- 11◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 16:46:57
- 21◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 16:51:19
- 3二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 16:52:42
七星
- 4二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 16:58:14
黒名
- 5二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 16:58:18
氷織
- 61◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 16:59:32
なんて平和な世界なんだ
では七星のキャラシを作ったら始めます - 71◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 17:27:44
【導入】
七星、黒名、氷織の3人は、練習を終え各々布団に入りぐっすりと眠りにつく。
ふわふわとした眠りの中、落下する感覚を覚える。
どすん、と確かに衝撃を感じた貴方達は目を覚ます。賑やかな喧騒の中、どこかの学校と思わしき校門前に貴方達は座り込んでいた。
七星「…ここ、どこだっぺ?」
黒名「痛い、痛い…」
氷織「あれ、七星くんと黒名くんもおったんやね」
3人が話していると、自分の格好がふと目に入る。
3人の服装は、確かに寝る前に着替えた青い監獄指定のスウェットではなく、なんと自分たちの通う学校の学生服に変わっていた。
七星「せ、制服…!?」
氷織「ホンマや、なんや久しぶりに着た気がするわ」
黒名「俺らまだ高校生だけどな」
見知らぬ場所で突然学生服を着せられたことにSAN値チェック0/1です
〔SAN値〕
七星(60)dice1d100=56 (56)
黒名(65)dice1d100=98 (98)
氷織(70)dice1d100=30 (30)
- 81◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 17:33:34
SANチェックで良かった
では黒名のみSAN値-1です 黒名SAN値65→64
氷織「あれ、ポケットに入っとるのって…財布?」
七星「本当だ、俺も財布だけ持ってるっぺ」
黒名「俺も、俺も。他には何も持ってない、ない」
どこに行きますか?>>9
・校門の外
・校内
- 9二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 17:40:27
- 101◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 17:55:36
七星「それにしても、ここどこなんだべ…?」
黒名「分からん、分からん」
氷織「学校みたいやし、中入ってみたら何かわかるかもしれんね」
黒名「賛成、賛成。七星も行くぞ」
七星「は、はいっす!」
校門には「星乃学園文化祭」とでかでかと掲げられており、進もうとすると3人は校門脇に立っていた熊のぬいぐるみに声をかけられる。
熊「やぁ!君達は他校から来たのかい?」
熊「まぁ楽しんで行きなよ!はいこれ、スタンプラリーの台紙と、パンフレットだよ」
熊「ほらほら、ぜひうちの文化祭を楽しんでおいで!」
そう一方的に言うと、パンフレットとスタンプラリーの台紙と思わしきものを押し付けてさっさと次の人へと話しかけてしまう。
七星「わ、ちょ…!」
氷織「…行ってしもたね」
黒名「追いかけるか?」
氷織「んー、どうしよか…」
どうしますか?>>11
- 11二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 18:00:11
- 121◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 18:13:49
- 13二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 18:15:55
- 141◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 18:46:04
- 15二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 20:07:13
- 161◆g1eUOZ9Z6I25/01/20(月) 21:23:07
- 17二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:22:33
- 18二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:30:22
期待支援
- 19二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 09:33:55
ほ
- 201◆g1eUOZ9Z6I25/01/21(火) 16:38:47
黒名「次はどこ行く?どこ行く?」
氷織「あ、僕古本市行きたいかも」
七星「了解だべ!」
古本市は食べ物の屋台の付近に比べれば閑散としており、古本が売られている。
〔目星〕
七星(55)dice1d100=30 (30)
黒名(70)dice1d100=17 (17)
氷織(60)dice1d100=87 (87)
- 211◆g1eUOZ9Z6I25/01/21(火) 17:41:22
では七星と黒名はなにかの言語で書かれた分厚い古い本を見つけます
七星「な、なんだべこの本…」
黒名「不気味、不気味」
〔知識〕
七星(45)dice1d100=71 (71)
黒名(45)dice1d100=1 (1)
- 221◆g1eUOZ9Z6I25/01/21(火) 18:22:37
黒名出目荒ぶりすぎない?
では黒名はこの本がラテン語で書かれたもののようだと分かります
クリティカルの分は次の技能に補正で
七星「…これ、何語なんだっぺか?」
黒名「多分、ラテン語。ラテン語」
七星「へー、黒名くんすげえっぺ!」
黒名「たまたま、たまたま」
七星「うーん…でもラテン語なんて読めねぇべ」
黒名「俺も、俺も」
どうしますか?>>23
- 23二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 05:43:00
- 241◆g1eUOZ9Z6I25/01/22(水) 07:27:54
- 25二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 18:17:55
- 261◆g1eUOZ9Z6I25/01/22(水) 19:23:02
- 27二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 23:21:18
- 28二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 06:13:34
お化け屋敷は不穏
- 291◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 07:52:08
氷織「うーん、あんまり良いもんなかったわ…二人は何か見つけた?」
七星「えーっと…なんか不気味な本があったっぺ」
黒名「見ろ氷織、ラテン語だ」
氷織「そんなん買ったん?物好きやなぁ」
七星「次はどこ行きます?」
氷織「んー、そろそろ中の出し物も見たいかも。何があるんやっけ?」
黒名「フォトスタジオと、擬似祭りと…メイド喫茶とお化け屋敷と鏡迷路か」
氷織「お化け屋敷ええなぁ、行ってみぃへん?」
七星「ち、ちょっと怖いっぺ…」
黒名「行きたい、行きたい」
氷織「大丈夫やよ七星くん、文化祭やし」
七星「…氷織さんがそう言うなら…」
黒名「決まりだな、GoGo」
- 301◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 07:57:12
お化け屋敷に行く前にこれだけ
〔目星〕
七星(55)dice1d100=68 (68)
黒名(70)dice1d100=27 (27)
氷織(60)dice1d100=40 (40)
〔聞き耳〕
七星(65)dice1d100=6 (6)
黒名(65)dice1d100=81 (81)
氷織(65)dice1d100=57 (57)
- 311◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 17:38:20
七星が聞き耳成功、黒名が目星成功、氷織がどっちも成功
では黒名と氷織は走り回る元気な兎の着ぐるみを見かけます
また七星と氷織は生徒たちがスタンプについて話しているのが聞こえます
生徒「ねぇあと一つのスタンプどこかな…」
生徒「まだ見つからないよね!あと一つなのになぁ…」
氷織「…?」
黒名「氷織、氷織。あそこ、兎の着ぐるみみたいなのがいる」
氷織「え?あ、ホンマや」
七星「ど、どこにいるっぺ…?」
黒名「…ダメだ、見失った」
氷織「うーん…あ、それとは別の話やけど、さっきスタンプラリーがどうとか聞こえんかった?」
七星「あ、それなら俺にも聞こえたっぺ!」
黒名「そういえば、スタンプラリーの台紙みたいなの貰ってたよな」
七星「これだべ?」
七星が取り出したそれは可愛らしいスタンプラリーの台紙で、5つの枠があるが、スタンプの場所などは書かれていない。
〔目星〕(>>21のクリティカルにより黒名に+20)
七星(55)dice1d100=65 (65)
黒名(90)dice1d100=23 (23)
氷織(60)dice1d100=23 (23)
- 321◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 18:29:56
黒名と氷織が成功
では二人は落書きのような兎のイラストが隅に描かれていることに気がつきます
黒名「ん?この絵…」
氷織「なんや落書きみたいで浮いとるなぁ」
七星「本当だべ。誰が描いたのかな」
氷織「よう分からんね」 - 33二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:02:13
期待あげ
- 341◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 21:06:37
黒名「それよりお化け屋敷、行こう行こう」
氷織「そやね、行こか」
七星「ほ、本当に行くんだべか…?」
黒名「大丈夫、大丈夫」
そんな会話をしつつ三人は、マップに記載されていたお化け屋敷の場所に向かう。
いかにもなおどろおどろしい外装をした教室。
受付を済ませ、提灯を手渡された。
そして中へと進むと、完成度の高いお化け屋敷があなた達を迎えるだろう。
和テイストな王道お化け屋敷で、やけにリアルなBGMと、ひんやりとした空気、真っ暗な中の手元の提灯の心もとない灯り。雰囲気満点だ。
〔聞き耳〕
七星(65)dice1d100=31 (31)
黒名(65)dice1d100=64 (64)
氷織(65)dice1d100=20 (20)
- 351◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 21:19:39
全員成功
では三人はどこかから血の匂いが微かに香ったことに気づきます
〔アイデア〕
七星(60)dice1d100=8 (8)
黒名(65)dice1d100=32 (32)
氷織(75)dice1d100=89 (89)
- 36二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:24:31
シナリオ完走楽しみなので保守も応援もがんばるぞー
- 371◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 21:25:19
七星と黒名が成功
では二人はこれが本物の血の匂いだと分かります
SANチェック0/1です
〔SAN値〕
七星(60)dice1d100=43 (43)
黒名(64)dice1d100=48 (48)
- 38二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:27:20
このレスは削除されています
- 391◆g1eUOZ9Z6I25/01/23(木) 21:29:04
では減少なしです
氷織「なんか…血の匂い?クオリティ高いなぁ」
七星「こ、これ…本物の血の匂いじゃねえべか?」
黒名「…俺もそう思う、思う」
氷織「…もしかしてヤバい?」
〔幸運〕
七星(60)dice1d100=60 (60)
黒名(65)dice1d100=50 (50)
氷織(70)dice1d100=5 (5)
- 40二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:30:29
七星あぶないよかった
- 41二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 05:37:16
氷織いいね
- 421◆g1eUOZ9Z6I25/01/24(金) 07:08:01
全員成功か…では一番出目の高い七星で 一足りてるのにごめんね
氷織のクリティカルはちょっと保留
では七星は暗闇から伸びてきた手に足首を掴まれます
七星「うぅ、早く出たいっぺ…ん?」
歩みを進めていた七星の足首に、何かが触れる。それは確認するまでもなく誰かの手であった。
七星「う、うわぁぁぁ!!」
解こうと思っても、力は強く、離してくれない。
どうしますか?>>43
- 43二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 07:23:37
- 441◆g1eUOZ9Z6I25/01/24(金) 07:50:37
黒名「どうしたどうした」
氷織「何かあった…ってうわ、何この手…」
七星「く、黒名くん…氷織さん…助けてほしいっぺ…」
黒名「任せろ七星」
氷織「なんや麻痺してたけど、普通の文化祭やないんやったね」
〔こぶし〕
黒名(60)dice1d100=53 (53)
〔キック〕
氷織(65)dice1d100=50 (50)
またいきなり足を掴まれた七星はSANチェック0/1です
〔SAN値〕
七星(60)dice1d100=62 (62)
- 451◆g1eUOZ9Z6I25/01/24(金) 07:54:15
七星SAN値60→59
では二人から攻撃を仕掛けられると、手は消えていきました
黒名「…消えたか?」
氷織「攻撃仕掛けられたら急に消えたなぁ、怖がりなんかな?」
七星「た、助かったっぺ…」 - 46二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 17:49:01
とりあえずよかった
- 471◆g1eUOZ9Z6I25/01/24(金) 19:21:06
氷織「あ、出口見えてきたね」
七星「やっと出られるっぺ…」
黒名「怖かった、怖かった…」
氷織「あはは、色々大変やったね…付き合わせてしもて堪忍な」
黒名「気にしなくていい。俺も行きたいって言ったし」
七星「氷織さんのせいじゃないっすよ!」
氷織「…そっか、おおきに」
お化け屋敷を出ると、受付役の生徒が出迎えてくれた。
受付「おかえりなさい!お化け屋敷は楽しんでくれた?」
黒名「…スリルはあった、あった」
七星「怖かったっぺ…」
受付「楽しんでくれたみたいでよかったよ!そうだ、スタンプラリーには参加してる?」
氷織「スタンプラリー…これのこと?」
そう言って氷織が台紙を生徒に見せると、生徒はうんうんと頷く。
受付「それそれ!ここでも参加してくれた人にスタンプを押してるんだ!」
と言いながら、お化けのスタンプを押してくれる。 - 481◆g1eUOZ9Z6I25/01/24(金) 19:32:04
氷織「なるほど、こうやって集めるんや」
黒名「他の出店にもあるかもな」
七星「でも、生徒の人があと一つが見つからないって言ってたっぺ」
氷織「うーん…もしかしたら、その一つだけ隠れてるとか?」
黒名「とにかく他も回ろう、回ろう」
七星「はいっす!」 - 491◆g1eUOZ9Z6I25/01/24(金) 19:54:36
次のところに行く前にイベントを発生させましょう
黒名「次、どこ行く?どこ行く?」
氷織「うーん、そうやねぇ…」
七星「今度は平和なところがいいべ…」
そんなことを話しながら三人が文化祭の中歩いていると、不意に肩をとんとんとたたかれる。何かと思い振り返ってみると、そこには三人の女子生徒が立っていた。
女子1「ねぇねぇ、お兄さん達!私たちと一緒に回らない?」
女子2「三人ともすっごくかっこいいね!私びっくりしちゃった」
女子3「お兄さん達他校の人だよね?どこから来たの?」
氷織「え、えっと…」
黒名「…七星、七星。これってもしかして」
七星「逆ナン、ってやつだべか…?」
どうしますか?>>50
- 50二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 00:25:37
- 51二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 06:36:14
逆ナンおもしろ
- 521◆g1eUOZ9Z6I25/01/25(土) 14:58:37
- 53二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 15:41:14
- 541◆g1eUOZ9Z6I25/01/25(土) 19:01:21
- 55二次元好きの匿名さん25/01/25(土) 21:25:23
- 56二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 04:39:31
保守
- 571◆g1eUOZ9Z6I25/01/26(日) 12:39:07
氷織「うーん、どこ回ろか」
女子1「あ、私フォトスタジオがいいな!」
女子2「私もー!すっごい映えるって聞いた!」
七星「フォトスタジオ…な、なんかオシャレだっぺ…」
黒名「楽しそう、楽しそう」
女子3「決まりだねー!早速行こ行こ!」
- 581◆g1eUOZ9Z6I25/01/26(日) 12:52:05
フォトスタジオに入ると、そこでは、いかにもインスタ映えしそうな飾り付けがされており、インスタの投稿風フォトフレームや、Twitterの投稿風フォトフレーム等が設置されている。
「写真撮りますよ!!1枚100円です!」と生徒が元気に声をかけてくる。
氷織「うわ、ほんまにお洒落やねぇ」
黒名「映え、映え」
七星「な、なんかキラキラしてるっぺ…」
女子1「わー、すごい!」
女子2「ねぇ、早速撮ろ撮ろ!」
氷織「せっかくやし一緒に撮っとく?」
七星「俺、この三人でも撮りたいっぺ!」
女子3「良いね、いっぱい撮ろー!」
〔APP×5〕
七星(60)dice1d100=84 (84)
黒名(70)dice1d100=24 (24)
氷織(75)dice1d100=69 (69)
- 591◆g1eUOZ9Z6I25/01/26(日) 13:07:54
黒名と氷織が成功
では二人は撮った何枚かの写真全てに良い笑顔またはキメ顔で映ることができました
七星「あ、俺この写真目瞑ってるっぺ…」
氷織「あはは、まあそれも思い出やん」
黒名「俺は良い感じで映れた、映れた」
女子1「わー、皆かっこいい!」
氷織「ほんま?照れるわぁ」
女子2「ねえねえ、そろそろ私たち店番の時間じゃない?」
女子3「わ、ほんとだ!」
女子1「三人ともごめんね、私たち戻らなくちゃ」
黒名「気にしなくていい、いい」
七星「た、楽しかったっす!」
氷織「僕も楽しかったわ」
女子2「ありがとー!」
女子3「またねー!」 - 601◆g1eUOZ9Z6I25/01/26(日) 13:15:40
- 61二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 15:47:23
- 621◆g1eUOZ9Z6I25/01/26(日) 21:20:57
- 63二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:29:10
- 64二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:33:10
このレスは削除されています
- 65二次元好きの匿名さん25/01/26(日) 21:35:32
アクセサリーに興味ある黒名かわいいね
確かにこの三人の中じゃ一番興味示しそう - 661◆g1eUOZ9Z6I25/01/27(月) 07:59:30
- 67二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 08:41:22
- 68二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 18:26:13
この3人ほっこりする
- 691◆g1eUOZ9Z6I25/01/27(月) 19:26:57
- 70二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 19:45:13
- 711◆g1eUOZ9Z6I25/01/27(月) 21:25:34
氷織「次はどこ行こか?」
七星「あと回ってないのってどこでしたっけ?」
黒名「食べ物系の屋台以外だと、フリマと鏡迷路と擬似祭り…あとはメイド喫茶か」
七星「め、メイド喫茶…」
氷織「メイド喫茶かぁ、楽しそうやね」
黒名「行ってみる、みる」
- 721◆g1eUOZ9Z6I25/01/27(月) 21:27:47
メイド喫茶の前に来ると、女装させられたのであろうメイド服の男子生徒たちに「おかえりなさいませ」と声をかけられる。
氷織(…なんやえらいむさ苦しいなぁ)
入ると、内装はとても綺麗にされており、むさ苦しい男子生徒だけではなく、女生徒の姿も見える。
氷織「あ、女の子もおるんやね」
黒名「びっくりした、した」
七星「えっと…メニューは大体ケーキとジュースみたいだべ」
〈メニュー〉
・チョコレートケーキ
・いちごのショートケーキ
・フルーツタルト
・モンブラン
・チーズケーキ
・ザクロジュース
・オレンジジュース
・アップルジュース
・ブルーベリーのスムージー
・コーヒー
・紅茶
何を注文しますか?
複数でも構いませんが、その場合はケーキと飲み物それぞれ一つずつで
ちなみにケーキ類は一律250円、ジュース類は一律150円です
- 73二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 21:30:11
- 74二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 21:43:17
- 75二次元好きの匿名さん25/01/27(月) 21:46:19
- 76二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 02:57:45
氷織が大人っぽいのいいね
- 771◆g1eUOZ9Z6I25/01/28(火) 07:53:59
- 781◆g1eUOZ9Z6I25/01/28(火) 08:01:32
失敗ですか
ではむさ苦しい男子生徒が接客してくれます
男子「何になさいますか」
氷織「えーっと、コーヒーと…」
黒名「俺、いちごのショートケーキ」
七星「俺はオレンジジュースで!」
男子「承知いたしました」スタスタ
氷織「…女の子やなかったね。ちょっと残念」
黒名「元気出せ、出せ」
〔目星〕(>>39のクリティカルにより氷織に+20)
七星(55)dice1d100=79 (79)
黒名(70)dice1d100=25 (25)
氷織(80)dice1d100=67 (67)
- 79二次元好きの匿名さん25/01/28(火) 18:10:56
男子の接客草
- 801◆g1eUOZ9Z6I25/01/28(火) 18:51:54
黒名と氷織が成功
では二人は生徒たちの中にとても顔立ちの整ったメイドがいることに気づきます
黒名「なあなあ。あそこにいる人、めちゃくちゃ綺麗、綺麗」
七星「え?あ、本当だべ…!」
氷織「うん…でも、ちょっと怖ない?なんて言ったらええか分からんねんけど…」
黒名「ちょっと分かる、分かる」 - 811◆g1eUOZ9Z6I25/01/28(火) 19:01:22
そうこうしているうちに、先程の男子生徒が注文したものを持ってくる。
生徒「お待たせいたしました、ご主人様!」
黒名「お、来た来た」
氷織「ああ、おおきに」
生徒「…ところで、みなさんはスタンプラリーに参加してますか?」
七星「は、はい!」
生徒「ここでもスタンプを押させてもらってるんです!台紙、貸してもらえますか?」
そう言って生徒は可愛らしい猫のスタンプを押してくれる。
氷織「へえ、ここでもやってたんや」
七星「あとの三つはどこにあるんでしょう…」
黒名「多分、そのうちわかる。わかる」 - 821◆g1eUOZ9Z6I25/01/28(火) 21:21:14
黒名「いただきます」
七星「これ美味しいっぺ!」
氷織「こういうのなんか特別な感じするわ」
黒名「わかる、わかる」
三人がケーキや飲み物を堪能していると、ふと違和感を覚える。
七星 dice1d6=4 (4)
黒名 dice1d6=1 (1)
氷織 dice1d6=1 (1)
- 831◆g1eUOZ9Z6I25/01/28(火) 21:26:46
七星が4、黒名と氷織が1ですね
では七星はなんだか力がみなぎってきました
このシナリオ内でのみDEXが+dice1d3=2 (2) されます
また黒名と氷織は、ぽふんと謎の煙と共に体が女性になってしまいます
服もそれに合わせて変化しており、SIZがそれぞれ
黒名 -dice1d3=2 (2)
氷織 -dice1d3=2 (2)
されます
ちなみにdice1d2=1 (1)
1:帰るまで 2:dice1d3=3 (3) 時間
経たなければ元に戻りません
- 84二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 05:13:11
黒名と氷織の女体化キタコレ
- 851◆g1eUOZ9Z6I25/01/29(水) 07:48:14
七星「わ!?なんだべこの煙…!」
突如、ぽふん!と謎の煙が上がる。驚いた七星がよく見てみると、その煙は黒名と氷織から上がっているようだ。
七星「黒名くん、氷織さん!大丈夫だべ、か…」
黒名♀「何だ、何だ…?」
氷織♀「何が起こったん…?」
七星「ふ、ふたりとも…」
七星「何で女の子になってるんだべ…!?」
黒名♀「え?」
氷織♀「七星くん何言って…あれ?」
黒名♀「マジか、マジか…」 - 86二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 15:32:19
この二人なら普通に可愛くなりそうだし顔立ちもそんなに変わらなそう
- 871◆g1eUOZ9Z6I25/01/29(水) 21:13:04
七星「どういうことなんだべ…!?」
氷織♀「うーん…このお店で出される料理にそういう効果がある、とか…?」
黒名♀「ありえる、ありえる」
七星「お化け屋敷でも思ったけど、やっぱり普通の文化祭じゃないんだべな…」
氷織♀「そういえば、七星くんは大丈夫なん?」
七星「俺は特に何も…あ、でもなんか力がみなぎる感じがするべ!なんていうか…早く走れそうな感じだ」
黒名♀「効果が違うのか」
氷織♀「メニューによって効果が違うか、完全ランダムかのどっちかってことなんかな」 - 88二次元好きの匿名さん25/01/29(水) 23:48:24
- 89二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 05:15:17
七星だと女の子2人に挟まれててもなんか微笑ましいな
- 901◆g1eUOZ9Z6I25/01/30(木) 07:53:28
生徒1「なになにー?」
生徒2「なんかあっちの方騒がしいねー」
生徒1「なんかあったのかな?」
七星「せ、生徒の人たちに見られてるべ…気づかれちゃったのかな」
氷織♀「…でも、僕らこの姿になる時結構派手に煙出とったけどなぁ。逆に今まで気づかへんとかある?」
黒名♀「何ならこの反応、今も何がおかしいのか分かってないんじゃないか?」
七星「た、確かに…」
氷織♀「うーん…なんかこれが普通のことみたいな反応やね」
七星「なんか不気味だっぺ…」 - 911◆g1eUOZ9Z6I25/01/30(木) 07:58:26
氷織♀「とりあえずこの店出よか」
黒名♀「ごちそーさま、ごちそーさま」
七星「いいんだべか?お店の人に戻る方法とか聞いたりしなくて…」
黒名♀「…まあ」
氷織♀「なんとかなるやろ」
七星「そ、そうだべか…?」
氷織♀「さて、次はどこ行こか」
どうしますか?>>92
- 92二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 09:20:24
- 93二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 18:01:42
女子2人とものんきで草
- 941◆g1eUOZ9Z6I25/01/30(木) 18:58:01
黒名♀「フリマとかどうだ?」
氷織♀「ええね、なんか掘り出し物あるかな」
七星「フリマ…何があるんだろ?楽しみだべ!」
三人かフリマに着くと、そこでは古着や古いおもちゃ、雑貨などが売られている。
〔目星〕
七星(55)dice1d100=9 (9)
黒名(70)dice1d100=46 (46)
氷織(60)dice1d100=63 (63)
- 951◆g1eUOZ9Z6I25/01/30(木) 18:59:06
- 96二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 19:26:53
- 97二次元好きの匿名さん25/01/30(木) 21:47:51
- 98二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 05:10:13
ほしゅほしゅ
- 991◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 07:52:59
- 1001◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 07:55:30
すごく安い
店員「ありがとうございましたー!」
七星「結構安く買えてよかったべ!」
黒名♀「俺も、俺も」
氷織♀「僕はあんまり良いもん見つけられへんかったけど、二人が楽しそうで良かったわ」
七星「お二人とも、次はどこにするっぺ?」
氷織♀「うーん、そやねぇ…」
どうしますか?>>101
- 101二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 13:52:23
- 1021◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:06:37
- 1031◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:11:14
お祭りに行く前にまたまたイベントです
三人が文化祭の中歩いていると、不意に前方から生徒がものすごい勢いで走ってくる。その生徒はあなた達の前で立ち止まり、dice1d6=4 (4) の肩を掴んで言った。
「捜したんだぞ!!もうミスコン始まっちまう」
「こんなとこで油売ってないで早く行くぞ!!」
12:氷織
34:黒名
5:二人とも
6:なぜか七星
- 1041◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:23:13
黒名♀「…え、俺?俺?」
生徒「そうだよ!お前がエントリーしたんだろ?」
黒名♀「いや、俺そんなのしてない!してない!」
生徒「いいから行くぞ、ホラ!」
黒名♀「えっちょ、待っ…」
返事など聞く耳を持たれず、黒名は数人の生徒に囲まれ体育館の裏へと連行されてしまう。
七星「ど、どうしよう氷織さん!黒名くんが連れていかれちゃったべ…!」
氷織♀「ミスコン…って言うてたよね?もしかして、勝手にエントリーされちゃったとか」
七星「ありえるべ…うう、どうすればいいんだっぺか…」
氷織♀「…まあ、危害を加えられたりはせんやろし…このままでええんやない?」
七星「ええ!?」
氷織♀「応援しに行ってあげよか。会場どこかな」
七星「ええ…?」
七星「…まあ、氷織さんがそう言うなら…」 - 1051◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:25:53
一方そのころ、黒名は裏であれよあれよとコスプレのような衣装を着せられていた。
黒名♀(これ…dice1d6=2 (2) か)
1.チャイナ衣装
2.タキシード
3.学生服のまま
4.メイド服
5.軍服ワンピース
6.着物
- 1061◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:32:11
黒名♀(…タキシードとスーツって何が違うんだ?)
黒名♀(いや、違う違う!)
黒名♀(俺はミスコンなんて出ないって言わないと…)
生徒「はい、着替え終わり!もー、今までどこ行ってたの?探したんだから」
黒名♀「いや、俺は…」
生徒「ほら、そろそろ君の番だよ!あっちから舞台に出られるから、早く早く!」
黒名♀「えっ」
わけも分からないまま衣装を着せられた黒名は、そのまま舞台へと上がる。
眩しい演出と激しい拍手の中を黒名は歩く。
黒名♀(…早く二人のとこ、戻りたい…戻りたい…)
〔APP×5〕
黒名(70)dice1d100=92 (92)
- 1071◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:35:03
では激しい拍手の中、7点!!という札を審査員達が掲げているのが見えます
また観客席には応援に来たらしい氷織と七星の姿があります
黒名♀(…あの二人、来てたのか)
黒名♀(あー、恥ずい恥ずい…早く戻る、戻る) - 1081◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:41:06
惜しくも優勝を逃した黒名は、やっと戻れるとほっとした気持ちを抱えて、舞台をあとにするだろう。
七星「黒名くん、お疲れ様だべ!」
黒名♀「疲れた、疲れた…」
氷織♀「でも惜しかったね。タキシード、似合っとったよ?」
黒名♀「触れるな、触れるな。それより祭り行くぞ」
七星「そうだ、お祭りだべ!」
氷織♀「あはは、色々あり過ぎて忘れてたわ。ほな改めて、行こか」 - 1091◆g1eUOZ9Z6I25/01/31(金) 19:44:26
擬似祭りが開催されている教室に入ると、楽しそうな音頭、そして教室内がまるでお祭りのように飾り付けられており、ヨーヨーすくい、射的、輪投げ、くじ引きが設置されている。
生徒達は全員狐やひょっとこ等のお面をしており、表情は伺えないがとても楽しそうだ。
七星「うわぁ、本当にお祭りみたいだべ!」
黒名♀「楽しそう、楽しそう」
氷織♀「なんか燃えてきたわ。何やろかな」
何をしますか?>>110
- 110二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 21:06:49
- 111二次元好きの匿名さん25/01/31(金) 23:29:24
生徒たち皆んなお面してるなら三人もつけたいなと思ったけどラインナップにお面屋はなさそうか 残念
生徒たちはどこで手に入れたんだろう - 112二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 05:24:57
全員お面してるのちょっと怖い気もする
- 1131◆g1eUOZ9Z6I25/02/01(土) 12:05:23
黒名♀「ヨーヨーすくい、やりたいやりたい」
氷織♀「ええね、僕もやろかな」
七星「俺もやりたいっぺ!」
ヨーヨーすくいのスペースでは、カラフルなヨーヨーがビニールプールに浮かんでいる。
店員1「いらっしゃい!ヨーヨーすくい、1回100円だよ」
店員2「失敗するまで何回でもすくっていいよ!使うのはこれ!」
そういって店員の生徒がこよりを三人分差し出してくる。三人はそれぞれ100円を支払い、ヨーヨーすくいを楽しむことにする。
〔DEX×5(メイド喫茶効果により七星に補正)〕
七星(80)dice1d100=53 (53)
黒名(80)dice1d100=75 (75)
氷織(70)dice1d100=86 (86)
- 1141◆g1eUOZ9Z6I25/02/01(土) 12:08:31
七星「あ、取れたっぺ!」
黒名♀「俺も俺も」
氷織♀「僕は切れてしもたわ…」
黒名♀「元気出せ、出せ」
〔DEX×5〕
七星(80)dice1d100=59 (59)
黒名(80)dice1d100=22 (22)
- 1151◆g1eUOZ9Z6I25/02/01(土) 12:13:51
七星「わ、2個目だべ!」
黒名♀「楽しい、楽しい」
〔DEX×5〕
七星(80)dice1d100=61 (61)
黒名(80)dice1d100=13 (13)
- 1161◆g1eUOZ9Z6I25/02/01(土) 12:23:52
結構続くな、ちょっとまとめて降ります
氷織♀「二人とも凄いわぁ、こう言うの得意なん?」
七星「なんか今日は調子がいいんだべ!」
黒名♀「俺は割と得意、得意」
〔DEX×5〕
七星(80)dice3d100=3 2 78 (83)
黒名(80)dice3d100=70 28 79 (177)
- 1171◆g1eUOZ9Z6I25/02/01(土) 19:28:50
乱獲してるしなんか七星が2回クリってる…
流石にそろそろマイナス補正つけようかな
クリティカル分は1回で二つ取れたということで
生徒3「ねえねえ、あの人たちすごくない?」
生徒4「わ、本当だ!」
氷織♀「二人ともえらい噂になっとるね」
七星「な、なんか照れるべ…」
黒名♀「もっと取る取る」
〔DEX×5(補正-20)〕
七星(60)dice2d100=65 24 (89)
黒名(60)dice2d100=60 48 (108)
- 118二次元好きの匿名さん25/02/01(土) 23:37:57
そろそろヨーヨーが底をつきそう
- 119二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 05:44:21
ヨーヨーの乱獲おもしろ
- 1201◆g1eUOZ9Z6I25/02/02(日) 07:35:45
七星が9個目で失敗したので8個で打ち止め
黒名は8個目でまだ続きます なんで?
生徒1「あんたらすごいね!もう8個も取っちゃった」
七星「う、でも切れちゃったべ…」
氷織♀「十分凄いと思うよ?」
七星「黒名君はまだ続いてるんだべか…?」
黒名♀「まだまだ、やるやる」
氷織♀「やる気に満ち溢れとるね」
〔DEX×5(補正-20)〕
黒名(60)dice2d100=2 87 (89)
- 1211◆g1eUOZ9Z6I25/02/02(日) 07:43:41
なんで…?なんでここでそんなクリティカル出す…?
では黒名は最終的に10個取ることができました
黒名♀「あ…切れた、切れた」
七星「お疲れ様だべ!」
生徒2「いやぁ、君たちすごいね!こんなに取れる人いると思ってなかったよ」
生徒1「取ったのは全部持って帰っていいからね!安心して、まだヨーヨーはあるから!」
氷織♀「まだあるんや…」
黒名♀「氷織、氷織」
氷織♀「ん?どしたん?」
黒名♀「俺の取ったやつ、二つやる。やる」
氷織♀「それは嬉しいけど…ええの?」
黒名♀「どのみち10個も持つのは大変大変」
氷織♀「それは…そうやね」
七星「あ、それなら俺のも二つどうぞっす!」
氷織♀「二人とも、おおきにね」
戦利品のヨーヨーを叩いてみると、ちゃぷちゃぷという水の音と手にひんやりとした手触りが跳ね返ってきて気持ちいい。
氷織♀「お祭りって感じやねぇ」
黒名♀「楽しい、楽しい」
七星「次はどこにするっぺ?」
どうしますか?>>122
- 122二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 17:29:08
- 1231◆g1eUOZ9Z6I25/02/02(日) 18:23:29
- 124二次元好きの匿名さん25/02/02(日) 18:50:01
- 1251◆g1eUOZ9Z6I25/02/02(日) 21:23:50
氷織♀「くじ引きとかどう?」
黒名♀「賛成、賛成」
七星「景品は…お菓子の詰め合わせとか、ブレスレット?なんか色々あるんだべな」
くじ引きのブースには、お菓子やおもちゃなどが並んでいる。
くじ引きを引きたい旨を伝えると、生徒は快諾してくれる。
生徒3「あ、くじ引きやりたい?いいよー!」
生徒4「えーっと、三回かな?くじはこの箱から引いてね!」
氷織♀「うん、おおきに」
七星「何が出るかな?」
黒名♀「楽しみ、楽しみ」
七星 dice1d100=5 (5)
黒名 dice1d100=30 (30)
氷織 dice1d100=97 (97)
- 126二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 05:26:00
七星と氷織が両極端だな!?
- 1271◆g1eUOZ9Z6I25/02/03(月) 08:02:52
荒ぶる出目…
では七星はブレスレット、黒名は何かが書かれた紙とお菓子の詰め合わせを貰います
また氷織の頭上に何故か金だらいが落ちてきます
HP-1です 氷織HP15→14
七星「俺は…5番だべ!」
生徒3「おめでとう!大当たりだよ!」
生徒4「それじゃ君にはこのブレスレットをあげる!」
七星「わ、やったべ!」
七星「このブレスレット…なんか持ってるとぽかぽかあったかい感じだべ」
七星「へへ、なんかいい事あるかな!」
黒名♀「俺は30番、30番」
生徒4「それなら君にはこれだね!」
黒名♀「なんだ、なんだ?」
生徒3「その紙、スタンプラリーのヒントなんだ!それとお菓子の詰め合わせね」
黒名が受け取ったその紙には、スタンプラリーのヒント!と言う文字と人から逃げ回るウサギのイラストが書かれている。 - 1281◆g1eUOZ9Z6I25/02/03(月) 08:03:06
黒名♀「…そういえば、どっかで兎の着ぐるみ見た、見た」
氷織♀「その兎がスタンプ持っとるんかな?…っと、僕は97番やね」
そう言い終わった瞬間、氷織の頭上に金だらいが落ちてくる。
氷織♀「痛っ!?な、何今の…?」
七星「なんか金だらいみたいに見えたべ…」
黒名♀「痛そう、痛そう」
氷織♀「どういうことなん…?」
生徒3「君は97番だっけ?ハズレだね、残念!何もないよ」
氷織♀「何もない事なかったけど…」
生徒3「え、なんのこと?」
七星「分かってないんだべか…?」
氷織♀「はあ、不思議なことばっかりやね…」
黒名♀「ドンマイ、ドンマイ」
七星「気を取り直して…次はどこ行くべ?」
どうしますか?>>129
- 129二次元好きの匿名さん25/02/03(月) 16:12:48
- 1301◆g1eUOZ9Z6I25/02/03(月) 21:19:47
氷織♀「僕射的がええわ。なんやええとこなしやけど、射的なら得意なんよ」
七星「射的良いっすね!俺もやりたいべ!」
黒名♀「俺も、俺も」
射的のスペースでは、景品のお菓子やら商品券やらがそれらしい棚に並べられている。
生徒5「いらっしゃい!一回5発、200円だよ!」
三人がそれぞれ200円を渡すと、生徒は射的らしい銃と5発のコルク玉をそれぞれ三人に渡してくれる。
氷織♀「ほないこか」
七星「じょわじょわすっぺ!」
黒名♀「狙撃、狙撃」
〔DEX×5(氷織にゲーマー補正+15)〕
七星(80)dice5d100=17 68 42 19 4 (150)
黒名(80)dice5d100=48 93 35 26 76 (278)
氷織(85)dice5d100=90 49 43 22 62 (266)
- 1311◆g1eUOZ9Z6I25/02/03(月) 21:27:14
さっきから七星が無双している
七星が5発、黒名と氷織が4発当てたようです
当てた景品はそれぞれ
七星 dice5d5=3 2 1 2 4 (12)
黒名 dice4d5=1 2 1 5 (9)
氷織 dice4d5=4 3 3 4 (14)
1.小さな箱入りのガム
2.うまい棒詰め合わせ
3.キャラメル
4.ココアシガレット
5.出店で使える商品券300円分
- 132二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 05:51:42
七星無双いいね
- 1331◆g1eUOZ9Z6I25/02/04(火) 07:53:43
七星「ふー、楽しかったべ!」
氷織♀「七星くんすごいね、全部当たったやん」
黒名♀「俺たちも結構当てた、当てた」
氷織♀「あ、そうそう。僕が当てたやつ、二人にあげるわ」
七星「いいんだべか?」
氷織♀「元々取るのが楽しいだけやし…あとはヨーヨーのお返しかな」
七星「あ、ありがとうございます!」
黒名♀「サンキュ氷織。大事に食う、食う」 - 134二次元好きの匿名さん25/02/04(火) 17:45:39
ほしゅ
- 1351◆g1eUOZ9Z6I25/02/04(火) 21:27:35
氷織♀「えーっと…あとここでやってないのって輪投げだけやんね?」
黒名♀「そうそう」
輪投げのスペースでは、こちらもお菓子や出店のクーポン券等が商品になっているようだ。
七星「3点以上で商品が貰えるみたいだべな」
氷織♀「隣に書いてあるの…高得点の人の名前?
黒名♀「5点が最高みたいだな」
生徒6「いらっしゃいませ!一回100円だよ!」
その生徒に三人がそれぞれ100円を払うと、生徒は三人に輪っかを7つずつ渡してくれる。
〔DEX×5〕
七星(80)dice7d100=2 82 15 41 4 2 25 (171)
黒名(80)dice7d100=92 45 29 78 25 75 26 (370)
氷織(60)dice7d100=65 75 86 74 2 68 36 (406)