- 1二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:19:59
ふと思った もちろん戦争によるPTSDとかシェルショックとかいう概念が生まれたのは最近のこととしても
昔の戦士たちは戦いの中で病むことは少なかったのか 記録に残そうとしなかったのか - 2二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:22:14
戦争で病むような人間は歴史に描かれる立場にいないのかな
- 3二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:23:38
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- 4二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:25:34
戦人は常時死人だからどんな精神攻撃も通じないって花の慶次で言ってたろ
- 5二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:27:20
アレルギーと一緒であったけど心労とかそういう名前で処理されてたんじゃねーかな
- 6二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:28:11
物の怪のしわざじゃ
- 7二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:31:04
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- 8二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:31:14
死が当たり前すぎて現代基準だと全員精神病みたいな価値観なのかもしれん
たまに鎌倉室町戦国の説話読むと狂人にしか思えないエピいっぱいあるし… - 9二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:32:00
狐憑きからの座敷牢
はい、解決 - 10二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:33:15
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- 11二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:33:48
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- 12二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:34:22
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- 13二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:36:18
戦いがあまりに辛くなったら出家しちゃうんじゃないの
殺したくなかった敦盛殺した熊谷直実は世の無常を感じて出家したし - 14二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:37:26
ヨーロッパだとどうだろうか
- 15二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:49:45
中馬重方（誤チェストにごわすの人）が若い衆に関ヶ原の事を語ってくれと言われて
「関ケ原とは…」まで語った後はただただ涙を流すだけだったという逸話もあるし
大なり小なりそういうのはあったんじゃねぇかな多分 - 16二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 21:50:13
幽霊とか死者の怨念が現代以上に信じれられてただろうし、そういう方面で精神を病んでいったとかは有りそう
- 17二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 22:17:56
- 18二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 23:00:10
スイスの傭兵とかあまりにも酷い戦場を経験した者は
故郷に帰ってもまともには暮らせないから
帰り道で殺したほうがいいって話は聞くね - 19二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 23:17:21
- 20二次元好きの匿名さん25/01/20(月) 23:24:52
割と若いのに晩年酒浸りになって死ぬ武将とかたまにいるし
こういうのはPTSDだった可能性ありそう - 21二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:26:31
資料が残ってる中で、戦後に気が触れたとか、異常行動起こすようになったとかの症状を照らし合わせたら結構該当者居そう
- 22二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:36:40
- 23二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:40:06
平維盛とか倶利伽羅峠の時点でもう精神擦り切れたんじゃないか
- 24二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:41:47
国がめちゃくちゃになっててそれどころじゃないからね
またベトナム戦争でPTSDが知られるようになったのは飛行機ですぐ戦場から平和な母国に帰れるので心を切り替えにくいから
WW2では船旅の時間が、現在はしばらく冷却期間を設けることがPTSD対策になってる
- 25二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:42:14
そんな生っちょろい言うてるでねぇ根性が足りんで片付けられてるぞ
- 26二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:45:18
戦国時代とか戦から帰ってきても別に平和じゃないしな
隣国の大名と戦う代わりに隣村と戦うだけ - 27二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:46:22
同じ人思い出した
立派な鎧着てるから名のある武士だと思って呼び止めて戦ったら息子と同じくらいだったとか殺せなくなっちゃうの分かる
しかも向こうから味方が来てて見逃すこともできずせめて自分が…って討ち取ったとかそりゃ空しくもなるよなあ
- 28二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:46:26
といっても船旅だけで解決されるわけでもなく病院行きのWW2復員兵はいた
当時は精神病として扱われたりもしたようだがちゃんと研究されてる
50年間、口外してはならない 極秘調査・兵士たちの“心の傷”｜戦跡 薄れる戦争の記憶 NHK｜大戦中、戦場でのストレスなどが原因で精神疾患を発症した兵士たちを追跡調査した約60年前の極秘資料に記録されていたものはwww3.nhk.or.jphttps://www.msi.co.jp/solution/stuaward/2010/stu10_07.pdfwww.msi.co.jp - 29二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:48:17
簡単に引用
先の大戦中、戦場でのストレスなどが原因で精神疾患を発症した兵士たちがいました。
しかし、その存在は「皇軍の恥」とされ、ひた隠しにされてきました。
戦時中、日本軍は「戦争への恐怖で発症する兵士はいない」と、表向きはその存在を否定する一方で、千葉県にあった国府台陸軍病院を専門病院として患者の治療を行っていました。
- 30二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:51:34
戦場で大怪我して身動き取れなくなった隊長を担いで逃げて死ぬまで看病してあげたんだっけ
クララの世話が完璧なのをクララのお婆さんにすごい！って言われて何十年も前の記憶を思い出してクララには出来る限りのことをしてあげよう…ってなるあたり頑固で偏屈な内心は繊細で優しい人だなと
大人になってから読み返すとマジでおじいさんのところにハイジが来てくれてよかったなってなる
- 31二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 01:01:08
また世界大戦で戦闘ストレス反応(戦争中の異変でPTSDの原因になりうる)が多々確認されたのは塹壕など戦闘期間が長かったため
米軍の分析では兵士が限界迎えるのは60−240日ぐらいとのこと
戦国時代だと籠城でもなきゃそんなに緊張状態続けられるほど補給が持たないしPTSDまで行くのは少ないだろうね