- 1雷伊那25/01/19(日) 17:14:33
- 2雷伊那25/01/19(日) 17:15:00
- 3雷伊那25/01/19(日) 17:15:50
- 4雷伊那25/01/19(日) 17:25:05
ナインHP46
ナイン「無駄な…足掻きを…」
爆豪「消し飛びやがれ!!」
ナイン「生きていたか…」
爆豪「寝言は寝て死.ね」
障子「爆豪が戦闘に参加!」
緑谷「活真くん達をお願い!セントルイス…スマッシュ!!」
爆豪「エクス…カタパルト!!」
dice1d5=1 (1)
1dice1d20=3 (3) +10
2dice1d30=21 (21) +20
3dice1d40=12 (12) +30
4.5次は…龍かよ…
- 5雷伊那25/01/19(日) 17:37:37
ナイン「やはり…早々に始末しなければ…」
緑谷「龍で防がれた!?」
雷伊那「ハァ…ハァ…シールドさえ割っちまえばこっちのもんだ…」
耳郎「筒美!?起きて大丈夫なの!?」
雷伊那「アイツらが前線張ってんのに…私が寝てる訳には行かねぇだろ…!ありがとうな活真、私に個性使ってくれたんだろ?」
活真「とってま辛そうだったから…」
雷伊那「おかげで定点射撃程度なら問題ない…次であいつを終わらせる!」
dice1d50=32 (32) +50
- 6雷伊那25/01/19(日) 17:44:16
ナイン「ぐぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
緑谷「来た…!限界時間」
ナイン「うぅぅぅ…あぁぁぁ!」
緑谷「畳み掛けるぞ!」
爆豪「命令すんな!」
ナイン「さい…細胞活性さえ手に入れば…温存など…必要ない!ぐぁぁぁぁぁぁぁ!」
雷伊那「前と同じ…来るぞ!」
dice1d50=50 (50)
1〜45原作通り
46〜…
- 7雷伊那25/01/19(日) 17:49:39
雷伊那「させるかぁぁぁあ!!」
SHOT!
ナイン「がっ…はっ…」ドサッ
緑谷「え…?」
雷伊那「は…?」
爆豪「なんだ…急に倒れやがった…」
雷伊那(嘘だよな…?嘘だと言ってくれ…また…この手で…?)
dice1d3=1 (1)
1頭
2心臓
3実は外れていてナインが高負荷に耐えられず自滅
- 8雷伊那25/01/19(日) 18:17:04
障子「目標…完全沈黙…」
緑谷「…呼吸も脈も止まってる…それに頭に何かが綺麗に貫通した後が」
雷伊那(嘘だ…私は…胴体を狙ったはず…なんで頭に…私が…殺したのか…?)
「うわぁぁぁぁぁぁぁあ!!」
耳郎「筒美!落ち着いて!急にどうしたの!?」
雷伊那「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ…」
緑谷「とりあえず…ヴィランは沈静化した。筒美さんを連れて下がろう!」
緑谷達が離れた少し後…
死柄木「流石、アストラペー…ナインの頭をぶち抜いたか…ますます仲間に欲しくなる…その前に精神壊されても困るからな…この死体は消しておこうじゃあなナイン…」
数時間後…
オールマイト「緑谷少年達!無事だったか!?」
緑谷「はい…僕達は…だけど筒美さんが…」
オールマイト「筒美少女に何かあったのかい!?」
緑谷「怪我…とかではないんですけど…」
雷伊那「嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ嘘だ…」
緑谷「ずっとこんな感じで…」
オールマイト「酷い…なにがあったんだい?」
緑谷「僕とかっちゃんが雷に打たれそうになった直前にとても大きな音が聞こえて…ヴィランが倒れたと思ったら急に筒美さんが叫んで…」
オールマイト(考えられるのはほぼ1つ…筒美少女が誤ってヴィランをその手で殺めてしまったか…人殺しに強い嫌悪感を抱いていた彼女は…)
隊員「オールマイトさんお取り込み中失礼します。」
オールマイト「どうしたんだい?先程生徒さんから聞いたヴィランが倒れていると言われた場所に行ったのですが…その…居なくてですね…」
緑谷「そんな!?あの怪我で動けるはずは…」
隊員「いえ、動いた形跡も無く…まるで最初からそこに無かったかのようになってまして…付近を捜索しても人影もなく…」
オールマイト「なるほど…ありがとう。もうそのヴィランの捜索を打ち切っていいよ」
隊員「しかし…!」
オールマイト「いいんだ!皆の証言を聞く限り生きててももう長くない…探すだけ無駄さ…」
隊員「そこまでおっしゃるのなら…」 - 9雷伊那25/01/19(日) 18:56:19
耳郎「筒美どうしちゃったんだろう…」
障子「わからん…ただ今の俺たちではどうしようもない…」
切島「おい!耳郎!筒美と一緒に居たんじゃねぇのかよ!どうしちまったんだよ!?」
耳郎「分かんないよ!ウチも聞きたいよ…」
切島「…俺筒美の所行ってくる」
耳郎「待って!今は行かない方が…」
コンコン
切島「はいるぞ筒美」
雷伊那「切…島…?」
切島「そうだ、俺だ。」
雷伊那「私に近寄るな!私は…私は…」
dice1d2=2 (2)
1何があったかは実際に見てねぇから分かんねぇけどよ…何があっても筒美は筒美じゃねぇか!
2無言で抱きしめる
- 10雷伊那25/01/19(日) 19:29:47
切島「…」ギュッ
雷伊那「や、止めろ!離せ!今の私は…血にまみれて汚いんだ!」
切島「話さねぇよ!それにいつもの筒美と変わんねぇよ!」
雷伊那「そんなことは無い!」
切島「何が…あったんだよ…話してくれよ…そんな物騒な事言ってよ…もし何かあったのなら俺にも半分背負わせてくれよ!」
dice1d4=1 (1)
1〜3わかった…
4だめだ…切島に背負わせるわけには行かない…
- 11二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 19:36:37
そういえば弔側からも好意的だったな…逆に助かった…
- 12雷伊那25/01/19(日) 19:44:24
雷伊那「私は…あのヴィランを殺した…」
切島「は?なんでそれが筒美だって分かるんだよ!」
雷伊那「見れば分かる…私はスコープも持ってるんだ…あいつの頭に貫通した弾痕があったんだよ…」
切島「だ、だけどよ!それはたまたま何か別のものが飛んできた可能性だってあるわけだろ!?」
雷伊那「確かにそうだが…状況的に考えてほぼありえないからな…だから私は人殺しとして…」
dice1d2=1 (1)
1それは違ぇだろ!
2失礼するよ。筒美少女
- 13雷伊那25/01/19(日) 19:56:01
切島「それは違ぇだろ!!」
雷伊那「…」ビクッ
切島「ご、ごめんでかい声出して…怖かったよな…だけどよ…他の奴らから聞いたぜ。あいつとの戦い壮絶なものだったんだろう?殺るか殺られるかだったって…そんなん…誰にでもそうしちまう可能性があったわけで…それがたまたま筒美だっただけだろ!?それが筒美1人だけの責任だとしたらそれは絶対おかしい!これは俺たち…A組全員の責任だ!なんかあっても俺らが絶対に守ってやる!だからほら…俺と…俺たちと一緒に外に出ようぜ」
雷伊那「切島…」
コンコン
オールマイト「失礼するよ」
切島「今かよ…」
オールマイト「あれ?お取り込み中だったかな?ごめんね…でも急ぎの事でね。皆から聞いたその倒れたヴィランのことなんだけど…そのヴィランいなくなってたんだよね」
切島「はあ!?それまずいんじゃねぇの!?」
オールマイト「まぁ色々協議した結果探しても見つからなかったし終わりってことになったんだ、簡単に言えばね。だから仮にそのヴィランが誰かに殺されたとかだったとしても証拠も無いし何も無いんだ…って事を言いに来たんだよね。じゃお取り込み中失礼しましたー」
雷伊那「なんだよそれ…」
切島「良かったじゃねぇか筒美!」
雷伊那「…よくねぇよ…たとえ闇に葬り去られたとしても…あの感触は消えねぇ…」
切島「筒美…」
dice1d2=2 (2)
1とりあえず…外に出るか…
2切島…もう少しだけこのままでもいいか…?
- 14雷伊那25/01/19(日) 21:25:27
雷伊那「切島…もう少しだけこのままでもいいか…?」
切島「あぁ…筒美の気がすむまでこうしてるよ…」
数日後…
雷伊那「なぁお婆さん…なんで腰痛めた時に呼ぶヒーローが私なんだ…?もっと適任居るぞ?わざわざヒーロー名で指名してよ…」
婆「何でだろうねぇ…アストラペーちゃんを見てるとどうしても放っておけないんだよね」
雷伊那「放っておけないって…私はもう高校生だぞ…?」
婆「でもなんだかねぇ…そういえばもうすぐ帰っちゃうんだって?」
雷伊那「まぁな、もうすぐこのプログラムも終わるしあんなことがあったばっかりだからな…」
婆「そうかい…じゃあ最後に名前を聞かせてくれないかい?」
雷伊那「名前…?だからアストラ…」
婆「じゃなくて本当の名前だよ」
雷伊那「…はぁ…筒美 雷伊那だ」
婆「筒美 雷伊那ちゃんかい。いい名前だ」
雷伊那「それならお婆さんも名前くらい教えてくれてもいいんじゃないか?」
婆「そうだねぇ…白雲 雷だよ同じ雷だね。この島はいつでも雷伊那ちゃん達を歓迎してるからねそれじゃあね」ピシャッ
雷伊那「あ、おい!…はぁ…」
プログラム終了日
雷伊那「この島ともお別れか…」
切島「色々あったけど楽しかったな!」
雷伊那「そうだな…」
活真「おーい!デク兄ちゃーん!紫髪のお姉ちゃーん!」
雷伊那「そういや名前教えてなかったな…」
真幌「バクゴー!皆ー!島のみんな守ってくれてありがとー!」
活真「デク兄ちゃん!僕強くなるね!お父さんと…お姉ちゃんを守れるくらい!強くなるから!」
爆豪「けっ…その言葉忘れんなよクソガキ…」
緑谷「活真くん!君は…君はヒーローになれる!雄英で待ってるー!」
雷伊那「私は筒美 雷伊那だ!忘れんなー!」
活真「…!うん!!」 - 15二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:55:50
ババア見たことある名字だな…
- 16雷伊那25/01/19(日) 23:14:12
ごめんなさい、今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください!
冬のインターン先>>20くらいまで募集します!良かったら書いてってください!
- 17二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:33:38
やはりここはファットさん
- 18二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 00:20:02
(見せられる範囲で)ヒーロー時代の姉の資料集める約束したのとヒートアップしてる公安を一旦冷静にさせる目的でホークス
- 19二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 02:06:02
被っちゃうけど前も行ったしファットさんかな…
- 20二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 10:21:16
- 21雷伊那25/01/20(月) 11:35:33
- 22雷伊那25/01/20(月) 12:04:30
那歩島から数日…
一同「「「メリークリスマス!!!」」」
切島「そういやインターン行けって言われてたな…雄英史上最も忙しい1年生だろ俺ら…そういえば筒美どうすんだ?またファットの所にするのか?」
雷伊那「あぁ…そうだな。下手に新しいところに行くより勝手が分かってるところの方がやりやすいしな」
切島「そうか!なら次のインターンも一緒だな!」
耳郎「2人とも熱いねぇ」
雷伊那「うっせぇ!」
飯田「緑谷くんはどうするんだい…?その…ナイトアイ事務所…」
切島「センチピーダーが引き継いでるんだろ!?久々に会えるじゃねぇか!」
緑谷「うん…僕もそう思ってたんだけど今ちょっと忙しいみたいで…職場体験でお世話になったグラントリノもダメだから今宙ぶらりん…でも任意参加だった前回と違って今回は課題だから学校で紹介してくれるって」
切島「あぁじゃあ爆豪はジーニストか?」
爆豪「あぁ!?…決めてねぇ…」
切島「でもまぁ紹介してくれんならどうにかなるだろ!」
爆豪「今更有象無象に学ぶ気ねぇわ」
轟「インターン先か…」
峰田「おぉい!清しこの夜だぞ!いつまでも学業に現抜かしてんじゃねー!」
砂藤「まぁまぁ、峰田の言い分も一理あるぜ~ご馳走を楽しもうや!!」
雷伊那「言われなくても…もぐもぐ…もう…もぐもぐ…沢山…もぐもぐ…食ってる…もぐもぐ」
耳郎「食べるか喋るかどっちかにしなよ…」
相澤「遅くなった。もう始まってるか?」 - 23雷伊那25/01/20(月) 17:21:38
エリ「とりっくあぁ…とりと…?」
相澤「違う、混ざった」
一同「「サンタのエリちゃん!」」
エリ「おにわそとおにわうち」
相澤「違う、それは2ヶ月先」
切島「通形先輩はいないんすか?」
相澤「通形はクラスの皆と過ごしてるよ。ほら行っておいで」
エリ「うん」
雷伊那「エリの角…」
緑谷「また大きくなってますね」
相澤「あぁ、前向きだよ。お前の言葉をちゃんと受け止めてる」
上鳴「そうだ!耳郎と筒美どうせならクリスマスライブしてくれよ!」
雷伊那「はぁ!?嫌だよ」
上鳴「エリちゃんも見たいよな?」
エリ「うん」
耳郎「…逃げ場は無いみたいだね…」
雷伊那「しゃーねぇな…エリの為だからな勘違いすんなよ!」
一同「いえーい!」
芦戸「そんじゃライブもひと段落したし…そろそろプレゼント交換の時間じゃーい!!」
尾白「常闇…それ何…?」
常闇「我の贈り物…今に見ていろ」
芦戸「んじゃテープで行くよ!せーのっ!」
雷伊那のプレゼントを貰った人(どっちも21はエリちゃん)
dice1d21=15 (15)
雷伊那が貰ったプレゼントの相手
dice1d21=4 (4)
- 24二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 19:47:06
轟くんなら大丈夫だな…
- 25雷伊那25/01/20(月) 20:35:58
雷伊那「メガネ…しかもしっかり度入ってやがる…飯田しか使えねぇだろ…」
飯田「俺のプレゼント筒美くんに渡ったか!有効活用してくれたえ!」
雷伊那「どうやってだよ!」
轟「これ筒美のプレゼントか?」
雷伊那「あ、あぁ…よくわかったな…」
轟「あぁ、たまに筒美がつけてる髪留めと同じ顔だったからな」
雷伊那「そういう事か…」
轟「大切に飾らせてもらう」
雷伊那「そうか…」
dice1d2=2 (2)
1何事もなくクリスマスパーティーは終わりへ…
2(いいなぁ…)
- 26二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:33:02
え、誰目線からのいいな!?
- 27雷伊那25/01/20(月) 21:39:58
切島(いいなぁ…)
瀬呂「ちょっとは視線隠す努力すれよ!」
切島「え!?瀬呂なんだって!?」
瀬呂「どんだけ集中してんだよ…そんなにあれ欲しいんだったら筒美に言えばいいじゃねぇか」
切島「いや…言えるわけ無いだろ…」
瀬呂「おーい!筒美ー!」
切島「わー!おい!バカバカ!」
雷伊那「どうした」
瀬呂「こいつが轟に渡ったプレゼントと同じもん欲しいんだってよ!」
切島「おい!何って…」
雷伊那「…分かった今度買ってきてやる」
切島「!?い、いやいいよ!筒美の負担になるだろ!?」
雷伊那「この前も切島に助けて貰ったばっかりなんだこれくらいの恩返しはさせてくれ」
瀬呂「良かったな!」
切島「筒美が良いって言うんならありがたいけどよ…」
雷伊那「それじゃあ楽しみに待ってろ」
切島「お、おう!」
dice1d2=1 (1)
1耳郎
2切島
- 28雷伊那25/01/20(月) 22:01:01
数日後…
耳郎「そういえばさ。大晦日の帰省どうすんの?実家北海道とかって言ってなかったっけ?1日だけじゃキツくない?」
雷伊那「そうだな…正直この寮に残るつもりだが…」
耳郎「でさ、なんでこんな話したかっていったら大晦日ウチの家来ない?」
雷伊那「はぁ!?」
耳郎「いや、あの2人なら絶対にダメとは言わないよ」
雷伊那「いや…耳郎の両親が良いなら嬉しいが…」
耳郎「決まり!今から聞いてくる!」
数分後
耳郎「2人とも大歓迎だって!」
雷伊那「そうか」
耳郎「筒美が来るならってめちゃくちゃ張り切ってた」
雷伊那「そうなのか…」
そして大晦日…
耳郎「お父さん、お母さんただいま!」
雷伊那「お邪魔します…」
響徳「おお!おかえり響香!それにいらっしゃい筒美ちゃん」
美香「1日だけだけどゆっくりしてってね!」
雷伊那「ありがとうございます…」 - 29雷伊那25/01/20(月) 23:27:43
ごめんなさい。今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください
- 30雷伊那25/01/21(火) 09:12:09
夕食どき…
耳郎「そういえば聞いてよ。ウチらのクラス文化祭でライブやったんだよね」
響徳「そうなの!?映像とかないの!?」
美香「それはいいわね!」
耳郎「うーん経営科とかがワンチャン撮ってるかもしれないけど…今のとこそういうのは見かけてないな」
響徳「そんな…」
耳郎「ウチと筒美のダブルボーカルだったもんね!」
雷伊那「あ、あぁ…ほとんど耳郎に任せっきりだったがな…」
耳郎「そんなこと無いって!筒美も十分出来てたって!」
雷伊那「そ、そうか…?」
耳郎「うん!」
美香「2人の歌ってる姿見たかったわ。ほんとに映像が無いのが残念…」
ちょっと飛んで翌日…
響徳「分かってたけどもう帰るんだな…」
耳郎「うん…ずっと居たらいつヴィランに狙われるかもわかんないしね」
響徳「そうだよな…」
雷伊那「ありがとうございました」
美香「いいのよ!筒美ちゃんが良かったらいつでも来ていいからね!」
雷伊那「はい…」
耳郎「あ!もうすぐバスの時間!急ぐよ筒美!それじゃ2人ともまたね!」
雷伊那「また…来ます」
響徳「体調には気をつけてなー!」
美香「元気でねー!」 - 31雷伊那25/01/21(火) 15:51:31
耳郎「戻ってきたね」
雷伊那「そうだな…」
耳郎「今日からインターン…分かってるけど中々実感わかないね」
雷伊那「そうだな…」
切島「おーい!筒美ー!あけおめ!」
雷伊那「よろしくな」
切島「耳郎もあけおめ!」
耳郎「ことよろ!」
切島「ファット事務所もう1人インターンふえるってよ!」
雷伊那「そうか…誰だ?」
切島「聞いて驚くなよ!鉄哲だ!」
雷伊那「鉄哲か」
耳郎「納得だね」
切島「お前らもうちょっとリアクションあるだろ!」
耳郎「だってファットガム事務所に居そうだし」
切島「それは…少し分かるけどよ…っともう電車になる!急ぐぞ筒美!」
雷伊那「あ!おい!またな耳郎」
耳郎「また冬休み明けねー!」 - 32雷伊那25/01/21(火) 17:32:50
ファットガム事務所
ファット「久しぶりやな2人とも!」
切島「久しぶりっす!」
雷伊那「久しぶりだな」
ファット「それと新しい仲間の…」
鉄哲「鉄哲徹鐵っす!よろしくお願いします!」
天喰「うっ…眩しいのが増えた…」
ファット「環は相変わらず暗いなぁ!新年始まってすぐやけどヴィランは休まんからな!早速着替えてパトロール行こか!」
ファット「じゃ集まったしパトロール行こか…って3人とも寒そうやんな…」
切島「俺たち2人は肌が直接変わる個性なんで仕方ないっすよ!」
鉄哲「そうっす!こんな寒さに負けてられないっす!」
雷伊那「私は肘からレールガンが出るからな…腕部分の布はその際に邪魔になる…」
ファット「分かっては居るんやけどな…」
イベント
dice1d4=3 (3)
1.2異能解放戦線…?
3ヴィランが出たぞー!!
4何も無く平和
- 33雷伊那25/01/21(火) 17:44:50
市民「ヴィランが出たぞー!!」
ファット「出よったか!ほんま新年なんやから少しくらいは大人しくしとってほしいわ!行くで!」
雷伊那「さて…到着したが…」
規模
dice1d50=16 (16)
50に近いほど大人数で大規模
- 34雷伊那25/01/21(火) 17:51:50
雷伊那「4人程度の強盗団か…」
ファット「覚えとるか!?ヴィラン確保の基本はいかに早く戦意喪失させるかや!行くで!」
dice1d4=3 (3)
1.2何事もなく制圧…
3こんなところで…捕まってたまるか!
4!?
- 35雷伊那25/01/21(火) 18:34:13
ヴィラン「こんなところで…捕まってたまるか!」
ファット「あかん!まだトリガー持っとるやつおったか全員総力あげな被害えらいこっちゃなるからな!行くで皆!」
ヴィラン「ヒーロー共が…今の俺に敵うとおもうなぁ!」
切島「来るぞ!筒美俺の後ろに!」
雷伊那「っ…!あぁ!守りは任せた」
鉄哲「行くぞ行くぞ!」
雷伊那「相手の個性は…大方筋肉の増え方的に増強系か…」
dice1d4=1 (1)
1ファット完封!
2大立ち回りサンイーター!
3即殺麻酔弾!
4負傷
中途半端なタイミングですけどインターンでのイベント>>37位まで募集したいと思います。気軽に書いてってください!
- 36二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 19:35:11
短中遠距離問わずレールガンの精度上昇イベント
- 37二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 21:18:13
午後にデート
- 38雷伊那25/01/21(火) 22:33:43
ファット「たんじゅんな力押しじゃ俺には勝てへんでぇ!」
ヴィラン「なぁ…!?」
切島「流石ファット!」
鉄哲「すげぇ!」
ファット「どんなもんやい!…って!感心してる暇あったら確保の準備しとかんかい!」
切島・鉄哲「す、すんません!」
雷伊那「暑苦しい…」
数時間後…
ファット「やーおつかれさん今日はあのヴィラン1件だけやったな!にしてもトリガーなぁ…だいたいのルートは潰した思ってたんけどなぁ…また洗い直しやな…みんな午後からは半休や!大阪でも観光して今日1日潰してくれや!」
鉄哲「いいんすか!?」
ファット「クスリのルート洗い直す間君らにお願いすること今のところないしなぁ…それに…切島くんと雷伊那ちゃんもしかしなくてもこれやろ?」小指クイクイ
雷伊那「な…!ち、違うわ!」
切島「なぁあの指どういう意味なんだ…?」
鉄哲「さぁ?」
天喰「恋人…どうしって事…だよ」
切島「こ、こ、恋人!?い、いやち、違うっす!!」
ファット「なんや切島くん真っ先に雷伊那ちゃん庇ってたやん!」
切島「あれはその…違くて!遠距離に集中する筒美を俺が守ることで互いの弱点を補える言わば陣形みたいなもんで…」
鉄哲「そういえばこいつら付き合ってるっす!」
雷伊那「あ!馬鹿!言いやがった!」
ファット「やっぱりな!伊達にプロヒーローやっとらんわ!まぁ俺からつべこべゆうことは無いけど…君ら2人前回のインターンの件で割と大阪じゃ有名人なんやで!悪徳記者にすっぱ抜かれないように注意するんやで!」
雷伊那・切島「」 - 39雷伊那25/01/21(火) 22:54:12
切島「って事で放り出されちまったけどどうする?鉄哲はどっかいっちまうしよぉ…」
雷伊那「まだ正午だろ…そうだUSJとかどうだ?」
切島「なんで雄英まで!?」
雷伊那「そっちじゃなくて本物のちゃんとした方のUSJだよ!」
切島「あぁ!あっちのUSJか!確かにいいな!行こうぜ!」
dice1d2=1 (1)
1やってる
2やってない
- 40雷伊那25/01/21(火) 22:59:15
雷伊那「よくよく考えたらまだ三が日も終わってないのにやってるのか…」
切島「確かに!調べてなかったから良かったぜ…」
雷伊那「とりあえず中入るか」
どのエリアに行く?
dice2d5=4 2 (6) (重複+1)
1ハリーポッター
2ハリウッド
3サンフランシスコ
4ジュラシックパーク
5アミティビレッジ
- 41雷伊那25/01/21(火) 23:39:15
切島「よっしゃまずジュラシックパークの所行こうぜ!」
切島「うおー!すげー!恐竜も歩いてるぜ!見ろよ筒美!」
雷伊那「すごいな…どんな技術で…」ぐぅ〜…
切島「…」
雷伊那「い、今の聞いたか…?」
切島「俺腹減ったなー!もう昼だもんな!レストラン行こうぜ!」
雷伊那「お、おう…」
レストラン
雷伊那「マンゴープリン…!」
切島「こっちはローストビーフ丼だってよ!俺これにしようかな!」
雷伊那「じゃ、じゃあ私は…このロコモコ丼とマンゴープリンにしようかな…」
切島「前から思ってたけど筒美って甘いものやっぱり好きなのか?」
雷伊那「今更…?好物…っていうか趣味に近いな…甘いものを食べるのは…」
切島「その域なのか…なるほどな!今度楽しみにしておいてくれ!」
雷伊那「…?」
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください - 42二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 08:50:47
ほ
- 43雷伊那25/01/22(水) 16:49:15
切島「いやー美味かったな!」
雷伊那「そうだな」
切島「じゃ早速アトラクション行こうぜ!まずはあれにするか!」
フライングダイナソー
切島「身体が下向きになるってのも中々怖ぇな…」
雷伊那「この放り出されるような感覚は珍しいな」
数分後…
切島「下手なヴィランより怖いぜあれ…」
雷伊那「テーマパークなんて来る機会なかったから初めて乗ったが…中々スリルがあったな」
切島「いや筒美強すぎだろ…」
雷伊那「あいにく私は恐怖への耐性は高いんでな」
切島「じゃあ林間合宿の肝試しは…?」
雷伊那「その前にさらわれた」
切島「…ごめん」
雷伊那「あれも悪い体験じゃなかった…そう謝るな。気を取り直してこのエリアのもうひとつを…」
切島「冬季休業だってよ…」
雷伊那「そうか…」
切島「今調べたらずぶ濡れになる系のアトラクションだったらしいぜ」
雷伊那「それなら秋のインターンの頃にこれたら良かったな…」
切島「そうだなーあの時USJに行っても良かったかもな!でも過ぎたことはしょうがないし…来年は一緒に夏に来ようぜ!」
雷伊那「…そうだな」 - 44雷伊那25/01/22(水) 22:10:09
ごめんなさい、今日ちょっと調子悪いのでここまでにします良かったら明日も見に来てください
- 45二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 06:15:05
了解、ゆっくり休んでね
- 46二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 07:10:13
無事に来年来れたら良いね
- 47雷伊那25/01/23(木) 09:48:45
ハリウッドエリア
切島「さっきのエリアとは打って変わって街って感じだな!」
雷伊那「どうやら1930〜40年代をモチーフに作られたらしい」
切島「それもう歴史の教科書レベルだろ!?個性もまだなかったような時代じゃないのか!?」
雷伊那「そうだな、私達が第5世代…逆算したら個性の初発現まで百数十年前くらいそこからさらに昔だ…途方もない時間だな…」
切島「うぉ…そう考えるとこの街並みもロマンに見えてきたな…そう思ったら全力で見て回るぜ!行くぞ筒美!」
雷伊那「ちょ、いきなり手を引っ張るな!危ないだろ!」
dice1d3=2 (2)
1スペースファンタジーザライド
2ハリウッドドリームザライド
3バックドロップ
- 48雷伊那25/01/23(木) 13:25:40
雷伊那「へぇ、自分で音楽を選べるのか」
切島「みてぇだな!おっ出発するみてぇだぜ!」
数分後…
雷伊那「このUSJを一望できる高さまで登るのは中々凄い光景だったな」
切島「そうだな!今まで行ってきたところが全部見えだもんな!それにまだ時間もあるし行ってないところ行き尽くしてやろうぜ!」
雷伊那「…そうだな。ここまで来たら制覇する勢いで言ってやろう」
閉園時間
dice1d3=2 (2)
1まだ行ける
2疲れたな…
3ネムネム…
- 49雷伊那25/01/23(木) 13:53:01
切島「あっという間にこんな時間だぜ…楽しい時間ってのはほんとにあっという間だなー!」
雷伊那「そうだな…にしても少し疲れたな…休み無しで歩きっぱなしとは…」
切島「ちょっと強行しすぎたかもなー…次来る時は朝一で来ような!」
雷伊那「…そうだな」
翌日
ファット「昨日はどうやら2人ともお楽しみやったようやな!」
雷伊那「な…!」
切島「なんだこれー!!」
ファット「だーから気いつけぇ言うたのに2人とも大阪じゃ有名人なんやってましてそんな人多いところで逢い引きなんてしとったらローカル誌くらいには載るで!」
雷伊那「失念してた…」
鉄哲「2人とも楽しそうだな!」
切島「まぁ楽しかったけどよ…」
鉄哲「それならいいじゃねぇか!」
雷伊那「そういう問題じゃねぇんだよ…」
そこから数日後…
雷伊那「今日は非番か…って言ってもやることねぇしランニングがてらあんまり行ってないところ行ってみるか」
道頓堀
怪しい男「チョットソコノオ嬢サン!」
雷伊那「…」
怪しい男「紫髪ノオ嬢サンダヨ!」
雷伊那「あ?私の事か?」
怪しい男「ソウソウ!チョット来テ!」
雷伊那(手招きしてる…?最悪取り押さえればいいか…) - 50雷伊那25/01/23(木) 14:06:34
路地裏
雷伊那「なんだおっさん。こんな路地裏にいたいけな女子連れ込んで襲う気か?」
怪しい男「ソンナコトシナイネ!ソレニオ嬢サンヒーローデショ?」
雷伊那「気づいてて連れ込んだのか…」
怪しい男「別ニ連レ込ンダツモリハ無イ!」
雷伊那「そうかよ…じゃあ何が目的だ?」
怪しい男「朕、店ヤッテル!ナンカ買ッテッテヨ!」
雷伊那「怪しいすぎるだろ…」
怪しい男「怪シムノハ品揃エヲ見テカラ!ホラ見テ!」
雷伊那「なんだ…?サポートアイテムか?」
怪しい男「ソウネ!朕、技術者ネ!」
雷伊那「ほう…?これは?」
怪しい男「ソレハチョット特殊なレーザーサイトネ!普通ノレーザーサイトノレーザーは誰ニデモ見エルケドソノレーザーハ使用者ニシカ見エナイネ!」
雷伊那「そりゃいい…おい、このスコープにそのレーザー部分だけつけられるか?」
怪しい男「オ嬢サンスコープヲオ持チデキルネ!チョット待ッテルネ!」
数分後
怪しい男「出来タネ!そこで試シ撃チシテミルネ!」
雷伊那「こりゃご丁寧に…」
SHOT!
怪しい男「ア…ァ…」
雷伊那「なんだ?驚き過ぎて声出ねぇのか?…にしても精度めちゃくちゃいいな…いくらだ」
怪しい男「イ、要ラナイネ!」
雷伊那「はぁ?なんでだよ」
怪しい男「凄イモノ見サセテ貰ッタネ!オ代ハそれで十分!」
雷伊那「後で貸しとか言うんじゃねぇぞ」
怪しい男「言ワナイ!」
雷伊那「ならいいか…じゃあな風貌の割には良い奴だな。こんなんなら全うに商売すれよ」
怪しい男「余計ナオ世話ネ!」 - 51雷伊那25/01/23(木) 16:32:14
さらに数日後…
夜
雷伊那「今日はさすがに応えたな…何件ヴィラン出てくんだよ…」
PPP…
雷伊那「ホテルの内線?もしもし?」
ホテルマン「筒美様でお間違えないでしょうか?」
雷伊那「あぁ、間違いねぇ」
ホテルマン「筒美様宛に小包が届いておりますフロントまでお越しください…」ツーツー
雷伊那「なんで鍵貰った時に言ってくんなかったんだよ…はぁ…降りるか…」
雷伊那「貰ってきたが…やけに軽いな…何が…?異能解放戦線?それに封筒…手紙だ、匿名だな…」
???『やっほー雷伊那ちゃん。』
雷伊那「この口調はあいつしか居ねぇ…」
???『手紙でごめんね。今俺忙しくてさ早速本題に入らせてもらうんだけど雷伊那ちゃんヴィラン連合助ける気はない?助けるって言って捕まえた後にどうにかするって感じなんだけどさ。もしその気があるなら…ヒーローコスチューム持って来てね!あ、言い忘れてたけど雷伊那ちゃん忙しいだろうけど同封した本読んでくれると嬉しいな!マーカー部分だけでも読んでくれたらいいよそれじゃ!』
雷伊那「来てねって…どこにだよ…とりあえず本読めってか…」
雷伊那は暗号に…
dice1d10=3 (3)
1〜9気づく
10気づかない
- 52雷伊那25/01/23(木) 16:56:06
雷伊那「これ…暗号になってやがる…これは…住所か?さっきの来てねってここにか…暗号にするってことは…あいつの身分もバレるとまずそうだな…にしても連合を救うか…でも行っていいものか?罠の可能性も十分にある…どうするべきだ…流石にこれは他の奴にも相談できねぇしな全ては自己責任か…」
dice1d5=1 (1)
1〜4向かう
5向かわない
- 53雷伊那25/01/23(木) 20:08:28
雷伊那「まだワンチャンがあるなら…行くしかないな念の為…私物は全部ここに置いておくか…最悪何かあった時のためにあいつから送られてきたものもわかりやすい場所に置いておくか。最後に切島だが…」
dice1d5=1 (1)
1行く前に電話をする
2〜4無言で去る
5置き手紙を残す
- 54雷伊那25/01/23(木) 22:45:02
数十分後…
雷伊那「よし…準備をしてホテルは出てきた…ここからならあいつも追いかけては来れないだろう…」
PPP…
切島「おう!筒美どうした?」
dice1d3=1 (1)
1私に何かあった時は頼んだ
2お前は私にこれ以上関わらない方がいい
3ずっと大好きだよ
- 55雷伊那25/01/23(木) 22:53:33
雷伊那「私に何かあった時は頼んだ。それじゃあ…」
ツーツー
雷伊那「これでいいんだ…目的の住所までは中々距離があるな…電車乗り継いで…日またぐ前にには着くか…?考えても仕方ない行くか」
side切島
雷伊那「私に何かあった時は頼んだ。それじゃあ…」
切島「は!?おい!どういうことだよ!おい!」
ツーツー
切島「なんだ今の電話…!筒美の部屋…!」
ドンドンドン!
切島「おい!筒美!居ねぇのか!おい!居るなら返事しろ!なぁ!筒美!さっきの電話なんだよ!なんで…出てきてくんねぇんだよ…ファット…!ファットに連絡しねぇと!」
dice1d4=4 (4)
1.2連絡でる
3少しあとに折り返しがある
4繋がらない…
- 56雷伊那25/01/23(木) 23:34:20
切島「なんで…なんで繋がらねぇんだよ!!どうする!?こんな時は…」
dice1d4=1 (1)
1.2一睡も出来ずに翌日…
3探すために夜の街へ…
4落ち着け…筒美は何も考え無しにこんなことするやつじゃない…
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください
- 57二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 01:46:50
友達…まで行くかはともかく敵連合には親近感あるからな…互いに
- 58雷伊那25/01/24(金) 09:41:57
- 59雷伊那25/01/24(金) 09:47:30
雷伊那「…しまっ!ここどこだ!?乗り過ごした…って次雄英の最寄り駅じゃねぇか…一旦ここで降りて戻らねぇと…」
雷伊那「…はぁせめて翌朝まで待つべきだっただろうか…幸い終電はあるがまだ時間もかかる…次は寝ないようにしねぇと…」
dice1d2=2 (2)
1オールマイト
2相澤
- 60二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 13:45:18
あっ先生…
- 61雷伊那25/01/24(金) 16:50:48
雷伊那「次の電車まで長ぇな…」
相澤「おい、筒美なんでここにいる」
雷伊那「担任!?なんでここに…」
相澤「それはこっちのセリフだお前今インターンで大阪にいるはずだろ」
雷伊那「寝過ごしたんだよ」
相澤「まずなんで電車に乗ってる乗る必要無いだろ」
雷伊那「インターン休みだったからちょっと買い物に行こうとしただけだ」
相澤「コスチュームと最低限のものだけ持ってか?」
雷伊那「ぐっ…」
相澤「何を企んでる?いま正直に話せば手荒な確保はしないで置いてやる」
dice1d4=2 (2)
1話さない
2話す
3.4逃走
- 62二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 16:55:34
流石に担任に捕まれば話すか
- 63雷伊那25/01/24(金) 17:54:14
雷伊那「分かったからそんなに睨むな…今日のインターン終わり私の元に1つの小包が届いてたんだ。そこの中には異能解放戦線っていう本と手紙が入ってたんだよ」
相澤「それで?」
雷伊那「そこには要約すると敵連合を助けたかったら暗号の場所に来いって事が書かれてたんだよ。差出人は匿名だが大方書き方的にホークスのだと推測してる」
雷伊那「それでそこに1人で乗り込もうってか?」
相澤「あのなぁ…今のお前の立場分かってるのか?ヴィラン連合と接触したなんて知れ渡ったらどうなるか分からんぞ」
雷伊那「だからこんな夜中に出てるんだろう」
相澤「あのなぁ…」
雷伊那(あの電車…)
dice1d4=4 (4)
1〜3逃げ切り成功
4捕獲
- 64二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 19:14:44
ほんとかっこいいぜ
- 65雷伊那25/01/24(金) 19:43:32
雷伊那(今だ!)
相澤「俺が逃がすと思うか?」
雷伊那「もがっ!」
相澤「お前なら必ずそうすると思ったからな…非合理だ…とりあえず今日お前は教員寮に閉じ込めておく。ファットガムには俺から連絡入れておく。くれぐれも逃げ出そうとするなよ」
教員寮
相澤「今戻りました」
オールマイト「おかえりーって筒美少女!?なんでここに!?」
相澤「わけは後で話します…とりあえずこいつどっかに閉じ込めておかないと逃げ出しますよ」
オールマイト「そんな猫みたいに…」
相澤「とりあえずお前の処遇は明日話し合う。それまでこの部屋で大人しくしておけ」
雷伊那「ちっ…」
相澤「はぁ…」
オールマイト「筒美少女はどんな様子だい?」
相澤「不服って感じでしたよ」
オールマイト「それで?何が…」
相澤「まぁ…かくかくしかじかでして…」
オールマイト「なるほど…ヴィラン連合絡みか…」
相澤「連合絡みとなると…でも今回のインターン再開理由からしたら…お上はなんて言ってくるか…」 - 66雷伊那25/01/24(金) 22:52:46
ごめんなさい、今日ここまでにします良かったら明日も見に来てください
- 67二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 22:56:15
ほんっとうにカッコいいぜイレイザーヘッド
- 68二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 00:47:12
仮に結果は変わらなくても単独で行くのと皆話知ってるのじゃ大違いだからな…
- 69雷伊那25/01/25(土) 09:18:00
翌日…
夕方
ガチャ
相澤「出ろ」
雷伊那「どうなった?」
相澤「結果から先に言うとお前の事は行かせることになった」
雷伊那「そうか」
相澤「だが、その前にこれをつけてもらう」
雷伊那「ちっせぇな…なんだこれ…」
相澤「マイクロチップだ。パワーローダーさんが超速で作り上げてくれたGPSと盗聴機能が備わってる。これをどこでもいいから身体の絶対にバレない場所につけておけ」
雷伊那「…分かった」
相澤「それが総括だ」
雷伊那「このことはクラスの奴らに言うのか?」
dice1d2=2 (2)
1言う
2言わない
- 70雷伊那25/01/25(土) 12:23:54
相澤「機密保持の観点から言わない。あくまでも筒美が1人で行ったと言うことになる」
雷伊那「…なるほどな、わかったよ。行ってくる」
相澤「…死ぬなよ」ボソッ
side相澤
相澤「はぁ…」
オールマイト「ごめんね相澤くん。あんな役回りさせてしまって」
相澤「今更ですよ…それにあいつの担任は俺です」
オールマイト「確かにね…でも無理は禁物だよ。私にも頼って欲しいな」
相澤「善処します…」
side雷伊那
夜…
雷伊那「ここか…」
dice1d4=4 (4)
1行動隊長誰か
2超常解放戦線モブ
3ホークス
4不意打ち…
- 71雷伊那25/01/25(土) 12:32:12
雷伊那「誰も居ねぇ…とりあえずあそこノックでも…うっ…!」
モブA「運ぶぞ」
モブB「なんでこんなところに学生が…」
モブA「知るか、そんなことより見られた以上は…とりあえず行動隊長達に判断仰ぐぞ」
モブB「そうだな…」
???
雷伊那「…っつ…なんだ…動けねぇ…手足縛られてんのか…?ここに辿り着いてその後は…」
dice1d8=7 (7)
1デストロ
2外典
3スケプティック
4トゥワイス
5荼毘
6トガ
7コンプレス
8スピナー
- 72雷伊那25/01/25(土) 12:48:26
コンプレス「おや?目覚めたかい?」
雷伊那「お前は…コンプレスか」
コンプレス「おじさんの事覚えてくれてたのかい?嬉しいな。ごめんねそんな下着姿で拘束してさおじさんもドギマギしちゃうから本当は何か着させてあげたいんだけどさー他の奴がうるさくて。これでも裸で縛っとけって言ってる奴もいたくらいだから譲歩してくれたんだよ?」
雷伊那「コンプレスお前も私の事を覚えてたのか」
コンプレス「忘れもしないよ、あの時は短い時間だったけど楽しかったね。それで早速本題入っちゃうんだけどさなんでここに来たの?」
dice1d5=5 (5)
1.2ナインを殺した事を話す
3.4道に迷ったと話す
5この社会の汚さについて適当に話す
- 73雷伊那25/01/25(土) 14:32:35
雷伊那「正直…あの後も雄英生として…1人の人間として色々見てきたがあまりにも汚くてな…それで今は休み期間でな…街をフラフラしてたらあるやつに声掛けられてな…ここに来たらいいって」
コンプレス「なるほど」
dice1d3=3 (3)
1信じる
2まぁどうでもいい
3信じない
4乱入
- 74雷伊那25/01/25(土) 15:05:20
コンプレス「嘘だね、目を見たら分かるよ。伊達におじさんも生きてないからね本当のこと言った方が身のためだと思うよ?おじさんも痛いことしたくないし」
雷伊那「…私は戦闘中にとあるヴィランを殺した…これで殺したヴィランは2人目…正直あいつらにどんな顔して会えばいいかわかんねぇんだ…」
コンプレス「それで?俺らの情報探って少しでも罪滅ぼしかい?」
雷伊那「いや違う…お前らとあったら何か変わるかなって思ってよ」
コンプレス「お前らって…おじさん達!?」
雷伊那「あぁ、正直私も捕まってた短い時間だがお前らに親近感が湧いてな…」
コンプレス「雷伊那ちゃん…」
dice1d3=1 (1)
1そこまで言われたら信じるしかないかな
2トガ乱入
3ホークス乱入
- 75二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 18:48:09
これ自体は嘘じゃないからな…
- 76雷伊那25/01/25(土) 19:40:23
コンプレス「そこまで言われたらおじさん信じるしかないかな」
雷伊那「そりゃどーも、でいつになったら私は自由の身になってまともに服を着れるんだ?」
コンプレス「あーそれはちょっとおじさんだけじゃ決めれなくてさー今暫定的にこうしててまた後で色々話し合って決めるからそれまではその格好のままなんだごめんね」
雷伊那「まぁ…囚われの身だし仕方ないか…」
コンプレス「話し合いの判断材料のために後何人か来るかもしれないけどまぁ頑張って!それじゃ!」
雷伊那「はぁ…何もすることねーしできねぇな…」
人数
dice1d4=2 (2) -1
来訪者
dice3d7=1 4 3 (8) (左から順に)
1デストロ
2外典
3スケプティック
4トゥワイス&ホークス
5荼毘
6トガ
7スピナー
- 77雷伊那25/01/25(土) 20:47:14
(デストロのエミュめちゃくちゃ怪しいけど許して)
数十分後…
ガチャ
雷伊那「…んあ?」
デストロ「おや、お休み中でしたか失礼」
雷伊那「お前は…たしかデトネラット社の社長じゃ…」
デストロ「ご存知でしたか」
雷伊那「あんなCMやってりゃ嫌でも覚えるわ…にしても表向きあんな大企業の社長が裏では連合とねぇ手 …」
デストロ「もちろん分かってるとは思いますけどこのことは口外しないように…もししたら…」
雷伊那「分かってる、分かってる…その前に私の処遇すら決まってないのに姿表していいのかよ…」
デストロ「どっちに転んでも私の正体がバレることはありませんから」
雷伊那「まぁいい…それで私の何を知りたいんだ?ここに来た理由ならコンプレスに聞いてくれ」
デストロ「まぁ人なりを知ろうと思ってね、それより随分と肝が据わってますね」
雷伊那「伊達に虐められてきてなかったし死線も越えて無いんでね…」
デストロ「なるほど…まぁあなたの人なりは何となく分かりました。これで失礼します」
雷伊那「随分とあっさり帰ってったな…何か考えでもあるのか…?」 - 78雷伊那25/01/25(土) 22:40:40
数時間後…
ガチャ!
トガ「雷伊那ちゃん!」
雷伊那「おわっ!びっくりしたな…私の処遇決まったのか?」
トゥワイス「やっほー!久しぶり!」
雷伊那「トゥワイスも来てたのか」
コンプレス「雷伊那ちゃんは晴れて俺らの仲間入りだってさよかったね」
雷伊那「そうか」
コンプレス「だけどその…ちょっとやらなきゃいけないことがあってね」
雷伊那「んだよ…さっさと言え」
コンプレス「念には念をって事でその…身体検査をね…?」
トガ「だから裸になって壁に手ついてお尻をこっちに向けて欲しいのです!」
雷伊那「…!せ、せめてトガだけにしてくれよ!!」
コンプレス「あぁごめんね!おじさん達ちゃんと居なくなるか!じゃ終わったら呼んでね」
トゥワイス「トガちゃん待ってるねー!」
トガ「それじゃあさっそく脱いでください!」
雷伊那「うぅ…さっさと済ませてくれ…」
数分後
トガ「大丈夫そうなのです!」
雷伊那「やっと終わった…」
トガ「それじゃあ元々来てたお洋服も持ってきてるので着替えてこれから案内するのです!」 - 79雷伊那25/01/25(土) 23:29:31
トガ「それじゃあ行くのです!」
雷伊那「そのまま行くのか…」
トガ「ここがご飯食べる所です!毎日色々貰えるのです!」
雷伊那「意外と綺麗だな…」
トガ「ここがお風呂です!広いですけどここは人いっぱい居るのでいつも満杯なのです!」
雷伊那「風呂あるのは助かるな…」
トガ「あと、途中途中にあった空いてない扉は色んな人の部屋になったりしてます!」
トガ「最後に…私達のお部屋です!」
雷伊那「達?」
トガ「そうなのです!1人だとこのお部屋広かったので雷伊那ちゃんと一緒の部屋にしてもらったのです!ただでさえお話できる人少なかったので雷伊那ちゃんが来てくれて嬉しかったのです!」
雷伊那「そうか…私も見知らぬ場所で1人じゃ心細かったからちょうどよかった」
トガ「寂しがり屋さんなのカァイイねぇ。これからずっと一緒に居れますね!」
雷伊那「…そうだな」
今日はこのまでにします。良かったら明日も見に来てください
一応参考までに聞きたいんですけど、身体検査の詳しい様子とか書いたら需要あります…? - 80二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 00:12:43
敵連合に会いに来たのは嘘じゃないのがいいね
- 81雷伊那25/01/26(日) 10:19:57
雷伊那「そういえば私は何すればいいんだ?」
トガ「そうですねー…雷伊那ちゃんまだ配属も決まってないですもんね、とりあえず好きなことしてて良いのです!」
雷伊那「そうか、分かった!」
トガ「あ!そうだ!雷伊那ちゃんの装備お願いしに行きましょう!」
雷伊那「こんなペーペーにそんな待遇にしたら反発あるんじゃ無いのか?」
トガ「大丈夫なのです!雷伊那ちゃんは私達の仲間なんですから!」
雷伊那「答えになってない気がするが…まぁいいか…仲間な…」
トガ「デストロ居るのですか?」
デストロ「トガさんどうかしました?」
トガ「雷伊那ちゃんにサポートアイテム作ってあげて欲しいのです!」
デストロ「それはいいですけど…どんな個性で?」
雷伊那「個性は…必要になった時に明かすよ」
デストロ「それでは作るものも作れなくなります」
雷伊那「そうだな…ガスマスクとゴーグルを作ってくれ」
デストロ「それ一体化でもいいんじゃ?」
雷伊那「だめだ、分けてくれそれとガスマスクはできる限り小型化っていうかゴテゴテしてないスマートな感じにしてくれあまり大きいと邪魔になる」
デストロ「あまり小さくしすぎると100%防ぐのは難しくなると思いますけど」
雷伊那「最悪軽減でもできてれば構わない…まぁそうだな、私の領分は狙撃だそれに邪魔になる」
デストロ「なるほど…分かりました。デトネラット社の名にかけて作りましょう」
トガ「良かったですね!」
雷伊那「助かるよ」
トガ「バイバーイ!」
山荘に居る期間のイベント>>84くらいまで募集します!気軽に書いていってください!
- 82二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 12:03:39
ホークスと接触して話す
- 83二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 16:32:11
トガに好きな人が居ることを勘づかれる
- 84二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 18:04:42
レディ・ナガンについて色々聞かれる
- 85雷伊那25/01/26(日) 22:29:57
トガ「そういえばなんでガスマスクとゴーグルなんてお願いしたんですか?雷伊那ちゃんの個性レールガンでしたよね?」
雷伊那「私は自分で弾生成も出来てな、催涙弾も作れるんだその時にゴーグルとガスマスクがあれば自分に対するダメージを気にせず使うことができるからな」
トガ「雷伊那ちゃんそんなこともできるんですね!」
雷伊那「レディナガンの妹って肩書きはそれくらいの重さがあるんだ…」
トガはレディナガンの事件について…
dice1d2=1 (1)
1知ってる
2知らない
- 86二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 22:37:19
リ・デストロは基本的にタメ口だよ!
参考になれば嬉しいな! - 87雷伊那25/01/26(日) 23:13:34
(デストロってタメ口か…ありがとうございます。これから参考にさせていただきます)
トガ「そういえば雷伊那ちゃんレディナガンの妹さんなんですもんね」
雷伊那「あぁ…それで色々虐められて来たからな…」
トガ「そうだったんですね…」
雷伊那「だからお前らに親近感湧いたんだよ同じ社会の爪弾きものだ…他と違うから、レッテルが貼られてるから…平気で他人を攻撃するやつらばかりだったな…」
トガ「雷伊那ちゃんは私と一緒ですね、爪弾き物です!ここではそんなことする人は居ないのです!」
雷伊那「…そうか…ヴィランと一般人の違いってなんだろうな…私をいじめてきたやつはヴィランじゃないのか?毎日のようにうちを取り囲んだマスコミはヴィランじゃないのか?」
トガ「そんな社会を変えるために今の私達が居るのです!」
雷伊那「そうか…そうだな…」
ごめんなさい、今日はほとんど更新出来なかったんですけどここまでにします。良かったら明日も見に来てください - 88二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:30:25
そういえば今回に関してはAFOが正しいから敵連合は(真面目に話聞いてれば)姉とか公安関係の正確な情報知ってるんだよな
- 89雷伊那25/01/27(月) 10:39:45
翌日…
雷伊那「で今日は何すればいいんだ?」
トガ「うーんそうですね…装備もまだできてませんし好きにしてていいですよ!あ、でもこの山荘の敷地から出ちゃダメですよ?」
雷伊那「あぁ、わかったじゃあ適当にふらついてるから何かあったら連絡くれ」
トガ「わかったのです!」
雷伊那「…視線が痛いな…昔を思い出す…」
ホークス「いやー初めまして!あなたが新入りの方ですか?」
雷伊那「久し…お前は…」
ホークス「いやー俺の知名度もまだまだですね一応ビルボードチャートでNo.2のホークスです!以後お見知り置きを」
雷伊那「そりゃすごいな…それでそのNo.2様がしがない学生に何か用で?」
ホークス「いやー俺って超常解放戦線じゃかなり若い方でね入ってきた順番も年齢も後輩ってのはあなたが初めて出してね良かったらお話をと…」
雷伊那「なるほどな…まぁちょうど私も暇してたしいいぞ」
ホークス「それは良かった。立ち話もなんですからちょっと椅子ある場所にでも行きましょうか」 - 90二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 15:47:30
ちゃんと話合わせられるの向いてるなこういうの
- 91雷伊那25/01/27(月) 18:11:11
ホークス「ここら辺でいいかな」
雷伊那「そうだな、椅子も机もあってゆっくりできる」
ホークス「どうです?ここでの生活は慣れましたか?」
雷伊那「まだ来て2日目だからな…慣れたもクソもないが…幸いなことに行動隊長に気に入られて同部屋にして貰えたから心強い」
ホークス「そうですか」
雷伊那「ま、サポートアイテムも作ってくれるって言うしそれなりに楽しくやれそうだよ」
ホークス「へーそれは頼もしいそうだ、この本読んだことありますか?」
雷伊那「これは…?俺のおすすめの本ですよぜひマーカーの所だけでも読んでおいてください!」
雷伊那「ほう…そりゃ楽しみだ」 - 92二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:30:59
おっ暗号か?
- 93雷伊那25/01/27(月) 18:44:47
本の中身
dice1d3=2 (2)
1現状報告
2トガと親密になっておけという伝令
3超常解放戦線の今後の動きについて
- 94雷伊那25/01/27(月) 19:07:11
自室…
雷伊那(どうせまた暗号だろう…ページ行ったり来たりしなきゃなんねーからこれ地味に解読めんどくさいんだよな…何何…トガヒミコと親密になれ、俺はトゥワイスとの交流を深めるか…もとよりそれなりに仲良くするつもりではあったが…ちょっと過剰気味にスキンシップ取った方がいいか…?)
トガ「雷伊那ちゃん何見てるですか?」
雷伊那「おわ!トガ居たのか…」
トガ「私は気配を消せるのです!」
雷伊那「随分な特技だな…」
トガ「勝手に見に着いたのです」
雷伊那「そんなことあるのか…」
トガ「それで何の本読んでたんですか?」
雷伊那「これだよ」
トガ「あぁ、デストロの親族が書いたとかいうやつですね面白いですか?」
雷伊那「まぁぼちぼちだ暇つぶしくらいにはなる」
トガ「でもちゃんと私ともお話してくださいね!」
雷伊那「それはもちろんだ」
トガ「わーい!」
雷伊那(とりあえず何から試してみるか…)
dice1d3=3 (3)
1添い寝してみる
2手繋いでみる
3自傷してみる
- 95雷伊那25/01/27(月) 21:41:18
雷伊那「そういえばトガのやつ血の香りがしてボロボロのやつが好きとか言ってたな…やってみるか…トガハサミあるか?」
トガ「ハサミですか?ありますよ、これです!」
雷伊那「ありがとな…」
(リスカとか…今更か)
SLASH!
雷伊那「っつ…!」
トガ「雷伊那ちゃん!?」
雷伊那「わ、悪ぃ前にトガが血の香りがするやつが好きって言ってたからよどんなもんか気になってよ」
トガの反応
dice1d10=8 (8)
1〜9理解を示してくれたことに対する喜び
10唐突な行動によるドン引き
- 96二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 22:02:01
どう足掻いてもトゥワイスの心は変わらんだろうしトガと仲良くなってたら地獄が加速するだけなんじゃ…
- 97雷伊那25/01/27(月) 22:24:24
トガ「それで!どうですか!?」
雷伊那「そうだな…案外悪くない…」
トガ「やっと分かってくれる人が居たのです!」
雷伊那「まぁ何となくだがな…っと血止まんねぇな…深く切りすぎたか…止まるまでの間吸ってくれねぇか?」
トガ「いいんですか!?チウチウさせてください!」
雷伊那「程々に頼む…」
dice1d3=3 (3)
1直ぐに止まったよ
2少しのあいだ止まらなかった貧血気味…
3しばらく止まらなかった…気絶…
- 98雷伊那25/01/27(月) 23:46:10
トガ「…」チウチウ
雷伊那「どうだ…美味いか…?」
トガ「はい!とっても良いです!」
雷伊那(まずいな…想定より止まらない…意識が…)
トガ「あれ?雷伊那ちゃん?起きてください!雷伊那ちゃん!」
目が覚めたの
dice1d2=1 (1)
1dice1d12=1 (1) +12時間後
2まるっと1日後
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください
- 99二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:44:44
まぁ逆に信頼は得られそう
- 100雷伊那25/01/28(火) 10:02:28
翌日昼頃…
雷伊那「ん…今…何時だ…」
トガ「あ!雷伊那ちゃん起きた!良かったです!あのまま死んじゃったらどうしようかと思いました」
雷伊那「私は…たしか血トガに吸われたまま…」
トガ「想像以上の出血で気絶しちゃったみたいですね」
コンプレス「いやーおじさんびっくりしちゃった。トガちゃんが大慌てで俺の部屋に駆け込んでくるもんだから急いで駆けつけたら腕から血出したまま倒れてるんだもん」
雷伊那「包帯…それは悪いことしたな…」
コンプレス「いい?もうあんなことしちゃダメだよ?何度もされたらおじさんの心臓何個あっても足りないからね」
雷伊那「悪かった…」
コンプレス「反省したならよし!それじゃ乙女2人の部屋にずっとおじさんいるのも邪魔だから失礼するね」
トガ「バイバーイ!…私の事分かってくれようとするのは嬉しいですけどもうやっちゃダメですからね」
雷伊那「それはほんとに…悪かった…」
トガ「そういえば雷伊那ちゃん好きな人いますよね私と同じ匂いします!」
雷伊那「どんな匂いだよ…てかトガ犬じゃねぇんだからよ…」
トガ「私は犬じゃないです!話しそらさないでください!」
dice1d2=2 (2)
1教える
2誤魔化す
- 101雷伊那25/01/28(火) 17:48:42
雷伊那「いねぇよ」
トガ「そんなはずないのです!ちゃんと私の目見て言ってください!」
雷伊那「…はぁ…わかったよ居るよ…」
トガ「やっぱり!どうして嘘ついたんですか」
dice1d3=3 (3)
1恥ずかしいから…
2合わせる顔がないから…
3そんな大っぴらに話すようなことでもないと思ったから
- 102二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 18:01:12
恋バナってやつか…
- 103雷伊那25/01/28(火) 19:46:16
雷伊那「そんな大っぴらに話すことでもないから…」
トガ「雷伊那ちゃんは分かってないのです!これは恋バナなのですから話していいのです!」
雷伊那「そ、そうか…」
トガ「そうなのです!私も出久くんとお茶子ちゃんがとーっても大好きなのです!もちろん雷伊那ちゃんもですよ!」
雷伊那「そうだったのか…」
トガ「はい!ボロボロで血の香りがする人が大好きなのです!好きな人とは同じになりたいのです!雷伊那ちゃんはなんでその人の事が好きなんですか?」
雷伊那「私の命を救ってくれたし私の生きる道を示してくれたやつだったからかな…」
トガ「なるほどです!それは大切な人ですね」
dice1d3=3 (3)
1.2そのまま時はすぎ…
3なぁ…
そういえばワールドヒーローズミッションには…
dice1d2=2 (2)
1ヴィラン側として参戦
2スルー
- 104雷伊那25/01/28(火) 21:57:06
雷伊那「なぁ…トガ」
トガ「どうしました?」
雷伊那「仮の話だ…話半分で聞いてくれればいいんだけど仮にだ…ヴィランとしてではなくこの社会をぶっ壊せるってなったらどうする…」
トガ「ヴィランとしてではなくですか…?」
雷伊那「そうだ…」
dice1d4=1 (1)
1うーんわかんないです
2仁くんと一緒なら…
3雷伊那ちゃんやお茶子ちゃん、出久くん達と仲良くできるなら+2
4私の居場所はここだけなのです
- 105雷伊那25/01/29(水) 00:07:38
トガ「うーんわかんないです…」
雷伊那「いや、変なこと聞いた私が悪かった…昼から何してんだ私…」
トガ「今日は何するんですの?」
雷伊那「なにするっつったってよ…」
トガ「そういえば雷伊那ちゃんの行動隊割り振りの話し合いがあるのです。個性の詳細教えて貰ってもいいですか?」
雷伊那「そんなのあるのか…まぁいい話してやるか…私の個性はレールガン肘からレールガンを出せる主な戦闘はそれを使った狙撃だ」
トガ「なるほどなのですとりあえず分からないことあったら呼び出されるかもしれないんでよろしくです」
雷伊那「はいはい」
雷伊那の配属チーム
dice1d6=1 (1)
1〜3トガの所
4.5トゥワイスの所
6その他
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください
- 106二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:48:11
監視も兼ねてトガちゃんの所が安牌だね
- 107二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 08:20:39
ほしゅ
確認に来たら保守時間変わってる、気をつけな…… - 108雷伊那25/01/29(水) 09:30:17
(保守時間変わってたんだ…保守ありがとうございます)
トガ「ただいまでーす!」
雷伊那「あぁ、おかえり」
トガ「雷伊那ちゃん私の部隊所属になったのです!」
雷伊那「そうか、それは良かった」
トガ「でも…」
雷伊那「なんだ?」
トガ「私の部隊行動隊長が私だけじゃないんです」
雷伊那「そんなこともあるのか…」
トガ「はい、ネチネチカァイくないので私もあまり好きじゃないのです…」
ガチャ!
スケプティック「ネチネチしてて悪かったな」
トガ「あ、この人が私ともう1人の行動隊長スケプティックなのです」
スケプティック「紹介どうも、私の部隊に配属されたからにはお前に失敗は許されない。いいか?絶対にだ。私の指示には絶対に従え、そして余計なことはするな絶対だぞ」
トガ「あーもう!しつこいのです!雷伊那ちゃんは私のお友達なのです!それに乙女の部屋に入ってくるなんて変態なのです!出てくのです!」
スケプティック「あっおい!押すな!私はまだ…」
トガ「っていう感じなのです…」
雷伊那「はぁ…」 - 109雷伊那25/01/29(水) 09:30:59
数日後…
スケプティック「おい」
雷伊那「…」
スケプティック「そこの紫髪のギザ歯だよ」
雷伊那「あ?私か?お前は…」
スケプティック「スケプティックだ!もう忘れたのか!?そのくらい1度で覚えろ!」
雷伊那「はぁ…で何の用だ?」
スケプティック「レディナガンについて教えろ」
雷伊那「ちっ…」
dice1d3=3 (3)
1お前なんかに教えるわけねぇだろ
2私もそんな大したことは知らねぇよ
3お前もそう私を見るのか
- 110雷伊那25/01/29(水) 18:08:26
スケプティック「お前もレディナガンの妹なら少しくらい知ってんだろ」
雷伊那「あ?」
スケプティック「だからレディナガンについて教えろって言ってんの!」
雷伊那「私はな…そうやって人を見ないでレッテルで判断するやつがきらいなんだよ!失せろ」
スケプティック「そんなこと関係ないんだよ!教えろって言ったら教えるの!お前は俺の部活なんだから!」
dice1d3=1 (1)
1知るか
2私はあくまでもトガの部下だお前じゃねぇ
3なら下剋上してやるよ
- 111雷伊那25/01/29(水) 19:35:31
雷伊那「知るか」
スケプティック「あ、おい!待て!」
dice1d4=2 (2)
1トガ乱入
2デストロ乱入
3コンプレス乱入
4そのまま立ち去る
- 112雷伊那25/01/29(水) 20:57:20
デストロ「まぁまぁ…うちのスケプティックが申し訳ないね」
雷伊那「あ?…デストロじゃねぇか何の用だ」
デストロ「私たちも純粋にレディナガンの情報が欲しかっただけなんだ他意はないよ。ただその過程で気分を害したのなら謝罪させてもらう」
雷伊那「…はぁそこまで下手に出られたら答えない訳にはいかねぇじゃねぇか…って言っても正直世間で公開されてた以上の情報はねぇぞ」
デストロ「それは…なぜ?」
dice1d3=1 (1)
1お姉ちゃんから露骨に避けられてたからだ…
2お姉ちゃんはほとんど家に居なかったからな…
3お姉ちゃんが逮捕されたの私が小学校高学年くらいの話だぞ?
- 113雷伊那25/01/29(水) 22:25:05
雷伊那「お姉ちゃんが私の事露骨に避けてたからだ」
デストロ「姉妹なのに?」
雷伊那「今思えばあの裏稼業から少しでも私を遠ざけようとしたんだろうけど…最低限の挨拶程度の会話しかしてなくて逮捕直前には私もお姉ちゃんに対してほぼ無関心になってたからな…」
デストロ「なるほど、それは申し訳ないことを聞いたね」
雷伊那「今更いいよ…そこのロン毛にだけはムカついたけどよ」
スケプティック「誰がロン毛だ!スケプティックだ!」
デストロ「まぁスケプティックも悪気があった訳じゃないからね多めに見てくれ」
雷伊那「…トガに免じて許してやる」
デストロ「感謝するよ」
スケプティック「なんで私が下みたいになってるんだ…!」
sideヒーロー
時は遡って雷伊那失踪翌日
ファット「なんや切島くん偉い隈できとるやん!あ、それと昨日の夜は電話出れなくてすまんかった!ちょっと別件が忙してくてな!通知きっとたんや!それで何の用なんや?」
切島「つ…筒美が居なくなった!」
ファット「雷伊那ちゃんが居なくなった!?」
切島「そうなんだよ…昨日の夜…私に何かあったら頼むって電話きて…まさかと思って部屋行っても返事無くて…今日も居ねえしよ…」
ファット「そりゃアカン!環!鉄哲!急ぎ探すんや!」
鉄哲「うす!」
天喰「分かりました」
ファット「他のみんなは通常通り業務に当たってくれ!頼んだで!」 - 114雷伊那25/01/29(水) 22:37:03
昼過ぎ…
PPP
ファット「なんやこの忙しい時に…ってイレイザー!?もしもし!」
相澤「あーもしもし」
ファット「そんなことより聞いてや!お宅の雷伊那ちゃんが…」
相澤「分かってる。もし捜索とかしてるなら今すぐやめた方がいい」
ファット「な…!イレイザーあんたそんな血も涙もない人になったんか!?」
相澤「違う…公安関係だ」
ファット「…!」
相澤「このことはくれぐれも内密に頼む。切島達にもだ」ブチッ
ファット「あ!おい!イレイザー!イレイザー!…雷伊那ちゃんどえらいもんに巻き込まれたな…」
冬休み明け
耳郎「切島…」
切島「耳郎じゃねーか…」
耳郎「その…」
切島「いや、やめてくれ…辛いのはお前も同じだろ」
上鳴「切島、辛いなら無理すんなよ…ダメそうなら休んだっていいんだぜ?」
切島「こういう時こそ頑張らねぇと筒美に顔向け出来ねぇよ」
蛙吹「頼みの綱のインターン先も急に捜索打ち切りを言われてそれ以降音沙汰なしだなんて…」
瀬呂「あんまり考えたくねぇけどよぉ…」
切島「やめろ!それ以上…言うな…」
相澤「お前ら揃ってるな…それじゃあ…」
飯田「筒美くんが…いません…」
dice1d3=2 (2)
1一つだけ言えるのはあいつは死んでない…
2俺の口からは何も言えない
3あいつは…除籍だ
- 115雷伊那25/01/29(水) 23:52:17
(ごめんなさい、ヒーローズミッションやらないって🎲で出たんですけどよくよく考えたら雷伊那ちゃんのヴィランとしての見せ場作れないのでだいぶ端折り気味ですけどやっちゃいます!)
切島「なんも言えないって…!」
相澤「それだけだ…」
(察してくれ…!)
飯田「先生もこう仰ってるので心苦しいが…インターンの報告会を行って行こうか…」
sideヴィラン
時は進んで…
スケプティック「最近ヒューマライズとかいうカルト集団が活発になっているどうやら個性保持者の殲滅が目的らしいこのままいくと我々作成にも影響が出かねないためその集団に奇襲を仕掛け壊滅させたい」
デストロ「そこでこのような作成に適正とあるトガヒミコとトゥワイスにはクレイドという国に行って貰いたいそこまでの足は我々デトラネット社が出す」
スケプティック「詳しいあいつらの詳しいアジトの場所はまだ特定出来てないが時期に特定は出来る」
トゥワイス「俺はトガちゃんに着いてくぜー!」
トガ「嫌です!」
スケプティック「はぁ?分かってんのか?こいつらほっといたら私達まで危ないかも…」
トガ「雷伊那ちゃんと離れたくないのです」
デストロ「そしたら筒美さんも同行させよう初仕事で実力を測るにはちょうどいい」
スケプティック「確かに…それでいいかもな」
トガ「それなら…いいですよ」
今日はここまでにします、良かったら明日も見に来てください - 116二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 03:08:44
なんだかんだデトラネットも技術はあるから良いアイテムもらえるといいな…
- 117雷伊那25/01/30(木) 09:10:15
トガ「雷伊那ちゃん!旅行です!」
雷伊那「旅行?急にどうしたんだよ」
トガ「カルト集団を潰しに行くのです」
雷伊那「私の初仕事って訳か…」
トゥワイス「俺も居るよ!」
雷伊那「って事は3人か?」
トガ「その通りです!」
雷伊那「行動隊長が2人も拠点離れて大丈夫なのか?」
トガ「どうにかなるのです!」
雷伊那「まぁどうにかなるか…で出発は何時だ?」
トゥワイス「明後日だって!」
トガ「デトラネットの海外渡航用の船に密航するらしいのです」
雷伊那「あいつ社長だからって好きほやりすぎだろ…」
トガ「それとデストロがアイテム出来たから呼んでました」
雷伊那「分かった、今から向かう」 - 118雷伊那25/01/30(木) 14:12:45
雷伊那「デストロ入るぞ」
デストロ「おお、来たね筒美さん」
雷伊那「それでブツは?」
デストロ「そんなに焦らなくても…ほらこれだよ」
雷伊那「ゴーグルに…ガスマスクよしちゃんとあるな」
品質(デトネラット社製なので補正+30。90以上あれば問題無く使える)
ゴーグルdice1d100=14 (14) +30
ガスマスクdice1d100=8 (8) +30
- 119二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 14:14:16
品質ェ・・・
- 120雷伊那25/01/30(木) 15:03:32
雷伊那「いや、無茶な注文つけたのはこっちだけどよ…さすがに品質悪すぎねぇか?」
dice1d2=2 (2)
1おっと失礼…そちら試作品でした
2急遽初任務が決まって急ごしらえしたからね
- 121雷伊那25/01/30(木) 15:14:15
デストロ「急遽初任務が決まって急ごしらえしたからね」
雷伊那「まぁ…顔隠せるだけよしとするか…」
デストロ「戻って来る頃にはちゃんとしたの作っておくよ」
雷伊那「あぁ、そうしておいてくれ」
トガ「新しい装備どうでした?」
雷伊那「ゴーグルの方はまだちょっとマシだが…ガスマスクがほぼ使いもんになんねーなこれ市販品ちょっとマシにしただけじゃねーか?」
トガ「酷いです!文句行ってくるのです!」
雷伊那「いや、いいよ急ごしらえみたいだし帰ってくる頃にはもうひとつ作ってくれてるってよ」
トガ「雷伊那ちゃんがいいならいいですが…」
時はすぎ明後日
デストロ「いいかい?これはデトネラット社の高速クルーズ船だ。一般のお客様も乗ってるんだから間違ってもここから外には出ないでくれもし見つかったら大変なことになる。食料はある程度余裕を持って積んでるから安心してくれそれじゃあ吉報待ってるよ」
ガチャ
トガ「狭いのです」
雷伊那「こっから3泊4日ここか…」
トゥワイス「ワクワクするね!」
後悔中にハプニングは
dice4d2=2 2 1 1 (6)
1ある
2無い
- 122雷伊那25/01/30(木) 15:31:39
船内
トガ「そういえば雷伊那ちゃん作戦中なんて呼べばいいですか?」
トゥワイス「たしかに!トガちゃんみたいに本名のままってのもあるけどね」
雷伊那「そういえばそうだな…前に使ってたヒーロー名そのまま使うのはまずいしな…」
雷伊那のヴィラン名募集します>>125くらいまで募集して🎲で決めたいと思います!
- 123二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 17:16:31
インドラ
- 124二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:00:56
レイル
- 125二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 20:39:06
- 126二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:18:10
- 127雷伊那25/01/30(木) 21:46:49
雷伊那「そうだな…レールガンちょっともじってレイルって呼んでくれ」
トガ「分かりましたレイルちゃん!」
トゥワイス「了解だぜレイル!」
時はすぎ航海3日目
雷伊那「なんだかんだもう3日目か…スンスン私ちょっと臭うか?」
トガ「スンスン…雷伊那ちゃんのいい匂いしかしないのです!」
雷伊那「あ!おい嗅ぐな!は、恥ずかしいだろ!」
トガ「なら私の事も嗅ぐのです!」
雷伊那「そういうことじゃ…!」
船員A「なんかこっちの方から話し声聞こえなかったか?」
船員B「こっちって何も無いはずだろ?怖いこと言うなよ…」
船員A「いやそういう心霊系じゃなくてまじでさ…」
船員B「もういいから行くぞ!」
雷伊那「…危ねぇ少し騒ぎ過ぎたな…」
トガ「反省です…」
トゥワイス「俺も気をつけなきゃな…」
翌日航海最終日
雷伊那「予定では今日着くはずだが…結構揺れるな…荒れてんのか?」
アナウンス「本日生憎の天気につき船体が揺れますので気分悪くなったお客様は医務室まで…なお到着は予定通り本日の予定です」
トガ「このまま問題無く着けばいいですね」
トゥワイス「2人ともごめん…問題あるかも…」
トガ「仁くんどうしました!?酔って吐きそう…」
雷伊那「な…!た、耐えろ!今ここで吐いたら着くまで地獄だぞ!耐えろ!」
トガ「そうです!もう少しの辛抱なのです!」
トゥワイス「2人に情けない姿を見せる訳には…」
dice1d2=2 (2)
1耐えた
2吐いた
- 128二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:58:16
トゥワイス漢見せれず
- 129雷伊那25/01/30(木) 22:05:40
トゥワイス「2人とも…ごめ…おえっ!」
雷伊那「おま…!」
トガ「わー!どうしましょう!」
雷伊那「どうしたもこうしたもあるか!もう到着まで時間も対してないだろうし耐えるしか…」
雷伊那dice1d2=2 (2)
トガdice1d2=2 (2)
1耐える
2貰いゲロ
- 130雷伊那25/01/30(木) 22:19:36
雷伊那「う…臭いが…うっ…おえっ…」
トガ「雷伊那ちゃん!私も…おえっ…」
少し立って
アナウンス「デトラネット社高速クルーズ船ご利用頂きありがとうございました。お降りの際は足元に気をつけ良い旅行を楽しんでください」
雷伊那「着いた…らしいぞ…」
トガ「みたいですね…」
トゥワイス「2人ともごめん…」
雷伊那「とりあえずもう少し人出払ったら降りるか…」
PPP
トガ「デストロからです…」
デストロ「連絡が繋がったといいことは無事ついたということだね?」
トガ「無事じゃないのです…」
デストロ「何かあったのか?」
トガ「3人一緒に吐いたのです…」
デストロ「…今から言う住所は作戦終了までの拠点兼隠れ家になるシャワーもあるからそこに行きなさい」
雷伊那「やっと風呂入れる…」
トゥワイス「洗濯もしてぇ…」
隠れ家
トガ「わー!綺麗なのです!」
トゥワイス「デトラネット社って金あんだな」
雷伊那「腐っても大企業だからな…」
トゥワイス「先俺入ってもいい?2人共服ほとんど無いでしょ?だからちょっと街に出て買ってこようと思うんだ」
雷伊那「それは助かるな」
トガ「お願いします!」
トゥワイス「おっけー!じゃ、サイズ教えて貰ってもいい?」
雷伊那「基本なんでもSサイズで大丈夫だ」
トガ「私はレディースなら多分M際で大丈夫です」
トゥワイス「おっけー!そしたら軽く流して買いに行ってくる!」 - 131雷伊那25/01/30(木) 23:38:13
トゥワイス「それじゃあ行ってくるねー!」
トガ「行ってらっしゃーい!」
雷伊那「さてと…どっちから先入る?」
トガ「雷伊那ちゃん先どうぞ!私あとから入るので!」
雷伊那「そうか…それなら遠慮無く」
雷伊那「ふー…3日分の汚れ落とすとさっぱりする…」
ガチャ!
トガ「雷伊那ちゃーん!」
雷伊那「な…!トガ!なんで入ってきてる!」
トガ「あとから入るって言ったじゃ無いですか!」
雷伊那「いや言ったが…」
トガ「それにしても雷伊那ちゃん大きくなりましたねー夏にあった時より身長も大きくなってますしお胸も大きくなってるんじゃないですか?」
雷伊那「な…!胸揉みながら話すな!」
トガ「だって私の個性私の頭の中の対象に変身するのでしっかり記憶しておかないと」
雷伊那「だとしても…限度ってもんが…く、くすぐったいからやめろ!」
トガ「怒られたのです…」
雷伊那「あ、いやその…そんな怒るつもりじゃ…」
dice1d2=1 (1)
1悪い…
2確認したいなら…せめて一言言ってから…
今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください
- 132二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 00:46:04
まぁ変身することもあるかもしれないしな…
- 133二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 03:12:00
こんな会話してるけどちょっと前に2人ともゲロ吐いてるんだよな…
- 134雷伊那25/01/31(金) 08:22:31
雷伊那「悪い…」
トガ「なら何かお詫びしてください!」
雷伊那「お詫びって…」
dice1d3=3 (3)
1トゥワイス戻ってきたらアイス買ってきてやる
2血吸うか…?
3…身体好きなだけ触っていいぞ…
- 135雷伊那25/01/31(金) 13:24:35
雷伊那「…身体好きなだけ触っていいぞ…」
トガ「わーい!隅々まで調べちゃうのです!」
雷伊那「…あんまりジロジロ見ないでくれ…」
トガ「雷伊那ちゃんお肌スベスベですね」
雷伊那「な…!なんて所見てるんだ!」
トガ「身体検査の時に中までしっかり見させて貰ったんですから今更です」
雷伊那「そ、そういうことじゃ…も、もっと優しく…!」
数分後
雷伊那「ハァ…ハァ…ハァ…もうお嫁に行けない…」
トガ「そうなったら私が貰うのです!出久くんとお茶子ちゃんと一緒に暮らすのです!」
雷伊那「そういうことじゃ…」
トゥワイス「ただいまーってなんで下着!?」
トガ「あ!仁くんおかえり!着る服ないから当たり前じゃないですか」
トゥワイス「それもそうだな!はい着替え!ここ置いとくから2人とも着替えたら呼んでね!」
数分後
トガ「仁くんいいですよー」
トゥワイス「いやー2人ともごめんね」
トガ「仁くんなら別に見られてもいいのです!」
雷伊那「私が良くないんだよ!」
PPP…
トガ「スケプテイックからです」
スケプテイック「お前らどんだけ連絡を放置すれば…」ネチネチ
トガ「ネチネチうるさいのです。さっさと要件を言うのです」
スケプテイック「な…!こんの…!」
デストロ「申し訳ない。彼もこういう性格なんだ理解してくれ。それとまだ奴らの拠点は把握出来てないから引き続き潜伏を頼むよ。それと余裕があったらそっちでも情報収集衛を頼むよ」ブチッ
トガ「ですって」
トゥワイス「さっき街行ってきた時には怪しいやついなかったけどなー」 - 136雷伊那25/01/31(金) 15:17:31
TV「大量殺人犯である緑谷出久は依然逃亡を続けており…」
トガ「出久くんです!」
雷伊那「はあ!?あいついつの間にか大量殺人なんてやったんだ!?」
トガ「出久くん…♡」
雷伊那「てかオセオンってここの隣の国じゃねぇか?なんであいつがこんなところに…」
dice1d2=2 (2)
1なんかきな臭せぇな…
2出久くんに会いに行きましょう!
- 137雷伊那25/01/31(金) 15:52:30
トガ「出久くんに会いに行きましょう!」
雷伊那「言うと思った…つってもどこに居るかもわかんねぇだろ…」
トガ「うーんそうですね、とりあえず国境付近まで行きましょうか」
トゥワイス「確かにオセオンとクレイドは島国だもんね!」
雷伊那「確かに警察の目逃れるなら隣国に入るのが1番早いか…陸続きだし…それにあいつがいるところはだいたい何かしらの問題が起きる…あいつの後をつけてみる価値はあるな」
トガ「そうと決まれば早速出発です!」
国境付近
トガ「岩山だらけで歩きづらいのです…」
雷伊那「仕方ねぇだろ…国境なんだから出入りを制限しなきゃならねぇ…」
ドゴーン!!
トゥワイス「なんだ!?」
雷伊那「ヘリから何か撃ってやがる…」
トガ「見てくださいあそこに居るの出久くんです!」
雷伊那「あいつあのままじゃ死ぬんじゃねぇか?」
トガ「それはダメなのです!助けに行くのです!」
雷伊那「その必要はねぇよあんなデケェ的私の敵しまゃない」
dice1d20=6 (6)
1〜19hit!
20miss!
- 138雷伊那25/01/31(金) 19:03:27
トガ「落ちてくのです!」
雷伊那「脱出装備もあるだろうしあれなら死なねぇだろ」
トゥワイス「さっすがレイルだな!」
トガ「早速出久の所に行くのです!」
緑谷「危なかった…だけどなんで急にヘリコプターが…?」
ロディ「この際助かればなんでも…」
緑谷「危ない!」
ロディ「何何何!?」
トガ「血ィください出久くん!」
緑谷「トガヒミコ…!?何故ここに!まさか…!」
トゥワイス「あーだめだってトガちゃん!今回はヒーローを襲撃するのは目的じゃないでしょ!」
トガ「そうだったのです」
ロディ「デク!こいつらなんなんだよ!」
緑谷「ヴィランだ…!」
ロディ「ヴィラン!?じゃあ直ぐに逃げねぇと!」
雷伊那「まぁ待て」
緑谷「誰だ!」
雷伊那「私の名前はレイル…今回は何もお前らに危害を加えようとして近づいた訳じゃない」
緑谷は…
dice1d4=2 (2)
1気づかない
2雷伊那の装備を奪ったヴィランだと思う
3.4雷伊那だと気づく
- 139雷伊那25/01/31(金) 20:30:23
緑谷「そのコスチューム…お前!!筒美さんに何をした!!」
雷伊那「筒美?」
(もしやもじゃもじゃ頭のやつ私が雷伊那だと気づいて無いな…?)
「さあな」
緑谷「…!お前だけでも…!」
爆豪「APショット!」
轟「緑谷!」
緑谷「ふ、2人ともなんで!?…そんなことよりあのコスチューム…」
爆豪dice1d4=2 (2)
轟dice1d3=1 (1)
1あれは…筒美の!?
2誰だ…?
3.4装備もクソも本人じゃねーか
- 140二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 20:39:53
轟くんの気付きやすさナーフされとるやんけ
- 141雷伊那25/01/31(金) 21:39:11
(轟くんは天然だからね…)
爆豪「…?」
緑谷「かっちゃん!どっからどう見ても筒美さんのヒーローコスチュームじゃないか!」
爆豪「…!てめぇ…あいつに何しやがったか!」
轟「筒美はどこに居る!言え!」
雷伊那(3人居て誰も私に気づかねぇのか…)
「知りたいか?」
爆豪「言わねぇならそのマスク剥ぎ取って喋らせてやる!」
雷伊那「待て!お前らヒューマライズ絡みでここに居るんじゃないのか?」
3人「!」
雷伊那「偶然にも私達もあいつらを潰すためにここに居るんだ」
緑谷「じゃあ拠点は…」
雷伊那「生憎だがまだ見つかってない…そこでだ協力しようじゃないかヒーロー」
緑谷「協力…?」
雷伊那「あぁ、この協力を受け入れてくれたら私達は終わるまでお前らの事を攻撃しない。だけどそっちはいつでもこっちの寝首を掻きに来ていいぞ?人手も増えるし悪い取引では無いはずだが?」
爆豪「…少し待て」
緑谷dice1d2=1 (1)
爆豪dice1d2=2 (2)
轟dice1d2=1 (1)
1賛成
2反対
多い方の結果に
- 142二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 21:48:21
そもそも論だけど敵側にヒーローと協力するメリットあんまなくないか?
- 143雷伊那25/01/31(金) 22:53:38
(ヴィラン側としてはここまでヒーローが集まってるのだから何かしら情報は持ってるだろうって前提で動いてるので。後はご都合主義ですごめんなさい…)
緑谷「僕はこの誘いに乗った方がいいと思う。現状を打開するにはこれしかないかなってそれに…筒美さんの行方が分かるかもしれない」
爆豪「俺は反対だ。んなもんさっさととっ捕まえて口割らせた方がはええ」
轟「俺も緑谷に賛成だ今協力を断れば筒美の手がかりが完全に無くなるかもしれねぇ」
爆豪「…ちっ好きにしやがれ」
緑谷「その申し出受け入れるよ。そしてこっちからも手は出さないその変わり…終わったあとに筒美さんについて教えて」
雷伊那「分かった。その条件受け入れよう」
ロディ「ヴィランと手を組むってまじで言ってんのか!?」
雷伊那「なんだ?文句があるなら帰ってもらってもいいぞ」
今日は規制が早いのでここまでにします。良かったら明日も見に来てください - 144雷伊那25/01/31(金) 22:56:10
ごめんなさい、もし良かったらでいいんですけどどっかのタイミングで保守して頂けると助かります
- 145二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 02:58:07
これ仲深めるほど地獄になりそうなのいいよね…
- 146二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 03:34:17
まぁ本人の意識はともかく一応公安のスパイだからさりげなくヒーロー側に協力するのは正当性があるっちゃある
- 147二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 07:56:45
賛成と反対が納得の人選
- 148雷伊那25/02/01(土) 11:55:59
数分後
緑谷「どうなってるんだろう…これ…」
轟「こうじゃないのか?」
緑谷「そうすると元に戻っちゃうんだよ…」
爆豪「こんなん俺の爆破でぶっ壊してやんよ」
緑谷「ダメだよかっちゃん!」
トガ「早くするのです」
トゥワイス「暇だな」
ロディ「!デク、ちょっと貸してくれないか?」
轟「分かるのか?」
ロディ「似たようなパズルをガキの頃にやった事がある…よしこれで!」
雷伊那「情報チップと…なんだこれ…」
轟「麓に街ができるあっただろ、あそこで調べて見よう」
街…
緑谷「うわぁ、すごい数…どこから調べれば…」
爆豪「どけ!…この動画ファイルだ」
動画視聴後
雷伊那「だいたいスケプティック達の言ってる事と目的は同じだったな…」
トガ「思ったよりめんどくさい事になりそうですね」
トゥワイス「それが爆弾の解除キーって事か。解除出来なかったら俺たちまで死んじゃうな!」 - 149雷伊那25/02/01(土) 14:55:06
キャアァァァァ!!
雷伊那「なんだ!?」
TV「ヒューマライズが世界各地に爆弾を設置。2時間後、リアルタイムで1時間52分後爆発するという犯行予告を出しましたヒューマライズが設置を予告した地域ではパニックが発生しヒーロー達が救助、爆弾の回収にあたっております。爆弾の爆発地域は以下の通りです」
トガ「めんどくさいことしてくれますね。私達の手で壊さなきゃ意味ないのです」
トゥワイス「そうだな!俺たちでぶっ潰してやろうぜ!」
ロディ「俺ん家も入ってやがる!」
轟「統括本部にこの情報を送ってヒーローチームの撤収を!」
爆豪「する訳ねぇだろ!」
緑谷「ヒーロー達は例え自分たちが標的であっても助けを求める人がいる限り絶対に逃げたりしない…そこまで考えた作戦なんだ…」
雷伊那「ヒーローねぇ…悲観的になるのもいいがそんなこと考えてる暇あったらさっさと乗り込む準備した方がいいんじゃねぇのか?どうせそ情報チップ漁れば場所位分かるだろ」
一同「…!」
爆豪「どけ!MAPを照らし合わせて…犯行声明にないポイント…ここがクソどもの本拠地!」
緑谷「かっちゃん!トリガーボムの制御装置は!?」
爆豪「やっとるわクソナード!」
緑谷「1番奥の地下…」
轟「直線距離で400km以上ある…」
ロディ「間に合う!俺に考えがある」 - 150二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 17:13:23
敵を倒すことしか考えていない…なんて極悪ヴィランなんだ(棒)
- 151雷伊那25/02/01(土) 17:59:30
雷伊那「まさかお前みてぇなやつが飛行機操縦できるとはな」
ロディ「大丈夫、操縦の基礎は分かってる…」
トゥワイス「たどり着く前に墜落とか勘弁してくれよ!」
トガ「どこに連絡してるんですか?」
轟「統括本部だ爆弾を解除しにいく事を伝えた」
雷伊那「私達の事は伝えなくていいのか?」
dice1d2=2 (2)
1もちろん伝えてある
2伝える必要あるか?
- 152雷伊那25/02/01(土) 18:47:23
轟「する必要今のところはねぇだろ。お前達はヴィランだが協力する以上俺たちはヒーローとして最低限の礼儀はあるはずだ」
雷伊那「随分と崇高な精神をお持ちなようだな」
轟「これはヒーローとして当たり前の事だ」
雷伊那「そうかよ」
ロディ「近いぞ!着陸するから捕まってろ!」
緑谷「ロディはこのまま引き返して」
爆豪「パンピーは大人しくしてろ」
轟「ここから先は…」
3人「ヒーローの仕事だ!」
トゥワイス「俺たちも忘れて貰っちゃ困るぜ!」
雷伊那「私達の接近気づかれてたようだな…だけどこんだけ集まってんなら催涙弾くらいやがれ!」
催涙弾被害規模
dice1d70=3 (3) +30
- 153二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 21:05:19
滅茶苦茶人体に気を遣っておられる…
- 154雷伊那25/02/01(土) 21:59:45
雷伊那「ちっ…雨のせいかガスの広がりが悪い…」
トガ「3割くらい行動不能になってるので上出来です!このまま最深部まで一気に行っちゃいましょう!」
トゥワイス「切り替えてこうぜレイル!」
爆豪「モブ共は引っ込んでろ!」
轟「傭兵だけじゃねぇのか…」
dice1d10=8 (8)
1〜5正面突破だ!
6.7刃付きの鞭!?
8.9なんだこのデカブツ!
10トガちゃん達は傷つけさせねぇ!哀れな行進!
- 155雷伊那25/02/01(土) 23:31:51
トガ「この人たち弱いです」
トゥワイス「このまま突き進んでくぜー!」
雷伊那「邪魔だな…」
ズシーン!
轟「…!緑谷先に行け!」
緑谷「…轟くん頼んだよ!」
トゥワイス「2人ともどうする!?あいつ1人だけでここ足止めできると思わねぇぞ!?」
dice1d6=3 (3)
1〜3俺が残るから2人とも先に行って!
4.5私が残るのです
6しゃーねぇ私がさっさとケリつける
今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください
- 156二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 08:48:55
ほ
- 157二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 08:49:01
☆
- 158雷伊那25/02/02(日) 11:01:05
トゥワイス「あの半分野郎だけじゃ不安だから俺もここで足止めするぜ!2人とも先行って!」
トガ「仁くん…!ダメです!あの半分の人に任せるのです!」
雷伊那「…先行くぞ!あの爆弾の解除どんなギミックあるか分かんねぇからな」
トガ「…分かったのです、仁くん死んじゃダメですよ!」
トゥワイス「任せとけ!」
最奥
雷伊那「ここか…」
トガ「あ!あそこに扉があるのです!」
緑谷「ならあそこの扉の奥に…!」
雷伊那「避けろ!」
BEAM!
フレクト「失せよ。お前らのような重病者が立ち入って良い場所では無い」
雷伊那「分かりやすくラスボス出てきたな」
トガ「先手必勝です!」
フレクト「…」
トガ「きゃあ!」
雷伊那「トガ!」
緑谷(弾いた!?…それにしては何か…)
フレクト「そうだ、私は生まれながらに病を患っている。決して消えるのことない全てを反射してしまう病を」
緑谷「デラウェアスマッシュ!…!遠距離攻撃まで!」
雷伊那「まずいな…手出し出来ない…下手に手出ししたら逆に私が死にかねない」
トガ「まずいですよ!」
雷伊那「どうする…下手な事をしたら一気に瓦解しかねない…」
dice1d2=2 (2)
1キーをよこせ!私が正面突破する!
2トガ、緑谷をあの扉まで守るぞ
- 159雷伊那25/02/02(日) 12:49:10
雷伊那「トガ、緑谷をあの扉まで守るぞあそこまで行けば私達の勝ちだ」
トガ「なるほどです!戦う必要ないですね!」
雷伊那「緑谷立て!あそこまでお前を守るから気合いで走り抜けろ!」
緑谷「レイル…どうしてそこまで」
雷伊那「あれが爆発されたら私達にも都合が悪いからだよ!合図したら行くぞ…3…2…1…今だ!」
緑谷「ワンフォーオールフルカウル…15%!」
dice1d9=6 (6)
1〜3雷伊那被弾(失敗)
4〜6トガ被弾(失敗)
7.8 2人とも被弾(失敗)
9たどり着けた
- 160雷伊那25/02/02(日) 14:33:26
トガ「うっ…!」
雷伊那「トガ!ちっ…下手に動いたらまたレーザーの餌食になるぞ…」
トガ「大丈夫です…このくらい大したこと…」
dice1d7=4 (4)
1.2あいつの反射許容量以上に押し切るか…?
3.4レーザー…そうだ
5〜7ロディ!?
- 161雷伊那25/02/02(日) 14:54:09
雷伊那「…トガ、緑谷合図したらあの扉まで走れあいつの相手は私一人でする」
トガ「そんなの…ダメです」
雷伊那「考えがあるんだいい所は譲ってやるから行けヒーロー!」
緑谷「っ…!分かった!」
雷伊那「トガ!お前も緑谷についていけ!その怪我じゃまともに戦えない」
トガ「でも…」
雷伊那「いいから!」
トガ「分かったのです…」
雷伊那「3…2…1…」
フレクト「バカの一つ覚えか…」
雷伊那「今だ催涙弾!」
フレクト「な…!煙幕!?」
緑谷「なるほど煙でレーザーの光を…!」
雷伊那「これでタイマンだな教祖様よ…あの扉の先には行かせねぇぞ!出力100%!」
フレクト「いくらやっても同じこと!直ぐに片付けねば」
雷伊那「私のとっておきでお前をぶっ倒してやる…」
フレクト限界値1500
レールガン火力dice1d2500=1699 (1699)
- 162雷伊那25/02/02(日) 19:55:45
雷伊那「やっぱりな…お前のその反射すぐには返って来ねぇな高速で移動続けながら撃ち続けりゃそのうち限界値くんだろ!」
フレクト「無駄な事を…時間ももう残り少ない…あの病人共は間に合わん」
雷伊那「違ぇな…間に合う間に合わないじゃねぇんだよ間に合わせるんだよ!」
フレクト「それに気づいてないのか?この反射は…指向性を持たせれる」
雷伊那「…!ぐぁぁぁあ!!」
フレクト「ヒーローではない身で何故そこまでする」
雷伊那「なんでだろうな…ちっ…催涙弾のせいで気管がおかしくなってきた…ただ…それが諦める理由にはならねぇ…」
dice1d2=2 (2)
1Plus・Ultra!
2Plus・Chaos!
- 163雷伊那25/02/02(日) 20:23:11
(うーんここ健康な人間一人がフレクト突破出来れば勝ち確だから中々ストーリー構成が難しい…ごめんなさい…)
雷伊那「もう長くねぇな…一気に決める出力150%!Plus・Chaos!」
フレクト「何度やっても同じことこの際お前だけでも…」
雷伊那「擬似機関銃!!オラオラオラオラ!!」
フレクト「…!」
雷伊那「どうした反射の威力落ちてきてるぞ!」
フレクト「個性の…限界…!?」
雷伊那「トドメだぁ!!」
dice1d50=17 (17)
1〜49胴体
50勢い余って…
- 164二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 21:22:55
セーフ
- 165雷伊那25/02/02(日) 22:03:18
雷伊那「あいつ…死んでねぇよな…」
フレクト「うっ…」
雷伊那「くたばってるけど死んじゃ居ねぇな…クソ…粗悪品作りやがって…気管イカれそうだし目がしみる誰も居ねぇマスクとゴーグル一旦外すか…出力上げすぎて痺れて上手くできねぇし…」
1番最初に部屋に入ってくる人
dice1d4=1 (1)
1緑谷
2トガ
3轟
4トゥワイス
- 166雷伊那25/02/02(日) 22:34:34
緑谷「レイル!」
雷伊那「うっ…あっ…」
トガ「レイルちゃん大丈夫ですか!?」
緑谷「え…筒美…さん…?なん…で…」
トガ「レイルちゃん行きますよ!」
緑谷「ま、待てトガヒミコ!」
トガ「仁くーん大丈夫ですかー!?」
トゥワイス「トガちゃん!?こっちは片付いたよ!」
トガ「なら逃げるのです!」
トゥワイス「了解だぜ!レイルは俺が運ぶ!」
轟「待て!」
数時間後
雷伊那「うっ…ここは…?」
トガ「良かったです!目覚ましたのです!」
トゥワイス「拠点だぜ!」
雷伊那「どうやってあの距離を…」
トゥワイス「ちょっと止めてある車拝借しただけだぜ!」
雷伊那「そういうことか…そういえばトガ怪我は大丈夫なのか?」
トガ「あれくらいならどうってことないです!」
雷伊那「それは良かった…帰りは…」
トガ「来た時と同じらしいです!」
雷伊那「トゥワイス…吐くなよ」
トゥワイス「任せろ!酔い止め買ったからな!」 - 167雷伊那25/02/02(日) 23:49:14
sideヒーロー
帰国後…
緑谷「…」
爆豪「ずっと浮かねぇ顔してんじゃねーぞクソナード!」
轟「緑谷どうしたんだ何かあったのなら俺たちに話してくれ」
緑谷「レイルってヴィランいたでしょ?」
轟「ああ」
緑谷「あのゴーグルとマスクの下の顔が見えたんだけど…筒美さんと瓜二つだった」
轟「な…」
爆豪「おい!なんでそういうこともっと早く言わねぇんだ!そんなん聞いてたらさっさととっ捕まえに行ったわ!」
緑谷「いや…相澤先生に筒美さんの血縁関係聞いてから判断しようと思って…」
爆豪「ちっ…」
翌日…
学校
緑谷「相澤先生筒美さんって双子の姉妹とか居たりしますか?」
相澤「個人情報だ教える事は出来ない。第一今更そんなこと聞いてどうなる」
緑谷「オセオンで筒美さんと瓜二つの同じコスチュームを着ていたヴィランを見ました」
一同「な…!」
切島「おい!緑谷!それどういうことだ!?」
緑谷「トガヒミコとトゥワイスと一緒に居る筒美そっくりなヴィランがいたんだよ。その時はレイルって名乗ってた…」
相澤(筒美のやつ…)
「分かったこっちでも少し指名手配リストを漁ってみる」
緑谷「…!ありがとうございます!」
今日はここまでにします。良かったら明日もみにきてください - 168二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 23:57:19
ヒーロー側はトガトゥワイスのコンボで中身トガの雷伊那作ったって考えそう
- 169二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 01:46:25
このレスは削除されています
- 170二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 01:47:58
まぁ相澤先生(と公安)に話通ってるから大丈夫だろ…
- 171二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 10:56:57
このレスは削除されています
- 172雷伊那25/02/03(月) 11:36:16
相澤「ただし、お前ら全員情報が確定するまでこのことは口外するな。万が一外に漏れたらとんでもない事になるぞ」
一同「はい!」
轟「なぁ緑谷」
緑谷「どうしたの轟くん」
轟「あの時は気が動転して気づかなかったがあれがトゥワイスの個性の可能性はないのか?もしくはトガヒミコが複製体か」
緑谷「いや、それはありえないよ。あの複製体は一定以上のダメージを受けたら溶けるはずなんだけどトガヒミコも筒美さんに似たヴィランもかなりダメージを負っても溶けなかったから本物で間違いないと思う」
轟「なるほどな、緑谷はあの状況でそんな細かいところまで見てるだなんてすごいな」
緑谷「た、たまたまだよたまたま…」
sideヴィラン
スケプテイック「初めての任務でよくやった」
雷伊那「ただのカルトかと思ったらとんでもねぇ化け物出てきたよ…はぁ今回はヒーローにタダ乗りできたから良かったけど次やる時はちゃんと場所分かってから送ってくれ」
スケプテイック「ちょっと褒めてやったらすぐこれだ。お前は下っ端なんだから…」
デストロ「まーまー良いじゃないかこの意見も一理ある下がっていいよ」
雷伊那「はいはい」
トガ「やっぱりスケプテイックは嫌味くさいのです」
雷伊那「どーもあいつとは反りが合う気がしねぇ…」 - 173雷伊那25/02/03(月) 14:21:13
時はすぎて全面戦争前日…
雷伊那(ホークスからの暗号によると明日この山荘に大量のヒーロー達が攻めてくる…チャンスはその一度きり…荼毘は一度も接触してこなかったな…会議の時ですら話しかけてこなかった。それに死柄木は一度も見てない…何があった…)
「なぁトガそういえば死柄木どうしたんだずっとこの山荘にいるが1度と見てねぇぞ」
トガ「弔くんですか?よく分かんないです強くなってくるとか言ってました」
雷伊那「強くなってくるね…」
dice1d2=1 (1)
1もう一度聞く
2いや、やめておこう…
- 174雷伊那25/02/03(月) 15:33:03
雷伊那(いや、やめておこう…あまり聞きすぎると怪しまれる…聞くならせめて作戦決行直前にしよう)
sideヒーロー
寮
相澤「夜遅くにすまない」
飯田「いえ、お気になさらず!してなぜ先生がこんな時間に学生寮にそれに皆を集めて…」
相澤「大切な話があるからだ」
緑谷「大切な…話…?」
相澤「あぁ、他でもない筒美についてだ。あいつは生きてるそしてずっとヴィランのアジトに潜入していた」
一同「!?」
切島「な…!どういうことすか!?なんで筒美がそんな危ないこと…!」
相澤「上からのお達しだ。あいつにはヴィラン連合を救う為と言われてあそこに居る」
耳郎「なんで…!先生は止めなかったんですか!?」
相澤「もちろん止めた…だが上からのお達しには逆らえんし第一本人がかなり乗り気だった」
緑谷「じゃあオセオンでは…」
相澤「あの時もヴィランの演技をしながら常にヒーローを助けてた。だからお前たちに有利な条件つけて同行しただろ?」
緑谷「なんでそこまで詳しい事を…」
相澤「筒美には超小型のマイクロチップを装着させてる。それは盗聴器になって筒美本人の声以外にも周辺の会話は全て聞こえて来てる。今日はもう夜遅い明日にも関わってきかねない。明日には筒美とも会えるだろう。ただし…このことは絶対に他に口外するな1部のヒーローと教員しか知らないことだ。細かい質問については全てが終わってから答える以上解散」 - 175雷伊那25/02/03(月) 16:01:59
雷伊那「そういえばガスマスクとゴーグル新しいのできてたって渡されたけどどんなもんだ…試してみるか…」
品質(90以上あれば問題なく使える)
ゴーグルdice1d56=9 (9) +44
ガスマスクdice1d62=51 (51) +38
- 176二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 17:23:20
ゴーグルの品質が相変わらず悪い…
- 177雷伊那25/02/03(月) 18:27:22
雷伊那「ゴーグルは…前よりはまし程度か…目は狙撃手の命なんだがな。それとマスクは…かなり良くなってるこっちは長時間のガス中での行動にも耐えてくれそうだな」
翌日…
作戦開始少し前
雷伊那「なぁトガ今の解放戦線のやり方じゃなくて私のやり方でこの社会を変えるって言ったらトガはどうする?」
トガ「前にも聞きませんでした?」
雷伊那「ああ、聞いた一緒に生活してかなり経ったから答えも変わってるかなと思ってな…」
dice1d4=1 (1)
1やっぱり分からないのです…
2仁くんと一緒なら!
3雷伊那ちゃんやお茶子ちゃん、出久くん達と仲良くできるなら+2
4私の居場所はヴィラン連合だけなのです
- 178雷伊那25/02/03(月) 18:29:54
トガ「やっぱり分からないのです…」
雷伊那「そうか…」
敵襲だぁぁぁぁあ
トガ「行きますよ!」
雷伊那「先に行っていてくれいつもの服に着替えてから行く」
dice1d2=2 (2)
1先に行ってるのです
2待つのです
- 179雷伊那25/02/03(月) 18:39:28
トガ「待つのです」
雷伊那「分かった。すぐに着替えるから待ってろ」
トガ「…その銃口はなんですか?なんで私に向けるのですか?」
雷伊那「トガ…私と来い!私はな…ヒーローになって私みたいな…お前みたいな姿形は違えど何かしらに苦しんでる奴らが生きやすい社会を作ろうとしてる…こんな犠牲も出す必要の無いやり方だ…どうだ私と来てくれないか…?」
トガ「今まで過ごした時間は嘘なんですか?」
雷伊那「違う嘘なんかじゃない。善意の押し付けなのは分かってるただ…お前たちを救いたくてここに居るんだ!頼む…私と一緒に来てくれ…絶対にお前らの事は守ってやるから…」
dice1d3=2 (2)
1…さようなら雷伊那ちゃん
2…早く仁くんを探しに行くのです
3…わかんないのです…
- 180二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 19:28:00
死の直前までのトガが言うトガにとっての生きやすい世界は常人のそれとは乖離してるだろうからなぁ…
- 181雷伊那25/02/03(月) 21:22:20
トガ「…早く仁くんを探しに行くのです」
雷伊那「トガ…!」
トガ「雷伊那ちゃんの行動で全て決まるのです」
雷伊那「分かってる…行くぞ!」
dice1d6=2 (2)
1〜3ホークスと話中
4.5VS荼毘
6殺.害後…
- 182雷伊那25/02/03(月) 21:48:01
トガ「いつも通りならあそこの部屋にいるはずです…」
雷伊那「居た!ってホークスもいやがる…」
ホークス「あれ?雷伊那ちゃんなんで銃口俺に向けてるの?それにトガヒミコも一緒」
雷伊那「トゥワイスを離せ」
トゥワイス「雷伊那ちゃんにトガちゃん!」
雷伊那「何も裏切った訳じゃない。お前が私に宛てた手紙と同じようにこいつらを助ける。私はヒーローになってこの社会を変えてこいつらも生きやすい世の中にしてやるんだよ」
ホークス「流石に2人だけ特別扱いってのもね…罪は罪償って貰ってから社会復帰してもらわなきゃ」
雷伊那「確かに罪は罪かもな…だけどヴィランを生み出すような制度自体も罪じゃねぇか?」
dice1d2=2 (2)
1たしかにね、一理ある
2雷伊那ちゃん絆されちゃった?
- 183雷伊那25/02/03(月) 22:53:37
ホークス「雷伊那ちゃん絆されちゃった?それはいけないなー…」
雷伊那「見方を変えたら確かに絆されたのかもしれないが…そうなるように仕向けたのはお前だろ?」
ホークス「仲良くしろとは言ったけど絆されろとは言ってないんだけどなぁ…」
雷伊那「救ってこそのヒーローじゃねぇのか?」
ホークス「だから俺は今分倍河原の罪の精算の手伝いをしようとしてるんだよ」
雷伊那「私の考えもエゴだとは思ってたがお前はもっとエゴイストらしいなこここそ公安が秘密裏にこの2人とかに隠れ家を用意するのが仕事じゃねぇのか?」
ホークス「雷伊那ちゃんは勘違いしてるよ。公安は社会の秩序を保つための所。そのためにはどんな手だって使うんだよ」
雷伊那「んな事お姉ちゃんの1件で分かってるわ権力を笠に着てるクソ野郎がどうしようも無くなった件を解決するんじゃなくて無かった事にするんだよな臭いものに蓋するように…」
ホークス「あちゃーそこまで嫌われたか…」
雷伊那「そんなのはヒーローじゃねぇんだよ。だから私はどんなやつも見捨てないヒーローになりてぇんだよ!」
dice1d3=1 (1)
1そこまで言われるとな…
2ごめん雷伊那ちゃん寝てて
3荼毘乱入
- 184雷伊那25/02/03(月) 23:46:03
ごめんなさい、今日はここまでにします。良かったら明日も見に来てください
- 185二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 00:12:20
余計なお節介はヒーローの本質だからな
- 186二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 08:28:10
このレスは削除されています
- 187雷伊那25/02/04(火) 10:33:18
ホークス「そこまで言われるとな…」
トゥワイス「…トガちゃん!」
トガ「仁くん!」
ホークス「この戦いが終わるまで俺の近く離れないで。離れたら他のヒーローに捕まっちゃうよ」
トゥワイス「他のみんなも探しに行こうぜ!」
dice1d3=1 (1)
1いや、更生の余地があるのはあなた方2人だけだ
2ダメ元で…行くか…
3荼毘乱入
- 188二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 10:58:15
トゥワイス増えない→イールマンがコンプレス確保→死柄木起こせない
敵連合詰みでは… - 189雷伊那25/02/04(火) 11:21:34
トゥワイス「そんなこと言うなよ!」
ホークス「今すぐにでも離れないと他のヒーローもなだれ込んで来るんだぞ!」
トゥワイス「そうなったらそうなったらだ!俺はみんなの幸せが大事なんだ!」
dice1d3=3 (3)
1私が探しに行ってくる
2.3荼毘乱入
- 190雷伊那25/02/04(火) 13:50:09
荼毘「トゥワイス、トガなんでお前らがヒーロー側に居る」
雷伊那「なんで私達がヒーロー側だと?それだと裏切ってるみたいじゃないか」
荼毘「隠し通せるとでも思ってるのか?信じる信じない以前にバレバレなんだよ」
雷伊那「だから泳がせるために接触してこなかったのか…」
トガ「私、雷伊那ちゃんの言う社会見てみたくなりました。荼毘くんも一緒にどうですか?」
荼毘「イカレ女ほんとに頭までイカれたのか?そんなのヒーローの戯言に決まってるだろ」
雷伊那「悪いが戯言で終わらせる気はないぞ」
荼毘「そうだな、戯言言う前にここで終わりだからな!」
雷伊那(こいつ…仲間ごと…イカれてやがる…)
トゥワイス「あちー!」
トガ「何するんですか!」
荼毘「あと安心しろ、ここに来るまでに何人か焼いてる。当分ここまでヒーローは来ない」
雷伊那「ちっ…」
荼毘「それにヒーローと居るって事はお前らも裏切り者か?」
dice1d2=2 (2)
1違うのです
2違うぞ!そうだ!いやでもいや…
- 191雷伊那25/02/04(火) 15:20:05
トゥワイス「違うぞ!そうだ!いやでもいや…でもこれからみんなを探しに…」
荼毘「そこは嘘でもキッパリ否定してくれよ…まぁそんなことしてももう遅いけどな!」
雷伊那「仲間ごと焼き殺すつもりか!?」
荼毘「ヒーロー側に1度でもついた時点で仲間じゃねぇ敵だ」
ホークス「まずい…!一度引くぞ!」
雷伊那「言われなくても…!2人とも行くぞ!」
トガ「荼毘くん怖かったのです…」
トゥワイス「あぁ…」
雷伊那「ホークス羽根は?」
ホークス「少し焼かれたけどストックは十分」
雷伊那「なら…」
ドゴォォォン!!
雷伊那「なんだ!?」
トゥワイス「マキアが起きてきたぜ!」
トガ「って事は弔くんも目覚ましたのです!」
ホークス「なんだって!?それはまずい…!」
雷伊那「な…!デカすぎんだろ…ここからでもあの大きさってどんな巨体…」
ホークス「雷伊那ちゃんあれ止めれたりしない?…ってやっぱり無理だよ…」
雷伊那「可能性はある」
ホークス「まじで!?」
雷伊那「この付近にある固くて私の顔程度の物を持ってきてくれ」
ホークス「わかった!」 - 192雷伊那25/02/04(火) 15:27:30
ホークス「パッと見つけたヤツもってきたよ!」
雷伊那「よし…まだ動いて無いな…」
トガ「何するんですか…?」
雷伊那「レールガンヘビーモード!」
ホークス「なっ…!そんなことまで…」
雷伊那「これであいつを撃ち抜く…これが弾かれたら…後は任せるしかない」
dice1d11=11 (11)
1〜7腕
8〜10足
11外れ
hit部位の損傷率
dice1d100=81 (81) (最低10%)
- 193雷伊那25/02/04(火) 15:30:26
雷伊那「な…!外れた!?」
ホークス「雷伊那ちゃん!」
雷伊那「想定外の重さで軌道がズレた!ホークス残弾あるか!?」
ホークス「予備はある!」
雷伊那「よし、落ち着け私…外したら終わりだ…落ち着け…」
dice1d11=2 (2)
1〜6腕
7〜9足
10.11外れ
強さは同じなので損傷率81%
- 194雷伊那25/02/04(火) 17:27:32
ギガントマキア「があぁぁぁぁぁぁあ!!」
コンプレス「何事!?」
スピナー「おい!マキアの腕が…」
荼毘「おいおいこんなひでぇことしやがったの誰だ…やっぱりヒーローか…まだ逃げてなかったんだな」
コンプレス「トガちゃんとトゥワイス!?なんであそこに…」
荼毘「あいつらは裏切ったんだ」
コンプレス「裏切ったって…ってそれよりこいつどうにかしねぇと!」
スピナー「このままじゃ俺ら全員捕まっちまう!ワンチャンにかけて潜れるかマキア!」
dice1d5=3 (3)
1〜3潜れるけど通常よりスピードはかなり遅め
4普通に潜れる
5潜れない
- 195雷伊那25/02/04(火) 18:50:47
sideヒーロー
レディ「なっ…!腕が!」
ミッドナイト「こんなことできる子は…」
シンリンカムイ「身に覚えが!?」
ミッドナイト「教え子よ…」
side雷伊那
雷伊那「あいつ片腕で地面潜りやがったぞ!?」
ホークス「だめだ、こっちの人員じゃ地面の中までは追えない…」
トガ「雷伊那ちゃん…今のなんですか…?」
雷伊那「私の必殺技の1つレールガンヘビーモード。普段じゃ飛ばさないようなものもぶっ飛ばせるようにするがその分出力も高めなきゃ行けなくてな…2回撃つだけでもかなりの負担だ…」
ホークス「俺も雷伊那ちゃん甘く見てたよ…まさかギガントマキアの片腕を破壊するなんて…にしても今の1件で解放戦線側の士気はガタ落ちだね…まぁ目の前であんな大男の片腕が破壊されるような所見せられたらそうもなるか…」
トゥワイス「地面に潜ってたけど…背中に居るみんな無事かな。無事な訳ねーだろ!」
ホークス「さて、2人ともどうするかな。あんなこと言った手前警察に引き渡すことは流石にしないんだけど…このままここに居てもいずれ見つかるしな…うーんいっそこのまま俺らと行動する?堂々とヒーロー側に協力者として行けば一時的でも拘束はされないだろうし」
トガ「待つのです、あくまでも私が信じるのは雷伊那ちゃん。完全にヒーローを信じている訳じゃないのです」
トゥワイス「俺は…トガちゃんの信じるものを信じる」
ホークス「なるほどね…うーん一旦俺と来て、身を隠せる場所を提供する」
雷伊那「頼む…こんな飄々としたやつだが仕事はきっちりするやつだ」
dice1d5=4 (4)
1〜3仕方ないのです…
4雷伊那ちゃんが言うなら…
5嫌です
- 196二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 19:07:58
このレスは削除されています
- 197雷伊那25/02/04(火) 21:39:42