- 1二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:11:58
- 2二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:12:44
- 3二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:13:16
ℋ𝒶𝓅𝓅𝓎 ℰ𝓃𝒹
- 4二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:13:56
- 5二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:15:51
- 6二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:16:03
苗字が十王になっていい声になって真っ黒になるのか…
- 7二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:16:23
おいそこヒヨるなぁ!
- 8二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:17:15
- 9二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:18:08
このレスは削除されています
- 10二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:18:39
dice1d14=2 (2) (重複+1)
- 11二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:19:04
目撃者
- 12二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:21:21
手毬「た、たたた、大変!!プ、プロデューサーが会長に告白してた!!!」
話したのはdice2d14=9 14 (23) (重複+1)
- 13二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:22:05
ピンポイントでそこの2人を撃ち抜くか
- 14二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:23:50
お姉ちゃんがアップを始めました
- 15二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:33:52
一番ヤバそうな2人引いてて草
- 16二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:33:54
亜沙里「え、えぇ!?」
莉波「………………………………」
亜沙里「ま、まだ学生なのにふ、不純です!」
手毬「そ、そうですよね!それにアイドルとプロデューサーの関係なのにこんなことおかしいですよね!?」
亜沙里「こ、これはちょっと、プロデューサーくんとお話しする必要があるようですね……。行きましょうか」
莉波「…………はい。 dice1d3=1 (1) 」
1 弟くんに、詳しく聞かないと
2 会長許さない
3 私のなのに
- 17二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:36:37
弟くん呼びってことは学P莉波プロデュースしてる上で告白してんやん…
- 18二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:38:50
星南「う、うぅ……まさか、彼に結婚を迫られるなんて……!い、嫌ではないしむしろ嬉しいのだけど……いきなりはやめてほしいわ、心の準備ってものが……返事、どう返したらいいのかしら……」
dice1d14=12 (12) 「あ、会長」
星南「あ、丁度よかった。少し、相談したいことがあって……」
- 19二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:39:08
重複+1
- 20二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:40:50
出たな、SyngUp!の性欲担当
- 21二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:45:57
燐羽「?相談?」
星南「その、さっき告白されてしまって。嫌ではないし、むしろ好きなのだけれど。こういうことに慣れていないから返事をどうしようか悩んでて……」
燐羽「 dice1d3=1 (1) 」
1 そんなのエッチすればいいだけじゃん
2 キスして答えてやればいいじゃん
3 皆さーん!!ここにリア充がいまーす!!!
- 22二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:46:29
- 23二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:49:39
1もやばいと思わねぇのか
- 24二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 21:58:31
星南「!?エ、エッ!?」
燐羽「だってそうでしょ?お互い好き同士ならして返事の答えにしてやればいいじゃん」
星南「で、でもまだ早いというか、もう少しお付き合いを重ねてからというか……」
燐羽「……会長ってうぶなんだねー。 dice1d3=3 (3) 」
1 もたもたしてると私が喰うよ?
2 可愛い♡(ちゅっ)
3 でも悠長にしてると誰かに取られるかもよ
- 25二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:00:23
本編でもあにまんでも、ほぼ的確なサポートしかしない女
- 26二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:07:51
星南「でも、彼は私と結婚したいみたいだし。そんな節操ない人ではないし」
燐羽「会長は知らないかもだけど、あの人結構モテモテなんだよ?そうやってもじもじしてるとあっという間に誰かがぱくっ、と食べちゃうよ」
星南「でもそんなことをする人なんて……」
燐羽「甘いね会長。それによく考えてみて、彼は貴女に告白をした。つまり、他の女どもはなりふり構わず彼を狙いにくる。そうなる前に貴女は彼の想いに応えないといけないの。女なんて所詮、獣よ獣」
星南「そ、そうなの……!?」
燐羽「さ、早いとこ行きなさい。頑張ってね」
星南「……分かった。行ってくるわ!」
燐羽の言うことは正しかった。莉波を始め、学Pが星南に告白したという噂を聞いた女達はそうはさせまいと立ち上がる。
担当アイドル(莉波と星南以外の人で) dice3d13=2 3 4 (9)
- 27二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:08:35
綺麗に連番になってる
- 28二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:13:54
【手毬・手毬サイド】
手毬「莉波先輩……」
莉波「なぁに?手毬ちゃん」
手毬「どう思いますか」
莉波「んー、弟くんをたぶらかした罪は絶対に許せないよねー」
手毬「同感です。ここは一つ、共同戦線を組みませんか?」
莉波「うん、2人で協力、しよっか」
dice1d3=1 (1)
1 手毬・莉波「何としても阻止する」
2 手毬・莉波「あの人は私の」
3 亜沙里(……後ろから寒気がするわ……)
- 29二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:15:32
手毬が2人いるんけ?
- 30二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:17:49
【ことねサイド】
ことね「……え、プロデューサーが会長に告白?」
dice1d14=7 (7) (重複+1)「そうなの!」
- 31二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:29:20
清夏「もうめちゃくちゃ噂になってるんだよ!」
ことね「…………へぇ〜〜〜」
清夏「あ、あれ?ことねっち?顔怖いよ?」
ことね「うん?何が?☺️」
清夏「それ!それ怖いって!」
ことね「別に〜〜〜?ぜんっぜん驚いてないし、ぜんっぜん怒ってないですけど〜〜〜?」
清夏「怒ってるじゃん!?てかあたしそんなこと聞いてないし!」
ことね「私にあんだけ迫ってきて、その上プロデューサー掻っ攫っていこうなんて。 dice1d3=3 (3) 」
1 私のなんだから、取っていかないで
2 絶対に許さない
3 ずっと見ていてもらうんだから
- 32二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:33:14
し、湿度が……
- 33二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:37:34
(私の一番星に)「ずっと見ていてもらうんだから」なのか(私のPに)「見ていてもらうんだから」
どっちなんだろうなぁ - 34二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:41:36
- 35二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:42:11
おい燐羽!
- 36二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:43:36
さっきまでのは何だったんだ燐羽
- 37二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:48:36
苦難は多ければ多いほど楽しいじゃん?
- 38二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:50:42
麻央先輩を当て馬にしようとしてるんか?
速攻力は確かに高くはなさそうだけど - 39二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 22:59:31
燐羽「結構噂広まっててー」
麻央「……なんで。あんなに、可愛いって言ってくれたのに」
燐羽(……ほんと罪な男だなー。これで会長も危機感持ってくれるでしょーニヤニヤ)
麻央「僕、貴方からの可愛いって言葉が好きなのに。自信持ててきたのに。 dice1d3=1 (1) 」
1 僕が世界一可愛いくて、かっこいいって。知ってもらわなきゃ
2 まだ、言われ足りないのに
3 もっと、もっと言って欲しいのに
- 40二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:12:20
別方向のしっとりやな
- 41二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:42:07
でも私は学Pにプロポーズされたけど貴様は?
- 42二次元好きの匿名さん25/01/19(日) 23:52:47
やめいやめい、麻央パイ泣くで?
- 43二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 11:02:10
保守
- 44二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 11:31:42
麻央「プロデューサーさんに、もっと可愛いって言ってもらいたい」
燐羽(あら、意外と可愛い反応ね……もっと負の感情剥き出しにするかと思ったけど)
麻央「その、教えてくれてありがとう。ちょっとプロデューサーさんと話してくるよ」
燐羽「がんばってくださいね〜」
燐羽(まぁお膳立てはこれで充分かな。早く自分のものにしちゃいなよ、会長) - 45二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 11:39:20
会長が自分の欲しい物全て持ってて曇る麻央の栄養素やばくない?
- 46二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 12:51:38
麻央パイはプロデューサーのことはさん付けしないぜ!!
プロデューサーまたはキミ呼びだ!覚えてくれよな!
ちなみにプロデューサーが何の理由もなく名前呼びしたのも麻央パイだけだぜ!覚えてくれよな! - 47二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:53:06
星南「まずは、返事よね。どんな感じに言えばいいのかしら……。『喜んで!』?それとも、『お願いします!』?うーん、何というか、ありきたりというか……。それに気恥ずかしさが抜けきらない……。いえ、そんなこと言ってられないわね。彼はそんな気持ちを退けて私に告白したんですもの。私がこれじゃあ不誠実よね。うん、真っ直ぐ返しましょう。まだ教室にいるのかしら……」
dice1d3=3 (3) (1 手毬、莉波 2ことね 3麻央)「あ、会長……」
- 48二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:38:59
しっとり
- 49二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:03:51
星南「あ、麻央…」
麻央「……本当なの?その、プロデューサーに、告白されたって」
星南「え、えぇ……。結婚して欲しいって。焦って、返事は保留にしてしまったけれど」
麻央「けっ!結婚!?」
星南「そうなのよ。まぁ、今すぐという意味ではないでしょうけど」
麻央「会長は彼を好き、なの?」
星南「!……えぇ、好きよ。だから嬉しかった。彼の気持ちに応えたい。そう思うわ。だから今から返事をしに行くの」
麻央「……そうなんだ」
星南「?麻央?様子が変よ?」
麻央「僕は、いつもと同じだよ」
星南「いいえ、明らかに歯切れが悪いわ。何があったの?」
麻央「……その、僕も、彼が好きなんだ」
星南「え……!?貴女もなの!?」
麻央「僕は、かっこいいを貫きたかった。でも周りの大人達はそんな僕を許さなくて。僕を可愛くしたくて。でも僕はそれが嫌で。でも彼は違った。かっこいいまま可愛くなればいいって言ったんだ。あの人の言葉は嫌じゃなかったんだ。あの人の可愛いって言葉は何故か何度も求めてしまうようになった」
星南「……」
麻央「この話を聞いた時に思った。何で僕じゃないんだろうって。もっともっと。可愛いって言葉を、可愛い以外の言葉も欲しかった。……彼が欲しくなった。でも、同時にお似合いだなとも思った」
星南「麻央……」
麻央「僕は、どうすればいいのか分からない。僕を見て欲しい。だけど、僕のエゴを彼に押し付けるのは今まで僕に可愛いを押し付けてきた人たちと一緒になる。でも諦めたくない!諦められない!僕はどうすればいい!?僕は、どう気持ちに整理をつければいいの……!?」
星南「麻央、 dice1d3=3 (3) 」
1 一緒に、彼の妻になりましょう?
2 正々堂々と、戦いましょう
3 ごめんなさい。私も、諦められない
- 50二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 10:11:18
保守
- 51二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 10:27:05
星南「私も彼が好き。だから私も諦められない」
麻央「……分かってるよ。だから、どうすればいいのか分からないんだよ」
星南「あら、貴女が諦める必要はないでしょ?」
麻央「……。え……?」
星南「そもそもそんな易々と諦めるなんて、貴女らしくはないでしょう?」
麻央「いや、こういう時は諦めてとか言うべきなんじゃ……?」
星南「確かにそう言うのは簡単よ。でもね、彼が好きという気持ちはよく分かるから。だからこそ、言えないのよ。私が逆の立場ならそうするし」
麻央「……ふふふっ、変な話だね」
星南「何なら麻央も彼と付き合えばいいじゃない」
麻央「え、えぇ!?」
星南「麻央となら平等に彼を愛してあげられると思うし、それなら諦める必要もないでしょ?」
麻央「い、いいのかな……」
星南「麻央ならいいわよ」
麻央「……お願いしても、いいかい?」
星南「えぇ、喜んで」
麻央「その、ありがとう」
星南「礼を言われることではないわ。ほら、行きましょ」 - 52二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 10:37:11
ギスるかと思いきやなんかここだけ平和だな
- 53二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 13:12:28
今日授業とバイトあるから更新のペース遅くなります
- 54二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 22:19:07
保守
- 55二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 07:24:05
保守
- 56二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 10:00:14
【一方その頃学Pは】
学P「……逃げられてしまいましたね。返事はしてくれるとは思いますが……少し心に来るものがあるというか。……受けてくれるでしょうか」
dice1d2=1 (1) 「あ、いた」
1 莉波・手毬
2 ことね
- 57二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 10:17:45
手毬「プロデューサー、話があるんだけど」
学P「何でしょうか?2人揃ってとはまた珍しいですね」
莉波「どうしても君に、確認取りたくてね〜」
手毬「会長にプロポーズしてたよね?何で?」
学P「……何のことですか?」
莉波「とぼけないで、手毬ちゃんが見てたんだから」
手毬「ねぇなんでなの?」
莉波「顔晒すのはやめて、人と話す時はちゃんと目を見て話そうか」
学P「理由ですか。 dice1d3=2 (2) 」
1 十王社長に許可をもらったので
2 好きだからですよ
3 気づいたら口にしていました
- 58二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 10:54:41
学P「好きじゃなければ想いなんて伝えませんよ。当然でしょう?」
手毬「振られたらとか考えないの?」
学P「その場合は潔く諦めますかね、男の悪あがきは見るに耐えないですし」
手毬・莉波「「ふ〜ん」」
dice1d3=3 (3)
1 手毬・莉波「「じゃあ諦めるようにすればいいんだ?」」
2 手毬・莉波「「いいこと聞いちゃった」」
3 莉波「手毬ちゃん」
手毬「はい(ガチャン)」
- 59二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 14:12:33
おっと雲行きが…??
- 60二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:28:08
このレスは削除されています
- 61二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 21:04:43
学P「?何で鍵をかけたんですか?」
莉波「弟くんは悪あがき、しないんだよね?」
手毬「なら私たちが今からすることに抵抗もしないんですよね?(学Pの右の耳元で囁く)」
学P「……2人とも、どうしたんです?様子が変ですよ?」
手毬「それはこっちのセリフです。会長にいきなりプロポーズするなんて、どうかしてます」
莉波「だからね、今から諦めてもらおうかなって」
手毬「悪あがきするのは、男の恥なんですよね?」
莉波「だから抵抗、しないんだよね?(学Pの左の耳元で囁く)」
学P「待ってください、それは星南さんが俺を振った時の場合でして……!」
手毬・莉波「 dice1d3=3 (3) 」
1 嘘ついたの?
2 悪あがき、しないんだよね(ですよね)?ニコッ
3 そんなの関係ない
- 62二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 21:15:01
手毬「私たちはね、貴方が他の人のものになるなんて考えられないんです」
莉波「だから会長にプロポーズしたって聞いた時ね?すっごく悲しかったんだよ?」
手毬「なので確実に貴方を堕とすために莉波先輩と一時的に手を組んだんです」
莉波「ごめんね弟くん。でも弟くんも悪いんだからね?」
学P(くっ……!2人とも正気を失っている……!?どうすれば逃げられるのか……!)
dice1d3=1 (1)
1 亜沙里「プロデューサーく〜ん?いますか〜?」
2 星南「先輩、今いるかしら?」
3 ことね「プロデューサー、います〜?」
- 63二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 21:29:50
ナイスタイミングや先生!
- 64二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 21:42:37
先生が救世主となるか、はみ出し側になるか?
- 65二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 22:02:54
先生助けて!
- 66二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 10:03:13
ほ
- 67二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 14:41:10
学P(!亜沙里先生……!)
莉波「あ、先生きちゃったね」
手毬「私が応対しますか?」
莉波「……手毬ちゃんそういうのができるタイプではないと思うけど、ちゃんとできる?」
手毬「できますよ、舐めないでください」
莉波「じゃあ任せようかな」
手毬「はい。(ガチャン)先生、来たんですね」
亜沙里「あら、月村さん?先に来てたのね。途中でいつの間にか離れてたと思ったら」
学P(今だ!2人が離れてる隙に窓から……!)
dice1d3=1 (1)
1 窓から飛び降りて下の階の教室に移動
2 隣の教室に移動
3 昇って上の階の教室に移動
- 68二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 14:49:29
莉波「あ!弟くん!」
手毬「!?プロデューサー!」
学P「ふっ!よっと!」
莉波「まさか、窓から下の階に移動するなんて」
手毬「丁度下の階の窓が開いてたみたいですね……」
亜沙里「……あの、何をしてるんですか貴方達は」 - 69二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 14:57:01
学P「ふぅ、何とか逃げられましたね。取り敢えず避難しましょう。まずは星南さんに一報入れて……。なるほど、麻央さんと共に行動しているみたいですね。ひとまず、2人と合流した方が良さそうですね。……どこで落ち合いましょうか」
dice1d3=3 (3)
1 レッスン室(dice1d3=3 (3) 1Vo. 2Da. 3Vi.)
2 校門前
3 体育館
- 70二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:07:45
学Pニンジャかよ
- 71二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:31:59
学P「体育館ですね、了解です……送信。さて、少し遠いですが行きましょうか。何事もなければいいのですが……」
教室から廊下に出る学P。そこにいたのは……
dice1d13=10 (10) (手毬、麻央、莉波、星南は重複+1)
- 72二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:42:34
1゛0゛連゛無゛料゛!゛!゛!゛!゛
- 73二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:18:07
佑芽か!なら安心だな!
- 74二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:52:30
佑芽「あれ、ことねちゃんのプロデューサーさん!?何でここに?今は事務所にいるはずじゃ……?」
学P「あぁ、佑芽さんですか。いえ、少し厄介なことになりまして。」
佑芽「大変なこと?」
学P「そうなんです。……すみません、今すぐ体育館に向かわなければならないので失礼します」
佑芽「そうなんですね!ならこっちです!近道知ってます!」
学P「近道?そんなものあるんですか?聞いたこともありませんが」
佑芽「ふふ〜ん!美鈴ちゃんや広ちゃんをよく探しに行くので臭いを辿って行くうちに覚えちゃったんですよ!」
学P「そうなんですか、ではお願いします」
佑芽「はい!こっちです!」
佑芽について行くと dice1d3=3 (3)
1 調理室が見えてきた
2 とある空き教室に着いた
3 階段の踊り場に差し掛かった
- 75二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 07:22:05
保守
- 76二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 11:53:12
学P「……あの、逆に体育館から少し遠ざかってませんか?」
佑芽「ここを通ればショートカットできるポイントに着くんですよ〜!」
学P「本当に着くんですか?」
佑芽「はい!着きますよ!安心して着いてきてください!」
学P「それならいいんですが……」
佑芽「まずはこの階段を降りましょう!手毬ちゃん達がすぐに来ちゃいますよ!」
学P「……先程から気になってたんですが」
佑芽「?なんですか?」
学P「どうして『俺が事務所にいたこと』を知っていたんでしょうか?貴女は俺がプロデュースしているアイドルじゃないにも関わらずです。それだけじゃない、俺は厄介なことが起きたとだけ言いました。『月村さん達に迫られてる、追われてる』とは話してません。貴女、一体何が目的なんですか?」
佑芽「 dice1d3=1 (1) 」
1 ……バレちゃいましたか
2 ……今だよ
3 ……ごめんなさい
- 77二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 11:59:25
学P「まさかと思いますが……」
佑芽「すみません」
佑芽が学Pの腕を引っ張る。
学P「ちょっ……!なんて力……!」
佑芽「今だよ!開けて!」
階段の降りた先にある教室。そのドアがガラガラっと開く。開いた教室の入り口に向かって体勢の崩した学Pを思いっきり引っ張り、勢いをつける。
学P「うわ……!とととっ!」
勢いよく駆け出した学P。勢いを制御しきれず階段をまっすぐ駆け下る。
学P「ぐっ、まだ……!」
階段からジャンプし、着地することで勢いを殺す。何とか教室手前でギリギリ踏みとどまり、安堵する。
学P「危な……!早く、逃げなければ……!」
佑芽「逃しませんよ」
いつの間にか背後に迫っていた佑芽に体を押され、教室に押し込まれる。
学P「うわっ!」
佑芽「……これでいいかな?ことねちゃん」
ことね「お〜!ありがとね佑芽〜!あたし1人じゃ多分捕まえられなかったからさ〜」
学P「ふ、藤田さん……!?」
佑芽がことねに協力する理由は dice1d3=1 (1)
1 咲季を人質に取られてる
2 友達だから
3 佑芽も学Pが好きだから
- 78二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 23:06:33
保守
- 79二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 00:36:16
保守
- 80二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 01:54:12
ごめんねー、今夜勤中だから更新できなくて
- 81二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 06:47:08
保守
- 82二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 15:48:09
保守
- 83二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 22:37:56
このレスは削除されています
- 84二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 22:41:50
学P「なぜ……!なぜこんなことを……!」
ことね「好きだからに決まってるじゃないですかぁ。会長には絶対渡したくないですし」
学P「俺を……?急にどうしたんですか貴女達は」
ことね「急にどうしたんだ、はプロデューサーでしょ。会長に告白なんかして。おかげで私達のパワーバランスが一気に崩れたんですよ?ま、会長に告白したぐらいで諦める私達じゃないんで、会長が返事をする前に堕としにかかるのは当然ですよ〜」
学P「では、なぜ佑芽さんも……?」
佑芽「……すみません、お姉ちゃんが人質になってて。協力すれば解放してくれるというので仕方なく。」
ことね「咲季も仲間に引き込もうとしたんですけど、拒否られたので。次点の佑芽に声をかけたんです。あ
、安心してください。約束通り咲季は解放します」
佑芽「……もうやめようよことねちゃん、プロデューサーさんが可哀想だよ!」
ことね「……ごめんね佑芽。でもこれ以上、会長に奪われたくないから」
学P(ぐ、早く体育館に行かなければならないのに……! dice1d3=3 (3)
1 星南に状況を知らせる
2 自力で脱出を試みる
3 佑芽に協力を持ちかける
- 85二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 05:29:01
保守
- 86二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 16:09:10
ほ
- 87二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 20:02:01
保守
- 88二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:48:57
保守
- 89二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 23:55:08
- 90二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 00:50:51
サバイバル系のホラー感
- 91二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 02:57:38
学P(……頼みの綱は佑芽さん、か。しかし彼女は花海さんを人質に取られてる故に藤田さんに協力している。どうにかして彼女を味方に引き込むには……)
学P「藤田さん、花海さんは本当に無事なんですか?この目で確かめるまで安全は補償できてないと思いますが」
佑芽「!?こ、ことねちゃん、大丈夫なんだよね……?」
ことね「安心してくださいよ〜。ほら、ここで寝てますから」
佑芽「お、お姉ちゃん!」
学P「……本当に、解放してくれるんですよね?」
ことね「はい。……プロデューサー次第、ですけどね」
佑芽「……え?解放するって……」
ことね「うん、解放する。プロデューサーを堕としたら、ね」
学P(やはり、そうか。穏やかに事が進む訳ないとは思っていたが……)
佑芽「そん、な」
学P(佑芽さん、ここは協力しませんか?)
佑芽(っ!協力、ですか?)
学P(えぇ、我々の目的は一致してます。ここは共に切り抜けませんか?)
佑芽(……どうすればいいんでしょうか)
学P(まずはそうですね…… dice1d3=1 (1) )
1 まずは咲季さんを、安全に運ぶルートを確保しましょう
2 ことねさんを無力化させる方法を模索しましょう
3 俺がことねさんを誘導するので、隙を見て行動してください
- 92二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 12:15:16
さてはて
- 93二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:51:11
保守
- 94二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 00:20:26
さぁ、どうなる・・・?
- 95二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 11:19:50
保守
- 96二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 11:20:21
どっちのトイレに入ってるんだ?
- 97二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 17:47:44
保守
- 98二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 00:02:51
保守
- 99二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 04:53:19
おいおい、待たせすぎじゃあないのかぁ・・・?
俺達には、お前のような人間が必要なんだよぉ・・・!!! - 100二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 11:46:40
保守
- 101二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 18:08:10
保守
動け…スレ主…! まだだ…!これからもっと…面白く…!!! - 102二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 19:02:53
まあ、気長に待ちます
- 103二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:16:57
ごめんねぇ、制作がちょっと切羽詰まってて。待たせてるし、今からいくつか更新するよ
- 104二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:36:08
佑芽(お姉ちゃんを安全に……?)
学P(佑芽さんの身体能力であれば隙があれば咲季さんを連れて逃げることは充分可能でしょう。俺が気を引きますので、その間にルートを模索してください)
佑芽(……わかりました)
学P「……藤田さん」
ことね「何ですかぁ?プロデューサー♡」
学P「そこまで俺に執着するのは何故ですか?第三者を巻き込んでまですることではないでしょう?」
ことね「……これ以上、会長に好き勝手されたくないんです」
学P「……」
ことね「常日頃付き纏われて、私がプロデューサーと契約したら会長もプロデューサーと契約して。でも、アイドルとして尊敬できる人で。だからこそ憎むに憎めない人なんです。あの人の実力を知っているから。でもプロデューサーを取られるなら話は別です。あの人が本気になれば私たちは太刀打ちできない。ならその前にどんな手を使ってでも、プロデューサーを堕とさなきゃなんです」
佑芽「ことねちゃん……」
ことね「軽蔑してもいいです、プロデューサーを取られるよりも何倍もマシ。それぐらいマジ、ってことです」
学P「……貴女の気持ちは分かりました」
佑芽「プロデューサーさん?ことねちゃんに近づいて、何をしようと———」
学P「こうするんですよ」
ことね「ぷ、プロデューサー!?その、そっちから急に近づいてくるのは……!心臓に悪いっていうか……っ!」
学Pはことねを
dice1d3=3 (3)
1 抱きしめる
2 近づいて壁に追いやる
3 優しく撫でる
- 105二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 00:13:23
ことね「ひゃっ!?え、ええとぉ……?」
学P「……(頭をなでなで)」
ことね「く、くすぐったいです!」
学P「……俺は嬉しいですよ。貴女達にそこまで想ってもらえてたとは」
ことね「え……?」
佑芽「え"ぇ"っ!?う"、浮気ぃ"!?」
学P「違います。単純に嬉しいんですよ。そこまで心を許してもらってるということが。プロデューサーとアイドル。この仕事は信頼関係が何よりも宝です。貴女たちとのこの繋がりが、俺にとって宝石のような物なんです」
ことね「プロデューサー……」
学P「でも、俺は貴女方の想いには応えられない」
ことね「……」
学P「俺が心を繋ぐよりも先、捧げたいと思った人は後にも先にも彼女だけなんです。だからこそ、俺は貴女の想いを受け止めることはできない」
ことね「……知ってましたよ」
学P「藤田さん」
ことね「プロデューサーが私に靡かないなんて、分かりきってましたよぉ……」
彼女はボロボロと涙を溢す。嗚咽を漏らして、ヘタリと座り込む。
ことね「でも、ヒッ!こうしないとプロ、プロデューサー……私とっ!ヒック!私とくっつきそうにないからっ!こうし、ないとっ、ヒック、こうするほかにわかんなくてっ!どうすれば、いいかっ、分からなくてぇ……ヒッヒッ」
佑芽「ことねちゃん……」
学P「……ごめんなさい。だから俺はこうして撫でるしかない。これ以外分からない」
ことね「うぅっ……ヒッ!謝らないでっくださいっ、よっ……」
学P「今は、貴女の気が済むまでこうさせてください」
ことね「ううぅぅぅ……うわぁぁぁあっ!」
dice1d3=3 (3)
1 ことねが泣き止むまで頭を撫でる
2 ことねが学Pの手を自分の頬によせる
3 咲季「ん、んぅ……うるさいわね……?」
- 106二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 02:04:50
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