- 1二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:16:29
- 2二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:20:36
咲季「お疲れ様プロデューサー。急に呼び出して悪かったわね」
P「いえ。それで咲季さん、大事な話というのは?」
咲季「……心して聞いてくれるかしら」
P「……」
dice1d3=2 (2)
1.「実は私、あなたのことが……」
2.「どうしても伝えなきゃいけないことがあるの」
3.P「実は……俺も大事な話があったんです」
- 3二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:24:22
咲季「どうしても伝えなきゃいけないことがあるの」
P「それは……いったい?」
P(咲季さんのこの様子……よほど重大なことなのだろうか)
咲季「いい? 驚かせちゃうかもしれないけど、落ち着いて聞いてちょうだい」
P「大丈夫です。心の準備はできました」
咲季「……実はね」
dice1d5=2 (2)
1.新しいドリンクができたから飲んでほしいの!
2.……デート、してほしいの
3.好きな人がいるのよ
4.実は私たち……兄妹だったのよ
5.……できちゃった
- 4二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:28:09
P咲季供給たすかる
- 5二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:31:05
咲季「……デート、してほしいの」
P「デート、ですか?」
咲季「そ、そうよ! いいかしら?」
P「すみません、確認なのですが……2人で一緒にどこかに出かけたい、という意味で間違いないでしょうか?」
咲季「ほ、他に何があるのよ!」
P(どういうことだ……? とても重大な話があるのかと思えば……)
P「そうですか。デートするのは構いませんが、理由を伺っても?」
咲季「それは……」
dice1d5=3 (3)
1.佑芽とデートする時の予行演習よ!
2.それはその……だから……
3.最近、他の子に構ってばかりだったじゃない
4.好きな人と一緒に出掛けたい以上の理由は必要かしら?
5.(……なんて、恥ずかしくて言えるわけないじゃない!)
- 6二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:34:57
咲季「……あなた最近、他の子に構ってばっかりだったじゃない」
P「そうだったでしょうか。あまり心当たりがないのですが」
咲季「なっ……この前だって!
※dice1d11=10 (10)
と
※※dice1d3=3 (3)
してたじゃない!」
※スレ画。手毬から始まるものとして
※※1.新しくスカウトしようとしてた
2.レッスンを見てあげてた
3.デートしてた
4.イチャイチャしてた
- 7二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:36:01
手毬:1ってことは
美鈴か? - 8二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:38:29
咲季「この前だって……美鈴とデートしてじゃない!」
P「誤解です。それはただ……」
dice1d4=4 (4)
1.咲季さんへのプレゼントを選んでもらっていただけです
2.少し相談を受けていただけです
3.新しくスカウトようと思っただけです
4.秦谷さんにせがまれて、断れなかっただけです
ちなみに美鈴からPへの好感度は
dice1d100=18 (18)
- 9二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:43:40
P「秦谷さんにせがまれて、断れなかっただけです。月村さんにひとり1個限定のお菓子を買っていきたかったそうで」
咲季「ふーん、本当かしら……」
P「疑うのであれば、秦谷さんでも、月村さんでも、お好きに確認してください」
咲季「……わかったわ、後で聞いてみる」
P(何だか、咲季さんが妙に疑り深いようだが……)
咲季はPを
1.自分のプロデュースに集中してほしいと思っている
2.自分だけのプロデューサーでいてほしいと思っている
3.好きなので、他の子に目移りしてほしくないと思っている
4.好き過ぎて、嫉妬深くなっている
5.恋人扱いしているので、浮気は絶対に許さない - 10二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:44:05
失礼、ダイス忘れ
dice1d5=5 (5)
- 11二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:45:02
激重ォ…
- 12二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:45:10
oh…
- 13二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:46:30
ヤンデレ咲季はいいぞ
- 14二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:47:51
お姉ちゃんが重い…
- 15二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:49:05
咲季「もちろん、あなたの事だから本気で疑ってなんかいなかったわよ? だけど──」
咲季「もし……もしも、プロデューサーが誰か他の子の事を好きになったんだとしたら」
咲季「私は……絶対に許さないわ」
P「さ、咲季さん。落ち着いてください。今説明したように、完全な誤解です」
咲季「……だったら、もちろん私とはちゃんと『デート』してくれるわよね!」
P「はい。もちろんです」
P(浮気したと勘違いしていたのであれば、やたらと真剣な面持ちでデートに誘ってきたのも頷ける……)
ちなみにPは咲季のことを
dice1d100=4 (4)
ぐらい異性として意識している
- 16二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:50:30
お姉ちゃん…
- 17二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:50:56
これはプロデューサーの鑑ですわ(白目
- 18二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:52:39
今回もPと地獄に付き合ってもらう
- 19二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:54:16
P(いったい……いつからこうなってしまったのだろうか)
P(アイドルとプロデューサーの関係としては、完全に失敗だ。しかし──)
咲季「プロデューサーとデート……えへへ~♡」
P(いつの間にか……この関係を受け入れなければプロデュースを続けられない程に、咲季さんは俺に依存してしまった……)
咲季「ねぇプロデューサー、行き先はどこにするのがいいと思う?」
P「え? そ、そうですね……」
Pは
dice1d3=1 (1)
1.このデートを機会に、咲季に何とか元に戻ってもらおうと考えた
2.今まで通りの関係を続けるため、普通にデートすることにした
3.咲季を本当に恋人にしてしまうかどうか、デートを通じて検討することにした
4.自分の彼女(あるいはそれに近しい人)に、アドバイスを求めた
- 20二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:58:52
d3になっとるぞ
まあ4は核地雷なんですが - 21二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:58:58
P(やはり、このままではいけない。今回のデートを通じて、何とか元に戻ってもらおう)
咲季「まずはここでしょ、それからここも。あとは……プロデューサー?」
P「! はい、なんでしょう」
咲季「ボーっとしてたみたいだけど、まさか他の子のこと──」
P「滅相もありません。デートの行き先を考えていました」
咲季「……そうだったの! まったく……何考えてるかわからないんだから」
P「ははは……」
咲季「……あのね、私、予感があるの」
P「はい?」
咲季「もし、一度でもプロデューサーが他の子に目移りしたら……その時はもう、二度と立ち直れないって」
P「滅多な事を言わないでください」
P(……本当に上手くいくのか、いまから心配だ)
Pの作戦は
dice1d3=1 (1)
1.わざとダサい所を見せつけ、失望してもらう
2.デリカシーの無い行動をとって、好感度を下げる
3.一か八か、他のアイドルを利用する
- 22二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 19:59:43
申し訳ない。ふり直します。
Pは
dice1d4=3 (3)
1.このデートを機会に、咲季に何とか元に戻ってもらおうと考えた
2.今まで通りの関係を続けるため、普通にデートすることにした
3.咲季を本当に恋人にしてしまうかどうか、デートを通じて検討することにした
4.自分の彼女(あるいはそれに近しい人)に、アドバイスを求めた
- 23二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:05:47
P(正直言って、今の関係をずっと続けられるとはとても思えない)
P(だが、逆に考えれば……咲季さんと本当の恋人同士になってしまえばいいのでは?)
P(今まで咲季さんを異性として意識したことはほとんどない。だが、アイドルとしてはとても魅力的なのは事実)
P(だったらいっそ……一度だけ、咲季さんを「女性」として見てみるのも、いいかもしれない)
そうして決まったデートプランは……
dice1d4=3 (3)
1.何もせず、2人でゆっくりと過ごす
2.遊園地で思い切り遊び倒す
3.咲季の実家に行く
4.2人きりになれる場所に行く
- 24二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:07:26
外堀さんの命が風前の灯
- 25二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:12:20
P「咲季さん。実家に行くのは構わないのですが……いったいなぜ?」
咲季「そんなの決まってるじゃない。改めてあなたのことを紹介するのよ!」
P「……そうですか」
P(やはりか……)
咲季「2人ともプロデューサーのこと、凄く気に入ってると思うわ! 私のこと、頻繫に報告してくれているのよね?」
P「それは、もちろん。アイドル活動のことについては……」
咲季「だ・か・ら、早めに……『私たち』のことも、教えてあげた方がいいんじゃないかしら」
P(まずい……これでは選択権そのものが無くなってしまう)
dice1d3=1 (1)
1.どうにかして阻止する
2.抵抗むなしく、付き合っていると咲季が伝えた
3.両親も既にPと咲季を恋人同士だと思っていた
- 26二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:14:40
P(それだけは絶対にまずい……咲季さんを女性として意識する以前の問題になってしまう)
咲季「? どうしたのプロデューサー」
P「いえ。ただ、せっかく咲季さんのご実家にお邪魔するのであれば──」
dice1d3=2 (2)
1.妹さんも連れて行きましょう
2.ぜひ、トレーニングメニューを体験させてください
3.ぜひ、疲労回復スペシャルコースを体験させてください
- 27二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:19:28
P「ご両親に改めてご挨拶する前に、ぜひ、トレーニングメニューを体験させてください」
咲季「ええっ!? 別に構わないけれど……プロデューサー、体を鍛えたかったの?」
P「はい。プロデュースにおいても体力は重要な要素の一つですから」
咲季「わかったわ。そういうことなら、先に連絡しておく。……一緒にトレーニングしましょう♪」
P「ええ。ぜひとも」
P(これで時間は稼げるとして……咲季さんと本当に付き合うのであれば──)
P(その生活のストイックさを受け入れられるかどうか、という話にもなってくる。見極めるいい機会かもしれない)
用意されたトレーニングメニューは
dice1d3=2 (2)
1.Pのレベルに調整されたモノだった
2.咲季が普段やっているメニューに容赦なく付き合わされた
3.Pと2人で行う「特別な」メニューだった
- 28二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:24:15
咲季「はぁっ、はぁっ、どうプロデューサー! ついて来られるかしら?」
P「え、ええ……ぜぇっ、なんとか……!」
咲季「ふふっ、さすがね! トレーニングがデートにもなるなんて……今まで気づきもしなかったわ!」
P「よ、喜んでいただけたのであれば何よりです」
咲季「お礼を言うのはこっちの方よ。……これから毎日一緒にトレーニングするのも、いいかもしれないわね」
P(な、なんだって……)
咲季とのトレーニングに付き合った結果、Pは咲季を異性として……
dice1d3=3 (3)
1.1d100= 前より意識できた
2.トレーニングのキツさでそれどころではなかった
3.1d4= 前より意識できなくなった
- 29二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:24:44
失敬
dice1d4=1 (1)
前より意識できなくなった
- 30二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:28:42
草
- 31二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:30:49
Pは咲季のことを現在
4-1=3だけ異性として意識している
P(だ、ダメだ……プロデューサーとしてではなく、恋人として咲季さんと付き合うのは、やはり考えられない)
咲季「さあ、プロデューサー!トレーニングも終わったし、そろそろ……『挨拶』しに行きましょう?」
P「!」
P(しまった……トレーニングが過酷だったあまり、次の手を考えそびれてしまった)
咲季「どんな反応をするか楽しみだわ~♪ プロデューサーもそう思うでしょ?」
P「え、ええ……とても……」
P(これはもはや……咲季さんのご両親の反応次第かもしれない)
咲季の両親の反応は
dice1d100=32 (32)
20未満で猛反対、50以上で反対しない、75以上で積極的に応援、ぞろ目・90以上は将来結婚確定
- 32二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:31:45
うーんまずまず
- 33二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:32:48
ゾロ目ギリギリ回避成功
- 34二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:33:41
咲季「……ということで、私とプロデューサーは付き合ってるの」
咲季父「そ、それは本当なのか?」
P「え……ま、まぁ……」
咲季「パパもママも、プロデューサーが良い人ってことは知ってるでしょ? もちろん、大賛成よね!」
咲季父「…………」
咲季「ど、どうしたの。そんな真顔になって……」
咲季母「咲季……言いづらいけれど……」
dice1d3=1 (1)
1.アイドルとプロデューサーが付き合ったらダメよ
2.なんだか……付き合っているように見えないわ
3.プロデューサーさん……冷や汗かいているわよ?
- 35二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:34:40
うーん正論
だけど咲季は諦めないよなぁ - 36二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:34:53
真正面から正論で殴ってきた
- 37二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:35:06
そらそう
- 38二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:38:28
咲季母「反対とか、そういうことではないけど……アイドルとプロデューサーが付き合ったらダメよ」
P「よくぞ言ってくれました。その通りです」
咲季「ちょ、ちょっとプロデューサー!? 急に元気になるじゃない!」
P「あ、いえ……すみません」
咲季父「確かに、お前の言うとおりだな。少なくとも、今はまだ早いんじゃあないか?」
咲季「な、なによ2人して……」
P「咲季さん。ご両親もああ言っていますから」
咲季「プロデューサーまで……だったら、もう……」
dice1d5=2 (2)
1.何があっても、絶対に他の人には関係をバラさないわ!
2.パパとママなんて知らない!
3.プロデューサーが他の子に目移りしないなら……いいわ
4.あなたが……プロデューサーじゃなくなればいいのよね?
5.1秒でも早くトップアイドルになって、引退するわ!
- 39二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:42:41
咲季「パパとママなんて知らない! もう帰るわ!」ダッ
P「咲季さん!?」
咲季母「ちょ、ちょっと待ちなさい!
咲季父「咲季! ……まったく、こんなに聞き分けの悪い子だっただろうか」
P「すみません。ご迷惑をおかけしてしまい……俺の責任です」
咲季父「……いや、丁度いい。プロデューサーくん……」
P「!」
dice1d4=1 (1)
1.何か言う前に咲季が戻ってきて強制連行された
2.「何か……隠しているんじゃないか?」
3.「実は、少し前に佑芽から連絡があったんだ」
4.「本当に責任を取る気はあるのか?」
- 40二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:48:39
咲季父「君、何か──」
ダッダッダッ
咲季「プロデューサー! ほら、早く帰るわよ!」
P「さ、咲季さん!? 話はまだ!」
咲季「話なんてしなくていいわ。 2人とも! 私とプロデューサーの仲を認めるまで……もう帰らないから!」
P(な、なんて力だ、逆らえない……)
──────
咲季「……まったく、パパとママったら。アイドルとプロデューサーが恋愛禁止なんて、誰が決めたのよ」
P「それは……いわゆる不文律と言いますか」
咲季「そんなの認めないわ。何があっても……私にはプロデューサー、あなたが必要なの」
P(いよいよまずいことになってしまった。まさか両親が言っても聞かないとは……)
dice1d5=5 (5)
1.あと一度だけ、咲季を異性として意識してみる
2.この際、キッパリとNOを突き付ける
3.「ところでプロデューサー。デート……中途半端になっちゃったわね」
4.「どこか……2人きりになれる場所に行かない?」
5.もう観念する
- 41二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:50:00
受け入れた
- 42二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 20:54:46
P(……この咲季さんをどうにかするのは、もう無理かもしれない)
咲季「ところでプロデューサー。デート……中途半端になっちゃったわね」
P(歪んだ関係性をどうにか元に戻そうとしていたが……もしかするとこれは、なるべくしてなった姿だったのだろうか)
咲季「ね、ねぇプロデューサー! あの……ね。どこか……2人きりになれる場所に行かない?」
P「咲季さん」
咲季「!」
P(であれば、いっそ───)
P「そこへ足を踏み入れれれば……二度と、元には戻れません。いいんですね?」
咲季「……当然よ。むしろ、ずっと……待っていたんだもの。プロデューサーと、その……繋がるの」
P「わかりました。俺も覚悟を決めます」
P(花海咲季を愛しているからではなく、花海咲季をトップアイドルにするために───)
P「咲季さん。あなたを抱かせてください」
捻じれて歪んだ関係END - 43二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 21:25:03
また明日
dice1d3=2 (2)
1.このスレは終わり
2.咲季でもう1回やりなおす
3.リセットして別のアイドルで
- 44二次元好きの匿名さん25/01/22(水) 21:30:46
乙
これはこれで平和 - 45二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 01:16:17
保守
- 46二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 06:39:58
保守ありがとうございます
遅くとも19時ごろには書きます - 47二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 14:34:58
保守
- 48二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:32:51
P「咲季さんから大事な話があると呼びだされた。妙に真剣な文面だったが……」
────
咲季「お疲れ様プロデューサー。急に呼び出して悪かったわね」
P「いえ。それより、大事な話というのは……」
咲季「……心して聞いてくれるかしら」
dice1d3=3 (3)
1.「実は私、あなたのことが……」
2.「どうしても伝えなきゃいけないことがあるの」
3.案を募集してその中からダイスで決定
- 49二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:35:08
遊びで入れたら見事に当たってしまった
ということで咲季の「大事な話」の案を募集します
5つぐらい集まったらダイスを振ります
10~20分ぐらいして全然集まらなければ(その時点で集まったもの+)元のダイスでまた振ります
基本的になんでもOKですが、あまりにも暴力的・性的・キャラ崩壊が著しいものは弾く場合もあるのでご了承ください - 50二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:38:26
HIFで一番星になるための作戦会議よ!
- 51二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:40:12
教えてほしいの一番星いえトップアイドルになるにはどうしたらいいか
- 52二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:40:57
……実は佑芽が私に隠し事をしているみたいなの
- 53二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:41:02
貴方、先週の日曜日に佑芽と2人きりで何してたの...?
- 54二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:41:43
実は961プロで秘密裏に作製されたアンドロイドだった
- 55二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:44:51
961プロの社長からスカウトの接触があった
- 56二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:45:12
「祐芽が一目惚れしたー!っていう相手があなたっぽいんだけど…。どうしたらいいかしら?」
- 57二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:46:20
別のプロダクションから私と学Pを引き抜こうと接触が
- 58二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:48:14
皆さんありがとうございます!
ではここまでに出た案で振ります - 59二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:50:18
dice1d8=8 (8)
1.HIFで一番星になるための作戦会議よ!
2.教えてほしいの。一番星いえトップアイドルになるにはどうしたらいいか
3.……実は佑芽が私に隠し事をしているみたいなの
4.貴方、先週の日曜日に佑芽と2人きりで何してたの...?
5.実は961プロで秘密裏に作製されたアンドロイドだった
6.961プロの社長からスカウトの接触があった
7.「祐芽が一目惚れしたー!っていう相手があなたっぽいんだけど…。どうしたらいいかしら?」
8.別のプロダクションから私と学Pを引き抜こうと接触が
- 60二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:55:07
咲季「別のプロダクションの人と会って、話をしたのよ。
P「別の……というのは、学園の卒業生が多く在籍する100プロ以外の、ということでしょうか」
咲季「そうよ、平たく言えばスカウト……というより、引き抜きね。私だけじゃなく、あなたもよプロデューサー」
P「なるほど……確かに、それは大事な話ですね。ところで、その事務所の名前は?」
咲季「えっと、確か話した人から名刺を貰って……あった、これよ」
咲季に接触した事務所は
dice1d3=1 (1)
1.961プロ
2.他ブランドの事務所
3.オリジナル(この後特徴をダイスなどで決定)
- 61二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 18:59:09
P「よりにもよって、961プロですか」
P(それにこの名刺……黒井社長自ら接触してくるとは)
咲季「ええ。まさかあの961プロが直々に来るなんて驚いたわ」
P「咲季さん。端的に聞きますが……あなたは今回のお話、どう思っていますか?」
咲季は961のスカウトを
dice1d100=64 (64)
ぐらい受けてもいいと思っている(50以上で賛成、80以上で大賛成)。
ちなみに時系列は
dice1d2=2 (2)
1.NIA編のあと
2.NIA開始前
- 62二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:05:50
賛成してるのか
理由はなんなんだろう - 63二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:07:02
トレーニング設備とか妹と闘う最高の舞台を準備するなどの誘い文句とか?
- 64二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:08:07
咲季「正直に言うわ。受けてもいいと思ってるの」
P「それは……理由を聞いても?」
咲季「それがね、あの人ったら私のことすっごく褒めてくれるし~♪ ……じゃなくて!」
咲季「961プロは、『極月学園』って名前のアイドル養成校に出資してるわ。見学させてもらったけど、初星学園と同じ……いえ、それ以上とも言えるの設備が整っている」
P「ええ。まだ新設校ですが……一説には、初星学園に対抗して作ったとも聞いています」
咲季「設備は申し分ない。後は周りの環境だけど……上を目指す意識は、初星(ここ)よりも高いと感じたわ」
P「その分、あまり良くない噂も耳にしますが」
咲季「そうね、それはいただけないわ。だから……今はまだ答えを出せていない」
P「なるほど。……咲季さん、ひとつ、大事なことを忘れています。妹さんと、離れ離れになってもいいんですか?」
咲季「それは……」
dice1d4=3 (3)
1.佑芽も連れて行けばいいじゃない!
2.アイドル同士なら、いずれ勝負する機械は必ずあるわ
3.……そういえば、そうだったわ!?
4.佑芽の意見も聞くつもりよ
- 65二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:14:11
終了!閉廷!
- 66二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:18:41
咲季「……そういえば、そうだったわ!?」
P「忘れていたんですか」
咲季「きゅ、急な話だったんだもの。それに、佑芽とはいつも一緒だったから……離れるって発想が無かったわ」
P「では、妹さんと離れるという前提の上でもう一度考えてみてください」
咲季「そうね……あの子が勝負したいって思った時に相手をできないのは困るわね……」
P「もちろん、学校が違っても勝負の舞台はいくらでもあるとは思いますが……花海さんと会える機会は、どうしても減るでしょう」
咲季「そ、そんなのダメよ! お姉ちゃんなんだから!」
P「……では、このお話は丁重にお断りさせてもらいましょう」
咲季「そうね。悪くない話ではあったけど……」
dice1d4=4 (4)
1.佑芽も黒井がスカウトしていた
2.↑しかも既に極月行きを決めていた
3.黒井が咲季に目をつけてNIA編スタート
4.「縁が無かったわね。極月学園、NIAで戦うのが楽しみだわ!」(終了)
- 67二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:21:42
終
制作・著作
━━━━━
ⓃⒽⓀ - 68二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:23:48
咲季「縁が無かったわね。初星学園に入学する前に話を聞いていれば、もしかしたら気が変わってたかもしれないけど」
P「……咲季さんがここを選んでくれて、良かったです」
咲季「うふふ。そうね、最初から極月学園に行っていたら、あなたと出会うこともなかった」
咲季「そう考えたら……やっぱり、私には初星(ここ)しかあり得ないわ」
P「俺もそう思います。では、黒井社長に正式に断りを入れましょうか」
咲季「わかったわ。それにしても……極月学園のアイドル、戦ってみたかったわね」
P「それに関しては、もうすぐ叶うと思いますよ。『N.I.A』で」
咲季「この前話してくれたアレね! ふふっ、よーっし、待ってなさい、極月学園のアイドル!」
NIA編へ続く! END - 69二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:24:04
2週目爆速で終わってるやんw
- 70二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:25:01
あっさり終わってしまったので、もう1周ぐらいやります。
dice1d3=3 (3)
1.咲季でもう1回
2~3他のアイドルで
- 71二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:25:21
極月学園転入拒否RTA
- 72二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:26:22
P「担当アイドルから大事な話があると呼び出された」
P「妙に真剣な文面だったが……いったいどうしたんだろうか」
学Pの担当は
dice1d11=6 (6)
※スレ画。手毬を1番として
- 73二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:26:55
しゅみたんかな
- 74二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:29:23
清夏「ごめんね、Pっち。急に呼び出したりして」
P「いえ。清夏さん、話というのはいったい?」
清夏「……あのね」
dice1d3=2 (2)
1.「実は……さ、あたし、Pっちのこと……」
2.「どうしても、言わなきゃいけないことがあってさ」
3.案を出してもらってその中からダイス
- 75二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:33:11
清夏「どうしても、言わなきゃいけないことがあってさ」
P「……わかりました。どうぞ、包み隠さず話してください」
清夏「わわっ、そんな固くならないでよ! こっちが話しづらいから」
P「すみません。では……どうぞ」
清夏「それ……表情柔らかくしたつもり? ま、いいか……」
dice1d5=4 (4)
1.……足のケガがさ
2.好きな人いるんだよね~……なんて
3.あたしたち、昔会ったことない?
4.……できちゃったんだよね
5.リーリヤがね……
- 76二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:36:23
な…なにが?
- 77二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:42:45
清夏「……できちゃったんだよね」
P「ブフォッ!?」
清夏「ちょっ、Pっちだいじょぶ!? 凄い勢いで鼻水出てたよ!?」
P「す、すみません。あまりに突拍子もない話だったので……」
清夏「ほら、ティッシュ。ちゃんと拭いて」
P「ありがとうございます。そこまで飛ばなかったでしょうか」
清夏「うん、大丈夫。ってか、別にちょっとぐらい気にしないって~」
P「……ん、ん。それであの……清夏さん、『できちゃった』というのは?」
清夏「というのは、って……こんな言い方するの……一つしかないじゃん」
清夏にできたのは
dice1d2=2 (2)
1.赤ちゃん
2.それ以外
ちなみにPに心当たりは
dice1d2=1 (1)
1.あった
2.なかった
- 78二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:43:38
心当たりがある赤ちゃん以外のモノとは…?
- 79二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:44:15
できるようになっちゃったんだ…リーリヤのものまね
- 80二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:44:22
何だ……?一回も動きが止まらずダンスレッスンできたとか……?
- 81二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:50:57
P「や、やはり……そうですか……」
P(あの時のことだろうか……)
清夏「……でさ、Pっち。これからのことなんだけど」
P「清夏さん」
清夏「な、何急に改まって!」
P「責任は取ります。あなたがどんな扱いを受けたとしても、俺が守ります」
清夏「え、えぇ~っ……い、いきなりそんな……大げさだって」
P「大げさなものですか。あなたの将来が決まりかねない大事です」
清夏「……え?」
清夏は
dice1d4=2 (2)
1.誤解に気付いた
2.誤解にまだ気づいていない
3.気づいたが、少しからかうことにした
4.このままいくとどうなるか、少し見守ることにした
ちなみに清夏にできたのは
dice1d4=4 (4)
1.新しい特技
2.めちゃくちゃ難しい曲の振り付け
3.恋人(リーリヤ)
4.からかいたかっただけで、特に意味はなかった
ちなみにPは
dice1d2=1 (1)
1.赤ちゃんのことだと思っている
2.それ以外のことだと思っている
- 82二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:53:08
当たり前のようにやることやってる!えっちですよ!
- 83二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:56:32
落ち着け目を合わせただけで妊娠させる特殊能力持ちかもしれないだろ
- 84二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 19:59:28
清夏(なんかよく分からないけど、Pっち、あたしのことめっちゃ心配してくれてるじゃん!)
清夏(軽く冗談のつもりで言ってみたのに……もしかして、何か心当たりがあるってこと?)
P「清夏さん」グイッ
清夏「は、はい」
清夏(ちょ……近いって)
P「……改めて、言わせてください」
清夏「な、何を……?」
dice1d4=4 (4)
1.中に出す気はなかったんです
2.愛しています
3.もう一度検査しましょう
4.結婚しましょう
ちなみに清夏は何がなんだかわかっていませんが、Pとの関係は
dice1d3=2 (2)
1.恋人同士でやることをやっている
2.付き合ってはいるが、一線は超えていない
3.一回だけ危ないことをしてしまった
4.何もない(Pがコウノトリを信じているかそれとも……)
- 85二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:04:07
P「結婚しましょう」
清夏「……へ?」
P「こんな時にいきなり言うことではないかもしれません。ですが、今伝えさせてください」
清夏「ちょ、ちょっとストップ! Pっちストップ!」
P「ど、どうしましたか」
清夏「どうしたもこうしたもないよ! い、いきなりプロポーズとか……頭、バグるって……」
P「……正直、俺もどうにかなりそうです」
清夏「そういうのはね、ちゃんとステップを踏んでさ……いやでもある意味踏んでるのかな? うーん……」
P「とにかくこうなってしまった以上は、俺は覚悟を決めます。生涯をあなたに捧げると」
清夏「だから重いって! いや、あのねPっち……」
dice1d3=1 (1)
1.「できちゃった、ってアレ、冗談だよ?」
2.「こんなところじゃなくて……ちゃんとした場所で言ってよ」
3.「……もしかして、赤ちゃんできたと思ってる?」
- 86二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:08:58
一線は超えてないとなると……?キスで子供できるとおもってるか?
- 87二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:09:35
清夏「できちゃったって、アレ……冗談だよ?」
P「……はい?」
清夏「ちょ~っとPっちをからかいたくなったっていうか……ほら、Pっちって慌てると可愛いところあるから!」
P「清夏さん」
清夏「ご、ごごごめん! なんか思ったより真剣に捉えられて、あたしもビックリしてる!」
P「……担当アイドルがあんな表情で『できちゃった』なんて言えば、誰でも真剣に捉えます」
清夏「う……すみませんでした……ていうか、やっぱり『おめでた』だと思ったんだ」
P「……そう考えるのが自然だったので」
清夏「もう! そりゃ、確かに、あたしたちは付き合ってるよ? でも──」
dice1d3=1 (1)
1.キスもしたことないのに
2.手も繋いだことないのに
3.最後までしてくれなかったのに
- 88二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:16:25
清夏「キスもしたことないのに……できるわけないじゃん」
P「2人が愛し合っている以上は、いつできても不思議ありませんよ」
清夏「え……?」
清夏(っていうか、さらっと「愛し合ってる」とか言わないでよ~!)
P「付き合うかどうかは非常に悩みました。でも、自分の気持ちに嘘はつけない」
P「だから……たとえ子供ができる可能性があったとしても、清夏さんと恋人になることを選んだ」
清夏「Pっち……それ本気で言ってる? 冗談の仕返しとかじゃなくて」
P「冗談に冗談で返してどうするんですか」
清夏(うわ~! これ、本当にキスとか手を繋いだだけで「できる」って思ってるヤツだ!)
清夏(Pっちってそういうこと余り興味なさそうって思ってたけど……にしてもじゃない!?)
P「……どうしたんですか、ニヤニヤして。まったく……」
清夏「ごめんごめん! 本当に悪いと思ってるから、拗ねないでよ。……あのね、Pっち」
dice1d3=3 (3)
1.手、繋ごうよ!
2.今度、キスしたいな~……なんて
3.赤ちゃんがどうやったらできるか……教えてあげよっか?
- 89二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:17:03
薄い本の導入?
- 90二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:19:52
夏コミで出すやつか?
- 91二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:24:57
清夏「な~んか勘違いしてるみたいだから、さ。赤ちゃんがどうやったらできるか……教えてあげよっか?」
P「!? ま、待ってください。勘違いとは、いったいどういうことですか」
清夏「Pっちアレでしょ? こうやって───」
ギュッ
P「すっ、清夏さん!?」
清夏「手を握ったり……あとは……」
ちゅっ♡
P「!!?」
清夏「ってしたら……誰かが赤ちゃん運んできてくれるって思ってるでしょ?」
P「な……ち、違うんですか……?」
清夏「あははっ、プロデューサー科ってそんなことも教えてくれないんだ! って……その年なら普通は教えなくても知ってると思うケド」
P「す、清夏さん……落ち着きましょう。俺たちには、まだこういったことは早───」
清夏「『責任は取ります』って言ったの、誰だっけかな?」ちゅっ♡
P「そ、それは……」
清夏「大丈夫。赤ちゃんの作り方は教えるけど……赤ちゃんができない方法も教えるから」
清夏「優しくしてね、Pっち♡」
このあとdice1d10=9 (9)
回Tame-Lie-One-Stepした
嘘からでた実END
- 92二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:26:50
最後に1回やって終わりにします
P「担当アイドルから大事な話があると呼び出された」
P「妙に真剣な文面だったが……いったいどうしたんだろうか」
学Pの担当は
dice1d12=12 (12)
- 93二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:28:59
星南「待っていたわ、プロデューサー。早速いいかしら」
P「はい。事態が急を要するのであれば、手短に」
星南「……実はね」
dice1d3=2 (2)
1.「私、あなたのことが……」
2.「どうしても、伝えなくてはいけないことがあるの」
3.案を募集してその中からダイスで決定
- 94二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:29:42
必ず2から始まるね
- 95二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:30:13
3つも選択肢があるのに3回とも同じスタート
- 96二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:32:11
星南「あなたにだけは、どうしても伝えないといけないことがあるの」
P「なんでしょうか」
P(星南さんのこの面持ち……思った以上に深刻な話かもしれない)
dice1d4=3 (3)
1.好きな人がいるの
2.ことねと付き合うことになったわ
3.どうやら私は……本当にあなたの妹だったようなの
4.ことねに……恋人が……!
- 97二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:35:13
星南「どうやら私は……本当にあなたの妹だったようなの」
P「!?」
星南「……驚くのも無理はないわ。私もまったく知らなかった、けど、本当よ」
P「ま、待ってください。理解が追い付きません。名字も違いますし、俺の両親は健在です。そんなことが……」
星南「落ち着いて頂戴。しっかりと説明するわ」
dice1d3=1 (1)
1.離婚したPの母親が十王社長と結婚した
2.Pは星南の母親が十王社長の前の男と作った子だった
3.Pは両親と実は血がつながっておらず、とある事情があって十王家から預けられていた
- 98二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:41:43
星南「プロデューサー。あなた最近、自分の母親とは連絡をとっているかしら?」
P「いえ……日々のプロデュースで忙しいので」
星南「そう……なら、知らないのも無理は無いわ」
P「……星南さん、それはまさか……」
星南「あなたの母親が、私の父親……つまり、100プロの社長と結婚したのよ!」
P「…………」
P(何がなんだか、わからない……)
P「つまり……俺の両親は離婚したと?」
星南「そうよ」
P「では、星南さんのお母さんと、俺の父親は……?」
dice1d2=2 (2)
1.結婚した(=十王家とスワッピングした)
2.十王社長は星南の実母と籍は外したが、事実上重婚している。Pの父親はそのまま
- 99二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:56:06
星南「お父様はあなたの母親と籍を入れるために、お母様と離婚した。だけど、仲は今も変わっていないわ」
星南「あなたの父親がどうなったかは……わからないわ」
P「……つまり形としては、俺と星南さんは義理の兄妹になった、ということですか」
星南「ええ。……私もまだ実感はないけれど」
P「まず、両親が知らぬ間に離婚していたことが恐怖でしかありませんが……」
星南「ごめんなさいね。うちの父親が迷惑をかけて……」
P「……この際ですから」
dice1d3=3 (3)
1.兄妹らしいことをしましょう
2.お兄ちゃんと呼んでください
3.十王社長に恩を売りましょう
- 100二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:00:53
P「十王社長に、恩を売ってしまいましょう」
星南「ず、随分図太いのね。もっとショックを受けるかと思ったけれど……」
P「既に起きてしまったことをアレコレ言っても仕方がありません」
星南「それは、そうだけれど……。お父様に恩を売るというのは?」
P「それはもちろん──」
dice1d3=1 (1)
1.俺の名字を「十王」にすることです
2.兄妹で付き合うのを認めてもらうことです
3.100プロを継がせてもらうことです
- 101二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:06:01
星南「そんなことでいいの!?」
P「はい。人の母親と勝手に結婚したのですから、それぐらいの得はしてもいいでしょう」
星南「もちろん、名字を変えることはできると思うけれど……何の得があるのかしら」
P「何を言っているです。兄妹で名字が違ったら、悲しいじゃありませんか」
星南「! ふふ、それもそうね……ありがとう。深刻に捉えていたのが、なんだか馬鹿げてきたわ」
P「……これからはどうします?」
星南「そうね……」
dice1d3=2 (2)
1.「もちろん、兄妹らしく振る舞いましょう!」
2.「前よりも……あなたを意識してしまいそうよ」
3.「私たちには……もっと大きな秘密があるでしょう?」
- 102二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:10:54
星南「前よりも……貴方を意識してしまいそうよ」
P「意識する、とは?」
星南「私はあなたの担当アイドルで、あなたの後輩で、これからはあなたの妹になる」
星南「まるで生活のすべてにあなたが寄り添っているようなもの。これで……意識しない方が難しいでしょう?」
P「……言われてみればそうですね。いつでも星南さんと一緒に居るようなものです」
星南「家族になったのだから、当たり前といえば当たり前だけれど。……ねぇ」
dice1d3=3 (3)
1.これからは一緒に住んで、一緒に登校しましょう
2.あなたは、私のこと……どう思っているのかしら
3.「お兄様」……と呼んでもいい?
- 103二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:22:39
星南「お兄様……と呼んでもいい?」
P「……すみません、くすぐったいです」
星南「あら、残念。義理とはいえ、本当の兄妹になったのに」
P「……人の目がある所では控えてほしいですが、それ以外なら」
星南「うふふ、そうこなくては。『お兄様』」
P「……繰り返しますが、人目のある場面では控えてくださいね」
星南「もちろん、わかっているわ『お兄様』。妹を疑っているの?」
P「そういうわけではありませんが……楽しんでいませんか?」
星南「心外ね。もの凄く楽しんでいるわ『お兄様』」
P(まったく……)
星南とPが義理の兄妹になったことで……
dice1d4=1 (1)
1.星南が史上最高に絶好調になった
2.「十王兄妹」としてその名をアイドル業界に轟かせた
3.Pの父親がことねの母親と再婚し、ことねも妹になった
4.兄妹らしいことはあまりなかったが、Pは十王家の一員として将来のポストが約束された
- 104二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:29:16
良かったのかな?
- 105二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:32:04
~しばらく経った頃~
星南「お兄様!聞いて頂戴」
P「……人目のあるところでその呼び方は」
星南「今は誰も居ないわ!」
P「……すみません、そうでしたね。注意するのがクセになってしまいました」
星南「そんなことよりも……おそらく今、私は史上最高に調子が良いわ」
P「ええ。様子を見ていればわかります」
星南「ふふ、そうでしょうお兄様。例えるなら……そうね、ファンサをするだけで、自分だけライバルより2倍も3倍も動けるような、そんな調子よ!」
P「その例えは分かりかねますが……アイドル十王星南が、ここに来て全盛期を迎えているのは間違いないでしょう」
星南「だったら、やることは一つ。そうでしょう?」
dice1d3=2 (2)
1.もはや敵はいない。アイドルとしてやるべきことは終わったので、プロデューサーに専念する
2.才能を開花させたことねと決着をつける
3.Pの母親と話をつけにいく
- 106二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:43:52
~H.I.F 本選~
星南「よくぞこの舞台まで上がって来たわね、ことね」
ことね「……あたしが一番ビックリしてますよ。小さい頃からテレビで応援して来た、大好きな推しアイドルと、ライバルとして……この大舞台に並んで立っているなんて」
星南「……最高だわ。だけど、以前までの私であれば……この場であなたに倒される事を望んだかもしれない」
ことね「もちろん、今は違うんですよね?」
星南「ええ。『一番星』の称号がトップアイドルの証であると証明するために、ここでそれを失うわけにはいかない。あなたにはまだ早いわ。ことね」
ことね「上等ですよ。一番好きで、一番尊敬してて、一番強いって思ってるアイドルに勝って……あたしが『一番星』だって、証明してやる!」
星南「……ふふっ、かかって来なさい!」
星南(そこで見ていてお兄様……あなたの一番星が輝く姿を!)
ことねと星南の勝敗の行方は!?
次回のダイスにご期待ください!
宿命の対決END - 107二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:45:08
すみません、設定を活かす流れが思いつかず、これ以上書けなさそうなので強引に〆ました
最後まで読んでいただきありがとうございます
またダイス立てたいと思っているので、その時はお付き合いください - 108二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:52:21
乙
星南妹いいよね… - 109二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 22:17:02
乙
ここまで書いてくれてありがとう - 110二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 22:21:26
ちゃっかりCM星南になってるの好き