび上がる意識が違和感を感じて、ゆるゆると目を開ける。何だか随分と、水気を感じる。心なしか呼吸も苦しくなるような、溺れる寸前のそれに似ている。】


    ……っ!!

    【違和感は、違和感ではないと知る。決して視認することは叶わない、けれど。指先に何か触れた、触れてしまった。細い管のような、ひんやりとしたそれを。】

    【次に感じるのは、キィィ────ン……と木霊する耳鳴り。咄嗟に右耳を押さえて立ち上がり、向かいの窓から外へ逃げんと窓枠を掴むと、足に蔓巻く管を乱暴に振り払って、夜空の下に出た。】

  • 83風鎌鼬25/01/19(日) 22:03:36

    >>81

    …あっ………ごめん。

    【全然気がつかなかった。コガネは結界内の泳者の名前を見ることができた。なら直ぐにでも気がつくことだというのに。

    却って意識させる結果になってしまって、自分は…】


    ………こっち。もうちょっと行けば多分しばらくは大丈夫だと思う。

    【結局良い言い訳も思いつくことなく、振り切れそうな場所まで案内することしかできなかった】


    『───自分は傷つけることしか出来ない』


    【そう、どこからか言われたような気がした】

  • 84二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:03:50

    わ!!びっくりした!!!!
    いただきます!!まっず!!!
    【ばったり遭遇、びっくりした!?してない!!そっちは!!!?聞く暇もなく、ばくっ、ごっくん。まずい。服の味こーい!!うえ、ビニール感!!】

  • 85一色さん25/01/19(日) 22:06:19

    >>82

    チッ、こんな処にまで、厄介な……!

    【足や腕に粘り着く感触が、風に当たっても振り払おうと腕を摩り擦り振っても取れやしない。びちゃんびちゃんと後ろから聞こえる水音が緊張を煽り、少女は冷や汗を流す。】

    【サッと振り返ると、薄ら見える人の血が、出てきた建物から後を引いて続かせて、その存在を露わにした。】


    くそ、クソっ……!!

    使いたく無いと感じた矢先に、此れか……!!

    【震える左手を差し出し、銃の形を模ったら、人差し指から一直線。燃え上がり橙を彩る熱波が水気を吹き飛ばし、目の前にいるであろう呪いを焼き払わんと、真っ直ぐに伸びて、失せていく。】

  • 86気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 22:09:20

    >>57

    うん、それで大丈夫。

    …それじゃ、10分だけ待ってて。とっとと見てくるから。

    もし誰か入ってきたら、その時は息を凝らしてそれ、被ってるんだよ


    【それだけ告げて、念の為誰かが入ってきたら迎撃できるよう細工をし外に出る】


    (さて…コガネを見るに外人だな。だとしたら軍?それなら…物資だったり医療器具でもあるかな?)

    あんまり時間をかけても明智に悪いし、さっさと確認するかな

  • 87付喪記者25/01/19(日) 22:11:23

    >>83

    いえ、こちらこそすいやせん。

    【もう少し、気の利いたことを言えれば良かったのだろうけど、今コガネが仕舞った情報を知ってしまっている時点で彼の言葉にYESは返せなかった。面倒な性分をしている自覚はある、あるけれど。結局もう言ってしまったことだから、どこまでも自分勝手だなって屋上の誰かに嗤われることしかできなかった。】


    成程。ありがとうごぜぇやす、すいやせんね頼りっきりで…

    【あっしがもっとしっかりしてなきゃいけないのに、と肩を上下させながら呆れ笑いをして。トッと階段を駆け下りて、内臓が浮く感覚を夢の中と重ね合わせた。】

  • 88一色さん25/01/19(日) 22:12:39

    >>85

    【忽ち煤は立ち上り、辺りを照らす業火は盛り、標的目掛けて火を高めさせる。しかし、感触がない。当たったと信じられる長年の勘は、無駄に終わったのだと告げ知らせている。ならば、あの呪霊はどこにいる?】

    【上下左右組まなく見回して、燃えて晒された赤く染まる左手から炎を顕現させて、じろじろと視線を動かす。狙いはどこで、どうすれば逃げられるのか。それだけを考えて。】


    ……! 上か!

    【そうして発動する第六感は、上空を──正確には、建物に張り付いた見えぬ強敵を捉える。少女は迷いなく火矢を作り出し、皮膚に直に伝わる高熱に顔を歪めながら、狙いを定める。】

    【しかし、その瞬間にも近付き避けんとする影はいる。逃れて、少女を喰らおうとする敵はどんどんと水分を含ませて、近づいてくる。】

  • 89散花の舞ひ人25/01/19(日) 22:12:59

    >>86

    【貴方達はもう慣れただろうえ辛い香りに混じる血の匂いが鼻につく。

    振り返れば血のついた細く長い枝を持った彼女が立っているだろう】

    アレは……恐らく米軍でしょう。

    資源もそれなりには…あるはずです。

  • 90風鎌鼬25/01/19(日) 22:17:34

    >>87

    大丈夫だよ。

    …僕にできることなら任せて。

    【任せて、そう言って胸を張って。任される側がどんな気持ちになるかはわかっておらず。

    それでも、自分に出来ることはやらなければならないと強迫観念的に思っている間はきっとそのまま変えることは出来ないのだろう】

  • 91二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:17:50

    >>86

    ん、わかりました。

    …… いってらっしゃい

    【10分、何秒だろう、60秒を10回でいっか。行ってらっしゃいと笑顔で送り出す。あ、戻ってきて欲しいから、またねって言おうかなとか考えてたらもうお外に行っちゃってたので帰ってきますようにっておててを合わせて、蓑を肩へとかけ直した】

  • 92一色さん25/01/19(日) 22:19:07

    >>88

    【再び周囲に広がり、服や肌に付着する水分に、少女は歯を食いしばった。どれだけ燃やして逃れようとしても、少しでも取り逃がせば再生して狙いを定めて此方に来る。今やきっと、周囲全体にその体を広げて、四面楚歌を作り上げようとしているのだろう。】


    ……ならば、仕方あるまいな。

    【「すまんな」、と。一言発した直後、目を閉じ両手をパンッ!と音を鳴らし合わせる。瞬間、合わせた隙間から炎が昇り、辺りを熱が支配する。勢いを増して増えていく大火を見上げて、円を描くようにして右腕を動かす。】

    【途端に、綺麗なサークルを形成する火で取り囲み、静かに両手を合わせる。奴が炎のすぐそこまで近付くのをじっと待ち、待って、待ち続けて……。水がぽちゃんと落ちたその瞬間、目をカッと開かせて、唱える。】

  • 93臆病ロリ/悪霊(?)25/01/19(日) 22:20:06

    >>73

    ぇ…

    【あまりの多さに、唖然として口があいたまま声が出ない】

    「まあここにいりゃ封印札があんのと屋内ってことで見つかりにくいんじゃねえのか?」

  • 94気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 22:20:17

    >>89

    …どうしたのその血。襲われた?

    ま、どっちでも良いけど、明智にはそれ見せないでよ?また怯えるから。


    それで…米軍ねぇ…

    なら色々持ってそうかな?


    …んじゃ、とりあえず見てくるから蓬莱は近くで明智のこと見てあげて。

    直ぐ戻ってくるから。

  • 95散花の舞ひ人25/01/19(日) 22:21:34

    >>94

    えぇ数人ほど、もう片付けましたが。

    【血のついた枝を手渡そうとながら】

    武器の足しにはなりましょうや、持っていってください。

  • 96一色さん25/01/19(日) 22:24:11

    >>92

    燃えろ、『炎寧』!!

    【叫んだそのすぐ後、円弧状の炎は熱を昂らせ、一気に燃え広がる。自身にまで放射される熱に耐えながら、水の滴り落ちる音が消えるその時まで、最大の呪力と火力を以てして祓わんと炎を出し続ける。】

    【そして、数秒、数十秒は経ったその時。じんわりと無くなり溶けていく何かと、嘆き惜しむような奇声を感知する。それを耳にすればすぐさま手を止め、合間合間を掻い潜って、火事場から逃げ出した。】


    ッ……あつ、……!!

    【煤で汚し、顔を真っ赤にした少女の姿は、少しだけ髪を無くしてしまって。赤みを帯びる両手で頬の汚れを取り払いながら、徐々に鎮火するであろうその建物に振り返りもせず、全速力でその場を離れた。】

  • 97気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 22:24:40

    >>95

    …ま、一応貰っておくか。ありがと。

    それじゃ、行ってくる。


    【そう告げたあと、一息で跳躍する。呪力で強化したのだろう。普通よりも遠くへと飛距離を伸ばしそのまま夜の街へと消えていた】

  • 98散花の舞ひ人25/01/19(日) 22:25:48

    >>97

    …行ってらっしゃいませ。

    どうかご無事で。

  • 99二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:30:13

    【それは直ぐのことだった】

    『へ、どんな状況かと思ってきてみれば、全然大したことはねぇじゃねぇか!』
    『全くだ。警戒していけって言われたが、一体何をそんなに怯える必要があるのやら』

    【自分達は楽な任務と思っていたんだ。仲間と談笑して中にいるジャパニーズを麻酔弾で打って生け捕りにし車に詰めるだけの簡単な】

    【だが、直ぐに俺たちはその忠告の意味を知ることになった】

  • 100一色さん25/01/19(日) 22:31:05

    >>96

    【二酸化炭素を吐き出して、代わりと酸素を多く吸い取って。人気も水気も何もなくなった場所で、どさっとその身を伏した。ずりずりと引きずらせながら壁の陰へと寄り掛かり、毛先が焦げ、短くなってしまった髪を眺めた。】


    ……火傷じゃないだけマシだろう、そう思え。

    私とて、使いたく無いと思っていた。

    【だが、あれでは仕方がなかった。ぽつり寂しく呟いて、両手を見る。水脹れを作らず、ギリギリの所で止まった火傷が掌全体に広がり、皮膚を赤く染めている。】

    【また、水で冷やさなければ。すぐにでも治そう。序でに、髪も整えよう。そう考えて、渋々立ち上がる。今は、水が欲しく無い。けれど、欲しい。】

  • 101物語の紡ぎ手25/01/19(日) 22:31:40

    >>75

    【相手が誰であろうと貴女が舞を楽しんでいるのはいつものことだろう?と言わんばかりに着いて行く素振りを見せて、スーツケースの上にちょこんと乗り】

    …ほら、運べ

    【サイズを利用して楽しようと】

  • 102お祓い棒の巫女25/01/19(日) 22:33:35

    >>93

    問題は死滅が終わるまで芋る呪力が持つかやな

    この結界も破られて突入されでもしたら、それこそ逃げ場がない

    【歩美の様子とミミの言葉に返しながら覗き穴からもう一度外の風景を視界に収める】

    なにより、日比谷先生が心配や

    せんと薮藁は強いし、一期らも呪術師やしな

    剣崎も……まああいつはええわ、素直に強いし

    誰かと会えてたら良いんやけど……

  • 103二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:36:32

    なによりなにより安心したのだぞ?漸く漸く吾は、幾久しき国を人の世を…この結界の外を見れた気分なのだ
    おまえたちの声や動きや装備がまだ、争いが、侵攻が、この星にあるのだと語ってくれた

    …異国の兵よ、この言葉も感傷も理解できないのだろうな
    【コンビニエンストアの屋根の上
    筋ばった体格が際立つ巨漢と武装を重ねた兵士が密談を
    兵士の踵より少し下がった位置に真っ二つに穿ち崩されたテーザーガン
    巨漢の男は槍の中腹を握り兵士の首にその切っ先を添えて、甘い視線を落としていて】

  • 104二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:36:55

    >>99

    『…全員警戒。また一人標的を確認』

    【無線による指示を受け、談笑を終える。周囲を警戒しながら見渡せば、そこにはまた一人中性的な日本人がこちらへと近づいてきていた】


    『…へ、丸腰じゃねぇか!今なら狙いたい放題だな!』

    『待てよ、発砲の指示はまだ…!』

    『これで俺がキルリーダーだなぁ!殺してねぇけど!』


    【指示よりも前に一人の団員が発砲する。後で怒られるのは確定だなとか思いながらも、危険はないと判断はこの場の全員がしていた】

  • 105「も」な人25/01/19(日) 22:38:59

    …軍が暴れてるのか…?
    敵が増えた…

  • 106二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:43:31

    >>104

    『─────』

    『…ぁ?おいどうした?』


    【銃声があった直ぐに撃った本人との無線が途絶える。直ぐにそいつの方を見ると倒れ込んでいて】


    『…っ!総員警戒!!』


    【改めて標的を見ると、さっきまで持ってなかったはずのフライパン…?らしきものを持っていた】


    『Shut!!何しやが…!?』


    【言い終わる前に、標的はその姿を消す。そしてまた一人無線が絶たれる】

  • 107忍猪25/01/19(日) 22:45:18

    む・・・?これは・・・!?
    伝書殿!暫く隠れてた方がいいかもしれないでござる!
    拙者はちょっとあちこちの様子を見てくるでござる!!!

  • 108りょう25/01/19(日) 22:46:11

    >>107

    やっぱコレおかしいよね!?

  • 109二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:49:19

    >>106

    『この…!!』


    【必死にターゲットを追うが見えたと思った瞬間、再び視界から消える。その際、毎回手に持っている物が変わっているような気がして】

    【そうして気がついたら立っているのは俺だけになっていて】


    …あー、日本語わかる?自分英語話せないんだけど。


    【ここで初めて気がついた。真に標的となっていたのは自分達だったということに】


    『…ああ、お前何をした』

    あ、ちゃんと日本語話せるようで何より。周りの連中は生きてるから安心しなよ。


    …とりあえず要求だけ伝えるね?

    あんたらの物資、あと治療道具をよこしてくれる?なんなら見てほしい奴がいるんだけど。

  • 110二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:50:51

    >>108

    人の声ー!!なんか今動物見えたっ!!!!

    こんにちはー!!いただくー!!前に殺して処理をしないと!!

    【ギザギザの歯と白い服にこびりついた変な色が目立つ少女が上空から飛んでくる。処理しないと!!あの人たちが変に特別マズかった可能性もあるけどね!!!】

  • 111りょう25/01/19(日) 22:53:00

    >>110

    …!?

    上!?

    【と落ちてくるところを避けようと】

  • 112風霊の舞姫25/01/19(日) 22:56:39

    >>101

    …随分楽してますわね?

    スーツケースというのは上に載るものではなくて中に詰める物ですわよ?

    【とても悪い顔をして告げる。もう一度詰めてあげようかと思いながら】


    ま、これはこれで見た目が面白いので良いでしょう

    【行動に移す直前に思い直したようだ】

  • 113二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:58:26

    【自転車の車輪を道路のコンクリートに擦り斉射された銃弾を避ける、自転車をこんな角度で回したのもサイクリングでブレーキ痕を作るのも初めてだ

    あー…そうだなぁ、海外にも知ってる人が…いるかもなぁ、あの件、なんてったって大騒ぎだったからなぁ、ネットは広くて狭いからなぁ…

    英語なんてよく解らないし、まとめて殺してしまえば良いでしょ】

  • 114二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:58:39

    >>111

    残念!!前!!君ってなにごはんが好き!!!!たたきはね、断っ然、人肉りょーり!!

    【避ける場所がわかっていたかのような着地を見せて、調理用のハンマーを振りかぶる。質問?答えなんて求めてなんてないよ!!楽しいからする!!】

  • 115物語の紡ぎ手25/01/19(日) 23:01:32

    >>112

    二番煎じはつまらないではないか

    【では頼んだぞ、と言い文庫本を懐から取り出し読み始める】

  • 116りょう25/01/19(日) 23:02:41

    >>114

    【避けた後なのであまり動けず少しでも体を守ろうと呪力を使おうとする】

  • 117臆病ロリ/悪霊(?)25/01/19(日) 23:04:45

    >>102

    それもそう、だね…

    元々そんなにご飯もないから、そのうち近くのスーパーから調達しなきゃとも思ってたから外出は必須だし

    「俺様憑依させればあんなやつら骨も残させねーが殺しはコイツの精神衛生的にもしたくねぇしな」

  • 118二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:06:47

    >>116

    あ、知ってる!!それ呪力でしょ!!

    あのまずい人たちそれ使わなかったんだよ!!

    【だからマズかったのかなー、君には期待できそう!!!!思い切り振りかぶったならそりゃ、思いっきり振り下ろす。でしょ!!】

  • 119気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 23:11:53

    >>109

    【数分後】


    ありがと。それじゃこれら貰って行くから。

    【小隊の物資を半分以上術式の中に詰め終わる。医療担当はいなかったが応急処置用で質の良い医療品は手に入ったので万々歳だ】


    …あ、夜は呪霊が出るし精々気をつけなよ

    『…じゅれい?なんだそれは?』

    さあてね、見えないやつに教えても伝わらないだろうし


    【詳しくは教えずにとっとと去って行く。たとえそれで襲われようが自分には助ける義理もないのだから】

  • 120りょう25/01/19(日) 23:12:39

    >>118

    【呪力を使って守ろうとしても死ぬ…! と分かりなるべく当たらないように避けようとするが】

    ──あ"っ

    【足に振り下ろされ、少し動かなくなる】

  • 121二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:21:50

    >>120

    わーい!!しょくりょーしょくりょー!!

    【動きそうな方の足を捕まえて、袋に詰めようとする。どーこで処理しようね!!思い当たる場所がないや!!】

  • 122お祓い棒の巫女25/01/19(日) 23:22:52

    >>117

    一先ず銃声が遠くへ行ったら出会わないように動いて、出来たらまたここへ戻ってくるのが目標になんのかな

    【玄関に背中を引っ付けて音を良く観察】

  • 123りょう25/01/19(日) 23:23:16

    >>121

    ……うっ……

    【銃を構えて発砲し、抵抗しようとする】

  • 124黒衣25/01/19(日) 23:25:21

    真逆、軍人が入ってくるとは。
    行動を起こさない方が功を奏するだろう。
    【ならば、何もしない。】
    【ひとり、帳や影と同化して、黒衣は闇に紛れて消える。どうせ、誰も気づかない。気付きや、しない。】

  • 125二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:31:25

    >>123

    おわー!!やられたー!!

    【撃たれた場所から血を出して笑う、死にたくないの? べつにたたきもまずいものを食べる趣味はないよ? いいわけでもすればいーのに、ばーか!!!足を強く握って。折れちゃえ、折れちゃえ、って】

  • 126りょう25/01/19(日) 23:35:34

    >>125

    あ"っ……あ"あ"っ………

    ご…ごめんな…さいっ………

    食べないで…しにたくない……

    【と目に涙を浮かべて居る】

  • 127風霊の舞姫25/01/19(日) 23:38:38

    >>115

    それもそうですわね。

    さてさて…どのようなお相手でしょうか…心が躍りますわね

    【薮藁の座っているスーツケースを引っ張りながら、建物の外へと向かう】

  • 128シャーマン25/01/19(日) 23:44:55

    ヌ゛バァクニャディペトァ…ラ…テリマカシ…
    【人体製の骨角器で軍勢を薙げば六人程の臓腑がズリ落ちた、

    が、
    その光景に怯みはすれ軍人の意地で放たれた銃弾は腐肉の鎧を破ってそれの生身を露出させることに成功
    積み重ねた腐肉群はガムの風船が割れるように弾けて崩れた肉の屑になって、とうとう自身の血を流し
    愚鈍な死体の山は、死臭振り撒く古代の戦士は、近代火器の嵐に翻弄されていた】

  • 129気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 23:47:08

    …大体15分、ちょっとオーバーしたかな?
    ま、誤差でしょ誤差。

    【無事物資を強奪して明智らの元へ戻ってくる】

  • 130散花の舞ひ人25/01/19(日) 23:50:07

    >>129

    あぁ…おかえりなさいませ、その様子だと完遂なさった様子で……

  • 131二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:50:13

    >>126

    わかった!!なんか、美味しくなさそーだし、他のとこ行くね!!

    【食材が塩水につかっていたら、あんまり美味しくなさそう。ぎゅるん、袋に詰めかけた人間の、少し揺れる足を離して、じゃーね!!】


    【袋は、いっか。持ってて気が付かれても気まずいし。あ、あんなところに食料が、ひーふーみーよ……、たくさん!!肉がたまって美味しそう。ふんふーん、良いしゅーかくだ。すぐに向かおう】

  • 132気まぐれ放浪術師25/01/19(日) 23:54:45

    >>130

    まぁね。

    思った通り向こう油断してたし楽に終わって良かったよ。

    これで当面は物資は大丈夫だろうし…明智の怪我も、もう少しちゃんと見れるかな?

  • 133二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:57:11

    >>129

    んー……あ、霊山さん!

    【少しうつらとした瞳を擦って、帰ってきた事実を嬉しく思う。寝ぼけた足で収穫を見に行こうと進んで、ちょっと遅かったですね。なんて笑いつつ】

  • 134りょう25/01/19(日) 23:57:36

    >>131

    ……あ、っ ……たす……助かったの………?

    【全身の痛みと安堵から涙が出ている】

  • 135散花の舞ひ人25/01/19(日) 23:58:23

    >>132

    えぇ、しかし米軍まで干渉するとなると…

    移動しながらの方が良いのでは?一点に集まると包囲されかねませんし。

    …まぁ、この話は別の日に取っておきましょう。

    少し休息を取るので……一旦失礼します。

  • 136気まぐれ放浪術師25/01/20(月) 00:23:48

    >>133

    …明智も言うようになったね?

    まあ確かに5分ぐらい遅かったから言葉もないけど。

    【声色は明るめに、言い返すこともなく。流石に10分は無茶だったかなと思いつつ】


    まあとりあえず物資は持ってきたし、暫くは大丈夫だね。

    休んだらまた傷も見ようか。


    >>135

    お疲れ様。移動になったら声をかけるよ。

    (米軍に対しても大丈夫だと思うけどね。あの感じだと呪霊や呪術の対策何にもしてないし


    …そういえば、あいつら結局一体なんのために結界内にわざわざ入ってきたんだ?)

  • 137一色さん25/01/20(月) 17:19:10

    【しゃきん、しゃき、しゃきり。人気のない路地にて、少女は自身の髪を掴みじろりと見つめながら、近場で取ってきた工具用鋏での散髪を行う。不格好に切り揃えられた長さのそれは、毛先がバラバラとしていて。不慣れだということを如実に表していた。】

    ………申し訳ないことをしたな。
    【しゃきん。一房の灰髪が地面に落ちて、露わとなる頸を、包帯の巻かれた左手で撫でる。外気がさらりと肌を冷やして、いつもよりも寒く感じられる。】
    【一匙の悲しみと、胸中を埋め尽くす詫びの気持ちが心を苦しめ、少女はむず痒い表情を浮かべる。実際、髪は大事なものだ。いつの時代でも重視され、時には呪術の際にも用いられる、要らないようでその実必要なもの。】

    これは、私の過失だ。すまないことをした。
    【一回二回と目を瞬かせ、揃えた髪をそっと撫でた。団子にするほど長かったそれは、肩より上まで短くなってしまった。もしかしたら、伸ばしたくて伸ばしていたのかもしれないのに。】
    【考えれば考えるほどむしゃくしゃして、少女は乱雑に鋏をゴミ箱へ投げ捨てた。序でに主から離れ散った髪々も、拾ってはサッと入れて。惜しの目をすることなく、振り返らずにその場を去った。】

  • 138りょう25/01/20(月) 20:24:27

    >>134

    …あしっ…

    【どうなっているかは想像がついている 見たくない と布を手繰り寄せて目を瞑り足に掛ける】

  • 139物語の紡ぎ手25/01/20(月) 21:21:26

    >>127

    「居る」な。

    半壊している、という修飾語が付くが

    【そこに居たのはただの準二級相当と見える呪霊に慌てふためく米兵たちが】

  • 140鉄血上等兵25/01/20(月) 21:27:12

    やはり、二代程度では変わらんのだな。
    【グジャリ。背から飛び出た鉄の翼モドキには、柘榴の実の欠片がこびりつく。勿論例えだ。男は鉄仮面を深く被り込んだまま、声音に最大の侮蔑を込めて、怯える残党どもに向き直る。これ以上日ノ本の地を踏むな。その汚らわしい血で祖国を汚すな。男は足取りを揺らすことなく、放たれる銃弾を鉄の血に溶かして、赤熱する苛立ちを浴びせかけた。】

    …これが最後か。呆気ないものだ。
    【こんなものに後れを取り、ましてや未来を生きるものの命を横取りしてまで延命を望むなど。非国民が過ぎるな、と男は握りつぶされた死体の山の上で自嘲した。その顔に快楽は無い。これだけ残忍なことをしておきながら、彼には殺しを楽しむ趣味なんてこれっぽっちもないのだ。なら何故、と聞かれれば、それが己の義務だから。それだけ。】

  • 141アリスっ子25/01/20(月) 21:32:13

    あ゛〜…こっちもダメになってきてら…
    貰えるもんは全部貰ったけど
    せめてシェルター的なものは一つ確保しときてえな

    【建物の影から顔を覗かせるようにして様子を伺う
     目線の先には軍服を着た奴らがゾロゾロといる】

  • 142一色さん25/01/20(月) 21:37:07

    にしても、……突然出てきたな、あの呪霊。
    投入された泳者に釣られたか…?
    【ハッと鼻で笑い、コンクリートに放り投げ出された鉄パイプを手に取る。手持ちの荷物は全て燃えてしまった。武器も無ければ灯りの代わりも、傷を留める用具も無い。全てが“ぱぁ”、どうしようも無い。】

    点数稼ぎに乗る気はないが、来るべき敵なら迎え討つ。
    それが道理で、生き抜く為の手段である。
    【きっと、その筈だ。】
    【鉄パイプを握る右手に力が籠り、眉を曲げる。少しの飢餓感と空虚を糧に、呪霊退治に勤しめば、少しはマシになってくれるだろうか。】

    ……前の私であるなら、な。
    【なんて、それら全ては最終手段だ。今の武器は護身の為であり、自分から相手の首を取りに行く趣味はない。言葉を吐き捨てながら、荒廃して瓦礫の増えた街を歩いた。】

  • 143ひつじ25/01/20(月) 21:39:22

    >>141

    【青年の様子を見ながら、レジ袋を片手にこちらも様子を伺い見る。規律を乱さず集団行動を行う軍人の姿を収めて、一人恐怖を滲ませた双眸を向けながら、さてどうするかと彼に視線を送る。】


    どうする?……もう少しだけ、ストアの中でやり過ごす、というのもあるでしょうけれど……。

    【貴方はどうする? アリエスは静かに尋ねた。】

  • 144風霊の舞姫25/01/20(月) 22:01:24

    >>139

    あらら…どうやら呪霊に先を越されたようですわね…

    現代では本当に呪いから遠いようで…

  • 145アリスっ子25/01/20(月) 22:04:28

    >>143

    …向こうがこっちに気づいてる様子もねえし

    店の中で立てこもりすっか

    籠城戦だな、こりゃ


    【あーあ、と首をすくめながら、店の中へ引っ込んでいく

     使えるものは全て使う。戦においてに基本である】

  • 146剣崎司郎25/01/20(月) 22:18:13

    ………
    【息を潜めながら、街の中を進む
    謎の武装集団との争いはならべく避けたい、それ故の隠密行動
    直接戦えば勝てはするだろうが、それでも相手のことを微塵も知らないのだ。一体何があるのかわかったものではない】

  • 147二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:21:33

    「なぁ・・・あのスーパーマーケットやたらとメカメカしくないか?」(翻訳)

    「メカメカしいというかなんか武装してるというか・・・日本って銃刀法禁止じゃ無かったのか?この国の治安はどうなっているんだ?」

    「とりあえずある程度近づいて様子を見よう」

  • 148二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:24:42

    >>146

    【路地の先にある河川敷、そこに架かる水色に塗られたコンクリートの橋は、両岸を残して破壊痕と化している。そしてその、貴方の居る岸の側に、ひとり膝から崩れ落ちた少女が星を虚ろな瞳で眺めていた。】

  • 149りょう25/01/20(月) 22:26:23

    動か…なっ…!
    【足の痛みでその場から動けず】

  • 150剣崎司郎25/01/20(月) 22:30:05

    >>148

    …!!

    おい、アンタ大丈夫か!?

    【視線に入るや否や、小走りで近づいて姿勢を屈めて肩を揺らす

    あの武装集団が関連しているのだろうか?と嫌な考えが脳裏にチラつくのを無視して目の前の少女へ目を向ける】

  • 151二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:31:53

    じわり、じわりと監視カメラに映らない様に距離を詰めていく、暗闇に支配された街の中で、そのスーパーマーケットだけが不自然に点灯していた。
    風の奏でる音色と虫の鳴き声だけが響く中、息を潜めて観察をする。
    間違いない・・・居る
    そう確信して銃を握り、もう一人の相方と突撃しようとした時・・・

    ーーー獣の唸り声と、何かが垂れる音が、耳に入った

  • 152二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:34:45

    >>150

     っ、あ、けっ、剣崎さ、ん、…

    【びくんと肩を跳ねさせて、振り向いた少女の顔は、見るに堪えられないほどぐしょぐしょに濡れていて。嗚咽を止めようと顔を手で押さえても、何ら意味はなく。彼女は貴方の名前を呼んだだけだけれども、その表情、声色、そして混ざり合った昏い赤が川の水面で星明りを返しているのを見れば、そこに絶望が広がっていることくらいは容易に想像つくだろう。】

  • 153日比谷透25/01/20(月) 22:35:33

    >>149

    ……あの、大丈夫ですか?

    【貴方を覗き込むように、その影は突如としてやってくる。澄んだ青の双眸を、砕け壊れた眼鏡のレンズ越しに、ボサボサと煤が付着する洋装で、戸惑った顔を貴方に向けている。】

  • 154りょう25/01/20(月) 22:38:36

    >>153

    大丈夫じゃない……

    ……ってか誰!?

  • 155二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:39:23

    >>151

    【全身に悪寒が走り、瞬時に銃を構えたまま背後を向く・・・だが、そこには何も居なかった

    なんだ気のせいかと溜息をついた時、視界にガランと何かが転がる

    なんだと思って横を向いた



    そこにあるのは防具がグシャグシャちなり血まみれで倒れる相方の姿だった】

  • 156日比谷透25/01/20(月) 22:40:33

    >>154

    あ、えっと……と、通りすがりの者……?

    【疑問符を浮かべながらしゃがみ込み、貴方の身体を上から下まで組まなく見回す。なぜ足元に布が掛かっているのだろうと思考しつつ、どういうことなのかと口を開く。】


    なにか、あったんですか…?

  • 157物語の紡ぎ手25/01/20(月) 22:41:05

    >>144

    どうする?

    正直に言うとあの呪霊を祓う方が起伏のある物語が生まれるとは思うが

    【とん、とスーツケースから飛び降りて、式神を出すなり刀に手をかけるなりで臨戦体制】

  • 158一般(自称)会計士25/01/20(月) 22:42:09

    >>154 >>156

    いやきっと大丈夫じゃないですよ。

    血の匂いがしましたもの………

  • 159くノ一25/01/20(月) 22:43:31

    まっ、ずいですねぇ…
    あんな程度の兵力ならねじ伏せるのは簡単ですが、消耗するのは確実ですし多勢に無勢、というパターンもありえますからね…
    【混乱に巻き込まれ武藤さんともはぐれてしまった、まああの人は強いから大丈夫だろうけど、と心の中で】

  • 160日比谷透25/01/20(月) 22:43:35

    >>158

    ぅ、わ、わぁぁぁぁぁ!?!?

    【突如入り込む不審な人物に、迷うことなく大声をあげて後退り。怪しいし見ていたんなら先に声を掛けていれば良いのでは…?】


    だ、誰ですか!?なに、殺しに来たんですか…!?

  • 161一般(自称)会計士25/01/20(月) 22:45:05

    >>160

    殺しに来たも何もあの学校で互いに知ったはずでは!?!?

  • 162剣崎霧嗣25/01/20(月) 22:45:06

    >>158

    おいこのバカ!何回言えばわかる!!

    いきなり人前に出るな!怖がらせてるだろうが!!

  • 163二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:46:00

    >>155

    【ヒュッと息を飲む音が喉から漏れ、一歩後退りをする。

    マズイマズイマズイ!!!!!逃げなければ!ここから一旦離れねば!

    そう思って後退りをした時、ひたり、ひたりと肉と地面が触れる様な音がし、焦ってその方に向けて発泡しようと視線を向けた・・・いや、向けてしまった




    そこには異常な骨格をした腕を振り下ろそうとする化け物のす

  • 164りょう25/01/20(月) 22:46:31

    >>156

    ………あ…あの……ハンマーを持った人が……ころ……食べに……

    【涙が溢れ始め】

  • 165一般(自称)会計士25/01/20(月) 22:46:56

    >>162

    なんかドッキリみたいで面白くないですか!?

    【先輩同様元から倫理観が消えているのか。

    もしくは死滅回遊という舞台で失ってしまったのか…】

  • 166剣崎霧嗣25/01/20(月) 22:48:34

    >>165

    僕が同行していることを忘れるんじゃない!!

    もしもの時に君の尻拭いすることになるのは僕なんだぞ!?

  • 167猫天与25/01/20(月) 22:48:38

    >>163

    なんかトドメ刺す前に両方気絶したな・・・なんで軍人やってんだこいつら

  • 168日比谷透25/01/20(月) 22:49:19

    >>161

    こんな騒動の中まともに覚えてるわけないでしょう!?

    【てかいましたアンタ!?真面目に覚えていないこの教師。気絶していたからね、仕方がない。】

    >>164

    【涙を浮かべる少年の姿に心を痛め、改めて全身を見遣る。負傷箇所がいくつか見えるそれは、酷く痛々しい。拳をギュッと握りしめ、ハンカチを取り出し布に雫を吸わせながら、問う。】


    ……っと、少しだけ、痛いのを治せるかも、しれない。

    足を、診てもいいかな…?

  • 169牢結界25/01/20(月) 22:49:43

    >>167

    …いやそりゃ怖いでしょうよ……

  • 170りょう25/01/20(月) 22:51:06

    >>168

    うっ…うん……良いよ

    【と言って入るが本人は目を瞑っている】

  • 171風霊の舞姫25/01/20(月) 22:51:22

    >>157

    ふむ…助ける義理はないのですが…

    まあ折角ですし、あの方達の話を聞けると考えれば少しは楽しいやもしれませんね


    【相手が未知の現代兵から普通の呪霊となって見てわかるぐらいのテンションの下がりよう。とはいえ別のモチベーションをその場で作りやり気にはなったようだ】

  • 172猫天与25/01/20(月) 22:53:38

    >>169

    いやそんな言うほどじゃないだろ?

    それじゃあとっとと絞めて今夜のおやつに・・・


    ・・・・・・


    いや、地下に牢屋作ってたしそこにぶち込むか

  • 173一般(自称)会計士25/01/20(月) 22:53:38

    >>166

    この件は誠に申し訳なく…!!

    【土下座でもしそうな勢いだ】

    >>168

    【治療でも行うのか…?と思案

    今ここにいるべきではないだろう、と考えを立てススス…と去っていく…】

  • 174日比谷透25/01/20(月) 22:54:28

    >>170

    ……分かった。

    【恐ろしげに目を瞑る貴方を一瞥し、布を取り外す。見るも無惨な足の状態に顔を歪めて、思わず目が飛び出そうになる。上げかけた悲鳴を喉奥に押し込み、手を翳す。】


    ……だいじょうぶ、だいじょうぶ……よし。

    【ふわりと浮かび上がる気泡は、貴方の両足を包み込む。半透明で温かいそれは内部まで浸透し、小さく音を立てながら体の細胞を修復していく。】

  • 175狐娘25/01/20(月) 22:54:40

    >>172

    相変わらずのカニバぶりですね…まぁ、平常運転と安心できまs

    ……安心、出来る…??

  • 176二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:55:29

    わはー!!行けっ!!トラック!!体当たりだ!!!
    【手に入れたトラックを雑に運転して、人を引いたり酷く乗り上げたり、背の台から時折悲鳴が聞こえる気がするけど気にしない、バキボキと骨を砕き食べつつ。いずれ血抜きも済むでしょー!!】

  • 177猫天与25/01/20(月) 22:57:12

    >>175

    どうした?そんな疑問な声をだして

    それよりも気絶した方はともかくもう片方は俺が限界まで潰したから出血が激しい、早く処置しなきゃ死ぬし急いで応急手当てするぞ

  • 178剣崎司郎25/01/20(月) 22:57:40

    >>152

    いや、いい…無理に喋るな

    【この場で起きただろう惨状から目を背けながら、目の前の少女へ視線を向ける

    ぱっと見打撲などの軽い怪我をしているように見える。だが軽い怪我とて命を脅かすことはある

    油断はしてはならないのだ】


    ちょっといいか?


    【いつも常備している救急箱から、いくつかの物品を取り出して応急処置を施そうと】

  • 179狐娘25/01/20(月) 22:58:25

    >>177

    せめて手足の関節を破壊する程度に留めましょうよぉ!?!?

    【何やってんですかー!?と同時にさっさと駆け寄り応急処置の手順を踏もうと】

  • 180剣崎霧嗣25/01/20(月) 22:59:56

    >>173

    いい加減にしないと、同行は取り消しにさせてもらうからね。

    【額に青筋を浮かべながら共に去る】

  • 181猫天与25/01/20(月) 22:59:59

    >>179

    ・・・聞かないんだな

    俺がそいつにトドメを刺さない事

  • 182狐娘25/01/20(月) 23:01:50

    >>181

    おそらく後で食べたりとかでしょうし…。

    【やばい方を応急手当てしながら】

  • 183りょう25/01/20(月) 23:02:12

    >>174

    ……あったかい…

    【力を入れて目を瞑っていたがその力が少し緩んだように見えて】

  • 184牢結界25/01/20(月) 23:03:49

    >>181

    >>182

    【(会話コワー…)と聞いて居る】

  • 185猫天与25/01/20(月) 23:04:24

    >>182

    ・・・いや

    こいつら軍人だろ?だったら自分の意思じゃなくて上の命令でわざわざここに来たはずだ

    だから・・・もしかしたらこいつが居なくなる事であの時の六月みたいな思いをする奴がいるかもしれない

    そう思うと殺したくなくなっただけだよ

  • 186日比谷透25/01/20(月) 23:05:07

    >>183

    【構わず、修復を続ける。先の怪我で何回か行った反転術式は少しずつその精度を上げている。とは言え、完治するほど慣れたわけではない、が。】

    【十数秒経てば、足が十分に動ける程には治っているのだろう。骨は接合され、血は体内へ戻り、足の傷は凡そ治されていることが、貴方にはわかる。】


    ……っと、これで、多分……。

  • 187狐娘25/01/20(月) 23:07:03

    >>185

    成長しましたね、嬉しく思います…本当に。

    【どこか母性に感じる微笑みを見せ】

  • 188物語の紡ぎ手25/01/20(月) 23:08:43

    >>171

    …はあ、ある程度片がついたら私が幾らでも相手をする、それで満足だろう?

    【行くぞ、と声を掛け、呪霊の元へ走り出す。米兵が麻酔銃などを撃ってきたので、『猿蟹』を手加減して撃って気絶させつつ】

  • 189りょう25/01/20(月) 23:08:53

    >>186

    …えっ………?

    【目を開けボロボロだったはずの足を見て、傷が治っていることに気が付き】

    …何したの?

  • 190日比谷透25/01/20(月) 23:10:44

    >>189

    なに、って言うと……足を治した、かな。

    【首を傾げながらよっこいせと立ち上がる。足元に付く砂や石を払って、ある程度汚れが取れたらヨシっと喝を入れる。】


    そういう力がある、ってだけ。

    もうこれで大丈夫、だと思う。

  • 191日比谷透25/01/20(月) 23:14:36
  • 192猫天与25/01/20(月) 23:15:14

    >>187

    ・・・何も変わってねえよ

    ただ・・・自分がやりたい様にやっただけだ

  • 193狐娘25/01/20(月) 23:16:56

    >>192

    …っふふふ、自分に正直でしたね。昔から…

  • 194りょう25/01/20(月) 23:17:37

    >>190

    【そう言われ立ち上がってみる】

    【自分の足には少し痛みはあるものの動けるようになっており】

    ……! あっ…ありがとうございます!

    な…なっなにかお返し……

  • 195風霊の舞姫25/01/20(月) 23:18:17

    >>188

    それはそれは…後の楽しみも増えたというもの♪


    【薮藁に合わせて自身も舞に加わる。米軍からの銃弾を風で逸らしながら「華蝶嵐」で相手の武器を弾き飛ばす。

    結果的に米軍とも舞う結果となり一石二鳥で喜びながら蹂躙を始めていた】

  • 196日比谷透25/01/20(月) 23:19:02

    >>194

    ……いや、大丈夫だよ、全然。

    こんな状況じゃ、助け合うのは当たり前だし……。

    【ちらりと視線を逸らしながら、首筋に手を当てる。気恥ずかしい思いがあって、何だか慣れない。こういうの、少しだけ、うん。】

  • 197りょう25/01/20(月) 23:31:53

    >>196

    そうはいっても………

  • 198日比谷透25/01/20(月) 23:33:35

    >>197

    【困った顔で笑いながら、両手を前に出して振る。】


    本当に、大丈夫だよ。

    自分の命が最優先、なんだから。

    【その代わり、今度は怪我をしないようにね、と。】

  • 199シャーマン25/01/20(月) 23:33:45

    >>128

    【約めて500年以来に意識が明瞭だ、思考が戻っている、贄の衣の一端が削がれ神意に遠のいた故か、それともただ】

    …スィーア…マ

    【砲火は止まず地肌を焼く、脱落した肉襦袢は接ぎ直してももう重荷にしかならないのだろう、そういう権能だ、神律なのだ

    弾が皮膚を這って引き裂き血が噴き出す、筋や脈の断たれるのが体の髄から響くのがわかって

    臓腑まで痺れるほど堪え難い、赦してはいけない、制してはいけない、神妙に甘受するべき、痛みだ


    殺めねば


    地に崩れ堕ちた死体の山を大剣で巻き上げ湧いた蛆の散るのを描いて囲う軍勢の一方に叩きつける

    肉屑を抛られた軍人の射線の消えた軌道を駆けその頭にひとかたまりの肉塊大剣を、好く好くしならせ撃ち降ろせば脳を溢れさせ

    すぐさま屍となったそれを回収し背に負い積む、少しでも、また巨きく肥るように


    幸いにも、まだまだ原料がこちらを睨み銃口を向けている

    まだ、殺めねば】

  • 200りょう25/01/20(月) 23:35:30

    >>198

    はい…分かりました!

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