[閲覧注意]イズナ彼氏概念

  • 1二次好きのズベンさん25/01/21(火) 00:20:04

    ある日、「主殿に紹介したい人がいる」と言ってイズナが紹介したその人物はなんと彼氏であった。
    あのぼっちだったイズナに彼氏ができたこと、そもこのキヴォトスに男子がいたこと、その他諸々から動揺を隠せない先生は、しかしいつかのイベントよろしくイズナの純粋無垢な心に付け入ろうとする悪い人間である可能性を考慮し、彼氏殿と個人的に面談することとなる。

    が、しかし彼氏殿とタイマンで話し合ううちに「そう言えばイズナと背格好がよく似ている」「どちらかと言うと中性的な顔つきだ」などと話題は流れ、そして_____
    気付けば彼氏殿はイズナのコスプレをしていた。それはもうびっくりするほどソックリだった。

    流石に悪ふざけしすぎたかな……と罪悪感が滲みだし、そろそろお開きにしようとする先生。
    だがそこに投げ込まれたは手榴弾!!シャーレに恨みを持った大人連中の襲撃だ!
    これはマズいぞと大慌ての先生は、とにかく目の前の生徒をひょいと抱えてシャーレを飛び出す。目の前にいた男、彼氏殿を自身の生徒だと誤認する程度には慌てていたのだ。


    一方で彼氏殿は___未知の感覚に戸惑っていた。
    急に自分よりも一回りほど大きな大人にお姫様抱っこされたことへの驚愕もそうだが、そうして逃げ惑う自分らの姿が、道行く反射物には「イズナを抱える先生」として映し出されていた。
    ビルのガラス、曲がり角のガードレール、車のフロント。様々な反射物から、様々なアングルで、否応なしに見せつけられる、自身の現状。彼女の耳、彼女の脚、彼女の尻尾。
    そうか、今自分は久田イズナの恰好をして、先生に抱かれているのか。鏡の中の像と自身が結びついたその瞬間、彼氏殿は股の奥、自身には存在しないはずの器官が疼くのを感じた。

  • 2二次好きのズベンさん25/01/21(火) 00:20:25

    逃げ惑うこと数時間、なんとか人気のない廃墟に辿り着く二人。彼氏殿をそっと地面に降ろす先生であったが、しかし彼氏殿の様子がおかしい。粗い鼻息、火照った身体、紅潮した頬。そして、妖しい情熱を蓄えた瞳。それが、あの久田イズナの姿から向けられる。

    先生の先生が反応するのを感じる。駄目だ、教職員としてこんなこと……そう考える先生に対し彼氏殿は囁く。

    「私はあなたの生徒ではありません」「男同士なら子供はできません」「責任は発生しません」「さぁ、私をイズナだと思って……主殿♡」

    彼氏殿……イズナのその甘言に先生は自身のズボンのチャックに手を添え___




    先生の先生を前に、『イズナ』は妖しく笑み___











    まんまと騙されてくれたな。

    この俺がこのイズナ彼氏概念派生のデータをそう易々と明かす訳がないだろうさ。そうとも知らずに……頭海綿体な野郎だ。

    だが安心しな、すぐに楽にしてやるよ!

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:21:03

    立てたなテメェー!?

  • 4二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:21:35

    くそ!!!!くそ!!!!!よくも騙してくれたなこのやろう!!!!!!

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:23:25

    バーボン系スレ主… お前たちはなぜ現れる? なぜ邪魔をする? どんな理由がお前達にはあるというのだ?

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:23:44

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:24:09

    とりあえず>>1の尻を差し出せ

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:25:55
  • 9二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:27:01

    よく見たら名前欄もズベンじゃねえかお前!!

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:28:46

    先生を挟んで狐の巣に持ち帰る気だコイツら!?

  • 11二次好きのズベンさん25/01/21(火) 00:30:01

    ちなみにコレの派生でマリー彼氏概念のデータも構築した。

    「先生……マリーは聖職者ですからそういうことはしてはいけません」
    「ですが僕は……『コスプレ』ですので……」

    ……だがお前らに見せる義理もない。
    すぐに楽にしてやるよ!

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:30:40

    じょ、冗談じゃ……

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 00:32:20

    命はいくらでもあげるので書いてくれませんか?

  • 14二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 02:35:26

    このレスは削除されています

  • 15二次好きのズベンさん25/01/21(火) 02:36:40

    「ん、はぁ……っ!!」
    「ぐっ……!ご、ごめん。痛いよね……?」
    「……っふぅ、大丈夫、です。私、今とても……胸が、温かいんです……」
    人体に想定されていない使われ方をすれば勿論痛覚が伴う。先生の先生が『イズナ』の中の柔壁を押し退け、突き進むにつれ『イズナ』の口から苦悶の声が挙がる。そもそもこの行為は一般……と言っていいかは怪しいが、その手の界隈ではまず穴をほぐすところから始めるのだ。だがしかし、今この場にいる二人ともその手の界隈を知らなければ、そんなことを知る由もない。
    だが不思議なことに、自身の体内が蹂躙される様に、『イズナ』は確かに満たされる感覚を覚えていた。
    「だからっ、はぁ、もっと、もっと近づいて、私にくっついて、主様を感じさせてくださいぃぃ……!」
    「イ、ズっ……!」
    そこでイズナ、とはっきり口にしなかったのは先生としての矜持だったのだろうか。男性としては小柄と言わざるを得ない『イズナ』に覆いかぶさり、押し潰しかねない勢いで抱きしめれば、『イズナ』もそれに答えるように細い手を先生の背中に回す。
    次第にはだけていく衣服。それに従って肌面積は拡大し、互いに熱を交換しあう。
    その様は、ふたりが同性であるなどと接合部を見なければ気付けないほどに自然であった。二人が愛し合うその様に、不自然などなかった。


    そして、なれば。



    先生の先生から熱が迸るのも、何一つ不自然ではなく。










    またしても騙されてくれたな。
    悪いが、お前らにこのデータを最後まで見せてやる道理なんざ無い。そうとも知らずに……海綿体の詰まった野郎だ。
    だが安心しな、すぐに楽にしてやるよ。

  • 16二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 02:39:01
  • 17二次好きのズベンさん25/01/21(火) 02:41:05

    >>16

    まんまと貼ってくれたな。

    そのデータならこの俺もDLしているさ。そうとも知らずに……おめでたい野郎だ。

    だが安心しな、すぐに楽にしてやるよ!

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 03:35:59

    なんちゅうもんをみせてくれたんだ……ウッ

  • 19二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 03:36:43

    とんでもないHOMOスレを見つけてしまった……

  • 20二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 08:21:54

    ゲイヴン、助けてくれ!化け物だ!!

  • 21二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 20:19:01

    コイツがドミナント候補とか嫌すぎる
    おいリム・ファイヤー、はやく後ろから殺ってくれ

  • 22二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 08:08:48

    >>20

    オイ待て頭文字が間違っちゃいけない間違え方してるぞ

  • 23二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 08:11:26
  • 24二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 13:19:37

    >>23

    これは彼氏殿と主殿の薔薇の花的展開を目撃し石になるイズナ

  • 25二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 13:39:57

    >>22

    興<ハメさせてくれ

  • 26二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:18:25

    >>23

    脳破壊されてーら

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:21:53

    彼氏くんのトコロテン汁がイズナの靴を穢す……心躍る光景だと思いませぬか?兄上

  • 28二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:24:35

    おまえの方にもファウストいるしな……

  • 29二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:24:45

    >>27

    我らも抜かねば無作法と言うもの

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:26:28

    頭のおかしい人たちです

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:07:03

    たのしい遠足の始まりだ! 確実ゴムは忘れるなよ!

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:10:36

    戦友、君にも 穴がある

  • 33二次好きのズベンさん25/01/23(木) 02:00:53

    先生が理性を取り戻したとき、目の前にいたのはお腹を大きく膨らませた『イズナ』であった。
    その後難を逃れた二人であったが、しかし戻らないものもある。あれからというもの、先生と彼氏殿は機会があれば交わり、倒錯的な夜を過ごしていた。
    「……♡」
    “……っ!”
    例え先生が仕事中で、彼氏殿が普段着であっても関係ない。彼氏殿が臀部のあたり、イズナであれば尻尾が生えているであろうソコをさりげなく指し示せばその日の夜は性夜で決まり。それが二人の間でいつのまにやら出来上がっていた符牒だった。


    「___さ、主殿。今宵もイズナの色仕掛けに付き合って頂けますよね……♡」
    「……」
    寝静まったD.U.、先生の自宅にて雄狐が甘く囁く。何度も繰り返された行為の末にシチュエーションはキッチリと構築され、彼氏殿もすっかりと『イズナ』にはまり込んでいる。そしてそれは先生も同じで、ひとたびこの部屋に入れば『イズナ』という青n少女と関係を持つ男性へと早変わりする。
    ……いつもならば。

    「……?どうしましたか、主殿?ささ、早k「___主殿、ですか」」
    『イズナ』の喉が、カヒュッと鳴った。随分とドスの効いた低い声、だがその声色は確かに聞いたことがあるもので。
    「___イ、ズナ……!?」
    「大正解です、彼氏殿。その恰好も伊達じゃないってことですかね」
    目深にかぶっていた帽子をコート諸共脱ぎ捨てれば、そこにいたのは彼氏殿の彼女殿、今腰を抜かしている青n少女と瓜二つの少女、久田イズナであった。

    「酷いじゃないですか、彼氏殿。主殿は……イズナの主殿なんですよ?そうです、イズナは主殿の忍者で、彼氏殿はイズナの彼氏殿なんです。それを滅茶苦茶にする悪い狐は___」


    「い、イズナ……やめっ何をっ___!?」





    またまたまたしても騙されてくれたな。
    悪いが、このデータの結末は俺だけのものだ。そうとも知らずに……おめでたい野郎だ。
    だが安心しな、すぐに楽にしてやるよ。

  • 34二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:07:36

    離脱?ダメだ、ヤらせてくれ・・・

  • 35二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 12:12:40

    >>20

    干<手こずっているようだな…尻を貸そう

  • 36二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 12:19:36

    続きが気になってきた笑

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:37:59

    のんびりしてると後ろから蜂の巣にされないかズベン?

  • 38二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 00:16:45

    続きが気になる

  • 39二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 12:18:35

    保守

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 12:24:55

    ちきしょう!!続ききになるぅ!!

  • 41二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 12:24:58

    ここまで俺を興奮させた責任を取ってくれスレ主…!

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