- 1二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 01:31:28
- 2二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 01:40:18
「…キミ、こんな夜に1人?最近は危ないから早く帰った方がいいよ?」
「…(コイツは…トオノの知り合いか?ガキらしくしとくか…)
ううん、僕は親戚の人が迎えに来るから大丈夫!お姉さんこそ早く帰った方がいいんじゃない?」
「…じゃあ迎えが来るまで一緒にいてあげるね!」
「は???????」 - 3二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 01:45:49
【10分後】
「、、、、ね、お菓子とか好き?」
「まぁ、多少は」
「そうなんだ〜!私はチョコが好きかな!」
「ふぅん…」
(この子、反応薄い……もしかして緊張してるのかな?)
(あんま喋るとコイツが天然すぎて素が出そうだからな…受け答えは最低限にするか…) - 4二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 01:49:30
ここからかくかくしかじかでマーリオゥの素の口調がバレたり、待ち合わせの約束をしたり、ゲームしたりして欲しい
- 5二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:10:06
「あ!いたいた!マーリオゥ君!やっぱり今日もいたんだね!」
「あ?…あぁ、前の。ってオイ!!お菓子持って来てんじゃねぇよ!遊ぶ気満々かテメェ!」
「こら!!テメェとか言わない!!保護者の人悲しむよ!!!!」
「、、、、、、、、、、、、調子狂う…」 - 6二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:15:46
ここの司祭代行はノエルに弄られてそう
「弓塚さんと仲が良くなったらしいですね。私の教え子に手を出さないようにお願いしま〜す」
「ださねぇよ!!」 - 7二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:18:24
新しい世界だ…ちょっと気になる。
閲覧注意あるから言うけど、おねショタかショタおねかどっちだろう… - 8二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:19:51
ショタおね、、、、かなぁ?日常だとおねショタになると思う。
- 9二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:21:23
でも最後はさっちんは…
- 10二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:21:50
- 11二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 06:41:58
お!立て直されたのか!やったね
- 12二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 06:56:34
- 13二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:15:34
お前ならできる(無茶振り)
- 14二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:29:57
ノ「あれ?司祭…ジャリガ…マーリオゥ君と弓塚さん、どうしたの?」
さ「あれっ?ノエル先生?あ!もしかしてノエル先生がマーリオゥ君の保護者ですか?」
ノ「…まぁそうだけど…どういう組み合わせ??」
さ「かくかくしかじかで…」
ノ「ぶっはwwwwジャリガキ猫被りすぎでしょwwwwそもそも一人称僕ってwwwwコナンかっつーのwwww」
マ「っるせぇ黙れ!!!!…あ」
(スペースキャット弓塚さつき)
- 15二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:36:04
- 16二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:36:59
この司祭代行ならさっちん救える!
行ける出来る頑張って司祭代行!!!!! - 17二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:41:34
これお互いに恋愛感情はないけどお互いに気になる存在でお互いに助け合いの精神はあるやつだぁぁぁぁぁ!
好きです
是非ともSS書いてください!!!!!!!!!!!! - 18二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 22:04:58
なんかさっちんとマーリォウ司祭代行と志貴くんでなんか会話してほしいな
- 19二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:38:09
思いついたところだけ書いた
文明的な光に包まれる駅前から少し離れた住宅街。深夜であろうと関係なく光り輝く駅前や繁華街と異なり、住人達の寝静まったこの場所の灯りは少ない。
ふと、目に入った電灯の灯の周りを飛び回る蛾が目に入る。夜の暗闇に迷った虫達は、己の習性に従って電灯に集まっているのだろう。…脚元に蛾の死体が落ちている。近頃のLED照明の広がりに追いつかなかった電灯は高熱なのだろう。光に惹かれた虫は、焼けて地に落ちる。
「……生き物だもんね、死んじゃうのはしょうがないか」
しゃがみ込んで、目に入った植木の根本の土を指の腹で浅く掘り、指で摘み上げた蛾の死体を埋める。
特に何か宗教を信仰しているわけでもないが、弔い代わりに軽く両手を合わせてその場を離れた
すん、すん。無意識のうちに鼻腔が匂いを嗅ぎ当てる。甘い、甘い、意識が離せない甘ったるい匂い。視界がくらくらしてくる。匂いの出所は、すぐにわかった。民家と古ぼけた店の隙間、小さな路地裏を曲がった先から明かりが漏れている。学校で昼食を食べた後、何も入れてないお腹が呻く。匂いに釣られて歩き出してしまう。胃が灼けるような濃い甘さの匂いは、いよいよ脳を焦がすような感覚で私の思考回路を焼き尽くす。
「お腹、空いた、、、、」
そんな私の呟きに、応える声がした。
「おうそうか、んじゃあちょっくら寄ってけ。この時間だから…そうだな、ファミレスで良ければ奢ってやるよ。さつきお姉さん?」
飄々とした生意気な声が、曇った思考回路に霹靂を入れるように響き渡った。
その声を聞いた途端に、今まで鼻腔を埋め尽くしていた甘ったるい匂いが全て消え去り、肺を新鮮な空気が埋め尽くす。
疑問は尽きない。どうして此処にいるの、とか、さっきまでの匂いはなんなの、とか、あの路地裏には何がいるの、とか、マーリオゥ君のポケットからはみ出している奇妙な置物はなんなの、とか。
でも、それらを押し除ける音が鳴った。
ぐぅ、、、、きゅるるる、、、、
ファミレスという単語に反応した腹の虫が、気の抜けた雷鳴を鳴らす。
おかしくてたまらない、という風に口角を釣り上げるマーリオゥ君に向けて、顔が真っ赤になった私は降参するようにこう言ったのであった
「ご、ご馳走になります…」 - 20二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:45:33
さつきお姉さん、呼び好き
- 21二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:52:51
お姉さん呼びいいなぁ…裏側で会話欲しいなこの二人
…うーん関係的に難しいんだけどさぁ…………