- 1二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:17:19
宇宙世紀ガンダムシリーズにおけるゴジラは、「モビルスーツ戦が激化する中で地球環境に影響を与える未知の存在」として登場。モビルスーツやモビルアーマーを遥かに凌駕する戦闘力と、地球環境との深い繋がりを持つ超生命体として描かれる。宇宙世紀におけるゴジラの設定は、従来の特撮シリーズの要素を取り入れつつ、宇宙世紀独自の視点で再解釈されている。
初登場作品
『機動戦士ガンダムUC Godzilla』
宇宙世紀0096年を舞台にしたOVAシリーズの中盤で登場。地球連邦軍とネオ・ジオン残党軍との戦いが激化する中、南太平洋で発見された謎の生体エネルギー反応がゴジラの復活を予兆する。
設定
出現背景
地球連邦軍が行ったコロニー落とし後の環境汚染や、生態系の乱れによる異常進化が原因で、ゴジラが復活したとされる。一部では、ゴジラの存在が地球の「自己防衛機構」として進化した可能性が示唆される。
特徴
身長: 120m
体重: 不明(「無限の質量を持つ」とも噂される)
エネルギー兵器耐性: ビーム兵器をほぼ無効化。Iフィールドを超える防御能力を持つ。
熱線攻撃: ゴジラの代名詞とも言える「熱線」は、モビルスーツの装甲を一撃で貫通するだけでなく、サイコミュ兵器にも影響を与える謎のエネルギー成分を含む。
生態
ゴジラは地球の生命エネルギー(Gフォース)を吸収して存在しており、人類による環境破壊が彼の活動を活性化させるとされる。
通常の物理的攻撃では倒せず、宇宙世紀のモビルスーツ技術をもってしてもその撃退には多大な犠牲を伴う。
地球連邦の反応
連邦軍はゴジラを「地球上の最大の脅威」と認定し、専用の対怪獣兵器「RX-ゴッドフレーム」を開発するが、効果は限定的だった。一部の環境保護団体や反連邦勢力は、ゴジラを「地球の意思の具現」とみなして崇拝する。 - 2二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:17:49
関連作品
『機動戦士ガンダムUC Godzilla』
あらすじ: ネオ・ジオン残党軍「袖付き」が地球で隠されていた秘宝「サイコ・コア」を発掘しようとする中、ゴジラが突如覚醒。バナージ・リンクスが操縦するユニコーンガンダムと共にゴジラを止めるべく戦いに挑むが、ゴジラの圧倒的な力の前に窮地に陥る。
『機動戦士ゴジラ:ジオンの復讐』
時代背景: 宇宙世紀0103年。連邦軍が地球圏を再統一する中、新生ジオンがゴジラを「究極の兵器」として利用しようと試みる。ゴジラを捕獲するためのモビルアーマー「ギガ・ビグザム」が登場する。
『ゴジラVSガンダム:星の怒り』
時代背景: 宇宙世紀0125年。ニュータイプの力を狙った地球外生命体「ゼノメトリア」が登場し、ゴジラとガンダムが共闘して新たな脅威に立ち向かうストーリー。
登場キャラクター
主なゴジラ関係者
ダグラス・カイエン
地球連邦軍のエースパイロット。ゴジラに対抗するために試作型モビルスーツ「RX-ゴッドフレーム」のパイロットとなる。
マリーナ・ノア
ゴジラを研究する環境学者。ゴジラの行動には地球の意思が反映されていると主張する。
カール・ジオッド
ネオ・ジオン残党軍の指揮官。ゴジラを自軍の「神」として崇拝する
トリビア
ゴジラの熱線には、ミノフスキー粒子を破壊する特殊な効果がある。これにより、ゴジラの周囲ではビーム兵器が無力化される。
一部の設定では、ゴジラはサイコフレームと共鳴する能力を持つとされ、ニュータイプの感応波に反応する描写も見られる。
- 3二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:19:26
あの世界到底ゴジラに許されなさそうな野蛮人沢山いそうなんスけど……いいんスかこれ
- 4二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:21:44
しれっと連邦がコロニー落とししてるんスけど…いいんスかコレ
- 5二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:21:46
そしてこれがタフ要素
あらすじ
巨大生物ゴジラが東京湾に出現し、都市を破壊し始める。灘神影流の宗家である静虎は、ゴジラが古代の灘神影流の秘伝書に記されている「破滅の巨獣」と同一である可能性に気づく。一族に伝わる「超灘神影流奥義」を駆使すればゴジラを倒せると考えた静虎は、息子のキー坊に特訓を課し、怪獣との戦いに備えさせる。
一方で、ゴジラは放射熱線による圧倒的な破壊力で日本を混乱に陥れていく。キー坊は、静虎や鬼龍と協力し、灘神影流の全ての技を駆使してゴジラに挑むことになる。
登場キャラクター
宮沢 熹一(キー坊)
主人公。灘神影流の継承者。特訓により「超灘神影流奥義・天地崩壊掌」を習得し、ゴジラとの最終決戦に臨む。
宮沢 静虎
キー坊の父であり、灘神影流の宗家。古代から伝わるゴジラの記録を解析し、作戦を立てる。
宮沢 鬼龍
静虎の双子の兄で、灘神影流を離反した存在。最初は協力を拒むが、最終的にはゴジラに挑むキー坊を支える。
ゴジラ
特別編のメインとなる怪獣。地球の自然の守護者とも破壊者とも言われ、放射熱線や圧倒的な巨体で都市を破壊する。
主なバトル
1. 東京湾での初戦
キー坊と静虎がゴジラに初めて挑むが、圧倒的な力の差で敗北。静虎は負傷し、キー坊にすべてを託す。
2. 山岳地帯での激闘
鬼龍が単身ゴジラに挑み、驚異的な技で一時的に優位に立つが、ゴジラの放射熱線により撤退。
3. 富士山麓での最終決戦
キー坊が「天地崩壊掌」と「龍虎の舞」を組み合わせた究極技でゴジラを追い詰める。最終的にゴジラを眠りにつかせ、戦いが終結する。
評価
「ゴジラ編」は、格闘漫画と怪獣映画の融合として話題を呼び、ファンの間で高く評価された。特にキー坊とゴジラの戦闘描写は、迫力ある作画と緊張感で絶賛された。 - 6二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:24:04
- 7二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:28:36
なんか普通に面白そうでムカつきますね
- 8二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:29:05
タフ要素、どこ…なにっ
- 9二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:29:39
RX-ゴッドフレームってなんだよ!?
- 10二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:30:57
ゴジラVSガンダムで共闘してて笑ってしまう
- 11二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:33:38
まあええやろ
- 12二次元好きの匿名さん25/01/23(木) 16:48:30
お約束だからね