TOAのルークが誕生しなかった世界が実在する描写がある件について

1二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 13:14:14

それはズバリラストシーン
ルークが長髪に戻すわけないから、あれはアッシュで間違いない！
となると何故アッシュはルークの服装をしたのかとか
ティア達はあれがアッシュだと承知の上で駆け寄ったのかとかと言う話になる
その手がかりは本編でのルークの行動をヴァンが先回りしていた事とか
ヴァンとの最終決戦時に
「何故お前がここにいるここにいるのはアッシュのはずだが」と言うヴァンの発言と
惑星譜術というものが存在した事である
そもそもナタリア出生の件がスコアに記載されていたとは
「生まれ方」及び「死に方」及び「出生数」及び「死亡数」までも
スコアは指定できる事を意味する代物であり
スコアにない存在であるルークが誕生する余地は一切ない筈だという事になるからである
これらはこういう事を意味している
ルークの一生は「ルーク不在時のアッシュのスコア」をなぞっていた内容であり
PS2版のディスク抜き移動を用いればアッシュ操作でクリアできるのも
それがわかるように伝えるために開発者が用意した「仕様」の一種
これがバグならミュウアクションが使えない事で詰んでしまって
クリア不可能になるといった不具合が生じする筈だからである
つまりこういう事である、本編の世界は惑星譜術とフォミクリー技術を併用する事で作られた
完全同位体レプリカオールドラントであり
早い話、本編の世界は2周目の世界だからルークが誕生できただけの話にして
オリジナルオールドラントは何処までもスコア通りに動いている状態だから
ビッグバンでレプリカオールドラントを喰らう事で
オリジナルオールドラントの滅亡を回避するために作られた世界なのだ
ルークがローレライを解放すると同時にオリジナルオールドラントに喰われた
そしてレプリカオールドラントを喰らったオリジナルオールドラントがラストシーンの舞台
そしてOP歌詞の「約束」もオリジナルオールドラントでアッシュとティア達が交わした約束のことをさしていた
だからアッシュはルークの格好で現れたのだ