- 1二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 20:20:44
- 2二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 20:30:04
………あったかふわふわよこしなさい
- 3二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 20:35:51
- 4二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 20:55:23
布団乾燥機買ったら付いてきたぞ
- 5二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 22:09:18
ああ…洗い立てのバスタオルの隙間に入ったよ…
- 6二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 22:19:49
かわいいじゃん、俺は床で寝るからベッド好きに使っていいよ
- 71◆IgydwJjnlQ25/01/21(火) 23:17:26
「……ダメヨ」
「ん……?」
床に敷いた布団に、新しい温もりが追加される。
片耳の青いカバーは豆電球の灯りで鈍く光りながらわずかに揺れて顔に近づく。
「サムイワヨ」
「はは、あったかふわふわはあっちだぞ?」
妖精さんに用意した新品の毛布は今か今かと入居者を待っていることだろう。でも、彼女は少し潤んだ瞳でこちらを見た。
「ココロ」
「?」
「……ヤサシサガ アッタカイノ」
「それは…」
「ン」
「っ……」
下唇の真ん中あたりに重なる密な温もりと、妖精さんのいい匂い。
「イッショニ ユメノナカデ」
「………ああ。じゃあせっかくだし……」
新調したての『彼』を、わざわざ床に手繰り寄せる。
「……ワタシ イドウ スルワヨ」
「いえいえ、お姫様はお寛ぎください」
「………♡」
夢みたいな、でも夢じゃない。
でもこれから夢の中でまた一緒になる。
ふわふわあったかな夢の中♪
おやすみ。
- 81◆IgydwJjnlQ25/01/21(火) 23:17:58
【ΩND】
まだまだ修行が要るなァ - 9二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 23:19:31
- 10二次元好きの匿名さん25/01/21(火) 23:22:06
- 111◆IgydwJjnlQ25/01/21(火) 23:23:17
いかん書き忘れた
イマジネーションをくれた1に多大な感謝を