- 1二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 16:50:58
- 2二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 16:56:17
No.366:黄金の坩堝
500ccほどの容量しかない赤錆びた坩堝。火をかけても赤熱せず、触れても熱くならない。しかし金だけには反応し、坩堝に金と一緒に入れた物を純金に変えてしまう。
市場価値はそれほどではないが坩堝の錆の模様次第ではコレクターがいる。 - 3二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:01:23
No.12:頬白狼の剥製
狩猟圧によって絶滅した頬白狼の剥製。あまりにも貧相。これを作った者は処理の甘さを恥じて二度と剥製を作るべきではない。
そう鑑定士に断じられたが、この剥製が見つかったネクロマンサーの隠し墓地からこれ以上に杜撰で保存状態の酷い剥製が今なお追加され続けている模様。 - 4二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:03:54
No.929:妖精人間
瓶詰めされた半妖精。光に当たると今も瞬きする。世界珍宝72種の一つ。 - 5二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:09:30
No.1:勇者の
盗掘された魔王の棺が再発見され、復活を恐れた人々によって中身が改められた際に、棺に収蔵されていた遺骸。深々と胸元に彫り込まれた「勇者の」という子供じみた文字が示すのは独占欲か、はたまた。 - 6二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:17:24
No.395:ゴルゴンゴラ一番搾り
ゴルゴンゴラ地方で提供される発泡酒の喉越しは有名だ。鉱山工業地帯として四百年の発展を遂げてきたこの地方では、美味い発泡酒を手に入れることは巨万の富を得るよりも誉れ高いことである。その中でも山への感謝を祝う泡銭祭で披露される一番搾りは格別の逸品。
あまりにも喉越しが良すぎて息を引き取る者も出たことがあるとかないとか。鉄の神すら酔わすとかなんとか。その真偽を知りたくば、まずは一献。 - 7二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:24:47
No.522:ブルー・マウンテン・ゴリラ
香り高いジャコウゴリラの中でも背の毛色が碧くなった神秘のゴリラだけが霊峰になぞらえてこう呼ばれる。そのコーヒー豆から淹れた一杯は至高であり、男女の夜を眠れないものにすると言われる。実際、この種には幻覚作用が認められており、特徴的な腰振りダンスと聴き心地の良いドラミングは一時期カルト宗教での洗脳に利用されていた。 - 8二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:29:55
No.194:デスアクメ摩天楼
建築物。入場制限が設けられるも未成年の不正アクセスが後を絶たない。壁材がナイトメアでできている、色情魔として有名なインキュバスやサキュバスを見たなど、実しやかに語られる噂話は性風俗を想起させる。しかし実態は個人経営のサウナであるらしい。 - 9二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:31:31
No.666:同衾枕
望んだ相手の寝姿になる抱き枕。 - 10二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:34:10
No.105:ちん○
ち○こ - 11二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 17:46:19
No.573:コントローラーΔ
様々なボタンが埋め込まれた板状の遺物。同型の遺物から特定パターンの入力をボタンによって行えば何らかの効果が起こると類推されているが本遺物での特殊パターンは未だ未発見。