Dr.コパ｜あにまん掲示板

1二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 14:56:55

— 2025年01月23日

ラムタラ血統の繁殖牝馬をお買い上げ

2二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:02:12

血統知識さっぱりなんすけど・・・
血が濃すぎて？大失敗したって聞いたラムタラの血が入ってる牝馬を繁殖に回しても大丈夫なの？
↑の話は体感30年ぐらい前のことだから、流石に今は血が濃すぎてダメとかはない、よね？

>>5 >>7 >>9

3二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:09:20

種牡馬として結果が出なかったけど
産駒が繁殖牝馬としては大仕事、なんてのは普通に起こるんだ
何がどうなればすごい結果が出るかが先にわかるなら
最初の「種牡馬として結果が出ない」がそもそも起きないんだ

4二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:11:42

コパさん病気の方良くなったん？

>>11

5二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:17:59

>>2

ラムタラの失敗はぶっちゃけサンデーサイレンス以上の金だして買ったのにショボい結果しか出なかったって話だし、当時導入して大損こいた当事者以外にとってはロマンある買い物ってだけだと思う。

6二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:22:43

白井曰く、大人しくて種牡馬としては能力の遺伝を期待出来なかったとかなんとか

白井元調教師と学ぶ血統学【２０】「種牡馬ラムタラ」に足りなかったもの　元ＪＲＡ調教師の白井寿昭氏を指南役に迎えて送る、東スポ競馬Ｗｅｂの好評連載も、ついに２０回に到達。現在のテーマはノーザンダンサー系の主要でもあったニジンスキー系。ニジンスキーの直子であり、ノーザンダンサーの強いインブリtospo-keiba.jp

>>13

7二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:23:45

>>2

1990年代前半まではマルゼンスキーが属するニジンスキー系を筆頭にノーザンテースト系などの、種牡馬御三家（特にサンデーサイレンス系）が日本種牡馬界を完全制圧する前に存在していた血統があふれてたのよ。

そんな中、全く血が近くない血統を持ち初年度から結果を残したのが社台のバックアップを受け躍進したサンデーサイレンス。

彼と社台に押されつつあった日高地方の牧場群はこれに対抗すべく、戦績がエゲつない競走馬ラムタラをフランスから招聘して巻き返しを図ろうとしてたんだ。

ただここで重要なのは、その当時「日本で溢れていた血統は何か」ってこと。

ノーザンダンサー系やニジンスキー系が大部分の血統支配をしていた当時、ヘイルトゥリーズン系＆ヘイロー系という訳分からん血統背景を持ったサンデーだからこそあちこちの牝馬に種付可能だった訳であって、主流血統のニジンスキー系のラムタラは、当然人間でいうところの「禁忌レベルの近親婚」状態に陥ってしまったって訳。

何とか元は取ったものの、とても成功と断言できる種牡馬成績じゃなくて日高地方の馬産界に打撃を与えたから、後に至るまで「ラムタラは大失敗」と言われるようになったんよ。

それから約30年経過した今は、逆にサンデーサイレンス系が血統支配を完全なものにしていてて、定期的に海外から繁殖牝馬や代替種牡馬を購入して血を薄めつつやりくりしてる感じだから、むしろラムタラの属する血統の血が薄くなってる今ならそれなりに種付の期待は出来るとあくまで「個人的には」思ってる。

>>14

8二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 15:24:13

多分この馬か
パイロ×ラムタラ半妹
ダート狙いの配合が向いてる系統だし悪くないんじゃない？