- 1125/01/20(月) 12:56:55
すみません残りレス数見誤ってました。次からは無いように気を付けます
前スレ
https://bbs.animanch.com/board/4392193/?res=199
このスレは🎲と⚓を利用してキャラクターの立場を入れ替えます。
ルールとしてはこんな感じ
1.ベルと神は立場入れ替え無し
2.それ以外は🎲で立場を入れ替える
3.ベル君の動向は🎲と⚓で決定する
4.時と場合によって入れ替えに整合性を持たせるためのカバーリングとしてオリキャラが生える場合あり
こんな感じで原作1巻目から再構築していく話になります。一部キャラは入れ替えナシかもです。そこは時と場合と気分で決めます。
ダンまちキャラクター表 | Writening1.リリルカ・アーデ 11.ガレス・ランドロック 2.ヴェルフ・クロッゾ 12.ティオナ/ティオネ姉妹 3.ヤマト・命 13.ベート・ローガ 4.カシマ・桜花 …writening.netキャラ表は以下の通り。この34名を入れ替えていきます。
- 2二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:00:15
立て乙です
あと出来たらでいいんでダンまちキャラクター表の当選済みの更新を…… - 3二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:11:34
10まで埋めとかないと2時間でスレ落ちちゃう〜
- 4二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:13:20
うめ
- 5二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:14:19
時間があったらでいいので今までのダイスで誰が何枠になったかの一覧が欲しいかも
- 6125/01/20(月) 13:15:27
すみません更新させていただきました。埋めお願いします。
- 7二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:16:13
うめ
- 8二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:17:05
うめ
- 9二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:17:28
埋め
- 10二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:18:13
うめ
- 11二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 13:18:15
梅
- 12125/01/20(月) 13:22:33
ありがとうございます。すみません、ちょっと埋まり枠が多くなってきたのでそちらのまとめ一覧を作っております。少々お待ちください。
- 13125/01/20(月) 13:44:23
- 14125/01/20(月) 15:58:54
さて、こうしてベルと広場で合流したヴァンだったが、ベルはまだどこに行くのかを知らされていなかった。
ベル 「えっとヴァンさん、今日はどこに行くんですか?」
ヴァン「ダンジョンだ。」
ベル 「えっ結局!?」
ヴァン「お前がいつも行っている下の方じゃない、上の方、バベルだよ。」
ベル 「バベル……ですか?」
ベルはバベルについて dice1d2=2 (2) 1.教わった 2.教わっていない
- 15二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 18:17:55
助かる
- 16125/01/20(月) 19:17:24
ベル 「バベル?あそこは神様たちの居住地なんじゃ……」
ヴァン「お前……本当に何も知らないんだな。」
ベル 「あ、ご、ごめんなさい……」
ヴァン「それは最上階付近の話だ。中層には、様々な商業系ファミリアの本拠地がある。
今回行くのは……ヘファイストス・ファミリアだ。」
ベル 「へ、ヘファイストス!?そんな高級な物僕は……」
ヴァン「黙ってついてこい。そうすればわかる。」
うろたえるベルを見てニヤリと笑うヴァンは、そのままベルと共にバベルへ向かっていった - 17125/01/20(月) 19:50:14
そうして辿り着いたヘファイストス・ファミリアの店舗。
高い高級そうなアーマーに戦々恐々としているときだった。
ヘスティア「いらっしゃいませ!本日はどの……よう……な……」
呼び立ててきた店員が、自分の主神であることに気が付いてしまった。
ベル 「いや何をやっているんですか神様!?」
ヘスティア「ベル君!?いや、まっすぐここから帰るんだ!
ここはまだ君が来ていいような場所じゃない!
ここで見たことはすべて忘れるんだ!いいね!」
ベル 「良くないですよ!神様こそ、この場所に居るべき人じゃないです!
早く帰りましょう!」
ヘスティア「離すんだベル君!これには、これには深い事情が……!」
ヴァン 「お前たちは何をやっているんだ。」
二人がお互いをここから出して自分は留まろうとする珍状に、ヴァンは周囲の人間と同じような目線になりながら突っ込んだ - 18125/01/21(火) 00:09:29
ヴァン「まったく、噂には聞いていたが、本当にここやジャガ丸くんの屋台でバイトしているんだな。」
ベル 「あはは……ちょっと金欠で……」
ヴァン「そこまで困窮しているファミリアも……珍しくないのがオラリオだからな。」
ベル 「そ、そうなんですか……」
ヴァン「そんな貴様には、ヘファイストス・ファミリアなどの高級ブランドは縁がないと思ってきただろう。」
ベル 「は、はい……」
ヴァン「それがそうでもない。見てみろ、」
ベル 「え?16000ヴァリス?これなら、ぎりぎりですけど手が届きますね……」
ヴァン「冒険者に駆け出しが居るように、鍛冶師にも駆け出しが居る。
『Ἥφαιστος』の文字が刻まれていないだろう。まだブランドとして出すことは許されていない。
だが、その分もしかしたら、掘り出し物の業物が見つかるかもしれん。」
ベル 「なるほど……」
ヴァン「気に入ったものを探してこい。慎重に選べよ、お前を助ける武具なのだからな!」
ベル 「はい、ヴァンさん!」
こうして、ベルの武器選びが始まった。 - 19125/01/21(火) 00:17:16
ベル 「これは……違うな。これはいい感じ……いやちょっと重いか?」
そうしていろいろな防具を手に取って選んでいくベル。
うろうろとあたりを回っている時、目に入ったのが白い防具だった。
ベル 「これ……『兎吉(ピョンキチ)』?き、キラキラネームだな……」
そのライトアーマーは防具としてあまりにもあんまりな名前が付けられていたせいか、
棚の下の方のあまり冒険者の目の止まらないところに置かれていた。
ベルが目にしたのも偶然だったのだが……
ベル 「でも、僕にぴったりだ。サイズも……」
そして重さも。まるでベルの為に作られたかのような相性のいい防具がそこにあった。
制作者名は……
ベル 「アイズ・ヴァレンシュタイン……」 - 20125/01/21(火) 10:46:20
ヴァン「ライトアーマーか、それにしたのか?」
ベル 「はい、これがいいです。」
ヴァン「そうか。まぁ軽装はお前に合っているしいいだろう。」
そして、ついでだ、こいつも持っておけ、と渡してきたのは、緑色のプロテクターだった。
ベル 「これは……」
ヴァン「選別だ、持っていけ。それと、アレキスとかいう男の件だが、問題はなさそうだった。組んでもいいだろう。」
そう言って、そっぽを向いてしまうヴァン。
ベル 「はい!」
その姿に、ベルは笑顔を一杯に浮かべてうなずいた。
ヴァン「わかったらさっさと行け!返事を待たせているんだろう!?」
ベル 「はい!ありがとうございます!」
こうしてベルはバベルを駆け抜けていった - 21125/01/21(火) 11:58:50
本日のベルとアレキスの稼ぎ dice1d300=45 (45) ×300ヴァリス
- 22125/01/21(火) 12:06:25
あれ?なんだが最近黄金律が不発だな。なにがあった?
dice1d10=4 (4)
1.アレキスが怪我
2.ベルが怪我
3.同業者と遭遇
4.10階層で強いモンスターと多く戦って早めに切り上げた
5.アレキスが怪我
6.ベルが怪我
7.同業者と遭遇
8.10階層で強いモンスターと多く戦って早めに切り上げた
9.エイナ枠のトラウマ!インファントドラゴンのエントリーだ!
10. dice1d2=1 (1) 1.ファンブル 2.クリティカル
- 23二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 13:05:29
アドバイザーのヴァンさん好き