- 1二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 07:02:53
- 2二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 07:04:07
前提として>>1のペパネモのサビを語らせてもらうんだが
「知ってた気になってた相手の意外なところを知る」っていう転換がこのカプの旨み成分だと思うんだよな
ペパーは最初ネモに対して「うぜえ」とか「小うるせえ」とか散々な印象なんだけど、
これって多分博士由来の「天才っぽい人間に対する苦手意識」みたいなのが原因のひとつとしてあると思うんだ
そこで意外と体力がないっていう欠点を知って、ようやくネモ本人を見るようになって、もっとネモ自身のことを知りたいって家族のこと聞いたりして踏み込もうとしてるとこに萌える
対するネモもペパー初戦で主人公が負けたら「手抜いた?」っていうくらいナメてて、
出席率悪いからかペパーに対してだけやたら当たりが強かったのに、
体力がないことを指摘されて=自分の完璧じゃない部分を知ってもらえて嬉しそうにしたりだとか、エンディングで落ち込むペパーを見て気晴らしの買い食いを提案したりだとかでただの戦闘狂じゃない普通の子な部分を出してる場面が多くて大変健康にいい
要するにこの2人ってお互い有名人だった故の凝り固まった誤解みたいなのがあって、それがじわじわ解けていく感じのあの空気感がすげー好きなんだ