🎲 広「今からプロデューサーを拷問する。」

  • 1125/01/23(木) 01:53:38

    学P「なっ……バカなことはやめてください篠澤さん!くっ……早くこの拘束具を外さないと……」


    広「ふふ、無駄だよプロデューサー。それは佑芽でも壊せない。痛くもないけど、ね。」


    広「それと……篠澤さんじゃなくて。」


    学P「今はそんな気分じゃないので。」


    広「むぅ……それは困る。これからの拷問はプロデューサーにわたしを好きって言わせるためのものなのに。まあいいか、とりあえず拷問の内容を発表するよ。」


    1.刻んだ玉ねぎを顔に近づける

    2.ピーマンの肉詰め肉抜きピーマン増しを食べさせる

    3.足ツボマッサージ

    4.ホラー映画

    5.柿の種(わさび味)を大量に食べさせる


    学P「……何ですかこのラインナップは」


    広「まあ……あんまり痛くはしたくないから、ね。」


    学P「思いやりがあるのかないのか全然わからないラインナップですね」


    広「ふふ。これから10回拷問するけど、全部プロデューサーが耐え切ったら勝ち、だよ。」


    学P「耐える……とは?」


    広「プロデューサーが拷問で反応するたびにプロデューサーの黒歴史をわたしのX(旧ツイッター)で公開していく。ギブアップしたらそれ以上はしない、よ。」


    広「そういえば……プロデューサーの弱点はこの中だとdice5d2=1 1 1 2 1 (6) だったね。」

    (ダイスで2が出たものが弱点、該当する拷問で学Pが不利になります)

  • 2二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 01:57:26

    このレスは削除されています

  • 3二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 01:58:55

    ホラーだけじゃね?

  • 4125/01/23(木) 02:00:12

    広「そうそう、ホラー映画……もうちょっと弱点になりそうなものを選んだ方がよかったかな?」

    学P「無駄なお気遣いどうも。」

    広「ふふ。じゃあ、次は発表する黒歴史。プロデューサーがわたしのことを調べたときほどじゃないけど、色々調べてきたと思う、よ。」

    ルール説明
    1〜5のダイスで拷問を決め、1〜10のダイスで学Pの反応度合いを決めます。(6以上で反応) 弱点だと値が+3されます。
    その後1〜15で学Pのダメージを決定、10回の拷問で総体力100を削り切れば広の勝ちです。尚、弱点の拷問ではダメージ2倍です。
    学Pの黒歴史、知られたくないことををここから先のレス9個で募集します。(1つは固定です)

  • 5二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:25:50

    瓦割りに挑戦したが1枚も割れず、しかも小指にヒビが入った

  • 6二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:33:40

    中学生の時、当時推していたアイドルとの夢小説を書いてpixivに投稿していた。

  • 7二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:38:55

    高校生の頃オンラインゲームでランキング上位勢としてブイブイ言わせていたがX(旧Twitter)で調子に乗り過ぎて炎上した

  • 8二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:39:19

    子供の頃、お母さんや先生に対して「お姉ちゃん」と異様な頻度で呼び間違える時期があった

  • 9二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:39:45

    中学の一時期、悪役にはまり、貴様や愚弄などといった言葉を多用して学校ではいつも悪役風な発言ばかりしていた頃がある

  • 10二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:41:39

    指パッチンの練習をし極め何かと指を鳴らしていた時期がある

  • 11二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:41:43

    ロケットに広の写真を入れて肌身離さず持ち歩いてる

  • 12二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:41:47

    カミングアウト前の涼ちんガチ恋勢だった

  • 13二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 02:44:12

    お化け屋敷で怖過ぎてお漏らししたことがある

  • 14125/01/23(木) 02:52:08

    広「プロデューサーの黒歴史……いいね」


    1. 瓦割りに挑戦したが1枚も割れず、しかも小指にヒビが入った

    2. 中学生の時、当時推していたアイドルとの夢小説を書いてpixivに投稿していた。

    3. 高校生の頃オンラインゲームでランキング上位勢としてブイブイ言わせていたがX(旧Twitter)で調子に乗り過ぎて炎上した

    4. 子供の頃、お母さんや先生に対して「お姉ちゃん」と異様な頻度で呼び間違える時期があった

    5. 中学の一時期、悪役にはまり、貴様や愚弄などといった言葉を多用して学校ではいつも悪役風な発言ばかりしていた頃がある

    6. 指パッチンの練習をし極め何かと指を鳴らしていた時期がある

    7. ロケットに広の写真を入れて肌身離さず持ち歩いてる

    8. カミングアウト前の涼ちんガチ恋勢だった

    9. お化け屋敷で怖過ぎてお漏らししたことがある


    学P「もうこの時点で最悪なんですが……」


    広「ちなみに10個目はしーくれっと。お楽しみに。」


    学P「できれば聞きたくないですね。」


    広「ふふ。じゃあ拷問していくね。」


    体力100

    拷問の種類 dice1d5=4 (4)

    反応 dice1d10=3 (3)

  • 15125/01/23(木) 03:00:17

    広「いきなりホラー映画。幸先いいね。じゃ、部屋を暗くして上映開始する、ね。」

    広「ちなみに……ずっと目を閉じたりするのは反則、だよ。」

    学P「くっ……」


    数十分後……


    学P「ひっ……!?」

    広「ふ、ふふ……今、反応した、ね。黒歴史公開決定。」

    学P「に、苦手なんですから勘弁し……うわーっ!?」

    広「ハロウィンの時は平気だったのに。意外。」

    学P「あ、あれはですね先に予習してましたから……こ、怖さも控えめなものを選びましたし……そ、それより拷問が終わったならも、もう映画をと、止めませんか?」

    広「まってて……X(旧Twitter)に投稿して、ある程度反応が来たら止める。『わたしのプロデューサーは瓦割りに挑戦したけど1枚も割れず、しかも小指にヒビが入ったことがある』っと……」

    学P(も、もう見ない、見なければ大丈夫……大丈夫……)

  • 16125/01/23(木) 03:01:53

    忘れてたので学Pへのダメージ

    dice1d15=10 (10) ×2

  • 17125/01/23(木) 03:04:57

    体力80


    広「反応は……『草』『急に何を言い出すんだ』『やりそう』『やりたくなるよね』とか……そこまで炎上したりとかはしてない、ね。」


    学P「変なイメージがついたのは確かだと思うんですが……」


    広「思ったより凹んでるね。ホラー映画のショックが大きいのかな?じゃあ次、いこう。」


    体力80

    拷問の種類 dice1d5=1 (1)

    反応 dice1d10=6 (6)

  • 18二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 03:06:40

    この学P弱すぎる

  • 19125/01/23(木) 03:11:13

    広「刻み玉ねぎの刑。いいね。」

    学P「普通に嫌なのが来ましたね……」

    広「じゃあ今から調理する……ね。」

    学P「包丁はちゃんと使えますか?」

    広「それについては不安がある……けど、大丈夫。今回使用するのはこのぶんぶんチョッパー。ある程度の大きさに切った玉ねぎを中に入れて、紐を引っ張れば野菜を細かくカットしてくれる優れもの。」

    学P「少しコツがいりますけど大丈夫ですか?」

    広「大丈夫、咲季に実演してもらった。玉ねぎを入れて、蓋を閉めて……あれ。な、なんか……うまくいかない……」

    学P「いわんこっちゃない……」

  • 20125/01/23(木) 03:16:22

    数分後……



    広「ぜえ、ぜえ……で、できた……よ」


    学P「拷問をする側がそんなに疲れることってあるものなんですね」


    広「ふふ……いいの、そんな口をきいて……くらえ、刻み玉ねぎ。」


    学P(ぐっ……)


    学P(……思ったほどではないけど普通にきつい……)



    広「うぐっげほっげほっ……はぁ、これ以上はわたしが危ない……けど、プロデューサーが反応した。」


    広「『わたしのプロデューサーは中学生の時、当時推していたアイドルとの夢小説を書いてpixivに投稿していた。』っと。反応はどうかな……」


    体力80

    学Pへのダメージ

    dice1d15=14 (14)

  • 21125/01/23(木) 03:20:20

    広「おぉ〜……すごい、特定班がプロデューサーの昔の小説を見つけてきたから結構な騒ぎになってる。大盛り上がり。よかった、ね。」


    学P「ちょっ……書いてたことを言うだけじゃないんですか!?それだけでもキツいのに!?」


    広「これは勝手に起きたことだから、ね。どんまい、プロデューサー。」


    学P「ぐうぅっ……後でどうにかカバーしないと……」


    広「じゃあ次。今度はどの拷問にしようか、な。」


    体力66

    拷問の種類 dice1d5=2 (2)

    反応 dice1d10=4 (4)

  • 22125/01/23(木) 03:26:35

    広「ピーマンの肉詰め肉抜きピーマン増し。すごくいいメニュー。」

    広「それじゃ、あーん、ってしてあげる、ね。食べないのはナシ、だから。」

    学P「……はい」

    広「あ〜ん……」

    学P「あー……」パクリ

    モグモグ……

    学P「ご馳走様でした」

    広「顔色ひとつ変えなかった……ピーマンの中に咲季特性のピーマンペーストを詰めたのに。もしかしてそんなに苦くない……?」パクリ

    広「……おいしい」

    学P「……はい。なかなかの味だと思いますよ。食べ続けたくはないですが。」

    広「作戦失敗。今度はもっと料理の下手そうな人に頼むことにする。」

  • 23125/01/23(木) 03:29:33

    広「それじゃあ次の拷問、いこうね。」


    学P「やっぱり続くんですね……」


    広「当然。結構いいペースでプロデューサーにダメージを与えているはず。今が攻めどき。」


    広「じゃあ、いくよ。次の拷問は……」


    体力66

    拷問の種類 dice1d5=4 (4)

    反応 dice1d10=5 (5)

  • 24125/01/23(木) 03:36:27

    広「はい、またまたホラー映画。」


    学P「なっ……し、しかし、さっきの作品なら多少慣れましたよ……」


    広「大丈夫。別のを用意してある。」


    学P「えっ」


    広「最こ……最悪の場合に備えて10本レンタルしてきた。選りすぐり。」


    学P「ハ、ハハ……用意が周到なことで」


    広「それじゃあ上映開始。」


    数分後……


    学P「……っあぁ!?」


    広「ふふ、いい反応。これからももっと色々見よう、ね。」


    学P「何であなたはそんなに楽しそうなんですかぁっ!?」


    広「えーと、『わたしのプロデューサーは子供の頃、お母さんや先生に対して「お姉ちゃん」と異様な頻度で呼び間違える時期があった』っと。不思議な習性だよね。」


    体力66

    学Pへのダメージ

    dice1d15=13 (13) ×2

  • 25125/01/23(木) 03:46:07

    広「反応は……『なんでそうなった』『何があったんだよ』『シスコン?』『◯◯(プロデューサーの本名)くん!?』とか。まあイマイチ盛り上がらないって感じ……かな?」

    学P「『お姉ちゃん』……!?うっ……な、なんだ、頭が……」

    学P「ぐ、ぐあぁぁぁぁ!?し、鎮まれ……鎮まれ……!」

    広「プロデューサーが謎のダメージを受けてる……大丈夫?」

    学P「はぁ、はぁ……ホラー映画で弱っているところに何か得体の知れない別の衝撃が……」

    広「大変だったね……水、飲む?」

    学P「いいんですか?ぜひ。」

    広「わたしからの口移しだけど……それでもいい?」

    学P「やっぱり遠慮しておきます」

    広「弱ってるんだから無理しない方がいいと思う……けど。プロデューサーがそう言うなら、仕方ない。」

    体力40
    続きは明日の夜かそこらでスレが残ってれば

  • 26125/01/23(木) 03:46:28

    日付変わってるから明日じゃなくて今日でした

  • 27二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 03:48:17

    おつ、今日残ってたら楽しみにしてるぞ

  • 28二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 03:51:31

    はみ出し力が強すぎる

  • 29二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 07:49:41

    はみ出しさん? ネットリテラシーとか知ってます???

  • 30二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 08:08:41

    これはP広純愛スレ

  • 31二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 09:47:13

    保守

  • 32二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 13:53:21

    ダメージが高すぎて体力がもう半分以下になってる…

  • 33125/01/23(木) 20:07:07

    広「さて……見た感じプロデューサーの残り体力は残り4割ぐらい。このペースだと陥落もそろそろかな?」


    学P「ハッ……これ以上黒歴史の放出などさせはしませんよ……」


    広「……まだ1回しか耐えられてないのによく言えるね。じゃあいくよ、次の拷問……」


    体力40

    拷問の種類 dice1d5=1 (1)

    反応 dice1d10=3 (3)

  • 34125/01/23(木) 20:12:15

    広「また刻み玉ねぎ……」

    学P「メンタルで耐えられない拷問はナシにしませんか?生理的反応を止めろと言われても……」

    広「一理ある……けど。残念。もう内容は決定してるから。はい、さっきの玉ねぎどうぞ。」

    学P「はぁ。」

    学P「……。」

    広「……あれ?」

    学P「慣れました」

    広「おお〜……すごい。わたしは……今すぐやめたいんだけど、これ……」

    学P「では俺も反応しなかったことですしやめましょう。」

    広「そう、だね……うぅ、まだ目が痛い……」

  • 35125/01/23(木) 20:15:00

    広「ふぅ。折り返し、だね。まさか玉ねぎへの耐性を獲得されるとは思わなかった……けど、まだチャンスはあるから、ね。」


    学P「既に結構最悪な気分ですよこちらは……」


    広「そう?でも、これからもっともっと悪くする予定だから覚悟して。それじゃあ次の拷問……いってみよう。」


    体力40

    拷問の種類 dice1d5=1 (1)

    反応 dice1d10=8 (8)

  • 36二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 20:37:35

    1回前ので平気だったのにコレってまさかと思うけど顔の近づける時に腕が疲れて目に直撃させでもしたか

  • 37二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 21:09:56

    玉ねぎの在庫キレちゃう

  • 38125/01/23(木) 22:49:00

    学P「またまた玉ねぎですか。しかしもう耐性を獲得しましたからね。」

    広「それはどうかな……カモン、千奈。」

    千奈「お呼ばれしましてわたくし、参上ですわっ!」

    学P「く、倉本さん!?」

    千奈「そもそもその拘束具を用意したのはわたくしですわ!屋敷の倉庫の奥に眠っていたのをプレゼントしたのです。」

    千奈「そして今回は玉ねぎを追加で5個用意しましたわっ!1個でダメなら物量を増やせばいいんですのよ!」

    広「ふふ、いいね。実に効率的かつ効果的な作戦。……メイドの人は一緒じゃないんだ。」

    千奈「ええ。今回はわたくしの手で調理もすると決めていましたから。報酬を頂くからには働きませんと。」

    学P「ほ、報酬?それで篠澤さんに協力を……?」

    千奈「……篠澤広生写真パック、SSRセミブルーがどうしても、どうしても……欲しかったので。」

    千奈「それでは調理開始、ですわ!」

  • 39125/01/23(木) 23:09:33

    千奈「うっ……ひぐっ……ぐすっ……まだ3個目ですのに……涙が止まりませんわぁ〜!」

    千奈「誰ですの追加の玉ねぎを5個も持ってきたおばかさんは……わ゛た゛く゛し゛で゛す゛わ゛ぁ゛〜!!!」

    広「……もう十分じゃない?」

    千奈「いえ……わたくし、必ずやり遂げると決めましたから……ここで終わるわけにはいかないのですわ……!ぐすっ……」

    学P「あまり頑張られると俺が困るのでもうその辺で……」

    数分後……

    千奈「や、やりとげましたわぁ〜!か、顔を洗ってきますわ〜!」

    広「お疲れ様。先に手を洗わないと危ないから気をつけて。」

    千奈「は、はいぃ〜!」

    広「さて…と。プロデューサー。」

    広「覚悟はいいよ、ね。千奈が切った山盛りの玉ねぎ。今から近づける。」

    学P「うっ……ちょ、無理、無理です!」

    広「ふふ、もう目を閉じちゃった。」

    学P「これは流石に耐えられませんよ!」

    広「やった。千奈、あなたの犠牲は無駄じゃなかった、よ。」

  • 40二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:14:50

    >>篠澤広生写真パック、SSRセミブルー

    こーれちょっとkwsk

  • 41125/01/23(木) 23:18:36

    広「さて、『わたしのプロデューサーは指パッチンの練習をし極め、何かと指を鳴らしていた時期がある』っと。うーん……黒歴史感ちょっと薄い?」


    広「あ……でもわたしはプロデューサーが指パッチンするの全然見たことない。何で?」


    学P「……あだ名が『パッチンメガネ』になったからです」


    広「追記していい?」


    学P「やめてください。忘れてください。」


    広「ふふ、いいよ、書かないであげる。順調に陥落してるね。」


    体力40

    学Pへのダメージ

    dice1d15=8 (8)

  • 42二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:24:00

    パッチンメガネは好きすぎる

  • 43125/01/23(木) 23:29:18

    広「反応は……『気持ちはわかる』『想像したらおもろい』『近所にパッチンメガネってのいたわ』だって。」


    学P「!」


    広「大丈夫、個人の特定までには至ってないみたい。よかったね。」


    学P「全然良くはないですが……」


    広「さて、次、だね。どんどんいこう。」


    体力32

    拷問の種類 dice1d5=3 (3)

    反応 dice1d10=4 (4)

  • 44125/01/23(木) 23:37:56

    広「足ツボマッサージ。すごく好き。」

    学P「……確かにいかにも篠澤さん好みな感じのやつですね。」

    広「ふふ……さすがにこれを無表情で乗り切るのは無理。かくご、プロデューサー。」

    学P「いいでしょう。」



    学P「……。」

    広「……あれ?」

    学P「最近近くの銭湯でこれを踏んでいたので……まあ、多少は。」

    広「むぅ……想定外。痛くないはずはないんだけどわたしも一応……」

    広「いだだだだだだだ!」

    学P「篠澤さん!?」

    広「ふふ……やっぱり無理……」

  • 45125/01/23(木) 23:40:57

    広「気づけば拷問チャンスも残り3回……確かにプロデューサーの体力はギリギリだけどまだ耐えられる可能性もある、よ。がんばって。」


    学P「あなたは勝ちたいのか負けたいのかどっちなんですかまったく……」


    広「……ふふ。ちょっと長めな方が楽しい、から。次の拷問、いくよ。」



    体力32

    拷問の種類 dice1d5=4 (4)

    反応 dice1d10=10 (10)

  • 46二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:42:32

    苦手なヤツで最大値とか気絶するレベルなんじゃ?

  • 47二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:42:34

    的確に弱点をつく…

  • 48二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:49:23

    P…良い奴だったよ…

  • 49二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 23:51:21

    最大値引いてもギリ生き残る体力だな!

  • 50125/01/23(木) 23:56:51

    広「てってれ〜。ホラー映画〜。」

    学P「なっ……し、篠澤さん、まさか負けそうになったからって……」

    広「してない。ここで不正するのは面白くない、けど。運命がわたしに味方してるみたいだ、ね。」

    広「せっかくだから……とっておきのやつ、見せてあげる。」

    学P「け、結構です。」

    広「ふふん。遠慮しなくていい、よ?」


    数十分後……

    学P「」

    広「……プロデューサー?大丈夫?」

    学P「……はっ!?お、俺は……えっと、主人公が館に入って行ったあたりから記憶が……」

    広「化け物から逃げた先に別の化け物が出てきたあたりで気絶してたね。」

    学P「……体が拒否反応を示したようです」

    広「そっか。なら……仕方ない。『わたしのプロデューサーはカミングアウト前の涼ちんガチ恋勢だった』っと。……プロデューサー、さっきの小説ってまさか……」

    学P「それ以上何も聞かないでください。」

    広「あ、うん。なんか……ごめん、ね。」

  • 51125/01/23(木) 23:57:37

    振り忘れ

    体力32

    学Pへのダメージ

    dice1d15=5 (5) ×2

  • 52125/01/24(金) 00:11:15

    広「反応じゃ……『知ってた』『それはしゃーない』『それでちゃんとプロデューサーやれるのすごいな……』とか。確かによく立ち直れたね。」


    学P「俺は……どうにか乗り越えましたから。たとえ性別が思ってたのと違ったとしても、好きなアイドルは好きなアイドルです。」


    学P「……あんなものさえ書いてなければよかったのですが」


    広「……書いちゃったんだもんね。うーん、意外と耐えるねプロデューサー。」


    広「ふふ……ラスト2つ、いこう。」



    体力22

    拷問の種類 dice1d5=2 (2)

    反応 dice1d10=2 (2)

  • 53125/01/24(金) 00:20:27

    広「ピーマンのピーマン詰め……うーん、さっき微妙だったんだけど。あ、そうだ。カモン、千奈。」

    千奈「はいっ!なんですの、篠澤さん?」

    広「ピーマンの肉詰め肉抜きピーマン増し、作ってほしい。」

    千奈「それはいいのですけれど……材料はありますの?わたくしピーマンは持ってきていませんわ……」

    広「そっか。……困った、どうしよう。このままだとプロデューサーにダメージを与えられない。」

    千奈「でしたら先程の玉ねぎをのせるのはどうでしょう!涙腺にダイレクトアタック、ですわ!」

    広「ナイスアイデア、千奈。早速食べさせよう。」

    学P「あの、それはルール違反では……」

    広「いいから。食べて。」

    学P「ちょっ……」パクリ

    学P「……おいしい玉ねぎですね。食べ合わせはともかく。」

    千奈「はいっ!選りすぐりの玉ねぎですわ!」

    広「……それだけ?」

    学P「それだけです」

    広「さすがに無理かぁー……」

  • 54125/01/24(金) 00:32:01

    広「次で最後だけど、ギリギリ……の割には元気そうだね、プロデューサー。」


    学P「ええ、まあ……」


    広「次が最後の拷問。」


    学P「ところで……最後に後悔する黒歴史は?」


    広「……わたしとプロデューサーの、ハメ撮り。」


    千奈「まあ!」


    学P「……は?」


    広「プロデューサーは脇が甘い。あなたが過ちを犯してくれそうなタイミングで何もしないわけがない。」


    学P「いや、その……いやもう、この際内容は置いておくとして!そんなものを投稿したらあなたのアイドル人生は終わりですよ!?わかってるんですか!?」


    広「プロデューサーも、ね。大丈夫、まずいくつかの暗号を投稿して、それを全部解いた先だけの限定公開にする。それも1日限定。前に行ってた大学の人たちなんかじゃないとなかなか解けないと思う。」


    学P「いやいや、あなたのファンは変わり者ばかりなんですよ!?絶対まずいですよ!」


    広「それじゃあ最後の拷問……始めよう、ね。」



    体力22

    拷問の種類 dice1d5=5 (5)

    反応 dice1d10=5 (5)

    ※学Pの精神的ダメージ補正により弱点以外の拷問の場合はダメージのダイスの上限値を22にします、弱点のホラー映画なら15で振ります。

  • 55125/01/24(金) 00:44:36

    広「柿の種わさび味。調子に乗って食べすぎると大変なことになる。」

    広「ふふ……今からこのお皿の上の柿の種をプロデューサーの口に流し込む。3分以内に全部食べられなかったら黒歴史公開。もちろんリアクションしても公開する、よ。」

    学P(正直さっきの玉ねぎよりも耐えられる気がしない……だが、ここで耐えなければ俺も篠澤さんも芸能界、いや社会で生きていけなくなってしまう……!)

    学P(何としても、耐えなければ……!)

    広「はい、じゃあタイマースタート。どんどん食べてね。」ザラララ……

    学P(うおおおおおおおおおおお!!!!)モグモグモグモグ

    広「おおー結構食べるね。……しかも真顔。すごい。」

    学P「……っは……次、お願いします。」

    広「わかった。いくよ。」ザラララ……

    学P(ぬおおおおおおおおおおお!!!!)モグモグモグモグ

    学P「はぁ、はぁ……食べ切りましたよ」

    広「……嘘。そんな……」

    千奈「篠澤さんのプロデューサーさん……本当に人間ですの?」

    学P「プロデューサーたるもの、アイドルの前では超人であれ。……プロデューサーとして当然です。」

    広「ホラー映画で怖がってなかったらすごくかっこいいセリフだった。」

  • 56125/01/24(金) 00:53:40

    パキン!

    学P「拘束が解けた……?」

    広「拷問ルーレットをわたしが10回回したら自動的に壊れるようになってる。ふふ……残念、わたしの負け。」

    学P「さて……この始末、どうつけていただきましょうか……」

    広「いちおう、『アカウント乗っ取られてました。今までのは別人による操作で、一部デマが含まれています。』とは投稿しておいたよ。……一部否定できないのがあったから。」

    学P「それで俺のイメージがどうにかなるとは思えませんが……まあ今はどうでもいいです。それより……」

    広「もしかして……わたしをめちゃくちゃにする?ふふ……♡」

    学P「いえ、疲れたので美味しいものが食べたいです。その玉ねぎでコロッケを作ってください。」

    広「……え。」

    千奈「お言葉ですがプロデューサーさん……その、篠澤さんが作ったコロッケで満足できるとは正直、その……他の材料もありませんし。」

    広「ふふ……でも、それでもやれ、って言うんだね、プロデューサー。」

    学P「……先に材料を買ってきます。2人は片付けをしておいてください。後で一緒に作りましょう。」

    広(……思ってた反応と違う……)

  • 57二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 00:55:23

    およ?
    どうなるんだこれ?

  • 58125/01/24(金) 01:12:56

    千奈「コロッケまでご馳走になってしまうなんて……いつかお礼は必ずさせていただきますわ、篠澤さん、プロデューサーさん!」

    学P「いえ、あの玉ねぎは倉本さんが用意したものですし。食材を無駄にしたくなかったので。」

    千奈「それではごきげんよう!」

    学P「ええ、また。篠澤さんは残ってください。」

    広「……うん。わかった。」

  • 59125/01/24(金) 01:24:32

    学P「さて、篠澤さん。俺に『好き』と言わせたかった……それが動機でしたね?」

    広「うん。」

    学P「……その、俺の愛はそんなに伝わりづらかったでしょうか」

    広「……何で怒らないの?」

    学P「あなたがここまでするとは考えていなかったからです。俺が相手とはいえ、周りの人間も巻き込んでここまでするなんて……」

    広「それ、は」

    広「……プロデューサーが、わたしを好きなのは、わかる、けど。もっとしてほしいことがたくさんあるのに、してくれない……から。心配になって。」

    学P「俺たちはアイドルとそのプロデューサーですから。基本的に、その範疇を超えた行動は慎まなければなりません。」

    広「でも……あれっきり、シてくれないし。」

    学P「……あれはですね、一時の誤ちといいますか、なんというか……はぁ。」

    学P「それも……ですけど。あなた、体が耐えられないんですよ。あの日から数日の間、ずっと苦しそうにしていたでしょう。」

    広「……まさか、それが理由?」

    学P「理由の1つです。前提としてアイドルとプロデューサーがするべき行為ではありません。」

  • 60二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 01:27:01

    愛じゃよ

  • 61二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 01:27:26

    やっぱりしてたんだっ!!

  • 62125/01/24(金) 01:32:37

    学P「抑えれば、多少はマシかもしれませんが……そうはならないでしょうね。」

    広「ふふ。わたしが、煽るから。でも、今日の拷問を耐え切ったプロデューサーならきっとできると思う、けど。」

    学P「無理ですよ。」

    広「なんで?」

    学P「あなたが好きだからです。」

    広「〜っ!そ、そうだった、ね……」

    学P「苦しいことを我慢するのと幸せなことを我慢するのは違うでしょう?」

    広「う、うぅ……やめて、急に言われると恥ずかしい……」

    学P「広。」

    広「な、なに?」

    学P「そういうことなので、今日はしません。耐えられるようになったら、そのときもう一度検討しましょう。」

    広「……ふふ。プロデューサー、そのお願いはなんていうかすごく……変態っぽい。しかも、相手は担当アイドル。プロデューサーにあるまじき言葉。」

    広「でも、いい……よ。そうできるように、がんばってみる。わたしとプロデューサーは、相思相愛、だから。」


    おわり

  • 63二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 01:34:23


    これは圧倒的純愛スレ

  • 64125/01/24(金) 01:38:42

    色々適当に決めた割には結構いいバランスでダメージを入れられてよかったです
    でもホラー映画が弱点だと正直ちょっと書きにくいから食べ物系にして欲しかった感はまあ 選択肢に入れた自分のせいなんですが
    読んでくれた方、学Pの黒歴史を提案してくれた方、ありがとうございました。

  • 65二次元好きの匿名さん25/01/24(金) 02:32:22


    広と涼ちん…なるほど?

スレッドは1/24 14:32頃に落ちます

オススメ

レス投稿

1.アンカーはレス番号をクリックで自動入力できます。
2.誹謗中傷・暴言・煽り・スレッドと無関係な投稿は削除・規制対象です。
 他サイト・特定個人への中傷・暴言は禁止です。
※規約違反は各レスの『報告』からお知らせください。削除依頼は『お問い合わせ』からお願いします。
3.二次創作画像は、作者本人でない場合は必ずURLで貼ってください。サムネとリンク先が表示されます。
4.巻き添え規制を受けている方や荒らしを反省した方はお問い合わせから連絡をください。